正式名称:YMF-X000A DREADNOUGHT (X ASTRAY) パイロット:プレア・レヴェリー
コスト:2000 耐久力:640 変形:× 換装:×
射撃 |
名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
射撃 |
ビームライフル |
8 |
70 |
普通のBR |
CS |
ビームライフル【高出力】 |
- |
120 |
強制ダウン |
サブ射撃 |
プリスティスビームリーマー【自機/僚機】 |
100 |
自機 35*2 僚機 7*2 自機展開中サブ 168 |
レバー入力で性能変化 |
特殊射撃 |
アストレイレッドフレーム 呼出 |
1 |
75/111 |
レバー入力で性能変化 |
特殊格闘 |
ドラグーンシステム |
1 |
160 |
レバー入力で性能変化、数値はN特格フルヒット時 |
格闘 |
名称 |
入力 |
|
|
通常格闘 |
右薙ぎ→切り返し→回転左薙ぎ |
NNN |
170 |
3段目が受け身不可打ち上げダウン |
前格闘 |
薙ぎ払い |
前 |
100 |
ガード有り |
横格闘 |
斬り上げ→回転斬り |
横N |
125 |
|
後格闘 |
斬り上げ |
後 |
80 |
|
BD格闘 |
斬り抜け→突き |
BD中前N |
136 |
強判定、1段目がスタンでスタン上書き可、2段目は多段ヒット |
バーストアタック |
名称 |
入力 |
威力 |
備考 |
|
ドラグーンシステム 包囲展開 |
3ボタン同時押し |
321 |
乱舞系覚醒技 |
【更新履歴】新着3件
14/06/30 雑誌の情報を元に新規作成
14/07/03 公式サイトのムービーを元に追記
14/07/10 コンクエスト報酬として先行解禁(VS.モバイル会員のみ)
解説&攻略
機動戦士ガンダムSEED X ASTRAYよりドレッドノートガンダム(Xアストレイ)がVSシリーズ初参戦。パイロットはX ASTRAYの主人公のプレア・レヴェリー。
ZAFTが開発したドレッドノートに、ロウが改修を施して命名したのがXアストレイ。プリスティスとドラグーンで計6基もの有線武装を装備していることが最大の特徴。
オールレンジ型の機体と言うよりは特殊な追従アシスト(サブ)と変則的なショットガン(特格)を持つ射撃寄りの機体
プレアはメビウス・ゼロ部隊の生き残りのクローンで、覚醒音がラウやレイと同じタイプのものなのはそのため。
勝利リザルトは
終わらない明日へのMSVのアニメPVで盾からサーベルを出して構えるシーン(通常時)
Sハイペリオンに向けてバリアを張ろうと大型ドラグーンを飛ばしたシーン(覚醒時)
の2種類が確認されている。
敗北リザルトは黒く燃え尽き周囲にドラグーンが刺さった状態で跪く。(原作でSハイぺリオンの爆発からカナードを救出し守った際の再現で、手元をよく見るとカナードがいる。)
7月8日よりブランチバトルコースのステージ2-Cに登場。レッドフレームと差し替えられている。
7月10日よりVS.コンクエストの報酬として先行解禁。
射撃武器
【メイン射撃】ビームライフル
[常時リロード][リロード:3秒/1発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:2.0][補正率:70%]
ビームライフルから緑色のビームを発射。弾数が8発と2000機にしては多めの分類。
CSの単発ダウンビームやサブもある為、ある程度贅沢に使える。
特射、特格へキャンセル可能。サブへは残念ながら不可。
【CS】ビームライフル【高出力】
[チャージ時間:2秒][属性:ビーム][(強制)ダウン][ダウン値:][補正率:]
「直撃させますよ!」
ビームライフルから太めの単発ビームを発射。強制ダウン。
チャージ速度は並。発生は良好で、誘導も悪くない。主力として扱える。
特格へキャンセル可能。
【サブ射撃】プリスティスビームリーマー【自機/僚機】
[撃ち切りリロード][リロード:15秒/100][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:1.0(自機)/0?(僚機)][補正率:-10%(自機)/-0%(僚機)][展開時間:10秒]
「行け!プリスティス!」
時限性で弾数は100。レバー入力で僚機に対し展開する事ができる。ダウンしても端末の回収はされない。
サイコミュジャックの影響を受け、一旦停止した後回収される。ゲージがどうなるかは未検証。
この手の武装には珍しくクールタイムがないので回転率が非常に良い。
自機の左右にビームリーマーを展開する。自機のメインに連動してビームを発射。
ハンブラビの追従アシストと性質が似ており自衛や押しつけの要。Sドラにも合わせて使用したい。
再入力でケーブルを切り離し敵機に飛ばす。強制的に弾数は0になる。
切り離し後のビームは誘導は弱いが銃口補正はよい。
ただし切り離している間はリロードされないので注意。
僚機にビームリーマーを展開。展開された機体の射撃、または格闘ボタンの入力に連動してビームを放つ。
射撃や格闘ボタンであれば、実際に射撃属性であるかは問わない。
Nとの相違点としては
- 再入力で回収。ゲージを残したまま即座に回収し、切り離し攻撃は行わない。
- 威力が低く、補正率が無い。
- よろけがなく、ダウン値が低い(または無い)。
- 連動後の次弾発射までが長い。
事などが挙げられる。
プリスティスのビームにより、よろけやダウンが早まるといった効果はないので注意しよう。
Sドラ中は相方に張ったサブからでもよろける模様。ダウン値補正率がかかるかは不明。
と言うか相方のSドラに合わせでもしない限り使い物にならない。ミリ殺しを相方に取って欲しい時ぐらいしか有効に働く場面がない。
【特殊射撃】アストレイレッドフレーム 呼出
[撃ち切りリロード][リロード:6秒/1発][属性:アシスト]
「ロウさん!お願いします!」
レバー入れの有無でロウの攻撃が以下の2パターンに変化。
このレッドフレーム、プレイヤー機と違い背中にフライトユニットが装着されていない。
[属性:実弾/アシスト][弱スタン][ダウン値:2.0][補正率:80%]
敵機にガーベラストレートを投擲。弱スタン属性。やはり投擲の瞬間に溜めがある。
キャンセル入力しても距離によっては繋がらない事もあり、過信は禁物。
本家ガーベラよりも弾速がいい。
[属性:格闘/アシスト][ダウン][ダウン値:1.6以上2.0未満][補正率:%]
N格前派生のバクゥヘッドサーベル回転突撃。前方に出現し、シールド判定を持つ。
当たるとゆるく打ち上がる吹き飛びダウン。突進速度はやや遅めで、誘導も並。
【特殊格闘】ドラグーンシステム
[撃ち切りリロード][リロード:6秒/1発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:][補正率:]
「やるしかないんだ!」
背中のドラグーンを自機周囲に展開し、射撃する。レバー入力で性能が変化。
Nは若干発生と弾速が劣化した00のCS、左右が散弾をばらまくクシャ横サブがイメージしやすいか。
サイコミュジャックの影響を受け、即座に回収される。が、展開自体一瞬なので弾が出た後にジャックされることがほとんどであまり意味はない。
時間差なのか元からそうなのか、2ヒットするため2回分の当たり判定があるよう。
自機の周りに4基展開し、正面に拡散軌道のビームを放つ。フルヒットで強制ダウン。
メインからの追撃の他、置き射撃としても使える。
射程有限。
指定したレバーの方向に2基展開。
Nよりビームの発生が速く、横移動に対し引っ掛けやすいが、読みが外れると厳しい。
射程無限。
格闘
盾に内蔵される形でサーベルを保持しており、その盾はことごとく破壊されてる上、殴る蹴る等もしていないので原作では格闘戦のシーンはない。
【通常格闘】右薙ぎ→切り返し→回転左薙ぎ
普通の3段格闘。
3段目の発生が遅い&視点変更ありで出し切るにはリスクがある。3段目は特殊ダウンで高く打ち上げる。
出し切りからは後ステ(フワステ)でメインが安定して繋がる。射撃CSだと特に工夫せず繋がる。
N格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
右薙ぎ |
65(80%) |
65(-20%) |
1.7 |
1.7 |
よろけ |
┗2段目 |
切り返し |
121(65%) |
70(-15%) |
2.0 |
0.3 |
よろけ |
┗3段目 |
回転左薙ぎ |
170(53%) |
75(-12%) |
3.0 |
1.0 |
特殊ダウン |
【前格闘】薙ぎ払い
サーベルで薙ぎ払う単発の格闘。威力とダウン値が高い。判定と発生も優秀。
F91のM.E.P.E.特格にモーションが似ており、シールドを構えながら突進する為そのままガードが可能。
予備動作を挟まず、すぐに盾が出るのであがきの際にはかなり有効な手段となる。
緑ロックだと、盾せずにその場で薙ぎ払うので注意。
前フワステ(最速)でメインが安定して繋がる。射撃CSだと特に工夫せず繋がる。
前格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
薙ぎ払い |
100(80%) |
(-20%) |
3.0 |
3.0 |
ダウン |
【横格闘】斬り上げ→回転斬り
切り上げてから、回転切りで吹き飛ばす。オーソドックスな横格。視点変更なし。
初段の浮きが低いので初段からコンボに繋ぐ時は注意。
出し切りから前ステで各種格闘が、前フワステでメインが安定して繋がる。射撃CSだと特に工夫せず繋がる。
横格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
斬り上げ |
65(80%) |
65(-20%) |
1.7 |
1.7 |
ダウン |
┗2段目 |
回転斬り |
125(%) |
75(-%) |
2.7 |
1.0 |
ダウン |
【後格闘】斬り上げ
斜め前方に打ち上げ、特殊ダウン。追撃可能。
後格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
斬り上げ |
80(80%) |
80(-20%) |
1.7 |
1.7 |
特殊ダウン |
【BD格闘】斬り抜け→突き
初段はスタン属性の斬り抜け。突きは多段ヒット。突きから視点変更。
初段のスタンはスタン上書き可能で補正も良好。
ほぼ全ての格闘を潰せる凶悪な判定を持ち、バンシィの特格や運命のパルマはおろかベルガのBD格ですら潰してしまう。
さらに判定が切り抜けた後ろにもある模様で、BD格を出そうとした時に後ろからカットしに来た敵をまとめてぶった切る程。
おまけに伸びも良く、かなり移動する上に燃費も良い。
2段目からは多少高度があれば、前BDで追撃可能。
BD格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
斬り抜け |
70(80%) |
70(-20%) |
1.7 |
1.7 |
弱スタン |
┗2段目 |
突き |
136(%) |
(-%) |
2.7 |
|
ダウン |
バーストアタック
ドラグーンシステム 包囲展開
斬り抜け(打ち上げ)→突き(スタン)→バリア展開&爆破。
サーベル攻撃からドラグーンバリアで拘束、その後爆破する。原作の最終決戦でカナードのSハイペリオンを封殺したシーンの再現。
実際は、バリアで封じ込めた際にALが内側から攻撃できない状態になり、それでも無理にCSの最大出力を撃ったための自爆である。
最終段のダメが異様に高い。言い換えると出し切らないとダメが取れない。
極限技 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
威力元値 |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
斬り抜け |
(%) |
(-%) |
|
|
|
|
┗2段目 |
突き |
(%) |
(-%) |
|
|
|
|
┗3段目 |
バリア展開&爆破 |
(%) |
(-%) |
|
|
|
|
戦術
特格の広い攻撃範囲や、良好な格闘性能、ダウンの取りやすい各種射撃を活かしたい。
中距離で被弾を抑えつつ、味方の動きに合わせて押し込んでいくのが良いか。
機動力は良いがあくまで2000コストということは忘れずに。
覚醒補正
与ダメ108% 被ダメ80%
オーバードライブ考察
射撃機にも関わらず悪くない格闘を持っているため悪い選択ではない。
機動力が上がるのも自衛に一役買うだろう。
が、所詮は2000コストの”射撃機”である。格闘でダメを取る機体ではないことを覚えておきたい。
公式おすすめドライブ。
メインによる自由落下&サブ展開に合わせて発動と、
性能にマッチした選択だろう。
僚機考察
外部リンク