〜思想界の最右翼〜 『侍蟻 -SamuraiAri-』

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★お知らせ

署名活動及び社会変革活動の展開！

　本日より『Ｃｈａｎｇｅ．ｏｒｇ』を利用して「ストーカー規制法」の改正へ向けて取り組むこととなりましたので、以下のサイトよりご賛同頂きたく思います。

Ｃｈａｎｇｅ．ｏｒｇ

ストーカー規制法の改正（「恋愛感情のもつれ」に限定した部分を削除）

呼びかけ：政教分離を求める会　有門大輔

　同サイトは、慈善活動や社会を変えるための様々なキャンペーンへのオンライン署名収集および届け出を中心とした社会変革活動支援を業務に含む社会的企業、 およびウェブサイトです。

　ストーカー関連では以前、

ミス世界一吉松育美さん脅迫被害・マスコミ黙殺事件

『ＳＴＡＬＫＥＲ ＺＥＲＯ　〜被害者が守られる社会へ〜』
https://www.change.org/stalkerzero

…というタイトルとテーマでの呼びかけが行なわれ、芸能界ぐるみのストーカー被害に見舞われた元ミス世界一の吉松さんが署名と支援を呼びかけた結果、何と１３万名の署名・賛同が集まっています。

以下、同サイトより呼びかけ文をご紹介する形で、吉松さんに対する組織ぐるみのストーカー犯罪がいかに陰湿で執拗であったかをお知らせします。

『吉松育美から安倍総理へ
女性に対する暴力、犯罪、ストーカー行為をなくすために、タスクフォースの成立を！』

For English petition, please see HERE
　2012年に初めて日本人としてミスインターナショナルを優勝した吉松育美です。大会を優勝してからのこの一年、私は大手プロダクションの男性から執拗なストーカー行為、嫌がらせ、脅し、業務妨害を受けています。
　彼の行為というものは、約１年前から始まり、私の仕事場に現れたり、大事な企業との契約を破談にしたり、“芸能界”という特殊な環境の中で仕事をする身においては精神的虐待とでもいえる酷い被害を受けてきました。
　私のみならず、彼は実家の電話番号を調べ上げ、大切な両親にも脅しとも言える電話や郵便物を幾度となく送りつけ、全く関係のない家族をも恐怖に陥れました。探偵を雇い、私の自宅周辺を調査させ、ある日スーツ姿の強面な男性が部屋の窓から覗き見写真を撮られました。その人物はマスコミにも影響力のある人物で、彼が裏で仕掛けた週刊誌の記事により、私は仕事を失い、さらにはミスインターナショナル日本人初の世界一としての最後の役目をも奪われてしまいました。
　このようなことが一年間自分自身の身に起こり、今も、何が起きるか分からない恐怖から逃れられず、自宅ですら一人安心してはいられません。
　もちろん、警察にも事情を話したこともあります。しかし、警察からは「自宅周辺のパトロールを強化します。」と言われ、終わりました。
　それでも自分の身を守るために裁判所へ行き、身の安全を確保するため仮処分申請も出しました。しかし、プロテクションの基本となる仮処分ですら１ヶ月経ってもまだおりません。思わず感情的になり、裁判官に「この間に身に何かあったらどうするのですか？！」と言ったことがあります。しかし、眉間にシワを寄せられ「それは弁護士の先生方に相談してください。」と言い返される次第です。
　現代社会でこんなにもストーカー事件が後を経たない中、警察や裁判所、法律に疑問を持たざるを得えません。
　実際にこの数年間、ストーカー事件で守れた命はいくつあったでしょうか。人の命が無くならなければ動けないシステムを変えなければ、ターゲットにされた被害者は安心した生活が送れません。また犠牲者が出ることを待つだけです。
「守れるはずの命は、守らなければいけない。」　
「守るべき人は、守られなければいけない。」
　この一年間、自分が受けてきた被害を私は意を決して自身のブログに心境を語り、さらには日本と海外に向けて２度の記者会見も開きました。その反響というものは想像していたよりも遥かに大きく、力強いものでした。日本のメデイアは沈黙を続ける一方、世界中のメデイアが報道し、話題となりました。
　何百万人の方が事件の経緯と報告をしている私のブログを読んで下さり、数千件にも及ぶメッセージや被害者からのお話が送られてきました。その中で私と同じようにストーカー被害にあい、今でも恐怖と戦っている被害者、女性たちの声がとても多いことを改めて認識しました。
　ストーカーというものは、元恋愛関係にあった男女間だけではなく、組織からの集団ストーカーや同性からのストーカーまで様々な形で悪質な行為を受けている被害者がいることも忘れてはいけません。
　総理は「女性が輝く日本」を経済戦略の柱として掲げ、女性の活躍の重要性を主張してきました。成長戦略の一つにも、「女性が働きやすい環境を整え、社会に活力を取り戻す」と唱え、また、第６８回国連総会の総理演説の中でも『「女性が輝く社会をつくる」――。そう言って、私は、国内の仕組みを変えようと、取り組んでいます。』と心強いお言葉を、私は聞きました。
　「女性が輝く社会」というのは、まず「女性が安心して輝ける環境を作ること」です。
　その環境を作るためには、総理のリーダーシップが必要です。
　この問題を解決するには、強化な法律と取り締まりや、加害者の処罰を厳しくすることが必然です。警察の意識改革、そして被害者が相手の保全処分を求めやすくすることも大事です。メディアの報道の問題も多く存在します。被害者のセーフティネットとなる市民団体への支援も拡大する必要もあります。
　第一歩として、ストーカー被害などの女性に対する暴力と犯罪に関わる全ての組織や人の意識が変わるような新しい法律、また法律の改正を打ち出し、国の問題として取り組むタスクフォースを内閣府として設立していただきたいです。

女性が輝く日本に向けて、ご検討いただければ幸いです。
吉松育美

以上

　最後のくだりにあった安倍内閣における女性の社会参画・起用については各企業・官公庁において進められる一方、外国人家政婦や外国人ベビー・シッターなど外国人労働者の導入に伴なって行なわれようとしているので、率直には評価出来ないが、それはまた別の機会に譲ることとしよう。

　警察の腰も重く、裁判所の対応も鈍い。自分だけではなく、家族まで標的に晒され、どのような危害を加えられるとも分からない。現在、「行動する保守運動」系の愛国市民デモをめぐっても同じようなことが起きている。

　行動する保守運動系の愛国市民デモに対し、妨害勢力によるデモ参加者への待ち伏せや威嚇・恫喝は言うに及ばず、家路へ向かう解散後のつけ回し、盗撮、自宅や職場にまで出没、不審物の送付や嫌がらせの電話、ネット上で個人情報を公開するとした脅迫など、恋愛感情のもつれに基づかない「集団ストーカー行為」が横行している一方、現行のストーカー規制法では取り締まりの対象とならない。
　また、カルト教団による強引な勧誘や脱会をめぐって執拗且つ深刻な集団ストーカー被害を訴える人々が全国の広範囲、多数に及び、未だ何らの救済策が講じられていない。

　こうした状況からＣｈａｎｇｅ．ｏｒｇにて、現行のストーカー規制法から「恋愛感情のもつれに基づく犯行」に限定された部分を削除して、全てのストーカー犯罪を摘発対象とするよう法改正に向け、働きかけていこうというのが趣旨である。

☆別名：「愚連隊規制法」を早期に確立させよ！

　８月５日、首都大学大学院の教授を座長とする有識者検討会はストーカー規制の在り方に関する報告書をまとめた。

　この中でＳＮＳ（ソーシャル・ネットワーキング・サービス）を通じたメッセージの連続送信を罰則として定めたほか、加害者への再発防止や更正に向けたプロジェクトが盛り込まれている。

　その他、骨子として「警告を飛び越えた速やかな罰則付きの禁止命令」「刑罰の引き上げ」「女性警察官の増員」「学校でのネット教育」などが挙げられた。

　大学院の教授と聞けばさもそうそうたる面々のように思えるが、ハッキリ言って馬鹿が雁首（がんくび）揃えただけなのではないかと思う。学校でのネット教育などはネット利用に関して基本的なマナーを周知徹底させる次元の話であり、根本的にストーカー犯罪とは何ら関係がない。警察官の増員や刑罰の引き上げなど、警察と拘置所・刑務所を管轄する法務省刑事局の利権を増やしたいだけなのかと思う。これは安全保障でも同じことが言えるが、外国からの脅威に対して防衛力を強化（防衛費を増額）しましょう…と言うことは国民は国にせっせと納税しなさいと間接的に煽っているも同然である。これではお布施を強要するカルト教団を笑えまい。

　警告を飛び越えて罰則付きの禁止命令…というのも効果には疑問符がつく。これまでのストーカー殺人のケースを見ても、再三の警告を無視、禁止命令を出してもなおも突っ切って被害者へ接触、殺害に至るというパターンが多かったように思う。

　このストーカー犯罪の有識者検討会ではストーカー犯罪が女性につきまとったり、イタズラする程度のものだと思われているのではないか？

　そもそも根本からしてストーカー犯罪に対する認識がズレまくっているように思う。これでは何のための有識者検討会なのか、皆目意味が分からない。単に税金を無駄遣いしているのみだ。

　まずストーカー犯罪が「襲撃（テロ）に至る前段階」であるということ。

　そして恋愛感情のもつれに基づく過去のストーカー殺人事件を見ていると、加害者は反社会的傾向の強い者が多かったように思う。

　つい最近の例で言えば「三鷹・女子高生ストーカー殺人事件」などは無職の不良外国人による仕業だった。

　ごく普通の生活を営まれている方の場合、いくら異性に入れあげたとしてもストーカー殺人にまでは至らない。誰しも若き日には思い上がった求愛を拒絶されるという苦い経験が一度や二度くらいはあるのではないかと思うが、一般的な常識があればストーカー殺人にまでは至らない。これが普通の感覚である。

　ストーカー殺人にまでいってしまう類の人間というのは概して「反社会的傾向の強い愚連隊的な者（ゴロツキ）」であると考えたほうが良い。そのような傾向の人間の場合、恋愛感情のもつれでなくとも、一たび標的を定めればストーカー行為の末に何らかの危害に及んでしまうものである。恋愛感情のもつれか否かというのは単なる動機であって、起きた結果には変わりはない。従ってストーカー犯罪に恋愛感情のもつれも何もあったものではない。

　ストーカー行為の末の襲撃およびストーカー殺人が愚連隊（ゴロツキ）によって引き起こされるとしたら、ストーカー対策は愚連隊対策を主眼としていなければならない。それもゴロツキによる単独犯ではなく、集団的且つ組織的に行なわれる犯行として。

　一口に愚連隊と言えども、その形態は様々である。前述のように『在特会』など行動する保守運動系の愛国市民デモをめぐってはデモ参加者・賛同者個々が利用するＳＮＳ『ツイッター』を通じ、『男組』や『レイシストをしばき隊（現ＣＲＡＣ）』と称する妨害勢力が様々なネット工作を仕掛けている。
　デモ参加者の個人情報を探っては自宅に赴くことを示唆したり、ネットで公表することを示唆したり、脅迫紛いのことが繰り広げられては実際に自宅や職場に押しかけられた人もいると言う。

　一たびレイシスト（人種差別主義者）のレッテルを貼った相手に対しては、レイシズムを潰すためなら如何なる振る舞いも許されるとの独善的な考え方に基づき、デモ参加者個々を狙い撃ちしたストーカー行為が集団的且つ組織的に繰り広げられている。

　こうしたネット上での集団ストーカー行為について、おそらくストーカー犯罪の有識者検討会は何も把握していないに違いない。

　カルト宗教団体についても同じことが言える。自らへの批判者や脱会者に対しては如何なる嫌がらせや仕打ちも正当であるとの独善的な考えに基づき、カルト信者による威嚇や仄めかし、付きまとい、異常者や犯罪者に仕立て上げるような悪巧みを仕掛けるとあっては「信仰に名を借りた愚連隊」そのものの所業ではないか。

　かつて、付きまといの禁止を定めた迷惑防止条例が東京都をはじめとする各都道府県で定められた頃、同条例は別名「愚連隊防止条例」として施行された。

　愚連隊的なゴロツキもしくは愚連隊によって集団的且つ組織的に行なわれる犯行がストーカー犯罪であるとの認識に立脚し、愚連隊防止法としてストーカー規制法を定め直すべく、同法から「恋愛感情のもつれに基づく犯行」とされる箇所を削除・修正するよう求めるものである。

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2014年07月11日　「ストーカー規制法を改正せよ！」
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51947123.html
☆襲撃と被害届そして診断書
☆デモ妨害と併せ、「カルト愚連隊」による集団ストーカーの摘発を望む！
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