リチャード・コシミズ(輿水 正)が、自らの講演会、 『放射能パニック2』2011年9月3日 、 ゆどのやま (10/10、5分30秒から) で、質問に答えながらボロを出している場面。 質問者 「黒幕には、ロックフェラーの他にロスチャイルドがいる。ユダヤ勢力は、米国のデフォルトによる崩壊後に中国に渡り、覇権を握る、という説があるが、どう思うか?」 コシミズ 「あり得ない。軍事力は米国においてのみ所持していて、中国に行くと軍事力がついて来ない。だから覇権は握れない。 皆さんそこを勘違いしている。寄生虫だから母体を替えればいい、とはいかない。軍事力を所持できないから。だから、米国崩壊=ユダヤ勢力崩壊。だから安心しろ。もう少しだ。 ロスチャイルドはヨーロッパに軍事力がない。だから、ロックフェラー崩壊=ロスチャイルド崩壊。それでいいじゃん。」 質問者 「英国王室が絡んでいる、との情報もあるが、何かご存知か?」 コシミズ 「英国王室や天皇家や、天皇家が日銀の株を全部持っている、とか言う人はみな左翼だ。僕は左翼の言う事は聞かない。何の理由もなく聞かない。 本日はこれまで。」 ボロ❶ NWO(ニューワールドオーダー)は、まさに米国がデフォルト崩壊後、どこに拠点を持ち、どう世界を支配するか、という計画であり、その候補地域として、従来の中東だけでなく、黒海周辺やアジア侵入など、様々な可能性を探っている最中。 日本を足掛かりに中国を侵略する案も、重要な計画の一つ。四川大地震やウイグル族・チベット族の抱き込み、計画中の三峡ダム決壊による大災害、そして日中戦争など、悪巧み満載。 この様な、NWOの決定的策略を、コシミズはひたすら隠し、まだ起きていない米国デフォルトにより、ロックフェラーもロスチャイルドも自動的に崩壊する。だから、我々はこれ以上真相究明する必要はない。ただ何もしないで待っていれば良い、と誘導している。 ボロ❷ 英国王室とロスチャイルドが姻戚関係にある事は、今や常識。2011年時点ではこんな事も隠していた。 ボロ❸ 全部ではないが、天皇家が日銀の株を相当量持っていて、それがロスチャイルドによる間接的株所有である事も、今や常識。これが日本経済のユダヤ隷属の元凶の一つであり、最も追求するべき事案の一つなのにもかかわらず、ひたすら煙に巻いている。 ボロ❹ 左翼の言う事を聞かないのは本当だろうが、そこには歴とした理由がある。 コシミズの直接の雇い主は『生長の家』だが、それはフリーメイソンの日本における出先機関であり、 極右派のプロパガンダを展開中なので、何か都合の悪い質問に対しては、左翼呼ばわりして黙殺し、切り上げよ、という上からの指令がある。 【以下のYouTubeより、5分30秒から】 https://m.youtube.com/watch?list=PL6219F7A53310EB7B&v=tZ_CExKvbV8 |
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