事実は小説より奇なり……これは、19世紀の英国詩人・バイロンの言葉で「現実世界は、人間が作り出す小説の世界より不思議なものだ」という意味だ。
その言葉は“小説”に留まらず様々な “虚構の世界” に通じはしないだろうか? たとえば、今回ご紹介する「マジ!? これPhotoshopで加工したやつじゃなかったの!?」と言いたくなる画像16連発のように!
海外サイトで紹介されているのは、現実世界には起こりえないと思ってしまう画像ばかりだ。たとえば、水の上に静かに立つ男性。いやいや、そんなのありえない……と思ったらなんと水に落ちる0.000~秒を捉えたミラクルショットだった!
また、カモシカのように長い足を持つワンコっぽい動物。これ「犬と鹿の合成でしょ?」と言いたくなるが、「タテガミオオカミ」という実在する動物なのだとか。
あるものは神がかったタイミングで決定的瞬間をとらえ、また、あるものは自然のありのままの姿を、そしてあるものは錯覚により巧みに私たちの目を欺いている。いずれの共通点も「実際に撮影された」ということらしい。
マジかよ!? にわかには信じられないが……世界は私たちが思っている以上にまだまだ謎とミステリーにあふれているのかも! そんな風に思わせてくれる摩訶不思議な画像をとくとご覧あれ!
参照元:Acidcow(英語)、宅宅新聞(中国語)
執筆:沢井メグ
▼犬と鹿の合成写真? と思ったら「タテガミオオカミ」という動物だった!!
▼メルヘンコラではない、飼育しているクマさんなのだとか
▼み、水の上に立ってる!? いやいや、水に落ちる瞬間のミラクルショットなのです!!
▼想像以上に美しいと「作り物なのでは?」とさえ思ってしまう
▼こちらはアート作品らしい!
▼フォトショだろ……って思ったら奇跡のアングルだった
▼コラに見せてリアルにスイカ帽をかぶった男たち
▼USBケーブル……ではなくまさかの衛星写真だ
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