今日暑いよ!!!!
日本はいつからこんなに暑くなったんだ...。
溶けてバターになってしまう₍₍ ( ‾᷄꒫‾᷅ ) ₎₎
今日は自分自身のことが嫌いな人へ向けて書きます。多分他のとこでも書かれてることかもしれないけど、大切なことだと思うので自分の言葉で書きます。
自分のことを好きになる方法として、私はその日あったことを記録することが有用であると考えています。
なんのこっちゃ!?と思った人、例えば幼稚園時代に将来なりたいものを書いたりすると思いますが、それを読んだときの懐かしい思いや、卒業文集を読み返したときの気恥ずかしさが自分を愛おしく思えるきっかけになると私は思うのです。
私が幼稚園時代になりたかったのはセーラーマーキュリーでした。
シャボンスプレーを放ちたかった。
そんなころの自分を思い出すとあの頃は可愛かったなぁと思います。
小学校時代に自分が描いた漫画もあります。早すぎた中二病でした。恥ずかしすぎて目を背けたくなります。
中学時代の交換日記があります。A君との淡い恋バナを思い出して純粋だったあのころを思い出します。純粋さを思い出させてくれます。
高校時代の部活の練習ノートがあります。私の情熱の全てがそこに傾けられていました。毎日必死で走っていた自分を思い出してこの頃のように情熱を持って生きようとかつての私が励ましてくれます。
大学時代に書いていた日記があります。葛藤の中で生きていたことが良く分かります。自分が一番落ち込んでいたときのことを思い出してその頃の自分が「よくぞここまで這い上がってきた」と褒めてくれているような気がします。そして今の自分が当時孤独感でいっぱいだった私を抱きしめて愛おしく感じるのです。
記録を残すということは今の自分の思いを整理することであり、未来の自分に向けてメッセージを送るということでもあると思います。
そして過去の自分が今の自分をつくっているのだと実感することができるのです。あのときあの瞬間がなければ今の自分はいなかったのだと思うと過去の自分を愛おしく感じられるのです。
今はそう思えなくても、未来の自分がそう思えるように記録を残そう。自分のための自分だけの記録を残そう。そうすれば少しだけ自分が好きになる。