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「第14回全日本国民的美少女コンテスト」、グランプリは滋賀県出身の12歳

2014年8月5日(火)17時25分配信 モデルプレス

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「第14回全日本国民的美少女コンテスト」グランプリの高橋ひかるさん [ 拡大 ]

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5日、都内にて「第14回全日本国民的美少女コンテスト」本選大会が開催され、グランプリが発表された。

応募総数81,031通の中から頂点に選ばれたのは、高橋ひかる(たかはしひかる)さん(12)。名前を呼ばれた瞬間、驚きの表情を浮かべながら涙を流していた。高橋さんは「グランプリをとれるなんて思っていなかったので、とても嬉しいです」と喜び、「名前を呼ばれた瞬間は何にも考えられなくてびっくりしました」とコメント。自己紹介審査では「剛力彩芽さんのような女優になりたい」と目を輝かせていた。

◆「全日本国民的美少女コンテスト」とは

「全日本国民的美少女コンテスト」は1985年にデビューした“ゴクミ”こと後藤久美子が火付け役となった「美少女ブーム」を一過性に終わらせることなく、時代が求めるスターを継承していくこと、また世界に通じる日本女性の正当性の「美」を具現化することをコンセプトに据え、1987年に第一回大会を開催。「圧倒的な輝きを放つ美しい容姿」「豊かな知性と品位」「秘められた神秘性」「永遠の美しさを感じさせる個性」「女性としてのしなやかさ・やさしさ」という美少女の5つの絶対条件に基づき、これまで米倉涼子、上戸彩、河北麻友子、忽那汐里、剛力彩芽、武井咲、吉本実憂など数多くのスターを輩出してきた。

◆世界へ羽ばたく可能性を秘めた国民的美少女が誕生

2年ぶり、14回目となる今回は、12〜20歳の女性を対象に、2月13日〜5月12日まで、テレビ・ラジオ・雑誌・インターネット・携帯電話などのメディアを通して、幅広く応募者を募集。応募総数81,031通の中から、厳選なる予選を通過した21名が、本日行われた本選大会のステージに登場。そこでは、自己紹介、ウォーキング、演技、音楽、質疑応答審査が行われ、時代が求める国際的な「センス」、自己を表現できる高い「才能」、正統性の「美」を兼ね備え、世界へ羽ばたくスターの可能性を秘めた国民的美少女が発表された。

グランプリは賞金200万円、映画出演、テレビドラマ出演、歌手デビューなどの特典に加え、芸能事務所「オスカープロモーション」への所属も約束される。

なお、ゲスト審査員として前田美波里、陣内孝則、菊川怜、ヨンア、特別ゲストとして米倉涼子、上戸彩、武井咲、剛力彩芽が登場。さらに、X21によるゲストライブも行われた。(モデルプレス)

■「第14回全日本国民的美少女コンテスト」

グランプリ:高橋ひかる(たかはし・ひかる)/滋賀県/12歳/中1
審査員特別賞:藤江萌(ふじえ・もえ)/大阪府/16歳/高1、高村優香(たかむら・ゆうか)/栃木県/16歳/高2
マルチメディア賞:飯島未賀(いいじま・みか)/神奈川県/15歳/中3
グラビア賞:犬塚しおり(いぬづか・しおり)/愛知県/12歳/中1
音楽部門賞:花岡菜積(はなおか・なつみ)/広島県/18歳/高3
演技部門賞:門垣ひかる(かどがき・ひかる)/大阪府/15歳/高1、川口ゆりな(かわぐち・ゆりな)/宮崎県/15歳/中3
モデル部門賞:ルービナー マヤ(るーびなー・まや)/北海道/14歳/中3、菊川リサ(きくかわ・りさ)/ハワイ/16歳/高2

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