前田敦子、初舞台の千秋楽迎え感謝「本当に幸せ」　板野友美も「感動」

初舞台の千秋楽を迎え感謝した前田敦子　（C）ORICON NewS inc.

　蜷川幸雄監督の舞台『太陽2068（ニーゼロロクハチ）』で初舞台を踏んだ女優の前田敦子が3日、自身のツイッターを更新。同日に千秋楽を迎え、感謝の言葉を綴るとともに、「本当に幸せでした」と心境を明かしている。

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　前田は「太陽2068　大千秋楽迎えることができました。こんな最高の作品、チームに参加できて本当に幸せでした」と心境を綴り、「蜷川さんはじめご一緒できた皆様、そしてご来場下さった皆様に感謝です。ありがとうございました！」と感謝した。

　その後のツイートでは「終わって、今家でポカーンとしてる」「ロジャーとぼーっとしてる」と自身の写真付きで“ホッ”とした様子を紹介。また、同日の千秋楽を観にきたという板野友美の「とにかく凄かったです。そして、敦子の姿に感動とパワーをもらいました　友もまた明日から頑張ろうと思えました!!　敦子、千秋楽お疲れ様」の“ねぎらい”ツイートには、「大好きありがとう」と綴っている。

　今年4月に行われた同作の製作発表会で前田は、オファーを受けた際に「びっくりしました。とても悩ませてもらっちゃったんですけど」と告白。それでも「蜷川さんにお会いした時、違う世界に連れて行ってほしいと純粋に思った」と目を輝かせ、「これからどんな風に自分が変わっていくのか、私自身楽しみです」と意気込みを明かしていた。