格安SIMの登場で、今までよりより安く携帯端末を持つことができるようになりました。 まだまだ大手通信会社には及ばないですが、少しづつ普及してきています。
当サイトでは格安SIMの比較を主に、選び方や、通信速度、料金などを判断し評価しております。 また、すでに使われている方の評価・レビューも募集しております。
格安SIMってなに?って人から乗り換えたいけどよくわからない方など、今後格安SIM選びの参考となればうれしいです。
当サイトおすすめの格安SIMカードはこれだ!
1 U-mobile
2 OCNモバイルONE
3 ServerMan SIM LTE
低価格でLTE/3G通信が利用できる格安SIMは今後スタンダードに
データ通信は1,000円以下があたりまえ!
特に使用頻度が少ない人で、スマートフォンやタブレットをなんとなく契約している・・・そんな方にはぜひ乗り換えをオススメしたい。
特にお子様にスマートフォンを持たせたいけれど、通信費がかかるから家計が心配…そういった方も格安SIMなら、料金を節約することができる。
格安SIMのサービスは通信設備を自社で持つのではなく、他社から借りて通信サービスを行う事業者が提供している。
最近になって多くのプロバイダが参入し種類が増え、差別化も進み、各社の競争が激しくなっている。
これによって価格競争やサービスの向上は、はかれるものの、利用したいユーザーにとってどの格安SIMが良いか迷ってしまうのではないだろうか。
そんな「格安SIM」をまだよく知らないあなたに是非このサイトをチェックして自分に合った格安SIMを見つけてほしい。
通常のスマホ利用と比べて違う点とは
■通信速度やデータ通信量の制限によって安さを実現
格安SIMは、通信速度またはデータ通信量に制限をつけることによって、安さを実現している。
通常の電話会社(docomoやau、softbank)が提供するLTEのようなサービスは、通信速度が高速でデータ容量も月7GBと比較的余裕があった。
そのため、1ヶ月の間にそれほどデータ通信を使うわけではないユーザーには負担が大きくなっていた。
しかし契約しないわけにはいかない・・・そういった方のニーズに合うものではなかった。
格安SIMは、そのようなニーズに応えられるサービスとして今注目を集めている。
■機能が削られる
基本的には格安SIMには大手キャリアのようなメールアドレス(@docomo.ne.jp..など)が付与されない。
どうしてもメールアドレスが必要だという方は自分で用意するしかない。
今では無料のg-mailやyahooメールなどたくさんのフリーアドレスがあるのでそういったサービスを利用するといいだろう。
音声通話については、格安SIMとともに注目を集めているIP電話アプリがある。
登録することにより050から始まる番号をもらえて、従来の電話に比べて通話料金も安いのだ。
通話品質は従来の回線には劣るが、電話を頻繁に使わない方ならコストパフォーマンスは抜群だ。
■2年縛りは過去のもの?
今までは「2年縛り」などで携帯会社を変えたくても、違約金などの料金が高くて諦めていた人も多いだろう。
しかし格安SIMにはほとんどが最低利用期間が数ヶ月程度もしくは0ヶ月となっている。
提供会社のサービスや対応が悪い場合もすぐに変更できる点もメリットだ。
050ip電話と格安SIMカードで節約
音声通話がないプランでも安心!
050ip電話とは、「050-****-****」という電話番号がもらえて、スマホアプリで利用が可能なサービスです。
データ通信SIMでスマホを運用する場合は050番号付きのip電話で音声通話をカバーできます。
これによりスマホ料金の大幅な節約ができると思います。
通話品質は端末のスペックと回線状況に依存するところがあり、3G回線の場合は、電波の入り具合でノイズや音声遅延などがあり不安定なところもありますが、LTE回線の場合はエリアの拡張もあり、驚くほど安定したクリアな通話ができるようになってきています。
私のおすすめする050ip電話は、あまり有名ではないかも知れませんが、実体験から実用的なものを紹介しています。