2014-08-04

産休問題企業叩きはなんの解決にもならない

産休問題企業を叩いたところでいいことは何もない。

この問題は一企業問題ではなく、国の問題からだ。

企業にとって欠員が出ることは完全なるリスクなので、

どう理由をつけたところで、デメリット以外の何者でもない。

そこで企業叩きを行っても、

①年ごろの人を雇わない

②年ごろの人に重要仕事を与えない

③休まれるかもしれないので教育研修費用も削減する

リスク回避のためにこういった行動になるだけだ。

産休は数カ月前に分かるんだから代わりの人員を。という意見もあるだろうが

代わりの人間がホイホイ見つかるならリクルートがあんなに儲かるわけない。

採用は、面接も含めてコストだらだ。

そもそも代わりが見つかったとして、

1年後復帰してきた時に、サヨナラと首を切る前提で

代替可能な優秀な人材採用することなど不可能だろう。

それなら1年間他の社員がその分働けばいい。というのは

すき家的、現場気合根性人員不足は解決可能的な

まさにブラック企業の発想だろう。

就業員が万人単位でいるところは実行可能だろうけど。

少人数の中小では死活問題である

もちろん世の中には逆張りをして、

上記の理由で不遇にさらされている優秀な人材を囲い込むことで

利益を上げている企業もあるだろうが、

根本的に、産休問題は国の問題であるはずで、

税金を使って、一企業の追うリスク補填してあげなければ、

一部の体力のある企業以外は実行不可能な、

すき鍋定食のようなものだと思うのだが。

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