2014年8月5日05時26分
山梨県北杜市長坂町富岡の市オオムラサキセンターで、水色のニホンアマガエルが展示されている。通常は緑色だが、センターによると10万匹に1匹の割合で見られる珍しい色だという。
同市白州町白須の水谷葉雨(よう)君(4)が畑で捕まえ、センターに寄贈した。体長は約2センチ。「子どもの目線だから見つかったかも」と母・三重子さん(36)。
夏休みで母親や友人らとセンターを訪れた南アルプス市の櫛形北小3年の岩崎奏太君(9)は「今まで見たことない。きれいです」と話した。
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朝日新聞社会部
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