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死んだ霊の救いである霊の新生について これはある方のゲストブックで書いたことの手直しです。 地獄はどこに在るか？と聞かれたら、あると答える人は、大部分は霊界と考えるでしょう。でも、中には現実世界と霊界を混在させ、地球の内部に地獄があり、そして人のいる地上、そして神様のおられる天という考え方をお持ちの方もおいでです。でも考えてみて下さい、、。 今まで人が創造されてから、死んだ人の数の方が多いですよね、、生きてる人間の方が少ないです。だから死んだ人の行く先の霊界は広大無辺の世界です。これは当たり前の事なのです。死んだ人の行く先、霊界が広大無辺でほぼ無限の霊の世界でなかったら、霊が溢れかえって飽和してパンパン状態になってしまいます。だから理論的に考えても地球の内部に収まってしまうような小さな世界ではないという事です。 終わりの時、定説だと霊がこの世に肉体を持って復活して来るのですが、、そうではなく、肉体を持ち、生きたままでいる方の全ての人が霊界に移行します。これでも生きた人の側から観たら死者が蘇ったように見えるし、死んだ人と共にいる事にびっくりするのは同じでしょう？ 終わりの時、まで、眠るのではなく、人が死ぬという最終決定をいと高き方が下される時、人は自己の魂により裁かれるのです。 関連記事 死後の世界への移行 http://blogs.yahoo.co.jp/magtaranomaria/33539207.html 霊界 死後世界関係の関連記事 イエス様を知らないまま死んでしまった人達へもある救いの手 http://blogs.yahoo.co.jp/magtaranomaria/35379389.html 何故人は罪を厭うのか？輪廻について http://blogs.yahoo.co.jp/magtaranomaria/34399920.html 輪廻から外れるには http://blogs.yahoo.co.jp/magtaranomaria/34310662.html 救いの道は死後もある。セカンドチャンス http://blogs.yahoo.co.jp/magtaranomaria/34200114.html 地獄や死後の世界や天国等は、クリスチャンであってもなくても、死んだら終わりと考えてる人以外は興味を持つのは当たり前ですね。いずれは自分が行く処ですから。霊の新生は輪廻、転生を信じていないクリスチャンには判りにくい事かもしれません。仏教を信じている人の方が理解しやすく神様の慈悲愛の深さ理解しやすいでしょうね。 霊の新生について話すと多くのクリスチャンは言います。『人は輪廻も転生もしません。その人の人生は一度限りですから、』と。 仏教でいうところの輪廻とは霊本人が再度、自分の生きたいように生きれる事です、、産まれた自分自身で考え選択し自由に生きていけるという事です。決定権のある主体者は霊においても肉体においても自分しかありません。ところが霊の新生というのは新しく産まれる無垢な赤ちゃんの霊に死んだ霊が合わさって一緒に産まれてくる事です。 この時の決定権のある主体者は産まれた無垢な赤ちゃんなのです。合わさって一緒に産まれてきた死んだ霊には決定権はなく、生きて居た時の記憶も一時的に消去されて忘れて産まれてきます。産まれた無垢な赤ちゃんの人生を霊が強い想いで支配して壊してしまわないように、そして霊でいた時の神様との出会いの記憶を消す事で人としての神様との出会いの体験を人として積めるからです。 霊の新生というのは人生経験の積み直しのためだけに、無垢な赤ちゃんの中で死んだ霊が人生を再体験する事を赦されている、人の救いのための産まれ代わりシステムです。 神様が一度の生では判らなかった事を、何度か赤ちゃんの中に霊が合わさり産まれ直すうちに、いつかは必ず追体験できるようになっているからです。人生の選択、決定権のある主体者は産まれた赤ちゃんなので、死んだ霊はただ経験を積むという事しかできません。もし霊が想い願うような体験が出来なかった時、幾度も幾度も生まれ直しをしないといけません。 でも神様は数十億年もかけて、やっとの思いでアダムとエバを創造し、赤子の時から可愛がり大切に育てていたのにサタンによって失う事になりました。全ての人が救われるまで、、神様にも、イエス様にも心が休まる時はなく、全ての人が救われるのをひたすら待ち続けておいでで、そう考えると一番待ち続けてしんどいのは神様です。 赤ちゃんが大きくなってイエス様と出会い救われた時、死んでいて救われていなかった霊も赤ちゃんとなった人と一緒に救われる経験を得て神様の愛を知って救われ生きた霊を得て救われる。 もし、死んだ後の救い、このセカンドチャンスがなければ救われない霊のまま永遠にさすらい続けないといけません。神様とイエス様と出会う体験なしに人に罪からの救いは無いからです。 霊の新生というのは、仏教で言う輪廻では無いのです、 似てはいますが、サマリアの女性のように生ける水をお持ちのイエス様と出会う体験と生きて居たかった時、自分のしたかった心残りをなくす為の救済措置なのです。 サマリアの女性の中にいたもう一人の女性とイエス様は話しておいででした。 その女性が生きていない重なっていた霊であった女性だったから、、 イエス様は私はメシア、キリストだと仰いました。他の生きてる人には、時が来るまで、言ってはならないと弟子たちに御自身で厳重に禁止しておられたのにも関わらずです。生きている女性には聞こえない言葉、、霊の言葉で霊の女性に話しかけておいででした。 関連記事 サマリアの女性の中にいた存在について。 http://blogs.yahoo.co.jp/magtaranomaria/34405552.html 聖書中にラザロと金持ちがいました。 金持ちは神様を知っているだけで人を愛していなかった。人を大事にしようと出来ない、愛そうともしていない人は、、神様の愛から遠くて。救われる事なく自ら選んで金持ちのように地獄にいきます。自己裁きから生み出した劫火にやかれ、逃げまどい、そこの地獄に居る住人互いが化け物にみえますから、化け物から逃げようとして殴り合ったり、必死に我先にと炎がない所を探し続け地獄で逃げまどい続けます。自分の間違った心、愛の無さに気付くまで、永遠に。逆を反せば自分の間違った心に気付けたなら、いつでも地獄から救いあげられるという事です。永遠に出られない事はありません。反省し、悔い改めたら赦され人としての追体験をして来る事を、死んでいる霊は赦されます。神様は地獄に落ちるような愛の薄かった霊でも人生の再体験を積んで、愛ある人(死んでるから霊ですが)に変えられていき、いずれはイエス様に人として出会い直し救われ生きた霊となる事をお望みです。 生きて居た時、どんなに極悪で救われがたいと人が想うような霊に対しても新生という救いの道は開かれています。 誰一人、救いの恵みから毀れ落ちる事がないように、神様は人に魂と霊と肉体をお与えになられたのです。霊は霊と合わさる事で一つとなる事が出来る。人が霊を持たず魂だけの存在であったなら一度だけの人生で救われなかったら救いわれないままです。魂は個々独立して、それぞれの人に個別に与えられた独立した個性、自我があるものですから一つに合わせる事は出来ないのですね。 生きていた時、イエス様と出会えないまま、救われないまま、また人としてやりたい事を残したまま死んでいった、全ての霊がイエスと出会い全員が神様の愛に包まれて救われるようにと神様は望んでおいでです。 もし霊が新生せずイエス様と出会えないなら生きていた時イエス様を頑なに嫌い、または退けた人、イエス様を知らないまま死んでいった人、とくに幼いまま死んでいった子供は哀れです。イエス様と出会えず受け入れれずのままでは死んだ霊には救いのチャンスがなくなるからです。 霊の新生を否定する人は自分がイエス様と出会い救われていたら、他の人はイエス様と出会えなくても自動的に神様は慈悲深いから救うだろうと軽い気持ちでいるのでしょうか、。イエス様と出会わず受け入れずで霊が死んだままでは人の言う天国にいけれないです。原罪があるままだから、罪から解放されて救われて初めて天国にい続けれる資格を得た事になる。 原罪が赦される事と天国に入れる事は別問題ですがイエス様に原罪が赦されても天国に入れない人がいます。愛そうとしない人は、愛の国、天国にいけないのです。 イエス様と出会い受け入れるという事は クリスチャンになれという事とは違います。イエス様が原罪から救う力があって救って頂けると信じ切ることです。教会にいく行かない、洗礼受ける受けないは二の次です。イエス様が原罪から救う力があって救って頂けると心から信じ切るだけでいい、、原罪から救われるというのはクリスチャンになるのとは別の事ですからイエス様を救い主として受け入れる人は誰でも原罪は赦される。生きている間の罪は悔い改めなけれ残りますが。 洗礼は自分の犯している罪を認めて悔い改めますという意思表示です。肉体を水に浸し赤ちゃんのように羊水の中に戻って霊的に新生する事で、生きている間に犯している罪が悔い改めた事により赦されるのです。生きている人が洗礼より霊的に赤ちゃんのように羊水の中に戻って新生しているのなら、死んだ人(霊)も赤ちゃんのように羊水の中に戻ってきて新生してもおかしくないでしょう？ もし、霊と霊との関わりだけで、人としての体験に依らず想いの世界、霊の世界、想念のみで罪からの救いが完了出来るというなら、、神様は100年程度で死んでいく不便な肉体を人に与える事は無かった筈です。人でいる時の魂の体験、霊の体験が大切だから人は肉体を与えられ限りある命を必死に生きている。最初から霊だけの創造で神様は創造を完了としていたでしょう。その方が体は滅びず、神様と直に話せて、堕落してしまう可能性も低かった筈です。サタンは肉体を持った何の霊的な力もないひ弱な人間だから人なんかに仕えるのは厭だと人に仕える事を拒んで神様に離反しました。 もし人が自分たち天使、神様御自身と同じ霊的存在であり、神様御自身の霊を宿し霊としての力が在る者であったなら黙って従っていた筈だからです。アダムとエバがこのような霊的な存在だったなら、、サタンの騙そうとした考えなんて筒抜けですし、霊としての智恵があるのでやすやすと騙されたりしません。しかも、神様御自身の霊の別れたそのものですから、サタンになってしまった天使でさえ神様に『人は神様の子じゃない！！』と言い返せるとこどこにも無いです☆肉体を与えたのは 死んだ霊にも霊と霊とを合わせて産まれてくる新生のチャンスを与えるためです。 霊についての聖句一例 民数記 11:17 11:25 旧約聖書続編 知恵の書 16:14 しかし、人は悪意から他人を殺せたとしても、／去って行った霊を連れ戻す事はできず、／陰府に閉じ込められた魂を／解放する事も出来ない。 エズラ書 (ラテン語訳)7:78 7:78 さて、死についての話をしよう。ある人が死ぬという最終決定をいと高き方が下されるとき、霊が体から出て、自分をお与えになった方のもとに、再び帰って行く。まず、いと高き方の栄光をたたえるためである。 7:79 しかし、もしその霊が、いと高き方の道を軽んじて、それを守らなかった者、律法を軽蔑した者、神を畏れ敬う人々を憎んだ者の霊であった場合、 7:80 その霊は安らぎの場所に落ち着くことができず、以後苦しみの中で常に嘆き悲しみながら、七つの道をさまよい歩くだろう。 マグダラのマリア
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「マグダラのマリア聖書論」書庫の記事一覧
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2014/7/26(土) 午後 6:42
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2014/7/12(土) 午後 6:18
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2014/4/6(日) 午後 3:52
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2013/4/14(日) 午前 11:24
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2013/1/19(土) 午前 4:13
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2013/1/6(日) 午後 5:21
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2012/11/23(金) 午前 7:26
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2012/10/31(水) 午前 4:14
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2012/10/8(月) 午後 11:55
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2012/8/21(火) 午後 1:07
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さすがに長いご丁寧な説明で低能の私には
読むだけで精いっぱいですわ〜
とにかくマリア様は凄い知識をお持ちなんですね。
神に感謝です。
頭の中は、まだ空っぽですわ・・・・目が回るわ〜
2010/7/1(木) 午前 1:01
iesusamafish さま、御訪問とコメントありがとうございます。実はですね、、書いてる私も、書いてる途中でくたびれて2、3回バッタリと寝ています。脳みそ使いすぎ？でも、、この書庫の記事は書くとき特別疲れた記事ばかり、聖書の言葉の翻訳みたいなものですから、間違ったらいけないと、神経も霊もすり減ります。すると、、くたびれて眠くなります。でも、、一本の記事書いてる途中、３度も眠ったのは今回が初めてです、。
2010/7/1(木) 午前 1:10
スゴい記事ですね
気のむくままに…のコメントもそうですが、ここまで書ける人は、そうはいないでしょう！
＞＞人でいる時の魂の体験、霊の体験が大切だから人は肉体を与えられ限りある命を必死に生きている＜＜
だから、人として、、なんですよね。
言えるようでなかなかに言えない言葉です！
2010/7/1(木) 午前 3:47
初めまして、
文章が長いので、改めて読むことにして最初の出だしの所の記事だけ読ませて戴きました。
人が亡くなって死後の世界ですが、最初は煉獄に行って煉獄の火によって魂が清められ後にキリストとも復活の時を待つようになります。
この煉獄の火とは地獄の火ではありません。
人々が皆、同じように復活に与るための火で、一言では天国への待合室のようなものなんてよく言われました。
だから、人が亡くなることは「復活の希望を持って眠りにつくこと」と言われています。
2010/7/1(木) 午前 5:08
お千代様、おはようございます。私は聴いたことを自分の知識も足して判り易くした書いています。
聞いていなければ何も判りはしないです。
全てを知っておられるお方が尊く、、私自身は大したことなんて出来ません。祈る事しか出来ません。祈ったこと、、お心に叶えばききあげてただけます。それだけの事です☆礼拝し称えられるべきは神様だけです☆
ね、、父さま☆あなたこそが、、何にもまして素晴らしいお方です☆う〜んと大好きです☆
おっと、いきなりラブコールしてしまいました、、でも大好きなので、勘弁して下さいね、お千代さま。
2010/7/1(木) 午前 5:38
Miyoko様、ご訪問並びにコメントありがとうございます。カトリックの教義も、プロテスタントの教義も読んで知った上で書いていることです。
私も信仰生活だけは長いので、色々教義の本は読んでいるのですね。
普通のキリスト教では、救われないまま死んでいった人の死後の説明が仏教とは違い凄くあやふやです。そのために、なかには、救われないまま死んだ、あの人は、、、と悶々とした想いで過ごすクリスチャンもおいでです。
煉獄の火について、この教理の起源、基となる思想及びご言葉は正典とされる聖書には書かれておりません。裁きの炎、滅びの炎だけです。外典、第２マカベア書１２：３９〜４５にこの教理に近い片鱗はありますが、これを正典と認めていないことは、この教義を後から付けたしするためであったと想われます。正しい最初からの教理であるなら、正典として扱うことが原則というか当たり前です。
正典、ヨハネの黙示録によるなら、「(イエス様に救われておらず罪が在るままの)すべて汚れた者は都（天国）に入れない」黙示録21:27のですから、。救われない人が出ます。
2010/7/1(木) 午前 6:16
私的には天国へ行かせるために何としてもイエス様と出会わせて救いたいと願われる父さまの方が愛が感じれます。汚いものを焼いて清め浄化する。。それも思考と方便としては在りでも、よいでしょう。本当に救われるなら、、でも、、自分が死んで、天国に行けるから焼かれろと言われて平気ではない人(霊)もいるのではありませんか？
神様は、全ての人の幸せを望まれておられるのに、人の子がいつ絶えるか、炎から解放されるかもわからず、希望のないまま焼かれて苦痛を受け苦しみ納屋に悲しむことを良しとなさるか、、と思うとそうは思えないのです。
救いの道と希望が明確に与えられないと言うのは残酷です。ここに書いてあることは、死後の救いの道と救いへの希望を死んだ霊も持つことが赦されていると言う事が大きなポイントなのです。
どんな存在にも、たとえ死んでからでも救いと救いの希望の光が与えられている事、これを知ったならイエス様を受け入れず、救われないまま逝った人の事も生きている人は必要以上に心を痛めなくても良くなります。それで父さまはこの事を多くの人に伝えて欲しいと望んでおいででした、。だからこの記事を書きました。
2010/7/1(木) 午前 8:34
ソウルメイトの理論と、重なるような重ならないような。
[ あろは ]
2010/7/1(木) 午前 11:26
あろは姉妹こんにちは、ソウルメイト理論も知っていますよ。でもこれは全く別の事を巣台にしています。死後の霊の救いについてですから。
ソウルメイト理論とは、同じ思想思考の持ち主が同じ所(霊界)から来ていて、この世で惹きあったり、霊の自分が本来居た、あちらの世界の同じ愛思考同じ考え方をする人達が生きてる人を助け導き指導するというような論です。
2010/7/1(木) 午後 0:31
でも、、ここに書いたように、人としての生は、どの人も、同じただの一度きりです。次の生は産まれてくる赤ちゃんに合わさって人としての体験を積むという受け身的輪廻のような生き方は出来ますが、自分であれこれ考え選んで自由に決めて生きれるのは、、今ある生だけです。
死んだら、、生きていた時のように神様に従うも、サタンに従うも、あれこれ迷うことなく、自分の想いそのまま自分の心が真に望む方へ行きます。人で｢いた時の、縛られるよく見られたいというような、しがらみが全て消えてなくなるからです。
霊界では自分が望むように望んだままの行動をします。人を愛していない人は、、人を憎みうらんでいますから、心のまま、醜い姿に変容します。愛が在る人は自分がこうありたいと言う姿は取れますが、、基本変容しません。霊界で生きて行くうち、姿形が無くなるでしょう。神様と同じ光だけの姿になっていきます。私の受けた感覚的のものですが、神様は光に包まれた人のような姿をされた方、、。
2010/7/1(木) 午後 0:31
＝最初に批判では無いです、ひとりの男性の価値観の叫びです＝
神様は人である者すべてに＝公平＝だと説きます、輪廻についてそう考えたのなら、それはそれで納得してしまいますが、生まれながらにして五体不満足な者・生まれながらにしていかんともしがたい境遇下の者・素晴らしく境遇も整い、五体にも恵まれてる者・その中間あたりの者達の人間としての実体験としての不公平感は・・・人生イチドキリなら・・実体験としての不公平は埋まる場所があるのでしょうか
生者に取り付き追体験をするのは・・賛同出来ます・・経典には存在しませんが・・嘘だっなどと言えません・・本当でしょう！
しかし人間としての実体験としての格差は埋まらないのでは？・・
しかしながら、貴女様の様なお方がまだ人間をしているから、こんな
腐りきってるかもしれないモラルハザードの人間社会でも神様は見捨てずに見守っているのでしょうね！・・ありがとうございました
[ アッサジ ]
2010/10/23(土) 午前 2:24
人間としての実体験としての格差ですか、、そうですね、、
御坊さま、、貴方様は生きておいでだから、、、そう感じるのでしょうね、。
死んだ霊にとって、、生きている人は、、とてもうらやましい存在です。
自分で決めて、自分でやりたいことが出来るから、、。神さまの元に一旦還った霊が、再び人に合わさって産まれてきます。
神さまの元に戻らないで、死んでいるにも関わらず。こっちにとどまっている霊もいます。そういう霊は、聖書では悪霊と言います。
人の霊であるのに、、悪霊？って思われるかもしれません。
でも、、彼らは、したかったことが何も満たされず未練、想いを残して、魂だけが神さまの元に逝ってしまって、人として生きていた時の苦しみ、悲しみの意識を持ち続けたまま、さ迷っています。
そうした霊が、、神さまの許可もなく勝手に人に合わさると、憑依して、憑いている人間の意識をのっとって、憑いている人の体を、自分の想いのままに操ろうとします。
彼らは、、悪霊と位置づけられるくらいですから、人に対して良い働きかけは出来ません。
2010/10/23(土) 午前 3:10
生きていた時、自分のしたかったことを人の体を奪いとり、使ってでもやろうとします。これが顕著になると、、生きている人側もおかしいと気づいて、霊障だと解ります。世の中の多くの霊障はこのようにして起きています。
そういう霊たちではない神さまの側から送りだして合わさった霊たちは、自分が生きていた時の記憶を消され赤児と同じ心になります。
それは、生きている人、赤ちゃんの魂と共に育ち同じ想いを共有できるようにです。
2010/10/23(土) 午前 3:12
自分が生きていた時の記憶を消されないと、、
悪霊のように人の迷惑省みず、、と言うことになってしまう危険が出てきますし、、
霊の意思を残すと、、引きずられたら、、赤ちゃんの人生を、霊が心ならずも奪ってしまうことになるので、、
霊の記憶は消されるのです。
死んだ霊が奪ってでも、、人に合わさっていたいと思うなら、、神さまの元に逝って、生きていた時、五体満足でなかった人の霊は、、
たとえ、人に合わさる形でもいいから、、自分の足で歩き、手を遣って何かをし、歌ったり、踊ったり、したかった体験を積みたいと、、神さまに願っても不思議ではないでしょう？
現に悪霊は人の体を自分のものにしようと乗っ取って霊障を引き起こしています。
神さまの元に逝った人の霊も、悪霊である彼らと同じ霊的存在です。想い願うことは同じです。
2010/10/23(土) 午前 3:14
マリア様！仏教経典」にも完全に説明されていない業（行為）について、ひとつ僧侶である！又考える子羊のひとつの見解をお聴き下さい
業とは行為です！言い換えると善行・善不善行・不善行などがあります・・そしてこの中で報いを受けなかった行為が元で人間に釈尊が言う輪廻転生があるなら、行く先が決まる！前世でより多く無償の愛を
注いだ者で無償ゆえその報いを受けてない者が良い立場で生まれ変わる！唯物論者や無神論者だった為、無償の愛などは思いも及ばず苦しい境遇で生まれ変わる！←これっ因果応報です！
こう考えると実体験としての不公平は完全に消えなくなります！
↑ひとつの考えです（経典には載ってないです）そして、マリア様は
間違っているとも言ってません！ただただわたくしの考え方です！
[ アッサジ ]
2010/10/23(土) 午前 5:35
はい、そういうことが起こるということも知っています。
例えば、神さまの元に還ってから、自分の行いが人に対し、あまりに悪かったために、自分も同じような目にあって、その時の相手の気持ちを体験したいと願う人(霊)もいるのです。
そして、そういう辛さを受けることで、ある意味、人として生きていた時の自分の犯した悪行を償うことにもなります。
そして、自分が苦しめた人の痛みを知った霊は、、心から反省して、神さまにより心を向けることになります、。
2010/10/23(土) 午前 7:23