2014年08月05日(火) <<前日 | 翌日>>
起床時刻: 02時15分 04時35分
今日の気分(本文)
午後じゅうモロコシと格闘してぐったり、8時に寝てしまったので、ちょっと早すぎだけど6時間眠ってます。でもまた二度寝するな、きっと。昼寝もしてますが。。
今日こそモロコシもジャガイモもトマトもキュウリもメロンも無視して、三校を仕上げねば。
マイテキストの表紙のキャッチコピーも考えてくれ、と編集者に言われていて、いま思いついた!
「いつも笑顔で!」はどうでしょう? とメール出した。これ、発音の極意です。発音篇に2回、イラストが出てくる。
その笑顔のイラストがまた可愛い。もとは温家宝の写真で(笑)、「この人が欲しいわけじゃなくて、こういう笑い顔が欲しい」と言ったら、デザイナーさんがステキなイラストにしてくれたの~♪
**
もーさー弁護士さんになだめられて(ってただ「ほっときゃいいと思いますが対応をもう少し考えさせてください」とメールきただけだけど)、それなら専門家に判断は委ねることにして長々書いたのは削除した(ごめんコメントも)けれども、「彼ら」って1万2千円はどうでもいいんでしょ?
1万2千円のために内容証明の文書料?を5万だか、お友だちでもっと安いんだか知らないが払って、私を口汚く罵って嫌がらせしたいわけで。学部長の呼び出しを拒否して、その日に内容証明をこそこそ作って、またまた「1万2千円よこせ、でないと被告にして裁判しますよ」と言ってきた事実は残るので、勝手に自爆してなさい。
しかししつこくてイヤ。弁護士を通して回答しろというから回答書を出しても、さらに通知書がくる。いったいどうしたら終わりになるんだか。無視してもまた「なんで返事くれない」と来そうだけどなあ、この弁護士と依頼人なら。出版社が請求を取り下げることはとっくに知っていて、こうだもの。まさに恐喝。証拠を集めておいて警察に被害届出す、ってそれも面倒なんだけど?
とブログに書いておくと、それなら、と矢継ぎ早にFAXでも来そうで、こうしてエサをまいておくと、たぶん入れ食い状態。「彼ら」が読んでいると思って、いろいろ書いているの。ぜったい読んでいるから(笑)。
こういう心理戦、ずっとつきあってくれていた(いる)電報メールの先生が唖然としているかも知れないけどね、ドライでシンプルな人なんで。まじめで誠実でやさしい人なんだ。それにやっぱりタフだわ。私にかなり追い込まれていたのに、まだ投げ出していなかったなんて。
しかし私も相当タフなので、こういう状況なのに、マイテキストのキャッチコピーを、「いつも笑顔で!」がいいんじゃない?、などと思いつく。どんだけ~♪ いやはや、支援してくれる皆さまのおかげですわ♪
と書いたこれも、皆さまが読み終わったころに削除しますので。
**
やっぱり二度寝しまちた。
忘れるところだったけど、学部長もこっそり彼を1回呼び出していたらしい。でも公然とやらないから、ぜんぜん変わってないよ。私とは4月の最初の面会で、いろいろ出尽くしていた。ああいう輩(モラハラ男)は、明るい所に引きずり出して「みんなも知っている」状態にさせるのが、いちばん。
私の追い込みのかけ方って、捨て身なので、学部長たちが4ヶ月もぐずぐず手こずっている間に、「いまこんな目に遭ってるの~」とあちこちで言い回ってますからね。ブログの件で謝罪文を出させられた時も、ひらひらさせながら「これ出すの~」「わあ、人民裁判?(笑)」だったし。学部長たちとはこの件ではじめて「ずいぶん口きいたわ」だったけど、ふだんから私と彼らの両方に接している人たちは、「そりゃ、あっちがヘンだわ。でもやりそう(笑)」だもん、みんな。
ブログには確かに書きすぎた点もあったので、素直に謝るべきことは謝ろうと思ったけど、それをネタに学部長の呼び出しを拒否していたくせに、謝罪文を出したあとも別の理由をつけてやっぱり面談拒否するんだから、もう遠慮はいらないんじゃない? と思ってわざと読ませるためにいろいろ書いてますが。
最初は、みんなの前でアタマ下げろ、でないと会議も開かないぞ、と脅されていて、電報メールの先生と頻繁に連絡していたのはこの件で、「5月末に注意されて削除して、そのあとスタッフMLで謝罪もしているのに、それじゃダメだ、っていう人たちでしょ? アタマ下げたって、下げ方が気に入らないとか絶対イチャモンつけるよ。そんなつるし上げみたいな真似、勘弁してよ」
で、電報メールの先生もちらっと「それはボクがさせない」と言ったかな、さらっとしすぎて、よう分からんが(笑)。この人の誠実さに感じ入って「じゃあ書面にしたら?」で出したんだけど、ほらみろ、やっぱり他の理由をつけてきたでしょ? そういうもんですよ。
ブログの件はもともと「自分たちのしていることは棚に上げて?」「実名を出しているわけでもないのに?」ってみんなに言われたけど、あだ名だから余計ひどい(笑)、って面もあるし、と思って。電報メールの先生は、「あとで春月さんが不利になるといけない」と心配してくれてたんだけど。
「あのね、アタマ下げろっていうなら、彼ら+あなたみたいな小さなところでやらないで、もっと人が大勢いるところで土下座して謝ってやるから。または彼らが言い立てている罪状(中国語履修生全体を不安にさせた等)をプラカードに書いて、アタマに白い△帽子かぶって、キャンパスの中庭か駅前に座り込んでやるわ。文革時代の自己批判のやり方ね。これは捨て身のケンカです。あなたは『なにもそこまで』とか言いそうだから解説するけど」などと、プレッシャーかけて。ホント、私もひどい。
それにも負けず、まだ電報メールが届くという、ある意味、私の人徳ですかな? ・・どんだけ自己評価が高いのだ?(笑)
あ、この戯言も、しばらくしたら削除しますので。
お、そうだ、ブログは匿名にしているけどフェイスブックは本名だから、あそこに「先生は実は4月からずっと、黄色い本を使わないせいで同僚の先生たちに責められており、弁護士さんを通して、『中国語履修生全体を不安にさせ、中国語教師への信頼を低下させた』と非難されています。皆さん、ごめんなさい。どうか至らない先生を赦してね♪」なんて近況を秋学期の始まる前につけておくと、1人くらい「いったいどういうことですか?」と学事に問い合わせるかな?
「先生、大学をやめちゃうんですか? 先生をやめさせないでくださいっ!」と学部長室に学生たちが乗り込んで、昭和の青春ドラマみたいになったりして。
やくざなケンカの仕方ならいくらでも思いつく自分が怖い。でも職場でこういうことをされていて、また今度は研究室にまで内容証明を送りつけられて、嫌気がさして辞めちゃう人もいるかも知れない。指導教官のS先生が「何が目的なの? あんたを辞めさせたいのかね?」と言うから、「はあ? あいつに雇われているわけじゃないですけど?」と答えましたけどね。
どんな低レベルの大学かと思うでしょ? けっこう有名な大学ですよ。だから学部長たちが努力してくれていて、弁護士さんに言わせると「さすがですね」らしい。職場でこういうトラブルがあっても、見て見ぬふりするところも多いみたい。
コメント
tak_si
2014/08/05 04:29
おはようございます。
ずいぶん落差がありますね。タフですね。
道理の力ですね。
michi0401
2014/08/05 04:45
おはようございますにゃあ♪
もろこしは、早く処理しないと、甘味が失せますからね~(^ ^)
olive88
2014/08/05 05:04
「いつも笑顔で!」に添えて、
「これ、発音の極意」という修飾語も入れておいたら、
なになに?と興味をそそるやも知れませんね。
春月
2014/08/05 05:19
イラストも表紙のはしっこに載せたい鴨? 本の中では2回、出てきます。
中国人とコミュニケーションをとる際の極意でもあります。日本人の表情って、中国人からみるとすごく固いんですよ。あまり表情筋を使わないので。なに考えているのか分からなくて不気味~、に見える。
しばらくつきあうと、日本人ってやさしい、かわいい、になるようですが。
コメントする