• 文字サイズ

トップ > エンタメ > アニメ > 【訃報】「がんばれゴエモン」漫画家・帯ひろ志さん急死

人気ランキング
東スポ芸能
東スポ本紙の芸能スクープ記事がスマホで読める!
国内3キャリア完全対応
詳しくはこちらから
アクセスはこちら!
http://g.tospo.jp/
QRコードQRコードをスマートフォンから読み取ってください



  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【訃報】「がんばれゴエモン」漫画家・帯ひろ志さん急死
2014年08月03日 11時43分

2013年に新装版として出版された「がんばれゴエモン ゆき姫救出絵巻」

 漫画「がんばれゴエモン」シリーズなどで知られる漫画家の帯ひろ志さんが3日朝、死去したことが分かった。帯さんの妻が同日、公式ツイッターで「本日七時四十分急逝致しました」と明かした。享年54。


 ツイッターによれば帯さんは2日夕方に脳幹出血で入院したものの、翌3日には帰らぬ人となった。帯さんの妻は関係者に向け「申しわけありませんがお仕事の方は進められませんので、対応宜しくお願い致します。(妻より)」とメッセージを残している。


 帯さんはアニメ関係の仕事に携わった後、1982年に「月刊少年ジャンプ」増刊にて「星の王子さま」でデビュー。1991年からは講談社「コミックボンボン」でゲームのコミカライズ作「がんばれゴエモン」シリーズの連載を開始。子供たちの人気を呼び98年まで続く長期連載となった。2007年からは東京工学院マンガ科講師を務めるなど後進の指導にもあたっていた。

【編集部のおすすめ】




【関連記事】


ピックアップ
【向日町GⅢ平安賞】動画コンテンツを配信
前検から最終日まで、注目選手のインタビューと推奨レース予想を動画で配信。

【弥彦GI寬仁親王牌】深谷が優勝
深谷が2011年6月高松宮記念杯以来2個目のタイトル奪取!

【連載】遠野なぎこ「ぶっちゃけた理由」アーカイブ
出会って2か月で再婚し55日でスピード離婚した遠野なぎこが再婚前に七股交際歴や両親からの虐待など「秘められた過去」を暴露した理由とは? 本紙連載で大好評だった衝撃コラムを公開――。(全19回)


おすすめコンテンツ
様々なテーマとスタイルで小蜜があなたを骨抜きにします!

今回は、本紙で報じた「東京スポーツ映画大賞」。

ドイツが1990年W杯イタリア大会以来24年ぶりの優勝を飾った。

“女子アナセクハラ被害”を激白した元フジテレビアナ・長谷川豊が女子アナの“とくダネ”大放出!

吉田拡郎(岡山)がインから逃げ切りSG初優勝を飾った。

三国GⅠ:レディースチャンピオン(8月5日開幕)

新着フォト
東スポ動画
昨年2月、卵巣に境界悪性腫瘍が見つかり卵巣と子宮を全摘出。AVを含む一切の活動を一時休止し、その後は抗がん剤治療も受けた麻美ゆまが、東京スポーツ新聞社を訪れ、すっかり元気になった姿を披露した。
注目コンテンツ
開催3場の全36レース(2場開催の場合は全24レース)の馬柱を完全掲載!

ビートたけし本紙客員編集長が審査委員長の独自の映画賞!

日本マット界の隆盛、発展を祈念し、東スポが制定したプロレス大賞です。