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エボラ熱とフランクリン・グラハム

エボラ感染の米医師、帰国して入院 妻とガラス越しに面会

CNN.co.jp 8月3日(日)10時29分配信
アトランタ(CNN) 西アフリカのリベリアでエボラ出血熱に感染した米国人2人のうち、ケント・ブラントリー医師(33)が2日、帰国してジョージア州アトランタの病院に入院した。

ブラントリー医師は同日午前、隔離施設を備えた特別機でアトランタの空軍基地に到着し、救急車でエモリー大学病院へ運ばれた。病院からの映像は、ブラントリーさんとみられる患者が白い防護服を着て救急車から降り立ち、歩いて病院へ入る姿を伝えた。防護服姿のもう1人の人物がこれを手伝っていた。

ブラントリーさんの妻はCNNに、「本人と話すことができた。帰国できてよかったと言っていた」と述べた。一家の代理人によると、夫妻はガラス越しに45分間面会した。

ブラントリーさんと同じキリスト教団体に所属する米国人、ナンシー・ライトボルさんも、リベリアでの医療活動中に感染した。

特別機は1度に1人の患者しか乗せられないため、引き続きライトボルさんの搬送に向かう。ライトボルさんも週明けには同病院に到着する見通しだ。

米国の病院がエボラ出血熱の感染者を受け入れるのは初めて。2人の帰国を巡っては、米国内での感染拡大などを懸念する声がインターネット上で飛び交っている。これに対して隔離病棟の責任者は「感染防止体制は万全だ」と述べ、「かれらには最高の医療を受ける権利がある」と強調した。

エモリー大学病院のように高度な隔離病棟を持つ病院は全米に4カ所しかない。

エボラ出血熱は患者の血液や唾液、尿などに接触することで感染する。空気感染の例は報告がない。治療法は確立されていないため、輸血や透析などで本人の抵抗力を助ける措置が中心になるという。

ブラントリーさんは昨年、妻と子ども2人を連れてリベリアに赴任し、エボラ出血熱の発生以降はその治療活動に専念していた。発症時にはすでに妻子は帰国していた。
<貼り付け終了>
 
 
なんだか涙なしでは見られない記事なんですが、
 
 
先日velvet morningさんの記事にこういうのがありましたね。
 
エボラ出血熱が流行っているそうですが。。


以下引用 ロシアの声


米国、エボラ出血熱へのワクチン接種を9月にも実施か


米国は間もなく人類にとって極めて危険な感染症であるエボラ出血熱に対する試験ワクチンの開発を終える。9月にもワクチン接種が行われる可能性がある。木曜、国立保健機関が発表した。

発表によれば、ワクチンは数年がかりで開発したもので、霊長類に対する実験では良好な成績を示している。メリーランド州ベテスダにある国立アレルギー感染症研究所のアンソニー・フォジー所長によれば、ヒトに対する最初のワクチン接種の結果は、来年には得られるであろうとのことだ。
エボラ出血熱は西アフリカで猛威を振るっている。その致死率は90%。効果的な治療法やワクチンは見つかっていない。

以上引用
イタル・タス
japanese.ruvr.ru/news/2014_08_01/ebora-shukketsunetu/


元々米軍が開発したものでしょうからね。
当然、ワクチンはありますよね。


で、こんな記事が


以下引用

西アフリカでエボラに感染した2人のアメリカ人について

キリスト教系の人道支援団体(サマリタン・パース)と共に現地で命がけでエボラ感染者の治療にあたっていたアメリカ人医師、Dr.ケント・ブラントリーもエボラに感染してしまいました。しかし、彼は無私無欲の奉仕者です。
まだ実験段階の治療薬(セラム)がリベリアに到着し、エボラに感染したアメリカ人のチャリティー・ワーカーのナンシー・ライトボルさんに投与されました。現地でエボラに感染したチャリティ‐ワーカーは、Dr.ブラントリーと彼女の2人です。しかし、治療薬のセラムは1人分しかなかったため、Dr.ブラントリーは彼女に投与してあげるようにと支援団体にお願いしました。

以上引用
blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51934674.html


無私無欲の奉仕者って、、それ、サマリタンズパースでしょ。

それは、ブッシュ大統領を改心させて、大量破壊兵器があると嘘ついてイラクを爆撃させたキリスト教原理主義の伝道師ビリーグラハム+フランクリングラハムの機関ですよ。


悪の枢軸と呼びながら、人道支援といって北朝鮮を援助し、核開発詐欺やらミサイル詐欺やらで、武器売りつけてるマッチポンプ団体ですよ。

今回もマッチポンプに決まってるじゃないですか。
 
 
<貼り付け終了>
 
 
 
で。
サマリタンバースのフランクリングラハムについて調べてみた。
以下、引用。
 
 
〜〜〜〜〜〜
フランクリン・グラハム氏は、名前でお分かりの通り、
世界的伝道者ビリー・グラハムの息子さんです。
しかし、フランクリン氏は、
本国ではとでもクリスチャンとは思えない発言をしているそうです。
その発言をウィキペディアから引用してみました。

●「イスラムの神はキリスト教の神、ユダヤ・キリスト教の信仰の神と同じではない。
イスラムの神はそれとは別物で、非常に邪悪な宗教だと思う。」 (CBC, 2006年10月22日)

●「しかし、われわれの手にしている武器を使おうではないか。
必要とあれば大量破壊兵器をも用いて、敵を破滅させようではないか。」 (CNN, 2001年9月14日)

●「……もしわれわれの主力兵器のいくつかを使用することを恐れて、
われわれの技術の活用を控え、
われわれの武器の使用を控えて彼方に青年たちを赴かせ犠牲にしたとしたら、
それは大きな過ちだ。彼らを打ち負かすために、
保持しているすべての武器を――言いたくはないが、
必要とあれば地獄的な武器でさえ――使うことを迫られるのだろうと考えている。」 (CNN, 2001年9月14日)
 
 
で。311でも震災に便乗して伝道活動…
 
過去にも共和党ロムニーの選挙を応援し、、
 
2012年12月09日号: ◎広島・東京 フランクリン・グラハム大会 苦渋の選択−−米大統領候補ロムニー候補応援で開催困難に=1212090201  
 
 
ふむふむ。
 
で、どんな人なのかなとユーチューブで動画をチェック
 
 
で。フランクリン・グラハムさんを絶賛する牧師さん達…
 
 
 
いろいろ裏が分かると、逆に、牧師って・・・
と思いますね。
牧師さんはネットサーフィンとかしないのかな?
私は牧師さんも神の声を聞かずに、巷の声を聞いた方が身の為だと思うけど。
 
 
 
 <オマケ>
感染した医師、ケント・ブラッドリーさん
こういう情報が出てくると、一度はパニックを起こさなければいけないし…
皆がワクチンに飛びつくようにしなければいけないし・・・
とか、いろいろ…
 
イメージ 1
 2日、西アフリカでエボラ出血熱に感染した米国人医師ケント・ブラッドリー氏(33歳)が、ジョージア州アトランタ郊外のドビンズ空軍予備役基地に到着した。彼は、非常に強い感染力を持ち致死の高いこの病気を、米国内で治療する初めてのケースとなる。
  今後治療に当たるのは、アトランタにあるエモリ―大学の専門家達だ。ブラッドリー医師は、病人を隔離する特別設備のあるチャーター機で米国に搬送された。また空軍予備役基地から大学付属病院へは、警察護衛のもと衛生機器の整ったバスで運ばれた。なおバスから病室へは、感染を予防する特別服を着て、本人が自力で歩いて向かった。
  ブラッドリー医師は、米国の民間慈善団体「サマリタンズ・パース」などがリベリアで運営するエボラ出血熱の治療センターで活動中、この病気に感染した。
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_08_03/beikokujin-eboranetsu/

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