当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。
≫ご覧のように東京都内ですが夜7時過ぎ今、ご覧いただいたのは先ほどは、丸の内上空から。
これは新宿ですね。
そして国会議事堂。
さまざまなところで稲光、そして落雷の音などもずっと聞こえておりました。
これはお台場ですね。
かなりの雨が降りまして例えば東京・杉並区の善福寺川ですがこれは増水しているだけに見えるようですが付近の住民の方に聞きますと一度、川があふれて床上浸水が起きた場所があるということです。
こんばんは。
帰宅ラッシュで雨、雷で一時、公共・交通機関が止まって大変な影響が出たところもあります。
今日はその模様からまずお伝えします。
≫立て続けに落ちる雷。
雲に反射し東京の夜空が何度も明るく光った。
そして激しく打ち付ける突然の雨。
≫すぐそばには住宅街が広がっているんですがもう川の水があふれるような状態となっています。
≫午後7時前。
東京都心で立て続けに雷が発生した。
≫午後7時の六本木です。
ものすごい雷の音が続いています。
≫夕方になるにつれ東京上空を覆った雨雲。
雷は収まる気配を見せない。
雨雲に反射して不気味に光る東京の空。
カメラにはどこかに落ちたように見える稲光も映っていた。
≫JR渋谷駅のガード下に来ています。
あまりの急激な雨で雨どいから雨が滝のように流れています。
≫渋谷駅のスクランブル交差点にも激しく雨が打ちつける。
≫落雷の影響で多くの電車が止まった。
午後7時前という帰宅ラッシュ真っ只中の時間。
JR山手線、京浜東北線をはじめ京王井の頭線東急世田谷線などが一時、止まった。
現在遅れはあるものの運転を再開している。
午後7時過ぎの武蔵野市JR吉祥寺駅前。
大粒の雨が降りつけ道路一面を覆った。
側溝には激しい勢いで雨水が流れ込む。
子どもを抱え大急ぎで横断歩道を渡る母親の姿も…。
電車が止まったためタクシー乗り場には家路を急ぐおよそ50人の人たちが列を作った。
東京の杉並区と中野区を流れる善福寺川。
JR中央線荻窪駅と西荻窪駅の間の場所では氾濫寸前まで水位が上がった。
≫杉並区の善福寺川です。
雨は小降りになってきているのですけども川の水の量がかなり増しています。
≫しかし、下流の地点では…。
≫ご覧のように川の水が増水してあふれてしまっています。
≫川からあふれた水は住宅街に流れ込んだ。
≫あふれたんですか?≫あふれたの。
≫こちら、善福寺川から50m入ったマンションなんですがこちらまで水が浸水したということです。
ご覧ください。
葉っぱがあるんですがあの辺りまで床上50cmまできたということです。
すいませんテレビ朝日なんですけど。
≫この高さまできたの。
この2段目まで水きてたから。
大変だったんです。
≫奥様が助けてってきたから水をかき出して。
ここの水がんがんかき出して。
≫小平市でも大雨の影響で道路が冠水し床下浸水した住宅も出た。
また、午後6時25分ごろには停電が発生。
東京、埼玉、千葉で最大7000軒以上が停電した。
≫午後8時45分練馬区石神井6丁目です。
辺りは街灯がすべて消えており真っ暗な状況です。
近くでは東京電力が復旧作業を行っています。
≫西東京市では1時間あたり74ミリという非常に激しい雨が。
杉並区では54ミリ世田谷区でも42.5ミリという激しい雨が降った。
夕方、激しい雷雨に襲われた関東。
雨雲の動きとともに各地で雷が発生している。
今年最多の全国58地点で猛暑日となった今日。
そのうち宮崎、岡山、静岡など5つの地点で37度以上の暑さとなった。
中でも、愛媛・新居浜市では午前6時の段階で30度に達したほどだ。
隣の四国中央市では熱中症の疑いで90歳の女性が死亡した。
自宅玄関前で倒れているのを訪ねてきた家族が発見した。
東京都心でも34.6度まで上がり今年一番の暑さに。
道行く人も汗が止まらない。
今日、1都6県で熱中症で搬送された人は190人に上る。
そのうち東京都では43人が運ばれた。
東京・中央区勝どき。
再開発で建設されたいくつもの高層マンションの中にところどころ昔ながらの家屋が残る町だ。
この町で代々酒屋さんを営む定岡さん。
夏の暑さが大きく変わったと感じている1人だ。
≫隅田川の河口に位置する埋立地なので四方を川に囲まれ海も程近い。
以前は海からの風で軒先の風鈴の音色が響いていたが今は、ほとんど吹くことがなくなったという。
そのため、夏の暑さが一段とこたえるようになったと訴える。
店の周囲を見てみるとどの方角にも高層マンションがそびえている。
≫こういった建物に挟まれた半閉鎖空間はストリートキャニオンと呼ばれ熱がこもりやすい場所だ。
この町には昔からの住民が多く高齢者率も高い。
デイケアセンターには毎日、こうした高齢者が多く訪れている。
梅雨明けしたとはいえいきなりのこの暑さ。
なぜ、ここまで気温が上がったのか。
≫今日の暑さは夜になっても引かない。
明日朝の気温を見ると関東から西で25度を下回らず西日本では27度の数字も目立つ。
大阪は4夜連続の熱帯夜となりそうで夜間も熱中症に注意が必要だ。
≫雷の影響で東京、そして埼玉千葉で、9時段階で、夜の。
5000件の停電ということでしたから現在はそれよりも軒数は減っていると思うんですね。
そう願いたいところなんですが。
今日、工事をやっていますから。
だけど、まだ停電しているところがあるとすると停電していてエアコンが使えない状態で湿気を含めて暑いということになると熱中症の心配が出てきますから扇風機等々で、できる限りあるいは窓を開けられるところは開けていただいて風を通すとか。
治安のこともあるのでなんとも言えないんですが工夫してもらえたらなと思いますね。
気になる気象状況でしたけども次です。
≫アフリカ西部のブルキナファソからアフリカ北部のアルジェリアに向かっていたアルジェリア航空の旅客機が消息を絶ちました。
航空会社によりますと乗客・乗員116人が乗っていたということです。
≫西アフリカブルキナファソの首都ワガドゥグから北アフリカのアルジェリアの首都アルジェに向かっていた航空機がこつぜんと姿を消した。
連絡が取れなくなったのはアルジェリア航空のAH5017便でスペインの航空会社スウィフトエアが運航していた。
乗客・乗員合わせて116人が搭乗していたという。
搭乗者名簿には日本人の名前はなかった。
本来、ワガドゥグからアルジェまでの飛行時間はおよそ4時間。
アルジェリア航空機は現地時間の24日午前1時17分に空港を飛び立ちおよそ50分後管制との交信が途絶えた。
飛行ルートにあるのはブルキナファソとマリアルジェリアの3か国だ。
マリでは、去年1月北部を占拠していたイスラム武装勢力が南部にまで活動範囲を広げフランスが軍事介入するなど政情不安が続いている。
また、現地の天候が悪かったとの情報もある。
出発地のブルキナファソワガドゥグ周辺では発達した積乱雲が見られ雷も観測されていた。
アルジェリア航空機は嵐を避けるため迂回して消息を絶ったとの情報もある。
アルジェリア航空機に何が起きたのか。
詳しい情報はまだ入っていない。
≫当初、テロハイジャックを含めてあらゆる可能性を否定できないというふうに。
現在はまだこれが原因だというのはわからなかったんですが。
先ほど入ってきました。
アルジェリアの航空当局はロイター通信に航空機は墜落したんだというふうに話したということです。
詳しい場所や原因については明らかにしなかったということですが墜落をしたということです。
その原因はまだ定かではありません。
本当に飛行機事故が続いているという。
こういう状況下で次は昨日、お伝えしましたが台湾での墜落事故についてお伝えします。
ここは大小90の島からなる澎湖諸島のメーンの澎湖島なんですが白い、これが滑走路です。
そこの空港の滑走路に北の方向から飛行機が着陸を試みていた。
折りしも、台風10号がきていて非常に天候が荒れ模様だった。
この滑走路に到達する手前のところで赤い丸のところ。
ここは村がありまして集落もある、民家もあるところに墜落してしまったんですね。
地上の今日の映像を出せますか。
こういう一見しても非常にのどかな島の、民家が立ち並んでいるところに飛行機が墜落したわけです。
どうして落ちてしまったのかさまざまな角度から検証します。
≫家々が立ち並ぶ住宅街。
上空をカメラが進むと突然崩れた住宅と握りつぶされたように壊れた旅客機が見えてくる。
かろうじてそれとわかるコックピット。
住宅街には白い機体の一部やプロペラが散らばっている。
台湾から離島に向かった旅客機。
空港の滑走路ではなく住宅地で家々を壊して墜落・炎上した。
≫こちらが現場ですね。
ひどいことになっています。
こちらは翼の一部でしょうかぐしゃぐしゃに曲がっていまして焼け焦げています。
周りを見てみますと家がずっと立ち並んでいたと思われるんですが、壁が、もう崩れていまして元の形が全くわからないですね。
機体も一部だけしか形は残っていません。
ぐしゃぐしゃです。
≫旅客機は台湾・高雄発澎湖島行き。
2つのプロペラを備えた機体で乗客・乗員合わせて58人を乗せていた。
だが、昨日現地時間午後7時過ぎ墜落・炎上。
48人が死亡。
10人が重軽傷を負った。
また、墜落現場付近では5人の住民が負傷して病院に運ばれている。
≫今、機体の撤去作業が行われているんですが大きな車輪が見えます。
焼け焦げていますね。
この近くにいると非常に焦げ臭いにおいが漂っています。
ぐにゃぐにゃに鉄が曲がっていまして電気系統も焼けていますね。
元の形が、全くわからないぐらいぐしゃぐしゃになっています。
≫事故直後の様子をとどめたままの現場。
周囲に住む人が口々に語るのが爆発音と突如上がった大きな火の手だ。
≫この男性の親戚は機体に開いた穴から逃げて助かったのだという。
≫台湾第2の都市と呼ばれる高雄から澎湖島へ向かう予定だったトランスアジア航空222便。
130kmの距離を通常ならば、35分で飛ぶ。
澎湖島は大小90の島々からなる澎湖諸島の1つで、台湾一のリゾート地として知られる。
旅客機は、現地時間午後4時に高雄を出発する予定だった。
だが強い雨と風の影響で遅れ5時43分発に変更となった。
飛び立ったものの目的の澎湖島は大雨で視界不良。
着陸は困難だったため島の北東、海の上でおよそ50分にわたって旋回していた。
その後7時6分ごろ、乗員から管制当局に着陸を行うと連絡。
旅客機は、空港の北から着陸しようとしたがなんらかの原因で空港の手前3kmの村に墜落した。
旅客機が墜落したときこの男性は葬式の準備中だったという。
崩れた室内には祭壇がそのままにされていた。
≫昨日、台湾は台風の真っただ中にあった。
18日、フィリピンの東の海上で発生した台風10号は昨日未明、台湾を直撃。
これは、風の流れをCG化したものだ。
澎湖島には西からの強い風が吹いているのがわかる。
台湾中央気象局によると事故当時澎湖島では最大瞬間風速14.5mの風が吹いていた。
更に1時間あたり61ミリの非常に激しい雨も。
澎湖島の空港を発着する飛行機は午後2時までの便はすべて欠航。
しかしその後は天候が回復したのか空港の使用許可は下りた。
実際、旅客機が墜落するまでの間に18便が通常どおり空港を発着している。
機長は60歳の退役軍人で飛行時間2万2000時間以上のベテランだった。
では、なぜ墜落事故は起きたのか。
1つ考えられるのはウインドシアという現象だ。
直訳すると、風のずれ。
風速や風向きが急激に変化する現象で特に飛行機の離着陸時には重大な事故にもつながりかねない。
飛行機が着陸するとき地上付近を吹いている向かい風が急に弱くなると飛行機を浮かそうとする力が弱まり手前に落ちてしまうのだ。
これは、飛行機が墜落したのとほぼ同時刻のひまわりの衛星画像。
澎湖島は厚い雲に覆われていてところどころに発達した積乱雲が含まれていることがわかる。
この積乱雲によって風速や風向きが急激に変化しウインドシア現象が起きていた可能性が考えられるのだ。
墜落の原因をどう見るか。
元日本航空の機長に話を聞いた。
≫元パイロットで、澎湖島上空を飛んだことのある専門家は…。
≫旅客機を運航するトランスアジア航空は1951年、台湾初の民間航空会社として設立された。
実は今回の事故以前にも過去10年の間に8件の飛行機事故を起こしている。
このうち2件は今回、墜落事故を起こした同じ機体での火災事故だった。
事故の原因は明らかになるのか。
昨日夜、墜落直後の捜索活動で事故当時の様子が記録されたブラックボックスがすでに回収されている。
命が無事だったのは10人。
座っていた席を見ると真ん中より後ろに集中している。
機体が頭から家々に突っ込んだことを如実に示している。
亡くなった48人のうちこれまで遺体の身元がわかっているのは31人。
≫旅客機を運航していたトランスアジア航空は事故の原因についてまだ明らかにしていない。
≫今お伝えしたのは1つの見方としてはお伝えしたように厳しい天候気流の影響などでの墜落。
それと、もう1つは女性の目撃証言が地元でありました。
墜落する前に赤く燃えている部分があった云々というインタビューもありました。
この同じ機体が過去に火災を2回も起こしていることを考えますとこの墜落の前にすでに機体が燃えていたのではないかという見方も捨て切れないような状況にあります。
まだはっきりしませんが現場に富川アナウンサーがいってます。
富川さんの音声と私の音声の間にかなりの時間差があるかと思いますが、ご了承ください。
富川さん、そちらからお願いします。
≫たった今、地元の警察に聞いた話によりますと飛行機が最初にぶつかったのがこの画面右手の白い建物だというんですね。
屋上部分を見てみますと大きく崩れ落ちているのがわかります。
この建物、2階建てですからこんなに低い場所に飛行機がぶつかったとするならばもっと手前の段階で操縦不能に陥っていたということがうかがえます。
この建物にぶつかった飛行機はぐっと左側に落ちるようにして集落のほうに墜落してきました。
その途中には機内にあったものが散乱しています。
こういったシートであったり鉄はぐにゃぐにゃに曲がっていたり機体の一部もあったりします。
地元の住民の方に話を伺いますと昨日の午後7時過ぎ墜落した時間帯というのは非常に激しい雨で非常に激しい雷だったというんですね。
明るさもちょうどこれぐらい。
真っ暗だったというんです。
この真っ暗な中を真っ赤に燃えた飛行機が墜落してきたというんです。
多くの住民の方が雷に打たれたのではないかとも話していました。
最終的に墜落した現場はこの奥です。
画面左手奥に尾翼が見えます。
赤い尾翼です。
断面を見ますとバキッと折れてしまったのが想像できます。
この周辺の住宅の大半が崩れてしまいました。
ただ、奇跡的にこの辺りに住んでいた方は5人が怪我をしただけで済んだということですが乗員・乗客、それでも48人の方が亡くなっています。
そのうち9割がこの島の方々だというんですね。
普段はやはり観光客でにぎわうはずのこの地が今、まさに悲しみに包まれています。
≫富川さん四方を海に囲まれていて風が普段からも強い。
風の島とも言われている島だとも聞きますが現在富川さんが中継しているこの映像を見る限りは全く風がなさそうに感じるんですが、いかがですか?≫ただ、時折やはりちょっと強めの風が吹いている。
そして今、台風の時期ですから大気がちょっと不安定なんでしょうかね。
雷が、やはり大体、5分おきぐらいですかね光っているという状況です。
≫雷の影響があったかないか。
そこがちょっと定かではありませんね。
富川さんありがとうございました。
恵村さん、本当に飛行機事故がさまざまな原因はあるにせよ続いていますよね。
≫今回の件は原因はもちろんわかりませんが台風の影響がどうだったかというのは気になるところだと思うんですね。
当時の風の観測データというのは風に向かって歩くのが困難に感じる程度だということで直前も別の機が着陸しているということで。
一般的に飛行機というのは離着陸の10分間が危ないということで今回、原因はわかりませんが風についていえば離着陸時は横風に弱いとか機体が小さいほど影響を受けやすいということです。
原因は今後の調査を待つしかありませんがもし気象の急激な変化が影響しているとすればこの気象が荒々しくなっているというのは日本も同じですから日本も決して無縁ではないなと思います。
≫用心しなくちゃいけないですね。
ここから先は必要ないということはない。
とにかく気にするしかないですよね。
今日、冒頭でお伝えした天気が急変するニュースと全くそれとは違う今、事故のニュースをお伝えしていますがつながってきちゃうんですよね。
≫これまでの常識にとらわれないやっぱり、十分な配慮というか警戒が必要ですね。
≫来年度の予算編成に向けた動きがすでに始まっているんですけれどもここまでの動きを見てみますと政府のお金の使い道2つの疑問が出てくるわけなんですね。
まずは安倍総理肝いりの地方創生。
これには、政府が新たに設ける4兆円という特別枠のお金を使って地方の経済を盛り上げていこうということですがこれには、いろいろな公共事業が入ってきそうなんです。
もちろん地方にとってはこの公共事業非常に重要なものではあるんですがやっぱり、ここで気になるのがこれです。
国の財政が火の車という中でどんどん、どんどんお金を使っていいんだろうかそういった疑問が浮かび上がってくるわけです。
そして、もう1つの疑問はこちら。
これは、今日行われた財界人の会合なんですがこのあとのパーティーには安倍総理も出席してまさに、法人税減税。
これに向けてまっしぐらという感じです。
やっぱり、でも財源のことを考えるとここでも気になってくるのがこれですよね。
財政再建。
本当にこのままで大丈夫なんでしょうか。
≫午後3時です。
自民党の総務会が始まります。
来年度予算の方針についてどのような意見が出るんでしょうか。
≫昨年度の税収は消費税増税前で1兆6000億円増えていて来年度も経済がよければ税収増が期待できる。
国の財政が厳しい中どう配分していくのか議論が始まった。
先日政府が示した予算編成の方針はこうだ。
まず、各省庁は社会保障費を除いた政策経費公共事業費や教育費などを今年度と比べて10%削る。
そのうえで、およそ4兆円の特別枠を設け地方活性化や成長戦略にかなった予算については特別に認めるという。
つまり、公共事業を削って公共事業が増える仕組みだ。
自民党内からは、早速この特別枠を使って公共事業費の増額を求める声が相次いだ。
≫安倍政権は最近地方重視を打ち出した。
≫新たに、ローカルアベノミクスという言葉を持ち出し地方経済の活性化に取り組む姿勢をアピール。
来年春の統一地方選挙をにらみ都会や大企業ばかりがアベノミクスの恩恵を受けているという批判をかわす狙いだ。
この地方重視の政策は無駄な公共事業へのばらまきとならないのか。
民主党政権時代一時止まっていた北陸新幹線の整備事業。
来年3月に長野〜金沢間が開業する。
更に、金沢〜敦賀間についても与党は3年前倒して2022年度とする方針を決めた。
≫金沢市で地元企業などが出席した会合でも前倒しの実現に期待が寄せられた。
しかし…。
≫敦賀市民からは懐疑的な声が上がる。
というのも金沢〜敦賀間が開業した場合敦賀から東京までかかる時間は最短で3時間5分。
今ある方法で向かえば2時間51分で北陸新幹線を使うと今より時間がかかるというのだ。
更に、リニア新幹線が開通すれば敦賀から東京まで2時間強で行けることになる。
≫来年度の予算方針について専門家は…。
≫今日夕方安倍総理は財界人トップが集まるセミナーに出席し改めて、法人税減税に取り組む考えを表明した。
≫法人税を1%減税するためにはおよそ5000億円が必要だ。
将来、最低でも5%引き下げるとしているため2兆5000億円が必要となってくる。
この財源を、どうするのか。
財務省は恒久的な財源が必要だとし経済界は景気回復で税収が増えた分を充てればよいとしてきた。
ここにきて政府内からはこの増収分が恒久財源となり得るとの声が出てきた。
≫増収分を法人税減税に充てることについてどうなのか。
≫国の借金はおよそ1025兆円と膨らみ続けている。
来年度の予算編成は財政再建と両立できるかが過大だ。
≫恵村さん、社会保障費だって8000億円以上も上がっていくというような話もありますがナレーションもさらっと言っていたんですが強調しなきゃいけないと思うんですよ。
公共事業を10%なら10%、各省庁減らして削って、公共事業を特別枠で増やすといっている。
なんだと思います?普通はと。
何を言っているんだとどっちなんだと思います。
≫今、日本が直面する大きな課題は何かって考えたときにやっぱり、少子高齢化の中で今、国の借金が1000兆円あるんです。
そういう借金を抱えている財政をどう立て直していくのか。
その答えの1つが、やっぱり消費増税なんですよね。
それなのに安倍政権は国民に負担を求める一方法人税は下げるといっている。
そうすれば企業が儲かりますよと景気がよくなりますよと従業員の賃金も上がりますといっている甘い、バラ色の夢を描いているわけですが本当にそうなる保証はどこにもないんですよね。
実際、この春賃金は上がりましたがその分消費増税分、物価上昇分足しているかというと全然、足してないわけですよね。
≫実質賃金は下がってますね。
≫もう1つの問題は予算の見直しというのが全く進んでいませんよね。
その象徴が、やっぱり公共事業の積み増し圧力だと思うんです。
消費税10%に向けて早くも景気を下支えするための補正予算を組まなくてはいけないということが織り込まれているわけですよね。
けれども、すでに今年度予算の前倒しによって人手不足と資材の高騰が拍車がかかっているわけです。
そのうえ更に補正予算で公共事業を積み増すとどうなるかというわけですよね。
更に資材の高騰などが進むことになって予算ばかりが膨らんでいくんです。
これは税金の無駄遣いの悪循環だと思います。
社会保障など国民へのサービスを削る前に、やっぱり税金の無駄を削るということ。
つまり税金を賢く使うことこそ納税者への最低限の責任だと思います。
≫社会保障費、削れるところから削っていくということは見えてきてますね。
追いつかないわけで。
それで法人税減税ばかりが見えるところとかそれから公共事業のほうもまさにそうで。
もう、本当に海外のいろいろ、投機筋が国債とかで日本売りしたらどうするんですかと。
これだけ借金が膨らんで長期金利が上がっちゃったらどうするんですかと年金の元利払いどうするんですかと。
そういう不安に対してもうちょっと積極的に説明をしたうえで株価対策も含めて法人税減税をいってもらわないとやっぱり、なんか説明が、また騙されている気がします。
≫順番が違う優先順位が違いますよね。
やっぱり、先にやることがあるだろうとそれは無駄を省いていくきちんとするということですよね。
≫議員歳費がどうなったんだとか定数削減のほうに何をやるって言っていたのか全部絡んできますよね。
≫そして、この次のニュースも今、お伝えしたことが非常につながっていまして今のニュースはアベノミクスでいえば1本目のバズーカ砲といわれた金融緩和。
2本目が財政出動で景気をよくすると。
財政出動がこんなに膨らんじゃっていいんですかとそれも地方にとって重要なのはわかるけど財政再建という目で見たらどうなんだということを今お伝えしたんですけど。
今度は1本目、2本目3本目のために1、2があるはずなんだけどどうも金融緩和して≫金融緩和をして円安にした。
これはいいですね。
この円安にした狙いがあったはずですね。
それは輸出を増やすと。
増やすことで景気循環をよくするということでしたがどうもそうなっていない。
やはり構造的な問題があるようです。
≫これまで輸出で稼いできた日本の貿易。
その構造の変化が鮮明になっている。
今年上半期の輸出から輸入を差し引いた貿易収支は、過去最大7兆5984億円の赤字となった。
円安の影響で原油やLNGの輸入額が膨らんだ一方で輸出が伸び悩んだことが原因だ。
そもそもアベノミクスは日銀の異次元金融緩和で円安を演出。
輸出企業の競争力を取り戻して賃金増から消費へという景気の好循環を図るはずだった。
しかし、企業が生産拠点を海外に移す動きが加速しているため円安なのに、思うように輸出は伸びていない。
むしろ、原材料やガソリンなどの物価上昇という悪い円安の影響も出始めている。
政府は、今回の結果をどうみているのか…。
≫STAP細胞の検証実験を終えた直後の小保方晴子さんにいき過ぎた取材をしたとNHKが謝罪しました。
≫代理人によると理化学研究所の小保方晴子氏は昨日夜8時ごろSTAP細胞の検証実験を終え帰宅する途中NHKの取材班にバイクで執拗に追いかけられたという。
更に小保方氏が取材を拒み神戸市内のホテルに避難するとそこでも、4〜5人のNHKの記者やカメラマンが追い回したという。
小保方氏が振り切って逃げようとした際体をぶつけるなどして全治2週間の怪我をした。
≫代理人はNHK側の対応次第では刑事告訴も念頭に置いていると話した。
NHK側はいき過ぎた取材だったと代理人に謝罪したという。
≫20週ぶりの下落となったガソリン価格。
資源エネルギー庁の発表によると22日時点のレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットルあたり169円80銭と前の週から10銭値下がりした。
都道府県別に見ると15府県で値上がり。
6県で横ばい。
26都道府県で値下がりとなっている。
原油価格の値下がりと円高により石油元売り各社が卸価格を引き下げたことで小売価格も小幅に値下がりした。
石油情報センターはイスラエルやウクライナ情勢など不安定要素を見極めようと来週は横ばいから小幅な値下がりになると分析している。
≫イラクの原油の情勢がちょっといいかなということもつながっていると思うんですけども。
かつては民主党政権下でガソリンが一定以上高くなったときボンと暫定税率をとるということを一度、やって。
それが撤回になってまた暫定税率が戻っちゃったんですね。
≫夕方から夜にかけて東京都内で急な雷雨となりました。
日中の暑さで大気の状態が不安定になり西東京市では1時間に74ミリの非常に激しい雨を観測しました。
雨雲の動きを見てみますと午後5時ごろに秩父付近でわいた雨雲が発達しながら都心へ流れ込みました。
×印が雷を表しているんですが都心に集中していることがわかります。
そして、こちらは現在の六本木けや木坂の様子です。
雨は午後9時過ぎにやみました。
雨が降った直後から気温が下がり始めて現在は26.2度にまで下がっています。
ただ、今日の東京は朝から暑かったんです。
東京の気温の移り変わりを見てみますと昨日の夜からあまり気温が下がらず朝の8時には30度を突破しています。
日中は34.6度と今年の最高を更新しました。
この暑さのため夕方から夜にかけて激しい雷雨になりました。
この暑さの原因はこちらの太平洋高気圧なんです。
明日になると東北まで覆います。
横から見てみますと高気圧が勢力を強めてその分、暖かい空気の層が厚みを増すんです。
少しわかりづらいんですが皆さん、この太平洋高気圧をダウンジャケットだと思ってみてください。
ダウンジャケットが厚手になるほど暑く感じられますよね。
ただ、明日はこれだけではありません。
上空にはチベット高気圧という暑さをもたらす高気圧がもう1つ張り出しているんです。
ということは先ほど想像していただいたダウンジャケットの上に更に布団がかぶさる状態になります。
これだけの猛暑の条件がそろいました。
明日は西日本を中心に暑さのピークを迎えそうです。
≫スポーツまいります。
かなり気合の入ったシャツを着ています青山さん、お願いします。
≫ちょっとフリルがきいてますね。
まずサッカー日本代表にとって大きなニュースからお伝えします。
今日、新しい監督が発表されました。
55歳のメキシコ人ハビエル・アギーレ氏です。
一体どんな人なのでしょうか。
≫ハビエル・アギーレ、55歳。
スペイン系のメキシコ人だ。
4年後のロシアワールドカップまでの契約を基本線とし年俸は2億5000万円を超えるといわれている。
現役時代はミッドフィールダーやディフェンダーとして活躍。
メキシコ代表として1986年のワールドカップに出場した。
引退後は監督としてメキシコ国内のクラブチームで実績を挙げた後母国メキシコ代表の監督へ就任。
ワールドカップでは2002年日韓大会2010年南アフリカ大会でベスト16へ導いた。
いずれもチームの立て直しを迫られた大会1年前の就任で、見事に結果を残した。
≫2012年からはスペインリーグのエスパニョールを指揮。
そして今年5月チームとの契約を延長せず退任していた。
そのエスパニョールの選手はアギーレ監督について…。
≫かつては、試合中に相手チームの選手に蹴りを入れ、退場処分を受けたこともある気性の荒さ。
一方、日韓ワールドカップで来日したとき。
メキシコ代表が宿泊したホテルの支配人はこう話す。
≫アギーレ監督は、一体どんなサッカーをするのか。
≫一方、原専務理事に一任されてきた今回の監督選考に関してこんな声も…。
≫今回の監督人事は日本代表にとって果たしてベストの選択だったのか。
アギーレジャパンの船出は9月の2連戦。
ウルグアイ、ベネズエラ戦だ。
≫続いて夏の高校野球地方大会です。
今日はこちら黄色く塗られている各地で決勝戦が行われました。
まずご覧いただきたいのは青森です。
2年ぶり7回目の甲子園を目指す八戸学院光星と勝つと、54年ぶりの甲子園となる県立青森高校との一戦です。
≫青森大会決勝。
青森高校は2回表ランナーを2塁3塁に置き先制のチャンス。
2点を先制すると更に強豪・八戸学院光星からこの回、一挙3点を奪う。
しかし同点に追いつかれ4対4で迎えた7回裏。
青森は満塁のピンチ。
≫悪送球になった!≫ショートのエラーなどでこの回4失点。
ついに勝ち越しを許す。
4点を追う9回表ここまで幾度も逆転勝利を収めてきた青森。
ノーアウトで先頭バッターが出塁。
≫打球は左中間、破った!まず1点返した。
8対5!≫その後、ツーアウトとなりランナーは3塁。
これで2点差。
≫まだまだわかりません。
9回の表。
大声援のレフト側のスタンド。
≫青森、54年ぶりの甲子園出場はならず。
八戸学院光星が2年ぶり7度目の出場を決めた。
≫3年連続で同じ対戦となった岩手大会決勝。
注目は盛岡大附属エースで4番の松本裕樹。
1回。
≫大きい、いった!≫高校通算54本目となるアーチを放つと投げても、最速150キロのストレートを武器に9回を完投。
松本の投打にわたる活躍で盛岡大附属が2年ぶりの甲子園出場を決めた。
大分大会決勝。
9回2点を追う大分はツーアウトから連打でチャンスを作り8番、石本。
土壇場の3連打で同点に追いつく。
延長10回表大分はツーアウトランナー3塁で4番、佐野。
勝ち越しに成功。
この1点を守りきった大分が春夏通じて初めての甲子園切符を手にした。
北北海道の武修館鹿児島の鹿屋中央はともに初出場。
山形中央は9回に5点を奪い逆転で優勝を決めた。
愛媛大会3回戦。
ここまで2試合連続完封の済美のエース安樂が登板。
しかし…。
≫痛烈!148キロのストレートをはじき返していきました。
≫韓国に行っている舛添都知事が明日午前、朴槿惠大統領と会談するということになりました。
安倍総理からのメッセージが託されているということですが一体都知事がどういう話をするか。
2014/07/24(木) 21:54〜23:10
ABCテレビ1
報道ステーション[デ][字]
台湾旅客機が墜落で…台風大雨の中に、なぜ▽期限切れ肉で新展開は?アメリカ資本も謝罪…今後は▽予算またばらまき?▽TPP…自由貿易の実態▽サッカー日本新監督発表か
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◇番組内容
緊迫感や速報性を重視したニュースと元気で明るいスポーツ、硬軟取り混ぜた時代を映し出す特集に季節感あふれる天気予報と情報満載です。
◇出演者
【メインキャスター】
古舘伊知郎
【サブキャスター】
小川彩佳
【スポーツアナウンサー】
青山愛
【天気予報】
林美沙希
【コメンテーター】
恵村順一郎(朝日新聞論説委員)
【特別リポーター】
長野智子
【スポーツ】
松岡修造、工藤公康、澤登正朗、中山雅史
◇おしらせ
☆番組HP
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放送内容が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
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日本語
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