大相撲名古屋場所 十一日目 ▽いよいよ終盤戦 2014.07.23

行司は木村庄之助であります。
(館内)ヨイショ!
(館内)ヨイショ!
(館内)ヨイショ!横綱2場所目。
きのう豪栄道に敗れて痛恨の2敗目を喫しました。
尾車さん、このあと残り5日間白鵬の調子を考えると2敗までがぎりぎり優勝圏内ということですよね。
そうですねそれ以上崩れることは今のところ考えにくいですね。
そうですよね。
そうなるとまだ鶴竜にも僅かながら逆転優勝という可能性が残ってますね。
きのうは負けましたけれどもここからの相撲が鶴竜も大事です。
きょうは鶴竜は結び前の取組で豪風との対戦が組まれています。
東の花道の奥鶴竜にかわって今度は横綱白鵬の土俵入りです。
東方より横綱白鵬土俵入りであります。
横綱白鵬、露払い時天空太刀持ちは豊ノ島であります。
(館内)ヨイショ!
(館内)ヨイショ!
(館内)ヨイショ!きのう豪風を破って45場所連続2桁勝利10勝。
45場所連続ということは7年以上にわたって連続で2桁勝利を挙げているということになります。
本当にすごい記録ですよね。
途中けがもありましたけれどもね。
苦しいこと、いっぱいあったと思います。
白鵬にとってはきょうがまず1つ大きなポイントになってきますね。
豪栄道戦。
豪栄道もいい相撲を取っていますからね。
大きな一番になりますよね。
先場所、豪栄道がいい内容で白鵬を破っています。
きょうは1つ、大きなやまを迎えてという感じじゃないですか。
そうですよね。
ここまでは全く隙を見せない横綱ですけれども場所によっては隙がなくずっときても、終盤に入って少し相撲が乱れるときもありますね。
今場所はどうなるかということです。
そういったことを占う意味でも豪栄道戦。
1つのやまですね。
お伝えします。
甘利経済再生担当大臣は東京都内で講演し、来年10月に予定される消費税率の10%への引き上げについて、安倍総理大臣が有識者の意見を踏まえ、12月1日に発表される法人企業統計調査などを見極めて判断することになるという見通しを示しました。
甘利大臣はこのように述べ、消費税率を引き上げるかどうかは、安倍総理大臣が有識者の意見を踏まえ、12月1日に発表される法人企業統計調査などを見極めて判断することになるという見通しを示しました。
また、甘利大臣は、引き上げを見送る可能性もゼロではないがそういう判断をするときにはそれに見合う財政再建プランを示さなければならない。
経済が順調に回復し予定どおりに上げられるのがベストだと述べました。
イスラエルとパレスチナ暫定自治区のガザ地区を拠点にするイスラム原理主義組織ハマスの対立が続く中、国連の安全保障理事会では、イスラエル軍による市民への攻撃を非難し停戦の実現を求める決議案をアラブ各国が提出し、イスラエルを擁護するアメリカがどのような対応を示すのか注目されます。
国連の安保理では22日、パレスチナの要請を受けたアラブ各国が、停戦の実現を求める決議案を提出しました。
NHKが入手した決議案によりますと、イスラエル軍による市民に対する攻撃を強く非難したうえで、安定した停戦を実現し、市民を保護するため、あらゆる措置を講ずるよう求めています。
また、イスラエルによるガザ地区の封鎖が解除され、国連などの支援が直ちに行われる必要があるとしています。
しかし、安保理理事国のうちアメリカは、イスラエルを擁護する立場から、決議の採択などには慎重な姿勢を崩していません。
アメリカは、5年前にもイスラエル軍がガザ地区に侵攻し、同様の決議が採択された際に、棄権したほか過去には、パレスチナ情勢を巡る決議案に拒否権を行使したこともあり、今回どのような対応を示すのか注目されます。
為替と株の値動きです。
生字幕放送でお伝えしています名古屋場所もきょうからいよいよ終盤戦です、愛知県体育館、この名古屋場所6回目の満員御礼が出ています。
きのう十日目が終わって、優勝争いの顔ぶれも、だんだん見えてきました。
きのうの取組を振り返ります。
寄り切り、高安の勝ち寄り倒し、琴奨菊の勝ち押し出し、豪栄道の勝ち寄り切り、白鵬の勝ち。
2敗までと考えると、この5人に顔触れは絞られてきたかなという感じがしますね。
尾車⇒そういっていいんじゃないですかね。
その5人の対戦、常幸龍は勝ち越しを懸けた一番です。
どれも注目の一番。
きょう豪栄道が勝つようなことがあると優勝争いが、またおもしろくなってきますね。
混とんともしてきます。
白鵬としては、ここを乗り越えていけば、優勝がかなり近づいてきますね。
この一番は大きな一番です。
白鵬は、きょう勝てばあとはライバル1人ずつ戦って、落としていけば優勝は確実に近づいていくという展開になります。
もし、きょう白鵬が落とすようなことになりますと誰が優勝するか分かりませんね。
豪栄道にとっては、きょう勝っておくと大関昇進という機運が一気に高まってきますね。
そうですね、声が上がってきますよ。
豪栄道は、過去3回しか白鵬に勝っていませんが、この1年で2回勝っています。
押し出し、白鵬の勝ち。
問題にしませんでした。
豪栄道、押し出し先場所が、白鵬が下のほうから押されていなしてしまいましたね。
尾車⇒今の2番を見ますと豪栄道としてはやはり右ですね。
きのうも右を固めて鶴竜にあたっていきましたね。
そのまま前に出ていきました。
白鵬に負けた一番を見ると左の前みつからいっているんですね。
右を深く差してしまって小手に振られて体勢を入れ替えられてしまっていますね。
右を固めていくのが大事ではないですかね。
これは先場所の対戦です。
先場所は右差しにいってないんですよね。
やはり左の前みつ、前みつといきますと右を深く差してしまってそこをきめられる、振られる。
あるいは上手を取られる。
そうですね、そういう形になります。
やはり、きのうの鶴竜戦この勝ち方を材料にしていくといいと思います。
向正面は舞の海さんです。
よろしくお願いします。
舞の海さんはどう見ますか。
舞の海⇒豪栄道は、やはり自分がまわしを取りたいという気持ちよりも白鵬にまわしを取らせないというそういう気持ちで取っていくと勝機が出てくると思います。
それと白鵬が引きたくなるようなそういう形が作れるかどうかですね。
そうですね。
そのためには白鵬に下手も取らせない上手も取らせないそうなったときに白鵬は出て引いていきますからね。
そのときがチャンスですね、どちらかというと左方向に引きながら、回りますよね。
そうですね。
そこで落ち着いてよし今だという気持ちが欲しいですね、そういうことを考えながら攻めていってほしいと思います。
この取組については、また改めて伺っていこうと思います。
白鵬と豪栄道、そして鶴竜に豪風。
琴奨菊に日馬富士。
琴奨菊にとっても日馬富士戦は大きいですね。
そうですね、琴奨菊にとっても1つの山場になってきますね。
今場所6回目の満員御礼が出ました。
このままいくとことしの名古屋場所は10回の満員御礼が出る可能性が出てきましたね。
そうですね、きょう十一日目きょうあたりが中だるみではありませんがお客さんがふだんは少なくなる日です。
その日にこれだけ入っていただいているということはその可能性がありますね。
一時期、人気がなくなったときこういう絵をとるとお客さんがいなくてがらがらの雰囲気がしてしまったものです。
私たちもテレビを見るのがつらかったです。
ことしは、画面の中にお客さんが入ってますね。
やはり、ものすごい歓声が大きいですね。
その中で十一日目、幕内最初の取組、臥牙丸と時天空が土俵に上がっています。
臥牙丸は5勝5敗です。
きのうは北太樹を左四つ、右から抱えて一気の出足で寄り切りました。
先場所も十日目は5勝5敗で折り返したんですがそのあと終盤は2勝3敗と負け越してしまいました。
ですから、きょうからの終盤戦が大事です臥牙丸。
時天空は4勝6敗です。
はたき込み。
正面審判長の目の前俵の中にいるうちに大きな臥牙丸が落ちました。
臥牙丸としては土俵のまわりをちょっとぐるっと確認しましたが物言いはつきません。
はたき込んで時天空の勝ち。
尾車さん、今場所は臥牙丸は勝っても負けてもとにかく前に出ようという相撲ですね。
そうですね、前に出る相撲が多くなりましたね。
以前は、ちょっと抱え込んでふったりとかしていましたけれどもね。
今場所はこのあたりにかけていますね。
そうですね。
ただ、張り手を受けて少し足が止まってしまいましたかね。
そうですね、あと右の脇が開いていましたね。
もっと右を固めて押っつけるようにいくと足がもう半歩出たかと思うんですがね。
ベテランの若の里と旭秀鵬が土俵に上がっています。
千代丸と千代大龍は勝ち越しをかけます。
稀勢の里は勝ち越しをかけます。
きょうも後半、非常に楽しみな取組が組まれています。
負けた臥牙丸のリポートです。
東ですから帰ってくるのにすごく時間がかかりました。
VTRに間に合わなかったんです。
第一声が残っていた、と確認をされたので時天空関の足が残っていましたよ徳俵のところでと言ったらああそうか。
でも前に出たからねと言ってね。
確認をして納得して帰っていきました。
土俵上は若の里と旭秀鵬。
大相撲の中継、名古屋場所は、ファンの皆様からのいろんなメッセージをご紹介しています。
香川県の50代の女性からです。
放送の中の関取訪問の若の里関と元隆乃若さんとのツーショットうれしく拝見しました。
亡くなった父も同期のお二人の大ファンで、ずっと応援していました。
天国から懐かしく拝見していたと思います、というメッセージもいただきました。
関取訪問ということで、今いろいろとフリーの放送の仕事、リポーターでも活躍している隆乃若さんに訪ねてもらいました。
若の里関もうれしそうに。
そうですね、やっぱりねお互いに励まし合いながら苦労して上がってきたと思いますからね。
たくさん2人の思い出があるでしょうね。
同期で隆乃若は本当に頭がよくて勉強家なんですよと話していました。
恐らく相撲でも関脇までいきましたしいろんなことをいろんな世界で成功する人なんですね、という話もしていましたね。
若の里3勝7敗。
旭秀鵬は4勝6敗。
4勝4敗と一度は、星を五分にしたんですが、そのあと2連敗中。
式守与太夫が合わせます。
拍手
寄り切りました、若の里の勝ち。
最後、寄り切ったときにはおお!という館内からのどよめき。
38歳の若の里7敗でふんばりました。
4勝7敗旭秀鵬は敗れて4勝7敗です。
向正面の舞の海さんすごいですね。
舞の海⇒そうですね、上手を取ってきょうはよく残りましたね。
張って最初に先手を取ったのは旭秀鵬ですよね。
そうですね。
若の里も張っていたんですが、その張り手が効きませんで上手も取れませんでした。
寄りながら左を差していくんですね。
腰が浮いたかと思ったんですが。
ここは上手も取れずになかなか下半身、ふんばれずに力が入らなかったと思うんですけどなんとか上手一枚まわしを取りましたね。
そして勝ったあとの旭秀鵬がかなり下手投げ強烈に打ちましたね。
ただこれで、旭秀鵬の下手投げを打ってくるんですが、若の里も上手からつぶしにいっているような動きをするんです。
舞の海さん、周りのお客さんがおお!という声が出ましたね。
そうなんですね、お客さんの中には組み止めたいけどやっぱりだめかなと思いながら見ている人もいらっしゃると思うんです。
そこを堂々と寄り切ったものですから、やっぱりうれしいなんていうんですかね予想外の喜びだったのかなと。
やっぱりお客さんも分かっていますね、すごく温かい拍手が生まれますよね。
尾車さん、38歳若々しいですね、相撲が。
尾車⇒よく残りましたしね。
年になると相撲はあっさりしてくるんですけど粘って粘ってすばらしいですね。
若の里のリポートです。
左の腕のところにサポーターがありましたが、これは中日の相撲で左ですくい投げで勝ったんですが、そのときにちょっと痛めたもので特に治療していないということです。
残り少しですから大丈夫ですと言って、支度部屋でも元気ですがきょうも左を使っていましたね。
土俵上は佐田の海と旭天鵬かわって土俵に上がった佐田の海は入幕2場所目先場所は、新入幕で2桁10番勝ちまして史上初めて親子新入幕三賞。
2場所目は難しさを本人は感じているんでしょうか。
なかなか中に入れてもらえないし自分十分にはならせてもらえません。
相手も相撲が分かってきたので突っ張ったり押っつけてきたりして自分の形にならせてもらえない4連敗したときはだめかなと思ったそうですが相手がそう考えてくるように、自分ももっともっと立ち合いのスピードを上げたりとか対応していかなければなりません前に出るだけではなくてとにかく動くということが自分の信条なのでそういうことももっと相撲の中にミックスしながら頑張っていきたということです。
最後、振って振って逆転のあと逆転。
旭天鵬が最後俵の中にいました。
これは、物言いですね。
物言いがつきました。
旭天鵬も振られたあと尾車さん、よくふり返しましたね。
本当ですね、上体が肩も相手はいかんですけどねよく振りましたね。
徳俵の上に右足がのっているんですね。
かかとが残っているかどうかというところじゃないですかね。
向正面の舞の海さんでは肉眼ではなかなか見えませんでしたかね。
ただ肉眼でみますと残っているようにも見えますね。
でもあそこまで足がのっていますのでここはやはり物言いがつきますね。
ついて当然ですしつけたほうがお客さんも分かりやすいですよね。
ただいまの協議について説明いたします。
行司軍配は旭天鵬に上がりましたが旭天鵬の右足が出たかどうかと物言いがつきましたが右足が出ていませんので行司軍配どおり旭天鵬の勝ちと決定しました。
拍手
元大受の朝日山審判長の説明。
分かりやすかったですね。
右足が出たんじゃないかと物言いがついたけれども出ていなかったということです。
決まり手は、うっちゃりです。
40歳を間近に控えた旭天鵬が若武者、佐田の海をうっちゃりました。
旭天鵬の右足、徳俵の上にのって残っていますね。
残っていますね。
佐田の海としてはもうあそこは体を預けて出ていくしかないですからね。
右四つで旭天鵬が左の上手を取って、深いところで上手を切りにいくように見せて上手投げつったんですね。
二本差しにいくと、抱え込まれてしまいますからね。
そこをうまく左が上手に取りにいったんですね。
そこで思い切り振ったんですけどね。
振って体を預けていったわけですが旭天鵬の懐の深さそれがほんの少しだけですけれども佐田の海の寄りを上回ったということですかね。
でも目まぐるしい迫力のある一番だったんじゃないですか。
これで旭天鵬は5勝6敗。
番付が東の12枚目。
あと1つ勝てば秋場所直前に40歳になりますので40歳幕内というのもほぼ間違いなくなってくる星ですね。
そうですね、体が衰えているように見えないですね、張りがありますし若々しいですしね。
節制しているんでしょうね。
本当にすばらしいです。
土俵上は千代丸と豊ノ島。
千代丸は7勝3敗でこの一番に勝ち越しをかけます。
埼玉県の30代の女性から千代丸へのメッセージが届いています。
千代丸関を応援しています。
家族思いの優しいエピソードを聞いてほっこり。
見た目も、まん丸でとてもかわいらしくて毎日テレビの前でキャーキャー騒いで応援しています。
ことしは生の千代丸関に会いに行きます。
千代鳳関と一緒に幕内で勝ち続けて頑張ってください。
応援メッセージをいただきました。
ここまで7勝3敗5連勝の好スタートを切って、そのまま白星を先行させています。
一方の豊ノ島はここまで6勝4敗。
今場所から新しくした締め込みは勝ち色。
勝つ色と書く日本古来の紺色の一種の色です。
鎌倉時代の鎌倉武士が最も好んだ色と言われている勝つ色。
非常に縁起のいい名前です。
紺色に少しグレーが入ったような何とも言えない味わいのある紺色です。
時間です。
木村寿之介が合わせます。
豊ノ島、押し出し。
引いてくるのを頭に入って体を密着させた豊ノ島。
千代丸勝ち越しなりませんでした。
豊ノ島は、7勝4敗千代丸も7勝4敗です。
向正面の舞の海さん千代丸の得意の起こしてからの引きですが豊ノ島、やっぱりうまいですね体を寄せるのが。
それときょうの千代丸は恐らく突いて押していこうという気持ちよりも、差されたくないという気持ちのほうが強かったと思うんですね。
ですから非常に消極的な内容になりますよね。
その僅かな差がやっぱり内容に出ますね。
そうですね。
怖がらずにどんどんどんどん前に攻めたてていってそうしながら、攻めながらも相手の差し手を絞れるようになるともっと怖い力士になってきますよね。
旭天鵬のリポートです。
物言いがつきましたが、自分としては残っているという確信があったそうです。
残ったと思って勝ち名乗りを受けようと思ったら物言いがついたんでびっくりしたと言っていました。
足が長いからよかったと言っていました。
取られたところで足がついたということを冗談で言っていました。
笑顔でした。
懐の深さということでしょうかね。
そうですね。
普通の力士だったら振られたところで寄り倒されているでしょうね。
足がしっかりとふんばれない状態で寄り倒されるわけですね。
土俵は徳勝龍と荒鷲、初顔の対戦です。
千代丸のリポートです。
勝ち越しなりませんでしたが豊ノ島の体勢がかなり低いので、押しにくかったと言っていました。
押しにくいので引いてしまった最終的にもう一度引いてしまったいやあだめですねと反省していました。
豊ノ島のあの体型は押しづらいでしょうね。
そうですね、下からはね上げてきますしね。
あごが上がっても下半身が崩れませんからね。
なにか起き上がりこぼしのような感じでやりづらいでしょうね。
豊ノ島のコメントです。
引きはしっかり頭に入れていました、と言っていました。
引かれたら相手の腹を押そうという意識があったそうです。
もう一度引かれたんですが、あそこも腹を押しました。
基本どおりでしたねと自分でもびっくりした表情でした。
豊ノ島は顔は後ろに行っていてもおなかは近くにあるんですね。
そうですね。
のど輪でも何でも押し込んでいるように感じるんだと思います相手は。
ところが上体だけ下がっていておなかのほう、重心は全く変わっていない動いていないというところで引いてしまうとそのまま突いてこられるということで相手はやりづらいですね。
相手がやりづらいというのがいちばん合ってることばじゃないでしょうかね。
3勝7敗の徳勝龍と5勝5敗の荒鷲の対戦です。
荒鷲は入幕2場所目です。
きのう時天空を右四つ左の上手で相手も得意の形だったんですが引き付けて寄り切りまして連敗を五分にしました。
連敗を止めて五分にしました。
待ったなしです。
下手投げ。
逆転、荒鷲の勝ちです。
攻めながら、最後攻めきれませんでした徳勝龍です。
荒鷲、勝って6勝5敗です。
白星が1つ先行しました。
徳勝龍、敗れて3勝8敗。
2場所連続の負け越しということになります。
舞の海さん、徳勝龍は前には出たんですがね。
舞の海⇒出ていくんですがね右の上手を取って左はしっかり取っていませんでしたね。
ですから荒鷲が体を開いて下手投げが打てるんですね。
徳勝龍とすれば自分より軽量の荒鷲が下がっていきますからこれはこのまま体を預けて、勝てるかなという気持ちになってしまうんですね。
しかし、そうはいきませんでした。
徳勝龍はそのままいけるんじゃないかと思ったんですかね。
尾車⇒荒鷲が振っていますから徳勝龍は下がっていくのでここは勝負どころと思って出ていったんだと思いますね。
きょうは荒鷲はうまく土俵を使いましたね。
荒鷲が幕内に定着するにはどういうところが必要でしょうか。
尾車⇒きょうのような勝ち方これが、逆転勝ちが多いですからそうじゃなくてもっとあたって前みつを引いて出し投げを打って体勢を崩して前に寄っていって勝つようなそういう相撲が一番でも二番でも攻めて勝つ相撲が多くならないとなかなか定着は難しいと思いますね。
力はついてきたと思いますよ。
土俵上は宝富士と鏡桜です。
荒鷲は攻めながら自分の流れを作っていくということが必要というお話がありましたが土俵上の両力士もそれが必要でしょうね。
尾車⇒そうですね、鏡桜の足腰のよさは誰もが認めるところですがやっぱり攻められてからの相撲が多いですね。
自分であたって攻めきってしまうそういう立ち合いのあたりの強さを身につけたらいいと思いますね。
十両に落ちると2桁勝つんですがね。
やっぱり新入幕の力士が幕内と十両は立ち合いが違うという言い方をよくしますね。
やっぱりそのとおりで幕内でも下位と中位、上位でやはり立ち合いの圧力が違ってきますね。
最初のあたりこの強さを誰もが身につけていくことがまず基本でしょうね。
宝富士は幕内の中位以下ですと実力を発揮しますが上位の壁に少しあたっていますね。
そうですね上位にあたると立ち合いが通じませんね。
制限時間いっぱいです。
寄り切りました。
宝富士、寄り切ったあと尻もちをつきました。
宝富士勝って5勝6敗。
鏡桜敗れて3勝8敗と負け越しました。
決まり手は寄り切りです。
舞の海さん、きょうは宝富士が積極的に前へ出ましたね。
そうですね。
押しながら左を差し込んでいますね。
最後は右の上手も…取れてないですね。
失礼しました。
自分より小さい鏡桜に対して胸を合わせてしまいますと優位になりますね。
最後、尻もちをついたのは?足の幅が広がりすぎたんだと思いますよ。
鏡桜、土俵際もうひとふんばり頑張っていたら、勝てたかもしれませんね。
鏡桜の足が払った感じですね。
そうですね。
偶然、内掛けを掛けたような形になっていたんですね。
勝ったのは宝富士です。
5勝6敗です。
向正面の桟敷席の下を通って風呂場へと向かっていきます。
通路が終わったところで西の花道と合流することになっています。
宝富士は地力がついてきてますね。
舞の海⇒それはありますね。
ただこういう歩き姿を見てももっと胸を張って上を向いてふてぶてしく歩いてほしいですね。
肩が丸まってうつむきかげんですからなんとなくおとなしい性格なのかなと思ってしまいますね。
名古屋場所でメッセージを募集していると宝富士ファンというのは幅広いファンが多いですね。
だからあまり知られてないんですが女性ファンがかなり多いのが宝富士。
そうなんですか。
よく見ると顔がかわいいですよね。
土俵上の隠岐の海にもたくさんのメッセージが届いています。
40代の女性です。
隠岐の海関、どれだけ番付が下がっても地元の者は変わらずいつでも応援しています。
大好きです。
番付は気にせず、思い切っていい相撲を取ってくださいという隠岐の海へのメッセージです。
隠岐の海の大器ぶり。
関脇、大関をねらえるんじゃないかという期待をするファンも多いんですがね。
ここ数場所、低迷していますね。
尾車⇒そうですね、相撲が消極的になっているのか負け方もあっさりしていますね。
場所前、私のところに出稽古に来てくれたんですがねずいぶんハッパをかけたんですよ。
隠岐の島でも相撲を計画してるんだからいい番付になっていかなくちゃとハッパをかけたんですがね。
ちょっとまだ成績に表れていませんね。
今場所は東の前頭13枚目まで下がりました。
4勝6敗。
対戦相手の豊響も4勝6敗です。
押し出しました、豊響の勝ちです。
隠岐の海、止められませんでした。
豊響、勝って5勝6敗。
連敗を3で止めました豊響です。
隠岐の海、敗れて4勝7敗です。
これが隠岐の海の持ち味ですね。
尾車⇒右をふみ込んで差しにいっていますね。
そうすると豊響の左が抱え込んで出るのにもってこいの形になってしまいましたね。
舞の海⇒尾車部屋に稽古を見にいったときに最後のぶつかり稽古を休んだんですが、尾車親方に2つ3つでもいいから押せというようなことを言っていました。
これを1年続ければ1年間の稽古でこれが全然違うんだよというのをさとされたのを覚えています。
尾車さん覚えてますか。
尾車⇒よく覚えてます。
そういう練習をしていれば残るかもしれませんね。
負けたあとにそう思ってくれるといいんですがね。
まだ遅くないですよね。
遅くないですよ。
私、近くで彼の体を見ているとほれぼれするんですよ、上背もあるし見てのとおりハンサムです。
上位にいったら人気出ますよ。
強いんですよ。
まだ数場所前ですよね、鶴竜を一気に持っていったのは春場所ですかね。
全然衰えてないですからファンの方に言っておくとすれば場所前は連日稽古をしてましたから必ず来場所にはこの結果が出てくると思いますからもう少しお待ちください。
5連勝どうしの対戦は舛ノ湖が寄り切りで勝って6連勝です。
この結果1敗で逸ノ城が単独トップに立ちました。
2敗で貴ノ岩と栃ノ心。
3敗で土佐豊が追っているという展開です。
土俵上は千代大龍と蒼国来です。
千代大龍7勝3敗、きょうこの一番に勝ち越しをかけます。
蒼国来は6勝4敗。
初顔合わせです。
2勝2敗から5連勝です。
一気に勝ち越しに王手をかけました千代大龍。
木村庄太郎が合わせます。
はたき込み千代大龍に軍配。
物言いがつきました。
蒼国来が頭を下げて出ていくところ、この土俵際千代大龍がはたいて右足は千代大龍俵の上ですが、尾車さんこの映像を見るかぎりは残っているかなというふうに見えます。
そういうふうに見えますね。
場内に説明です。
ただいまの協議について説明いたします。
行司軍配は千代大龍に上がりましたが、千代大龍の足が出たのではないかと物言いがつきましたが蒼国来の手が先に出ており行司軍配どおり千代大龍の勝ちとなります。
行司軍配どおり、千代大龍勝って勝ち越しです、8勝3敗です。
蒼国来6勝5敗となりました。
きのうは高安に敗れて勝ち越しに待ったがかかった千代大龍きょうは残っていますね、足が。
千代大龍、尾車さんここで一気に相手を吹っ飛ばして一気に出るのが千代大龍だったんですけれども1回引きましたね。
蒼国来も右足を前に出して構えて残しました。
引きをよく警戒しました。
ここで一度引いたあと、もう一度千代大龍突いていきました。
うまく蒼国来も千代大龍の動きを見て、いなしたんですけれども出ていくところを逆に引き落とされました。
いなして相手が動いてくることに対して反射神経が大事ですよね。
千代大龍は上手です。
流れの動きこれ、非常にいいものを持っています。
速いです。
機転が利くというか次から次へと動き回ります。
ものすごく立ち合いの激しいあたりを持っていますから早く上位に戻ってきて横綱大関を苦しめてもらいたいですね。
上位にとって、怖い相撲を取りますね。
思い切ってくる人は嫌ですよ。
力もあります。
先場所は東の2枚目で、4番しか勝てませんでしたが今場所は東の前頭8枚目に下がって十一日目に勝ち越しを決めました。
東から長い通路を渡ってインタビュールームのほうに行きましたので後ほど勝ち越しの喜びの声が聞こえると思います。
蒼国来のリポートです。
自分が先に手をついたのは分かっていました。
一瞬チャンスだと思ったところで慌てすぎました。
そこが敗因ですということです。
蒼国来は、あすは若の里戦です。
千代大龍は豊ノ島との対戦が組まれています。
9勝1敗の高安が土俵に上がりました。
きょうの一番は7勝3敗と勝ち越しをかける常幸龍です。
高安にも熊本の女性からメッセージが届いています。
高安関の大ファンの5歳の息子のお母さんです。
先日の七夕様の願い事は高安関が名古屋場所勝ち越しますようにという願いでしたが、8連勝とすてきな結果で親子ともども大喜びしました。
熊本巡業では優しくだっこしていただき高安関の温かさに触れ、ますます大ファンになりました。
これからも元気な相撲に期待しています。
巡業などで触れ合うと好きになるというファンが多いですよね。
一度、そういうきっかけがあると応援したくなりますよね。
高安1敗でついていますので一番一番結果しだいで優勝争いに絡んできますね。
一方の常幸龍は7勝3敗。
序盤、2勝3敗から5連勝で7勝3敗常幸龍、寄り切り高安2敗です。
常幸龍、勝ち越しです。
先に得意の左のまわしを取りました常幸龍です。
向正面の舞の海さん高安は最初突っ張っていきましたよね。
舞の海⇒きょうは常幸龍も高安以上に激しく突っ張っています。
突き返しましたね。
最初、高安は突っ張りました。
そこを突き返してきましたね常幸龍は。
すぐに組むのをやめて積極的に突っ張りに転じています。
高安最初、左のまわしがかかったのを切ったんですね常幸龍は。
高安を腰高で上突っ張りです。
常幸龍も、下からまわしが取りやすくなります。
きょうは勝った常幸龍を褒める相撲ですかね。
常幸龍も、これだけ厳しい相撲を取れるんですね。
序ノ口から27連勝という記録も作った常幸龍。
日大の2年生のときには学生横綱にもなりました。
常幸龍、勝ち越し、あすは千代丸戦、高安2敗と後退してあすは遠藤との対戦が組まれています。
リポートです。
先ほど勝ち越しを決めました千代大龍関です。
物言いがつきました。
ご本人はどうでしたか。
千代大龍⇒自分は残っていると思ったんですがどきどきしていました。
勝ち名乗りを受けましたね。
本当にうれしいです、勝ち越せて。
5連勝がきましたね。
本当はきのう決めたかったですね。
それはありますけどもしょうがないです。
これから先の目標どうしましょうとりあえず2桁勝てるように頑張ります。
上位との対戦を組まれるように戻らないと。
横綱大関戦やりたいので、頑張りたいです。
おめでとうございます。
ありがとうございました。
千代大龍関でした、そしてかわっていただきましょう、常幸龍関がちょうど今インタビュールームに来てくれました。
常幸龍関です、おめでとうございます。
いい相撲でした。
気持ちで負けないようにあまり意識しすぎると体が動きませんので落ち着いて相撲を取りました。
相手は9勝1敗と好調の高安関にきょうはどういうことを思いましたか。
思い切って前に出て突っ張ってくるのが分かっていたので思い切ってやろうと思いました。
途中で突き返しました。
そうですね。
流れの中で出ました。
でも左が取れてよかったです。
幕内3場所連続勝ち越し、家族が増えて気合いが入っていますね。
そうですね。
一家の大黒柱として、頑張らないといけないですね。
まだ残りがあります。
大黒柱パワーで。
あと4日あるので幕内2桁勝っていないので、あと4日頑張ります。
おめでとうございます。
常幸龍関に聞きました。
吉田アナウンサーのインタビューでした。
土俵上は、栃乃若と東龍です。
下手投げ東龍の勝ち。
通算300回出場の記念の日勝って白星が1つ先行しました6勝5敗。
栃乃若敗れて3勝8敗と2場所ぶりの負け越しが決まってしまいました。
決まり手は下手投げです。
尾車さん最後まで左のまわしがききましたよね。
そうですね、しっかり前みつを引いて下手に変わりましたけれどもまわしを離しませんでした。
最後スローモーションのように決まりましたけれども。
栃乃若が投げられるのを分かっているんだけども足が送れなかったです。
左足をおくれば投げの打ち合いに持ち込めるのかなという感じでした。
右の上手を引きつけてはいるんですけれども深かったんですね上手が。
なるほどこの2人も本来はスケールの大きな相撲を期待されてはいるんですが。
そうですね。
なかなかこのあたりにくるとはね返されてしまいますね。
東龍これで白星が1つ先行しました、6勝5敗。
あすは徳勝龍との対戦が組まれています。
一方の栃乃若は3勝8敗と負け越しが決まってあすは松鳳山との対戦が組まれています。
名古屋場所十一日目幕内の前半の取組が終わりました。
ニュースをお伝えします。
先月、国内で出荷されたテレビの台数は、サッカーワールドカップに合わせて大型のテレビを買い求める客などが増えたことから、4か月ぶりに前の年の同じ月の実績を上回りました。
電機メーカーなどで作る業界団体、電子情報技術産業協会によりますと、先月、国内で出荷されたテレビは合わせて45万6000台で、前の年の同じ月の実績を6.6%上回りました。
メーカー各社は、消費税率引き上げ後の販売の落ち込みを見越して、ことし3月からテレビの生産調整を進めていたため、出荷台数が前の年の同じ月の実績を上回るのは4か月ぶりとなります。
これについて調査した業界団体は、先月はサッカーワールドカップに合わせて、大型のテレビを買い求める客などが増えたためと見ています。
ただ業界団体は、消費税率引き上げの影響は次第に弱まっていると感じているが、販売の低迷に底を打ったかどうかは、ワールドカップが終わったあとの販売動向を見極める必要があると話しています。
安倍総理大臣は、世界遺産に登録された富岡製糸場や、有機農業に取り組む農家を視察したあと記者団に対し、政権の重要課題と位置づける地方創生に向けて、地域の特色を生かした活性化への取り組みを支援していく考えを示しました。
安倍総理大臣は、日本で初めての官営の製糸工場として造られ、先月、世界文化遺産に登録された群馬県の富岡製糸場を訪れ、工場の内部の様子などを視察しました。
このあと、有機農業を行っている農家を訪れ、学校給食の食べ残しを堆肥として活用し、給食で使う野菜を生産する取り組みなどについて説明を受けました。
安倍総理大臣はこのように述べ、地域の特色を生かした活性化への取り組みを支援していく考えを示しました。
生字幕放送でお伝えしています大相撲名古屋場所十一日目の土俵は幕内の後半へと移っています。
最初の取組、照ノ富士と妙義龍が土俵に上がっています。
全勝の白鵬1敗の琴奨菊と高安2敗の豪栄道が追うという展開でしたが、1敗の高安がきょう敗れました。
現時点で1敗は琴奨菊その琴奨菊は結びの一番で横綱日馬富士と対戦します。
東西の呼出しが立ち上がって制限時間いっぱいであることを知りました。
妙義龍は、この一番に勝ち越しをかけます。
過去幕内では2度の対戦がありますが1対1の対戦成績。
行司は木村恵之助。
寄り倒しました。
右から、すくうように相手を横転させました照ノ富士。
倒れました、妙義龍。
妙義龍は勝ち越しならず照ノ富士は7勝目です。
きょうの正面解説は元大関琴風の尾車親方です。
尾車さん、この照ノ富士のスケールの大きさというのを感じましたね。
尾車⇒そうですね、懐は深い腰は重たい妙義龍の低いあたりは決して悪くありませんでした。
押しの角度も悪くないですよね。
この押しをよく残しましたね照ノ富士は。
そして右も差しました左上手を取りました。
上手は深いんですが右のかいなをうまく妙義龍の左の腕にあてて持っていきましたね。
肩まで上げてしまってすくいましたね。
攻め込まれてからなんですが非常に照ノ富士は腰が重くて、懐が深い相撲が大きいですね。
これで去年の秋場所、新十両からずっと勝ち越しを続けています。
この東の6枚目という壁ではなくて通り過ぎていきそうな勢いですね。
そうですね。
最後の一番から2番は上位とあたるんではないですかね、でも見てみたいですね。
照ノ富士は、あすは嘉風戦妙義龍はあす千代鳳戦で勝ち越しをかけます。
さあ土俵上は遠藤が登場遠藤は5勝5敗、北太樹は4勝6敗
拍手
きょうは遠藤のふるさと石川県の穴水町からも45人の応援団が来ているという情報が入っています。
そういう地元からの応援団以外のファンの熱気が大きいですね。
遠藤コールが起こりました。
館内から手拍子が起こっています。
黒星が先行しましたが、向正面の舞の海さんこの2日間の遠藤の相撲というのは右の前まわしが速いですよね。
舞の海⇒遠藤は、やはり激しく突き立ててくる相手よりも上背があっても四つに構えてくる相手のほうがうまさを発揮しますね。
きょうの相手とは左の相四つですね。
そうですね。
これは、お互いに左を差したあと右の使い方どちらが絞りかって右の上手を取るかですね。
北太樹も絞って右を取るうまさは負けていませんね。
同じようなタイプで非常にこの対戦は楽しみです。
尾車さん、やや遠藤は前半パワー不足の部分をつかれる相撲がありました。
うまさというのは間違いなく持ってますね。
持ってます。
ちょっと、序盤の相撲が負け方があっさりしていましたね。
中盤からは、きょうまで彼らしいしぶとさ右の前まわしこれを取れなくても取りにいくというしぶとさが、ちょっと見えてきましたね。
ただきょうの相手、北太樹は勝機をつかんだときの攻めの速さこれがあります。
そうですね、思い切って上手から振り回したり。
体の動きが俊敏で土俵際、回り込むのもうまいですし。
行司の軍配が、どちらかに上がるまでは目まぐるしい相撲になるんじゃないですかね。
それときょうは12本の懸賞相手としてもこれだけ懸賞が出ると気合いが入るんじゃないですかね。
そうですね、気合いが入りますよ。
場内は遠藤コール。
過去、幕内での2度の対戦は1勝1敗。
木村玉治郎が合わせます。
小手投げ、最後は寄り切りました。
遠藤の勝ちです。
遠藤、白星が先行しました6勝5敗。
北太樹、敗れて4勝7敗です。
拍手
決まり手は小手投げです。
尾車さん、予想どおり左四つになって、ともに上手が取れないという展開でした。
右からの攻めの攻防になりました。
そうでしたね。
遠藤の左の下手左のひじを上げながら、くいくいと圧力をかけているんですね。
北太樹は逆に、ここが勝負とみて右から押っつけて一気に出たんですが。
遠藤は下からすくうように上手をねらって北太樹が前に勝負に出てきたところを遠藤の左の下手ひねりをするかのように自分で回転しながら北太樹を土俵の外へ。
遠心力と土俵の円をうまく使いながら北太樹を小手投げではありますが土俵の外に運びましたね。
単純に小手をまいた投げではなかったんですね。
下手をひねりようにしてね。
北太樹の体を土俵の外へ持っていきましたね。
土俵の円さをうまく使いました。
舞の海さんどうですか。
そうですね。
親方がおっしゃるように北太樹が寄ってくる勢いを利用しながら左の下手をうまく合わせるようにして相手と体を入れ替えるんですね。
小手投げもきいていますが、左の下手で引くようにしているんですね。
普通の小手投げではなくて引っ張って相手を動かしているんですね。
これが遠藤のうまさですね。
そうですね。
それから右の上手が取れないときに腰をきゅっきゅと振りながらどんどん相手の下手をきっていくんですね。
遠藤は、あす高安戦です。
北太樹のリポートちょっと慌てすぎたかなというふうに話していました。
途中で、上手を探る動きもあったんですが上手に手がかかればでもあそこは前に出るところですからと悔しそうでした。
遠藤のリポート勝ったからよかったものの立ち合いがよくありませんと話していました。
本人は浮かない顔をしていました。
下がりながらの勝利ということで遠藤としては少し納得がいかなかったかもしれません。
土俵上は千代鳳と嘉風です。
嘉風は四日目に日馬富士を破って32歳と3か月27日の金星そして、尾車部屋初の金星。
そしたらそのすぐあとに豪風がそれを更新してしまいました。
2人で最年長初金星を更新していましたね。
尾車部屋にとっては記念の場所になりましたね。
尾車⇒そうですね。
忘れられない場所になりましたね。
特に、この嘉風と日馬富士戦はね嘉風にとっても一生忘れられないような最高の相撲を取りましたね。
嘉風はここまで5勝5敗。
このあと5日間が大事です。
一方の千代鳳はここまで4勝6敗。
ともに先場所、新三役を経験している2人です。
はたいてしまった嘉風。
千代鳳は前に落ちません。
押し出しました。
千代鳳の勝ちです。
千代鳳、勝って5勝6敗。
嘉風は敗れて5勝6敗と黒星が先行しました。
決まり手は押し出しです。
尾車さん、千代鳳は、はたいても落ちませんね。
尾車⇒そうですね。
それに立ち合いでね何がしたかったのか右から張っていきましたね。
そういう相撲では、だめですね。
張って特に差そうという動きも中途半端でしたね。
そうですね。
左の肩からあたって引こうとしたんでしょうけども崩すならともかくまともにいったんではだめですね。
ちょっと消極的でしたね逆に千代鳳はすかさず出ましたね。
これは千代鳳の相撲ですね。
高安は2敗と後退です。
全勝の白鵬に、2敗の豪栄道が挑みます。
ただ1人の1敗、琴奨菊は日馬富士との対戦です。
土俵上は勢と松鳳山。
2勝8敗どうしの対戦。
尾車さん、松鳳山はこの1年、三役では勝ち越せませんが、平幕に下がると、しっかりと勝ち越していたんですが久しぶりに負け越しましたね。
内容はどうですか?尾車⇒やはり引かれてぱたっと手をつく場面が今場所は多いですね。
ちょっと変なつぼにはまったようになっていますかね。
序盤の負けで調子を崩されたようなところがありますね。
4連敗のスタートでしたね。
負け越したとはいえここからの星の取り具合で来場所の番付が違います。
もう1回気合いを入れ直して取っていかなきゃいけないですね。
同じことがこの勢にも言えますね。
そうですね。
そんなに負けてるような相撲のイメージはないんですがね。
やはり上位との対戦で星が挙がっていないですね。
かなり善戦していますよね。
そうですね。
まあ負けながら力はつけているんです、お互いに。
単純に星ではなくてその内容が大事ですね。
負けても、どんどん力はつけていってますから。
あまり星勘定で一喜一憂しないほうがいいですね。
それであるとき、黒と白が逆転してくるんですね。
合わせる行司は式守勘太夫です。
小手投げ、松鳳山の勝ち。
きょうは流れを自分で作りました松鳳山、勝って3勝8敗。
反撃しました勢ですが2勝9敗です。
決まり手は、小手投げ。
向正面の舞の海さんきょうは久しぶりに松鳳山らしい相撲でしたね。
立ち合いあたってすぐに突っ張りだしますよね。
これで先手を取りましたね。
そして残されて差されましたけれども、思い切って振りましたよね。
それだけ激しく突き立ててましたから、かなり勢は追い詰められましたね。
肉体的にも精神的にも追い詰められたところで、あの小手投げがくるわけですね。
松鳳山は3勝目です。
数字は幕内での対戦成績です。
高安が敗れて2敗に後退して現時点では、ただ1人1敗の琴奨菊がまずきょう勝てるのかどうなのか。
そして1敗のままなのか2敗になって、あすの白鵬戦を迎えるのか。
きょうあすによってまた優勝争いが大きく変わってきますね。
きょうの取組が全部終わってみないと優勝の流れは大きく変わりますから分からないですね。
土俵上は大砂嵐と碧山です。
大砂嵐、2日連続の金星非常に話題になりましたけれど星は4勝6敗。
実は金星を2日連続で取ったあとから4連敗中です。
かち上げの部分が相手にかなり読まれてきているというかそういうところがありますね。
やっぱり右からのかち上げね。
動きが大きいですからですから、かいくぐるように相手も考えてくるようになりましたよね。
ただこのかち上げを食うのではなく。
かち上げというのはあたると威力がありますが、外されるとそれで勝負あったというぐらいですよね。
ちょっとかち上げばかりが彼の頭の中にあると相撲の流れとしては、おろそかになってしまいますよね。
碧山の突っ張りがどうかという。
なにか激しい一番になりそうなそんな気がしますね。
碧山は1勝6敗から3連勝と星を盛り返してきました。
立ち合いです。
上手出し投げ。
大砂嵐の勝ちです。
連敗を止めて5勝目。
5勝6敗。
碧山、敗れて4勝7敗。
あまりにも一瞬の勝負だっただけに、館内のお客さんも何となくあら?というそういう雰囲気が館内に漂っています。
向正面の舞の海さん。
すぐに左の上手を取ったんですね。
右でかち上げると同時に左はすぐに上手を取っていますね。
最初からねらっていたような動きですね。
そうですね。
向正面から見ますと左の大砂嵐の手の動きを見るときょうは左の上手をねらっていたんでしょうね。
やっぱり突っ張り合いになると体力負けするということできょうはまわしが欲しかったんでしょうね。
それがうまく効きました。
碧山は、もう突っ張ることもできませんでした。
名古屋場所は7月、8月は震災以来相撲界もなんとか復興に毎年、風化しないように一生懸命応援していこうという催し物、復興祈願イベント、ことしも8月7日にあるんですね。
福島県のいわきに行かせていただきます。
巡業とは全く別のイベントですね。
横綱の土俵入り、子どもたちと大関の稽古。
それから、初っ切りですとか神聖な厳かなものと、笑っていただくものと、そうしたものを計画しましていわき市の市民の皆さんに見ていただこうと思っています。
巡業は勧進元がいて巡業、興行を打つんですが復興祈願イベント土俵入りは相撲協会がとにかく復興祈願しようというイベントですね。
もちろん入場無料で入っていただくことになります。
月日がたつとだんだん現地の人は当然忘れることはないと思いますが、離れている人たちが忘れそうになってしまいますけれども、それを忘れないように復興を後押しするような力士たちの気持ちも強いみたいですね。
特に横綱大関の皆さんには一生懸命にやっていただいています。
相撲協会も夏になりますと東北、北海道を巡業でいつも回らせていただいてきましたからそれだけに東北の被災地は絶対に忘れてはいけないと思いますね。
復興のイベントは白鵬が大震災の直後から先頭に立って。
よくやってくれてますよ。
海に向かって土俵入りをして。
今度も3横綱に土俵入りをしてもらいますから地を鎮めるという意味を込めてしっかりとやっていきたいなと思います。
豪栄道にとってもきょうは大きいですしこのあと名古屋場所の優勝争いを占ううえでも大きな一番です。
大きいですし、楽しみですね。
2人が土俵下に控えて、見上げる土俵は安美錦と魁聖が仕切りを続けています。
三役にこの名古屋場所戻りました東の小結安美錦ここまで3勝7敗。
東の前頭3枚目の魁聖は2勝8敗。
7連敗のスタートのあと2連勝したんですけれども、きのうは遠藤に敗れて2場所ぶりの負け越しが決まってしまいました。
過去6回の幕内での対戦は安美錦4勝、魁聖2勝。
両者に待ったなしを告げました行司木村玉光。
寄り切りました、魁聖の勝ちです。
魁聖の体の大きさが生きました。
3勝目。
3勝8敗、安美錦は敗れて3勝8敗と負け越しです。
向正面の舞の海さん安美錦が最初はいい形を作りかけたのかなと思ったんですが。
左の上手を取りましたね。
ただ魁聖に右からどんどんこじ入れられますから苦しくなって左を自分から放しました。
そこで潜るんですけど。
逆にもぐったことによって左の上手を取られたんですね。
それでこの体勢だとやっぱり安美錦が内無双にいくにしても下手ひねりにいくにしてもひざに負担がかかりますからひねるような動きはできないんですね。
打つ手が最後、なかったですね。
内無双にいった感じですがあたらなかったですね。
名古屋場所、十一日目大関が登場です。
稀勢の里、7勝3敗。
きょうの相手は玉鷲です。
きのうは琴奨菊に完敗を喫しまして3敗目。
先場所13勝2敗という好成績をあげてこの名古屋場所での優勝というか13勝以上という期待があった稀勢の里ですが終盤に入る時点で7勝3敗です。
その稀勢の里をきのうすばらしい内容で破りました豪栄道は土俵下、この取組のあと全勝の横綱白鵬に挑みます。
豪栄道、横綱戦に向かってどうですか?ぽつりぽつりとですが気合い十分と支度部屋で答えてくれました。
ポイントは2つと言いました。
白鵬に左の上手を許してはいけないということ。
それから自分が頭をつけて左で前みつを引ければと思っているんですが白鵬関はそう簡単にはその形にはならせてくれない。
きのう鶴竜に勝ちましたが右差しで速攻でした。
きのうはイメージどおりに取れたんですが白鵬関はなかなかイメージどおりに取らせてくれない、とにかくまずは立ち合いに集中する、思い切りあたってあとは流れと言いました。
支度部屋での動きを見ているときのうのように豪栄道は右を固めて右をしっかりと差し込むそういう動きを何度か繰り返していました。
舞の海さん、豪栄道はやっぱり右をしっかり固めてこれが1つ、大きいですね。
本人はそういう作戦なんでしょうけど私は、立ち合い気をつけたほうがいいと思いますね。
白鵬はここ一番、大事な一番になってくるといきなりとったりにきたりしますからね。
そこは気をつけたほうがいいと思うんですよ。
右手を取られてしまうと。
右を固めてそこにだけ集中してしまうと白鵬の術中にはまってしまう気がします。
土俵上は稀勢の里と玉鷲。
制限時間いっぱいです。
稀勢の里、7勝3敗で玉鷲戦に勝ち越しをかけます。
玉鷲は2勝2敗から6連敗中。
なんとか連敗を止めたいところ。
拍手
右の引き付けがまだちょっと甘い稀勢の里寄り倒しました。
稀勢の里、勝ち越し。
しかし館内の拍手は善戦した玉鷲にほとんどが贈られている拍手です。
なんとかしのいでしのいで勝ちました、稀勢の里。
決まり手は浴びせ倒し。
尾車さん、玉鷲がいいあたりから押してきましたね。
そうですね。
この右のはずが、もう少し左の稀勢の里のかいなを固めるようにしていけばあそこで一気にいけたんじゃないかと思うんですがね。
右がちょっと開いてしまいましたね。
それにしてもよく攻めましたよね。
さすがに稀勢の里はここをしのいでただしのいでこの形になってもなかなか出られませんでしたね。
一枚上手をすべて取り直したあともちょっと攻めが遅かったですね。
今場所の稀勢の里の悪い癖というんですかあたったあとにすぐに上体が立ちますね。
勝っても負けてもそういう相撲が多いですよね。
ですから自分のほうから攻めきるような相撲が少ないですね。
相手に圧力が、かかっていなかったんですね。
浮いてしまうような相撲が多いですね。
きのうは本当に典型的な一番だったと思いますけどね。
勝った相撲もそういう相撲が多いですね。
でもなんとか、あしたからの優勝争いの相手との対戦がこれから組まれてきます。
このあとの彼の上位戦すべて勝って3敗で終わるのとこのあと負けて8番で終わるのとでは、来場所の足がかりというか期待がまた全然違いますよね。
土俵は、白鵬と豪栄道です。
過去、豪栄道は3回しか勝っていませんがそのうちの2回はこの1年です。
春場所、夏場所、両者の対戦を振り返ります。
春場所の対戦の小手に振ってくるという展開。
舞の海さんが話した展開でしたね。
尾車⇒そうですね。
差してくるとかいなを振る、小手に巻くとったりにいく、うまいですね。
豪栄道はそれを十分に頭に入れなくてはいけませんね。
そうですね。
先場所、勝った相撲は右を深く差してなかったですね。
右を固めて浅く差すようにひじを張っていきましたね。
ですから抱え込まれることがなかったですね。
ですから体が離れるところを逆に一度体をかわして勝ちましたね。
舞の海さんが言われるように右の使い方だと思いますね。
あまり右に意識していると立ち合いから、とったりにこられることも考えていかなければいけないでしょうね。
とったりを警戒する必要がある。
差した場合は、白鵬に上手を許すということもありますね。
うまく右のひじを使えるかどうかですね。
それと左の前みつですね。
差しただけでは相撲になりませんからね。
そういう形を作れれば白鵬も思わず引いてしまう、そういう展開にもっていければいいですね。
制限時間いっぱいです。
寄り倒しました。
豪栄道の勝ち。
白鵬、敗れました。
全勝が消えました。
投げにくるところを僅かにひざが入ったところを体を浴びせました。
浴びせ倒しです。
空気が変わりました。
まだ座布団が飛んでいる愛知県体育館。
がっぷりになったあとですが横綱はもろ差しをねらいにいったんでしょうか。
そうですね、入ってしまいましたね。
右の下手を取ったのが大きいですね。
白鵬の左の上手も深いですね。
圧力を常にかけたのは豪栄道でしたね。
豪栄道が上手を切ろうとしたんですが切れませんでした。
横綱がよく見せる腰を引いて相手を振り回すようにして投げる上手投げですね。
そうですね。
このときに腰が入ってしまいましたね。
それほど渡し込みには効いてはいませんでしたね。
横綱のほうが自滅した感じですね。
投げにくるのは豪栄道は頭に入ってましたかね。
そうですね。
常に豪栄道のほうが白鵬のほうに圧力をかけていたというのが横綱の自滅を招いたと思いますね。
ですから投げられる前の間に右下手を取って攻めて攻めていっていたところにきょうの勝因につながったんだと思いますね。
白鵬のリポート。
背中に砂をべったり付けて帰ってきましたが投げにいってひざが曲がるような形がありましたね。
足が入ったといっていました。
舞の海さん足が入ったのは豪栄道の圧力がかかったんですね。
舞の海⇒そうですね。
がっぷり組んだんですが、白鵬に精神的な余裕がなかったですね。
冷静さを失いました。
だから、ああいう無理な投げにいったんだと思います。
69連勝でストップした双葉山は強引な投げで安藝ノ海に負けたのもこういった展開だったと思いますね。
白鵬に勝ったことで豪栄道は2桁勝ったら場所後大関に昇進させてもいいと思いますね。
それだけの働きをしていると思いますよ。
ただそこまでの空気は尾車さんどうでしょうかね。
舞の海さんの気持ちはよく分かりますが審判部としては、過去3場所の星も考えるでしょうからね。
ただやっぱり、きょうの一番が大きかったのは事実ですね。
春場所12番、先場所8番このまま今場所13番勝てば、どうでしょう。
大いにそれはありますね。
それときょう白鵬に勝っているということが、何勝分の積み上げですね。
鶴竜が豪風を突き出しました。
鶴竜は落ち着いて2敗を守りました。
9勝2敗です。
豪風は勝ち越しはなりませんで、7勝4敗です。
豪風は取りづらいと、よく力士は言うんですが鶴竜は17回対戦してすべて勝っています。
鶴竜は豪風の攻め方を知っているんでしょうか。
尾車⇒慌てないでよく見て攻めますね。
突っ張ってくると突っ張り返す。
豪風にとっては鶴竜は、やりづらい相手だと思いますね。
あたって引くというのは、豪風がうまく主導権を握るんですがね。
あたったあと豪風圧力をかけられないんですね。
鶴竜がうまく突きが出てくるんですね。
逆にはたかれる。
きょうは突き出されましたがね。
出てくると、はたかれるそういった形が多かったですね。
鶴竜もこれで2敗です。
自力優勝の可能性が出てきました。
本当ですね、優勝争いがおもしろくなってきました。
豪風も勝ち越せば三賞ということもありましょうかね。
三役に戻れる可能性もありますね。
あと1つというところが、なかなか勝てませんね。
これからが大変だと思いますよ。
1つずつ目標が達成できれば彼の年齢からいえば立派だと思います。
結びの一番です。
白鵬、敗れて1敗になりました。
現時点で琴奨菊と白鵬が1敗で並んでいます。
2敗で鶴竜と豪栄道。
それに高安です。
尾車⇒私たちは優勝争いは、2敗までかなと思っているんですが日馬富士にとっては、分からんぞという気持ちが、がぜん出てきたと思いますよ。
やっぱり優勝争いの中に割って入ってやる横綱としての気持ちがぜん湧いてきたと思いますよ。
白鵬きょう1つ落としました。
このあと4日間は上位との対戦です。
横綱との対戦も控えています。
そうです、何が起こってもおかしくないと思います。
日馬富士もがぜん高揚してきたような気がしますね。
圏外に去っていた気持ちがもしかしてということになってきたでしょうかね。
そうですね。
日馬富士ここにありという気持ちが湧いてきたんではないでしょうかね。
去年の九州場所で6回目の優勝をしている日馬富士ことしに入ってまだここまで優勝がありません。
それだけにやはり名古屋では優勝したいという気持ちが強かったと思います。
実際、体の動きはよかったですね。
尾車⇒そうですね。
豪風との一番なんかはよすぎて自滅した感じですね。
あんなに豪風相手に思い切って出なくてもよかったと思うんですね。
そのへんが調子がよすぎたんでしょうかね。
実際あの形になっても戻ってきた日馬富士。
日馬富士強しの印象が出ました。
琴奨菊はカド番を脱出したということとは違って内容がいいですね。
そうですね、背水の陣で臨んだ場所と思うんです。
それが出るしかないという彼の相撲をもう一度よみがえらせと思いますね。
腹を決めて、がぶるしかないという今場所の相撲が続きましたね。
ここまでくると名古屋場所十一日目結びの一番。
白鵬敗れて現時点では優勝争い琴奨菊1敗で並びました。
その1敗を守れるか。
日馬富士も3敗には後退しましたが白鵬敗れて僅かな望みが出てきました。
木村庄之助、時間ですの声がぶり寄り。
琴奨菊、寄り切りました。
1敗を守りました。
白鵬と、しっかりと並びました。
琴奨菊は逆転優勝にかけます。
横綱を破ったという琴奨菊。
座布団ではなくて白鵬と並んだぞという座布団ではないでしょうか。
尾車⇒優勝争いが、がぜんおもしろくなってきたという気持ちの座布団だと思いますね。
踏み込んですぐ左が入りましたね。
きのうの稀勢の里戦と一緒ですね。
そして、このあとが速かったですね。
日馬富士は体勢を立て直すことができませんでしたね。
非常に好調な琴奨菊。
あすはいよいよ白鵬との直接対決です。
日馬富士は、あすは豪栄道との対戦です。
豪栄道関です、おめでとうございます。
ありがとうございます。
どういうねらいでいきましたか。
何を考えずに思い切りいくことだけを考えていました。
横綱に上手投げをふられましたがどうでしたか。
よく残せたと思います。
勝った瞬間どんな思いでしたか。
うれしかったですね。
白鵬関に2場所続けて勝ちましたね。
差は縮まったと見ていいんですか。
まだまだ実力差はあると思いますが、頑張ります。
今場所は2日続けて横綱に勝ちました。
よくできたと思います。
優勝争い、おもしろくなってきましたが。
一日一日、集中してやるだけです。
十一日目、白鵬敗れました。
琴奨菊、勝って1敗で2人並びました。
「大相撲名古屋場所十一日目」をお伝えしました2014/07/23(水) 15:55〜18:00
NHK総合1・神戸
大相撲名古屋場所 十一日目 ▽いよいよ終盤戦[二][字]

(4:10)「幕内取組」 【解説】正面(幕内)尾車,向正面(幕内)舞の海秀平,【アナウンサー】正面(幕内)刈屋富士雄,<副音声>【実況】ヒロ・モリタ

詳細情報
番組内容
(4:10)「幕内取組」 【解説】正面(幕内)尾車,向正面(幕内)舞の海秀平,【アナウンサー】正面(幕内)刈屋富士雄,<副音声>【実況】ヒロ・モリタ 〜愛知県体育館から中継〜 <中断>(4:00)−(4:03)[字]ニュース (5:00)−(5:03)[字]ニュース
出演者
【出演】【解説】正面(幕内)尾車,向正面(幕内)舞の海秀平,【アナウンサー】正面(幕内)刈屋富士雄,<副音声>【実況】ヒロ・モリタ

ジャンル :
スポーツ – 相撲・格闘技

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