ANNニュース 2014.07.23

当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。
≫工場の責任者5人の身柄が拘束されました。
中国の食品加工会社が期限切れの鶏肉を使用していた問題でナゲットなどの販売を中止したファミリーマートの中山社長が先ほど、報道陣に商社とのダブルチェック体制だったことを明らかにしました。
≫ファミリーマートは大手商社、伊藤忠商事を介してこの工場から商品を仕入れていたことを明らかにしました。
3月に書類審査を経て現地で2度チェックをしたうえでさらに、伊藤忠側もチェックしていたということです。
また、チキンナゲットの販売を中止した日本マクドナルドは今日予定していた新商品の発表会を自粛し今後、現地に社員を派遣することも検討しています。
一方、上海市の食品監督部門は上海福喜食品が組織ぐるみで不正を行っていた疑いがあるとして工場の責任者5人の身柄を拘束しました。
これまでの調査でチキンナゲットなど5000箱以上の加工品に問題があることが判明し関連商品およそ100トンが押収されました。
政府の対応です。
菅官房長官は食の安全のための対策をしっかり講じると強調しました。
≫菅長官は外交ルートを通じてほかにも同様の事例があるかどうかも含めて事実関係の詳細な把握に努めていると述べました。
一方、厚生労働省は日本にある中国大使館を通じて輸入された鶏肉に実際に期限切れの商品が含まれていたかどうか工場の衛生管理状態はどうだったのかなどの情報収集を急いでいます。
これまでに、国内での健康被害の報告はないということですが情報収集の結果食品衛生法上の問題が確認された場合には輸入の自粛を指導する可能性もあります。
≫韓国で観光列車と一般列車が正面衝突し1人が死亡、90人以上が重軽傷を負った事故の詳細な状況が明らかになってきました。
この区間は単線のため本来は双方の車両が駅で別々の線路でいったん停車しすれ違うはずでしたが停車したのは一般列車のみでその同じ線路に観光列車が突っ込みました。
≫きのう午後6時前韓国東部のカンウォンド・テベク市で列車が正面衝突しました。
77歳の女性が死亡し11人が入院しています。
駅で停車するはずだった列車がなぜ、そのまま駅を通り過ぎたかについて列車の運転士は警察の調べに対して信号を見ていなかったと話しているということです。
セウォル号の沈没事故やソウル地下鉄の追突事故など韓国で交通機関の事故が相次いでいることに対して朝刊各紙は安全システムの崩壊を危惧する論調の記事を掲載しています。
中央日報は社説でセウォル号事故で全国民が安全に対してトラウマを持った。
安全点検が行われたがそれは形だけだったなどと指摘しています。
≫墜落したマレーシア航空機の犠牲者をオランダへ移送する準備が進められています。
また、アメリカの情報当局は親ロシア派が誤って撃墜した可能性が高いという見方を明らかにしました。
≫今、あちらの施設に遺体を乗せた車両が到着しました。
そして、こちらにはマレーシアからの救助隊、捜索隊が15人ほど車の中で待機しています。
≫遺体は現在ひつぎへの入れ替えや保存措置が行われています。
移送はオランダなどの軍用機を使用し数回に分けて行われます。
身元の確認や死因の特定はオランダ主導でブラックボックスの解析はイギリスが中心となって行われます。
AP通信はアメリカ情報当局の高官らの話としてマレーシア機がウクライナ東部の親ロシア派により地対空ミサイルで誤って撃墜された可能性が高いと伝えました。
そのうえで、高官らは撃墜にロシア政府が直接関与したことを示す証拠はないがマレーシア機が撃墜されるような環境を作った責任はロシアにあると指摘したということです。
≫冷え込む日韓関係の改善につながるのでしょうか。
外務省の伊原アジア大洋州局長が日韓局長級協議に向けて出発しました。
河野談話の検証など従軍慰安婦の問題や集団的自衛権の行使容認に反発を強める韓国に対し外相会談を模索する日本政府。
その道筋をつけることはできたのでしょうか。
まずは外務省から中継です。
≫月1回のペースで開催することで合意していた局長級協議ですが先月は河野談話の検証に韓国側が反発し開催できませんでした。
2か月ぶりの再開となります。
日本側は慰安婦問題だけでなく福島原発の事故後日本産の水産物の輸入規制が続いている問題などについても協議する方針です。
そして、来月上旬にミャンマーで予定されている国際会議の際に日韓外相会談を行うことで調整したい考えです。
というのも、関係改善に努力する姿勢をアピールするとともに東アジアの安全保障で連携を確認し中国や北朝鮮を念頭に日米間の足並みがそろっていることを印象付けたい狙いがあるからです。
ただ、会談実現のめどがついているわけではありません。
政府関係者は韓国側が局長級協議再開に対する世論の反応を見たうえで外相会談について慎重に判断するだろうと分析しています。
2か国で会談ができない場合にはアメリカの協力を得て日米韓の3か国外相会談を行うことも検討しています。
≫では、一方の韓国側はどのように協議に臨むのでしょうか。
続いて、ソウルから中継です。
≫河野談話検証後初の局長級協議であり韓国側は改めて検証結果の信を問いただすなど慰安婦問題にこだわって早期解決を探るとみられます。
韓国外務省関係者もきのう慰安婦問題の解決を急がなければならないということを日本政府に深く認識させなければならないと述べています。
韓国が早期の解決に強くこだわっているのにはまず、被害を受けた女性の年齢があり生きている間に解決しなければならないとしています。
次に、司法判断があります。
韓国では2011年に憲法裁判所が韓国政府が慰安婦問題を解決するための努力をしないことは違憲という判決を出したため早期に動かなければならないという国内事情もあります。
慰安婦問題の解決方法について韓国政府は被害を受けた人たちが納得できる方法が日本側から提案されることが重要だという認識を今日の協議でも強調するとみられます。
≫福島第一原発に設置されている汚染水タンクに過去にほかの場所で使われた中古品が混じっていたことがわかりました。
東京電力は、この事実を公表していませんでした。
≫汚染水をためるタンクは事故直後の2011年5月から設置されはじめましたがその中にすでに一度使われたあとの中古品のタンクが含まれていました。
東京電力は中古品が過去にどういう状態で使われていたのか把握していないということです。
≫東京電力はタンクのつなぎ目に使われているゴムは新品を使っているため中古品と新品のタンクに差はないとしています。
このため、これまで公表をしなかったということです。
≫天皇・皇后両陛下が宮城県南三陸町の仮設商店街を訪問されました。
南三陸さんさん商店街は震災の1年後に開設され現在は32の店が出店しています。
両陛下はまず代々この地で営業を続けてきたかまぼこ店を訪問されました。
この店は、店舗や工場を兼ねていた自宅が津波で流されましたが隣の市に工場を復活させかまぼこの製造に取り掛かっています。
陛下は、笹かまぼこなど商品の説明を受けながらあの震災のときはどうなさったのですかと尋ねられました。
また、出迎えたほかの店の人たちに良い地域になっていくといいですねと声をかけられていました。
安全で質の高い野菜を安定して出荷できる植物工場を集めた国内唯一の展示会が始まりました。
≫こちらは、大手化学メーカーの植物工場です。
世界トップレベルの技術は砂漠や寒冷地にも輸出されています。
≫この展示会は2年に一度開かれ今回は過去最大の展示面積となっています。
植物工場は温度や光などを自動制御し無農薬の野菜を安定した価格と品質で生産できるため企業の新規参入が相次いでいます。
展示会では植物工場の課題とされる電気代や人件費を抑える技術などが紹介されています。
植物工場は今後、強い農業を目指す政府の方針のもと、国内外に拡大するとみられています。
≫先週1週間に熱中症で救急搬送された人は3179人で今年最多となったことがわかりました。
総務省消防庁によりますと熱中症で救急搬送された人は前の週に比べておよそ700人増えました。
亡くなったのは3人で重症者も61人に上っています。
半数近くの脱法ドラッグに代わる新しい呼び名に国が定めた、危険ドラッグの取締り強化のため、大阪府警は、けさ対策本部を設置しました。
危険ドラッグ総合対策推進本部には刑事部や生活安全部などさまざまな部署から、捜査員ら30人が招集されました。
危険ドラッグは、麻薬のような幻覚や異常な興奮作用があり、吸引直後の暴走運転による事故が相次いでいます。
大阪府内では危険ドラッグが原因とされる事故が今年に入り、14件起こっていて、去年1年間の9件をすでに上回っています。
大阪府警は今後、大阪府や近畿厚生局とも連携し、危険ドラッグの販売実態解明と、取り締まり強化を進めていく方針です。
大阪府泉佐野市が、犬のふんの放置対策のために導入を検討していた飼い犬税について、市の検討委員会は「導入は困難」と結論付けました。
泉佐野市は、悪質な犬のふんの放置がなくならないため、税の専門家や市民らによる有識者会議で飼い犬税の導入を検討していました。
きょうの会議では、徴税コストが高くなり年間、最大2800万円の赤字になる恐れがあることや公平性の問題から「導入は困難」と結論付けました。
市では、飼い犬税ではなくふるさと納税の活用などで対策費用を捻出していきたいとしています。
きょうは暦の上で最も暑さが厳しい大暑です。
和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドでは、動物達に氷がプレゼントされました。
きょうの白浜町は、30度近い大暑らしい暑さとなっています。
アジアゾウには、好物のスイカやリンゴが入った大きな氷をプレゼント。
さっそく足で氷を割って中のくだものを食べていました。
屋内のホッキョクグマには、好物のアジとリンゴが入った氷をプレゼント。
しっかり氷を抱きかかえて大喜びの様子でした。
一方、兵庫県豊岡市の城崎マリンワールドでは、東日本大震災で避難してきたトドがショーのデビューに向けてダイビングの練習中です。
メスのハマちゃんは、3年前、東日本大震災で飼育が困難になった福島県の水族館から城崎にやってきました。
ハマちゃんのお気に入りの場所が5メートルの飛び込み台。
頂上で、のんびりするのが大好きです。
しかし、ショーが始まると、他のトドが飛び込み台に登ってくるため、ハマちゃんも決死のジャンプ!ハマちゃんは、これから本格的な特訓を始め、冬頃にはほかのトドと一緒にショーに出ることを目指すということです。
(黒柳)はい今日のお客様は大変な登山家でいらっしゃるんですけれども2014/07/23(水) 11:45〜12:00
ABCテレビ1
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