すごい、手が震える。
平成26年。
7月の14日。
大安。
いしだ壱成が、ついに再婚。
よし。
そう、以前この番組で。
実は今、結婚を考えている。
えー?すごーい!
と、結婚を前提に交際中の女性がいることを告白していた壱成。
そのお相手は、青森県出身、11歳年下の一般女性、ちえさん。
青森のどこよ?どこにおったのよ?あの子。
そして。
無事に受理していただきました。
とても幸せです。
一緒に頑張っていこうね。
改めまして、妻の星川ちえです。
よろしくお願いします。
もう世界で今、一番幸せ。
一般女性である妻、ちえさん。
その両親にとって、今回の結婚は大きな決断だった。
一般の人と芸能人だから。
まさか一緒になるとは思ってなかったから。
波乱万丈の過去を持つ壱成は、バツ1再婚。
離れて暮らす子どももいる。
さらに父は石田純一。
そして理子、すみれと、きら星のような芸能人がその名を連ねる、筋金入りの芸能人一家、石田家。
拭い切れない、芸能人一家に娘を嫁がせる不安。
壱成はちえさんの両親に安心してもらおうと、両家の親どうしを初めて引き合わせる食事会を企画。
今回、アンサーは、その一部始終に完全密着!緊迫の初対面。
そして。
そこでちえさんとご両親の心を溶かしたのは、壱成の波乱に満ちた生い立ちだった。
もう…、だめだよ…。
7月4日、青森空港。
そこには、いしだ壱成、そして父親の純一、理子の姿が。
この日、ちえさんの実家がある青森を舞台に、両家の親どうしが初顔合わせとなる食事会が行われるのだ。
緊張してる?
してますよ、そりゃあ。
実はきのう、眠れなくて。
えーっ?
あー、でも、やっぱり緊張するよ。
え?する?自分だってしてないじゃん。
俺は、今はしてないけど、例えば、理子のお父様、お母様とかに会うっていうだけでも、もちろん。
パパちゃんはどういう気持ちだったの?私のお母さんに会ったとき。
めちゃめちゃ緊張したよ。
いや、ごあいさつ、ちゃんとするのは初めて。
逆に。
なので、大変でした。
でもお母さんは相当、おもしろかったよね。
理子ちゃん、あんたも変わった趣味して。
ほら、3回結婚して、2回目でしょ?やったことある人、ベテランでしょ。
ベテラン?
大ベテランじゃない?2人。
前回は何もしてないんです。
何も?結婚式も?
式もしてないし、だから実際、こういう、なんて言うのかな、きちんとっていうのが正しいのか分からないけど、やるのは初めて。
壱成にとっては再婚。
そのため、なみなみならぬ決意が。
自分もバツが1個ついてますので、前回は全くそういうことができないまま、うまくいかずに、2年で離婚してしまったので、これが最後だっていう、自分への誓いと、覚悟っていうと、大げさかもしれないですけど、11歳年下の女性を、お嫁さんに頂くわけですからね。
本当にもう、失礼のないようにしたいっていう、それだけです。
年下で、一般女性のちえさんに、安心してお嫁に来てほしい。
そのために、彼女のご両親にも祝福されて結婚したい。
それが壱成の思い。
そして、純一にも父親としての思いが。
まあ、やれなかったことも多いので、父親としてね。
だからちゃんとやってあげたいなと。
そう、壱成の母とは、壱成が僅か3歳のときに離婚。
これまでできなかった父親らしいことをしてあげたいという決意。
そして何よりも。
芸能人に嫁がせるっていうのは、ある意味、たぶん口にはあまり出さないでしょうけれども、少なからず不安はあると思うんですよね。
人間と人間どうしで、別に芸能人と一般人っていう、あれじゃないことを感じていただけたらなとは思いますね。
そう、愛する娘を芸能人一家に嫁がせるご両親の不安を、和らげてあげたいと思っていた。
そして、理子にも気になることが。
あたしでいいのかな?お母さんじゃなくてよかったの?
僕の母方のお母さんが、前に伝えたかもしれないけど、おばあちゃんが体がもう、いよいよ動けなくなってしまって、東京から出れないんですよ、もう。
ずっと付きっきりでいないと。
なので、理子ちゃんにお願いを。
いえいえ、そんな。
もちろん、ちゃんと母にも了解を得てというか。
大丈夫なの?
もちろん、もちろん。
それが心配でさ。
全然。
実の母ではないという立場に、少し引け目がある様子の理子。
しかし今回の食事会、実はその開催には、理子の存在が大きかった。
顔合わせしたほうがいいよって、まず私が言いました。
それこそ、ナイナイアンサーで、結婚するって話したっけ。
そのときに、そういえば、なんかちゃんと、ご両親にあいさつしたの?とかって言ったら、自分はしたつもりだみたいな感じだけど、えっ、ちゃんとはしてないかもみたいな、あいまいな感じだったので、絶対、テレビで知るっていうのは、一応、分かっていても、なんかいい気分はしないと思うから、絶対、その順番がもう間違ってるっていうことを、まず最初にわびて、お願いしますということを話したほうがいいよねって言って。
とにかく行って、頭だけでも下げてきなさいっていうことで、いきなり目の前に10万円バンと出して、あした行ってきなさいって言って、いいから行ってきなさいって言ってくれて。
だから本当に、まずはすごく感謝してます、理子ちゃんに。
芸能人と一般の女性が結婚。
その大変さに気付いた理子の勧めで、両家の食事会が行われる運びになったのだ。
そのころ、壱成の彼女、ちえさんとその両親は、一足早く、お店に到着していた。
はー、深呼吸。
だんだん緊張してきた。
お父さん、緊張してきた。
大丈夫。
まさか一緒になるとは思ってなかったから。
一般の人とさ、芸能人だから、アドバイスもできないじゃん。
緊張の中、拭いきれない、芸能人一家に嫁がせることへの不安。
そして石田家もお店に到着。
果たして石田ファミリーは、不安を和らげられるのか。
そして両家は、無事一つの家族になれるのか。
こんにちは。
こんにちは。
失礼します。
どうぞ、どうぞ。
壱成の父の石田です。
石田純一です。
妻の理子です。
すみません、よろしくお願いします、はじめまして。
本当につまらないものですけど、ぜひ。
ご丁寧にありがとうございます。
はぁ…。
ただでさえ緊張する初顔合わせ。
この相手なら、なおさら。
いろいろ話はいつも聞かせていただいてたんですけど、初めてお目にかかります。
ガチガチです。
画面じゃないんですよね?
あとは、ことばだけだから。
分かりますか?
津軽弁がちょっと。
ゆっくりお話するとね、たぶん大丈夫だと思います。
いや、全然分かりますよ。
もし聞き取れなかったら言ってください。
最初、壱成君とおつきあいされてるってお伺いしたときは、びっくりしましたよね。
えっ?って。
なんで?ってなりますよね。
重い緊張感が場を包む。
と、そのとき。
あー、壱成君、そっくり。
びっくりした。
似てるよね。
似てる。
は?
石田さんのしぐさが、すごい、壱成さんに似てる。
ああ、そうなんですか?
どっかやっぱ、似ちゃうっていうか。
家でズボンはく?
はかない。
似てるね。
靴下だけじゃなく。
出かける、いってきますみたいなときにくって、ズボンはく?
はく。
靴と同じタイミングで、ズボンはく?
わりとそんな感じ。
わりとそんな感じです。
ひょんなことがきっかけで、場が和んだ。
と、ここで純一が。
ーげいのうかいにいるひとと大切に育てられたお嬢様、やっぱりこう、嫁がせるというか、結婚するっていうのは、非常に不安も多いとは思うんですけれども、テレビやなんかだけだと、すごく華やかな世界って思われますけど、実にこう、普通、思ってる以上に泥臭いといいますか、結構、泥んこになってやっているような仕事なんですよね。
壱成もいろいろありましたけれども、そういうことも含めて、末永くやっていこうということなので、本当によろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
本日はありがとうございます、よろしくお願いいたします。
これからもよろしくお願いします。
カンパイ。
乾杯。
乾杯!
ありがとうございます。
ワォ!
うおー。
キンメダイ。
キンキン塩焼きってやつです。
これはほんとオメデ鯛ですね。
別に魚撮らなくても、まあ、いいか。
メデ鯛。
メデ鯛と。
和やかになった雰囲気の中、いよいよ壱成が本題を。
僕たち、7月の、今月の14日に都内で籍を入れようかと思っています。
ありがとうございます。
14日、大安?
大安で。
大安だ。
お願いします。
改めましてですけど、よろしくお願いします。
よかったね。
ちえさんの両親も入籍を快諾。
そして新郎新婦から。
僕とちえから、4人にというか、まあ、あいさつを兼ねてというか、ひと言、ちょっと言わせていただきたいんですけれども、本当にこの結婚に、賛同くださって、本当にお父さん、お母さん、ありがとうございます。
今以上にちえを幸せにします。
し、もう僕、実は十分幸せなんですけど、ちえと一緒にいて。
改めてになりますが、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
で、おやじと理子ちゃん、本当にね、うちらは、どっちかというと、出来たばっかりの家族で、本当にこれからいろいろと、いろんなときを本当に積み重ねていくじゃないけども、いろんな時期があると思うんだけれども、役者としても、人間としても、精進して仕事していきたいと思います。
改めまして、よろしくお願いします。
よろしくお願いします、頑張って。
頑張ります。
頑張って。
ありがとうございます。
ちえから何かあれば。
私ちょっと、たぶん上手に言えないと思ったんで、お手紙を実は書いてきてるんで、ちょっと読ませていただきます。
うーん…。
泣いちゃう。
純一さん、理子ちゃん、本日はお忙しい中、こんな遠い所まで足を運んでいただきありがとうございます。
こんなすばらしい日を迎えることができたのは、純一さんのひと言があったからです。
初めてお会いしたときから、芸能人、一般人関係なく、優しく接してくれた印象が心に残っています。
彼に出会ってから、毎日が楽しくて、毎日がとても幸せです。
こんなすてきな気持ちを与えてくれる彼が、この世に生まれてきてくれたのは、純一さんのおかげです。
心から感謝しています。
そして理子ちゃん、彼が両親の元へなかなかあいさつへ行く決心がつかないでいる中、同じ立ち場で相談に乗ってくれて、力強く背中を押してくれたこと、とてもうれしかったです。
ありがとう。
私も理子ちゃんのように、みんなのことを幸せにできるような、心の広い女性になりたいです。
まだまだ未熟な2人ですが、これからもお互いを尊敬し、助け合い、純一さんと理子ちゃんと理汰くんのような、温かい家庭を築いていきたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
ちえより、愛を込めて。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
こちらこそよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お願いします、すみません。
娘が純一と理子に表した、心からの感謝。
初めて知ったその絆に、ちえさんの両親も安心した様子。
そして。
お父さんとお母さんにも。
えっ?
こっそり書いてたので、ちょっとすみません、読ませていただきます。
読ませていただきます。
お父さん、お母さん、生まれたときから今まで、本当に本当にお世話になりました。
お父さん、仕事の忙しい合間を縫って、いろんな所に連れてってくれましたね。
疲れていたはずなのに、遊園地に行きたいとワガママ言った私に、嫌な顔一つせず、優しい笑顔で見守っていてくれたこと、今でも鮮明に覚えています。
彼があいさつに来たときも、娘をよろしくお願いしますと、深々、頭を下げてくれましたね。
あのときのお父さんのことば、表情、一生忘れません。
口数は少ないけど、人一倍家族のことを考えて守ってくれてありがとう。
お母さん、小さいころから、自分の選んだ道を納得するまで歩みなさいと、いつも優しく背中を押してくれたこと、離れていても、いつも気持ちはそばにいてくれたこと、とても心強かった。
私が今まで、自分に自信を持ち、後悔のない人生を送ってこれたのは、お母さんのおかげです。
心からありがとう。
親孝行できないまま、きょうまで来てしまいましたね。
2人に教えてもらったたくさんの愛情、たくさんの笑顔を胸に、そしていつまでも仲よしな2人をお手本にして、彼とすてきな家庭を築くことで、お礼の代わりにしたいと思っています。
2人の子どもで生まれてきて、本当によかった。
これからもワガママな娘でいさせてください。
大大大好きです。
娘、ちえより愛を込めて。
ありがとう。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
本当にもう、ごめんなさい、本当にもう泣き虫で。
いえいえ。
もう本当に、本当にもう、すごいもう、幸せで。
よかったね。
お願いします。
お願いします。
よろしくお願いします。
ごめんなさい。
大切にしなよ。
しっかりね。
泣かれると困っちゃう。
あふれ出す思い。
2つの家族は今、一つになった。
理子さん、お母さんの顔なってる。
本当?
至らないことも多いと思いますけれども、でもすごくこう、純粋で、繊細だけど、才能もあって、逆にその分ね、俺が言うのもなんですけれども、例えばそのときの精神面とか体調でね、心配な部分もあるし、でもそれをちえちゃんがある意味、支えてくれてるっていうか、大きな気持ちで、なんか包んでくれてるというか。
そんなつもりないのに、どなっちゃったり。
もう、出ていけとかってね、言っちゃったり、なんだろう、でも例えば僕がそういうふうに言っても、全然、いい意味で動じてないっていうか、早く帰っておいでなんて、普通に電話くれたり。
本当に支えられてます。
壱成もいろいろあったし。
何かあったらすぐ来て、休んでればいい。
うちは2人しか、まず、うちにいないから、来てくれたほうが楽しいから。
ある意味、壱成君にとってね、両親、なんか家族みたいな空気の所ってなかなか今までね、なかったかもしれないからね。
すごく、そういうぬくもりを。
本当にね。
顔合わせを終えたちえさんの両親は。
芸能人の方っていうのは違うのかなと思ったけども、意外とあっさりして、話、なんかしやすかったなっていう感じはしますけどね。
純一さんも理子ちゃんも、それこそテレビばっかりで、画面でばっかり見てたのでね、実際お会いして、なんか、普通のって言い方はおかしいんですけど、やっぱり親かなって。
そして壱成については。
頼もしいかなって。
これだったら、ちえのこと、お願いできるかなって思いました。
ちえちゃん、ありがとうね。
本当に。
ありがとうございました。
ありがとう。
本当にありがとうございます。
しかし、ちえさんには少し心残りなことが。
あーたんとママが、来られなかったのが、やっぱりちょっと残念でしたね。
あーたん?
あーたんっていうのが、壱成の母方のおばあちゃんのことを、あーたんって呼んでるんですけど、みんなでお食事して、お話したかったので。
ちょっと残念でしたね。
そう、この食事会に壱成の実の母と、祖母、あーたんが参加できなかったこと。
そこにはある理由が。
そもそも2人の出会いは今から4年前。
青森に仕事で来ていた壱成と、知人を介して知り合ったちえさん。
その後、壱成は東京にちえさんを呼び寄せて、一緒に暮らし始めた。
しかし。
東京、初めてだったので、右も左も分からない状態で、友達もいなかったので、彼がお仕事で、家を空けることとかが、やっぱりあるので、そのときはやっぱり寂しかったですね。
おばあちゃんは、孤独なちえさんを思いやり、たびたび実家に呼んでくれたという。
そして。
実家を出るまでは、全然家事とかしてなかったので、料理はどちらかというと不得意だったんですけど、あーたんが一から、野菜の切り方から教えてくれたので。
私の料理は、お母さんよりも、あーたんに教えてもらったことのほうが多いです。
あのおばあちゃんの存在が支えになって、きょうのよき日を迎えることができたというちえさん。
あーたんがいなかったら、もしかしたら結婚っていうまでに至ってなかったかもしれないです。
すごい感謝してます。
そんなちえさんにあるサプライズがあった。
お手紙を預かったんですけども。
大好きなおばあちゃんが、病床からちえさんに、メッセージを届けていたのだ。
知らんからな。
石田家、帰ってから撮影さしていただいたところなんで、知らなかったですね。
知らなかったです、初めて。
読めます?一人で読んで。
もう…、だめだよ…。
はい。
読ませていただきます。
このあと、病床のおばあちゃんからメッセージ。
涙が止まらない。
さらに!
ただいま。
好きになった女性に子どもがいた。
青森のおリンゴのような、かわいいちえちゃんへ。
結婚おめでとうございます。
小さいころ、壱成はおばあちゃんが育てたので、いろいろ不満もあることでしょうが、素直で優しいのがとりえです。
これからはちえちゃんが、どんな壱成に成長してほしいか、また、ちえちゃんにはちゃんとその力が備わっています。
あーたんも楽しみに、ずーっと見守っていきたいと思います。
ご両親に感謝と優しさを忘れずに。
いやいや、思いがけないもんだ。
よかったね。
ね。
純一や理子だけでなく、おばあちゃんまで娘を思ってくれている。
遠く離れた東京で、娘は大きな愛に包まれていた。
そして嫁ぐ娘は。
本当に本当に、お父さんとお母さんの子どもで、生まれてきて、本当によかったって思う。
泣かさないで。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
でも、これからもよろしくね。
こちらこそ。
幸せにね。
うん。
おばあちゃんのね、お手紙はきますよね。
おばあちゃんと仲よかったんやね。
そうです、おばあちゃんに育てられたようなものなので、本当に母が仕事で忙しかったので、僕はおばあちゃんに育てて、おばあちゃんのことを本当に母親だと思っていたぐらいなので。
あと、ちえさんもおばあちゃんにいろいろね。
そうなんです。
相談に乗ってもらったり。
おばあちゃんは新潟の人なので、やっぱり同じ北国どうし、出身の女性どうしの、乗りがあったんでしょうね、そういう、祖母も、ちえのことが、すごく本当に大好きみたいで、自分とそっくりだって。
しんの強さとか、あと、気立てのよさとか、やっぱり北国の人間だからかねなんて言って。
まあ本当に、この場を借りてですけど、本当にありがとう、あーたん。
感謝してます。
改めて、ちえさんのご両親に伝えたいこと、言いたいこと。
もう本当に、初めて僕が実家に連れていって、ちえに連れていってもらって、紹介していただいて、ひょんなことから、その日、1泊することになったんですね。
で、僕すごく印象に残っているのが、お母さんのひと言で、お世話になりましたと、家を去るときにですね。
言ったら、何言ってんの!いってらっしゃい、言ってくださって。
これからも末永く頑張りますので、よろしくお願いします。
全部、壱成君、うまいこといってんやから、まず理子さんに10万円返しや。
そうですよね。
それはあかんで。
分割でもいいですよね?
ああ、利子つけて。
そして。
子どもがいたんですよね。
小学生の。
なんで子どもがいるっていうのが、全然分かんなくて。
本当、頭がパンクしそうになった瞬間でしたね。
ただいま。
好きになった女性には、子どもがいた。
ことし2月、7歳年上の一般女性と結婚。
5月には娘が誕生し、今、幸せいっぱいなハーフタレント、ユージ。
しかし、この幸せをつかむまでには、壮絶なドラマがあった。
心配事っていうのは、僕がまず若いこと、相手がバツ1、で、相手に子どもがいる。
俺がもし、今後、一緒に生活することになったら、俺をお父さんだと思ってくれるのかなとか。
ましてや、自分の子じゃない子どもを、俺は愛せるのかなと。
さらに。
出来たみたい。
えっ?
彼女が妊娠。
これから赤ちゃんが生まれてくる。
そして今までいたお兄ちゃん、この2人を俺が平等に愛すことができるのかなって心配は、かなりありましたね。
わが子と連れ子、同じように愛せるのか。
息子にお父さん、もしくはパパって、いつかは呼んでもらいたいわけですよ、僕は。
今、ユージって呼ばれてるんですね。
いつかパパと呼んでほしい。
自分は本当の父になれるのか。
今夜、知られざる苦悩を抱えながら、父となったユージが連れ子結婚のすべてを、テレビ初告白!彼女との出会い、それは3年前。
仕事帰りに、行きつけのバーに立ち寄ったときのことだった。
そこに友人に連れられた奥さんが来たんですよ。
あ、この人、すげぇ魅力的だなっていうか、この人好きだなって、もう。
だから、本当に一目ぼれですよね。
いや、これで会ったら独身や思うよ。
そうですね、どう考えても。
なんとか連絡先を聞き出したユージは。
もう止まらなかったすね。
ひたすら連絡。
メール、電話、メール、電話。
僕、毎日連絡して、デートの誘いをして。
そんな関係が3週間ほど続いたころ。
そういえば、家、この辺だっけ?
うん、そうだよ。
ちょっと遊び行ってもいい?
えっ?
ユージのこのひと言で、彼女の表情が変わった。
そして。
ただいま。
子どもがいたんですよね。
小学生の。
で、一瞬、僕もやっぱり戸惑って、なんで子どもがいる?っていうのが、全然分かんなくて。
どういうこと?
息子です。
こんにちはは?
こんにちは。
あの、旦那さんは?
いないんだよね。
2人で生活してるんだよねみたいな、本当、頭パンクしそうになった瞬間でしたね。
そう、ユージが恋した女性は、女手一つで息子を育てるシングルマザーだった。
心配事っていうのは、僕がまず若いこと、相手がバツ1、で、相手に子どもがいる。
この3つなんですね。
やっぱりそんとき、まだ僕、23歳でしたから。
まだね、小学生とはいえ、まだ幼いですから、お父さんがいない状況で育って、で、俺がもし、今後、一緒に生活するとなったら、俺をお父さんだと思ってくれるのかなとか。
ましてや、自分の子じゃない子どもを、俺は愛せるのかなと。
だけど、パッて考えたときに、僕も同じ状況だったんですね。
僕も母1人、子1人で。
実はユージも、5歳のときに両親が離婚。
母に女手一つで育てられてきた。
きょうだいもいなかったんですよ。
全く同じなんですよ。
僕が子どものとき思い出したら、僕、すごくさみしかったんですよ。
だから彼がどう思ってるか分かんないすけど、なんか勝手に僕がシンクロさせちゃったんですよ、自分に。
だから結局、僕と奥さんが帰ってきたときも、彼1人で遊んでたんですよ。
その遊んでる風景も、僕とそっくりだったんですよ。
紙に落書きして、絵描いてたりとか、本当にもう、あ、俺と一緒だなと思って。
で、そう思ったときに、僕はやっぱり男の人の存在が、本当の父じゃなくても、いるだけで、すごい楽しかったんですよ。
だからそういう存在にでもなれたらいいなっていうことで。
ねぇ、一緒に遊ぼうよ。
貸してみ、おお、懐かしいな、これ。
ちょっと貸してみ。
この日以来、彼女の家に転がり込む形で、同せい生活がスタートした。
しかし。
やっぱりいきなり彼の父親になろうとしても難しいんですよ。
僕もやり方が分かんないし、彼もたぶん、今まで父親がいない中で、急に男性が現れても、あっ、この人が僕のお父さんだっていうテンションには、なかなか切り返られないと思うんですよ。
朝食のときに、それは起きた。
奥さんが朝、彼の担当して、朝ごはん作って、トースト焼いて、学校へいってらっしゃいってやるじゃないですか。
そのときは聞き分けがいいんだけど、僕がそれをやって、奥さんがきょうは寝てていいよ、俺やるからって、やるじゃないですか。
そのときに、僕にすごいね、冷たい態度をとるときがあるんですよ、朝。
ほら、トースト焼けたぞ。
何、塗ってほしい?
いつもの。
えっ?いつも何塗ってんの?
だからそれ。
ああ、これか。
ジャムがいっぱいあるとこに、どれか分かんないじゃないですか、だから、蜂蜜なの?とか、ブルーベリーなの?とかって言って、だから、もう、ブルーベリー!とかやっと言ってくれるみたいな、結構、意地悪されるときがあって、やっぱり彼はお母さん1人に育てられて、お母さんに朝やってもらってたのに、急に知らない男の人に、お父さんじゃない男の人にやってもらうのも、彼としては、ちょっと、ちょっと不愉快だった部分があるんじゃないですかね。
さらに。
言わなきゃいけないことがあるときもあるんですよ。
例えば彼がその、食事のときもゲーム、手離せなくて、おれが本当の父親だったら、たぶん、やっぱズバッと言うんですけど、ちょっとそこに壁があって、いきなりまるでお父さん面して、おいお前、なんでゲームやってんだよとか言っちゃうと、僕もそうでしたけど、もうこの人と二度と会いたくないとか。
こんなだったら、お父さんいらないとか、正直、そういうのを言えずに、我慢してる自分がいましたね。
やっぱりここが父と子の壁というか、結局、お父さんまでいけてない僕、他人なんですよね、だから。
息子との間に横たわる、目に見えない壁。
しかし。
この子を俺、愛せるかどうか分からないって中で、その不安を解消するのっていうのは、彼とのコミュニケーションしかなくて。
愛せるか分かんないけど、やってみるしかないっていう気持ちがあったんです。
彼女が大好きだから。
答えは見えなかった。
しかしユージは、息子の心の扉をたたき続けた。
そして3年たち、仕事も増えてきたころ。
ねぇ、ユージ。
うん?
出来たみたい。
えっ!
彼女のおなかには、新しい命が宿っていた。
結婚したい気持ちはずっとありましたけど、踏み出せない自分がいた。
そんな中で、まあ妊娠が分かった。
正直、これから赤ちゃんが生まれてくる、そして、今までいたお兄ちゃん、この2人を俺が平等に愛すことはできるのかなって、心配はかなりありましたね。
正直、僕が2人を愛せるかじゃなくて、彼が、僕が下の子だけ愛してんじゃないかっていうふうに、思ってしまったらどうしようっていう心配だったんですよ。
ことし2月、消せない不安を抱えながらも結婚。
ユージは妻の連れ子と、父と子の間系になった。
しかし。
もうお父さんになったじゃないですか。
息子にお父さん、もしくはパパって、いつかは呼んでもらいたいわけですよ、僕は。
今、ユージって呼ばれてるんですね。
まあ、パパと呼んでもらいたいなと思いながらも、全然呼んでくれてなかったんですよ。
そんなある日、ユージは妻と共に息子の授業参観へ。
作文書いてきた人!
はい!
感謝したい人というテーマで、作文の発表会が行われた。
すると息子は。
感謝したい人。
僕は感謝したい人がいます。
まずはお母さん、次におじいちゃん、次におばあちゃん、次に友達です。
俺がこなかったんですよ。
えっ?って、すごい傷ついて。
順番はあとでも、いいなと思ったんですよ。
おじいちゃんきて、おばあちゃんきて、友達きて、それでもいいと思ったんですよ、俺が出れば。
出なかったんですよ。
うわー!飛ばされたよと思って。
しかし数日後、心震わせる出来事が。
あるとき、息子が公園で遊んでて、友達と。
で、僕が迎えに行ったんですよ、もう帰る時間だったんで。
おーい、迎えに来たよ。
ねぇ、あの人、誰?
あれは…。
僕のパパだよ。
感動しましたね。
それ聞いたときはもう、俺もう本当にジーンときて、あいつ、家では俺のこと、ユージって言ってたけど、パパだと思ってくれてんだなって。
正直、その気持ちさえあれば、別にお父さんとかパパとか、呼び方はもうどうでもいいかなって、今は思ってます。
さらに。
あっ、そういえば、この間の作文に俺の名前、入ってなかったけど、どういうことだ?
本当はね、お母さんの次に、ユージって書いてたんだ。
本当はお母さんの次に、俺を書いてたらしいんですけど、俺が来るって分かって、それで、続いてお父さん、お父さんはいつも、テレビで、こうして仕事で忙しいのにとか書いたら、ユージが大変なことになると思って、僕、消したんだよとかっていう。
だから、作文に名前は出てこなかったけど、僕もユージには感謝してるよ。
ありがとなっていう。
感動しました。
今までやっぱり、出会ってからね、人の子を育てるっていう難しさに、すごい直面して、思いが伝わらないこともあって、すげぇつらかったんですよ、結構。
そのひと言で、全部報われましたよね。
やっぱ俺は、そのひと言で、やっぱ、今後も彼のことを、俺は愛し続けて、息子として立派な男にしてやろうっていう気持ちになりましたよね。
諦めずに伝え続けた思いは、息子に届いていた。
そして、ことし5月には、娘が誕生。
息子と娘が、本当の兄妹ですから、2人は。
もうとにかく仲よくなってもらいたい。
息子はあと10年もしたら、たぶんもう一緒に住んでないでしょうから、完全にお父さんにまあなれたらいいですけど、なれるってわけじゃないんで、やっぱり。
お父さんの代わりになれる存在であればいいなと思ってます。
ちょっと、ユージが倍かっこよくね、見えてきましたけどもね。
実は私、ユージ、仲いいんですよ。
それで結婚するときに、ユージにお子さんいるっていうことで、今度、2人になって、上の子、大丈夫なの?って言ったら、かわいいんですよって。
その瞬間に、ああ、なんていい男だろうと思って、別に血、つながってるばっかりが
最新スポット、虎ノ門ヒルズで、しゃく熱のゴチバトル!岩城滉一がゴチ史上初の夫婦参戦で大はしゃぎ。
ダディ、好きだわ、これ絶対。
お前がダディって呼ぶなよ。
7月24日のぐるナイで。
これね、マルシアさん、以前、再婚がしたいとおっしゃってましたが。
そういう時期もあったのよ。
再婚を考えてた時期、ぶっちゃけ。
離婚してからね。
言っちゃった、あ、ヤバ。
いや、いいですよ。
いいじゃない、あるわけよ。
やっぱりね、子どもいらしたりとか、いろいろあるわけね。
うまくいかなかったけど、しょう2014/07/22(火) 21:00〜21:54
読売テレビ1
解決!ナイナイアンサー[字][デ]
愛した女性に子どもがいた…「この子を、愛せるのかどうか分からない」お父さんと呼んでくれるのか?突然襲った父になるという葛藤…あの芸能人が連れ子結婚の苦悩を初告白
詳細情報
おしらせ
・相談員を随時募集中!詳しくは番組HPへ。
番組内容
愛した女性に子どもがいた…突然襲った父になるという葛藤…彼女の妊娠…「僕は子どもを平等に愛することができるのか?」父親がいないという同じ環境で育ったからこそ分かる子どもの気持ち…あの芸能人が連れ子結婚の苦悩を初告白!!
出演者
【MC】
ナインティナイン
【進行】
松本志のぶ
◆芸能人の結婚のお悩みアンサー
【立会人】
東尾理子
北斗晶
マルシア
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
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