ビートたけしのTVタックル 2014.07.22

今夜の『TVタックル』は巨大地震はいつどこで起こるのか徹底討論スペシャル。
それが…。
ひとたび発生すれば死者は最大2万人を超えると想定される。
巨大地震の恐怖はこれだけではない。
東海地方から四国にかけて起こるとされている南海トラフ巨大地震は甚大な津波被害が予想される。
更に普段は650メートル以上の深海に生息。
海上に姿を見せる事のないダイオウイカが続々と捕獲されている。
そして去年11月小笠原諸島西之島付近で火山噴火に伴い出現した新しい陸地。
果たしてこれは巨大地震の前兆なのか?更に巨大地震が引き金になり信じられない自然現象が起こるという予測も。
それは…。
噴火と地震の意外な関係が明らかに。
今夜はスタジオで地震予知を巡り専門家が激論を繰り広げる。
まずは東日本大震災を予知したといわれる…。
FM電波を使い数々の地震予知を行っている…。
そして地震予知は不可能と断言する…。
更にこちらも地震予知否定派。
果たして巨大地震はいつ起こるのか?そして富士山噴火はあるのか?徹底討論スペシャル!さあ今日はですね…。
地震予知について。
たけしさんは予知…予知能力っていうか地震の予知っていうのは可能だと?地震の予知は俺は昔から言ってるのは地震学者をよく見ろって。
東京にいなくなったら逃げろと。
あと政府の閣僚とか官僚が東京を離れたらヤバイぞとか。
それで我々は判断するべき…。
ついこの間の7月12日ですか。
久々に携帯とか間もなく地震がきますっていう。
福島県沖を震源とする地震が起こり4県14市町村で震度4を観測した。
あれは東北大震災の時にも頻繁にきましたけども最近地震があっても全然ピーピーいわないなと思ってたら久々にいったんで今度は大きいのかとちょっと怖くなかったですか?福島であれは地震予知にはならない?
(ミッツ)考えてみたらそれで本当10秒後ぐらいにくるわけじゃないですか。
はい見事に。
そういうシステムがいつの間にか構築されてるっていうのは確かにすごい進歩ですよね。
ですよね。
阪神大震災の時にあんな事なかったわけですもんね。
でも震源が真下だったら間に合わないですよ。
栗原さんは予知は?僕は予知は出来ると思います。
先ほどミッツさんがおっしゃったようにもう地震がくる10秒前に警報が出てくるっていう。
もうそれぐらい技術も進歩してるからもしかしたらその地震の予知は出来るけどでもかといってそういう10秒前とかももうすぐくるって場合は我々はどうやって対処すればいいかわかんないっていうのがあるから。
そうですね。
それではじゃあまず予知派の方に。
その前にひげの…。
そう!ひげナマズがね欠席してるから地震がくるんじゃないかって。
声が出なくなっちゃって…。
相当な地震がくるぞ。
ひげナマズが。
あのナマズがだね声が出ないっつうんだから。
怪しいですね。
夏なのに風邪ひいたってバカな事言ってるんだから。
今までにない現象ですからね。
(ゲラーさん)でも彼は実は離れてるかもしれないんですけども。
誰も知りませんので。
東京からヤバイぞ!まずは琉球大学の木村政昭名誉教授が巨大地震の可能性を指摘。
実は木村氏3年前のあの地震を予知していたといわれる。
それが…。
この4年前に木村氏はこう予測していた。
実際に発生した地震の場所や時期津波被害などをほぼ的中させている。
果たして地震はプレートとプレートの境目で起こりやすいと考えられている。
日本列島は4つのプレートがぶつかり合う場所に位置しそれらの境目を震源とする地震が頻繁に起こっている。
木村氏が注目したのはその中でも長い間マグニチュード6以上の大きな地震が起こっていない特殊な場所。
それが空白域。
この空白域にはエネルギーが蓄積されておりきっかけがあれば大地震が起こると考えられるのだ。
そしてその兆候が空白域の中でも小さな地震が頻発している場所。
目玉のように見える事から木村氏はこれを地震の目と名付けた。
この目の近くで巨大地震が起こるというのが木村理論なのだ。
東日本大震災を予知したといわれる木村氏が次に大地震発生を予測する場所とは?それより北と南に広がった…。
木村名誉教授が予知する巨大地震の震源は八丈島から西之島付近までの伊豆諸島沖。
更に地震の規模を表すマグニチュードはなんと東日本大震災クラスの9だという。
それがいつ頃起きそうだと?2012年プラスマイナス5年ぐらいの計算が出た。
(ミッツ)2012年のプラスマイナス5ですか?
(木村さん)ええ。
(ミッツ)じゃあ今ちょうどその真っただ中ですよねだから。
東京オリンピックの前にドカンときちゃったら大変だな。
なんと木村氏は2012年プラスマイナス5年つまりあと3年以内にマグニチュード9クラスの巨大地震が起こるというのだ。
やっぱりそれが本当にそういうところで起きたら大変。
やっぱりやっかいな事になる可能性もあるので。
まあそれに対しての備えといいますかね心の備えもあるしいろんな意味の備えというのはあって悪くはないんだろうと。
例えばこの大島とか八丈島とか火山を持っている島もいくつかありますよね。
(木村さん)はい。
その南すぐそばには西之島という火山があります。
現在噴火してます。
そこの噴火活動との関わりみたいなものもあるんですか?これはあると思います。
去年11月小笠原諸島西之島付近で起きた火山噴火は木村氏が予知する巨大地震と関係があるのだという。
果たしてその根拠とは?伊豆大島三原山ございますね。
はい。
そこのところが1912年に大噴火して1923年に関東大震災が起こってるというようにですね何年か前に噴火する特徴を持ってるんですね。
1912年に噴火した伊豆大島三原山。
そのあとに関東大震災が起こった。
木村氏は火山噴火と地震には深い関係があるのだという。
それがその地震の震源域と火山との位置関係によって決まってくる。
そういう事の計算をしてみてみるとやはり西之島新島っていうのはちょっと気にかかるというところです。
実際どの辺が一番揺れるんですか?例えば本州の方になるとどの辺が揺れたりとか例えばどこかに津波がくるとか。
(木村さん)こちらの内陸側の振動といいますかそれは少ないだろうと思うんですね。
意外に近いけれどプレートが違うので…。
(木村さん)違うので極めて減殺されるでしょうけど。
ただむしろここで発生する津波そういうものがこの地域にも影響があると思います。
太平洋側。
(ミッツ)西日本の方なんですか?ええ太平洋側の沿岸のあれですね。
(栗原)やはり揺れの大きさもマグニチュードの影響がすごく大きい…。
大きさが影響の1つなんですか?それはそういう事は言えると思いますけどね。
2007年の太平洋学術会議で公表した図で東北沖のところに丸を…赤丸を。
それどれぐらいの賛同を得たんですか?その発表をなさった時は。
ほとんど得なかったんじゃないですかね。
誰も相手にしてくれなかった…?はい。
(串田さん)でもおかしいですよね。
根拠がなくて言ってるんじゃなくて地震活動の微小地震を調べてってここに目玉が出来た。
その場所を指定して範囲は広いけれどもある時期を指定された。
君は結婚出来ないとかそういう事を言ってるわけじゃないですからね。
ちゃんとリサーチしてですもんね。
規模がね1違おうが巨大地震を言われてるわけですよね。
っていう事はずっと言わなくてある時期を指して言ってる。
そこで近い形で何かが起きた。
何かじゃない。
東北太平洋沖地震が起きた。
これはものすごく重要な事だと私は考える。
否定するんじゃなくて。
(ゲラーさん)問題はね…。
ここで地震予知は不可能と断言するゲラー教授が木村氏の地震予知に猛反論。
つまり予測は俺は当たったぞと言いたくなると予言の発表した時に成功基準をきちんとしないと後出しじゃんけんになっちゃう。
実際は1ミリではなく30倍ぐらい3センチが降るとじゃあ1ミリ予言した。
で3センチが降るとそれは当たったって言っていいのか。
ゲラー教授はマグニチュード8と9では地震のエネルギーに30倍の差があるという。
つまりこれだけ違っていては予想は的中したとはいえないというのだ。
(ミッツ)ピンポイントで別に的中しなくても極端な話それで100人亡くなりますって予測して102人亡くなっちゃったじゃないかなんてそれは周りは全然言わないと思うし。
降水確率に文句は言わないね。
30パーセントと40パーセントの違いはどうなんだって。
外出るかどうしていいかわからない…。
わかりました。
じゃあ続いてもうお一方。
続いては今地震学会でも関心を示す人がいるFM電波による地震予知の専門家…。
かつては天体観測家として活動していた串田氏だが現在は天文台を拠点に地震の予測を行っている。
その予知方法はFM電波の動きを解析するというもの。
こちらの施設はもともと流れ星を観測するために造られたが現在地震予知のため日本中のFM放送局の電波を受信し波形として記録している。
(串田さん)真っすぐだったのにこういう鎌描いてます。
これこういう鎌描いてます。
(串田さん)真っすぐじゃないですか?
(スタッフ)真っすぐですね。
(串田さん)真っすぐでしょ。
正常な基線なんです。
これも本当はこの辺で真っすぐな直線を描くはずなのに右に寄ってこっち側にザビザビザビザビと山を描いたりして。
果たして地震が起きる前震源となる場所では地面に圧力がかかり岩盤が割れるため静電気が発生すると串田氏は言う。
FM電波は通常真っすぐ飛ぶため電波が届かない場所がある。
しかし震源地の上で静電気が影響するとFM電波は屈折するため通常では受信出来ない場所の電波が受信出来る。
つまりFM電波が屈折している場所がわかれば震源地もわかるというのが串田理論。
そこで日本中にあるFM放送局からの電波を受信し分析する事で震源地を突き止められるという。
串田氏によれば阪神淡路大震災の直前にもこの現象が発生したという。
彼が今最も危険があると警鐘を鳴らす場所とは一体どこなのか?これは結構有名な話なんだよ。
有名なんですか?有名な話だよ。
我々が飲み屋で話すような口調で阪神淡路の時にFMのあれが「ああそりゃそうだよ。
あの時俺ラジオかけてたら…」ってのがやたら出たんですよね。
それを理論的にこうだろうって言ったんでかなりなんていうんだろう…。
じゃあ支持者は多いわけですね。
マニアックになるんだけど支持者は多いですよ。
私はたけしさんの会社の社長さんかと思って。
流れ星って電波を反射するんですよ。
北海道…例えば東京で北海道の局にラジオ合わせてやっても聴こえないですよね。
でも上空に流れ星が飛ぶとそこまでFMの電波って行ってるんで流れ星に跳ね返って聴こえるんですけど。
流れ星が運んでくれるわけですか?いや反射するの。
でも地震の前の現象っていうのは聴こえるまではいかないんです。
もっと微弱なんです。
ものすごく微弱で聴こえないです。
ラジオでスピーカーでは音は聴こえないです。
それはもう八ヶ岳に専門的な天文台とかがないと解析出来ない事なんですね。
そこまで難しくはないんですけどね。
それで今もそういうのを調査してらっしゃってずばり伺いますけれども次にはどこっぽいなっていうのは?
(串田さん)えっとここです。
どこですか?それは。
(ミッツ)近畿ですか?近畿?うわっ!琵琶湖すっかり入っちゃってる。
大阪奈良京都和歌山。
串田氏が近々起こると予知する巨大地震は琵琶湖を中心とした近畿地方だという。
一体その根拠とは?ここだと思われる論拠はもうすでに電波が乱れてるっていう事なんですか?はい。
2008年から。
これなんの絵かというとですねこれ放送局から描いたドーナツの円なんです。
電波が発信されている?
(串田さん)はい。
僕の観測は八ヶ岳の南麓と秋田県と高知県に観測点があるんですね。
日本に3か所あるんです。
それは受信観測所なんですよ。
で日本にはあちこちに放送局があるじゃないですか。
北海道から沖縄までFM放送が。
それは直接届きませんよね。
北海道から高知には届かないし。
でも地震の前になると…。
僕は地震というのは結果だと思ってるんです。
要するに力がかかって地殻の下の方でだんだんひびが入っていく。
その時にこれが現れてると思ってるんですけどね。
ずーっとひびが入っていって最後にそこを押されるとそのひびが入ったところがダーンってずれ動く。
この瞬間が地震だと僕は思ってるんです。
観測してるとそういう風に見えるんですよ。
そうすると今ひびが入っている状態?そう。
だからもう地震活動始まってると言ってもいいんじゃないかなと。
そうすると日本全国の放送局の電波がそこで跳ね返されるんですよ。
どこで観測してても届かないはずの北海道の電波がここで跳ね返って八ヶ岳で観測されるみたいな。
それでどこの放送局の電波が反応してるのかっていうので強さによって円の直径が変わるので。
琵琶湖を中心とする近畿地方で巨大地震が起こると予知した串田氏。
果たしていつ頃どの程度の大きさの地震が起こるというのか。
例えばマグニチュードでいうととか。
7.8〜7.9プラスマイナス0.3ぐらい。
いつ頃?これこのあとを観測しないと言えないんですけど一番早い場合だと今年の11月の8日。
今年!?
(串田さん)はい。
今年の11月の8日プラスマイナス1日〜2日。
なんと串田氏は11月8日プラスマイナス1日から2日でマグニチュード8程度の地震が近畿地方に起こるという。
それなんでそんな時期がわかるのかってお話しさせていただくとですね地震の前兆の現れ方。
横軸がこれ時間軸なんですね。
時間はい。
(串田さん)横が時間なんです。
こっちからこっちに進んでっていってるんですけど。
前兆が現れだしたところ初現。
でだんだんだんだん大きくなってくるんですよ。
前兆っていうのはその電波の?
(串田さん)ええ。
遠くのFM電波が普段は全然受信出来ないのに変化が出てくるんですね。
受信されてきたよって。
その様子が一番大きくなる時があるんです。
ここ僕は極大…ピークと呼んでるんです。
でだんだんだんだん弱まってって最後完全に消えるんです。
完全に消えてしまうんです。
通常の状態に戻るんです。
そのあとに地震が発生するっていう。
こういうのが今まで19年間ずっとやってきてもうほとんどの地震にこれが見えるんです。
比率が表れだしてからピーク。
ピークから発生までがもうほとんどの地震が7対13。
だから全体でいうと20対13。
日数ですか?比率です。
(串田さん)もしここが7日間かかって山を作ったらこの日から13日後に地震発生という事になります。
ここが70日かかったらここから130日後に地震発生。
すいません。
今どこら辺にいるっていう事になるんですか?
(串田さん)今ですか?その近畿区域。
もうそんなところにいるの?
(串田さん)ここは消えるのは8月の上旬でって。
消えて地震が起こるまでにどれぐらいあるんですか?8月の上旬だから9月10月11月3か月以上ありますし。
「イヤだ」っつって。
ただしですね8月の上旬に今出ている変動が全部消えてくれればそれが言えるという事で。
(横山さん)1つだけ質問させていただけますか?ここで元『毎日新聞』科学担当論説委員の横山氏が串田氏の予知に反論。
串田さんそれだけ見事なね前兆が現れるとするとなんで地上での観測に現れないんですか?あの辺もかなりの観測網があるしですねあのなんていうのかいろんな異常を探知しようという事で気象庁はじめ…。
地上での観測っていうのは?
(串田さん)地震計とかっていう事ですか?そうです。
地震計も含めてですね。
えっとそれからひずみ計とかですねあるいはGPSなんかでも異常が出るはずですよね。
出るんですか?僕は逆にお聞きしたいんですけど震源の深さが10キロとか20キロの深さのところを地表からわずかのところを掘ってなんか機材を埋めてこんな下の事がわかるんですかね?僕は電気の方が簡単だと思うんですよ。
例えば岩石に圧力をかけると静電気って出ますよね?静電気は表面に出ますよね。
だから地下深いところで何かが起こっても地表の電荷の分布が変わるんじゃないかな。
でもそれはものすごく微少。
ここで串田氏は東日本大震災が起きる前にFM電波でその予兆を観測していたと語る。
これ見えます?これ東北太平洋沖地震の地震の前兆の波形なんですけど。
これ3月の8日なんです。
2日前なんですよね出たのが。
これ普段は真っすぐなんですけどこんな大きなうねりが観測されたんです。
(ミッツ)赤い方ですか?
(串田さん)はい赤と黒両方とも。
(ゲラーさん)要するに…。
ここで再び地震予知など不可能だと断言するゲラー教授が串田氏に反論する。
それ地震予知でなく地震後知。
誰がそんな事を…。
(ゲラーさん)地震後知。
地震のあとにあれは前兆だったと誰でも言える。
(ミッツ)経験でこういうデータが取れればその後役立つかもしれないじゃない。
だから毎回違う現象ですよ。
(ミッツ)規則性がないって事ですか?再現性のない。
だからいつでも地震が起きてからさかのぼってデータを出してこれはあの地震の前にあった。
そんな事はないと思うんですよ。
(ゲラーさん)科学的に検証…。
科学的に検証されてる説でなく…。
2008年に岩手・宮城地震って大きな地震が起きたじゃないですか。
津波が大きかった…。
津波じゃなくて雪崩で温泉宿が埋まってしまった地震ありましたよね。
串田氏が言うのは2008年6月14日に起きた岩手・宮城内陸地震。
岩手県や宮城県で最大震度6強を記録し多くの土砂災害が発生した。
あの地震の半年以上前に僕のところのデータで岩手・宮城のあの辺りでマグニチュード7.2というのが出てて僕ファクスで皆さんに送ってたんですけど。
すごく長い3年3か月前兆が続いたんで発生日をうまく推定出来なかったし僕大失敗したんですよ。
でものすごく後悔してその前兆を全部調べ直して次にまた出てたんで岩手沿岸北部の地震が起きるっていう事がわかったんで。
岩手・宮城内陸地震からおよそ1か月後の2008年7月24日岩手県沿岸北部地震が発生。
串田氏はこの地震を事前に予知していたという。
2次災害になったらいけないと思って僕は岩手県と宮城県の県庁に地震発生の1週間前に電話をして…。
電話をしても僕信じてもらえないんですよね。
どこの誰だか…。
今は地震予知も噴火予知もですね実用的ではないっていう事は誰でも知ってるわけですから。
(串田さん)でも信じてほしくて発生日は2日間に絞ってマグニチュードも6.5プラスマイナス0.5。
で場所はここですと。
マグニチュードは0.3ずれて発生日は2日のうちの1日に入ってましたし場所もその中に入ってました。
でこれは予報として…予報として成功例ですよね。
これはあくまでも串田氏の主張だがそれに対し地震の予知は不可能と断言するゲラー教授が真っ向から否定する。
だって今言われたら全く仕方ない。
毎週?だからいつでも地震予知情報…。
まぐれだったっていう事ですか?だから要するにそれこのぐらいのファクスの1000枚とか1万枚とか知らないけど…。
そうじゃないでしょ。
1週間前に僕は岩手県庁と宮城県庁に…。
だからあなたは毎週情報を出してる。
いいかげんな情報を…。
(串田さん)例えば関東でね東京で地震が多いといっても去年の11月の21日から今日現在までで僕のところで検知出来る地震って2つしかなかったんですよ。
2つしか予報を出してないんですよ。
その2つが起こってますから。
その他には関東で起きますよなんてひと言も言ってないし。
毎週ファクス送ってないです。
(串田さん)ゲラーさん僕の事誤解してますよ。
(ゲラーさん)僕研究室に昔のファクスの…。
このあと首都直下地震を巡り専門家たちが大激論。
国の発表によると30年以内に70パーセントの確率で起こるといわれているのが首都直下地震。
首都直下地震が起こった場合果たしてどれほどの被害を受けるのでしょうか?首都直下地震の被害想定から作られたシミュレーション映像がこれだ。
国が発表した最新の試算では死者は最大2万3000人に上ると推定されている。
これは東日本大震災の5.6倍。
国の年間予算にも匹敵する額だ。
主要幹線道路は交通事故や道路の破損により寸断。
消防車は現場に行く事が出来ない。
高速道路も一般道路もびっしりと車で埋まり都内から逃げる事も都内に救助に入る事も出来ない状態。
(リポーター)「高速道路を人が歩いてます」「先頭の車が燃えてます」「道路の隙間がずれたせいでしょうか」電車やバスなど交通機関も全てマヒ。
まさに東京は孤立状態に。
更に倒壊した建物は漏電やガス漏れにより火災が発生。
火災で焼失する建物は41万2000棟に上ると推定されている。
これは黒色のエリア足立区荒川区墨田区などの木造住宅密集地域で大規模な火災が発生する可能性が高いのだという。
更に首都直下地震の恐ろしい点は総理官邸や各省庁企業本社なども被災するため政治や経済までもがその機能を停止してしまう事。
いつ起こってもおかしくない現実なのだ。
地震の専門家たちはこの首都直下地震がいつくると予知するのか?いつ起こってもおかしくないって言われちゃってもな。
ねえ明日どうするっていう…。
やけくそになるわけにいかないしさ。
私なんかは生まれた時からそういう土壌にあっていつ起こるかわかんないけどいつ起こってもおかしくないみたいなところでもう生きてるわけじゃないですか。
今現在日本政府が今後起こり得る確率が高いところというのを首都直下型地震というのが1つとそれからいわゆる南海トラフ。
ここら辺ですね。
言っていいんですか?木村先生。
ここら辺で起こる可能性が高いという事でここの大きな地震に対するなんていうか防災にしろいろいろな事を予算に組み込んで最小限の被害にしようという動きが出来てるわけなんですけど。
これについてはどのようにお考えになりますか?政府の確率見積もり手法は基本的に間違ってる。
30年以内に70パーセントという数字は全くデタラメです。
相手にすべきではない。
ゲラーさん…。
(ゲラーさん)だから非常に簡単に言うと日本は地震国でありどこでも同じ確率。
仙台でも札幌でも福岡でもどこでもあり得る。
(ミッツ)どこにでもあり得るんだったら例えば私はじゃあ東京に住んでるから首都直下に対して心の備えをしようっていう事だからこれはいいんじゃないですか。
それは間違ってない。
(ミッツ)他の地域も同じぐらい警戒しろって事…。
いつどこで巨大地震が起きてもおかしくないというゲラー教授に対し地震予知を完全否定する元『毎日新聞』科学担当論説委員横山氏の考えは…。
でもやっぱり首都圏の直下地震がいろんな面で与える影響大きいわけですね。
だから南海トラフ沿いで起こる地震もものすごい影響を与えるわけですね。
でそこでなんとか防災にも力を入れようとしているわけです。
南海トラフ巨大地震っていうのがその3つを囲むような格好でもっと大きいのが起こるんですが。
それは1000年に1回起こるか起こらないかっていうのが政府の見解なんですね。
1000年に1回が明日かもしれないっていう問題ですよね。
それもありますけれども南海トラフ巨大地震っていうのは1000年に1回。
ただし東海地震とか南海地震とかはもう少し100年おきぐらいのスパンで起きてるという事なんですね。
だから政府も決して今言われてる…。
政府の肩持つわけではないんですけれども。
南海トラフ巨大地震がですねもうすぐ起きてもいいっていう風に考えてるんではないんですよ。
1000年に1回起こるか起こらないけれどもまさに明日起こってもそれはおかしくないんで気を付けましょうという言い方なんですよね。
なんかうがった見方をっていうかイヤな見方をするとさっきから出てますけどここで大きな地震があった時の経済損失っていうなんか…経済的な問題が先決してるような。
ここで大きな地震が起こるっつってもこっちよりも大した事ないだろう。
要するに経済損失の方から出ている予測のように見えてしまう。
(横山さん)ただ歴史的にはですねその辺でかなり地震は起こってるわけですね。
そういう事であの辺で次も大きなのがあるかわからないという風に考えてるのは私は間違っていないと思うしそのとおりだと。
一方近々伊豆諸島沖で巨大地震が起こるという木村氏は首都直下地震や南海トラフ地震についてどう考えているのか?私の解析した結果で私のいわゆる地震の目っていうのは全く出来てない地域なので。
逆に言うとここ30年あるいは数十年はそのような巨大な地震が起こる気配はないんじゃないかと思ってますけど。
国が注意を呼びかけている首都直下地震や南海トラフ地震。
なんと木村氏は数十年は起こらないという。
昔から大地震の前触れを思わせる動物の異常行動。
果たして本当に地震との関係はあるのでしょうか。
地震といって思い浮かぶ動物といえばナマズ。
ナマズと地震は本当に関係があるのか?そんな疑問に取り組んでいる学者がいる。
神奈川工科大学の矢田准教授は19年間ナマズのデータを取っている。
水槽にセンサーを仕込みナマズの動きをカウント。
普段ナマズは水槽の底でじっとしている。
しかし…。
このナマズに関してはですねうちの研究室で飼ってるナマズそれから横須賀の高校で飼ってもらってるナマズ。
(矢田さん)でここもそうなんですね。
横須賀のナマズが増えて厚木のナマズが増えてその2日後に起こってる。
他にも矢田准教授はネコに歩数計を付けその行動を記録したところ激しく動き回った翌日東日本大震災が発生したという。
ここ最近普段は深海で活動し人の目に触れる機会のないダイオウイカが相次いで打ち上げられた。
1月2月で7体ものダイオウイカが水面近くまで浮上していた事になる。
更に古くから地震の予兆といわれるリュウグウノツカイも出現。
これも大地震の前兆といっていいのか?矢田准教授はこう話す。
やっぱり100パーセントつまりこの方法が確実。
多分1足す1は2だっていうのは疑う人はいないけど地震予知に関しては1足す1に当たるものはまだ全然存在しない。
または存在するのかもしれないけど我々は気が付いてない。
だとするといろんな方法でアプローチしてみるっていうのは重要な事ですよね。
地震の前触れで発生するといわれる現象を宏観異常現象という。
動物以外にもさまざまな現象が起こるらしい。
その1つがこれ。
古くから地震の発生とその時現れた雲を照らし合わせそのデータに基づいて地震予知の研究が行われている。
八ヶ岳南麓天文台の串田代表も地震雲に遭遇するという。
これよく少し規模の大きな地震の前になると放射状の雲が見えるんですけれどもキレイに収束してるこういう細い雲が結構地震との相関が見えて。
この収束点の方向が震源になってる可能性が高いですね。
5月の25日に撮った写真なんですけど。
数週間後の6月の20日に千葉北東部でマグニチュード5.6の地震が起こってるんですがこの収束点の方位を調べるとちょうど八ヶ岳から見て千葉北東部の震源の方向に向かってました。
巨大地震と並んで気になるのが富士山。
今富士山周辺でさまざまな異変が観測されています。
日本が誇る実はこの1〜2年富士山の周辺では異常現象が多発している。
去年3月富士山の林道で300メートルにわたって地割れが発生しているのが見付かった。
更に普段は湖面に浮かぶお堂。
しかし去年4月なんと水位が3メートル以上も謎の低下。
その結果湖が干上がり湖岸から歩いてお堂に行けるようになってしまった。
これらの何が起こるかといえば…。
富士山が最後に噴火したのは300年前。
この噴火実はその49日前に起こった推定マグニチュード8.6の宝永大地震に関連しているといわれる。
木村氏によれば地震と富士山の噴火には関連性があるのだという。
今回首都直下地震やその他の巨大地震が起きればそれが引き金となり富士山が噴火する可能性があると木村氏は指摘する。
本当にするのかったってするんでしょうけど。
(ミッツ)する時はするんでしょうね。
する時はするけどそれがいつかっていうのがどうなの?よく地震があったあとに火山噴火ってありますよね。
そういう事考えると我々が考えるのはなんか東京とか関東に地震があったらとかさ静岡とかあっちの方に地震があったら富士山が危ないとか思うけどその前の段階どうなのかね?まあさっきのお話伺った木村先生は富士山近々噴火するっていう考え方になりますか?そうですね。
もう活動期が近付いてると思いますね。
火山の場合でもですね先ほど地震で言った目が出てると私には思うんですね。
例えば富士山がありますけれども。
この周りのこの赤いのは何かというとですねここ数十年間の通常地震活動で…。
これ?これ?
(木村さん)こういうところですね。
こういうのもありますけれども。
(ミッツ)そういうとこで地震が起こってるんですね。
(木村さん)こういうとこで微少地震も含んでいますね。
マグニチュード2とか1とかね。
そうするとここに富士山があるんですけれどもこの近くでこの集中して微少な地震が体に感じないような地震が発生してる場所があると。
でこれは地震の目と先ほど言いましたけどそれに例えてなぞらえてですね噴火の目と見てるんですね。
さっきの空白地域っていうのがこういう風になってその中の目に当たるところがこれだと。
これは噴火の目?
(木村さん)ええ。
噴火の目といってるんですが。
これはこういう現象はですね1986年の伊豆大島三原山にもそれから1991年の雲仙普賢岳の前にも現れているんで。
木村氏によると1986年に噴火した伊豆大島三原山の時もこのような噴火の目があったという。
更に1991年に大噴火し火砕流によって43人の死者行方不明者を出した長崎県雲仙普賢岳の時も噴火の目が出ていたというのだ。
これが先ほど言った地震の目と対応させるとどうもここへかかったプレッシャーが…。
圧力。
(木村さん)圧力によって液体であるマグマが地下から上へ上がってくる時のプレッシャーで起こるんじゃないかという事で。
ここの地震の時系列を取ってみるとこのような形になってそして三陸の地震と同じようなパターンを取るんですが。
その立ち上がりがですね1989年から始まっていますので。
どんどん大きくなってるわけですね。
(木村さん)そうすると計算上によると…。
いつ頃噴火しそうだと?このあと明らかに。
1989年から始まっていますので。
どんどん大きくなってるわけですね。
そうすると計算上によると…。
いつ頃噴火しそうだと?恐らく2017〜2018年。
2017〜2018年辺りで富士山が。
なんと木村氏は2017年プラスマイナス5年つまり2022年頃までに富士山は大噴火を起こすと予知した。
やっぱり大きい地震もセットになってくるっていう事ですか?セットになってというかですねこの場合は私は伊豆小笠原の方に想定した地震の目ございましたね。
あそこでもし大きな地震が起こるとその北と南のところへプレッシャーかかってきますからちょうどその北側のプレッシャーかかったところの延長に当たりますから。
そのような地震の影響で。
そうするとさっきおっしゃった大きな地震が起きたあとに富士山が噴火するという…。
する可能性があるのではないかと。
そういう関連性ですか?ええ関連性が。
串田さんはどう思われますか?僕は大島の噴火の時も3か月ぐらい前から地震…普通の地震の前兆とは違う形の波形が出てくるんですごくよくわかるんですけど。
だから富士山がもし噴火するんだったらものすごく出ると思います。
出るんですか?まだそれは出てない?
(串田さん)全然出てない。
非常に簡単に言うと…。
このあと地震予知は絶対不可能と断言する2人が富士山噴火についても反論する。
地震って住んでる人にとっては命懸けじゃないですか。
(横山さん)だからこそもう少し2人は慎重に…。
慎重にもちろんやってますけど。
客観的に統計学的に検証してそれで学会誌に検証可能な形で論文を出すべきです。
(横山さん)私もですね2人がいろんな事を言うのは自由だと思うんですが。
それをきちんとしたところで検証してもらってほしいなと。
だって発表しても誰も見向きもしてくれないっていう状況が。
(横山さん)今のやり方では例えば地震学会とかそういうところに発表するとかじゃないわけですよね?それは相手にされませんよ。
やっぱり。
全ての科学は最初はマイナーじゃないですか。
ええ。
でもマイナーの中でも今のお二人のやってる事は申し訳ないけれどもマイナーの中でもマイナーで。
それが大きなものに発展する可能性っていうの私はゼロだと思います。
やり方は悪いと思うんですけどね。
でも地震って住んでる人にとっては命懸けじゃないですか。
(横山さん)だからこそもう少し2人は慎重に行動してほしいと。
慎重にもちろんやってますけど。
本当はその予報を住んでる一人ひとりが事前に誰でも平等に知って一人ひとりがみんなで対応して近所同士助け合って体の不自由な方だっていらっしゃるじゃないですか。
ですからねそれは気象庁とかあるいは地震学者がですねお二人の事がひょっとしたら正しいと思ったらですねそれはきちんとやりますよ。
権威の方が正しいっていう事は限らないじゃないですか。
(横山さん)何が?権威権威。
ええ。
それはそうです。
おっしゃるとおり。
だけど…。
権威には必ず利権がくっついてきますから。
でも彼らが研究論文をちゃんときちんと書いて学会で発表して学会誌に論文を掲載しないとつまり検証は出来ない。
だから検証出来る形に情報を公表しないと相手にされないというのは当然なんです。
(横山さん)そうなんです。
レフェリー付き…きちんとですねこの論文は合ってる…いいかどうかっていう事を見るレフェリー付きの学会にですね論文を出してこれをみんなでやっぱり気を付けましょうという事になったらお二人の立場も全然違ってくると思うんです。
(木村さん)そうですね。
噴火と地震の関係あるいは地震の目は『nature』をはじめレフェリー付きの論文には発表しておりますよ。
発表してないとおっしゃったけど発表してらっしゃるという反論ですね。
たけしさん。
レフェリーがまたねSTAP細胞の事を考えるとそのレフェリーがどれだけの実力を持ってるんだっていうものもあるし。
2014/07/22(火) 00:30〜01:32
ABCテレビ1
ビートたけしのTVタックル[字]

巨大地震はいつ来るのか?どこに?規模は?予知学者vs反対論者が大激論!もしも首都直下型地震が起こったら…恐怖のシミュレーション!自然界に異変…富士山爆発の前兆が?

詳細情報
◇番組内容
▽東日本大震災を予知した大学教授が語る…地震空白域の恐怖!「地震の目」理論で次に起こる大地震を予知!?▽阪神淡路大震災で見つかった!?FM波の乱れ…天文台所長が今年11月に起こる大地震を予知!?▽「地震予知なんて不可能だ!」東大教授が怒りの大激論
◇番組内容2
▽「東京が陸の孤島になる!?」30年以内に70%の確率で起こると言われている首都直下型地震…その恐怖を完全シミュレーション▽深海に潜むダイオウイカの捕獲…天変地異の予兆!?リュウグウノツカイ…フシギな地震雲…今、自然界がおかしい!300年ぶりに目を覚ます!?富士山爆発の危険な前兆とは?
◇出演者
【レギュラー出演者】ビートたけし、阿川佐和子、大竹まこと
【ゲスト出演者】木村政昭(琉球大学名誉教授)、串田嘉男(八ヶ岳南麓天文台代表)、ロバート・ゲラー(東京大学理学系教授)、横山裕道(ジャーナリスト)、栗原類、ミッツ・マングローブ
【ナビゲーター】江口ともみ
◇おしらせ
☆番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/tvtackle/

ジャンル :
ニュース/報道 – 政治・国会
ニュース/報道 – 討論・会談
バラエティ – トークバラエティ

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映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
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