これは昨年『トリハダ』で紹介し大反響を呼んだ水深156メートルの水中映像。
イタリアで起きた夫婦失踪事件が解決に至る決定的瞬間が映像として記録されていたのだ。
その実際の映像がこれだ。
(男性)「ハイヒールを履いてる…」「女性の水死体を発見!」水深156メートルの湖底に失踪した妻の水死体が。
この遺体を発見したのは…。
遺体発見のニュースはイタリア中を駆け巡った。
マリアさんという超能力者マリア。
彼女が持つ特殊能力それは…。
過去現在未来の状況をリアルな映像としてとらえる事が出来るという。
2003年イタリアである夫婦が謎の失踪。
夫は湖に沈んだ車の中から遺体で発見された。
周辺から妻のバッグは発見されたものの肝心な妻の遺体は見つからない。
妻による事故偽装説夫の殺害疑惑まで浮上。
イタリア中が注目する一大スキャンダルに発展する。
そんな中…。
日本の浜名湖ほどの広さの湖から遺体の場所をピンポイントで透視したというマリア。
場所は湖の西側岸からおよそ300メートル離れた地点。
夫の遺体と車が発見されたところから100メートルほど岸に近い湖の底に妻はいると透視したのだ。
そしてその場所から…。
(男性)「ハイヒールを履いてる…」「発見!発見!」「水深156メートル女性の水死体を発見!」あなたは今夜はカリフォルニア州で画面中央に画像が処理された部分がある。
これは地面から露出していたそれは今から
(悲鳴)
(女性)警察を呼んで!という猟奇的な死体遺棄事件。
一体誰がこんな無惨な事を?が遺体発見の翌日…。
16歳の兄が11歳の弟を殺害し遺体を遺棄したというショッキングな事件。
しかし注目を集めたのは事件解決のご覧のとおり画面には…。
とある。
ヴィジョンとは超能力の透視捜査という意味である。
これに対し警察の反応は…。
弟殺しの容疑者として逮捕されている兄は事件から1年が経った今も一貫して無実を主張している。
しかしその真相に迫り謎をひも解く事が出来る一人の女性がいた!今回『トリハダ』は遺体の場所を透視で的中させたと報じられた超能力者パムの取材に成功!さらに彼女は犯行現場遺体発見現場で再び犯行の動機を透視。
すると…。
トリハダスクープ!事件が起きたのは夜7時30分。
この日母シャーナは友人と会う約束をしていたため車で家を出た。
自宅に残っていたのは…。
母シャーナが帰宅したのは深夜帰宅してそのまま就寝した母。
この時すでに悲劇が始まっていた。
そして翌朝。
一家が住んでいたのはカリフォルニア南部のメニフィー市。
1980年代末から急速に発展してきた新しい町で周りにはまだ広大な荒地が広がっている。
テリー君の自宅があるエリアも隣の家まで200メートル以上離れている閑散とした場所。
警察や地元のボランティアなどおよそ1000人が広範囲で捜索してもテリー君は見つからなかった。
失踪から事件現場からおよそ100キロ離れた家へ1本の電話が。
超能力者パムの家だった。
それはパムの透視能力を知っている友人からの電話だった。
その少年の事を何も感じなかったパム。
自分が捜す必要はないと答えて部屋に戻った。
…がその直後。
少年が岩を枕のようにして横たわっているヴィジョンが見えた。
さらに断片的に浮かぶヴィジョン。
パムは地元のニュースでこう語っていた。
『トリハダ』は超能力者パムに会うため緊急渡米。
遺体の場所を的中させた本人を直接取材した。
そう彼女が…。
透視能力者パム・ラグランド。
早速テリー君の遺体を発見した時…。
絵に描いてもらった。
断片的に頭に浮かんだのは横たわったテリー君と大きな木。
そして…。
テリー君と大きな木。
3面が壁で正面が開いた納屋。
3か所の位置関係はわかるがそれぞれの距離感まではわからないと言う。
捜査の手助けになるならと車を現場へと走らせた。
『トリハダ』は1年前に行われた透視捜査の一部始終を…。
町に着いたのは夜10時ごろ。
当時このスーパーマーケットにテリー君失踪事件の捜査本部が置かれていたという。
ここでパムの透視は現実になっていく。
スーパーマ−ケットの隣にあったのは正面が大きく開いている納屋。
これがパムが透視で見た建物だったのか?テリー君はこの近くにいるのか?捜査本部に向かったパム。
彼女が連れて来た自分の子供たちは疲れて寝ていたがパムは必死だった。
この時パムに同行したのはロザンゼルス郡の消防士ワランダー。
ボランティアで捜索に参加していた彼はこのあと超能力者の信じがたい能力を目の当たりにする。
ひとまず納屋を中心に捜索。
テリー君を捜す次の手がかりは透視で見えた大きな木。
だがエリアはこの広い町。
1本の木をどのように探すのか?するとパムはテリー君を感じる方向に車を走らせた。
1年前の事件直後もテリー君のエネルギーは常に同じ方向から感じていたという。
町には街灯が少なく車のヘッドライトしか光る物がない暗闇が広がっていた。
捜索開始から2時間。
超能力者パムと彼女の子供そして消防士は闇の中をひたすらテリー君を感じる場所へと進んだ。
その時…。
捜査本部を出たパムたちはその周辺をぐるぐる回り結局元いた場所の近くに戻っていた。
そこはなんとテリー君の家の前だった。
日付が変わった深夜。
昨日も警察の捜索が入ったというテリー君の家の敷地へ。
闇の中をゆっくりと歩を進めていくと…。
うん?パムの子供が大きな木を見つけた。
パムは確信する。
透視で見た風景はここに違いない。
この先にテリー君がいるはず。
そして…。
(悲鳴)パムのパムがヴィジョンで見ていたテリー君は…。
無残にも土の中にいた。
大きな木テリー君そして納屋。
透視ではその距離感はわからなかったがパムが描いたイラストを時計と反対に回すと…。
納屋大きな木テリー君。
位置関係は全て合っていた。
殺害されたあと自宅の裏庭に埋められ地面から小さな頭部だけをのぞかせていた11歳の少年テリー君。
透視捜査の一部始終を目撃した消防士のワランダーは…。
11歳の次男が殺人事件の被害者として命を奪われ16歳の兄がその事件の容疑者として逮捕された悲劇の母シャーナさん45歳。
事件からちょうど1年が経過。
まだショックから立ち直っていないと彼女の叔母は気遣う。
1年ぶりにこの地を訪れたパム。
その思いは…。
すると突然何かに導かれるように歩き出したパム。
テリー君の自宅の方からエネルギーを感じるという。
透視で犯行の動機が明らかに!突然何かに導かれるように歩き出したパム。
テリー君の自宅の方からエネルギーを感じるという。
感じるのは…。
テリー君の残留思念だという。
残留思念とは犯行現場や遺留物に残される亡くなった人の思い。
パムが感じるテリー君の残留思念とは?パムが見たヴィジョンは1年前の事件当日兄は外出する予定があったが母からテリーの面倒を見るように言われいらつきついカッとなり弟に手を上げた。
倒れたテリーはコーヒーテーブルの角に頭をぶつけ死亡。
とテリー君は伝えてきたという。
兄を思うテリー君が天国から送ってきたというヴィジョン。
パムは少しでも母シャーナさんの心の傷が癒えるならと自分が見た透視内容を記した手紙を彼女に送った。
そんな彼女は今カウンセラーとして活躍しながら警察の捜査にも協力しているという。
VTR見入っちゃいましたね。
英樹さんどうですか?超能力…ヴィジョンって言うんですか?やっぱりそういうなんか特殊なものを持った人が世の中にはいないとは限らないかなという…。
(ホラン)私はこういう能力があってもおかしくはないとは思うんですよね。
そういう能力を持ってる人っているって言いますし。
(デーブ)でも亡くなった人の魂と会話出来るわけないじゃない。
ヴィジョンだからね。
(デーブ)違うだから…。
大昔…こういう商売あるんです。
何千年前から。
さあデーブがどう変わるか。
これからまだまだ色々…。
たくさんありますから見て頂きましょう。
イギリス人超能力者ジョー・パワー。
透視結果に思わず言葉を失うジョー。
そして超能力者と元捜査官が一騎打ち。
事件の核心に迫る!そしてイギリス警察も動き出した!7年前ポルトガルのリゾートでイギリス人少女が失踪。
いまだ行方不明。
謎多き未解決事件をトリハダスクープ!今年6月あるイギリス人夫婦がポルトガルに到着。
夫は心臓専門医妻も医師のセレブ夫婦。
なぜこれほどの注目を集めるのか?行方不明になったのは2人にとってかけがえのない娘。
7年前ポルトガル南西部のリゾート地で起きた3歳幼女行方不明事件。
娘の名はマデリンちゃん。
4歳の誕生日直前忽然と姿を消した。
これはマデリンちゃんが行方不明になる7時間前に撮影された写真。
翌5月4日地元ポルトガルのニュースが行方不明の第一報を伝えた。
一方イギリス国内では誘拐事件と断定。
新聞も大きく取り上げた。
イギリス国内では年間500件もの誘拐事件が発生。
その多くには懸賞金がかけられる。
その額平均350万円。
しかしマデリンちゃんの場合は150万ポンドなんと3億4000万円という破格の懸賞金がかけられた。
さらに…。
『ハリー・ポッター』シリーズの作者J.K.ローリングさんは事件解決に繋がる情報に300万ドルおよそ3億4000万円の報奨金を個人的に出すと申し出た。
果たして現在イギリスではどのように受け止められているのだろうか?これほど関心が高い事件にもかかわらずマデリンちゃんは行方不明のまま。
この事態にイギリスのキャメロン首相は…。
今年6月イギリスの警察がポルトガル国内で7年前の事件の捜索を開始。
他国の警察がその国の警察を差し置いて独自捜査するのは極めて異例な事で世界中のメディアが注目。
通常国際捜査を行う場合当事国は対等の立場で捜査を行うのが原則。
しかし司法管轄権を持つ主権侵害とも言える捜索に対し実際事件が起きた町に入ると壁にこんな落書きが…。
イギリス警察に対する反感はポルトガル国内ではかなり強いという。
ロンドンから毎日直行便が往復するファロ空港。
さらに車で1時間。
イギリス人御用達とも言えるリゾート地で起きたマデリンちゃん行方不明事件とは…。
事件が起こったのはポルトガル南西部のリゾート地大西洋に面したこの地は美しい白浜と澄んだ水が有名で特にイギリス人セレブに人気が高い。
マデリンちゃん一家は心臓専門医の父ジェリー同じく医師の母ケイト長女マデリンちゃん3歳そして年子で双子の妹アメリーちゃんと弟ショーンちゃんの一家5人。
4月28日から1週間の休暇で海から徒歩10分程度のリゾートホテルの1階部分に宿泊。
全140室の四つ星ホテル。
敷地内にはレストランやテニスコートプールもある。
丸印がついているのがマデリンちゃんが姿を消したあの日この部屋で何があったのか?
(ケイトさん)ああかわいいわね。
滞在6日目一家水入らずのひと時を過ごした午後。
この時撮影した写真これがマデリンちゃん最後の写真となってしまった。
両親は子供部屋にマデリンちゃんと双子の姉弟を寝かしつけ部屋から80メートルほど離れたプール沿いのレストランに向かった。
一緒に食事をしたのは医師仲間や友人たち総勢9名。
両親や友人たちがだが母ケイトが子供たちの部屋に行くと…。
なぜかマデリンちゃんだけがいない。
辺りを見回すと外出する時は敷地内を必死に捜したがマデリンちゃんの姿はなく母は地元警察に通報。
3歳のマデリンちゃんが忽然と姿を消した。
その翌日最愛の娘が行方不明になったにもかかわらず母ケイトは気丈にもカメラの前に立った。
事件後両親の元には両親の悲痛な叫びに応えるべくポルトガル警察が動いた。
だが捜査は難航。
手がかりすらつかめなかったという。
マデリンちゃん事件発生当時捜査指揮官だった元司法警察のアマラル氏。
『トリハダ』はメディア嫌いで有名な彼に出演交渉を重ねついにインタビューに成功。
幼い子供が行方不明になった場合通常3つの可能性が考えられるのだという。
迷子事故誘拐の3つだ。
2つのベッドルームのうち1部屋が子供部屋。
子供部屋にはシャッターがついた窓がある。
両親が部屋に戻ってきた時ならばマデリンちゃんは窓から出たのか?『トリハダ』はポルトガル警察の捜査資料を独自のルートで手に入れた。
これは事件直後の子供部屋の写真。
マデリンちゃんはこの窓を開け出ていったのだろうか?窓枠の下の部分の高さは床から91センチ。
マデリンちゃんの身長は90センチ。
窓の鍵は床からおよそ130センチの高さ。
身長90センチのマデリンちゃんが手を伸ばしても鍵には手が届かない。
部屋の写真を見ると窓際にベッドがある。
ではこのベッドに上がれば鍵に手が届くのだろうか?ベッドから窓枠まで40センチ。
つまり鍵の高さまで80センチしかない。
この高さなら身長90センチのふと目が覚めて両親の元へ行こうとしたのか?だが…。
窓から外の地面まで1メートル以上の高さがある。
しかもこのシャッターをマデリンちゃんが1人で開けて出たとは考えづらい。
それを証明するように窓から外の地面には一切痕跡はなかった。
しかし事件直後シャッターは上がっていたという。
何者かがシャッターを開けたのだろうか?事件の核心について元司法警察のアマラル氏に尋ねると意外な言葉が。
なんとポルトガル警察の初動捜査のミスでシャッターに付着していたであろう指紋が消えてしまったという。
それから7年。
解決の糸口すらない。
イギリスとポルトガル2つの国をまたいだ…。
両親たちが最後に娘を見たのは9時16分。
空白の45分間に何が起きたのか?事件の謎に迫る。
子供3人を子供部屋で寝かしつけたあと両親は夕食のためレストランへ。
レストランは部屋から80メートルほど離れたプールのそばにある。
テラスから一度道路に出て受付前を通るのが近道。
レストランにいたのは医師仲間やテレビプロデューサーら両親の友人たち7人だった。
男性4人女性5人総勢9人での夕食が始まった。
9時5分。
父は9時6分過ぎには部屋に着いていた。
この時は父が部屋にいたのは数分間。
子供が寝ている事を確認したあと再びレストランに戻った。
その途中…。
友人と会ったのは9時16分。
2人は受付前で2〜3分立ち話した。
9時15分友人のジェーンが自分の子供の様子を見に行くため席を立った。
その途中道路で父のジェリーが男性と話す姿を見ている。
ジェリーと話していた男性は恐らくウィルキンス氏と思われる。
午後10時。
母ケイトがレストランのテーブルを離れ他の皆と同じ道で部屋に戻っている。
そして部屋に着いた母は…。
ある異変に気づいた。
母は子供部屋の窓が開いている事に気づいた。
両親他全員で周りを捜索したが発見出来なかった。
母ケイトはポルトガルの地元警察に通報。
この時母は窓のシャッターが上がっていたと伝えた。
これは事件発覚直後に鑑識官員が撮影した現場写真。
マデリンちゃんはこのベッドに寝ていたはずである。
2歳になる双子は部屋に残っていた。
なぜマデリンちゃんだけ姿を消したのか?父ジェリーがマデリンちゃんと双子の姉弟が寝ているのを確認して部屋を出たのは9時16分。
マデリンちゃんがいないのに母が気づいたのは10時1分。
その間わずか45分。
実はこの空白の45分間に現場周辺で不審人物を見た者がいる。
9時15分友人のジェーンが自分の子供の様子を見るため部屋に戻る途中の事彼女は30歳から40歳の男が毛布に包まれた子供を抱えて歩いているのを目撃したという。
これがジェーンの証言をもとに作成した男の姿。
さらに似顔絵まで公表された。
そして7年前ポルトガルのリゾート地で消えたイギリス人の彼女がいなくなった空白の45分間の出来事を両親の友人ジェーンが証言した。
彼女は30歳から40歳の男が毛布に包まれた子供を抱えて歩いているのを目撃したという。
これがジェーンの証言をもとに作成した男の姿。
抱えた子供の頭部と上半身を毛布のようなもので覆い両足だけが見えている。
マデリンちゃんはその日これは目撃情報の絵と比べてみると同じもののように見える。
友人のジェーンはマデリンちゃんのパジャマがどんなものかまでは知らなかった。
それだけに不審人物が抱えていたのが…。
さらにジェーンは…。
それがこれだ。
事件前こうした人物は周辺では目撃されていない。
この男が誘拐犯なのか!?有力情報から事件は早期解決すると思われた。
ポルトガル警察は総力を挙げてこの男の行方を追ったが手がかりは発見出来なかった。
マデリンちゃんが誘拐されてから26日後の5月29日。
両親は娘を取り戻す戦いを始めた。
2人は空路ローマに向かった。
目的はなんとローマ法王に会うため。
両親はローマ法王に謁見。
窮状を訴えた。
法王はマデリンちゃんの写真に祈りを捧げたという。
ポルトガルは国内法で捜査情報は非公開扱い。
メディアや被害者家族には捜査状況が全く伝えられない。
これにしびれを切らし両親が自ら動いたのだ。
その後両親はヨーロッパ各国を訪れメディアに情報提供の協力や支援を訴えた。
これはそれぞれの国の言葉で書かれたポスター。
両親は再びポルトガルに戻った。
しかし2人を待っていたのは…。
事態は思わぬ展開に…。
実は…事件の容疑者として事情聴取されたのだ。
ポルトガル警察はホテル内で事故死したマデリンちゃんを母親がどこかに隠したのではないかと疑っていた。
娘を誘拐された悲劇の母親から一転して容疑者扱いされた母ケイト。
ポルトガルでは子供を部屋に置いたまま親だけが外出する事は考えられないという。
それはイギリスも同じ。
しかし証拠もないまま母親を疑った事にイギリス国民はイギリスポルトガル両国のマスコミが現地に押し寄せ最愛の娘が誘拐され憔悴する母親をテレビカメラが追いかけ回した。
事情聴取から2日後。
一家はマデリンちゃんを残し帰国せざるを得なくなった。
しかし両親は諦めなかった。
ホームページを立ち上げ成長したマデリンちゃんをCGで作成。
これが9歳になったマデリンちゃんの顔だ。
両親の思いがこもっている。
両親の悲痛な叫びに応えるためイギリスの警察は捜査を続行。
そして去年10月。
ロンドン警視庁は警察はこれらが事件に極めて重大な存在であるとしている。
犯人捜査に向け動き出したイギリス警察。
だがポルトガル国内ではいまだに別の意見が根強い。
マデリンちゃん行方不明になったその日からこの事件の取材を続けるポルトガルのマリザ記者に事件解決の見込みを聞いた。
マデリンちゃんは一体どこへ?なぜマデリンちゃんは見つからないのか?マデリンちゃんの失踪からおよそ1か月。
ちょうど両親がローマ法王に謁見しているのと時を同じくして…。
人知れずもう一つのマデリンちゃん捜索がイギリスで始まっていた。
(携帯電話)悲しみに打ちひしがれそれを見かねたマデリンの祖母の友人がわらをもつかむ気持ちで依頼したその男こそイギリスが誇る透視能力者…。
透視捜査で数々の難事件を解決に導いてきた。
イギリスウエストヨークシャーに住むそして誘拐事件の生存率が10パーセント以下に下がるタイムリミット72時間を大幅に超えシャノンちゃんが生きている望みはほとんどなくなった。
そんな時新聞社が独自に透視捜査を依頼。
ジョー・パワーは母親からシャノンちゃんがお気に入りだったパジャマを受け取りすぐに透視を始めたという。
ジョー・パワーの透視方法。
それは対象となる人物の意識と直接コンタクトをとるというものだった。
果たしてそんな事が可能なのか?わずか2分後。
シャノンちゃんは生きている!生きています。
さらにジョー・パワーは…。
このなんと生存を絶望視されていたシャノンちゃんが事件発生から23日後無事発見されたのだ。
驚く事に犯人はジョー・パワーが透視したポールとマイケルという2つの名前を使い分けていたという事実が判明。
さらにシャノンちゃんが全てを透視で見抜き7年前マデリンの祖母の友人に頼まれた際マデリンちゃんの行方についてどんな透視をしたのか?そのこれは実際にジョーがマデリンちゃんの祖母の友人や警察に送ったメール。
ジョーはこのように透視したがいまだ事件解決には至っていない。
イギリス警察のポルトガル国内での再捜査についてジョー・パワーに聞いてみると…。
自ら透視捜査を申し出た。
ついにイギリス人7年間未解決だったマデリンちゃん失踪事件。
超能力で手がかりを得る事は出来るのか?えっ?う〜ん…。
これは有名な事件ですよね?
(デーブ)有名です。
今も毎日のように…しかも今も動きがあるんですよね。
(ホラン)でもさっきのシャノンちゃんの事件ポールもマイケルもあともう1つ…。
番地みたいなやつね。
(ホラン)当たりすぎですよね。
でもあの事件は前この番組で取り上げたんですけどやっぱりその…そうやって見るとすごいなと思ったんですその時はね。
(加藤)さあどうなるんでしょうか?行方不明から7年。
いまだ手がかりのないマデリンちゃん。
果たして彼女は今どこに?その生死は?ジョーに現在の安否を聞いてみた。
トリハダスクープ!イギリスからポルトガルへジョー・パワーが動いた!ジョーは事件が起きたポルトガルに初めて降り立った。
滞在期間はわずか5日。
だが必ず手がかりを見つけてみせる。
ジョーは強い決意を胸に秘めていた。
ハロー!
(英語)我々『トリハダ』スタッフはその透視捜査に密着!空港からマデリンちゃんが行方不明になったホテルまで車で1時間。
果たして現場付近に何が残っているのか?初めてポルトガルにやって来たジョー。
実際にマデリンちゃんがいたホテルを訪ねれば…。
強い残留思念を感じ取りより鮮明な透視が出来ると言う。
全ての意識を集中させる。
美しい景色が広がる南ポルトガル。
ヨーロッパ有数の観光地プライア・ダ・ルス。
目的のホテルまでの間無言のまま集中していたジョーがついに重い口を開いた。
ジョーはここへ来る前の5月末知人を通じてマデリンちゃんの両親へ現地で透視捜査をする事を伝えていた。
2日後母ケイトからこんなメッセージが…。
行方不明から7年。
事件直後の透視ではマデリンちゃんはポルトガルにいる姿が見えた。
その透視結果は今も変わらない。
この美しい町のどこかに…とジョーは感じている。
果たして彼は事件現場のホテルが近づくと…。
ジョーの表情が変わった。
何が見えてきたのか?普段冷静なジョーが珍しく興奮。
だが彼が降り立った場所はあのホテルまで250メートルも手前だった。
ジョーは何かを確かめるように歩き始める。
果たして彼の脳裏にどんなヴィジョンが浮かび上がっているのか?早くもマデリンちゃんの残留思念を感じ取ったのか?歩く事1分。
突然透視が始まった。
車から降りてわずか100メートル進んだだけ。
まだホテルの姿も見えない。
だがこの地点ですでにジョーには事件の核心が見えてきたのだ。
マデリンちゃんの意識をつかみ取る。
犯人の足取りが浮かんできた。
薬局廃墟はどの辺りに見えるのか聞いてみた。
地元のジャーナリストは…。
初めてのポルトガルの地でマデリンちゃんの行方を透視したジョー。
その内容は…。
ポルトガル警察はこの男がマデリンちゃんを連れ去ったと見ているがいまだ手がかりすらない。
薬局近くの廃墟付近に手がかりがある。
ポルトガルの現地で透視捜査は初めてだがジョーは事件の様子を鮮明に見る。
ヴィジョンは7年前のあの夜。
マデリンちゃんの両親たちがレストランにいた5Aの部屋ではマデリンちゃんが眠っていた。
すると…。
その男は…。
を持っていた。
この主犯格の男はマデリンちゃんより幼い双子の姉弟には目もくれない。
この滞在中にマデリンちゃんに目をつけていたホテルに出入りが出来るだけでなく…。
とジョーは見ている。
テラス側のドアからホテルの外へ。
犯行時間はわずか2分。
この男こそ犯行当日ジェーンが見たという子供を抱えていた不審者なのか?幼い子供を狙った卑劣な犯人はホテルに出入りする人物だと透視したジョー・パワー。
調べてみるとホテルに出入り出来る者があの事件以降1人姿を消した話もあるという。
マデリンちゃんと犯人の足跡をたどる前にあるヴィジョンを確認するためホテルを訪ねる。
マデリンちゃんが泊まっていたオーシャン・クラブは現在も営業している。
だが一家が泊まっていた5Aの部屋は固く閉ざされていた。
警察以外の立ち入りは禁止だという。
この笑顔から7年彼女はそして憎むべき犯人は誰なのか?まさにマデリンちゃんがいたこのホテルでジョーは改めて何を感じるのか?ここからマデリンちゃんを連れ去り消えていった男とは?7年の月日を越え解決の日を迎える事は出来るのか?まずはホテルから一番近くの薬局を目指す。
果たして手がかりはあるのか?ジョーが透視で見た薬局とはここだったのか?マデリンちゃんのこの店の客の中に足に障害を持つ男など犯人像に合致する者はいるか確認した。
これまで数々の難事件を解決してきたジョー。
今回の透視にも自信がある。
しかしジョーの透視結果はあくまで薬局と廃墟の付近。
続いて海沿いの廃墟へ向かった。
美しい海が広がるビーチリゾート。
犯人はマデリンちゃんを抱きかかえこの道を通ったのか?薬局から歩いて5分。
ビーチ沿いに1つの廃墟がある。
それはローマ時代の遺跡。
ここにマデリンちゃんは連れて来られたというのか?果たしてジョーに何が見えるのか?細心の注意を払って透視する。
2軒目の薬局へ。
ここから3分の場所に薬局と廃墟が並んであるという。
早くマデリンちゃんを母親のもとに返してあげたい。
その思いで集中し絶え間なく超能力を発揮してきたジョー。
しかし透視のエネルギーは彼の場合1日4時間程度しか持たないという。
これはジョーに密着取材して初めてわかった事実。
超能力捜査の時間は限られているのだ。
この薬局の裏には…。
もう1つの廃墟があった。
そこには驚くべきものが待ち構えていた!やぶの中でジョーが見たものとは?一体何があったのか?
(ジョー)シューズシューズ。
そこにはなんと脱ぎ捨てられたような子供の服があった。
現場に緊張が走る。
信じがたい光景に言葉を失うジョー・パワー。
彼女はここに連れて来られたのか?事件の真相を透視するジョー。
フルパワーで超能力を使い続けたためか透視能力が落ちてきたという。
果たして彼はこの部屋で何を感じたのか?マデリンちゃんの魂の叫びを聞き取れるのはジョーしかいない。
しかし…。
透視のエネルギーはもう残っていなかった。
表の薬局に聞いてみたところ…。
一年ほど前市役所が入り口を封鎖したが横からは出入りが出来たという。
ジョーは何かの証拠になるかもしれないと現場保存で警察に届ける事にした。
だがこうした行動は慎重にならざるを得ないという。
以前の透視捜査で…。
今日一日ホテルから5〜6分圏内の薬局や廃墟を調査。
1軒目の薬局はマデリンちゃんの残留思念は感じるが目撃情報の手がかりなし。
この廃墟と事件との関連はよくわからないという。
大した成果も得られなかった初日。
その夜ジョーはスタッフにポルトガルで事件を捜査した警察官にアポイントをとってほしいと申し出た。
超能力者ジョー・パワー元捜査官と対決。
スタッフはポルトガル中に連絡。
ようやく1時間だけという条件付きで一人の元捜査官と約束を取り付けた。
超能力者と元捜査官が初めて対面する。
ハロー。
ナイストゥーミートユー。
アーユーオーケー?ポルトガル警察元捜査官アマラル氏。
マデリンちゃん事件の指揮を執った刑事だ。
というジョーの申し出に応えてくれた。
未解決のまま捜査を打ち切った警察。
これから解決を目指す超能力者。
聞きたい事は山ほどある。
車内に緊張が走る。
科学捜査だけを信じる元警察官と超能力者。
全く別の考え方をする2人が同じ空間にいる。
7年かかっても捜査が進まない何度も足を運びジョーは今回の自分のヴィジョンが間違いないか確認する。
警察は超能力の信頼性に常に懐疑的。
これまでの透視捜査で何度も経験してきた事だ。
しかしジョーの使命感は熱く燃えていた。
マデリンちゃんを見つけたい思いは同じだ。
ヴィジョンを全て否定されたジョー。
一度も振り向きもせず足早に帰るジョー。
この日はホテルから一歩も出てこなかった。
ジョー・パワー答えを出した!翌日…。
昨日部屋にこもりっぱなしだったジョー・パワー。
フィッシュ&チップスは白身魚のフライにポテトを添えたイギリスの郷土料理。
ヴィジョンはこれだけではなかった。
さらにマデリンちゃんが教えてくれた事は…。
今回の透視でマデリンちゃんが連れ去られた場所は…。
さらに新たに14という数字と漁師関係の道具というキーワードが加わった。
その透視結果に基づき周辺をくまなく捜索。
まず新たに出てきたフィッシュ&チップスというキーワード。
リゾート地である多くの店でこのメニューを出している。
その時…!この先で車をUターンさせようとしたところ…。
ジョーの指示でこの土地の場所は公に出来ない。
他の人の目に触れられないよう配慮するほど確信を持っている。
最寄のレストランをのぞいてみると…。
フィッシュ&チップスがメニューになかった。
しかし確認すると事件の起きた7年前にはあったという。
この廃墟が透視した場所なのか?こんな場所になぜか網が…。
初めてポルトガルに来て現地で透視捜査。
次々にヴィジョンが見えてきた。
7年前のあの日リゾートで開放的になっていた両親の隙を突いたマデリンちゃんは狙われていた。
がある男。
この事からホテルの構造を知り自由に合鍵を使える人物と考えられる。
親の留守を狙った計画的犯行。
犯人は複数いてバンに乗せて逃走したという。
今回透視に基づきマデリンちゃんの足取りを追ったジョー・パワー。
薬局廃墟と回ってみたが…。
マデリンちゃんはジョーに14というキーワードを送りあの場所に導いたという。
今年6月イギリス警察が捜索したポイントからは250メートル。
しかしついに犯行現場を透視。
だがこの空き地は7年前ポルトガル警察が警察犬を使って捜索している事が判明。
この事実をジョーに伝えると…。
自信溢れるジョー・パワー。
この4日間で得た情報を報告書にまとめる。
主犯格は足に障害を持つ人物。
マデリンちゃんは薬局廃虚フィッシュ&チップスのお店に連れてこられた可能性があるなどを記載。
すぐに帰国したジョー。
そしてイギリスの新聞にマデリンちゃんに関するニュースが出た。
そこには驚くべき事が書かれていた…!がはっきり見えた。
警察が調べた店舗とはジョーが言う薬局やフィッシュ&チップスのお店かどうかまでは公表されていない。
果たしてスタッフがジョーに連絡。
いまだ多くの謎を残すマデリンちゃん事件。
果たしてすごい…ジョー・パワーやっぱりすごい!いやあすごいよもう。
(デーブ)でもなんとなくまあひょっとしたらと思うところはうまいって変だけど…。
いやだからまあデーブさんそう言うけどこれでホントに解決したらすごいよねって…。
僕立場なくなっちゃうね。
でも全米を震撼させたシリアルキラーデリック。
絞殺撲殺全身80か所をめった刺し。
残虐極まりない犯行。
これは実際の犯行の現場。
車の中で襲われたのは若いカップル。
殺人鬼が振りかざした1メートルもあるなたは男性の頭部に振り下ろされた。
だが刃物は頭蓋骨にまで届いていた。
FBIの最新のプロファイリングで導き出した犯人像は白人。
FBIの誤った捜査方針が最悪のシナリオを生む。
犯人は町に野放しになったまま。
殺人モンスターが犯罪史に名を刻む大虐殺を犯そうとしていた。
そしてFBIのプロファイリングに異を唱える救世主が…。
彼女の名はジーニー・ボーガン。
警察の犯罪捜査にも協力する透視能力者。
彼女が電話で越しで行った3000キロも離れた殺害現場へ意識を飛ばす。
そこでジーニーが見た殺人犯は…。
ヒゲを生やした黒人。
彼女の透視はまさにFBIのプロファイリングを完全否定。
そんな中唯一ジーニーを信じたのが犯罪学講師のアン。
だがFBIは…。
これはFBIが最大の捜査ミスを犯したといわれる事件の知られざる内幕。
FBIがわからなかった殺人モンスターの新たな犯行。
超能力者ジーニーと犯罪学講師のアンが執念で食い止めた真実のストーリー。
ミシシッピ川の河口に広がるこののどかな町が全米を震撼させたシリアルキラーに襲われた。
ルイジアナ州立大学の大学院に通う22歳のマーレーが自宅アパートで暴行され殺害。
これは実際の殺害現場である。
一体誰が彼女の命を奪ったのか?ルームメイトが変わり果てた彼女を発見し警察に通報。
現場にはドアや窓を無理やりこじ開けた痕跡がない事から顔見知りの犯行かと思われたが…。
にするという残虐な犯行だった。
一体誰が彼女の命を奪ったのか?現場に指紋は残っておらず唯一採取出来たのは犯人のものと思われるDNA。
それは去年9月に起きた看護師殺人事件の容疑者とDNAが一致。
およそ5キロしか離れていないごく狭いエリア。
若い女性が立て続けに襲われた。
それは悪夢の始まりに過ぎなかった…。
マーレー殺害から1か月後またも同じ付近で女性が忽然と姿を消した。
彼女は44歳の主婦。
家庭は円満。
夫や幼い子供を残し家を出る理由はなかった。
そして喉を切り裂かれるという無残な姿で…。
同じ町で3人目の被害者が出てしまった。
最初に犠牲となった看護師は2001年9月に殺害され1年後2002年5月に大学院生マーレー。
そのわずか2か月後の7月に人妻が殺された。
狭い範囲内で1年足らずで3人が同一犯に殺害された。
女性だけを狙う連続殺人鬼。
『トリハダ』は当時この事件の捜査を担当していた刑事との接触に成功。
現在は署長になっているマックデービット氏。
これは実際の映像。
バトンルージュの射撃訓練場には女性たちが殺到。
護身用のスプレーも飛ぶように売れたという。
(銃声)バトンルージュ警察は特別捜査班を編成。
さらにFBIのBAUを捜査に投入。
BAUとはすなわち…。
過去の犯罪データをもとに犯人像を分析し事件の核心に迫るプロフェッショナル集団。
バージニア州銃乱射事件や10人を殺害した連続殺人犯デニス・レイダーの逮捕に大きく貢献。
そんなBAUがプロファイリングで連続殺人事件の犯人像に迫った。
導き出されたのは…。
母親と同居かひとり暮らしの引きこもりタイプ。
女性と接するのが苦手なストーカー体質。
第3の殺害現場の近くで奇妙な目撃証言が。
ドライバーは白人の男だったという。
だが問題が…。
アメリカには白人が運転する白いピックアップトラックなど町中どこでも走っている。
そして4か月後…。
墓参りをしていた海軍への入隊を控えていたそして死因は現場に残されていたDNAが一致し同一犯による第4の犯行…。
現場はまたもそう離れていないエリア。
2001年9月の看護師殺害から始まった連続殺人は翌年2002年5月から半年で大学院生主婦海軍候補生とわずか1年2か月の間に4人もの犠牲者が出た。
だが捜査に進展はなくそんな時海軍候補生の女性が殺害された墓地で有力な目撃情報が。
目撃されたのはまたしても白人の男。
捜査本部はすぐに似顔絵を作成する。
これが警察が公開した連続殺人鬼の似顔絵だ。
誰もが事件解決は近いと信じていた。
しかし捜査は難航する。
捜査班は犯罪歴のある者を中心にバトンルージュ周辺に住む怪しい白人男性のDNAを徹底的に採取。
その数は1000人を超えた。
そんな中地元の大学で教壇に立つ1人の女性が動く。
『トリハダ』は本人を取材した。
彼女は大学で犯罪捜査学を教えているアン。
それは全身を80か所もめった刺しにされて殺害されたマーレーの母親からの相談だった。
娘の無念を晴らすため…。
表舞台から姿を消したまま40年以上も捜査に協力しているという…。
調べてみると…。
40年前の事件解決の記事が次々と出てきた。
これは行方不明の息子の消息を知りたいという両親の前で地図を描き…。
彼の居場所を透視している写真。
そしてその場所から姿を消していた26歳の息子の遺体が見つかったという。
この報道を受けジーニーのもとには透視の依頼が殺到。
彼女の家族も雑誌やテレビの好奇の目にさらされた。
警察にも協力しているため犯人から逆恨みされる恐れもあった。
そんな時以来マスコミへの出演を一切やめたという。
今回『トリハダ』は大学講師アンを通じて彼女への取材を試みた。
ハイジーニー?
(ジーニー)「イエス」ハイイッツアン。
「ハイアン」
(スタッフ)ハイジーニー。
(ジーニー)「ハイ」
(英語)親友アンの紹介ならとトリハダスクープ!『トリハダ』スタッフは急遽ジーニーが暮らしているカリフォルニアへと飛んだ。
連続殺人事件が起きたバトンルージュからおよそ3000キロも離れたカリフォルニア州サンフランシスコ。
超能力者ジーニーはこの町から離れる事なく遠隔透視で事件を解決に導いたのだという。
住所を頼りに彼女の自宅に着いた。
(チャイム)
(スタッフ)ハロー。
(英語)
(英語)
(英語)出迎えてくれたのはジーニーの息子さん。
アシスタントの女性によると今も警察から3件の事件で透視捜査の依頼を受けているという。
そんな超能力の持ち主はどんな女性なのか?
(スタッフ)ナイストゥーミートユー。
サンキュー。
彼女が40年以上も警察の捜査に協力している伝説の超能力者ジーニー・ボーガン。
透視をする時は必ずこのソファーに座りながら行うという。
ジーニーが持っている能力は…。
被害者の名前と生年月日だけがわかれば事件解決に必要なヴィジョンが鮮明に浮かんでくるという。
彼女がこの能力を身につけたのは30歳の頃。
心臓病を患い生死の境をさまよった時だった。
病状が悪化し昏睡状態から突然の心停止。
懸命な蘇生処置が行われた。
医師が諦めかけたその時…。
ジーニーが息を吹き返した。
もうろうとする意識の中で彼女は不思議な体験をしたという。
最初はただの幻覚だと思っていたが体が回復してもその現象は続いた。
知る由もない相手の素顔や情報が突然映像で飛び込んでくる。
見ようとしなくても浮かんでくるヴィジョン。
それは全て過去か未来のリアルな出来事だった。
自分の能力に悩み苦しんだ日々。
だがある教会の神父の言葉が彼女を救った。
以来超能力を研究する山本幹男先生に人間が持つ潜在能力について聞いてみた。
こういうものはまあ…。
気功みたいなのは超能力じゃないんですか?要するに今わかってない事ね。
既存のわかってる…。
そうかそうか。
(森)絶対!伝説の超能力者ジーニーが協力したバトンルージュ連続殺人事件。
友人の大学講師アンからの依頼だった全身80か所以上をめった刺しにされたそのいきさつは連続殺人で娘を殺された母が犯罪捜査学の大学講師アンに事件の事を相談。
そこでアンは親友の超能力者ジーニーに透視捜査を依頼したのだ。
なんとジーニーのいるサンフランシスコからはるか3000キロルイジアナ州バトンルージュのマーレー殺害現場を遠隔で透視。
しかも大学の生徒たちにも電話越しで聞こえるように…。
を行ったという。
そこにはマーレーの母も同席したという。
その公開遠隔透視とはどのようなものだったのか?『トリハダ』スタッフはマーレーの母親と同じ名前の女性を電話帳やインターネットで探し一人一人接触。
そしてついに彼女は今もバトンルージュの郊外で暮らしていた。
ハローハロー。
ハウアーユー?母親は…。
家には…。
今も亡くなった最愛の娘マーレーの思い出がそのまま残されていた。
幼い時からの写真。
しかし娘は大学院に進んだ22歳の時天国に行った。
未来を突然絶たれて…。
10年前彼女はどんな思いで透視を依頼したのか?半信半疑の母親が見守る中…。
バトンルージュの大学とカリフォルニアに住む超能力者ジーニーを電話で結んだ公開遠隔透視が始まろうとしていた。
この時点でFBIの精鋭チームBAUのプロファイリングで容疑者は30代の白人男性と分析されており…。
超能力者ジーニーはこの事件をどう見るのか?アンがジーニーに電話のスピーカーから教室にいる誰もが透視結果を聞く事が出来るようにした。
バトンルージュからおよそ3000キロも離れたカリフォルニアで超能力者ジーニーの遠隔透視が始まった。
マーレーが殺害された現場に意識を集中すると…。
(ノック)その時生徒の1人が質問する。
(マーレー)ううっ!ううっ!興味本位で集まっていた生徒たちも固唾を呑む。
強い意識を受けるとマーレーの体験がまるで自分の体験のように感じ時には痛みも感じる。
(ジーニー)あっ。
(マーレー)ああーっ!
(男)フンッ!フンッ…!フン!フフッ…!フン…!フン…!ああっ…!透視の途中で突然取り乱したジーニー。
その理由を被害者マ−レーの母親だけがわかっていた。
そして透視は犯人像へ…。
さらにジーニーは驚愕のビジョンを見る。
その場にいる全員が耳を疑った。
犯人は黒人。
フン…!フン…!ジーニーはFBIの精鋭チームがプロファイリングした白人説を真っ向から否定したのだ。
しかしジーニーは自分の透視に確信があった。
ジーニーの透視結果とFBIのプロファイリングを比べてみると人種から性格まで全く別の人間。
一体どちらが正しい犯人像なのか?この遠隔透視のあと毎晩のように殺人犯のヴィジョンが見えるようになったのだ。
時には男が運転する助手席にいる事も。
車を走らせる連続殺人鬼。
ふと窓の外を見るとそこには…。
ウイスキーベイという高速出口の看板と入り江。
過去のヴィジョンなのか。
そう思った次の瞬間…。
ジーニーの脳裏に新たなヴィジョンが飛び込んできた。
それは水の中でもがき苦しんでいる女性。
ジーニーが見た一連のヴィジョンは過去のものではなくこれから起こる未来の映像。
いわば予知夢だったのだ。
助けて。
彼女はまだ生きてるわ。
ジーニーはヴィジョンに現れた女性が被害に遭う前に透視で彼女の家を探そうと試みた。
アン。
大学講師のアンはジーニーの透視に従って動き町中を探したが結局見つけ出す事は出来なかった。
そして…。
連続殺人5人目の被害者が出たのだ。
遺体が見つかったのはウイスキーベイの入り江。
そして死因は溺死だった。
ジーニーの透視に驚愕したアンは彼女がヴィジョンで見た犯人は黒人であるという説を立証するため聞き込みを開始。
(ブザー)するとマーレーの元ルームメイトから新たな事実が!黒人!?なんと事件現場付近で不審なしかもはいていたのは青い作業ズボン。
超能力者ジーニーの透視と一致。
アンはその黒人の男の似顔絵を作るためモンタージュ作成ソフトを購入した。
彼女が実際の目撃者。
当時警察に黒人の目撃情報を伝えたが相手にされなかったという。
事件直後のニュース映像にその様子が映っていた。
そして完成したのがこの顔だ。
身長などジーニーの透視結果と符合する点が多かった。
しかしFBIには犯人黒人説は信じてもらえなかった。
アンは制作した似顔絵とジーニーの透視結果を持って捜査本部へ乗り込んだ。
しかし…。
今回も警察は聞き入れるそぶりを見せなかった。
だがこのあと明らかに捜査方針が変わる。
黒人を視野に入れた捜査が始まったのだ。
その結果半年前に起きた暴行事件が注目される。
ジーニーが透視した…。
ある日突然男が電話を貸してほしいと訪ねてきた。
気さくでいい人に見えたので家の中に入れた。
(悲鳴)すると突然男は凶暴になり暴行を始める。
(殴る音)だがちょうどその時息子が帰宅。
やめろ!出てけ!ママ大丈夫?逃げた暴行魔は…黒人だった。
この事件を再調査した連続殺人鬼の犯人像に黒人を加えたのだ。
しかしFBIのプライドなのか黒人には限定せずあらゆる人種の可能性があると発表した。
だがそのモンタージュ写真はアンが作った似顔絵そしてジーニーが透視した犯人像とそっくりだった。
この似顔絵を見た1人の捜査員がかつて自分が担当した未解決事件を思い出した。
その事件の容疑者の特徴によく似ていたのだ。
ついにその捜査員とは今回『トリハダ』が取材した事件現場へと案内してもらった。
そこは人気のない墓地。
それは1メートル以上もあるなたのようなものだった。
これが事件直後撮影された写真。
車内全体に飛び散っている大量の血痕。
凄惨な犯行を物語っていた。
刃物の傷は頭蓋骨にまで届いていた。
その似顔絵がこれだ。
明らかにアフリカ系の黒人。
FBIが公表した暴行魔の似顔絵を並べてみると…。
確かに似ている。
犯行の凶暴さからしても間違いない。
その男の名はデリック・トッド・リー34歳。
すぐに指名手配される。
そして…。
捜査の結果余罪は増え…。
合計8人の女性の殺害が確認された。
さらに信じられない事が判明。
デリックは1年間傷害罪で服役していた。
その時期には連続殺人が全く起きておらず彼が釈放されるとまた被害者が出ていた。
連続殺人鬼は警察のすぐそばにいたのだ。
ちなみにジーニーが黒人犯説を唱えたのはこの時期。
もし透視を行っていなければいまだに被害者は増え続けていただろう。
被害者マーレーの母の思いは?捜査の結果8人の女性の殺害が認められたバトンルージュ連続殺人事件。
ジーニーの公開遠隔透視に立ち会った2人目の被害者マーレーの母は…。
僕らは全ての事件が透視で解決出来るじゃないか…そこまでは思わない…。
もちろん思ってないよそれはね。
そんな英樹さんもですね『必殺仕事人』ですか?
(高橋)はいそうですね。
今月27日日曜日の夜9時から『仕事人』久方ぶりに出ております。
超能力が科学的に証明出来ないのは事実。
だがその力によって救われた人々がいる事もまた事実なのだ。
2014/07/21(月) 19:00〜21:48
ABCテレビ1
トリハダ(秘)スクープ映像100科ジテン 3時間スペシャル[字]
信じるか?信じないか?
トリハダ「世界の超能力捜査」3時間スペシャル
記者、警官、被害者本人、超能力捜査の目撃者に直撃取材
超能力者は何を解き明かしたのか?
詳細情報
◇番組内容
【疑われた悲運の母…マデリンちゃん失踪事件VS超能力者ジョー・パワー】
2007年ポルトガルの高級リゾートホテルで3歳の美少女マデリンが失踪。
警察による捜査が始まったが、少女の行方も手がかりもつかめない。7年が経過した今もマデリンの行方は分からない。
この事件にイギリス人超能力者ジョー・パワーが透視捜査で挑む!
トリハダスタッフとともに現地に赴き残留思念を掴みとるジョー。果たして何を視たのか?
◇番組内容2
【悲劇の母、容疑者は兄!?…11歳少年失踪事件VS女性超能力者パム】
2013年アメリカ、11歳少年が失踪。3日後、超能力者パムはある現場のビジョンを見た。そこに遺体があるという。さらに彼女は「犯人は少年の兄」と続けた…。悲劇の母に取材、その真相は?
その他、超能力者が解決した事件に迫る!
【連続殺人犯の正体は!?FBIプロファイルVS超能力】
◇出演者
【MC】石原良純、加藤真輝子(テレビ朝日アナウンサー)
【ゲスト】高橋英樹、デーブ・スペクター、荒俣宏、森公美子、ホラン千秋
ほか
◇おしらせ
☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/torihada/
ジャンル :
バラエティ – その他
ドキュメンタリー/教養 – 宇宙・科学・医学
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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日本語
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