先場所は11勝4敗で優勝争いに加わりました。
とにかく気迫で土俵を務めます琴勇輝。
4人による優勝決定戦に敗れて十両優勝先場所はなりませんでした。
気合いを入れている琴勇輝。
ひざのテーピングがなかなかあがらないのでちょっと復調には時間がかかるような気がします。
さあ制限時間いっぱい。
押し出しましたと琴勇輝の勝ち5勝目を挙げました。
これで十両の取組が終わりました。
決まり手は押し出しです。
十両の解説は竹縄親方でした。
愛知県体育館は幕内力士の土俵入りへと変わっていきます。
柝
き
の音が響いて西の花道から入場していきます。
若の里
(わかのさと)青森県出身田子ノ浦部屋時天空
(ときてんくう)モンゴル出身時津風部屋東龍
(あずまりゅう)モンゴル出身玉ノ井部屋隠岐の海
(おきのうみ)島根県出身八角部屋旭秀鵬
(きょくしゅうほう)モンゴル出身友綱部屋高安
(たかやす)茨城県出身田子ノ浦部屋豊ノ島
(とよのしま)高知県出身時津風部屋北太樹
(きたたいき)東京都出身北の湖部屋宝富士
(たからふじ)青森県出身伊勢ヶ濱部屋常幸龍
(じょうこうりゅう)東京都出身木瀬部屋妙義龍
(みょうぎりゅう)兵庫県出身境川部屋遠藤
(えんどう)石川県出身追手風部屋豪風
(たけかぜ)秋田県出身尾車部屋大砂嵐
(おおすなあらし)エジプト出身大嶽部屋嘉風
(よしかぜ)大分県出身尾車部屋勢
(いきおい)大阪府出身伊勢ノ海部屋小結・碧山
(あおいやま)ブルガリア出身春日野部屋関脇・豪栄道
(ごうえいどう)大阪府出身境川部屋大関・琴奨菊
(ことしょうぎく)福岡県出身佐渡ヶ嶽部屋中日八日目の西方の幕内力士の土俵入りです。
力真山のうち十両には先導役の行司木村寿之介が控えています。
場内に土俵入りの際力士を紹介するのも行司の役割ですきょうは木村将二がその役割を務めていました。
メモを持たずに力士が上がってくる間合いを見ながらと場内に紹介しています。
荒鷲
(あらわし)モンゴル出身峰崎部屋千代丸
(ちよまる)鹿児島県出身九重部屋臥牙丸
(ががまる)グルジア出身木瀬部屋鏡桜
(かがみおう)モンゴル出身鏡山部屋蒼国来
(そうこくらい)中国出身荒汐部屋旭天鵬
(きょくてんほう)モンゴル出身友綱部屋佐田の海
(さだのうみ)熊本県出身境川部屋徳勝龍
(とくしょうりゅう)奈良県出身木瀬部屋豊響
(とよひびき)山口県出身境川部屋千代大龍
(ちよたいりゅう)東京都出身九重部屋栃乃若
(とちのわか)兵庫県出身春日野部屋照ノ富士
(てるのふじ)モンゴル出身伊勢ヶ濱部屋千代鳳
(ちよおおとり)鹿児島県出身九重部屋玉鷲
(たまわし)モンゴル出身片男波部屋魁聖
(かいせい)ブラジル出身友綱部屋松鳳山
(しょうほうざん)福岡県出身松ヶ根部屋小結・安美錦
(あみにしき)青森県出身伊勢ヶ濱部屋大関・稀勢の里
(きせのさと)茨城県出身田子ノ浦部屋この土俵入りの中に栃煌山の姿がありませんきょうから栃煌山休場です。
今場所3回目の満員御礼。
残念なのは栃煌山の休場です。
場所前から痛めていたそうですが左の肩の周辺を痛めました栃煌山。
東西の幕内力士の土俵入りが終了しました。
きょうから幕内に休場力士が出ました。
栃煌山、場所前に左肩を痛め場所中に悪化させました。
反復性左肩関節亜脱臼という診断できょうから休場です。
きょう結びで日馬富士戦が取り組まれていたんですけれどもきょうから休場です。
日馬富士が不戦勝となります。
正面解説は元横綱・北の富士の北の富士勝昭さん⇒青色向正面は元・大飛の大山親方⇒緑色リポーター⇒黄色で表示します。
3横綱まず日馬富士から土俵入りです。
結び目が2つ不知火型の土俵入りです。
(館内)ヨイショ!
(館内)ヨイショ!四日目に嘉風、六日目に大砂嵐に敗れて、2つ敗れてしまいました。
横綱に昇進したのがおととしの九州3横綱の中では年齢がいちばん上です。
5勝2敗で中日を迎えた日馬富士東方横綱・鶴竜の土俵入りです。
鶴竜五日目に大砂嵐に金星をあたえました。
先場所後半失速もあった鶴竜ですが後半戦どんな相撲を見せるでしょうか。
3横綱の中では鶴竜がただ1人雲竜型の土俵入り
(館内)ヨイショ!
(館内)ヨイショ!6勝1敗で中日を迎えた鶴竜きょうは嘉風の挑戦を受けます。
横綱3人の土俵入りは結びに対戦が組まれた横綱が最初に土俵入り。
もう1人の横綱白鵬がまもなく、東の花道奥のほうに姿が見えます。
横綱在位42場所目きょう中日、9場所連続の中日勝ち越しがかかります。
抜群の安定感を誇ります横綱今場所も中日にはやばやと勝ち越しへの王手をかけています。
かしわ手の音が響きます。
(館内)ヨイショ!力強いしこそしてせり上がっていきます。
(館内)ヨイショ!
(館内)ヨイショ!きょう、白鵬は大砂嵐の初挑戦を受けます2つの金星を挙げているその新鋭の挑戦をどう受け止めるか。
注目の取組になりました。
これで横綱土俵入り、東西幕内力士の土俵入りが終了しました。
愛知県がうんだ玉の海の映像をご覧いただきます。
解説の北の富士さんはライバルとして昭和40年代半ば北玉時代、黄金期を築いた力士として知られています。
平成5年の大相撲中継の中で昭和の名力士というコーナーで紹介しました。
その映像です。
第51代横綱玉の海正洋。
177cm134kgの均斉の取れた体から繰り出す豪快な投げ技とつり寄りを武器に大活躍。
実況⇒上手投げ。
つり出し、玉の海の勝ち。
柏鵬時代の後継者として大きな期待を集めました。
昭和40年1月、新小結。
この場所から部屋別総当たり制が実施され玉乃島と一門の横綱・大鵬はいきなり初日に対戦することになりました。
実況⇒かかりました、引きました。
大鵬危ない。
左が入りました。
残しました。
大相撲になりました。
右が入りました右四つになりました。
玉乃島左上手が取れません。
巻き替えました、双方巻き替えて左四つであります。
内掛け、内掛けであります。
大鵬敗れました。
内掛け玉乃島の勝ちであります。
しぶといというか柔軟で柔らかいなという感じですね。
やっぱり柔道やってたせいか内掛けとか外掛けとかねそういうのをねらったみたいだね。
稽古熱心で上がってきているわけだから将来やっぱり大物になるっちゅうね。
その後も回転の速い突っ張りと右四つの寄り身に磨きをかけた玉乃島は41年秋場所関脇で11勝し場所後、大関に昇進します。
このころ玉乃島のライバルとして競い合い、数々の名勝負を繰り広げたのが北の富士です。
玉乃島はこの場所13勝2敗で初優勝。
大関になってちょうど10場所目の栄冠でした。
玉乃島、北の富士の2人は45年3月そろって横綱に昇進。
26歳で念願の横綱をつかんだ玉乃島はしこ名を玉の海に改めます。
横綱になってからさらに力をつけた玉の海。
初日から14連勝しながら三たび千秋楽の横綱対決に敗れましたが46年7月、4回目のチャンスが巡ってきました。
このときの相手も宿敵・北の富士でした。
実況⇒千秋楽結びの一番攻勢、北の富士。
北の富士、攻勢。
玉の海、よく粘ります。
北の富士は上手を切られました。
巻き替えるところ攻勢、玉の海。
寄り切り、玉の海全勝優勝なる。
6回目の優勝でついにつかんだ全勝優勝。
しかしその僅か3か月後に思わぬ悲劇が待っていました。
盲腸の手術で入院していた玉の海は心臓発作を起こし突然亡くなったのです。
27歳8か月、横綱になってから僅か1年半という、あまりにも早すぎる現役横綱の死でした。
北玉時代の到来と期待されたやさきに病に倒れ帰らぬ人となった横綱・玉の海。
その豪快な技と明るい人柄はいつまでも相撲ファンの心に残っています。
第51代玉の海をご覧いただきました。
北の富士さん、本当にいいライバルだったそうですね。
北の富士⇒そうですね。
彼は、安定感が抜群だった横綱ですからね。
惜しまれましたね。
もし、病がなければその後どうなっていたのかどこまで優勝争いをしていたのか。
間違いなく、玉の海関は大横綱になったでしょうね。
私はどうか分かりませんがね。
しかし本当にそのぐらい双葉山関の再来とまで言われた力士ですからね。
決して上背はないわけですが攻めの厳しさ、鋭さが魅力でしたね。
上背はないんですが肩幅が広くてどっしりしていて下半身の安定感は強じんなものがあったんですね。
もう少し、玉の海の素材を用意しているものがありますので、取組の間にご紹介します。
中日八日目の中入り後最初の一番制限時間いっぱいを迎えました。
十両西筆頭の佐田の富士と東の前頭15枚目臥牙丸の対戦です。
佐田の富士が十両に下がっていますが、幕内では4回、これまで対戦があって佐田の富士3勝臥牙丸1勝という成績です。
ともに押し合いからの左を差してという相撲があります。
寄り切り、佐田の富士の勝ち。
これで5勝3敗、白星が2つ先行しました。
臥牙丸は4勝4敗です。
臥牙丸は頭は下げていましたがあの上手ですと十分に相手に力が伝わらなかったか、という感じです。
ともに200kg近い大型力士どうしの左四つの攻防となりました。
体は大きいですが、四つ相撲ではありませんからね。
差してそのまま体の勢いで出ていくほうが。
相撲の取り方というのは四つ相撲の取り方は分からないでしょうね。
佐田の富士が勝って5勝3敗。
あすは十両での取組です。
相手は発表されていません。
きのうに続いて満員札止めとなりました愛知県体育館です。
今場所3回目の満員御礼です。
平幕で高安がただ1人7戦7勝です。
対戦相手も好調6勝1敗の千代丸戦です。
大関は稀勢の里は6勝1敗で豪栄道戦。
琴奨菊7連勝で玉鷲戦に勝ち越しをかけます。
大砂嵐は白鵬に初挑戦です。
結び前は嘉風と鶴竜。
結びは日馬富士と栃煌山戦が組まれていますが栃煌山が休場で日馬富士が不戦勝になります。
土俵に若の里と鏡桜が上がってきました。
向正面が元・大飛の大山親方です。
先ほどご覧いただきました玉の海郷土の横綱ですが現役時代どんな目でご覧になっていましたか。
遠くから見ていただけですけども足腰のいい力士でしたね。
一度だけ巡業中にサインをもらったことがあります。
そのときに近づいたことがあります。
肩幅の広い下半身のどっしりとした横綱でした。
部屋は違うけれども郷土の横綱ですから学びたいことがあったと思います。
テレビですごい力士だなと思って入門しまして横綱になりまして強い力士だなと思いました。
若の里は平成4年初土俵。
関取訪問は、あすご覧いただくことになっています。
同期生、151人、史上最多の新弟子の数でした。
その中から13人もの関取が誕生しました。
返り入幕どうしです。
逆転、下手投げ、若の里の勝ち若の里2勝6敗です。
鏡桜、3勝5敗となりました。
今の一番を大山さんに伺います。
大山さん自分の形に持ち込みましたね。
若の里はかなり手が伸びてましたので切れてましたね。
そのあと鏡桜は出てくるんですがその反動を利用して投げにいきました。
鏡桜も逆の四つですが、まわしは引いていたんですがね。
そうですね。
若の里、すくい投げはまだまだ健在です。
まだまだ横に振る力は強いですね若の里は若の里2勝6敗。
きょうは中入りの時間に昭和の名力士、玉の海の映像をご覧いただきました。
昭和47年、10月11日に27歳の若さで現役時代に亡くなりました。
亡くなる直前の玉の海のインタビューの録音が見つかりました。
ちょっとお聞きください。
北の富士さん。
初めてこの声を聞きました。
盲腸はすでにその前からあったんですね。
それはよく散らしていました。
休むのは嫌いな人でした。
思い切って盲腸ですから大した手術でもないと思いますから、今考えてみるとやっとけばと。
後悔してもしょうがありませんがそう思います、とにかく責任感の強い力士でした。
それが休みに休めないという気持ちにつながったんだと思います。
ですから無理したんでしょうね。
北の富士さん今初めてきましたか、そのとおりです。
旭天鵬は若の里と同期生です。
東龍、上手投げの勝ち。
4勝4敗旭天鵬は3勝5敗です。
十分に組めば、まだまだベテラン技は見せます、旭天鵬。
しかし横に振られたときには旭天鵬のもろさが見え始めています。
このような旭天鵬の姿はあまり見ませんね投げを食うような。
ちょっと弱ったかなという一番だったですね。
上手を旭天鵬は、すぐ切られてしまいました。
そしてまた自分から手をつきにいきました。
もう少し勝負に対する執念を持ってほしかったですね。
それがあったら今のような手のつき方をしません。
けがもほとんどない旭天鵬ですがあのような手のつき方はこれまでありませんでした。
仕切りの回数が少ない中できょう玉乃海についての話を進めています。
現役時代横綱北の富士のライバルとしてライバルの玉の海さんでした。
対戦成績は玉の海21勝、北の富士に24勝です。
もともと右四つで力が出るのは玉の海でしたね。
玉の海は、いつも不十分で取っているわけですね。
なおかつ対戦成績五分ですからいかに強くあったかということで師匠と右四つになったのは何回かしかありませんでした。
取組の過去の映像を見てみたいんですが勝負のついたあとに顔を見合わせていたところもありましたね。
そうでした。
何も別に申し合わせたわけではありません。
長く取っているとそうなるんですかね。
きょうもいい勝負ができた、そんな気持ちですか。
恐らく相撲が長引いたらなるんじゃないでしょうか。
それだけ負けたくない相手だったでしょうし常にいい勝負でしたねまあ必ずしも全部が全部そういう相撲ではないでしょうがとにかく攻めにくい相手でした。
しかし互角の対戦成績玉の海さんの先ほどのことばの中にも7回目の優勝に向けてということばがありました。
元気で当たり前に相撲を取っていたら十数回優勝できただろうと思います。
競いあう相手が入って越すと自分を磨くことにもつながったでしょうね。
そうですね。
自分の相撲生活は、そう長くはなかったと思いますよ。
土俵上、制限時間いっぱいです。
寄り切りました。
旭秀鵬の勝ち、4勝4敗荒鷲、敗れて4勝4敗です。
荒鷲は結局、まわしを取ったときには胸を合わされていました。
旭秀鵬勝って、あすは千代丸戦。
荒鷲4勝4敗あすは蒼国来戦です。
リポートです。
若の里のリポートです。
トンネルが長かったですね。
きょうの白星をきっかけにしたいそういうふうに話していました。
高安がきょう中日で勝ち越しとなりますと、おととし平成24年の秋場所以来幕内での2回目となります。
平成生まれの三役第1号としても話題になりました。
高安はきのう栃乃若を上手投げで破って初日からの白星を7つ並べてきました。
向正面は大山さんです。
今場所は高安、攻めの相撲ですね。
そうですね。
上手からの投げいろんなことをやるんですけれど下半身がどっしりとして崩れませんね。
もともと左四つですが、そうならなくても自分から手数を出していますね。
とにかく攻めています。
それはいいと思います。
きょうは相手も好調ですから好取組ですね。
おもしろいと思います。
左四つに組み止めたり突き放して出る相撲もあります。
中日に勝ち越しを目指します。
対戦相手の千代丸は、立ち合いのもろ手突きが今場所はよく相手に伝わっています。
初顔合わせです。
逆転突き落とし、高安勝ち越しを決めました。
8連勝で勝ち越しを決めました。
しかし千代丸もよく攻めました。
北の富士さん、攻めは千代丸の流れかと思ったんですがね。
ほとんど、今一歩まで千代丸は攻めきりましたね。
今場所は非常にいいものを出していますね。
しかし、高安は崩れませんね。
そうだね。
絶体絶命かと思ったんですけれどうまく体が動いていますね。
押っつけ、あるいは右からのすくうような動きもありました。
相手の足の流れとか体の間隔の空いたところを見逃さないということができているあたりが好調さを物語っていますね。
前回、中日で勝ち越したときには後半やや息切れもありましたがこのままいってほしいですね。
もともと高安はそういうところがありますからね。
勝っている今の状態はいいんじゃないですか。
高安は、中日で勝ち越しを決めました。
7戦7勝は白鵬と琴奨菊、そして高安の3人で迎えました。
その中で、まず高安が勝ち越しを決めました。
千代丸のリポートです。
ちょっと突っ張りが上突っ張りであまり効かなかったという反省の声です。
最後左の上手を取って一気に出ようと思ったときに足が出ませんでしたと言っていました。
上体がやや上がってしまったんですね。
土俵には時天空と徳勝龍が上がりました。
きょうは土俵入りの時間がかなり遅れました。
仕切りの回数が幕内は少なめで進んでいます。
勝ち越しを決めた高安のインタビューは後ほどお伝えします。
土俵上は制限時間いっぱいです。
3勝4敗の時天空と1勝6敗の徳勝龍の対戦です。
お互いにどんな技を仕掛けてくるのかさまざまな手がある力士どうしの対戦です。
時天空3勝のうち2つが内掛けです。
合いませんでした。
今度は決まりました、とったり。
徳勝龍の勝ちです。
きのうも照ノ富士に対してとったりでいきましたが決まりませんでした。
きょうは、これで決めるという気持ちがあったようです。
徳勝龍、勝って2勝6敗。
時天空は3勝5敗です。
時天空もいったんこらえたんですけど連続でした。
今場所の幕内勝ち越し第1号は高安関ですおめでとうございます。
高安⇒ありがとうございます。
中日で勝ち越し、いかがですか。
気分がいいです。
きょうはずいぶん攻められましたね。
ちょっと押し込まれてしまったんですけれど落ち着いてさばくことができました。
今場所、この8日間特にどこが相撲内容いいですか。
そうですね。
全体的に内容も悪くないですし先に攻めているので。
今場所久しぶりにといいますか幕内2桁の番付でどういう思いで場所に臨んでいますか。
大きく番付を落としてしまって自分なりに危機感もありましたので今場所は絶対成績を残すという気持ちで取り組んできました。
前回中日勝ち越しのときは2桁の10勝でした、今場所どうですか。
一番一番集中して一生懸命取るだけです。
白星をこのあとも伸ばしていってください。
ありがとうございました。
高安関でした。
高安が中日で勝ち越しを決めました。
今場所の幕内力士の勝ち越し第1号です。
平成生まれで最も早く三役を経験した高安。
平成生まれの力士も続々と幕内上位に上がってきました。
そういったところは同じ世代には負けたくない、そういう気持ちが今の若い力士たちがあるようですね。
今と言わずに昔からありましたよね、同年代の力士には。
よその部屋でも、自分の部屋でも負けたくないものですよ。
先ほど玉の海関との話も伺いましたが今あります横綱の白鵬、日馬富士鶴竜から見ますと同世代ですし同じモンゴルから来て目標にして競い合ってきたんだと思いますが白鵬を倒して互角に渡り合えるというところまではどうでしょうかね、もう少しでしょうか。
白鵬は、まだ進化しているような感じもするしね。
それに追いつくのは大変だと思いますよ。
年代もそう変わらないですしね。
過去の実績も違ってきていますし追いつこうと思っても僕らが大鵬さんを追っているのと同じでなかなか存在が遠いですよ。
白鵬からしますと、今は1人で支えてきたそのほうが精神的につらい部分もあったでしょうね。
正直長かったしそれだけで白鵬の精神は強じんなものになってきていると思いますよ。
土俵上は北太樹と蒼国来の対戦です。
寄り切り、蒼国来が北太樹に初めて勝ちました。
5勝3敗です。
北太樹は3勝5敗となりました。
今の一番、向正面の大山さんに伺います。
相手の得意の四つだったわけですが、蒼国来うまく攻めましたね。
左を速く攻めましたね。
右から絞りながら絞ったことによって前みつを取りましたね。
北太樹に差し手を使わせる間を与えなかったわけですね。
攻めが速かったです。
蒼国来も土俵に復帰してからしばらくは相手の圧力を受けてしまっていましたが、だいぶ力が身についてきましたね。
安定してきましたね。
力が備わってきたような気がします。
白星が2つ先行しました蒼国来です。
中入りの時間から取組の前半と玉の海の話題を紹介してきました。
もう1つ別の名古屋での相撲にまつわる場所をご紹介します。
熱田区にある法持寺。
ここは北の湖が横綱に昇進した昭和49年名古屋場所後に伝達式が行われた場所です。
ここにこのような石碑があります。
当時まだ21歳だった北の湖が横綱昇進をいち早くふるさとの母に伝えるためにお寺の赤電話を借りて伝えたことばが刻まれています。
「うん、ほんまに横綱になったんや母ちゃん」このことばに住職さんが感銘を受けて石碑を建てました。
何で関西弁なんでしょうね。
北海道出身なんですけれど当時の三保ヶ関部屋が宿舎を置いていたこのお寺にこの石碑が置かれています。
これも初めて知りましたね。
まだ若いから21歳だから少年らしいところが残っているね初々しい非常にいいものですよね。
今と違いましてお寺にあった公衆電話へ10円玉を握りしめていったんだそうですよ。
当時は携帯なんかありませんからね。
名古屋にもこうした大相撲にゆかりの土地に記念のものが、残されています。
隠岐の海と栃乃若の対戦です。
まだ本来の力が今場所は出ていません両者大型の栃乃若と、同じく、大型の隠岐の海。
終始攻めました栃乃若栃乃若、勝って2勝6敗です。
きょうは攻めが止まりませんでした栃乃若。
決まり手は寄り切りです。
寄り切って栃乃若の勝ちきょうはそれが続きました。
上手を早く取りにいきましたね。
差せなくて。
差せずに引いてしまう相撲も多かったんですが。
きょうは上手を引いて積極的に攻めましたね。
隠岐の海のほうが何かもう少ししっかりしてほしいですね。
どこか体の状態に原因があるのかもしれませんがもっと積極的な相撲というものを期待したいですね。
栃乃若は2勝6敗あすは魁聖と対戦です。
隠岐の海はあすは3勝5敗で後半戦に入りました。
きょう中日八日目で新序出世力士の紹介がありました。
新序出世披露がきょうは行われました。
東京出身の齋藤木瀬部屋です。
乙川は春日山部屋育盛、近藤式秀部屋新序出世披露を受けました。
そしてもう1人、宮崎県出身の末川が再出世を受けております。
きょうは阿武松部屋の末川が出世となりました。
育盛というしこ名もありましたが気になるところです。
幕内に学生相撲のタイトルを持っているのは何人ぐらいいるんだろうね。
現在学生相撲出身ですと千代大龍遠藤などがいますね。
上手投げ、常幸龍常幸龍の勝ちです。
常幸龍がまた肩の状態がよくないようです。
右の肩を痛めている常幸龍すぐに上手を取って体を開いての投げで、たたきつけるような感じになりました。
佐田の海は中に入っていく相撲なんですがなかなか自分の相撲が取れませんでした。
学生時代でいいますと今だと幕下付け出しの格の遠藤と千代大龍あとはその前が豪風です。
この土俵上の力士は高校相撲の出身です。
豊ノ島、高知の出身です。
5勝2敗の豊ノ島と4勝3敗の照ノ富士の対戦です。
さまざまな技を仕掛けてくる豊ノ島。
きのううっちゃりという決まり手で勝ちました。
豊ノ島にとって初めての経験だったんですが本人は初めてというのも知らずに意外な感じがすると言ってました。
土俵際のしぶとさも持ち味です豊ノ島きょうの対戦相手の照ノ富士について東京の稽古場で2、3回胸をあわせたことがあるそうです。
もろ差しになって抱えられて動けなかったということを言ってましたね。
もろ差しきょうは無理ですという豊ノ島うまく腰を使って攻めないとだめでしょうねという話をしています。
もろ差しになりました。
照ノ富士出ました。
照ノ富士5勝3敗になりました。
豊ノ島も敗れて5勝3敗になりました。
豊ノ島の言ったとおりの相撲になりましたね。
きめてもっていくあたりは照ノ富士間違えなく大器ですね。
まだまだ粗削りだけども大したもんですね。
やはり相撲が豊ノ島は大きいね。
抱えて出るのも強烈ですね。
腕力もあるのでしょう。
残り一番となりました前半の取組。
十両に幕下の力士が1人上がりました。
逸ノ城は勝ち越し8連勝です。
逸ノ城が中日勝ち越しを決めた一番です。
里山、栃ノ心も今場所破っていたんですが、逸ノ城はきょうはもろ手突きで中に入れさせないという攻めを見せました。
慌てないですからね。
もう1人、大器を予感させる力士が上がってきそうです。
豊ノ島のリポートです。
もろ差しをねらいにいったんですが、のぞいたところで肩すかしか何か先に仕掛けなければいけなかった。
照ノ富士関の力は、強い両ひじを決められて相撲を取っていて分かったと話していました。
宝富士と千代鳳前半最後の一番です。
今場所は右の攻めも出ている宝富士。
千代鳳は押し切れず引いてしまう相撲がここまで何番かあります。
上手投げ、投げの打ち合い。
千代鳳が勝りました。
千代鳳が3勝5敗宝富士も3勝5敗。
四つに組んでも出ていくことができる千代鳳ですが自分からいったのか誘い込まれたのか。
ただ前には出ていきましたね。
いいところを取っていますよ、上手は。
千代鳳が中に、あるいは二本差していこうというねらいだったかもしれません。
左四つで上手がいい位置ですね。
宝富士も受けてばっかりじゃね。
こんな立ち合いばかりしていたらなかなか定着できません。
千代鳳はあすは大関戦です。
稀勢の里戦です。
前半の取組が終わりました。
ここまでの結果です。
十両の佐田の富士が寄り切りで勝ちました。
高安が突き落としで勝って8連勝で勝ち越しました。
中日、注目はなんといっても大砂嵐。
2横綱を破った大砂嵐が白鵬に挑みます。
今場所の大砂嵐の2つの金星を振り返ってみようと思います。
実況
左四つ、巻き替えて大砂嵐の勝ち。
横綱初挑戦で初金星。
横綱鶴竜に土。
実況
踏み込んだ、横綱引き落とし、大砂嵐の勝ち2日続けての金星。
白崎⇒横綱のほうがかたさが出てきてしまったかなという対戦でしたね。
横綱のほうが逆に負けられない気持ちが強すぎる。
右のかち上げ多少警戒しすぎたということもありますね。
横綱の力からしてみれば十分に受け止められるはずなんですがね。
それを横綱のほうが、逆に攻め急いでね墓穴を持っています。
白鵬が、横綱第一人者としての力をしっかり見せるということですね。
白鵬にかぎって慌てるようなことはないと思いますよ。
近づいたところで、また伺っていこうと思います。
後半最初の一番、大歓声です。
西から遠藤東は千代大龍です。
ここまで3勝4敗の遠藤です。
この2日間は、前に出る左四つの体勢を作りながら前に出るという遠藤のいい攻めが見られました。
ただここまで前半を見ますと、あたりの強い相手に、あっさりと下がってしまう相撲があります。
おととし遠藤は、アマチュア時代国体、全日本選手権2つの大きなタイトルを取って去年、幕下10枚目格付け出しで角界に入りました。
対戦相手の千代大龍は学年が2つ上になります。
15枚目格付け出し、3年前に2つのタイトルを取って角界入りしました。
遠藤のスピード出世がここのところ話題の中心になりつつあります。
実は、千代大龍も幕下付け出しから一気に番付を駆け上がってまだ、ざんばら髪で登場してスピード出世でした。
2年先輩にあたる千代大龍。
ここ2場所は千代大龍のあたりの強さで、圧倒してきました。
千代大龍に取材をしてもらっています。
千代大龍のリポートです。
遠藤だからという意識は特にないそうです。
相手の応援が多い、懸賞が多いいろいろ意識する要素はあると思うんですが全然気になりません。
アマチュア時代から何回も対戦しています。
全く意識しませんが、きょうは楽しみ。
ぞくぞくしますねと言っていました。
やっぱり意識しているんですね。
なぜかと言いますと、きのうの遠藤の立ち合いを見ていて突っ張りましたね宝富士を相手に。
黒星が先行している遠藤は思い切った立ち合いをしてきます。
きょうは自分に対してどんな立ち合いをするのか、想像しただけでぞくぞくしますと話していました。
踏み込んでも突き放してという相撲を自分が取るだけですという話でした。
ぞくぞくは懸賞金が多いからかな。
きょうは13本懸賞金がかかっています。
気合いが入ると思いますよ相手にとっては不足はないです。
同じようにスピード出世、アマチュアの実績をもった両者です。
自分が先にという気持ちはどこかあると思います。
千代大龍もあがってきたときは大変な勢いでしたからね。
遠藤も、もっと勝ち込んでもらわないとお客さんの期待が大きいですから。
千代大龍の強いあたりに対してどう遠藤が向かっていくのか。
突っ張りを遠藤はきのう見せました。
前みつをはやく引きたいね。
館内からは、遠藤への声援が沸いています。
制限時間いっぱいです。
はたき込み、千代大龍の勝ち。
これで遠藤戦は3連勝の千代大龍です。
遠藤は3勝5敗となりました。
向正面の大山さんに伺います。
千代大龍、きょうも自分の相撲を取ったんですね。
遠藤は右の前みつをねらいにいったんですが突き放されました。
それで押し込んでいったんですけれども、体が伸びてしまったんですね。
千代大龍に遠藤からしますと、先手を取られたということになるでしょうか。
きょうは遠藤はよかったと思いますよ。
それでも千代大龍のあたりが前への圧力が強いものですから前のめりになりました。
遠藤も前まわし、僅かにかかりかけましたね。
これが千代大龍のうまいところといいますか。
まんまとペースにはまったという感じがしますよ。
差されかけても自分の距離を作っていきましたね、千代大龍は。
北の富士さん、遠藤がここから周りの期待に応えていくためには。
ずっとここのところ毎日出ている解説の親方衆も言っていますが、稽古です。
強い力士の胸を借りて稽古、稽古ですね。
ですから今場所は宿舎が遠いということでできなかったんでしょう?そういうこともずいぶん指摘されていましたけれどもそれは残念なことだったね。
名古屋に泊まり込んででも稽古相手を求めていくぐらいの意欲はほしかったね。
かつて朝青龍でしたっけ?苦手な力士がいると遠くても乗り込んでいって体じゅう傷を作りながら稽古をしていたという話でした。
そのぐらいの積極性ややる気は絶対に必要。
ただ地元に居を構えていますからね。
稽古も遠藤がいないとさみしいかなということで、親方もずいぶん苦しいと思いますよ。
本人が強くなるためにはかわいい子には旅をさせろどんどん行かせないと遠藤もいかないと今のままじゃだめですよ。
土俵上は豪風と豊響が上がっています。
向正面は元大飛の大山親方です。
北の富士さんにも伺いましたがやはり稽古の大事さ。
大山さんも教習所の担当を長く務められていましたので新弟子のころからずっといい聞かせてきたことですよね。
特に基本の運動です。
しこ、すり足、てっぽう。
ぶつかり稽古をたくさんやってもらいたいですね。
重いぶつかり稽古です。
大きな体の重い力士に重いぶつかりです。
軽いさっさとすり足の体のぶつかり稽古ではなく重い苦しいぶつかり稽古です。
土俵に上がっている2人はそういう稽古を積んできたように見えますね。
かなりいい稽古しないと力がつかないと思いますよ。
豪風と豊響、制限時間いっぱいです。
豪風は5勝2敗と好調です。
大砂嵐のかち上げを踏み込んで押し出し。
遠藤、照ノ富士を退けました。
ベテランの押しの技術をこの場所で見せています。
豊響は4勝3敗ののど輪の攻めが今場所よく出ています。
変化しました、突き落とし。
豪風勝って6勝目です。
6勝2敗です。
豊響は敗れて4勝4敗です。
あたってからいなしてというのをよく見せる豪風ですが豊響は目標を失ってしまいました。
あたっていますね、まず1つ。
あたっているからきいているんですね。
ベテランの味といいましょうか。
体が、読めるんですね。
特に今場所はいいですね。
西の前頭4枚目で6勝2敗です。
ベテラン三役復帰も後半期待したくなりそうな成績です。
千代大龍のリポートです。
にっこりと戻ってきました。
6か月になる赤ちゃんのミルク代が稼げましたと言って帰ってきました。
かち上げにいこうと思ったそうです。
それまでの対戦では、かち上げが多かったので、もしかち上げでいったら右の上手を取られていたんじゃないか。
右の前まわしを遠藤関は僕がかち上げにくると思って、右の前まわしを取りにきたんじゃないかと思っていました。
もろ手で初めていったと言っています。
それがうまくいきましたと話していました。
あす九日目の取組です。
全勝逸ノ城、あすは土佐豊です。
8連勝高安あすは妙義龍戦です。
魁聖はここまでの7日間、横綱大関、関脇との対戦です。
きょうが初めての平幕との顔合わせです。
妙義龍は、本来の踏み込み、出足が戻ってきつつあります。
5勝2敗好成績。
寄り切り魁聖今場所の初白星です。
妙義龍敗れて5勝3敗です。
今場所、ここまでの内容から見ますと妙義龍有利かと思いましたが。
そのとおりですね。
魁聖、右を差し勝ちましたね。
もろ差しにはいってるんですがね右の押っつけが強かったですね魁聖の。
ここで上手これで魁聖に力が出ます。
十分になると魁聖の体が生きてきますね。
それにしても妙義龍らしくない相撲でしたね。
魁聖は役力士との対戦がほぼ終わっていますので、ここからどこまで巻き返せるかです。
きょうは前半のほうでライバルという話を北の富士さんに現役時代を思い出しながら伺ってきました。
今、妙義龍が豪栄道、栃煌山同世代ですね、もう1人稀勢の里も昭和61年です。
誰が抜け出すか大関までは稀勢の里が行きました。
そうですね、稀勢の里が一歩リードしていますねしかし栃煌山はけがが多すぎますね。
そのへんが泣きどころです。
豪栄道も2桁の白星を続けることが、まだできていません。
そうなんですね。
1つの壁なんですね。
そこに今勢も同世代として加わりつつあります。
そうですね。
まだ肩を並べているわけではありませんがしかし勢いを感じます。
関脇以上との対戦が終わって2勝5敗。
豪栄道、栃煌山と同学年の2人に勝ちました。
横綱戦もこれまでのようにあっさり敗れたというわけではなくて、かなり抵抗をするようになりました。
勢は少しずつですけど成長しています。
そして意欲もあります。
態度、相撲いろんなことを見てもなんとか強くなりたいというそして、上に上がりたいという意欲を感じます。
それは、やはり同世代に先にいかれましたが追いついてきた実ってきた感じがしますね。
そうですねずいぶんおくれを取っていきましたがこのところ急接近してきました。
先場所まさに、勢いに乗って11番、敢闘賞を獲得三役にこそ届きませんでしたが東の筆頭ですからね。
魁聖のリポートです。
ほっとした表情で戻ってきました。
やっと初日が出ました、と話していました。
きょうから全部勝つつもりでいきます、でもけがしないように頑張ります、と話していました。
去年は名古屋で11番という活躍を見せた魁聖。
ここからの巻き返しに期待したいです。
これまで安美錦が2連勝。
最近勢が2連勝。
2対2、互角の対戦成績です。
安美錦は通算の出場1400回の節目です。
安美錦も三役以上との対戦はすべて終わっています。
きょうは勢が踏み込んでいくのか安美錦がどうくるのか、このあたりですか。
ちょっと安美錦、このところ元気ありませんので。
勢のほうがやや分がいいかなという感じがします。
2勝5敗の勢、1勝6敗の安美錦の一番です。
引き落とし、安美錦の勝ち。
結局、最後まで差すことができませんでした、勢。
前さばきのうまさはやはり安美錦です。
最後まで安美錦のペースで進みましたね。
全く私の見方が誤算だったということですね。
うまいことさばかれてね一緒になって動いてしまいましたね。
突いてはたいて差そうという勢の動きでしたね。
思い切りがないですね。
勢はこわごわ取っています。
きのうまでの相撲と違って。
上位に向かっていくときにはもっと思い切っていくくんですがね。
安美錦も相当左の肩から強くあたっていきました。
勢は相手の出方ばかり気になって自分の攻めを忘れていますね。
安美錦は調子が出ていなくてもこうして隙のない相撲を取りますね。
安美錦これで2勝目。
通算1400回目の出場を白星で飾りました。
今シーズン休養を発表した浅田真央選手が、名古屋で訪れるアイスショーに登場します。
大リーグは田口壮さんをゲストにお迎えします。
ヤンキースの田中将大投手の右ひじの故障の原因と今後について分析します。
名古屋場所今場所、2横綱を破っている大砂嵐に注目しています。
横綱白鵬に挑む一番、尾車親方に解説をしてもらいます。
サンデースポーツ、ご覧ください。
きのうに続いて満員札止めとなりました。
今場所3回目の満員御礼です。
あすも祝日きょうは本当にぎっしりと館内が埋まっています。
碧山と松鳳山の対戦を迎えています。
三役に戻った碧山ですが1勝6敗突っ張ってはいますが足がそろってしまう前に落ちてしまう相撲が気になるところです。
松鳳山は西の前頭筆頭横綱大関戦はすべて終わりました、2勝5敗の成績です。
大山さん、松鳳山の印象はどうでしょうか。
黒星が先行していますが動きはいいですね。
いいと思いますよ。
琴奨菊との相撲だけ、もう少し踏み込みが遅かったですね。
ほかの相撲は松鳳山らしいところも見られます。
最近上位には勝てなくても下位への取りこぼしがほとんどなくなりましたね。
安定してきたということですね。
きょうは、的が大きいだけに松鳳山は、やはり突っ張っていきますかね。
とにかくあたってから何かしたいですね。
先手は大体、松鳳山が取りますが碧山のはたきも強烈ですからね。
しかし、あたっていかないと、一気に持っていかれますからね。
あたってから何か横に変化をするあるいは、まいたり、いなしたりそうなると思います。
碧山は、とにかく突き放しの威力で圧倒したいところです。
はたき込みです。
碧山の勝ちです。
やや呼吸がずれたか碧山、2勝6敗、松鳳山も、2勝6敗です。
松鳳山から見ますともったいない相撲になりました。
碧山がよく見ていました。
うまく取ったんじゃないですか。
上位ほどの圧力でいえば、碧山のほうが増しますからね。
松鳳山は突っ込みすぎないようにという意識かもしれませんね。
土俵際だけ注意しようと思っていたのかもしれませんね。
見て、突いて、最後ははたき込み。
碧山が2勝6敗です。
正面の解説は北の富士勝昭さんです。
次の日本生まれの横綱の誕生がほしいとか大関に誰かが抜け出してほしいですとか素材はいいものを持っている力士はたくさんいると思うんだけどね。
上の3人、モンゴルの力士に比べるとどうしても気力の面でも、気持ちの面でもずいぶん負けているなという気持ちがするんですよね。
土俵上には豪栄道と稀勢の里です。
力強さが勝つ相撲の豪快さ豪栄道でいえば、うまさ。
持ち味があるんですけれどね。
よかったり悪かったり場所によってあるいは日によって一貫して強くなったなというものが感じられないんですよね。
むらがあるといいますかね相撲にね。
豪栄道で見ますと境川部屋実力のある力士もいます。
いろいろな部屋の力士が稽古にきます。
稀勢の里もこのところ部屋が近いということで碧山に声をかけて稽古に臨んでいるんですよね。
気持ちの面でね力は持っていると思うんですよ。
ただ気持ちの面で精神的にはっきり言えば、弱いところがあるんじゃないでしょうかね。
稀勢の里が、大関16場所目序盤5連勝というのが2回しかありません。
今場所も安美錦の攻めをまともに受けてしまいました。
上位には強いんですけれど。
そういう気持ちが、まんべんなく出ればとうに横綱にはなっている力士だと思いますけれどね。
豪栄道はここまで5勝2敗これから上位戦が始まります。
きのうは、大砂嵐のかち上げをうまく力を逃がすような技術を見せました。
きのうは厳しい相撲ですよね。
ああいうふうにいければいいんですけれどね。
ただ脇がちょっと甘いんでねもろさが出ますよね。
向正面の大山さん教習所のころから、この2人は早くから期待された力士ですよね。
入ったときからですよね。
稽古も熱心で。
下半身が強いというのがよく分かりましたね。
今、巡業の仕事もされていますがそういった場面で本当に汗をかく力士の見本のような2人ですよね。
よくやっていると思います。
大山さんが望みたいことはどういうことですか。
豪栄道ですか。
それぞれにあると思いますけれど。
豪栄道にしてみれば、もう1つ辛抱して自分の体勢に持っていってもらいたいです。
相撲が雑になってしまっているんですね、十分にならないで。
稀勢の里の場合は腰が高いのが気になります。
そのあたりは本人も意識をしていると思いますが。
制限時間いっぱいです。
木村玉光が合わせます。
寄り倒し、豪栄道の勝ち。
稀勢の里は2敗目です。
大山さんから伺っていきます。
押っつけられてもきょうは豪栄道辛抱しましたね。
豪栄道の右手がものすごく印象的でした。
左が入らなかったですね。
右から、ぐいぐいと前に出ました。
体勢がよくなりましたね。
押っつけられても、きょうは下がりませんでしたね、豪栄道。
そうですね体勢がよくなりました。
きょうはもうすばらしい相撲だったですね。
先手を取れば本当に強いんです豪栄道は。
そして、敗れた稀勢の里。
北の富士さんに伺います。
一方的な内容になってしまいました。
きのうの嘉風との相撲もね受けて棒立ちになりましたよね。
きのうもまずいなと思っていたんですけれどきょうは頭ではいっていますけれどちょっと上体が立ってしまうんですね。
腰高になりましたね。
大山さんが言ったようにね。
この辺が不安なんですよね。
それよりも、やっぱりどこかに勝ち込んでくると相撲を大事に取ろうとかね何かそのへんの消極的な気持ちになってくるのかな。
大関という地位は守ってはいけないという言い方をしますよね守りではないと。
2敗ですからね。
稀勢の里のリポートです。
今のVTRをテレビの前に来て見たんですけれど立ち合い、あたって豪栄道の右が入るところまで見てもう見るのをやめました。
自分でそのへんで敗因が分かるわけですからね。
これで2敗優勝も何も恐らく消えたとみていいんじゃないでしょうかね。
もちろん勝ちっぱなしで白鵬がいるわけで差は2つですね。
自力だけでは届かない数字です。
白鵬のここ数場所の状況みますとこの2つの差は、かなり開いたということになりますね。
まだ中日とはいうものの中日だけに2敗というのは致命的ですね。
もう1人の大関の琴奨菊が土俵に上がっています。
3回目のカド番で迎えた名古屋場所。
きょう中日に勝ち越しカド番脱出をかけます。
玉鷲との対戦です。
大関稀勢の里関を破りました豪栄道関です。
おめでとうございます、すばらしい内容でしたね。
ありがとうございます。
集中していい相撲が取れました。
踏み込んで、押っつけてはたきにきたら右を差しましたイメージどおりですか?はたくのは頭にありませんでしたけれどそのあと攻められたのでそれがよかったと思います。
今場所、ここまでの相撲内容はどうですか?いい相撲もあるんですけれど負けている相撲とかは悪い内容で負けているのでしっかり毎日集中してあしたからまたやっていきたいですね。
先場所連続で2桁、勝てずに迎えた今場所ですがどういう思いで迎えていますか?一日一日集中して相撲を取るだけです。
このあとも楽しみにしています。
頑張ります。
豪栄道関でした。
豪栄道が勝って6勝2敗。
大関の稀勢の里は2敗となりました。
土俵上はカド番の大関琴奨菊が7連勝できました。
今場所は一気の攻め本来の形にならなくても、出足で勝負をつけようという内容も見せてきました。
相手に反撃の間も与えずにきました。
初日の豊真将戦こそもつれて取り直しになりましたがそのあとは一方的な攻めが出ています。
きょうは、玉鷲戦です。
下位の力士に、しっかりと勝っていくことでカド番の脱出が見えてきました。
ひざの状態は、まだ万全ではありません。
ただ土俵に入っての稽古量はあまりつめなくても体をしっかりと鍛えて汗を流して臨んできました名古屋場所です。
きょうの玉鷲戦に勝ち越しをかけます。
玉鷲は突っ張りの相撲ですが今場所は左四つに組む展開が多くなっています。
右の小手投げも強烈です。
左を差すと琴奨菊が一気に出てきます。
制限時間いっぱいです。
平幕の高安がすでに勝ち越しを決めています。
寄り切りました、琴奨菊勝ち越し。
中日でカド番脱出です。
ちょっと腰を気にして顔をしかめています。
表情は、かなり険しくなっている琴奨菊ですがカド番は脱出しました。
左の脇腹のあたりを気にしています。
琴奨菊、寄り切りで中日勝ち越しです。
栃煌山が左肩の亜脱臼のため休場です。
本来の相撲が取れませんでした。
場所前の稽古中に痛めて場所中に悪化させてきょうから休場です。
結びの一番で組まれていた日馬富士戦日馬富士が不戦勝の勝ち名乗りを受けます。
結びの一番を合わせる木村庄之助が日馬富士の勝ち名乗りを上げました。
日馬富士は6勝2敗となります。
土俵下ではちょっと痛そうな表情がありました琴奨菊、相手の顔が当たったそうです中日で勝ち越しが決まりましたカド番脱出です。
今場所は得意のがぶり寄りもよく出ましたきょう中日、八日目8連勝。
無傷の8連勝で見事に、カド番を脱出しました。
うれしい誤算でしょうね。
本人もほっとして思い切ってこれからもいけますよね。
これで気にせずに思い切って取れますね。
思い切っていけますからおもしろい展開になるかもしれません。
そのあたりにも期待をしたい琴奨菊の後半の土俵です。
そしてきょう中日八日目相撲ファンの大注目はなんといいましてもすでに2つの金星を挙げている大砂嵐がきょう3人目の横綱に挑戦します白鵬。
今場所が上位初挑戦の大砂嵐2日連続で金星を手にするというすばらしい活躍を見せています。
右のかち上げからの攻めが光っています。
ここまで4勝3敗白鵬に初挑戦です。
この対戦の見どころを伺います。
どこまで大砂嵐が通じるかですね。
白鵬は研究はしてると思うんですよね。
巡業中もしこをふみながら、あたりそうな相手の研究をしていますからどんな結果が出るでしょうか。
相手より数段研究をしている白鵬左前みつをぱっと取ると思います。
張り差しがあります、厳しい立ち合いがあります。
北の富士さんに伺います。
右かち上げを使っての立ち合いを見せますけれどもきょうは横綱に対してどうでしょうか。
白鵬は頭でぶちかますことはできませんからかち上げにいっても不発になると思いますね。
上背はあるし、体もあります。
順調に右でも左でもつかまえてあとは寄って出て勝負をつけるという段階の形になると思います。
平成21年秋場所これまでずっと初めての対戦相手を退けてきました。
きょう勝ちますと9場所連続の中日勝ち越しとなりますそういう安定感のある成績を残してきている白鵬です。
さあ土俵上制限時間いっぱいとなりました。
気合いが入ります。
新鋭の挑戦をどう受け止めるのか。
今場所、初挑戦で2つの金星をすでに手にしている大砂嵐。
どこまで力が通じるでしょうか。
大砂嵐を上手を取りました。
横綱はじっくりとかまえています。
残った大砂嵐1分経過上手出し投げこれが横綱の力です。
それにしても大善戦横綱を苦しめました大砂嵐。
1分を超える相撲になりました。
大山さんに印象をききます横綱どうだったでしょうか。
少し用心しながら、取ったんでしょうけどそれにしても力強いんでしょうね大砂嵐左取りにいったんですが取れなかったですね。
横綱のほうは右四つ左上手の形になりました。
かち上げもやりようがないんですね。
大砂嵐大健闘です。
横綱もうかつには出られなかったね。
横綱が何度もまわしを切るんですが大砂嵐がついてきましたね。
北の富士⇒大砂嵐が相撲を覚えてたら一筋縄ではいかない存在になりますよ。
一瞬相手が攻めるように見えてもすぐに体勢を作ります横綱。
あの立ち合いには動じなかったですね。
先ほどいったように白鵬にはかち上げできても、大丈夫でしょう。
中日勝ち越しは9場所連続となりました。
大砂嵐強烈な印象を残しましたね。
これで勝ち越せば三賞という声ももうこの時点で出てくるかもしれません。
北の富士⇒それを考えると相撲をが小さくなります。
大暴れしてほしいですね。
大砂嵐あすは遠藤。
勢いでは大砂嵐のほうが遠藤よりはるかに上にきてますからね。
大砂嵐と遠藤と新十両になったのも同じです。
この二人が競い合ったらおもしろいですよね。
これからのライバルとして互いを磨いてほしいものです。
タイプが違うのもおもしろいところです。
白鵬、琴奨菊、そして高安この3人が現時点で3人が全勝です。
6勝1敗の鶴竜鶴竜は5連勝中ですが嘉風の動きにてこずる相撲も何番かありました。
これは油断できないですよ。
ちょっと相手に先手を取られると苦しくなりますよ。
落ち着いて臨みたいところです。
きょうで横綱大関戦がすべて終了します嘉風。
はたき込みました。
落ち着いていました横綱。
鶴竜勝って7勝1敗となりました。
これで鶴竜は7勝1敗で折り返しました。
横綱2場所目、このまま後半優勝争いについていかなければなりません。
鶴竜は少し相撲を落ち着いてきましたね。
鶴竜はきのうの相撲がよかったですからだいぶよくなってきましたねえ。
白鵬は1分を超える長い相撲の末に若手を退けました。
大砂嵐は、肩で息をして戻ってきました。
体を預けて息を整える場面もありました。
横綱は強かったです。
バランスが強かった自分がもっと我慢しなければいけなかったと、絞り出すような声で話してました。
幕内の全勝は白鵬大関琴奨菊そして平幕の高安の3人が先頭を切っています。
高安が平幕でただ1人全勝です。
稀勢の里は2敗を喫しています。
優勝争いまた1つで動きがありました。
全勝は横綱白鵬、大関琴奨菊カド番脱出平幕高安が好調な土俵を見せています。
これからの後半戦どう展開していくでしょうか。
満員御礼の中で行われた名古屋場所中日八日目でした。
「大相撲名古屋場所八日目」をお伝えしました2014/07/20(日) 16:00〜18:00
NHK総合1・神戸
大相撲名古屋場所 八日目 ▽映像で語る大相撲 51代横綱 玉の海[二][字]
(4:10)「幕内取組」 【解説】正面(幕内)北の富士勝昭,向正面(幕内)大山,【アナウンサー】正面(幕内)白崎義彦,<副音声>【ゲスト】マーク・シリング
詳細情報
番組内容
(4:10)「幕内取組」 【解説】正面(幕内)北の富士勝昭,向正面(幕内)大山,【アナウンサー】正面(幕内)白崎義彦,<副音声>【ゲスト】マーク・シリング,【実況】マレー・ジョンソン 〜愛知県体育館から中継〜
出演者
【出演】【解説】正面(幕内)北の富士勝昭,向正面(幕内)大山,【アナウンサー】正面(幕内)白崎義彦,<副音声>【ゲスト】マーク・シリング,【実況】マレー・ジョンソン
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スポーツ – 相撲・格闘技
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