NHKとっておきサンデー 2014.07.06

去年はすごくいい食用油ができました。
全国の皆さん手伝ってくれてありがとうございました。
生字幕放送でお伝えします≫こんにちは。
≫皆さんとNHKをつなぐ「とっておきサンデー」。
森山春香です。
≫棚橋麻衣です。
≫今日は「日曜討論」を拡大して放送したためこの時間からのスタートです。
早速今日のメニューです。
「花子とアン一週間」はこのあとすぐ。
34分ごろからは「とっておきチェック」。
大河ドラマ「軍師官兵衛」を特集します。
41分ごろからは「どーも、NHKです」。
ABU50年、NHKの国際貢献についてお伝えします。
では今日最初のコーナー「花子とアン一週間」です。
≫村岡のことを忘れようとはなが頑張れば頑張るほどっていうね。
≫それでは先月30日からの一週間分を20分のダイジェストでご覧ください。
♪「これからはじまる」♪「あなたの物語」♪「ずっと長く道は続くよ」♪「虹色の雨降り注げば」♪「空は高鳴る」♪「眩しい笑顔の奥に」♪「悲しい音がする」♪「寄りそって今があって」♪「こんなにも愛おしい」
(かよ)お姉やん。
もう、あの人のこと待ったりしちゃ、だめだ。
村岡さんは、結婚してるだ。
まさか自分が道ならぬ恋をしていたなんて思ってもみなかった、はな。
それでも新しい雑誌の完成に向けて大忙しの毎日を送っていました
あとは、宇田川先生の連載小説だけですね。
(須藤)もうこれ以上待てません。
ほかの作家に頼んだらどうでしょう?
(梶原)いや宇田川満代の連載はこの雑誌の目玉になる。
諦めずに口説き落とそう。
安東さん、電話。
(はな)あっ、はい。
ありがとうございます。
はい、安東でございます。
宇田川満代です。
てっ、う…宇田川先生!あ…すぐに伺います!宇田川先生、何だって?うちの連載の第1話を今、書いて下さってるそうです!すごいわ、はなさん!お手柄よ!行ってきます!宇田川先生…。
話しかけないで!ここまで来たら一気呵成
(いっきかせい)よ。
(時計の音)出来たわ。
宇田川先生ありがとうございます。
「銀河の乙女」ですか!すばらしいです!傑作です!特に、ここ。
「『スピカスピカ。
おお、私の美しい星よ』。
ルカは、ささやきました。
『二度とこの地球に帰ってこられなくてもいいの』。
その時、銀河の女王が見えない翼をルカにそっと授けました」。
そこ、実は私も一番、気に入ってるの。
そして、2週間後
お待たせしました!
ついに「にじいろ」の創刊号が完成しました
よし!いい出来だ!
そのころ、英治は…
(英治)香澄。
今日はどう?
(香澄)新しい雑誌?うん。
郁弥が初めて担当した童話雑誌なんだ。
あいつ、早く君に届けろってうるさくて。
この絵…あなたが描いたのね。
…うん。
絵描きになるのは諦めたんじゃなかったの?才能がないからね。
でも…これは、すてきだわ。
この童話郁弥がイギリスで買ってきた本を翻訳したものなんだ。
女性の翻訳者なんて珍しいわね。
君は「にじいろ」創刊号の読者第1号だから忌憚
(きたん)ない意見を聞かせてくれ。
じゃあ、心して読ませて頂きます。
そんなある日のことです
一体、どういうこと?とっくに書店に並んでる「にじいろ」創刊号が私のとこに届いてないんだけど。
宇田川先生?ごきげんよう。
ごきげんよろしい訳ないでしょ。
はなさん、宇田川先生に創刊号お渡ししてなかったの?いつまでたってもくれないからこちらから取りに伺いました。
誠に申し訳ありません!宇田川満代も随分となめられたものだわ。
本当に何とおわびしたらいいか…。
本当に申し訳ありません!もう結構よ。
先生、二度とこのような不手際がないようにしますので今後ともご執筆よろしくお願いします。
先生…。
(梶原)先生申し訳ありませんでした。
一方、福岡の蓮子は…
「君ゆけばゆきし淋しさ君あればある淋しさに追はるるこころ」。
恋の歌をつづってしまうほど蓮子は龍一に引かれていたのです。
そして、一通の手紙が英治のもとに届きました
何だよ、これ…。
一体どうして…。
分からないよ!兄さんこそ心当たりはないのか?
(英治)香澄!これは、一体どういうことなんだ。
そこに書いたとおりです。
どうして急に別れたいだなんて…。
あなたの心の中には…私ではない、ほかの女の人がいる。
君と別れるつもりはない。
いいえ!別れて下さい。
死ぬのを待たれるのは嫌なの。
(風鈴の音)実は義姉さんが兄と離婚したいと言いだしたんです。
てっ!?
(醍醐)英治さん離婚するんですか!?醍醐さん!お姉やん…。
失恋から立ち直りかけていたはなはすっかり混乱してしまいました。
そして、蓮子のもとにも手紙が届きました
(龍一)「前略脚本の第2稿無事に届いております。
これにて上演するつもりです。
稽古への立ち会い是非に願いたく思います」。
そのころ、はなにまたまた事件が
(梶原)次号の「銀河の乙女」は2ページ増やすということで…。
でも、また「文芸東洋」と締め切りが重なりそうなのよね。
私でお力になれることがあれば何でもおっしゃって下さい。
(雷鳴と雨の音)
(宇田川)あら、やだ。
雨?この傘、貸して。
あっ、それは…。
何?私に貸したくないの?ああ、いえ…。
じゃあ、お借りするわ。
何なの?あなた。
これだけは…持っていかんでくりょう…。
聞いた?この人、担当の作家より傘のほうが大事なんですって。
宇田川満代は傘以下ってこと?じゃあ、原稿も傘に書いてもらえばいいじゃないの。
私、お宅の雑誌にはもう書かないから。
その傘に書いてもらいなさいよ。
まあまあ、先生。
作家を見下す最低の編集者じゃないの。
こんな人、辞めさせて。
分かりました。
編集長…。
安東は宇田川先生の担当から外します。
では、ごきげんよう。
(ドアが閉まる音)安東、お前…ずっとどうかしてるよな。
しばらく会社に出てこなくていい。
そんな抜け殻みたいなやつはうちにはいらない。
(かよ)お姉やん。
甲府に帰れし。
つらくて、つらくてどうしようもねえ時は逃げたっていいと思うだ。
おかあのほうとう食えばきっと元気になるさ!かよ…。
こうして、はなは甲府に帰りました
ただいま。
あれ…?
(ふじ)え〜?ブドウ酒造りてえだと?
(吉平)ほうだ。
日本一のブドウ酒を造りてえ!あんた、またとんでもねえこん言いだして…。
はなちゃん?てっ、はな!おかあ、おばさん、ただいま。
てっ!はな!グッドアフタヌーン、おとう!おお…グッドアフタヌーン…。
いきなり帰ってくるなんてびっくりするじゃん。
出版社は、どうしただ?こんなとこにいて大丈夫なのけ?うん!新しい雑誌が出来上がって一息つけたからお休みもらっただよ!ほうか。
早く見してくれちゃ、ほの雑誌。
ああ。
…ごめん。
忘れた。
(吉平)え〜?忘れた?こんにちは!おお、朝市!あっ、朝市。
はな、久しぶり!おかあから聞いて、持ってきただ。
(吉平)おお!
(朝市)学校で校長先生や生徒らと読んだだよ。
はなの翻訳した「王子と乞食」!てっ!はなが翻訳しただけ!後で、おらにも読んでくりょう。
朝市、わざわざありがとう。
こんな大事なもん忘れるなんてはな、どうかしてるじゃん!「にじいろ」おかげさまで評判もよくて次の号の問い合わせもたくさん入ってます。
それは、よかった。
英治が聞いたら喜びます。
英治君、奥さんの病院?実は、英治は離婚したんです。
離婚?
(平祐)嫁の方から別れてほしいと言ってきまして英治は、最後まで納得しませんでしたが、嫁の意志が固く…。
そうでしたか…。
ところが、あいつは夫婦でなくなった今も病室に通い続けています。
(ドアが開く音)ただいま。
あ…、梶原さん。
やあ、待ってたんだよ。
梶原さん、今夜はゆっくり息子の愚痴でも聞いてやって下さい。
いろいろ大変だったみたいだな。
はい。
俺も一度、結婚に失敗してる。
僕は、2人の女性を傷つけてしまいました。
(梶原)安東君は甲府の実家に帰した。
ここんとこ、ずっとうわの空だったからね。
申し訳ありません。
どんな道を選ぶかは、君次第だ。
だが、後悔だけはするな。
そして、はなは翻訳をしようと原稿用紙に向かうのですがこの辞書を引く度に英治のことを思い出してしまうのでした
今度こそ、忘れてやらあ!
(朝市)はな!なんてことするでえ!英語の辞書じゃんけ。
もう見たくないから捨てるだ!はな!やめろし!ほっといてくりょう!ほっとける訳ねえら!こんな大事なもん投げ捨てたら罰が当たるら!はな…、「もう見たくねえ」ってどういうこんでえ?「今度こそ、忘れてやる」ってどういう意味でえ?朝市…。
ごめん…。
おらに…言いたくねえようなことけ?ごめん…。
東京で傷ついて帰ってきただけ?顔見た時から分かってたさ。
(ため息)おら…好きになったらいけん人好きになっちまった。
奥さんがいる人だって知らなんで…本気で好きになっちまっただ。
いつまで、ここにいるでえ。
ここで、じっとしてても何にも変わらんよ。
はなは、もう立派な大人じゃん。
自分で、こぴっとけじめつけんきゃいけんよ。
落ち着いたらこぴっと東京へ帰れし。
おかあ…。
母、ふじに励まされはなは、東京に戻りました
よし。
おもしろい!もう大丈夫みたいだな。
はい!ご心配おかけしました。
一方、手紙をもらった蓮子は上京し、龍一と会っていました
死ぬほど会いたかった。
はっ…。
蓮子さん…。
そんな恐ろしいことできないわ…。
待ってくれ、蓮子さん!ごめんあそばせ。
(転ぶ音)あ…あなたは…どうしていっつも転ぶの?
(笑い声)
そして英治のもとには訃報が
兄さん…。
(梶原)三田!
(三田)はい。
これ、村岡印刷に届けてくれ。
私、これから届けます。
お前には大仕事が待ってるだろう。
宇田川先生の原稿催促だ。
私、とっくに宇田川先生の担当外されたんじゃ…。
彼女に首切られた編集者は数え切れない。
そこをなんとか強引に頭下げて、ねじ込むんだ。
それさえそろえば「にじいろ」秋号、完成だ。
はい。
こぴっと頑張ります!≫はなもつらかったですけど奥さんを亡くして英治もつらいですよね。
≫それから驚いたのが蓮子と龍一の距離がぐっと縮まりましたね。
明日からも目が離せませんよね。
そのあすからの「花子とアン」見どころをご紹介しましょう。
宇田川の連載を単行本化するため仕事に打ち込むはな。
しかし仕事で英治と顔を合わさなければならずまたしても心が揺れ動きます。
一方、甲府から朝市と武がかよが働くカフェにやってきてクリスマスパーティーを開くことになり一堂が会することになります。
あすからもどうぞお楽しみに。
「花子とアン一週間」でした。
≫続いてのコーナーはこちら「とっておきチェック」。
長い幽閉から生還し生まれ変わった官兵衛。
希代の天才軍師がついに歴史の表舞台に!どうすればよい?すべてこの官兵衛に、お任せください。
いよいよ天下取りへの道を歩む「軍師官兵衛」から目が離せません!今日の「とっておきチェック」は大河ドラマ「軍師官兵衛」を特集します。
≫これからどんどん歴史上のあの有名な出来事が起きてきますけどその中で官兵衛がどう活躍していくのか個人的にも本当に楽しみにしています。
≫そしてポスターも新しくなりました。
≫官兵衛役の岡田准一さんをはじめ信長役の江口洋介さん。
秀吉役の竹中直人さん。
そして徳川家康です。
≫そうです。
今夜の放送から登場する寺尾聰さん。
なんと「国盗り物語」以来41年ぶりに家康を演じます。
物語は、これから最大のターニングポイント本能寺の変を迎えるわけですがおとといこの4人が勢ぞろいした記者会見が行われました。
本能寺の変に関しましてはやっぱり、この大事な僕のせりふ有名なせりふもありまして「好機が訪れましたぞ!」というせりふがあって、これをこうこの役をやるにあたって言いたくてやりますって手を挙げたところもありますのでみなさんに納得していただけるせりふになっていればいいなってすごく願ってます。
こりゃすごえなって思ってこんな本能寺の変初めて見たなって思ってものすごく興奮しちゃってわあ、これは本当すごい本能寺の変ですねやったね!って感じでしたけど。
もう本当に生きたと。
50年生きたんだという爽快さを出してみましょうということでまあ、オリジナルの本能寺になっているのでは思っております。
江口・信長が非常に魅力的だったのが先ほどメーキャップルームで江口くんに、すっごいよかったすばらしかったってことをひと言、言いたくて言っちゃったんですけどこの後、じゃあ家康が出てきてどういうふうに作ってやろうかって何かそういう気持ちが沸々とわいてる時点です。
≫江口さんが今オリジナルの本能寺とおっしゃってましたけどどんなふうに描かれるのか楽しみですよね。
でも本能寺の変のあと大きく歴史が動いたあとそれぞれがどんな人物像を見せてくれるのか本当に楽しみですよね。
≫ここで官兵衛のこれまでの道のりを振り返ってみましょう。
播磨の国の小さな城の跡取りとして生まれ若くして家督を継いだ官兵衛。
光を正室に迎え嫡男・松寿丸が生まれます。
でかした。
官兵衛は織田信長に認められその家臣・秀吉と出会います。
心配ご無用!人こそ宝、戦わずして勝つ。
それが一番じゃ。
はい!戦国の世をひたむきに生きる官兵衛でしたが最大のピンチが訪れます。
これより我らは織田信長を討つ!織田を見限りわしに味方せぬか?それがし…断じて裏切りはいたしませぬ。
道を開けよ!わー!!信じた友の裏切りにより1年もの間、狭く暗い牢に押し込められてしまいます。
あああああ…。
家臣に助け出されたときは心身ともに衰弱し変わり果てた姿でした。
待っておったぞ。
己の甘さを捨て軍師として生きる覚悟を決めた官兵衛。
いよいよ、天下取りへの階段を駆け上がっていきます。
大きな変化を見せた官兵衛ですが50代の女性からこんな声が寄せられました。
幽閉の前は爽やかな印象だった官兵衛がどんどんシビアな軍師になってきました。
せりふがなくても表情だけで悲しみ、苦しみが伝わってきて怖いくらいです。
≫さあ、物語は、戦国時代のクライマックスへ動きだします!きゃー!水が!考えたのはあの男に相違あるまい。
筑前殿の軍師黒田官兵衛とやらでございますか。
敵は本能寺にあり!かかれ!分かりますか?殿のご運が開けたのですぞ!我らがやるべきことは、ただ一つ。
明智を討ち果たすこと。
全軍、速やかに京に向かう!♪〜≫どんどんストーリーが加速していきますね。
秀吉の天下取りに向けて。
毎回見逃せませんね、これは。
≫大河ドラマ「軍師官兵衛」は総合テレビ毎週日曜日夜8時放送です。
そして、これまで見逃していたあるいは、また振り返りたいという皆さんにうれしいお知らせです。
来週13日、ドラマの放送の前夜7時30分から「まだ間に合う!*軍師官兵衛*本能寺直前SP」をお送りします。
こちらもお楽しみに。
「とっておきチェック」でした。
アジア太平洋地域の260あまりの放送機関などが加盟するABU・アジア太平洋放送連合。
今月、設立から50年の節目を迎えました。
国や民族、宗教の枠を超えて地域の放送の発展を目指してきたABU。
NHKは、その設立以来中心的な役割を果たしてきました。
ABUAsiaPacificRobotContest…ABUロボコンはNHKの提案で始まった国際共同制作番組です。
それぞれの地域の子どもの心の成長をテーマにしたABU子どもドラマシリーズはことしで10回目。
このプロジェクトでもNHKは大きな役割を担っています。
今日は、ABUを通じてアジア太平洋地域の放送文化の発展に貢献するNHKの取り組みを紹介します。
ここからは、どーもくんと一緒にお伝えします。
どーも!ABU・アジア太平洋放送連合が設立50年の節目を迎えました。
今日は、このABUでNHKがどんな役割を果たしてきたのか放送総局・橋本明徳特別主幹とともにお伝えします。
よろしくお願いします。
まずは、こちら。
ABUとは……の頭文字です。
ABUにはアジア太平洋地域にある64の国と地域から260を超える放送機関などが加盟しています。
マレーシアのクアラルンプールに本部がありましてニュース素材の交換番組の共同制作それから技術情報の共有など放送文化発展のために幅広い分野で協力しているんです。
NHKは、ABUと深い関わりがあるんですよね。
はい、そうなんです。
ABUは半世紀前の1964年に設立されたんですけれどもそのきっかけはNHKの呼びかけでした。
NHKは、ABUの設立以来理事会の常任メンバーですし会長や副会長も務めています。
それに、多くのプロジェクトで主導的な役割も果たしているんです。
では、ABUの歩みとNHKの関わりについてまとめましたので、ご覧ください。
どーも。
1953年、日本でアジア太平洋地域初となるテレビ放送がスタート。
その後、各国にも普及する中国や地域を超えた組織を作ろうという動きが生まれました。
1964年、ABUが発足。
シドニーで開かれた初めての総会ではNHKの前田義徳会長がABU初代会長に選ばれました。
ABUは、設立当初からすぐれた番組に贈るABU賞を設けるなど放送の質の向上に貢献してきました。
1969年には初めてテレビ番組の共同制作も行われました。
「NEIGHBOURS隣人たち」と名付けられた、このシリーズ。
NHKなどがアジア各地に取材班を派遣し現地の放送機関と協力して制作した学校教育番組です。
1984年にはニュース素材を交換するアジアビジョンが始まりました。
NHKは、その設立にも中心的役割を果たしました。
1年間にやり取りするニュース素材の数は9000本前後。
国境を超えた相互理解に大きく貢献しています。
アジア太平洋地域の若者たちの育成を支援するプロジェクトも行われています。
NHKの提案で始まったABUロボコン。
大学や専門学校の学生たちが自作のロボットで技術力や独創力を競い合うコンテストでABU加盟の放送機関が毎年、持ち回りで開催しています。
NHKは、去年日本が優勝した大会のもようを国際放送で世界に向けて伝えました。
2011年からは次世代の映像文化を担う人材の育成を目指したABUデジスタ・ティーンズがスタート。
共通のテーマに基づき若者たちが作った映像作品を発表する国際映像フェスティバルでNHKは、作品作りや大会の運営などで支援を行っています。
今日は、みんなそれぞれがすばらしい賞をもらえたと思います。
こうやって、みんなで交流できたこと自体がひとつの賞なんです。
ロボコンやデジスタといったもともと国内で放送されていた番組が、アジア太平洋地域に広がっているんですね。
そうなんです。
ABUロボコンはことし13回目で8月にインドで開かれます。
それぞれの地域でも予選がほぼ終わって18の出場チームが決まりつつあるところです。
一方ABUデジスタ・ティーンズはことし、4回目で11月にタイで行われる予定です。
NHKもスタッフを派遣するなどの支援を行います。
どちらもイベントの詳細が分かるホームページがありますのでどうぞご覧ください。
どーもどーも。
さて、もうひとつABUの共同制作のプロジェクトをご紹介しましょう。
NHKがそこでどのような役割を果たしているのか、ご覧ください。
どーもどーも。
7歳から9歳の子どもを主人公にせりふに頼らず、演技と演出でその心の成長を描きます。
10回目のことしは10か国の放送局が制作に参加。
中には、ドラマ制作の経験が少ない局もあります。
例えば、こちらのタイ・PBSが制作した「わたしたちの学校」。
撮影チームは、ドラマを作ったことがありませんでした。
舞台は、生徒の数が減り廃校の危機にひんした山村の学校。
学校存続のために主人公の少女・マミャウは学校に来なくなった少年・タオたちに声をかけます。
しかし、タオは呼びかけに応じようとしません。
そんなある日テレビ局のスタッフによる課外授業の話が持ち上がります。
子どもたちは果たして学校に戻ってくるのでしょうか。
NHKは、こうしたドラマ制作の経験が少ない現場に毎回、プロデューサーを派遣してきました。
今回、タイにはプロデューサーだけでなく技術職員も送り込みました。
撮影現場に立ち会った牛尾裕一職員です。
タイの制作チームの意見を聞きながらどうすればさらに魅力的なシーンが撮れるかアドバイスしました。
例えば、このシーン。
動きだしたカメラのフレームの中に主人公が走りながら入ってきます。
ドラマ制作を、側面から支援。
ABUでのNHKの役割のひとつです。
NHKは、さまざまな分野でABUに貢献しているんですね。
これ以外にも、ABUはデジタル放送など最新の技術を共有するためにさまざまな勉強会を開いているんですけれどもNHKは、講師を派遣したり展示を出したりして技術面でも貢献しているんです。
広大な地域にまたがるABUのキーワードは多様性です。
政治・経済・文化・宗教といったさまざまな違いを超えて数多くの放送機関が地域の放送の発展のために協力してきました。
NHKは、これからも日本の公共放送としてアジアの放送文化の発展に貢献していきます。
先ほどご紹介したABUアジア子どもドラマシリーズ2014はEテレで、ご覧のようなスケジュールで放送する予定です。
サイトでも無料で見ることができます。
また、NHKではABU50年の記念番組をNHKワールドTVで海外向けに放送する予定です。
英語での放送になりますがこちらのホームページで見ることもできます。
専用アプリをダウンロードすればスマートフォンでもご覧いただけます。
どーもどーも。
今日は、ABUを通して行われているNHKの国際貢献の取り組みについて放送総局・橋本明徳特別主幹とともにお伝えしました。
どーもどーも。
≫最後に、総合テレビ今夜9時のNHKスペシャルです。
昨年、被害件数が過去最悪の2万件を超えたストーカー事件。
ストーカーはなぜ生まれるのか加害者は何を考えているのか事件を未然に防ぐためには何が必要なのか検証します。
「とっておきサンデー」来週の日曜日にお会いしましょう。
この後もNHKの番組でお楽しみください。
2014/07/06(日) 11:13〜11:54
NHK総合1・神戸
NHKとっておきサンデー[字]

花子とアン一週間:第14週「ゆれる思い」▽どーも、NHKです:ABU50年▽とっておきチェック:大河ドラマ「軍師官兵衛」本能寺の変から中国大返しへ

詳細情報
番組内容
花子とアン一週間:第14週「ゆれる思い」 ▽どーも、NHKです:ABU50年 アジア太平洋地域の放送文化の向上に貢献 ▽とっておきチェック:大河ドラマ「軍師官兵衛」高松城水攻め・本能寺の変・中国大返し いよいよ官兵衛の本領発揮
出演者
【キャスター】森山春香,【リポーター】棚橋麻衣

ジャンル :
情報/ワイドショー – 番組紹介・お知らせ
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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