仮面ライダー鎧武/ガイム 2014.07.20

弟光実の暴走を止める覚悟を決め斬月へと変身した兄貴虎
斬月・真対斬月
だが光実の一撃によって貴虎は海の底へと消え去った…
(紘汰)《貴虎ミッチお前たちは戦っちゃダメなんだ!》
(荒い息)そんな…!
(レデュエ)いい目になったね…。
どうだい?実の兄を手にかけた気持ちは。
さすがの君でもフフフッ…心が痛むかい?心が痛む?フッ…フフフッ…。
バカ言えよ!僕は兄さんを乗り越えた。
ようやく解放されたんだ…呉島貴虎の呪縛から!
(貴虎)それは違うな。
お前は決して私からは逃れられない。
またあんたか。
ん?お前の人生は全て私から与えられたものだ。
自分の力で勝ち取ったものなど何一つない。
黙れ!!説教はもううんざりなんだよ。
ふ〜む。
1人では何も出来ない半端者。
どれだけ取り繕ってもそれが貴様の本性だ。
ふざけるな。
何も出来ないのはあんたの方だろう。
これ以上僕につきまとうな!
(レデュエ)おいおい…お前1人で何やってる?消えろよ幻めっ!僕の中から出ていけ!呉島光実は呉島貴虎の影だ。
私が消えれば影であるお前もまた消えるしかない。
うるさい!!消えろ消えろ消えろ!うるさーい!!
(レデュエ)オビリェ…。
もしかして壊れちゃった?
(舞)紘汰…。
なんかあったの?もしかして…貴虎さん?
(叩く音)俺はミッチを止められなかった。
ミッチどうなっちゃうんだろう?あいつが罪を重ねるってんなら…俺が目を覚まさせてやる!俺たちが諦めたらあいつは本当に…ひとりぼっちになっちまう!紘汰…。
(凌馬)いいねえ熱い友情。
実に感動的だ。
戦極凌馬!久しぶりだねえ。
貴虎の事は実に残念だ。
私も悲しみで胸が張り裂けそうだよ…!よくもぬけぬけと…!落ち着きたまえ。
今日は別に君たちと戦いにきたわけじゃない。
おりゃあ…!でもちょっとだけなら相手をしてもいいよ。
いいデータが取れそうだ。
てめえ…!変身!
(電子音声)「オレンジ」
(電子音声)「ソイヤッ!」
(電子音声)「オレンジアームズ花道オンステージ」相変わらず野蛮だなあ。
(電子音声)「レモンエナジー」変身。
(電子音声)「ロックオンソーダ!レモンエナジーアームズ」
(電子音声)「ファイトパワーファイトパワー」
(電子音声)「ファイファイファイファイファファファファイ」紘汰!ハッハッハッ…。
何企んでやがる!人に物を聞く態度じゃないな。
うっ!うあ…。
紘汰!敵か!?変身!
(電子音声)「クルミ」
(電子音声)「クルミアームズミスター・ナックルマン」
(凌馬)けんかっ早い連中だねえ。
ハッハッハッ…。
ザック!この野郎!
(電子音声)「レモンエナジー」
(電子音声)「ジンバーレモンハハーッ!」おりゃあ!うあっ…。
フハハハ…。
(電子音声)「ロックオン」
(電子音声)「ソイヤッ!」
(電子音声)「ジンバーレモンオーレ」
(電子音声)「レモンエナジー」ハッ!ハッハッハッ…。
ん?
(戒斗)あまり調子に乗るな。
フンッ!はあ…。
おやおや…。
とりあえず話を聞いてもらえないかな。
君たちに提案があるんだ。
提案?君たちの状況は理解している。
オーバーロードに捕まった人々を助けたい。
でもユグドラシルタワーへ侵入する手段が見つからない。
違うかい?ご託はいい。
さっさと話を進めろ。
せっかちだなあ…。
まあいいか。
現状は私にとっても好ましくない。
そこで…ここはひとつ助け合おうじゃないか。
私が君たちをユグドラシルタワーの中へ連れていってあげよう。
本当なのか?話にならないわ。
タワーへの入り口は全て塞がれている。
あなたにそんな事が出来るわけ…。
ああうん…。
内緒で作った私専用の隠し通路があるんだ。
それを使う。
でも入り口は沢芽市の外にあるからねちょっと遠いんだけど…。
でも車を使えばすぐだよ。
俺たちがあんたを信用するとでも?そう言われると思ったよ。
でも現実問題他に手はない。
背に腹は代えられないはずだよ。
ハッ…。
まあ別に私は慌てる必要はない。
でも君たちはどうかな?捕まった人々は…いつまで無事かな?フフフッ…また来るよ。
(レデュエ)これだけの猿がいれば王妃を目覚めさせるに十分な生命エネルギーが集まるでしょう。
計画は順調です。
(ロシュオ)だが犠牲も多い。
デェムシュデュデュオンシュグリンシャ…。
随分と減ったものだ。
(ロシュオ)これで我らフェムシンムはまた一歩滅びに近づいたわけだ。
(レデュエ)お言葉ですが王よ。
それも全てあなた様の仕業でしょう。
(ロシュオ)フッ…何が言いたい?
(レデュエ)おとぼけを…。
これはまさしく黄金の果実の力。
敵に塩を送るとは一体何をお考えか?
(ロシュオ)人類は敵ではない。
彼らが滅びる定めの猿に過ぎぬから芽を摘むだけの事。
だが人類の中にただ1人でも未来を切り開く者がいるのだとしたら考えを改めねばならぬ。
(レデュエ)蛇にそそのかされたか…王よ!
(ロシュオ)口が過ぎるぞ!あっああっ…。
(ロシュオ)見極めねばならぬ…。
それが滅び行く我らに残された最後の責務だ。
(レデュエ)御意。
《オーバーロードにもそんな考えを持つ奴がいるのか…》
(耀子)戦極凌馬は油断ならない人間よ。
他人を裏切る事に一切の躊躇はないわ。
俺は…この話に乗るべきだと思う。
ちょっと紘汰…?悔しいけどあいつの言う事は正しい。
このままじゃあ姉ちゃんやみんなが…。
気持ちはわかるけど賢い選択じゃなくてよ。
頭を冷やしなさい。
フンッ…戦極凌馬に怯えて反撃する機会を失うのが賢い選択か?ちょっと戒斗さん…!奴の思惑など知った事か。
信頼出来ない相手に背中を任せない。
プロフェッショナルの鉄則よ。
同意は求めていない。
どうやら話は平行線ね。
ああ…!やっぱりみんなの言うとおり無謀なのかな?関係ない。
こちらも奴を利用するだけだ。
お前のそういうところたまに羨ましくなるよ。
2人とも…ここにいたんだ。
戒斗ベルトずっとつけたままなの?こんな状況だ。
いつ襲われるかもしれんからな。
本当お前らしいな。
まっ俺も最近頼りっぱなしだけど。
ちょっとやめてよね紘汰。
ちゃんと食べなきゃダメだよ!阪東さんも心配してるんだから。
ああ悪い悪い…。
心配事ばかりで食欲わかないんだよ。
もう仕方ないな…。
ねえ平和になったらさみんなで阪東さんのお店貸し切ってパーティーしようよ。
美味しいものたくさん用意して。
いいなあそれ!その時にはちゃんとみんな揃っていて…。
また呉島光実の事考えてるのか。
戒斗前にも言ったけど私たちは…。
わかってる!友を見捨てない。
それがお前の強さだ。
だが葛葉お前はどうなんだ?俺だって舞と同じ…。
いや決定的に違う。
こいつが強いのは自分の未来と向き合っているからだ。
自分の未来…。
だがお前は?他人のためばかり戦うお前に自分自身が思い描く未来はあるのか?俺は…。
その答え私も知りたいな。
舞…。
ねえ約束して。
戦いが終わったら紘汰が望む未来を教えて。
紘汰の夢を。
わかった。
ちゃんと考えておくよ。
うん。
よしっ!じゃあそろそろ戻ろうか。
おう。
みんな心配してるといけないし。
ねえ戦極さんの件どうしようか?
(ペコ)よし!こんなもんでいいかな?うんとりあえず食べ物はこれで大丈夫。
あとは…薬も集めておきたいね。
(光実)舞さん。
ミッチお前…。
迎えに来ました。
一緒に来てください。
ミッチ…お願い目を覚まして!わかってます。
舞さんは混乱しているだけです。
ミッチ?冷静になれば僕の方が正しい事は理解出来るはずです。
無理もありません。
こんな状況まともな精神なら耐えられません。
舞さんは何も悪くない。
だから僕が舞さんを守ります。
何も心配しないでください。
一緒に行きましょう。
おいミッチいい加減にしろ!黙ってろよクズ。
えっ?ペコ!フフフッ…。
この猿めが!舞さん一緒に来てください。
ちょっと…ミッチやめさせて!弱すぎる…フンッ!ミッチ!一緒に来てください。
このままじゃペコが…。
お願いミッチ早く!ペコ!一緒に来てください。
わかった。
言うとおりにするから。
だからもうやめて!よかった。
わかってもらえたんですね。
フンッ。
うっ…。
ペコ!舞さんそれでは行きましょう。
(ペコ)うっ…。
(足音)ペコ!ミッチが舞を…。
なんだって!?待て!葛葉!
(レデュエ)なんだい?その女は。
光実!舞!紘汰!
(レデュエ)フォブリョラフォン。
こいつは面白い。
舞さんを頼む。
来い!紘汰!おい!舞をどうするつもり…。
舞さんは選ばれた人間なんだ。
お前のようなクズが一緒にいていい人じゃない。
(電子音声)「メロンエナジー」
(電子音声)「ロックオンソーダ!」
(電子音声)「メロンエナジーアームズ」ああ…。
もうやめろ…いい加減目を覚ませ!ハーッ!やめろ!ハーッ!変身。
(電子音声)「レモンエナジー」
(電子音声)「ロックオン」
(電子音声)「ジンバーレモンハハーッ!」うああー…!これが本当にミッチなのか!?今までと全然違う。
(光実)ハーッ!
(光実)ハハハ…!
(電子音声)「カチドキ」
(電子音声)「ソイヤッ!」
(電子音声)「カチドキアームズいざ出陣!エイエイオー!」うわあ…!ハッ!
(レデュエ)ハハッデュシャンエフォ。
あいつてっきり壊れたかと思ったけどこれほどのものになるとは…。
おりゃあ!フッ…こうやってお前は身近なもの全てに手をかけるんだな。
どけよ。
いつかはあの女の事も…邪魔になるに違いない。
消えろ!ハーッ!ハー…ッ!あっああ…。
本気で戦わなければお前がやられるぞ!やるしかないのか…。
うぅっ!フンッ!
(電子音声)「フルーツバスケット」
(電子音声)「ロックオープン」
(電子音声)「極アームズ大・大・大・大・大将軍!」
(電子音声)「パインアイアン」おりゃあ!うわあ!
(電子音声)「バナスピアー」おりゃあ!フッハハハッ…。
(電子音声)「メロンエナジースカッシュ」うわっ!うぅっああ…。
(電子音声)「ロックオン」
(電子音声)「マンゴパニッシャー」おらあ!
(電子音声)「レモンエナジー」ハッ!嘘だろ!?僕はこの手で未来をつかむ。
もう誰にも邪魔はさせない。
ハー…ハッ!!嘘だろ!?ああっ…。
ここはいったんひくぞ。
はあ…?何言ってんだよ。
舞を助けないと…。
待て!今のお前ではあいつに勝てん!なんだと!?
(光実)いいよ。
えっ?見逃してあげる。
さっさと尻尾を巻いて逃げろよ。
おいミッチお前…!撤退だ!葛葉…!!おいミッチ!ミッチ!おいっ!!ふ〜ん…。
フッフフフ…!フフフ…ハハハッ…。
おい!戒斗!なぜ止めたんだ?あいつはもうお前の知っている呉島光実じゃない!どういう事だ?戦ってみてわからなかったのか?あれは迷いを捨てて覚悟を決めた奴の強さだ。
あいつはもう何も恐れてはいない。
決定的な壁を乗り越えたんだ。
もうあと戻りが出来なくなる一線をな。
舞…!
次回『仮面ライダー鎧武』
(凌馬)彼らはこれで私の提案に乗るしかない。
(凰蓮)ここはワテクシたちが足止めするわ。
葛葉貴様は先に行け!ミッチ何をする気なの?みんな必ず助ける!みんな!俺たちの夏の映画もう楽しんでくれたかな?黄金の果実…。
全アーマードライダーが黄金の果実を巡りついに激突!
久々の目覚めだ…。
オーバーロードが作り出したのがお前だというのか…。
(サガラ)そいつを倒されちゃ困る。
黒い鎧武?変身。
この世界を救うために俺は…。
変身!
(コウガネ)次の世界をつくるのは私だ!俺は絶対諦めたりしない!「乗り換えてサファリ」
宇宙を走るサファリ烈車が大ピンチ!
(ライト)俺には見えてる。
トッキュウジャーが奇跡の大作戦
(2人)映画館で待ってるよ!
(愛乃めぐみ)うぅ…アッ!?まだ熱が高いね2014/07/20(日) 08:00〜08:30
ABCテレビ1
仮面ライダー鎧武/ガイム[デ][字]

第38話「プロフェッサーの帰還」…覚悟を決めた光実は斬月・真となり、これまでとは全く違った強さを見せていた。そして舞を連れ去ってしまう。そのとき紘汰の決意は—。

詳細情報
◇番組内容
第38話「プロフェッサーの帰還」…迷いを捨て覚悟を決めた光実は斬月・真となり、これまでとは全く違った強さを見せていた。そして舞をユグドラシルタワーへと連れ去ってしまう。そのとき、紘汰の決意は—。
◇出演者
仮面ライダー鎧武/葛葉紘汰(かずらばこうた):佐野岳
仮面ライダーバロン/駆紋戒斗(くもんかいと):小林豊
仮面ライダー斬月・真/呉島光実(くれしまみつざね):