ボクらの時代 2014.07.20

今日の『ボクらの時代は』昭和の歌謡界を華やかに彩ったこちらの歌姫3人
(大橋)よかった真知子ちゃん下で。
(大橋)受け止めてもらえる。
(渡辺)・「現在・過去・未来」
渡辺さんは21歳のときに自ら作詞作曲を手掛けたデビュー曲『迷い道』が約80万枚のヒットを記録
翌年2曲目となる『かもめが翔んだ日』で連続ヒットを飛ばしレコード大賞最優秀新人賞など数々の賞を受賞
・「かもめが翔んだ」
シンガー・ソングライターとして確固たる地位を築きました
・「生きられるのね」
デビュー37年を迎えた現在もパワフルな歌唱力は根強い人気を誇り第一線での活躍を続けています
・「知らない」
(岩崎)・「あなたお願いよ」
デビュー2曲目の『ロマンス』がオリコンチャート1位を獲得し…
また…
日本歌謡大賞を受賞
・「小さな子供の昔に帰って」・「熱い胸に甘えて」
デビュー39年目となる今も伸びやかで張りのある声で幅広い層を魅了し続けています
大橋さんは24歳でデビュー
その後バンド大橋純子&美乃家セントラル・ステイションを結成
(大橋)・「しびれた指」
またソロで歌った『たそがれマイ・ラブ』『シルエット・ロマンス』がロングヒットを記録
ソロシンガーとして歌謡界にその名をはせました
・「染められて」・「サファリナイト」
デビュー40年目となる今ますます円熟味を増した歌声で大人のための歌を歌い精力的に活躍しています
3人はほぼ時を同じくして昭和の歌謡界にデビュー
以来公私にわたって交流を深めてきた仲
久しぶりに揃いましたね。
久しぶりね。
いつぶりだ?3人でほらあそこでお茶飲んだじゃない?青山で。
そうそう。
あのときからでももう4年ぐらいたってる?たってるかもしれない。
3〜4年たってますね。
結婚したのいつだっけ?結婚したのはね5年前。
二度もしちゃってねホントにもう。
いいわねぇ。
一度ぐらいさせてくれよってね。
ねぇ。
いいじゃないですか。
まぁねまぁね。
純子さん長いんですよね。
私長いよ。
もう40年超えてる。
素晴らしいですね。
いったい今幾つなんだろうと思っちゃうけど。
40年も結婚してると。
まぁ42〜43ってことにしとく?
今日の『ボクらの時代』は昭和の歌謡界を駆け抜けた歌姫3人が女の人生語り尽くします
『たそがれマイ・ラブ』は嫌いだったんですか?嫌いだった。
っていうか歌いたくなかったそのときは。
へぇー。
一時期封印した時代もあるからね。
『たそがれマイ・ラブ』?うん。
ずっと一緒に暮らしてないんです子供たちと。
ホントに泣く泣く…。
泣く泣くどころじゃなかったです。
もうね薬飲まないと眠れないし。
そう。
とにかく会いたい。
1mmでもそばに行きたいっていう。
ケンカしますか?しますよ。
フフフ。
それもだいたい嫌なのは…。
何時に帰ってくるか分からないのがすごく腹が立つわけ。
私ホントすぐ捨ててやろうかと思った。
頭きて。
お皿さえ洗わせてくれない母だったんですけど。
体を洗わせてもらえるチャンスをつくってくれて。
「お父さん今日どうしたの?」「いいじゃないか」「どこが悪いんだ」なんて言いながら…。
それが最後の言葉ですね。
デビューは…。
私ね74年。
私は75年。
77年だから。
やや違うのはバンドな雰囲気がすごく純子さんの場合はしていたので。
宏美さんはアイドル。
私はほら『スター誕生!』だから。
真知子ちゃんはシンガー・ソングライター。
そうですね。
だからそういった意味では同じニューミュージック系というような。
私は歌謡曲だから。
私たちはニューミュージックみたいに。
でも真知子ちゃんはちょっと歌謡曲入ってますよね。
ちょっと入ってるかもしれないですね。
でも私もヒット曲はちょっと入ってるよ。
だからたぶんテレビで歌番組で会ったんだと思うの。
そう。
だって運動会とか水泳大会とか出てないでしょ?出てない。
私だって全部やってるもん。
だってそれはアイドルの仕事だもん。
私はいつも「私アイドルじゃないんで」私はちょっとだけある。
真知子ちゃんあるでしょ。
ホントにちょっとずつなの。
だからシンガー・ソングライターでもそういうのにもちょっとだけ出させてもらったり。
キャラクターがさキャラクターが。
そうね。
水着に関しては全員一致してやめようっていうことになったわけですけど。
でも宏美ちゃんは私のよくとしのデビューでしょ。
デビュー曲でいきなりヒットして…。
デビュー曲は『二重唱』っていう曲で。
私はあの時期3カ月に1枚ずつシングル出してたんですよ。
そうだそういう時代あった。
アイドルだったので。
早かったよね。
だからもう1カ月後ぐらいにはレコーディングをして2曲目が『ロマンス』かな。
『ロマンス』で全国区になったかなっていう感じ。
真知子ちゃんは?私は『迷い道』ですから。
じゃあいきなり出た途端ヒット。
大カットインでしたね。
じゃあ私が一番苦労してるんじゃない?デビューして3年ぐらいはくすぶっておりましたから。
それで『シンプル・ラブ』という曲で東京音楽祭に出て。
カッコ良かったですよね。
でも実をいうと宏美ちゃんでいう全国区になったのはそのよくとしの『たそがれマイ・ラブ』『シンプル・ラブ』からじゃないですか?私はだから『シンプル・ラブ』でやっと念願のバンドを作り。
カッコ良かったですもんね。
ボーカリストとしてやっとツアーとかやり始めたときで。
いきなり『たそがれマイ・ラブ』で。
『たそがれマイ・ラブ』は嫌いだったんですか?嫌いだった。
っていうか歌いたくなかったそのときは。
へぇー。
だって私はバンドのボーカリストっていう理想のポジションを得たわけで。
今まだそれ歩き始めたばっかりだからここで違う…ドレス着て歌う私がいたら世間にはイメージがもうまったく変えられちゃうんじゃないかというそれがあったんで。
一時期封印した時代もあるからね。
『たそがれマイ・ラブ』?うん。
私も一時期コロッケがまねして『シンデレラ・ハネムーン』封印してたけど。
それは違う…。
それとは訳が違うもんね。
だってお客さんが何となく「ムフッムフムフ」って…。
お客さんが笑うようになったからちょっとあれはやめたんだけど。
岩崎さんは30歳のときに一般人男性と結婚
・「あなたの母になって」
2人の男の子をもうけましたが結婚生活は終わりを迎えました
・「差しだして」でも今そのお子さんって幾つぐらい?今24と22。
うわそんな大きい。
私ねずっと一緒に暮らしてないんです子供たちと。
上の子が5歳で下の子が2歳半で離婚しちゃってるんですよ。
その離婚したときは子供たち私のそばにいたので私養育権だけでいいと思っていたの。
親権あげれば離婚成立するっていうことだったので。
夫は海外にいたので。
そこで離婚してるんですけど。
実は彼が再婚するっていうことになって。
これはちゃんとしなきゃ子供たちが一緒に暮らせなくなると思ったんですけど気が付いてちょっと手続きをしようとしたときには新しい奥さんの籍にもう子供たちが養子縁組で入っちゃってたの。
だからずっと一緒に暮らしてないんです。
大人になってちょこちょこと。
あぁそうか。
じゃあホントに泣く泣く別れたっていうか子供たちを手放したって感じ?そうですそうです。
泣く泣くどころじゃなかったです。
知ってるの?一回朝まで話を聞いたことがあって。
いや。
もうホントに胃が口から出るよりももっとつらい感じが伝わってきましたね。
あぁそう。
とにかく会いたい。
会いたいだけ。
もうホントに少しでも1mmでもそばに行きたいっていう。
そうか。
やっぱり母親ってそういう感情なんだね。
子供と一緒にいたいのと離婚っていうのの部分の闘いはものすごかったでしょうね。
まぁでも真知子ちゃんがそのときに朝までずーっと話をしたときに先にどーって泣いたんですよ。
「私は子供持ってないけどその大事な子供と離れて暮らすなんて私には考えられない」って言って。
私どうするのかと思いました。
それでもって精神的にもホントに体壊しちゃうんじゃ…。
ちょっと変だったもんね。
あのころ私ね。
ぎりぎりもいいところでしたよ。
想像つかないぐらい痩せてたの。
あのとき会いたかった。
いやいや。
今だってじゅうぶん痩せてるわよ。
ホントに。
とにかく眠れないって言って。
そうそう。
もうね薬飲まないと眠れないし。
食べられないし眠れないし。
食べ物で補えないものをサプリメントで取ってたんだけどもサプリメントがメーンだったかもしれない。
ねっ。
こんなにおっきい筆箱みたいなのの中にサプリメントいっぱい。
ガサガサ…パーカッションになっちゃうようなそのぐらいの大きさのをずっと持ち歩いてましたからね。
よくでも体壊さなかったねそのとき。
それはでも周りのみんなのおかげ。
あと子供たちが自分たちの好きなように行動できるような年代になるところまで踏ん張ったところが。
いやー。
こういうふうにどうにからちが明いていくんだなっていうのは宏美さんのその人生を見てて。
今はやっと私のコンサートとかも見られるようになってるし。
うん。
まぁ今はようやくね「あのとき3人ともつらかったよね」なんて普通に話ができるようになってきたのでそれはそれでよかったと思ってるんですけどね。
真知子ちゃんはさ子供欲しいと思ったことある?子供好きだけどただ自分がそれをするとなるとまだまだ音楽でやり足りてなかったんで。
私の場合は結構頑固でそれが終わらないと…。
終わらないとっていうかある程度見えないと次にいけない。
でもね似たようなとこある。
私も自分でこういう道を選んで歌歌い始めてやっぱり自分が好きなことをやってるから子供を産むということはやっぱり自分の人生半分母親は…半分以上かもしんない。
子供に与えなくちゃいけなくなる感覚っていうのがあぁー私には無理だ。
私やっぱり自分の人生自分の思うように生きて死にたいみたいな。
何かすごいそういうわがままっていうか我の強さがあったんで。
以前松崎しげるさんが三度目の結婚をされたときに「真知子も結婚して子供産んで」まだ産めるような状況のときに。
「産めるような状況のときに」って。
「その段階の歌に曲作ってね」「そういう歌聴きたいな」とかって言ってくれたことがあって。
つい最近お会いしてそのことを松崎さん言ってくれたんですよねって言ったらちょっとね返す言葉が違ってる感じがするのね。
そのときに松崎さんの奥さんを見て私に忠告してくださったんだと思うんだけども。
付き合いだしたときには蚊の鳴くような声でね「ありがとう」とか何か言ってたのが今やっぱり子供が大きくなってある程度大変。
そうなってくるとだんだんほら「あなた自分でやってちょうだい」みたいな雰囲気にどうしてもなってくるじゃない。
だからやっぱり作るとかっていう人はちょっと夢見がちな方がもしかしたら歌としてはいいところもあるかもしれない。
現実を知らないからこそ…。
ぼろぼろになるような悲恋をしたからっていって最高な失恋ソング歌えるとは限らない。
そんなに恋愛したら身が持たない。
無理。
そんな恋愛したら歌なんか歌えないでしょ。
だと思いますよ。
そういう意味では宏美ちゃんはいいですよ。
こうパートナーが若いし。
若いっていっても私よりは若いっていうだけで。
10歳若いんですけど。
でももう45ですからね。
若いわよ。
いやでももう45ですよ。
「もう」じゃなくて「まだ」45よ。
(渡辺・大橋)ねぇ。
若いわ45は。
どうよ?私ねまぁ結婚2回目でしょ。
以前は何かこう歌の資料とかもらってもみんなが寝静まったときヘッドホンで覚えたりとかしてたんですよ。
もう今は覚えなきゃいけないっていったときに仕事も全部うちの中に持ち込みなんですよ。
だから…。
夫もそうですし。
俳優なんですけど。
朝から急に何かおっきい声出してるなと思うとせりふ言ってたりとかするし。
全然お互いに干渉しないし。
でも趣味が全部一緒なので。
例えば?お相撲とかスポーツ観戦。
サッカーもそうですし。
それから食事。
外食ほとんどしないので全部うちですし。
仕事以外は一緒かな。
私なんか仕事も一緒だものね。
うちは作曲家で一時期最初のころはバンド一緒にやってたメンバーだから。
ホントに私と彼と音楽とで歩んできたみたいな。
趣味はどうなんですか?おんなじなんですか?趣味も基本的には…あっちも趣味ないけど私も無趣味だし。
基本的には音楽しかないの。
だからひょっとしたら自分の一緒に暮らしてる年数だけ考えるともう40年超えてるんだけど普通の夫婦の感覚でいうとそのたぶん倍は一緒に過ごしてるかもね。
仕事場も一緒だからね。
仕事場一緒でしょ。
家帰ってきて一緒でしょ。
ケンカしますか?しますよ。
フフフ。
しますよいっぱい。
それもだいたい嫌なのは…。
例えば子供いれば子供のことでケンカってあるけど私たちは両方とも同業者だから。
結局私のことでケンカになるね。
歌のこととか。
宏美ちゃんは…。
「いやーこの人も…」「この人も」酔っぱらい方を見てると「うわー今ちゃんも年取ったな」ってすごく思う。
昔はね何かホントに頭にくるぐらい…。
例えばみんなで外で飲んだりとかして何時に帰ってくるか分からないのがすごく腹が立つわけ。
3時になります4時になりますって連絡してくれればいいんだけどなしのつぶてで。
それで帰ってきた途端に…いないなと思うと玄関で1回大の字で寝てたんですよ。
私ホントすぐ捨ててやろうかと思った。
頭きて。
あまりに頭きて。
「私も仕事してるんだからそんなくだらないことで私に迷惑掛けないで」「それでなくても色々あってストレスたまってるんだからいいかげんにして」って言って。
「とにかくもう最終電車に乗れなかったら帰ってこないでください」って言ったら最終電車で帰ってくるようになったんですよ。
今はそんなこと言わなくても連絡はくれるんですけど。
もうねそんなに飲んでなくても床で寝ちゃうことが増えたかな。
でも怒られるの分かるから。
昨日も一瞬ねサッカーとか見ながらちょっと寝てたんだけど私がカチャッて入っていったら起きてるふりしてるんですよ。
分かります?でも今まで寝てたのすごくバレバレなの?今聞いてて分かったんだけどここのうち何かかかあ天下の典型みたいなうちじゃない?あのねそういうおうちの方がうまくいくんですよ。
いやそうだよ。
奥さんが言わないと。
やっぱり男の人好き放題だからある程度のことを言っておかないと奥さんも立場がないし。
だけど金銭感覚っていうのはやっぱりこういう世界だと…。
あんまり私は気に…細かくはしない方なんですけれどもやっぱり事務所を作ってからは現実を少し見るようになった。
結婚したことないからね。
真知子ちゃんだってお金持ちだもん。
そんなことないそんなことない。
まぁ結婚してない分だけ浪費してなかったらばそれだけたまってるっていうことになりますけど。
でもそれだけ生かしてるじゃないですか。
回してる部分。
それ2人だった場合どうなるんですか?私はずっと回しっ放し。
お金って使うためにあると思っているので。
人のためにはたくさん使うようにしているし。
でも夫はそういう私の姿を見てこれではいけないなと思ってるところは…事務所の社長なので夫がね。
だからそれはもうそのぐらいにしてくださいとか。
してください。
アハハハハ。
でも分かる。
真知子ちゃんもそうだけど自分で事務所とかやるってことは会社経営するとやっぱり収支とかそういうこと嫌でも…。
お金のことは嫌だって言ったってそれ誰がやるの?っていう。
やんなきゃいけなくなるからね。
夢は描きたいわだけど先立つものはこれだわっていうのはね闘いますよね。
だから使わないところはホント使わないですね。
できるだけ資源を大切にするっていうところはぴっとしといて。
水電気っていうところはぴたぴたっと。
35歳ぐらいまで両親が大きな通帳は私の分は管理しててくれたんです。
よかったわねぇ。
やっぱり印税っていうところは人間を変にしちゃうと。
「変にしちゃう」そう。
困るっていうことで。
35歳ぐらいになって初めてじゃあ自分でやってみるか?っていうことで。
見てびっくりしたでしょ「あら私ってお金持ち!」それは歌唱印税とは違うものね。
違いますわね。
またそういう…。
そりゃあ違いますわよ。
3倍ですから私たちの。
3倍どころじゃないんじゃない?あっもっとよね。
それが分かんないから。
付随するものがいっぱいね。
でもホントにそのおかげで普通のところとめりはりはついているみたいですけどね。
ことしデビュー40年を迎えた大橋純子さん
・「あなたお願いよ」
デビュー39年を迎えた岩崎宏美さん
そしてデビュー37年を迎えた渡辺真知子さん
順風満帆に見えるキャリアの裏には家族との別れがあったそうです
もううちは両親も亡くなりましたし。
真知子ちゃんもね。
そうですね8年前に。
はい。
死に目には会えたんですか?父親は会えなかった。
母親は取りあえずまぁ死に目には会えなかったけど前の日から行ってたから。
ちょうどうちの兄と交代したときに亡くなっちゃったんで。
そのときは私も亡くなってからしか顔見れなかった。
母のときはね。
うん。
私はねあのう…。
お皿さえ洗わせてくれない母だったんですけど。
倒れたときに体を洗わせてもらえるチャンスをつくってくれて。
お風呂に入れて初めてここも髪の毛も全部シャワーで…。
おっぱいの下も全部洗わせてくれました。
抱きかかえるようにして…赤ちゃんみたいですね。
それで病院に行って「またあしたすぐに仕事終わったら来るからね」「いい夢見てね」って言って「うん」ってそれが最後の言葉です。
…で9カ月後に父が心筋梗塞で追ってったんですけど。
その当日に兄と3人で食事に行ったんですよ父と。
そのときに三つぞろいを着て一番好きな革靴履いて。
「お父さん今日どうしたの?こんなに」「息子と娘と食べに行くのに」ねぇでも「いいじゃないか」「どこが悪いんだ」なんて言いながらとてもおしゃれをしてきたんですね。
…でまぁ兄が帰って私もこれから仕事だっていって夜別れるときに「帰っちゃうのか?」って言うから「ううん帰るんじゃなくていってきます」「お父さんいってきます」って言って。
それが最後の言葉ですね。
じゃあお父さん亡くなったとき一人だった?はい。
あぁそっか。
母の遺影の前で倒れてましたね。
特に仲良かったしね。
真知子ちゃんご家族すごく。
うちの父がですね母が亡くなってからの9カ月間全然意気地がなかったんですよ。
それで宏美ちゃんがすごく父によくしてくれて。
お手紙まで封書で父にくれたらもう父がいい気になって「宏美がね…」アハハハハ。
「手紙くれたんだよ。
真知子ちょっと見てごらん」ってねもうホントに彼女から手紙が来たみたいにねそれを広げて見せてくれたら「私は手紙が上手じゃなくて」ってすごいかわいらしい文章が書いてある。
何度も何度もそれを読んで聞かせてくれるんですよね。
カワイイお父さんだったの。
もうその節はありがとうございました。
もうホントに幸せそう。
宏美ちゃんのところはまだご両親がねご健在なので。
母とか見ててもやっぱり長生きするって大変。
自分だってこうやってどんどん体調が変わってきて大変なのに。
もう83になるのかな。
でもことしのお誕生日に母もすごい犬好きなのでうちのダックスを私たちが出掛けてしまうときに母に見てもらってたんですけど。
ちょっとおっきいので抱っこするの大変なのね。
じゃあ抱っこができる犬にしようっていうことでチワワを買ってプレゼントしたらすごい元気になってきたの。
元気になってきた。
そう。
だからやっぱりね犬の力ってすごいなと思って。
よくね孫とかおじいちゃんおばあちゃんに預けるとおじいちゃんおばあちゃんが元気になるっていうけれども。
へぇー。
でもお元気なのはいいね。
はい。
いつかはねお別れするときが来るからできるだけ…。
私なんかまぁほとんどね東京に来て仕事始めてからなんかは親と接した期間短いし。
後半の何十年はほとんど話らしい話もしてないと思うんだけど。
でもやっぱり母親が亡くなったときに何か自分がねいきなり根無し草になったみたいなそういう気分になった。
そうですね。
でも父親まだ生きてるんですよそのとき。
でもねそれは父親でもなく自分に旦那さんがいようがそういう人では代わりになれないんだね。
母親って格別っていうか特別なものなんだねきっと。
私の場合はね…今はどうにかなくなってきたけれども亡くなった当初はやっぱりね何かこう仕事でも一言が欲しいときってね母の言葉をねこう求める。
電話してお母さんだったらこれ何て言ってくれるだろうとかって。
やっぱり親の一言っていうのはそれだけ威力があったんだなっていう。
叱ってもらうにしても励ましてもらうにしても肯定してもらうだけで「よかったじゃない」っていう一言でもそれだけでもすごく大きかったんだなっていうのはありますね。
ですから両親が逝ってしまってだんだんだんだん少しずつそういう存在がなくなってったときに何か海外に来てるような感じだなみたいな。
ラテン系なんですか?あのうこう…。
あぁ両親もいないっていう何かずっと外国にいるような。
でも絶対真知子ちゃんね今すごく元気だからあれだけどもうちょっと体力落ちたときに誰かいてくれたら助かるなって思うようになりますよ。
いやぼちぼちあります。
ぼちぼちある?ぼちぼちあります。
どういうタイプがいいの?真知子ちゃん。
えっ?紹介するよみんなで。
この辺にテロップで出してもらったら?「渡辺真知子の理想のタイプはこんなタイプです」別に年のころはいいんでしょ?同い年だとちょっと介護に回る。
いや…それもねまぁお互いさまなんだけどそれもね。
うーん。
それでは今日も素晴らしい一日を
2014/07/20(日) 07:00〜07:30
関西テレビ1
ボクらの時代[字]

岩崎宏美×渡辺真知子×大橋純子

詳細情報
番組内容
これは、毎回、様々なジャンルで活躍する3人が集い、多彩な話題や事象を取り上げていくトーク番組です。出演していただくのは、学者、デザイナー、ビジネスマン、アーティスト、政治家、教師、映画監督、タレント…。一つのジャンルにとらわれることなく、今、旬で話題の人はもちろん、海外で評価を得ている人、大きな発見・発明を成し遂げた人、日本に感動を与えた人…、と多彩な顔ぶれ。
番組内容2
「日本のトップランナー」であり「先駆者」であり「成功者」でもある彼らが、何を語り、何を想うのかが番組の見どころです。また、この番組では司会者をおかず、あくまでゲスト達の、気負わないトークのみで番組を構成します。ある種、原点回帰とも言うべきシンプルな構成で、ゲストの顔ぶれと興味深いトーク内容を楽しむ番組。
日曜朝のリラックスした時間にフィットする、上質の番組をお届けします!
出演者
岩崎宏美 
渡辺真知子 
大橋純子

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
バラエティ – トークバラエティ
趣味/教育 – その他

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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