(青木)この手があると私の顔が映らない!
(ゴリけん)黒田官兵衛側じゃないほうの人たちね。
全然分かんないけど。
何て上品な…。
それをおっしゃっていただきたかったんです。
「★列車に乗って」今回の旅人は…
プライベートでも大の仲よしという同期の二人が旅行パンフレットを元に計画したのは一泊二日大分の旅
前回はお宿の朝ごはんに感動し絶景の露天風呂を満喫
名物地獄蒸しを味わい海外からのお客様との交流に大満足の別府の旅でした
そして今回は…天下を獲るぞ〜!
「★列車に乗って」出発進行!
楽しかった別府を後に次なる目的地中津へ
これから行く中津はね。
今一番ホットといったら黒田官兵衛さんよ。
黒田官兵衛って人は何をした人なの?そんなに有名じゃないよね。
黒田官兵衛という人は…その軍師って何?あの人は豊臣秀吉に仕えた軍師。
自分が聞いたんやろ!
豊臣秀吉の側近として活躍した黒田官兵衛
その軍師としての才覚はやがて秀吉にも恐れられるようになったといわれます
そんな官兵衛が初めて自分の城を持ったのが中津なのです
俺の話ちゃんと聞いてくれるか。
その官兵衛はね頭が切れすぎて仲間なのに秀吉さんが…。
ゴリさんの熱〜い官兵衛話を聞いているうちあっという間に中津に到着です
着いたぜ中津。
あっそうそうそう。
ハモ。
ハモってこんなに長いの?なかなか食べられないもんね。
私名古屋だけど食べたことない。
中津でいい店知ってるわ。
あっそう。
ハモを食べたことがないという青木さん
ゴリさんがなじみの名店に案内してくれることに
中津でハモを頂くってなったらここしかないっていう。
老舗の料亭ですよね。
料亭?!「筑紫亭」というね。
こんないいとこ?!高級料亭よ。
若干行きつけではありますよ。
あっどうも。
ようこそいらっしゃいました。
たびたびおいでいただきまして。
ご縁がございますよね。
はじめまして。
テレビのほうはあまりよろしくないってことですか?いえいえ。
上品な女将が迎えてくれたのは明治34年創業日本料理の筑紫亭です
歴史を感じさせる建物は…もう何かこんなとこふだん来たことないから緊張するね。
ここはほんとにそうよ。
ここはハモのお料理を頂くまでのストロークが…。
ここ自体が美術館みたいなもんですよ。
見てよ青木さん。
どれ?あ〜きれい。
すてき。
これはもう絵はがきでしょう。
よく維持できてますね。
大変ですよね。
女将ジョークですね。
女将ジョークも品があるな〜。
いやもうすごい!ここに泊まりたい。
これこの前皇太子様にハモのお料理を召し上がっていただいたとき…。
皇太子様と同じものが食べられるんですか?!
その日の朝とれた新鮮なものだけを使うという筑紫亭ですが小骨が多いハモの調理には骨切りという難しい技術が必要です
中津のハモを全国に知らしめた老舗料亭の味を頂きます
まあ見事でございますね。
びっくりしました。
その中でも珍しいのはこの…。
生ですか?ハモは鮮度が落ちるのがほかの魚に比べて3倍早く生ではほとんど食べられないです。
おしょうゆじゃなくてカボスを搾ってください。
それだけで自然な味を召し上がっていただきたいです。
何て上品な…。
すごくあっさりとしてるんですが歯応えもあって深い味ですね。
ありがとうございます。
それをおっしゃっていただきたかったんです。
しゃぶしゃぶ。
これね女将が一番いいタイミングご存じですよね。
入れた瞬間花が咲く。
ほんとだきれい!お刺身やお寿司と同じ素材ですのでもう引きあげて。
うわ〜。
いきますか?これ。
うわ〜。
う〜ん。
これはいいですね。
鼻に抜けていくこのハモの味。
自然の恵みをほんとにありがたく。
うわっこのだしもすごくおいしいよ。
ほんとにいいものを丁寧な仕事をして出してるって体が喜んでるってこういうことなんでしょうね。
料理というものは親切さと誠実さと勘のよさが表れたもの。
ただそれだけ。
何度来てもですもんね。
何度来ても同じ上質なものを提供されるっていうのは…。
女将さんも髪形何度来ても乱れてないですもんね。
これいつも自分で。
中津名物の絶品ハモ料理はお電話でのご予約を
さて中津の町では黒田官兵衛の物語が至る所で見られます
その一つが「赤壁」といわれる「合元寺」
その昔官兵衛が地元の豪族宇都宮家の家臣を謀殺
これは黒田官兵衛側じゃないほうの人たちね。
黒田氏が入ってきたときに斬られたと。
壁に血がついちゃったんだけど…。
全然分かんないけど。
こういうものが残っております。
いいよね〜。
「駅長オススメの官兵衛スポット」
やはり外せないのは官兵衛が初めて持った城「中津城」です
いや〜いいねいつ来ても。
官兵衛さんのマイホームですよ。
あらっ?何かいろいろあるな!中津城がまずあります。
立派。
でもその下に何かゆるキャラがいる。
全くふざけてない。
出ました!「くろかんくん」。
全然黒くないけど。
黒田官兵衛略してくろかん。
こちらが確か「おっくん」。
(金尾)中津城の最後の城主だったのが奥平家。
その先祖で家康のひ孫に当たりまして…。
いろんなユニークなキャラクターが増えて…。
そして官兵衛人気をさらに盛り上げるため資料館もオープン
せっかくなのでのぞいてみました
うわ〜兜が!これかぶってたんだ。
官兵衛さんっていったらこういう兜で。
かっこよかろうね。
ずら〜っとこうやって年表が…。
いっぱい戦ったんだねこの人も。
やっぱり戦いの人生だったね。
さあ行くよ。
(ホラ貝の音)誰ですか?分かりやすい。
官兵衛どん。
おじゃましてもよろしいですか?はいどうぞ。
青木さんも官兵衛になって行こう。
ディズニーランドと一緒なの。
こういうこと?似合ってるよね。
こういう鎧とかが飾られてるんですよ。
天守閣の内部は中津藩最後の城主奥平家に関する歴史資料館として一般開放されています
殿様に会うんだから無礼がないようにしといてよ。
うわ〜どうも!
そして現代の中津城を守っているのが黒田官兵衛にふんした堺政克さん
訪れる観光客を楽しませています
ホラ貝を吹くのは練習されたんですか?3か月前から吹き出して…。
これ簡単に吹けるんですか?
(息を吹き出す音)これ難しい。
いや〜無理ですよ。
(ホラ貝の音)
子どもの頃トランペットを吹いていたという青木さん
ホラ貝も吹けました!
でもあの時代でここに上ったら天下獲ったって気になるね。
こんなマンションがあったら欲しいもんね。
青木さん出勤のときに城から出てきたらおもしろい。
2014/07/20(日) 04:45〜05:00
MBS毎日放送
★列車に乗って[字]【大分別府・中津の旅