生字幕放送でお伝えします3年ぶりの頂点まであと1勝チェコのレフティー24歳のクビトバ。
続くのは勢いに乗って一気に頂点を目指すカナダの新鋭20歳のブシャールウィンブルドン女子シングルス決勝です。
ともに20代前半、攻撃的なプレーをする若い2人による芝の女王をかけた戦いです。
こちらは2回ぶりのウィンブルドン本戦で一気に決勝まで勝ち進んできました20歳のブシャール。
四大大会初の頂点をねらいます。
今大会はすべてストレートでここまで勝ち進んできました。
前でプレーをする姿勢が特徴的な選手です。
屋根が開けられた中でセンターコート試合が始まっていきます。
フェドカップ、女子の日本代表監督吉田友佳さんの解説でお伝えします。
よろしくお願いします。
吉田⇒よろしくお願いします。
今、試合前の練習が行われています。
第13シード、カナダのブシャール20歳のプレーヤーです。
きょうはチェアアンパイア初めてウィンブルドンの女子決勝を務めます。
マリヤ・チチャックさんです。
36歳、クロアチアの審判です。
ここまでの両選手の勝ち上がりのデータが出てきています。
ブシャールとクビトバクビトバは、なんといっても強力なサービスが持ち味パワー型のテニス38本のエースというのは今大会トップの数字です。
多くの注目が集まる中でまもなく女子決勝です。
3年前にこの大会の頂点に輝きました。
当時はシャラポワを倒して印象的な優勝でしたクビトバそれ以来の決勝です。
吉田さん、この2人、攻撃的なプレーヤーどうしになりますけれども、どんなところを見どころと考えていらっしゃいますか。
お互いにスピード力、展開力のある2人の対決ですから、クビトバの左利きのパワーボールに対して、どれだけブシャールが早いタイミングで、打っていけるかですね。
クビトバはサウスポー、パワフルなテニスが印象的、一方のブシャールもベースライン近くに立って一歩も引かない戦いぶりこの辺りは両者の持ち味といえそうですね。
ナブラチロワさんも見ていますけれども芝は左利きに有利と聞きますからクビトバは好調です。
同じチェコ出身のナブラチロワさんにあこがれてクビトバは育ったそうです。
24歳になりました。
最新の世界ランキングは6位のクビトバは、今大会は第6シードです。
20分ほど前に屋根が開けられました。
きょうは一時雨が降る時間帯もあったんですが上空はまだ雨雲に覆われています。
屋根が開いた中で決勝が始まります。
この大会のブシャールの勢いというのはすばらしいものがありますね。
そうですね。
ことしに入って、ずっとコンスタントに好調をキープしてきましたけれども、この芝でも、早いタイミングで攻める姿勢、特に追い込まれたときの強気な姿勢が目立っていますね。
去年の年末でランキングが32位でした。
ことしの全豪、全仏、四大大会でベスト4が続きました。
そしてこのウィンブルドンでは頂点まで勝ち上がってきています。
まもなく試合が始まります。
トスに勝ってブシャールがサービスを選んでいます。
ことしの芝の女王を決める戦いウィンブルドン女子シングルス決勝。
画面の奥、ブシャールのサービスです。
最初のポイントはクビトバこの大会のここまでのファーストサービスの確率、ブシャールは65%です。
拍手
クビトバは3年前の決勝の経験がありますが、ブシャールは四大大会、これが初めての決勝。
ベースライン上でプレーする奥のブシャール中に入って決めました。
1つ、ブシャールの持ち味が見られましたね。
クビトバも強力なショットスライスを入れましたけれどもね。
さすがブシャール落ち着いています。
ベースライン付近で打ち合いに持っていく特徴があります、ブシャール。
最初の自分のサーブというのは緊張するんですけれどもね、それを感じさせない、いいスタートです。
ましてや初めての決勝ですからね。
今はクビトバのショットは深い位置、ベースラインに近い位置にきました。
クビトバもフラットに近いボール打っています。
まず立ち上がり緊張感の中でキープできるかどうかブシャール最後はサービスでポイントを取りました、第1セット第1ゲームみずから選んだ最初のサービスキープです。
かたさや緊張感みたいなものはいかがでしたか。
緊張感もありますけれどもそれを打ち破るかのようにいいサーブを打ちましたね。
最新のランキングで13位今大会13シード勝ち上がってきました。
カナダ人選手でも男女を通じて初めての四大大会決勝です。
第2ゲーム、今度はクビトバのサービス。
いきなりエースがきました。
この強力なサービスが持ち味最初からエースできましたね。
106マイル170キロ余りでています。
逆だ。
いっぱい。
見事なコントロールクビトバのコーチの姿が見えました。
きょうの朝もコーチと一緒に入念に練習をしていました。
ダヴィッド・コティザさんとコンビを組んでいます。
かなり速いサーブが来ていますけれども下がらずに早いタイミングで返しています。
クビトバの強力なサービスと、ブシャールのリターンというのもきょうの1つの大きな見どころです。
返りませんブシャールはリターンからベースラインの手前で取るようなプレーというのが今大会は光っています。
クビトバ相手にも引かずにプレーしていますね。
プレッシャーに相手はなると思います。
クビトバのサービスがここは勝りました。
まずどちらも最初のサービスゲーム、キープでスタートしました。
128人による本戦、2週間による戦い、残ったのはこの2人です。
ブシャールのサービスです。
いいサーブでした。
ブシャールは決してエースの数は多くないんですけれどもコントロールがいいんですね。
160キロ余りです。
落ち着いています。
速いですね、攻めが。
リターンをそのまま点数に結び付けていきました。
クビトバのリターンが深くきました。
互いに攻撃的なプレーヤーです。
セカンドサービスになったときにブシャールとしてはどうするかということですね。
クビトバは、ブシャールのセカンドサービスをねらっていますね。
今大会、ブシャールはセカンドになると攻撃されるという場面が多いです。
少しポジションを前にしたクビトバ。
先にチャンスがきたのはクビトバです。
3年前のチャンピオンです。
最初からクビトバは攻めにいっていますね。
バックハンドクロス。
有効的に使っています。
相手のサービスを破るブレークポイント、クビトバです。
3本連続きません。
よく粘りましたブシャール。
なかなか厳しい球が返ってきたと思います。
ブシャールはこのあたりの気持ちの強さですね。
リードされたときにしっかりとポイントを取ってきます。
それが、ここまで決勝まできた要因です。
クビトバに2回目のブレークポイントです。
取りましたクビトバ。
まず、先に3年ぶりの頂点を目指すチェコのクビトバがブレークに成功しました。
1ブレークリードです。
2−1です。
ここまでクビトバは1セットを落としただけという戦いぶりで勝ち上がってきました。
3回戦、5回のチャンピオンビーナス・ウィリアムズはフルセットというこれはかなり白熱した戦いぶりになりました。
今回クビトバの戦いぶりはどうですか。
1つビーナス戦がポイントになっていますね。
あの試合で、緊張した場面で競り勝ったことが自信につながってプレーをしていますね。
それ以外は、すべてストレート勝ちです。
両選手ともに、この芝では自分の得意の攻撃的なプレーができる芝が好きだという話をしています。
クビトバが先に1つブレークして迎える第4ゲームです。
強力なサービス。
クビトバはいいスタートですね。
ブシャールは先に攻められるパターンから始まっています。
ここは我慢が必要です。
取れば先ほどのブレークがより生きます。
見事なリターンでしたブシャール。
体の正面を狙ってきました。
対応しました。
アウトです。
判定が訂正されて、クビトバのポイントです。
30−15。
クビトバは左利き特有の逃げていくサービスをうまく使いたいということを試合前に話をしていました。
今は、スピードというよりはペースを落としたりワイドの中にも打ち分けていますね。
ここでダブルフォルト。
この試合、両者を通じて初めてです。
クビトバは、ここまでダブルフォルトは6試合で15。
対応したブシャール。
いい形でのポイントです。
今のは難しいリターンでしたけれどもねワイドに逃げていくサーブボールが出ていく前に狙っていきました。
すばらしいショットです。
深いリターンでした。
デュースです。
速いサービスがきます。
まだ上空は厚い雲に覆われています。
リターンからブシャールが形を作るというポイントがここまで来ています。
2回目のデュースです。
すぐにブレークを返すチャンスを作りたいのは20歳のブシャール。
センター。
リターンを返されプレッシャーのかかる場面ですけれど、自信を持ってサーブを打っています。
今大会のエース、40本台になっています。
ブシャール攻める。
また返す。
取りました。
よく返しました、そしてポイントにしましたクビトバ。
大きなキープ。
スーパーショットですね。
このスマッシュをまず返してブシャールもよかったんですけれどこれはスーパーショットです。
クビトバのこの試合に懸ける思い伝わってきます。
クビトバ陣営も沸きました。
こうなると、クビトバは一気にきますからね。
ブシャールがどう攻め返すかです。
第5ゲーム、ブシャールのサービス少し珍しいミスが出ていますね。
はやくいこうという気持ちが少しですが、焦りになっています。
ブシャールは、どんなプレーが必要ですか。
相手を、まず揺さぶって自分の前のタイミングで打っていきたいところです。
セカンドサービスのやり直しです。
これ以上のブレークはこのセット、許せません。
セカンドサービスでポイントを取りました。
ブシャールのコーチニック・サヴィアーノさんです。
ダブルフォルト。
やはり、セカンドになると打たれるのが分かっていますからね。
チャンスは2回あります。
なかなかサービスがきません。
これは見事。
ベースライン上でのはやいタイミングのショットでした。
今のはいい形でしたね。
合わせた形で返しました。
こういうショットはクビトバには必要になってくると思います。
ブシャール、ファーストは63%。
二度のピンチを、まずしのぎました。
よくしのぎました。
セカンドで、グビトバの体の正面そこをねらうサービスでした。
前に出るクビトバ。
ここは、引きません。
クビトバのフォアハンドのスピードのほうが速いということですね。
ブシャールはクビトバのバックにボールを集める感じですけれど、きょうはこのクビトバのバック、浅くはなりません。
クビトバのブレークチャンス3回目です。
ブシャールのはやい攻撃。
両者の持ち味が表れて第5ゲームデュースが続きます。
取って、流れを引き戻せるか、ブシャール。
フォルトというコールがラインアンパイアからありましたが訂正になってもう一度ファーストサービスブレークポイント。
3回しのぎブシャールキープしました、第4ゲーム。
依然としてクビトバ1ブレークアップです。
ただここブシャール取ったということは試合の流れにおいてはいかがですか。
大きいですね。
クビトバの流れでゲームがスタートしましたからよくブシャールは取ったと思います。
こうやって取っていくことが逆にクビトバへのプレッシャーになりますからね。
クビトバは、3年前この大会決勝初めて21歳で挑んでシャラポワに6−3、6−4ストレートで勝って優勝しました。
今は、20歳のブシャールが初めてウィンブルドンの決勝に挑んでいます。
クビトバは、1ブレークアップリード第6ゲームブシャールはクビトバのサービスに対応するために、できることは何かありますか。
対応し始めていますからそのリターン少しでも深く返したいですね。
反応した。
前に出るクビトバ浅いリターンになるとクビトバが待っていますからね。
きょうはほとんど今みたいな甘いボールのミスはありません。
ファーストサービスもよくここまで入ってきています。
76%と高い確率です。
これもきました。
サービスの状態よさそうですね。
いいですね。
リズムよく打てています。
はやいサービスそしてフォアハンドパワー型のテニスが持ち味のクビトバ。
111マイルフォルトになりましたが出ています。
ダブルフォルト2つ目です。
40−0でしたからね。
エースを狙ったセカンドサーブでした。
クビトバはセカンドサーブでも比較的思い切ってサーブを打ってくるケースがあります。
ブシャールもよく返している。
返せません。
クビトバの角度のあるショット。
第6ゲームクビトバ、キープ4−2です。
クビトバのバック角度がありますよね。
ブシャールとフォアの打ち合いに持っていきません。
きょうさえているショットです。
今はクビトバは隙がありませんね。
フォアに打ちましたがフォアは得意のカウンターがあります。
ラインいっぱいにきめています。
好調な立ち上がりクビトバ0−30攻撃的なバックハンドの本数この試合これまでクビトバは11ダブルフォルトでブシャールはまたピンチクビトバは大きなチャンス少し風もあるようです。
クビトバ、チャンスを決めました。
第5ゲームクビトバが取ってこれで2つ目のブレーク。
第1セットを取ることに大きく近づきました。
5−2になりました。
吉田さんここまでの両者のプレーそして、流れ改めてどう見てますか?やはりクビトバは優勝経験もありますし出だしからブシャールのテニスをさせないようにというスタートを切りましたね。
具体的にいいますと?ブシャールのはやいタイミングで攻めるという形をふさいでいますね。
クビトバは、ウィンブルドンを得意にしています。
2010年にベスト4、2011年優勝ここ5年連続でベスト8以上芝を得意にしているという自信は決勝戦でも見て取れます。
ナブラチロワさんクビトバが、あこがれて育った存在です。
女子シングルスのウィンブルドン最多9回の優勝に伝説のプレーヤーが見つめています。
クビトバとれば第1セットを先取する。
これからサービング・フォー・ザ・セットです。
またニューボールですからね。
サーブのスピードが増します。
ビックサーバー、クビトバのような選手には有利ですダブルフォルトが3つ目です。
少し多いような気がしますが。
それだけ狙いにいってるという気がしますね。
ブシャールは先にリードしてサーブにプレッシャーをかけていきたいですね。
ブシャールもこのままセットは落としたくないところです。
ブシャールのほうがリターンで攻めていきました。
ここで自分の形を作りましたね。
フォアハンドのショットクビトバのバックに対して有効に使いました。
きょうもベースラインのほぼ上うしろに下がらないプレーをしています、ブシャール抜きました。
拍手
すばらしいですね。
なかなか自分の形が作れない中でも、どうにかしてポイントを取ることを考えていますね。
きょう初めてのブレークのチャンス、2回きました、ブシャール取り返しました。
ブシャール第8ゲームブレーク5−3です。
1つ、ブレークを返したというのは吉田さん、いかがですか?大きいですね、クビトバに対してもプレッシャーをかけられますし自分のサービスをキープすれば流れを作ることができます。
第9ゲーム僅かにアウトです。
ファーストサービスの確率が上がってきて、現在69%。
返せませんやはり、クビトバのクロスかなり角度があります。
また、ブシャールのサービスゲームでクビトバがポイント先行。
リターンエースクロスにきました。
ほとんどこのクロスなんですが読んでいても返せませんね。
3回のセットポイントセカンドサービスでも、きょうはブシャールポイントを取るケースが半分以上50%を超えています。
あと2本しのがなくてはなりません。
ミスになりましたがねらっていますね。
サーブの打つコースというのを常に考えないとねらってこられます。
クビトバもう1つセットポイントクビトバ、たたいていきました。
持ち味を出して、まず第1セットを取りました。
6−33つのブレークをしました。
第1セットクビトバの好調ぶり、そして強烈なショットが見られましたが。
ブシャールのほうが早いタイミングで相手を振るという場面がほとんど見られませんでしたね。
クビトバのバックを集めて、そこからの展開を考えていましたがクビトバのバックでのエース非常に多かったのでなかなか組み立てができませんでした。
ブシャールはここから第2セット以降どう戦い方を変えていく必要がありますか?まずは自分のサービスゲーム3つのブレークを許しました。
ここをキープに持っていかないといけません。
ファーストサービスのポイントウォン46%とブシャールは低いですねセカンドと同じようにここをどう上げていくかですね。
コースの打ち分けも重要ですしどこに配球するのかということは考えていく必要があります。
先ほどバージニア・ウェードさんの姿が映りました。
1977年イギリス女子でチャンピオンきょうもかつてのチャンピオンが数多くスタンドで観戦しています。
第2セットはクビトバのサービスで始まります。
まずエースから入ってきました。
109マイル176キロ先に2セット取ったほうが勝ちブシャールはあとがありません。
拍手
自信を持ってクビトバはプレーができていますね。
ブシャールも、これほど先に攻められる展開というのは今までありませんでした。
少しこのセットの序盤第1セットを取った勢いで上げてきている印象があるクビトバ。
必ず3球目、自分の形でクビトバはスタートできています。
画面の左側が去年のチャンピオンバルトリさん、その後引退しました。
トータルの決定打ウイナーはクビトバが20、ブシャールが5。
ラブゲームでキープ第1セットを取った直後クビトバ流れを渡しません。
ここまでは見事な動き。
まだ試合が始まって36分。
早いリズムで進んでいます。
右の太ももにテーピングをしていますクビトバ。
プレーに影響は今大会見せていません。
本人も大丈夫だと話しています。
第2ゲーム、ブシャールのサービス第1セット、2度続けて落としているサービスゲームラケットに当てるだけです。
クビトバもよく分かっているんですよね、一回でも休んでしまうと、ブシャールが一気にきますから先に先に打ち続けています。
先にブレークを許しますと苦しくなりますブシャール。
ファーストサービス、2本きません。
サーブで先手が取れませんので、苦しい展開です。
また0−30。
このサーブ、そして3球目が打てれば十分サービスキープに持っていけますよね。
ファーストを入れて、そこからポイントに結びつけました。
クビトバが少し前よりのポジション。
セカンドサービスになるとよりいっそう攻撃をしてきます。
ブレークのチャンスまた2回作りました。
角度がある、これは見事なショット。
さあ、ここもう1本返せるかですね。
大事なところで粘ってポイントを取って6試合をここまで勝ち抜いてきました。
きません。
クビトバ先にブレークショットが深い。
これでブシャールのサービスゲーム3回続けて、クビトバが破りました。
2−0、第2セットもクビトバリードで試合が進んでいます。
逆だ。
クビトバが余裕を持って打ち始めていますね。
どうにかブシャールが相手が動かしたところに打ちたいところです。
はやいタイミングすばらしいショットです。
ナイスリターンエースになりました。
思い切りましたね。
こういう1本がきっかけになることもあります。
ここも早いタイミング、前で取るリターンブシャールの持ち味が出ました。
今はリターンもよかったんですがその後の展開。
すばらしいリターンでしたけれどもねクビトバの反応もはやいです。
もう一度ファーストサービス。
110マイル。
177キロ。
70%のここまでのファーストの確率です。
読んだ、抜きました。
拍手
うまく打ちましたね。
少し前だったぶん追いつきラケットにあたったボールは必ず打っていきます。
デュースにまでブシャールは持っていきました。
クビトバに対してはなかなかチャンスが作れないでしょう。
ブシャールにとっては大切なところ。
ただ要所でこのサービス読んでいたんですけれどもね。
エースクビトバブレークの直後第3ゲームをキープしています。
ここでニュースをお伝えします生字幕放送でお伝えしていますウィンブルドン女子シングルス決勝第4ゲーム、クビトバが2つ目のブレークです。
4−0、リードが広がっています。
第5ゲーム、クビトバのサービスです。
2つブレークでリード、第1セットも取っていて頂点まであと2ゲームに迫っています。
苦しくなってきているブシャール。
カナダの新鋭、20歳です。
逆だった。
ブシャールとしては厳しい状況ですが、ここからできることは、どんなことですか。
やはり、やり続けることだけですよね。
どうしても、バックハンドに集めるとつかれますから少し展開は変えてもいいかもしれません。
クビトバが、パワーで上回ります。
タイミングはお互いに早いんですけれども、クビトバのほうがボールに威力があります。
そして隙を見せません。
ラブゲームでキープしました。
第5ゲーム、クビトバ取ってこれで5−0です。
クビトバ、3年ぶりに2回目のウィンブルドンの頂点にあと一歩に迫りました。
すばらしいプレーを展開しています。
チェコの第6シード、ペトラ・クビトバ次のゲームブシャールは3回続けて落としています。
サービスゲームになります。
ブレークをまたすれば去年のチャンピオンのバルトリさんが映っていました。
初めての四大大会の決勝に挑んでいるブシャール。
追い込まれた中でのサービスゲーム、第6ゲームです。
ファーストサービス、現在は59%。
3回ネットに当たっています。
やり直しが続いています。
最初のポイントはクビトバです。
ブシャールは、本当に厳しい中でプレーをしていますけれどこの中でも表情を変えずにプレーをしています。
クビトバはここは相手のサービスですからねすべて狙いにいくぐらいのプレーをしてくると思います。
リターンエース。
ファーストサービスからこのリターンの強打。
速いタイミングできました。
ブシャールらしいフォアハンドが出ました。
このプレーで、決勝まで勝ち残ってきたわけですからね。
30−30。
さあ、クビトバに3年ぶりのマッチポイントです。
拍手と歓声
クビトバ。
3年ぶりの芝の女王。
カナダの20歳新鋭ブシャールの挑戦を退けました。
圧倒的な強さで、この決勝戦を制しました。
第2セット6−01時間に満たない試合でした。
そして今、クビトバがファミリーボックスコーチ、そしてフィッティングパ−トナー抱擁をかわしています。
3年前の優勝からいろんなことを乗り越えてまたこの優勝をしたわけですからね。
あれ以来、四大大会での優勝もなく病気などで苦しんだ時期もありました。
再びこのウィンブルドンで輝きました。
そして、こちらはカナダのブシャール。
ウィンブルドンはおととしジュニアで優勝。
そして去年初めて、本戦出場ということで四大大会でも6回目の本戦のチャレンジで決勝まで上がってきました。
クビトバの前に力がおよびませんでした。
チェコの24歳ペトラ・クビトバ。
今、ここで天候が悪くなってきたということで屋根を閉めて表彰式を行うということです。
例年ですとすぐにこのまま舞台は表彰の場に変わるんですが間合いをおいて表彰式が行われます。
いったん、ブシャールがセンターコートをあとにします。
ブシャールも今大会を本当に盛り上げてくれたというかすばらしい活躍でした。
そうでしたね。
そしてチャンピオンのペトラ・クビトバもコートの外に出ます。
勝者にも、敗れたブシャールにも大きな拍手が送られています。
このあと、屋根を閉めて表彰式ということになります。
チャンピオンズボードには優勝した選手が、すぐに名前が刻まれるというのがウィンブルドンの恒例です。
すでにその準備が行われています。
3年前のクビトバの名前も見られます。
おととしはセリーナ・ウィリアムズ。
去年はバルトリ涙の初優勝がありました。
そしてクビトバ、2回目のチャンピオンです。
ウィンブルドンの歴史がまた新たに刻まれました。
屋根が今、閉まっている様子も見られます。
ご覧のようにベスト4以降の戦いを見ていただいています。
ブシャールとクビトバという未来を担う選手でした。
サファロバとクビトバ共にチェコどうしでした。
吉田さんチェコの選手の活躍というのも大きく目立ちましたね。
それを象徴するクビトバの優勝でした。
クビトバが決勝に行くまでに3人、チェコどうしの対戦がありました。
強さというのはクビトバが最後、優勝したことで見られましたね。
クビトバも今大会チェコが注目を浴びることはすばらしかったという話をしていました。
国でも人気の競技になっているとそんな話をしていました。
これでまた大きく国も沸くことでしょう。
マルチネスさんも見ています。
歴代活躍された選手がたくさん見に来ていますね。
1969年のウィンブルドンのチャンピオンの方もいらっしゃいます。
1977年にチャンピオンになった方もいらっしゃいました。
そして、まもなくクビトバの名前が刻まれようとしています。
2014ことしのチャンピオンのところに再びペトラ・クビトバの文字が入りました。
きょうスタートしてから本当に優勝に懸ける思い常に高い集中力でプレーをしていましたね。
練習も吉田さんと取材に行きました。
その様子も、柔らかい表情でコートに入ってリラックスしているというか決勝の緊張感を感じさせませんでしたね。
コートに入ってからの集中力の高さ最初からあげていくんだというところが伝わってきましたしブシャールの攻めに対して先に攻めるんだという芝での戦い方というのも優勝経験者ですから分かっていたんだと思います。
その強さを見せての頂点。
優勝の瞬間です。
終始、流れを渡さないというプレーでした。
クビトバにとっても大きな節目になるチャンピオンでしょうし敗れたブシャールにとってもまた1つ大きな目標が、おそらくできたでしょうね。
初の決勝ですし2年前に、ウィンブルドンジュニアで優勝して去年はセンターコートも経験してことしは決勝。
本当にすばらしい結果を残してきているんですけれどこの決勝で負けたというのは彼女もまた前向きに考える姿勢につながるステップアップにつながる、そんな試合だったと思います。
ちょうどことしは2004年シャラポワが17歳で優勝した年から10年。
また新しい若手が出てきたそういった印象を残したウィンブルドンの女子のシングルでした。
ブシャール、ハレプ、セリーナ・ウィリアムズなど数多くの若い選手が勝ち上がってきました今屋根が閉められました。
再び選手が戻ってきました。
頂点に立ったクビトバがコートに姿を見せました。
いろんな思い、座っていると巡ってくるんでしょうね。
笑みが見えています。
そしてブシャール今、表彰に向けてベンチに座っています。
非常に珍しいことしのウィンブルドン。
試合が終わったあとに屋根が閉められての表彰式です。
途中で雨が降ってきては困るということもあったんでしょうかね。
表彰の舞台が整いました。
大会後には、これで世界ランキング4位まで上がりますペトラ・クビトバ一方のブシャールも上がってカナダ選手女子過去最高になります。
いったんコートを離れて少し気持ちの整理もつけてきたでしょうか。
オールイングランドローンテニスクラブの総裁ケント公がセンターコートに入ってきました。
まず、ボールパーソンをねぎらいました。
準決勝、決勝は、選ばれた今大会の動きがよかったボールパーソンだけで務められるというウィンブルドンです。
その働きをねぎらいました。
まず、きょうのチェアアンパイア初めてウィンブルドンの決勝を担当したマリヤ・チチャックさんの表彰です。
36歳クロアチアの方です。
準優勝のブシャールに大きな拍手です。
拍手
少し表情も和らぎました。
場内からの拍手がやみません。
手を高々とあげて歓声にこたえるチェコのペトラ・クビトバ。
ローズウォーターディッシュを3年ぶりに手にしました。
去年バルトリさんの手に渡ったローズウォーターディッシュ。
すばらしい大会でしたがきょうは手ごわい相手でしたね。
まずはペトラにおめでとうと伝えたいです。
2週間すばらしいテニスをなさいましたね。
きょうは非常に厳しい試合でした。
きょうの自分のプレーこのトーナメントでのプレーに非常に満足していますまた戻って来たいです皆さん本当にありがとうございました。
皆さんはあなたのファンです。
この1年間将来のチャンピオンになれるということは証明しました。
自分でもそう思ってらっしゃいますよね。
ありがとうございます。
正しい方向に向かっていると思います。
皆さんの応援ありがとうございます。
ブシャール選手でした。
クビトバ選手に聞きますというゲームプランうまくいきましたね。
コーチからすばらしい戦略をもらいました。
またこのトロフィーを持ち上げたかったんです。
ユージェニーはすばらしい選手でした。
あなたはこれから名選手になると思います。
精神的に非常にタフな試合でしたが決勝1つ経験していましたので余裕があったと思います。
私のチームにお礼を言いたいですチームのおかげでまたトロフィーを持ち上げることができました。
拍手
みんなもこれで分かったと思います、2度目の優勝です。
こちらのほうが特別ですか。
より特別ですね。
3年間たちましたから非常に自分でもすばらしい気持ちです。
もう一度コーチにお礼を言いたいと思います。
マネージャーそして父にお礼を言いたいです。
そして母、きょうだい私を応援してくださる皆さんすばらしいです。
チェコの方々も喜んでいらっしゃるんじゃないですか。
そうですね。
みんな喜んでくれると思います。
2つ目のトロフィーを持ち返りますがまだマルチナ・ナブラチロワ選手に追いつくにはたくさんの努力がまだ必要です。
2011年に優勝したあとは苦労したと思います。
今回は用意ができていますね。
そうですね。
気持ち的には用意ができています。
この調子でまた、たくさんの優勝を飾ってくださいこの瞬間を楽しんでください。
クビトバ選手にインタビューしました。
偉大な同じチェコ出身のナブラチロワさんの見つめる前でクビトバが2回目の頂点に輝きました。
解説は吉田友佳さんとともにお伝えしてきました。
クビトバの口からはコーチ、チームスタッフへの感謝も聞かれましたね。
そうですね。
いつ優勝スピーチを聞いても感動するというかこれまでのいろんなことを思い出しながら選手がしゃべりますので非常に感動するスピーチですね。
苦しかった時期も長かっただけに喜びもひとしおでしょうね。
一度目よりも2度目本当に苦労して使んだ優勝このあとにまたつながるそんな印象ですね。
高々とウィンブルドンの女子の勝者に贈られるローズウォーターディッシュを掲げました。
9回このシングルスでウィンブルドンを制したナブラチロワさんも拍手を送る中でした。
こうして勝者は写真撮影会場のファンにこたえるというのが優勝のあとのウィンブルドンの恒例の行事です。
一方のブシャールもまた戻ってきたいということばが聞かれました。
先ほど、バルトリさんも映っていましたがバルトリさんも一度目は決勝で敗れ2度目の挑戦で優勝したわけですから必ずブシャールにもこの経験が決勝に生かされると思いますね。
バルトリさんは2007年の決勝に敗れてそこから6年かけてウィンブルドンの決勝に挑み去年、頂点をつかみました。
ブシャールは四大大会だけで見ても全豪、全仏で準決勝進出ベスト4そして今回は準優勝1つずつ階段を進んでいます。
本当に次世代、次の世代の頂点をねらう選手ということが言えそうですね。
ブシャール、ハレプこの2人は世界をリードする選手になっていくと思いますね。
大会全体を通じて見ましてもこれまで長らく女子のツアーを引っ張ってきたセリーナ・ウィリアムズビーナス・ウィリアムズ、さらにシャラポワなども3回戦ないし4回戦で敗れるということがありました。
その中で若い力も台頭してきた今回の決勝でした。
そういった意味ではクビトバが逆に挑戦を受ける立場だったわけですが決勝に関しては自分が挑戦するんだという思い切りのいいプレーをしていきましたね。
そして今、ローズウォーターディッシュを掲げるクビトバが今度は各選手の大きな目標になっていくわけですね。
日本勢ということでいいましても今大会は1991年生まれの奈良くるみと土居美咲が初戦を突破しました。
そして奈良はビーナス・ウィリアムズとの戦いというのが印象的でした。
ビーナスを苦しめる試合をしましたね。
そしてビーナスがクビトバと最もいい試合になるような試合をしました。
奈良選手にとってもまた次のUSオープンの四大大会に向けても可能性のある試合をしてくれました。
そして43歳のクルム伊達シード選手にフルセットの熱戦というのも1回戦でも惜しくも敗れましたが非常に印象的でした。
そのあとマカロワ選手は勝ち続けたわけですからね。
一回戦、厳しい戦いでした。
日本の選手女子の健闘も光ったことしのウィンブルドンまだ表彰が続いています。
さあ、これからということになりますと女子のテニス界というのは過渡期若い選手も出てきて大きな流れの中にはあるんでしょうか?とても楽しみなっていくと思いますね。
まだまだ、しばらくはセリーナも力がありますしそれに対して若い選手が挑戦していくそんな年になっていくと思いますね。
まだまだ第一戦で活躍をするベテラン30代の選手、そこにこうしたブシャールなど若い選手も入ってきてるという混戦といいますか、本当に混沌としていきそうな女子のプロテニス界です。
優勝の瞬間です。
こうして見ますと最後のバックハンドこれで頂点をつかみました。
最初から最後までバックハンド、クロスブシャールはやめませんでしたね。
すばらしい戦術でした。
コーチへの感謝の声も聞こえました。
クビトバがよくブシャールを研究してそして挑んだ結果ということも言えるんでしょうか。
練習を見てみても2人で話し合いながら進めていましたね。
コーチの存在というのは選手にとって大きな存在ですね。
センターコートすでに傘を差しながら観衆が外に出ていきます。
あしたは今度は男子の決勝ということになります。
女子は3年ぶり2回目の頂点クビトバ男子も楽しみな戦いが待っています。
第1シードセルビアのジョコビッチそして8回目の優勝を目指すスイスのフェデラーこちらも注目の対戦です。
NHKではあすの男子の決勝も10時5分からお伝えします。
「ウィンブルドンテニス」女子・決勝をお伝えしました2014/07/05(土) 22:05〜00:00
NHK総合1・神戸
ウィンブルドン2014 女子シングルス・決勝[二][字]
「ユージェニー・ブシャール」(カナダ)対「ペトラ・クビトバ」(チェコ)【解説】吉田友佳,【アナウンサー】星野圭介 〜イギリス・ウィンブルドンから中継〜
詳細情報
番組内容
「ユージェニー・ブシャール×ぺトラ・クビトバ」▽世界が注目する20歳!ブシャール新女王の誕生か!?▽クビトバ2回目の優勝なるか!?▽センターコートからナマ中継! <中断>(10:50)−(10:55)ニュース・気象情報 [延伸のとき 前0:30以降Eテレで放送継続]
出演者
【解説】吉田友佳,【アナウンサー】星野圭介,【副音声解説】マーク・ペッチー,ジョン・マッケンロー,リンゼイ・ダベンポート
ジャンル :
スポーツ – その他の球技
スポーツ – オリンピック・国際大会
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
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英語
サンプリングレート : 48kHz
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