突撃 アッとホーム「日本の恩人に会いたい!タイ少数民族との再会」 2014.07.05

では次回も土曜日夜7時30分にお会い致しましょう。
今週の逸品はこちらです。
今夜の「突撃!アッとホーム」は常夏の国タイからの幸せサプライズ。
レポーターはタイ大好きなお笑い芸人ワッキー。
ワッキーが向かったのはタイ北部の山の奥。
何と日本ではおなじみの梅干し。
この売り上げで一気に豊かになった村があった。
村人に梅干し作りを伝授したのは当時24歳の日本人。
彼は…そんな村人が改めて感謝の気持ちを伝えようと…というわけでタイのバンコクに来ました!ワッキーです。
暑い!バンコクに着いたワッキーにスタッフが手渡したのはサプライズを依頼してきた…面白そう!タイの事は良く知ってるけどタイ料理の中で梅干し出てこないしそれを探りにいくと。
まずは梅干しを探しに日本人がいるスーパーへ。
ふだんタイ人が食べない梅干しが6種類も。
こちらがどうやらタイで作られた梅干しのようだ。
こんにちは。
一体どこで作っているのか卸会社を訪ねた。
え〜そんな遠くで。
ここからはもうチャンカワイとかに任せます?というわけで飛行機で1時間20分。
ミャンマーとの国境近くにあるチェンライへ。
車に乗り込み目的の村に向かう。
1時間程走ったところで集落を発見。
ここが梅干しの村か?すると…。
(ワッキー)首長族じゃん!うわ!実はこの辺りでは10の少数民族がそれぞれ村を作って暮らしている。
うわ〜!ワッキーここで得意のギャグを披露。
首長族とビンヨヨヨ〜。
あ笑ってくれた。
あ笑った笑った。
ギャグはウケたものの梅干しは作っていなかった。
気を取り直して更に山奥へ。
すると通り沿いにお店が…。
子供が見た事あるって。
知ってるって。
え…何何何…。
何何何…。
あそこだって。
あそこら辺だって。
ついに梅干しを作る村を発見。
ここが梅干しの村ルワムジャイ。
ラフ族という少数民族の村で100世帯500人が暮らしている。
村人に梅干しの事を尋ねると…。
えあれ?お〜!こちらが手紙を書いたクワンヤオさん。
梅干し作りのリーダーで今回のサプライズの仕掛け人。
早速梅干し作りの場所を案内してもらった。
現在収穫は終わりちょうど梅を漬け込んでいるところだった。
生産量は年間およそ1.5トン。
収穫から梱包まで全てが手作業だ。
この梅干し作りを教えてくれたのはある日本人だった。
ヤスオ?ヤスオさん。
ヤスオこと大浦靖生さん。
この人物が今回の…ヤスオがこの村にやって来たのは今から14年前の事。
農業技術を指導する青年海外協力隊のボランティアだった。
当時村には水道も電気も十分になかった。
村人は三度の食事にも事欠くほど貧しかった。
ある日ヤスオが村人に提案を持ちかけてきた。
これを売れば収入になる。
村にあるただ同然の梅を使った食べ物だという。
それを口にした村人たちは愕然とした。
酸っぱくて塩辛いうえにまずい。
それでもヤスオは村人のもとを何度も訪ね片言のタイ語で熱心に説得を繰り返した。
その懸命な姿を見てヤスオを信じようという村人が少しずつ増えていった。
梅干し作りが始まった。
梅の実を洗い陰干しをして塩に漬ける。
その手順をヤスオは丁寧に教えてくれた。
しそが手に入らなかったため山に自生する植物を使って赤い色をつける事にした。
1年後ヤスオの梅干しがバンコクのスーパーに並んだ。
日本の味と同じだとたちまち評判を呼んだ。
ヤスオの梅干しが村に安定した収入をもたらすようになった。
村人たちが感謝の言葉を伝える前にヤスオは風のように去っていった。
村はすっかり様変わりした。
家はかやぶきから瓦屋根の梅干し御殿へと姿を変えた。
10年前にはなかった家電製品も買えるようになった。
村で最もヤスオさんにほれ込んでいるのが…ヤスオさんがくれた梅の木の枝切り包丁を今も大切に保管している。
うそ番組ですが…実はタイに行く前ワッキーはヤスオさんが暮らす和歌山に来ていた。
海外ですごい事をした人を紹介するという架空の番組の取材と伝えている。
あどうも。
大浦靖生さんですか?ヤスオこと大浦靖生さん。
農業法人の営業部長を務めている。
6ヘクタールの広大な段々畑を所有しみかんを全国に出荷。
更に次々と加工品を開発し国内外に売り出しているやり手の若手農家だ。
タイで梅干し作りを教えたのには強い信念があった。
帰国してからも気にかけていたヤスオさん。
しかし村には電話もなくずっと連絡を取れずにいた。
必ず思い出す人がいた。
(ヤスオ)このクワンヤオって人がグループのリーダーで。
その…精神的なまとめ役になってたのがこのタオ。
ヤスオさんの口から出てきた名前はクワンヤオさんとタオさん。
ヤスオさんもずっと村人たちと会いたいと思っていた。
お互いに会いたい気持ちを確認したワッキー。
そこで村人たちを日本に招き再会してもらうサプライズを考えた。
その内容は…。
まずヤスオさんを段々畑に連れ出しインタビューを行う。
そこに突然スクリーンが登場村人のビデオメッセージを流す。
ビデオが終わったところでクワンヤオさんとタオさんが姿を現し再会を果たすというもの。
早速ワッキー自らカメラを持ち撮影開始。
梅干し作りの様子やヤスオさんへの思いを撮っていく。
いよいよ…仕掛け人のクワンヤオさんとタオさんが日本にやってきた。
ヤスオさんとの再会を前にまずは日本の梅干しを視察。
専門店に立ち寄った。
これは蜂蜜に漬けた人気の梅干し。
初めて食べる味に…。
続いては金粉がまぶされた最高級品。
その価格は…。
一方そのころ番組スタッフがインタビューをしたいとヤスオさんを隣町に連れ出す。
その隙にサプライズの舞台となる段々畑で準備開始。
ワッキーとともに畑に身を潜める。
準備が整ったところでヤスオさんを段々畑へと誘い出す。
サプライズには全く気付いていない様子。
ヤスオさんが仕掛け人の隠れている場所に近づく。
しかも捕まえたよ蚊を…。
ヤスオさんが所定の位置についてインタビューが始まったところで…。
軽トラックが斜面を駆け上がってきた。
実はこのトラックの荷台にスクリーンが積んである。
隠れていたスタッフも動き出す。
気付かれないようスクリーンを一から組み立てる。
それを無理だって思い込んでたタイの方たちも…。
準備完了。
そして…。
(スクリーンからの音声)ヤスオさ〜ん!はい?ヤスオさ〜ん!ワッキーです!実は僕今タイのルワムジャイに来ています。

(スクリーンからの音声)はじめましてぼくは新しい家族です。
・大切に使っているよ〜。
そうですか。
梅干し作りを続けていた事を初めて知った。
ワッキーも思わずもらい泣き。
分かりました。
ここでワッキーが2人に移動の合図を出す。
おおすごいですね。
いやいや…。
え…え!?うそやん!うそやろ!うそやん!まじで!?お〜!実に…そして持ってきた梅干しを手渡す。
(ワッキー)どうもですヤスオさん。
いやいやいや…。
いい話!ものすげえいいVTRじゃん。
これ。
ねえいいでしょう。
(大竹)やばいこれはやばいわ。
あのヤスオがもうすごくいいね。
次あるよ。
次ある。
つらい時や苦しい時ふっと食べたくなる…誰にでもありますよね。
どうも千鳥です。
お願いします。
今回ふるさとに帰るのはお笑いコンビの千鳥。
というわけでございましてとりあえず来ましたけども。
ちょっと朝早いね。
2人とも…あのね朝の5時からオープニング珍しいよ。
2人が向かうのは大悟さんのふるさと瀬戸内海に浮かぶ北木島。
島育ちの大悟さんのおふくろの味は…。
(ノブ)そういや亀みたいな顔してる…。
誰が亀みたいな感じしとんねん。
カメノテというのは島で取れるフジツボの一種。
大悟さんは母が毎日作ってくれるみそ汁が大好きでした。
という事で飛行機と列車を乗り継ぎまずは岡山県笠岡市へ。
港で船に乗り込み1時間かけて北木島に向かいます。
大悟さんが…島には高校がないため対岸の町にある高校に進学しました。
卒業後芸人になった大悟さん。
仕事が忙しく…1,000人が暮らす北木島。
周囲19kmの小さな島です。
港に降り立った2人を出迎えてくれたのは…。
(大悟)これだいぶ前の写真やね。
(ノブ)これデビュー当時やん。
大悟さんは島が生んだ大スター。
みんな温かく声をかけてくれます。
早速港から8kmほど先にある実家へ。
(ノブ)のどかやねえ。
(ノブ)全くせんやん。
何なん退屈って。
今回2人が来る事は両親に知らせていません。
さあどんな反応を示すのか。
開けるよ。
(大悟)お〜い!おとん!こちらが大悟さんの両親。
(大悟)そう。
カメノテのみそ汁を吸いに帰ってきたわけ。
(大悟)え?ない?というわけでお父さんの船に乗って…子供のころ大悟さんはよく父清志さんの船に乗って一緒に漁に出ました。
清志さんは石材加工の職人でしたがこの島では自家用の船で魚や貝を取りにいくのは当たり前の事なんだそうです。
清志さんが指差したのは小さな無人島。
お父さんのとっておきの場所に到着。
さあカメノテはあるのか?
(大悟)これもこれもカメノテ。
おったな。
確かに亀の手にそっくり!
(大悟)ここに身が詰まってますからね。
これダシがええんよな。
(清志)ダシがええねん。
一般にはなかなか出回らないカメノテ。
島ならではの知る人ぞ知る食材なんです。
一方残ったノブさんは家のすぐそばにある…大悟さんに食べさせるための野菜を収穫します。
(ノブ)でかっ。
あるな。
ホンマ青果店ばりにあるやん。
(ノブ)えこれすごいやん!
(ノブ)でっか!こうして作った無農薬の野菜を時々大悟さんのもとに送っているんだそうです。
という事で大悟さんのおふくろの味カメノテのみそ汁調理スタート。
まずカメノテをよく水洗いして汚れを取ります。
(節子)ちょっと見たら気持ち悪いやろ。
そして大量のカメノテを鍋に投入。
強火で煮立たせます。
みそは近所のおばちゃんが作った手作りの麦みそ。
これがカメノテとよく合うんだそうです。
お母さんの節子さんは大悟さんが帰ってくるといつもこうして島の魚や野菜を使いたくさんの料理を作ります。
実はそこには…大悟さんは3人兄弟の末っ子。
おもちゃも満足に買ってあげられない生活。
節子さんは考えました。
一生懸命自分で野菜を作り…節子さんが2時間ほどで手早く作った料理は全部で12品。
それでは大悟さんのおふくろの味早速頂きましょう。
さあ久しぶりに食べるカメノテのみそ汁。
そのお味は?あ〜…!
(大悟)うまい。
これ身をこう取って…。
(ノブ)これも食えるんだ?
(節子)ピンクの身を食べる身を。
(ノブ)うわあうまそう!から揚げ。
うまい!するとそこへ…。
こんばんは。
お元気そうで。
大悟さんが帰ってきたといううわさを聞いて近所の人たちが続々とやって来ました。
せっかく皆さんが集まってくれたので…。
どうも〜千鳥です。
お願いします。
(大悟)その島にはね信号もないしバスもないコンビニもない。
こんなお前上半身裸で畑仕事しとるおばあさん見た事あるんか。
(ノブ)それはおらんわ。
今のがホンマはねやっぱ…漫才の途中父清志さんが顔を真っ赤にしてうつむいてしまいました。
いよいよお別れ。
大悟さんは…体が資本じゃ。
(ノブ)分かったありがとう。
(大悟)ほなまたな。
(節子)気をつけてな。
(大悟)うん。
(ノブ)ありがとう。
というわけで大悟さんのふるさとで取れたカメノテがスタジオに登場。
みんなでみそ汁を頂きましょう。
うわあ!わおでかい何2014/07/05(土) 20:00〜20:45
NHK総合1・神戸
突撃 アッとホーム「日本の恩人に会いたい!タイ少数民族との再会」[字]

あのワッキーが、タイ少数民族から寄せられた「日本人の恩人に会いたい!」という願いをかなえる。後半は、千鳥の大悟が故郷の島に帰る。号泣企画、二本立て。

詳細情報
番組内容
前半は、タイ語を流ちょうに話すワッキーが、タイの少数民族から寄せられた「日本人の恩人に会いたい」という願いをかなえる。日本人相手の梅干しを作って豊かになった少数民族。その製法を教えてくれた日本人は風のように去ってしまった。その日本人とタイの人たちが感動の再会。スタジオ騒然の号泣企画です。後半は、千鳥の大悟が久しぶりに故郷・瀬戸内海に浮かぶ北木島に帰る。大悟がおふくろの味という「亀の手」。その味は?
出演者
【ゲスト】足立梨花,山口もえ,山下真司,ワッキー,千鳥,【司会】さまぁ〜ず,久保田祐佳,【語り】小野寺一歩,逸見友惠

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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