突撃 アッとホーム「下町の美容室で奇跡が起きた… 閉店で涙のサプライズ」 2014.07.19

どちらのチームも頑張りました。
次回も土曜日夜7時30分にお会い致しましょう。
今週の逸品はこちらです。
今回の幸せサプライズ舞台は東京下町の巨大団地。
その一角に…雨の中彼らが向かっているのは…魔法の手を持つといわれる美容師が長年守り続けてきた店だった。
この美容師に贈るありがとうの気持ち。
(山下)阿波先生来たよ!・
(一同)46年間ありがとうございました!一体どんなサプライズが…。
今回サプライズを仕掛けるのは…きっかけは…
(山下)「46年間美容室を営んできたうちの母。
高齢の為6月に閉店することになりました」。
閉店の日サプライズで母を喜ばせたいという娘からの手紙だった。
早速架空の番組を装いその美容室に行ってみる事に。
いいね。
そんな感じでいくわけね。
店があるのは…46年前にできた大きな団地だ。
あ!ありました。
こちらですね。
こんにちは。
失礼します。
どうも。
店主の…冨美子さんに内緒で番組に手紙を送ってくれた。
やってくるのはほとんどが常連客。
吉田さんは何と開店当時から通っている。
冨美子さんが店を開いたのは32歳の時。
当時日本は高度経済成長の真っただ中。
各地に次々と団地が建てられていた。
最先端の住宅設備と新しいライフスタイルは庶民の憧れの的だった。
冨美子さんは新しく完成した大きな団地の中に店を構えた。
「魔法の手」と呼ばれた冨美子さんの確かな技術。
その手に掛かればどんな髪の悩みもたちまち解決すると大評判になった。
その人に一番似合った髪形を作る。
その事だけを考え客に向き合ってきた。
鏡を見て頂いたお客様が…こんなふうにやって下さったらもうそれが満足。
そんな大切な店を閉める決断をしたのにはある事情があった。
最近すぐに物事を忘れてしまったり予約の時間を間違えてしまう事が多くなったという。
母の記憶が確かなうちに店を閉めたい。
閉店は2人で何度も話し合って決めた。
閉店の日は6月29日。
香奈美さんと山下さんが考えた…閉店の日美容室で冨美子さんのインタビューが始まると…更にお店の外には内緒で集まった常連客や元従業員たちが。
冨美子さんが好きなあじさいを渡して感謝のメッセージを伝える。
早速香奈美さんは常連客に協力のお願いを始めた。
何曜日?日曜日。
更にビデオメッセージの撮影も開始。
(香奈美)こんにちは。
(山下)どうもお邪魔します。
下山さんにとって冨美子さんはただ髪を切ってくれるだけの存在ではなかった。
(山下)聞かせて下さいよ。
下山さんの息子が9歳の時重い腎臓の病気になった。
90%の確率で一生透析が必要になると診断されていた。
落ち込む下山さんに冨美子さんはこう言って励ましてくれた。
先生はねうちの子供がもう90%駄目なのっていうのを知ってるのにすごくね…。
入院する息子に会いに行く前下山さんは必ず美容室に立ち寄った。
店がどんなに混んでいても冨美子さんは最優先で髪をきれいに仕上げてくれた。
(下山)ホントに技術だけじゃなかなかねこんな長い縁はできませんよね。
美容室が夫婦にとって特別な思い出の場所だという人もいた。
岸田さんは5年半前に最愛の妻雍子さんを病気で亡くした。
雍子さんはニューアワ美容室に…若いころからとてもおしゃれだった。
しかし晩年は病気で体が不自由に。
外出もままならない中…まだ手を引っ張って歩けるのは行けますからねだから手を引っ張ってニューアワさんそこですから散歩がてら連れて行って。
妻を迎えに行くと冨美子さんは必ず岸田さんにもこう言ってくれた。
冨美子さんに贈るビデオメッセージたくさんの人の思いが集まった。
そして閉店の日がやってきた。
いつものように香奈美さんは店に立つ母の髪を洗った。
その日の夕方…。
雨の中サプライズの参加者が到着。
冨美子さんが好きだというあじさいの花を1本ずつ持つ。
集まったのは…そのころ店では冨美子さんが最後のお客を仕上げていた。
どうもお世話になりまして…。
ありがとうございました。
(冨美子)ありがとうございました。
冨美子さんが店に戻ったところでいよいよサプライズがスタート。
最後にインタビューをしたいと伝え冨美子さんを所定の位置へ。
・香奈美さんから冨美子さんはどんな…。
う〜ん何かまああの…どうでしょう。
とその時…。
後ろのテレビ画面が突然切り替わった。
はい!冨美子さん!46年間本当にお疲れさまでした。
こちらこそありがとうございました。
今日はですね娘の香奈美さんが冨美子さんのために特別な番組を作りました。
あらありがとうございます。
(山下)ご覧になって下さい。
何?これ。
お母さん今日まで本当にお疲れさまでした。
たくさんの人に愛されたニューアワ美容室の歴史を振り返ります。
(香奈美)ニューアワ美容室が開店したのは今から46年前。
(香奈美)お母さんが32歳の時でした。
(香奈美)場所はできたばかりの団地の一角。
たくさんの若い家族でにぎわっていました。
よくこんな写真…。
(香奈美)たくさんのスタッフの皆さんがお母さんを支えてくれたよね。
こんにちは。
とても感謝しています。
(香奈美)でも時がたつにつれて団地の雰囲気は変わっていきました。
引っ越していく家族が多くなって若い人が少なくなっていったね。
(香奈美)それでも変わらずに来てくれる人も大勢いらっしゃいました。
こちらこそありがとうございました。
・こんばんは。

(洋志)産毛。
・何でとってたんですか?
(塚田)大事だから。
ありがとうございます。
岸田さんって4号棟のさ奥さん亡くなっちゃって…。
岸田さんもねおきれいな奥様だったの。
ありがとうございます。
(香奈美)でもお母さんの美容室はいろんな人の心に残っています。
お見送りしてるところ?これ。
お母さん本当に今までお疲れさま。
これからもそばで支えていくのでよろしくお願いします。
特別番組「ありがとうニューアワ美容室」いかがでしたか。
いや〜お疲れさまでした。
先生お疲れさまでした。
どうでしたか?
(山下)良かったでしょ。
ありがとうございました。
(山下)良かった?
(冨美子)うん。
たくさんの人があじさいを手に冨美子さんを取り囲んだ。
智奈美ちゃんも来てくれたの。
わあありがとう。
良かったね。
最後は香奈美さんから。
(拍手)
(三村)何ですか相当いいですね。
相当いいですね。
(拍手)ちょっと待って下さいよええ!
(小峠)おおすげえ。
バイきんぐが家族の思い出が詰まったお宝を大捜索。
(小峠)これす〜ごい!今回はお笑いの聖地…突撃ロケでもほぼ取材オーケーというサービス精神あふれるこの町で大量のお宝を発見。
(小峠)格好いい!はい今回のファミリートレジャーハンティングはですねここ大阪の天神橋筋商店街に来ました。
しかもこの天神橋筋商店街日本一長い商店街らしいですね。
この日本一長い商店街をコントの日本一の我々が歩く。
これ決して悪くないですよこれ!行きましょう。
全長2.6km。
日本一長いといわれる天神橋筋商店街。
およそ600軒のお店が並ぶ活気あふれる通りです。
早速取材を始めると次々に声をかけられます。
いやお父さんも格好いいですよ。
さすが大阪!ノリが違いますね。
宝物を求めて狭い路地を進んでいくと…。
(小峠)すいませんちょっとお話お伺いしていいですか?
(小峠)すみませんお邪魔します。
突撃取材にもかかわらず快く迎えてくれました。
今僕ら…
(小峠)すいませんすいません。
この店で?あの超大物アーティストのサイン入りギター?もしや龍馬の手紙に匹敵する大発見か?期待に胸を膨らませ案内してもらうと…。
なぜか道路にじか置き。
更にお宝はないかと粘ってみると…。
清貴さんの宝物はたくさんの釣りざお。
釣りが大好きだったお父さんから譲り受けたものなんだそう。
この喫茶店を開業した父正明さん。
清貴さんが幼いころからよく釣りに連れて行ってくれました。
しかし清貴さんは釣れるまで我慢が続く釣りが大嫌いでした。
そんな清貴さんに父はいつもこう言いました。
釣りざおを見るたびにそんな父の言葉が今でもよみがえるという清貴さん。
喫茶店を継いで以来経営が苦しい時も父の教えを思い出し乗り越えてきました。
(小峠)ありがとうございます。
きっと面白くなるんで。
続いて訪ねたのは文房具屋さん。
2代目…宝物を聞いてみると…。
(小峠)ああ見たいですね。
店の商品棚から持ってきてくれたのは…。
細く切った半紙を一本一本手でよって作ったこより。
七夕の季節願い事を書いた短冊を笹に結ぶ時に使います。
かつてはどこの文房具店でも売っていましたが今では珍しくなりました。
こちらがこより作りの名人築部さんの母稔さんです。
(小峠)早い!一見簡単に見えますが…。
築部さん親子が今でもこよりを作り続けているのには理由がありました。
文房具屋は道具を売るだけではない。
そこに息づく文化を商いしなさい。
たとえ商売にならなくても暮らしや風習を伝えていくものは売り続けなければならない。
亡くなった父の教えを今でも守っているんです。
父の教えを今に伝えるこのこよりは親子にとっての宝物です。
続いて突撃したのは紳士服店。
宝物がないか聞いてみると…。
(小峠)おお…すげえ。
(梶原)よいしょ。
(小峠)おお!ああその上。
実はこのみこしきらびやかな飾りは全て空き缶で作られています。
使った空き缶は何と325個。
息子の結婚のお祝いのために手作りしました。
大阪の夏の風物詩みこしを担いで町を練り歩く天神祭。
梶原さん親子も大好きでした。
そんな息子の結婚祝に祭りにちなんだ品を贈ろうと考えていた時にひらめいたのが空き缶を使ったみこし。
自分で図面を起こして型紙を使って空き缶を切り抜き一枚一枚地道に飾り付けていきました。
そして迎えた息子の結婚式当日。
完成したみこしを親戚の子供たちが担いでサプライズで披露。
全く想像もしてなかった父からの贈り物に息子は大感激。
会場は大いに盛り上がりました。
こんにちは。
(西村)すいません失礼します。
取材に応じてくれたのは…
(小峠)あこれおじいちゃんが書かれたんですか。
(林)そうですね昔の方なんでね。
90歳で亡くなった祖父が書いてくれた和菓子に添えるためのしおり。
実はこのしおり老舗ののれんを守っていく覚悟を与えてくれたものでした。
創業156年を誇る和菓子屋さん。
喜久さんは小さいころから後継ぎとして祖父から厳しく育てられました。
20年前和菓子の世界に飛び込み修業を始めた喜久さん。
新しい和菓子に挑戦したいと当時はまだ珍しかったいちご大福を提案しました。
ところが祖父は…。
そんな頑固な祖父を前にますます創作意欲に燃えた喜久さん。
閉店後の店で失敗を繰り返しながらいちご大福の研究を続けました。
その決意を忘れまいと祖父に字を書いてもらう事にしたのです。
いぶかしがりながらも筆を執ってくれた祖父。
納得するものができた時喜久さんはその字をしおりにしていちご大福を売りたいと考えていました。
半年後ついにいちご大福が完成。
祖父の目を盗んで店頭にこっそり並べてみました。
するとこれが何と大評判。
(林)密造です。
じいちゃんに見付からんように。
まあ認めざるをえないですもんね。
しおりを見ると「老舗の看板をしっかり守れ」という祖父の声が聞こえてくるようだといいます。
この辺から声が…ハハハハ…。
いや絶対そうですよ。
そうですそうですよ。
今の話聞いた状態で…。
残念ながら今の時期はいちご大福はありませんでした。
その代わりに喜久さんが勧めてくれたのが桃大福。
家族の思い出が詰まったたくさんのお宝を発掘。
天神橋筋商店街の皆さんありがとうございました。
(拍手)すごいいいでしょ。
皆さんにですね有名人の方から頂いたサイン入りの思い出の品というのをお持ち頂いてるんです。
郁恵さんにもお持ち頂いて。
私はですねこれは森繁久彌さんと初共演した時にまだ私デビューして半年目ぐらいだったんですよ。
ドラマでご一緒させて頂く事があって。
近くにマッチがあったんですよ。
そのリンが付いてない方に墨をシュシュシュッと付けられて書いて下さったのが「拍手は君を育てもするが堕落もさせる。
森繁久彌。
郁恵様」って。
すごく深いなって。
山下さんもあるんですか?
(山下)持ってきました。
あのモデルになった…。
(山下)実話をもとにしたドラマで。
おしゃれな店っぽいのに今日で閉店か。
せっかくだからやってもらおうかな。
いらっしゃいませ。
いらっしゃいませ。
今日はカットで?あカットで。
あしたは?あしたはしないんですけれども。
っていうか今日で終わりなんですよね?あ私もう年なもんですからこの子に店を譲る事にしました。
4代目大竹一樹です。
4代目?長い事続いてんだな。
上着をお預かりします。
あはい。
失礼します。
いやいやちょちょちょ…これ僕の上着じゃないっすか。
(大竹)あ失礼しました。
こうだよこう。
いやこれ僕の上着で髪の毛付いちゃうでしょ。
それが付かないようにこのカバーがあるんです。
いやちょ…痛い痛い…痛い。
いろんな人の口がついたここですよ。
気持ち悪いんだよだからこれ!
(大竹)君マッサージいくぞ。
当たってないですよマッサージ。
当たってないよ。
何やってんの?何やってんの?こんな感じで。
え?見えねえよ!2014/07/19(土) 20:00〜20:45
NHK総合1・神戸
突撃 アッとホーム「下町の美容室で奇跡が起きた… 閉店で涙のサプライズ」[字]

東京下町・葛飾区金町で住民から親しまれてきた美容室が今年6月、47年の歴史に幕を下ろした。閉店の日、商店街も巻き込んだサプライズが。家族のお宝探しは大阪で!

詳細情報
番組内容
今年6月、東京下町・葛飾区金町で長年、住民から親しまれてきた美容室が47年の歴史に幕を下ろした。店を切り盛りしてきた阿波富美子さんの体調が優れなくなったからだ。閉店の日、苦楽を共にしてきた商店街の仲間、長年世話になってきた団地の住民が協力して、感謝の思いをサプライズに託す。涙の結末は必見。後半はファミリートレジャーハンティング。舞台は大阪。龍馬の手紙を超えるお宝は見つかるのか?
出演者
【ゲスト】足立梨花,榊原郁恵,バイきんぐ,山下真司,【司会】さまぁ〜ず,久保田祐佳,【語り】小野寺一歩,逸見友惠

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事

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音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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