渡辺篤史の建もの探訪 2014.07.05

(渡辺篤史)
墨色…朱色…
古建具
おはようございます渡辺篤史です
今日の建もの探訪は個性的な色使いとアンティーク・テーストが絶妙にマッチした家
ご家族はご夫婦と元気いっぱい3人の子どもたち
さてどんな空間が待っているんでしょうか?
(チャイム)おはようございます渡辺ですよろしくお願いします早速外観ですけどもええ…黒とそして濃い緑ですよね
(竜司さん)はいツートンカラー
(竜司さん)そうですねそこに扉が木の色で枠がシルバーですよねで…このスロープがいいですね
(竜司さん)小さい子どもとかね
(愛さん)ベビーカーを押すのにはい…お子さんは何人?今3人いますいくつぐらいですか?今七五三ですね七五三!?なるほど!見事にそろってますお母さん大変だそうですねじゃお子さんのための建物という意味合いは結構強いですかね
(竜司さん)子どもたちができてこの家を造ろうっていう決心もしましたしそれきっかけの家にはなってます分かりました早速内部をよろしくお願いします
(竜司さん)どうぞ失礼しますああ…あっ!へぇ〜玄関入って左右ですよね
(竜司さん)そうですね部材も懐かしい感じがしますよねやはりアンティーク屋・小道具屋で古材として仕入れてきたものをこの辺ですねこの辺もねいい味を出してるというのかねで窓に…これは…
(愛さん)子どもに描いてもらいました
(竜司さん)落書きですいいですねでも芸術作品ですよねこれ一生残されたほうがいいですよね外の明かりプライバシーをこのお子さんたちの描いたカーテンで守るというねいいですよで階段…これは何色だろう
(竜司さん)これは墨汁の粉を入れてるみたいなんでまぁ黒に近いというか…墨色ですね…
(竜司さん)墨ですねはいそして正面に扉ありますよねこれちょっと…
(竜司さん)こちらアメリカのアンティークを使ってますねドアノブも別で…アンティーク屋が手配して失礼しますあら?ああ…で表にも出はいりできるという
(竜司さん)通り土間って感じで土間抜けて納戸的な要素が
(竜司さん)納戸にはなってます
玄関ホール正面の古材のドアを開くとそこは収納
さらに裏へと抜けられる通り土間になっています
アハハハハ…あれ?この扉いいじゃない!
(竜司さん)ありがとうございます昔これ障子が張ってあったんでしょうけどもむしろガラスにすることによってのこの模様というかねデザインがいいですよねそして中が…弁柄?なんとも言えない赤のねいい色で朱色ですかねいやいやセンスいいっすね
(竜司さん)妻のほうの色はセレクトなんですそうなんだ失礼しま〜すはいああ…広い〜!気持ちいい
LDKの広さはおよそ17畳
隅に畳コーナーも造られています
中央の朱色の壁がとても印象的ですね!
ああなるほどおっ!こちら畳
(竜司さん)そのとおりですね1・2・3畳あまり
(竜司さん)3畳分ですはいそしてまた窓がねデザインされてますよね
障子は内田さんの頭文字「U」をデザインしたもの
さらにこの畳コーナーは3枚の引き戸によって仕切ることができます
引き戸はふだん押し入れの中に収納されていてすべて引き出したあとは押し入れの戸の引き手部分にピタリとはまります
この朱のね何とも言えないいい色なんですけどもそこにいろいろ…ねぇ
(愛さん)それは子どもの名前です出産祝で友達からもらった物なんですけどこれはいいプレゼントだな〜
朱色も鮮やかな壁の仕上げは英国製の壁紙
表面に細かな凹凸のある独特の素材です
さて!おお〜なんか楽になれるねだから広がりというかしつらえといいますかねバランスだと思うんですけど
(竜司さん)ああ…キッチンに関してはやっぱり奥さん中心にね設計した人とお話し合いをしたんでしょうねまずはもう広さというのを伝えてキッチンからリビングをこう見渡せて家全体を見渡せるようなことを主に…なるほどねもうほんとに子どもたちを掌握するというか実際見ながらもしくは感じながらいろいろできるというそんな感じがしますよねご主人どうですかね味のほうは?味!?あの…日々上達してますね楽しみでしょうがないですねご主人は料理のほうは?僕はね逆に食べる専門おいしいの作ってくれるんで作る必要がないで共通するのは白い壁に木の色がね木部が…実に木の使い方がうまいっていうかさ例えばこの辺のねカウンターにもなるような所これもやっぱり少し古い木なんですか?
(竜司さん)これは古くはないですでもなんか色調というかね味わいというか奥もそうですよね
(竜司さん)はいテーブルもなんか統一感があるっていうかさらにあそこの収納というか棚ね
(竜司さん)テレビボードですねあれ?スピーカー?あっ…ちょっと!アハハハハ…気づきましたね何でもないスピーカーです何でもない?
(竜司さん)飾りになっちゃってますけど渡辺さんお好きだということでTechnicsだ!
(竜司さん)気付かれると思ったこれ棚がまたねこれはあれですか
(竜司さん)寸法を…ここ測ってとあるお店にフルオーダーですねなるほどね〜でここから空見上げてねハァ…これも開け閉めできるんだね
(竜司さん)そうですねアメリカのマーヴィン社ってとこの…マーヴィンの?あららら…
(竜司さん)この滑り出しですねこういう感じでね気持ちいいっすよねなんかいい風が入ってきそうそうですね風通しはいいですでこちら!・「ル〜ザザザザザザ〜」うわ〜いいいい!これいい!おおらかね〜うわ〜見事ねぇ…えーっと建物完成してどのぐらいですか?2年ですね2年っすかなるほどねどうですか?奥さん使いやすさ生活のしやすさとかありますよね何も文句がないですそう!
この日は地元・八王子の友人が集まっての宴会
そういえばこの建築に携わった材木屋さん・大工さんそして建築家も皆八王子の人
地元のネットワークを生かした家造りです
変則的な配置の玄関はこんなふうにも使えるよう板の部分に床暖房が入っています
ええ…照明もねこれなかなかペンダントでいいですねダウンライトねっ…こちらは?とくにアンティークではないんですけどまぁ雰囲気がこの今の家にイメージに合うかなってことで大開口ありますねでそっから出はいりもできるし少し開けて風を通すこともできるということですよねで勝手口もありますがここの作品もまたちゃんと見ないとねうぉっ!これなんか結構…
(竜司さん)レベルアップしたましたね
(愛さん)そうですねこれが…なんかほら風のようなね
(竜司さん)動きがそうですねいい感じですよね空気の中にもね虹じゃないけど色んな色が見えるんだろうなこれいいじゃない!
(愛さん)そうですねそしてこちらあっ洗面台これはいいな〜少し大型でねお子さん2人でここで手洗ったり顔洗ったりできるような感じもしますよでうれしいのはねこのタイルこの色をよく選ばれたって感じがしますねすごくマッチしてますねぇ…そしてトイレが…
(愛さん)あっ正面ですこちら失礼しますああ広いのおっ小便器!男の子2人お父さん入れると3人だからねこれはうれしいのよね〜そしてこちら!失礼しますお〜なるほどこちらにも洗面台があってで…お風呂ですああ色合いがいいですねこげ茶そして乳白色ということですよねここで…3人一緒に入ってんの?
(竜司さん)5人で入る時もあるそういうのって幼心っていうか大人になってもねよく覚えてますもんね俺ほんとはね田舎のね五右衛門風呂でねおばあちゃんと一緒に入ったこと目をつむればすぐ出てくるねそういうもんですよね
この後は…
・「ラ〜ランララ〜」
歌ってます…
今日の建もの探訪は個性的な色使いとアンティーク・テーストが絶妙にマッチした家
ご家族はご夫婦と元気いっぱい3人の子どもたち
続いて2階へ
渡り廊下というかねこれね板を…ブリッジ…失礼しま〜すこの墨の色がねいいですねあっ!外光がこっからねでこちらの窓は開け閉めできてということですねなんか色合いがね白とこの墨色ってブルーにも見えますもんねなんかステキな感じがしますよねそして…引き戸はい失礼しますこちらはまだ…将来の娘の予定の部屋ではありますいいじゃない!木組みの感じがねいいです家を支える部分なんだけどもデザイン化されてるというか…ええフローリングこれは…
(愛さん)唐松ですね松だへぇ〜いいですよねなんかはだしではだしで歩くとほんとにいいんで気持ちいいわ〜こちらが…こういうのもまたいいじゃないですか?
(竜司さん)そうですね設計士さんが最後…でこちらは…寝室になりますねいいですか?すいませんごめんなさい
(竜司さん)こちらが寝室ですお〜広い!へぇ〜今お子さんと一緒に?はい5人で寝てますそうか〜なるほどねぇもうこぼれたりもしたりしてね
(竜司さん)そうですね僕がこぼれてますねそうか!天井高い!はい一応4000ちょっとありますへぇ〜4mか気持ちいいわなこれあれ?アハハハハ…これはまたステキなステンドグラス
(竜司さん)そうですねアンティークのステンドグラスを探していてお2人とも好きなんですか?そうですねあとは関わって頂いた設計士さんとか棟梁とかですねすごい多趣味な方というかいろいろアイデアをくれる方々でお話しながら…でこの扉がまたすごいですねこちらも先ほどの1階と同じマーヴィン製の今度は縦滑り出しなんですね結構ここも風がすごい入ってきますねいい風がねありがとうございますおはようございま〜す!おはようございますお兄ちゃんからお名前とお年を…内田温人です7歳ですよろしくお願いしますで弟さんは?内田大雅です5歳ですでお嬢ちゃんは?内田史音です・えーっと2歳・
(竜司さん)3歳3歳!7・5・3だ!ねっ!将来は2つに割れるような感じですよねシンメトリーですもんね
(竜司さん)はい今はもう2人・3人でも楽しみの場として使ってるという自由にここで…
(竜司さん)自由空間です
寝室にあったステンドグラスは高窓から入った自然光をこの子ども部屋へと導くためのものでした
でトイレはここにある失礼しますあら?
(竜司さん)ちょっとこう…すごいですね〜1枚の写真でフゥーッとねその当時のことが出てきますよねでも若いのにねそうなんです僕ちょっとそういうのが…これいいですねワイヤーでねクリップで
(竜司さん)はいいろいろつれますねそして…こちらが…失礼
(ノック)ちょっと扉がかたいかもしれないおおっおっ!
(竜司さん)私の書斎ですかね上まで…
(竜司さん)はい全部ご主人の…
(竜司さん)そうですねすごいですねレコードいっぱい!ハァ〜!昔の電話!ねぇ〜うわっ!?何?これ越路吹雪!ラストダンスは私にへぇ〜うん!?これまた和田アキ子の若い頃ねぇ〜すごいね1枚1枚よくぞ渋いね〜鈴木章治鈴懸の径
(竜司さん)ちょっと狭いですけどハシゴもかけれるんでねぇこれでさらに上なんかもちょっとのぞいて頂ければ是非是非ええ〜何?このすごいですねこの収集品が
(竜司さん)そんな感じですうぉ〜これはまたへぇ〜
(竜司さん)そこに座って頂くと…こういうことか
(竜司さん)至福の一時ですね僕にとっては…うぉっ!こんな感じですね鈴木章治
(竜司さん)はい鈴懸の径
(竜司さん)そうです・「ラ〜ランララララ〜」・「ラララララララララ」いいね電球
(竜司さん)アハハハハ…・「ラ〜ランララ」
1階を共有スペース2階を個室スペースとした建物
ところどころに使われた古建具が新築なのに懐かしい雰囲気を醸し出します
建て主のこだわりを詰め込んだ内田邸
内田さんのお宅いかがでしたか?子どもたちがかわいいですよね七五三ですもんねここ舞台に成長していくことなんでしょうけどもまぁあの…生きててともすればなんか喜怒哀楽悲しかったりねちょっと苦しかったり色んな局面があるんですけどもでも…この建物が救ってくれるそんな感じも致します実になんか空間としての豊かさ・おおらかさを感じますそして建築具材ですねこれなんかお友達が…まぁ工務店さんもそんな仲間たちがこの建物を作ってるってこともなんかこう安心感の中にあるんですかねでこれから先徐々に成長していくんですけども余白をたたえた建物ですよね可能性をたたえた建物という実にわたくしそれをうれしく感じましたね
次回は都心に建つ建坪5.8坪の家
リビングも兼ねる寝室は4.5畳ダイニングキッチンは8.5畳
小さくても快適です!
2014/07/05(土) 05:13〜05:38
ABCテレビ1
渡辺篤史の建もの探訪[字]

「カラフル&古材の家」東京都八王子区・内田邸

詳細情報
◇番組内容
色使い、素材、インテリアなど建主の好きなテイストを詰め込んだ家。古材の床、ガラスをはめ直した古建具、アンティークのステンドグラス、収集品で埋まる書斎まで見所満載。
◇出演者
渡辺篤史
◇おしらせ
☆番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/tatemono/

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz

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