世界の村で発見!こんなところに日本人 ラオスで大河のような蝶の大群!奇跡の絶景 2014.07.18

日本を離れ辿り着いた未知なる国々
いつしかその土地に縁を覚え出会った人々に運命を感じて生まれた…
一体なぜこんなところに?
日本からラオスへは飛行機でタイ・バンコクを経由して11時間
ラオス人民民主共和国人口650万の小さな国で面積は日本の本州とほぼ同じ国土の60%が森林ということもあり自然の中で暮らしている人々も多い国です今回日本人がいるのは石灰岩の山に囲まれたバンビエンという町だということですほんとに色んなとこに住んではるんですよちなみに尾美さんこの番組ご覧になられたことありますか?
(一同)おー!せいじさん
(スタジオ内笑い)偶然でしたー!
午後10時首都・ビエンチャンにあるワッタイ国際空港に降り立ったのは…
日本人探しの旅2回目となる女優・伊藤かずえ
熱帯モンスーン気候のラオス1年を通して暑いイメージだが乾季から雨季に変わる直前のこの時季夜10時の気温は24℃とそんなに暑くない
そう前回の旅は熱帯の島・パラオ
40℃近い猛暑をひたすら歩くこととなり地獄を見た
今回はそれだけは避けたいところ
まぁ今日はもう遅いので日本人探しは明日から
ラオスの首都
政治・経済の中心地で人口は77万
1893年から60年もの間続いたフランス植民地時代の名残と仏教国を象徴する建造物
街は2つの表情を見せる
東南アジア最大の河川・メコン川沿いに広がり川を隔ててすぐに隣国・タイがある
日本人がいるバンビエンはここビエンチャンから北へ150km
それほど遠くない
2日目午前8時
バンビエンまでどうやって行けばいいか聞き込み
これ?
アジア各国でよく見られる三輪バイクタクシー
他国では値段も安い庶民の足として知られているがラオスではちょっと高価で日本のタクシーに乗る感覚に近い
ここからバスターミナルまでは8km900円ほど
初めてのトゥクトゥクに乗り込み…
一路ビエンチャンの郊外へ
アジアの風を感じながら街を抜けるとのんびりとした風景に…
そして言われたとおり30分ほどでバスターミナルに到着
ラオスには鉄道がないのでバスが重要な交通手段
人の移動だけでなく物資の運搬に使われ宅配便も兼ねている
バスもすぐに見つかりこいつは順調だ
日本人のいる場所へは4時間ほど
出発を待っていると…
乗り込んできたのは行商のおばちゃん
ラオスでは長距離バスの移動前に売りに来るのが一般的だ
伊藤が気になったのはフランスパン
もち米が主食のラオスだがフランス統治時代の名残でフランスパンも朝食などの定番の1つとなっている
1…1袋?これでいくら?10,000?ふわふわ…
日本を出て23時間半バンビエンへ向け出発
ビエンチャンの街を抜けると景色は一変
大きな建物は姿を消しのどかな風景が延々と続く
街を出て2時間
バスは新緑に囲まれた山間の道へと進んでいく
この先にどんな日本人がいるのだろうか?
まだ見ぬ日本人への思いも乗せてバスは北へ北へ
ひと山越えると前方にはさらに険しい山々が
そして出発から4時間…
到着したここが
人口は2万5000
独特の稜線を描く山々に囲まれた静かな町だ
昔ながらのたたずまいがそこかしこに見られその素朴な雰囲気に訪れるバックパッカーも少なくないという
日本を出てから28時間
伊藤早くも日本人のいる町に到着!
情報収集に乗り出した
すぐに知っている人を発見!
何をしているかは知らないようだが
そのホテルには歩いて行けるというので地図を描いてもらうと…
今いるお店の角を左に曲がり突き当たりを右へ
まっすぐ行くと左側に日本人のいるワンサナホテルがあるという
距離はどれほどあるのか分からないがとりあえず地図どおりに歩き始めた伊藤
近いのか?
僅か10分で日本人が住むというホテルに到着
上機嫌な伊藤
それもそのはず日本出発から28時間半
番組史上最短で日本人のいる場所にたどり着いたのだ
住んでる一人?一人で?
確かに日本人がいた!
山といわれても…ずいぶんざっくりした話
さらに…
これまたざっくりした情報…
何はともあれどこの山なのか教えてもらうと…
ここまでは順調な伊藤
まずは山のほうへ歩いてみるという
伊藤も感心する地図がこちら
ホテルの前をまっすぐ行って右にある橋を渡りさらに進んで二股を右に行くと日本人がいる山があるようだ
…と調子よく出発して緑豊かな田舎道を歩くこと20分
すると…
目指す山の大きさがほとんど変わらない…
さらに20分
ちょっと前までの上機嫌はどこへやら…
過ごしやすい時季とはいえ気温は34℃
猛暑が伊藤を苦しめるついには…
あらあら八つ当たりまで始まり…
やがて言葉も出なくなった…
あとどのぐらい歩けば日本人のもとにたどり着けるのか
やっとのことで地図にあった二股の分かれ道が見えてきた
日本出発から30時間半
ついにたどり着いた山への入り口
力を振りしぼりさらに進むが…
うっそうとした木々の間に細くのびる山道
時刻はすでに午後5時半
全く先が見えてこない
ラオス・山深き町にいる日本人一体なぜこんなところに?
(スタジオ内拍手)いやいや尾美さんいつもねまさに日本人と会うというところでいつもはいったんVTRがおりるんですよとりあえず登場して頂きましょう伊藤かずえさんですどうぞ
(スタジオ内拍手)あれキレイなぁ…女性議員とか…かっこいいあのあと山に入ろうと思ったんですけども日没も間近で全くあそこはちょっと危ないねっていってあそこまで行って
(スタジオ内騒然)あっこまで歩いてまた戻ったんっすか!大変な思いされて実際日本人の方会われていかがでしたか?こういう生き方もあるんだってちょっと勉強にはなりましたけどこういう職業があるんだ!っていうことにまずビックリしました山の中で何か仕事してはるんですねはい
自力では到底見つけられそうもないのでこの日は山に詳しい地元の人を紹介してもらいワカハラさんがいるという山に同行してもらうことに
それにしても山で一体何をしているのか?
よく日本人を見かけるという場所に向かっていると…
日本人ではなく
曇っているが気温は30℃湿度82%
熱帯の気候がこの日も伊藤を苦しめる
この日も色んな愚痴が出始めた
2人はさらに山の奥へ奥へ
そして
日本人のものだというリュックが
この近くにいるのか?
日本出発から48時間ついに!
えー!
日本出発から48時間
探しに探して山にいるという日本人はもう目の前!
若原さんは
日本の大学や研究機関などから依頼されここラオスで蝶を採取し新種の発見を目指すとともに生態調査などを行っているという
だから
それにしてもなぜここラオスで活動しているのか?
特にここバンビエンは手つかずの自然が豊かに残りラオス国内でも蝶の宝庫といわれこの地域だけで日本の倍以上507もの種類が生息しているという
若原さんの研究にはもってこいの場所なのだ
(伊藤)キレイ!すごいキレイ
(若原)マルバネルリマダラって言うんです
(若原)こういうふうにオレンジでキレイなんですけどこれは日本にいるんで
そして若原さんからこんな話が
蝶は主に山頂に縄張りを作る
そして水を求め山を下り麓で吸水活動を行うという
そしてこの山では乾季になると時間や天候などのさまざまな条件が重なった時に山頂から大群で下りてくる蝶たちの姿が見られるという
ただこの日は大きな動きがなさそうなので山を下り若原さんについてさらに詳しく聞いてみることに
若原さんは
幼い頃から蝶の独特の形や色その動きに魅せられ毎日のように網を手に山へ入っていたという
高校は天然記念物の蝶を求めてわざわざ越境して福知山市の学校に入学
まだとったことのない蝶がいると聞けば日本中どこへでも駆けつけたんだとか
そして高校3年生の時には当時日本に生息しているとされた238種の蝶をほぼ採取
「若原弘之」の名は日本の蝶の世界にとどろいたという
そう願う蝶の分野での有名人・18歳の若原青年
伝え聞いた大人たちから次々と依頼が舞い込んだ
これで若原さんの生きる道が決まった
研究費という名の海外への渡航費
趣味の世界はいつしか仕事へと変化していった
最初は
その後も世界を転々としていたが1990年最も魅力的に感じたラオスに拠点を置くことに
以来24年この地に
奥さまの
2人の出会いは1995年ラオスで
共通の知人の紹介で日本に留学経験のあったソンペットさんが若原さんの仕事のアシスタントを始めたことがきっかけだった
2人はやがて互いに無い部分を補い合える関係となり出会って半年後仕事のパートナーから人生のパートナーに
現在首都・ビエンチャンに居を構え蝶の研究そして論文などもまとめているが多くの時間は山で過ごすという
若原さんの人となりが分かったところで伊藤どうしても気になっていることを…
迎えた翌朝
そこには目を疑う光景が!
蝶の世界の第一人者・若原弘之さんも息をのむという絶景
蝶の群れを見るべく山へ
その言葉を糧に歩き続けて15分
おー!キレイ!すごい!おー!すごいすごい!わぁキレイ!おーっ!
そこには200を超える蝶の群れ
(若原)吸水活動といいましてオスはこういうふうに水場にたまるんですよ実はここにいるのは全部蝶々オスなんですよメスは一般に花とか植物性のものにねたまるんですよ
蝶が生み出す美しき光景
若原さんの言う本当に見せたかった大群はこの光景とは違うかもしれない
だが伊藤にとって日本では見ることができない奇跡の時間となった
好きという純粋な気持ちだけで今までの人生を蝶にささげてきた
日本を飛び出し世界を回り辿り着いた蝶の楽園
これからも目を輝かせ
東南アジア・ラオス
そこには…
(スタジオ内拍手)
(口々に)すごい!ほんとにね…キレイでした尾美さんいかがでしたか?好きなことに邁進してる人っていうのはステキだなと思いましたねすごく魅力的な…表情に表れてますよね
続いては!
現在アフリカントラベラー・せいじがいるのは日本から飛行機で
アフリカ南部の内陸国
人口は202万
1967年にダイヤモンド鉱山が見つかり経済的に急成長
今やアフリカ大陸でも有数の裕福な国だ
今回はボツワナ完結編!
首都に戻ってきたせいじ
いいよもう最高
ご機嫌のようで何より
2人目の
というわけでタクシーに乗り込みいざ日本人女性が住むというフェイズフォーへ!
目指す先にいる日本人女性とはどんな方なのか…
15分ほどで車は住宅街に
ここがフェイズフォーのようだが到着したのは…
とぼとぼと歩きだす背中が小さい
午前10時で早くも気温は35℃
10分歩いても誰とも出会わない
ようやく見つけた人は…
残念電話中
…と思ったら?
センキューYouarewelcome
やはり強運の持ち主!
一発で日本人女性を知る人に出会えた!
日本出発から113時間ついに日本人女性の家の前へ
おらんみたい
すると…
女性の声がした!
そのようだ
どうやら散歩に出かけていてちょうど帰ってきたところ
こんにちはして!恥ずかしいね
(せいじ)えっマ…?マガフ
ボツワナの首都
範子さんのお宅は2階建ての家が連なる集合住宅の1軒
ここで一体どんな生活をしているのか?
範子さんは現在5歳年上ボツワナ大学の医学部で教員をしている夫のムガイワさんと長女のニャンジューラちゃん長男・ダマスくんの4人暮らし
じゃいろいろと伺ってみよう
専業主婦として2児の母として家事や子育てに追われる日々を送っている範子さん
だが…
彼女は単なる妻・母という女性ではなかった
その笑顔の裏には壮絶な人生があった
ボツワナの首都・ハボローネで2人のお子さんとタンザニア人のご主人と暮らしている
その笑顔の裏にはなみなみならぬ人生が
範子さんは埼玉県出身
きっかけはささいなことだった
子どもの頃の夢を忘れず信州大学の医療系短期大学に進学
看護師免許を取得した
そのころ人生の転機となる一冊の本と出会う
それは…
タイの山岳民族のもとで医療ボランティアを行ってきたある人物の半生を記した本だった
国際医療協力に一生をささげ特に貧困に苦しむタイの山岳民族を中心に支援を行い晩年はエイズ孤児問題に取り組んできた
その生き方は範子さんの心を強く揺さぶったという
そして…
憧れは行動の原動力
決まっていた就職も断り先生が在籍する金沢大学に編入
助産師の免許も取得
やがて範子さんは「大森先生のように生きたい」と
卒業後かつて先生が所属していた団体に就職し2007年
しかしそこは想像をはるかに超える過酷な現場だった
理不尽さと自分の無力さに直面し押しつぶされそうな毎日
そんな時遠くから励ましてくれたのが現在の夫・ムガイワさんだった
タンザニアへ赴任する前熱帯医学を学びたいと長崎大学に3ヵ月間在籍していた範子さん
そのころ疫学を研究するため留学していたムガイワさんと教授の紹介で知り合ったという
2011年タンザニアでの任期を終え心の支えになってくれたムガイワさんと結婚
2年前ムガイワさんがボツワナ大学の依頼で医学部の教員となったのを機に一家そろってハボローネへ
しかし範子さんの脳裏からタンザニアでの経験が消え去ることはない
忘れられない記憶
そして範子さんにある想いが
看護学校設立をしたいなっていう次の目標があって
大きな夢に向かい歩み始めた範子さん
今はその旅路の入り口
ひとときの安らぎ
アフリカ54か国を巡る旅では出会った証しとしてサインを頂く
バーイ!バイバイごめんな眠たいのにごめんねバイバイ
ボツワナ・ハボローネ
範子さんにとってここは…
愛する人たちと過ごしながら自分の道を信念を持ってゆっくりと歩んでいる場所
(スタジオ内拍手)すごいですね今この番組がほら日本人に会いに行こういうことで日本人に会いに行って奥さんの話をたくさん聞きましたけど旦那さんもとんでもないエリートやからね会うてえらい話を聞いてるのにアフリカのソファ柔らかいねんマジでかたいイス座ってて脚組んどるやないか
(スタジオ内笑い)2014/07/18(金) 21:00〜21:54
ABCテレビ1
世界の村で発見!こんなところに日本人[字] ラオスで大河のような蝶の大群!奇跡の絶景

世界の極地に住む日本人探し▽ラオス山奥…虎や熊にも負けず蝶を採集し続け54年…蝶が大河のように流れる奇跡の絶景▽せいじ野生の王国ボツワナ…1冊の本に導かれた日本妻

詳細情報
◇みどころ
世界には「一体なぜこんなところに?」と首を傾げたくなるような場所に住む日本人が多数いる。旅人となった芸能人が、自力で世界の僻地にいる日本人に会いに行き、そこにあるたった一つの人生ドラマをひもとく。
◇出演者
【司会】千原ジュニア
【旅人】伊藤かずえ、千原せいじ
【パネラー】尾美としのり、森泉
【データマン】大野拓朗
◇番組内容1
東南アジア・ラオスの険しい山の中に日本人!
虎や熊に遭遇することも日常茶飯事、少年のように野山を駆け巡る55歳の男性は“蝶の研究者”。
そしてここでしか見られない奇跡の絶景が!蝶の大群が川のように流れる幻想的な風景にスタジオも感動の嵐。
◇番組内容2
せいじアフリカ54ケ国日本人探しの旅は、野生動物の宝庫“ボツワナ共和国”。
その首都に住む日本人女性をこの地に導いたのは“1冊の本”だった!
◇おしらせ
☆『お願い!せいじおじさん』は
 番組HP
 http://asahi.co.jp/konnatokoroni/

ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
ドキュメンタリー/教養 – カルチャー・伝統文化
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz

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