大相撲名古屋場所 六日目 ▽新十両紹介 大栄翔 2014.07.18

高安が初日から5連勝。
三役経験者が今場所は西の11枚目です。
力を発揮してきました。
きょうは豊ノ島と対戦します。
きのう鶴竜を破った大砂嵐。
初土俵から15場所での金星は小錦の14場所につぐ2番目の早い記録です。
きょうは日馬富士に挑戦です。
東2枚目の豊真将の姿がありませんでした。
きのうの日馬富士戦で右のひざを痛めました。
右ひざのじん帯損傷など右ひざのけがで断裂もありました。
全治2か月の大けがになってしまいました。
錣山親方は思ったよりも大きなけがになってしまった。
医師の判断になるが本人にはしっかりとけがを治すことを伝えたという話をしています。
関取衆ではきょうも今場所も、最初の休場ということになりました。
鶴竜、入場です。
きょう不戦勝となります。
きょうは鏡桜が露払いを務めています。
序盤戦4勝1敗でした。
(館内)ヨイショ!
(館内)ヨイショ!正面解説は舞の海さんです。
きのうの大砂嵐の立ち合いに驚きましたしスピードしぶとさも出ていましたね。
やはりいちばん若い横綱として初優勝というものを期待されていますからそれが重圧にならなければいいんですけど。
中盤の5日間が立て直しの時期になります。
きょうは結びが予定されていた鶴竜から始まりました。
東方からは横綱白鵬が土俵入りです。
今場所実に30回目の優勝がかかる白鵬です。
きのうは嘉風を一蹴しました白鵬。
(館内)ヨイショ!
(館内)ヨイショ!白鵬の5日間はどうですか。
やはり厳しい相撲を取ってますね。
素早い動きで攻めていますね。
横綱本人のまわしを取らない相撲を取っていると言ってました。
お伝えします。
脱法ドラッグの危険性の認識を高めようと、警察庁などが意見を募集している新しい呼び名について、古屋国家公安委員長は、きょう会見で、これまでに寄せられた7000件近くの意見をもとに、来週にも、脱法ドラッグに代わる新しい呼び名を発表することを明らかにしました。
脱法ハーブを含む脱法ドラッグが関係する事件や事故が相次いでいることを受けて、警察庁と厚生労働省は、脱法ドラッグという呼び名は危険な薬物ではないような誤解を与えかねないとして、呼び名を変更しようとホームページなどで、今月5日から意見を募集しています。
意見募集はきょうまでですが、古屋国家公安委員長は、きょう会見で次のように述べました。
そのうえで、今月22日の閣議のあとにも、新しい呼び名を発表する考えを示しました。
脱法ドラッグを巡っては、販売店への一斉立ち入り検査を早急に実施するとともに、流通経路の解明を進めるなどとする政府の緊急対策がまとめられ、警察庁は厚生労働省などと連携して、取締りを強化することにしています。
安倍総理大臣は、山梨県産の果物をPRするフルーツレディらと総理大臣官邸で面会して桃やぶどうを試食したと、ことし2月の大雪により山梨県内で多くの農業関連施設などに被害が出たことについて、ピンチをチャンスに変えてほしいと激励しました。
安倍総理大臣は、きょう午前、総理大臣官邸で、山梨県産の果物をPRするフルーツレディの2人や、山梨県の横内知事らと面会しました。
この中で、横内知事は、ことし2月の記録的な大雪による被害で政府から支援を受けたことに感謝の意を伝えました。
これに対し安倍総理大臣は、フルーツレディが持参した山梨県産の桃やぶどうを試食したあと、私も豪雪の際に山梨県の甲州市に行ったが、ずいぶんたくさんの農業用のハウスに被害が出ていた。
やる気を出してもらってピンチをチャンスに変えてほしいと激励しました。
為替と株の値動きです。
名古屋場所六日目の愛知県体育館は日馬富士の土俵入りが終わっています。
きょうの中入りは今場所の新十両へのインタビュー3人目。
おとといは若乃島、きのうは旭大星をご紹介しました。
きょうは大栄翔関です。
埼玉県の出身、埼玉栄高校から追手風部屋に入門して2年半で関取の座をつかみました。
準備していただいています。
少し緊張の面持ちですかね。
大栄翔関です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
新十両、おめでとうございます。
ありがとうございます。
毎日、相撲を取る生活になってきょうで六日目、慣れましたか?そうですね、慣れました。
また少し、今までの生活とは違いますよね。
そうですね。
やっぱり毎日取るというのは大変なことだなと思いました。
特に名古屋は暑いですし。
そうですね。
大栄翔関のプロフィールもご紹介します。
まだ二十歳ですね。
2年半での昇進。
順調な出世ですね。
そうですね。
はい、順調かなと思います。
入門当初は、これだけ早く関取になると思っていましたか?できるだけ早くなりたいなと思っていましたけど早いなと思います。
しこ名の大栄翔の栄の字にもありますが埼玉栄高校を卒業して追手風部屋に入門している大栄翔関です。
ここまで6日間は、4勝2敗できました。
この成績はいかがですか?そうですね。
まあ、自分の突っ張りをできているので内容はいいと思います。
きょうはその白星の中で四日目の幕内経験者、里山戦をご覧いただきます。
相手もしぶとい力士ですけれどもこのときの取組は、ご自分でいかがでしたか?落ち着いて相手をよく見て突けたなと思います。
とにかく大栄翔関は突っ張って自分から攻めていく相撲が持ち味ですね。
はい。
稽古場では特にどういうことを意識して稽古に励んでいるんですか?やっぱり立ち合いが勝負だと思っているので立ち合い、思い切りあたって突っ張って動いて相手をほんろうさせる、そういう相撲を取ろうと思っています。
まだ20歳ということで最近、という言い方もできるかもしれませんが、関取の小さいころの写真をお借りしています。
3つ上のお兄さんと一緒に写っている写真です。
何歳のころでしょうか。
これは2歳ぐらいです。
当時から体は大きかったですか?そうですね、身長は大きかったです。
どうでしょうか。
ご自分でどんな子ども時代だったと振り返りますか?どんな性格でしたか?元気があったかなと思います。
外で遊ぶことも多かったですか?外で遊んでいました。
3つ上のお兄さんお兄さんと一緒にですか?はい、仲がよかったです。
そして相撲は小さいころから始めて小学生のときから?そうです。
これは何年生のころでしょうか。
メダルをかけていますね。
小学校1年生です。
このころから、かなり大会でも成績を残していたんですか?いや、このころはまだ全然かなり立派な体格に見えますけれども。
いや、もうそんな大したことないです。
同級生の中でも大きかったんじゃないですか?相撲をやっている子の中では普通でした。
きりっとした目つきであったりもうすでに面影がありますね。
小学生のころから相撲を始めてそして地元埼玉の高校相撲の強豪校、埼玉栄高校に入学して、化粧まわしは母校からのものですね。
母校の化粧まわしを締めて行った土俵入り、いかがでしたか。
やっぱり栄高校の化粧まわしをつけることが目標の1つでもあったのですごいうれしかったです。
高校時代に大相撲、プロの世界にいこうというきっかけがあったと伺いました。
そうです。
高校の卒業生の方で活躍されている方がいてそういう関取の姿を見てかっこいいなと思ってプロにいこうかなと思いました。
幕内では豪栄道関であったり豊真将関であったり、妙義龍関であったり、たくさん今までいますものね。
追手風部屋に入門することを決めて今、遠藤関が非常に注目を集めていますけれども、遠藤関のほうがあとから入ってきましたね。
そうですね。
大きな刺激になったと聞きました。
自分のほうが先に入っていて追い抜かされる形になったので悔しいなと思って稽古しました。
場所前の遠藤関との稽古の様子です。
もちろんそれまでも稽古に励んでいたと思いますが、また1つ意識が変わったんですか?そうですね。
自分も関取となったので今までよりもっと、いい勝負になるようにというのを心がけました。
実際に、幕下にいるときに入ってきて、そこからまた勝ち星も出てきましたね。
はい。
遠藤関のほかにも同世代で、幕下の力士も多くいますし部屋の環境は今どうですか?稽古内容はすごい、いい稽古できていて、みんな活気があっていいなと思います。
順調な大栄翔関について、親方にも話を聞いています、取組一番のあとにまた親方の話を聞きます。
館内は幕内最初の取組で、若の里と臥牙丸が土俵に上がってきています。
正面の解説席には舞の海秀平さんです。
また1人、楽しみですね。
20歳、はたちですよ。
舞の海⇒楽しみですね。
相撲を見てても体が引き締まっていて、きびきびしてて、見ていてとても気持ちがいいですね。
小柄ですが、よく突っ張りますね。
遠藤関に刺激、という話もあって今場所、遠藤関本人が1勝4敗という序盤戦ではありますが、確かに追手風部屋は今、若い力士が幕下上位に上がってきていますね。
それと、ほかのスポーツ界とは違って相撲界の場合は年ではなく早く入ったほうが先輩、兄弟子になりますからね。
どれだけ年上で、あとから大学から入ってきてもきょうの大栄翔関も意地があるでしょうね。
意地、いい雰囲気で稽古をしていることが結果につながっているんでしょうね。
本当に追手風部屋はいい雰囲気で切さたく磨しながら稽古できているんでしょうね。
大栄翔関へのインタビューは、この一番のあとにも進めていきます。
名古屋場所六日目幕内最初の一番。
返り入幕の若の里、1勝4敗と臥牙丸2勝3敗の一番です。
38歳の返り入幕、ベテランの若の里ですがここ2番は下手投げ、上手投げで敗れて1勝4敗。
臥牙丸は勝った2番は、体重200kg近い大きな体が生きています。
過去は7対1と臥牙丸の圧力が若の里を上回っています。
行司は木村元基です。
寄り切り。
臥牙丸の勝ちです。
臥牙丸が勝って3勝3敗若の里、1勝5敗と変わりました。
きょうは臥牙丸のあたりしっかり土俵中央あたりで組み止めた若の里ですが。
左の下手をしっかり取ったんですが、若の里も力が落ちてきましたね、そこからがちっと引き付けて寄っていくのかなと思ったんですが、我慢できずに苦し紛れの下手投げを打ってしまいましたね。
あの投げが、結果的には墓穴を掘ってしまった相撲にも見えました。
呼び込んでしまいましたよね。
どんどんあおっていくのかなと思ったんですけど、胸が合って苦しくなって下手投げを打っています。
巻き替えられて苦しくなったんですね。
積極的な投げじゃないですね。
体重200kgにも、思い切って真正面からあたっていくのが若の里の魅力ではあります。
再びインタビュールームです。
今場所の新十両、大栄翔関にお話を伺っています。
ここで元大翔山の追手風親方が、関取のことをどう見ているのか事前に話を聞いています。
大栄翔関はおよそ2年半で関取です。
そのスピードはいかがですか?順調だと思います。
本場所の集中力がいいですよね。
あとは、本場所の突いて、すごく動きがいいところがいいと思います。
一度上位のほうにいって左半身の癖があるのでそれで相撲にならなくて、自分は突き押し1本でいくというふうに思ったんだと思うんです。
それからちょっと相撲が変わりました。
立ち合い強くあたってどんどんどんどん突いていなしたり、突いたり動き回って、スピードのある相撲を取ってほしいと思います。
期待の声もありますが、どんなふうに聞きましたか?本当にそのとおりで半身になる癖もなくして突っ張りになるようにしてどんどん番付も上がっていきたいなと思います。
きょうテレビの正面の解説の舞の海さんも、本当に、きびきびした相撲だと言ってました。
ここまでしっかり出ていますねそういう取組も。
よく突けているなと思います。
まず1つの夢の関取昇進を果たしました。
次の目標はどんなところに置いていますか?まだ上の地位があるのでねどんどん上にいければいいなと思います。
どこまで目指しますか?いけるところまでです。
これからも、その突き押しのきっぷのいい相撲を期待しています。
きょうはありがとうございました。
新十両インタビュー、追手風部屋の大栄翔関でした。
おとといから3人続けて新十両を紹介しました。
土俵は制限時間いっぱいです。
荒鷲2勝3敗黒星1つ先行です。
ともに右四つ得意初顔の一番です。
寄り切り、荒鷲の勝ちです。
荒鷲勝って、3勝3敗と星を五分に戻しました。
東龍、敗れて3勝3敗です。
ともに右四つ得意、どちらが先に上手を取るかと思いましたが向正面元小結垣添の雷親方よろしくお願いします。
荒鷲の左前まわし速かったですね。
この取組は先に上手を取ったほうが有利かなと思ったんですがまさにそのとおりの相撲になりました。
速く攻めたのがよかったと思います。
今場所東の17枚目。
先場所は新入幕で幕内2場所目の荒鷲いわゆる幕尻ですが、これで星が五分に戻って3勝3敗、あすは双大竜です。
東龍返り入幕、こちらも3勝3敗です。
初日から5連勝と星を伸ばしている千代丸が登場しました。
きょうから中盤戦に入る名古屋場所初日から勝ちっぱなしは、横綱白鵬と大関琴奨菊そして平幕の高安とこの千代丸です。
幕内3場所目の千代丸、きのうはみずから今場所いちばんいい相撲だったと振り返った一番をご覧ください。
千代丸のリポートです。
自分が目指しているどんどん前に出て突いて出る相撲が、よく出ていてここまで絶好調ですと話しています。
場所前には三重県の四日市で合宿をして合宿になりますと、ふだんと稽古内容も変わってくるそうですしこを踏んだり、申し合いなど、ぶつかりをする前に裏にある山に行って盛んにダッシュするんだそうです距離は100m毎日走るんだそうです。
この大きな体で走りますから相当大変ですと話をしているんですがふだんとは違って、そういうトレーニングをすることで足腰を強化することができました。
ですから今場所は腕を動いているけれども足もよく出ている。
やはり合宿の成果ですかねと話していました。
行司は式守与太夫です。
軍配は隠岐の海に上がっています。
物言いはつきません。
隠岐の海が勝ちました。
千代丸の連勝が止まりました。
土俵際、もつれました。
土俵際、千代丸もよくこらえていましたので微妙に見えましたが物言いは、つきませんでした。
千代丸の足も早く出たんですが隠岐の海大きく踏み出していましたね。
式守与太夫が、ここはよく見極めて隠岐の海に上げました。
千代丸の連勝、止まりました。
確かに本人が言うように動きはいいですね。
差されてもすぐ振りほどいて前に出ますね。
土俵際、見ましょう。
ここで、ここで蛇の目の。
千代丸の左の足が先に出ています。
決まり手は、うしろもたれ。
珍しい決まり手です。
最後、足を踏み出す前に右のつま先が先に出てますね。
千代丸の足にご注目ください。
引いてしまったあとこらえたんですが左のつま先が先に出ていました。
ですから勝敗がついていたということになります。
やはり引いてしまったのはよくありませんでしたね。
ちょっと我慢できませんでした。
残念ですね。
あそこまで突っ張っていきながらもう少し突っ張り続けていれば逆に隠岐の海が引いていたかもしれません。
我慢のしどころでしたね。
隠岐の海の我慢勝ちでした。
やはり止まってしまうとなあ、と千代丸は話していました。
稀勢の里は碧山には今連敗中です。
カド番で5戦5勝の琴奨菊。
きのう金星の大砂嵐は日馬富士戦です。
豊真将がきょうから休場ですので鶴竜は不戦勝となります。
隠岐の海のリポートです。
時間は大丈夫でしょうか。
ちょうど時間になりました。
旭天鵬、寄り切り体を入れ替えました。
旭天鵬の勝ちです。
相手が出てくるところをうまく体を入れ替えました。
最初に上手を引いたのは蒼国来だったんですがやはり旭天鵬の懐の深さが生きた一番でしょうか。
舞の海⇒そうですね、身長差もありますし左を差して右を抱えると蒼国来としては左下手を取っていても、抱えられると嫌なんですね。
そしてうまく引きつけてきたところで巻き替えて旭天鵬が攻めました。
ベテラン旭天鵬、今場所後には40歳になります、3勝3敗まだまだ元気です、蒼国来も3勝3敗になりました。
隠岐の海のリポートです。
土俵際もつれましたが、本人は負けたと思ったらしいんですね。
落とされたと思ったらしいんですが勝って苦笑いです。
今場所はもうひとつなにか、ぴりっとしないという口ぶりでした。
確かに東の13枚目で3勝3敗という隠岐の海です。
それは今場所の相撲にも表れていますね。
速い動きに対応できないというかついていけませんよね。
しかし、きょうはよく我慢しましたし何か1つきっかけになればという相撲だったでしょうかね。
先ほど千代丸のリポートで合宿の話題が出ました。
今場所30回目の優勝を目指す白鵬も、滋賀県で合宿を行って名古屋場所に臨んでいます。
先月21日から24日3泊4日という短い期間ではありますが、初めて滋賀県の長浜市で倉庫の中に土俵を作りまして合宿を行いました。
大勢の地元のファンが訪れて観客が見守る中たっぷりと汗をかいていました。
午前中はこうして厳しい稽古午後は地元の小・中学生に胸を貸したりお年寄りの施設や、小・中学校を訪問したりしました。
ちょうど子どもたちに相撲教室をしているところです、横綱もみずから子どもたちに対応しました、6月は巡業もありませんので部屋によっては合宿をしたりリフレッシュのために部屋単位で旅行に行ったりするところもあるそうですね。
そうですか。
合宿というのは年中東京の部屋で稽古をするだけではなく場所を変えることで気分転換にもなりますし、また新たな気持ちで張り切るんですよね。
確かに横綱白鵬も長浜市の長浜城のちの豊臣秀吉が初めて城持ち大名になったときの城ということで、因縁も感じると言っていました。
旭秀鵬と時天空です。
旭秀鵬が先に攻めて寄り切り旭秀鵬が勝って星を五分に戻しました。
足技もある時天空ですが先に先に、旭秀鵬が攻めていきました。
向正面は垣添の雷さんです。
時天空の上手もかかっていましたか、向正面側は。
雷⇒上手もかかっていたんですが切れましたかね、時天空は。
そこで一気に旭秀鵬がよって出ました。
一度切れているんです。
少し深いんですね。
いったん切れているんですね。
ともにモンゴル出身どうしの対戦となりました、後輩の旭秀鵬が時天空を破って初めて時天空戦で勝ちました。
旭秀鵬は3勝3敗敗れた時天空は2勝4敗です。
今、横綱白鵬が今場所前に滋賀県で初めて合宿を行って、名古屋に臨んだということで映像をご紹介しました。
ちょうど土俵下にいる豊ノ島が出身の高知の宿毛市で6月に合宿を開きました。
親方のつながりで合宿をするケースが、これまでもいろいろな部屋であると思うんですが今回は豊ノ島の出身地、宿毛市で相撲を通じて豊ノ島自身が地域の活性化につなげようということで、地元の後援会に働きかけて実現したものと聞いています。
この日は雨が降っていましたが、それでも150人ほど、大勢のファンが連日来たということで、豊ノ島も本当にありがたかったと言っています。
田舎にこれだけ長く帰ったのは入門してから初めてで休場明けでもありますが新たな気持ちで場所に臨んでいるのが、序盤4勝1敗の好成績につながっているのかなとも言っています。
舞の海さん、ご指摘の点を豊ノ島本人も言っているんですね。
田舎に帰ってみると改めて地元の人が必死に応援している、そういう生の声を聞くことができますからね。
きょうの向正面、垣添の雷さんですが雷さんも現役時代に合宿を何回か経験したということです。
武蔵川部屋に所属していたんですが、岡山県や長野県で合宿をやらせていただきました。
時期はこの時期ですか。
8月ですね、名古屋場所のあとですね。
夏巡業の前後ですか。
夏巡業の合間というところですかね。
相当暑かっただろうと想像するんですが、長野県は涼しかったですか。
もちろん全国暑いんですけれども、私どもが行っていたところはちょうど山間部で夏なんですが、すごく涼しいし水もおいしいし、本当にすばらしい環境の中で私どもはやらさせて頂きました。
舞の海さんからリフレッシュできるという話があったんですが雷さんは合宿の意義を現役時代どうとらえていましたか?もちろん稽古も大事なんですがそのあとの地域の方たちとの触れ合いもそうですし子どもたちに少し相撲を教えたり、そういうことができるので本当によかったですよね。
8月の合宿のあとはみんな九月場所は調子がよかったような思い出があります。
確かに本場所が行われる地域は、東京、名古屋、大阪、福岡と限られています、そういう意味でも大きいですね。
舞の海⇒それとお客さんは、テレビの華やかな関取の姿だけではなく、ふだんこうやって砂まみれになって、必死になって稽古をしているんだということが分かると、さらに応援する気持ちになりますよね。
土俵が時間になりました。
2勝3敗の鏡桜と徳勝龍は4連敗のスタートですがきのう初白星で1勝4敗です。
幕内の対戦、過去は1対1の両者です。
右四つの鏡桜と左四つの徳勝龍。
下手投げ、鏡桜の勝ち。
鏡桜が勝って3勝3敗。
大きく徳勝龍の体が跳ねるように飛びましたので館内から歓声も起きました。
鏡桜が星を五分に戻しました。
徳勝龍が先に踏み込んだように見えましたが。
取られても前に出ますよね、ですから先に簡単に二本取られてしまうんですよね。
取られたら出るのをやめなければいけませんね。
何でもかんでも前に出ればいいというものでもありませんね。
前に出るのをやめてすぐに左の相手の下手を切りにいかなければいけないですね。
下手への対処をまずするべきだということですね。
ふだんの稽古でも前に出なければいけないという脅迫観念のもとで稽古しますから本場所でこういう相撲になるんですね叱られるんじゃないかとか。
確かに相撲は前に出るのが基本だと教わりますからね。
こうして簡単に勝負が決まってしまうと前に出たのはいいんですがお客様は攻防がない相撲を見せられてしまいますから、がっかりしますよね。
確かに熱戦には非常に大きな拍手が湧きますし先場所の夏場所は非常に大きな盛り上がりもあったわけです。
そういう意味では、この一番は攻防のある相撲を期待したい、好調どうしの対戦です。
好調どうしの対戦。
5連勝の高安に4勝1敗の豊ノ島。
きょうの好取組を迎えています愛知県体育館。
過去の対戦は高安1勝、豊ノ島6勝。
豊ノ島が大きくリードしています。
初日から5戦勝高安。
田子ノ浦部屋合宿を行ったということです。
内容、この2間、いいんじゃないでしょうか、リポートです。
番付が11枚目まで下がってしまいました。
非常に危機感を持っていますという高安です。
浮かれてはいられませんということを言っていました。
奈良の葛城で合宿をしましたということですね。
苦手にしている豊ノ島戦です。
今場所も非常に柔らかい、もろ差しの相撲が目立っている豊ノ島。
足を飛ばして、突き落としました。
崩してからの突き落とし。
高安6連勝です。
豊ノ島としては意外だったでしょうね。
決まり手は、はたき込み。
はたき込んで高安の勝ちです。
高安右のまわしをねらったんですね。
豊ノ島も左を差してきますからね。
高安の足の動きを見ましょう。
内掛けというよりは払うような足の使い方でした。
右足で相手の左足を蹴りにいってるんですね。
そこに意識がいってる間に、上手から技を仕掛けたわけですね。
はたきを効果的にきめるために足を払いにいったんだと思いますね。
初日から6戦6勝。
苦手の豊ノ島にも勝ちました高安。
先ほど奈良の合宿の話など、出ました。
先場所直後にお母さんのふるさとフィリピンに帰ってリフレッシュしました。
さて土俵上の宝富士と佐田の海。
初めての顔合わせになります。
NHK名古屋放送局では、各力士へのメッセージを募集しています。
宝富士関への応援メッセージをご紹介していきましょう。
私は宝富士関が大好きで、毎場所テレビにかじりついて応援しています。
今場所の宝富士の相撲は宝富士関らしい相撲がよく出ていて、見応えがあります。
ぜひ、この相撲をどんどん見せて大活躍しちゃってくださいねファイト!と。
こういう20代の若い女性から宝富士に対して激励のメッセージが届きました。
高安、6連勝に浮かれていることはありません。
足を出したのは悪い癖ですと言っていました、本人は反省してました。
さあ土俵上制限時間いっぱいです。
左四つの形を持っています宝富士。
こちらはもろ差し速攻得意の佐田の海。
幕内では初めての対戦です。
寄り切りました、宝富士の勝ち。
自分の形になりました。
佐田の海は右を差したかったんですけれども相手は左四つでしたからね。
差し手争いになりましたね。
途中で佐田の海のほうは諦めましたね。
上手を取って、一気に勝負に出たんですけどもしっかり引き付けたわけでもなかったんですね。
宝富士が星を五分に戻しました。
きょうは名古屋場所の六日目です。
1場所7番取る幕下以下の力士たち。
きのうときょうで3番相撲を取っています。
幕下に下がった芝田山部屋の魁は3戦3勝。
西の6枚目の隆の山が途中休場となっています。
東7枚目の達高田川部屋3連勝、アマチュア相撲で実績を残してきました。
11枚目から15枚目。
東の13枚目、慶天海鹿児島県出身、3連勝。
千代大龍に豊響東西の8枚目どうしの対戦。
3勝2敗どうし。
ともに押し相撲を得意の、千代大龍と豊響。
あたっておいて、突っ張りからのはたきが非常にタイミングがいい千代大龍。
豊響もあたっての押し相撲です。
勇み足も1つあります、千代大龍豊響戦。
豊響を見てみましょう。
4日目の一発で突き倒した相撲を強烈でした。
向正面は雷親方です。
押し相撲でならしまして、どうご覧なってますか。
あたりもいいですし、そのあとの流れも早いですね。
ちょっとあたりが高いときどうしても脇が甘くなるところがあるんですけど下からあたっているときには非常に、いい流れの相撲になっています。
一方の千代大龍は日体大の後輩ということになりますね。
こちらの突き押しをどう見ますか。
すごい破壊力のかち上げからの突きがあるんですけれどもちょっと引くところが多いですね。
だいぶ幕内の上位になると分かっていますからね。
なかなかはたきはくってくれませんね。
ここまで突き切る相撲は取れていません千代大龍、豊響。
木村庄太郎が合わせます。
きょうは突き切りました。
いい相撲でした。
どうだという表情に見えます千代大龍。
今場所、初めて攻めきる相撲を見せました。
馬力の豊響に馬力で勝りました千代大龍。
向正面の雷さん、千代大龍らしい相撲が出ましたね。
すばらしい相撲でしたね。
豊響、かなり腰も重いんですけれどもそれを上回った千代大龍の攻めですね。
一瞬引っ掛けたんですがよく残して休まず前へ出ましたね。
こういう相撲を取れば、もっともっと上で取れると思うんです。
豊響の角度はよくなかったんですね。
きょうは頭でいかずに突きにいきましたね。
思ったより千代大龍が押してきたのでちょっと違いがあったようですね。
豊響があたってかち上げを警戒していきましたね。
体を前に倒しておしかえしたいんですがどんどん突っ張られますので前にいけなかったんですね。
こうなると体重があっても軽くなってしまうんですね。
きょうは会心の相撲が取れました千代大龍。
土俵上、北太樹、照ノ富士を迎えます。
照ノ富士のリポートです。
きのうは豪風に一方的に敗れまして相手が小さくて、立ったら下にいるような感じでタイミングも高さも全く合いませんでしたという話をしていました。
照ノ富士も先ほどから合宿の話が出ていますが大阪、堺で合宿を2週間、去年に続いて2回目、照ノ富士にとっては2回目でした。
間垣部屋から伊勢ヶ濱部屋に入りましたからね。
去年は合宿で泣きそうになりました、今回は何回も泣きました。
相当厳しい合宿だったそうですよ。
午前中7時からお昼過ぎまで少し休んで、午後4時ぐらいからしこ、すり足、てっぽう基礎的な動きですねへとへとになるまでやりましたということでその稽古の成果がすぐに出るわけではないでしょうが来場所、あるいはもうちょっと先にこの成果が出れば、という話をしていました。
合宿では地元の方との交流もあると紹介しました。
伊勢ヶ濱部屋は毎年大阪の堺で合宿をしています。
地元の皆さんとの交流もあるんですが2週間この時期に合宿を開く日数としては、かなり長い合宿なんですよね。
でも、いいことですよね。
大体最近は番付発表が終わってから必死になって稽古をする力士が多いですからね。
偶数月、しっかりと稽古をして力を蓄えていくということが大切です。
私の師匠の佐田の山さんも偶数月を大切にしなさいとよく言っていましたね。
きょうは連敗を止めたい一番です。
北太樹戦は過去は1対1先場所は大熱戦になりました。
北太樹はよく攻めたんですが照ノ富士の重い腰、最後は照ノ富士得意の右四つ体を変えて寄り切りました。
寄り切り北太樹の速攻でした。
北太樹勝って3勝3敗。
照ノ富士も3勝3敗になりました。
正面側で左手、右手の差し手争い。
きょうの照ノ富士、ずいぶんあっけなく負けましたね。
ふだんですと半身でも重い腰で残すんですが速い攻めと外掛けから投げにいく北太樹が速かったんですかね。
立ち合いからいきますが逆の四つでも北太樹が攻めました。
外掛けからすぐに投げにいきます。
左で足を払いながらいっています。
それだけではなく右四つになったということで少し安心したんですかね。
抱えて左を抱えて、ここで残れると思ったんでしょうね。
北太樹は休まずに、右を差してどんどん攻めてきたものですからしっかりと腰を割って足を開いて、残す体勢を作る前に勝負をつけられてしまいましたね。
完全に最後は土俵際、腰の位置が違いましたね。
照ノ富士は初日から3連勝でしたが連敗を止めることができません。
逆に北太樹は、これで星を五分に戻して、幕内通算200勝の節目ということにもなりました。
名古屋場所六日目幕下上位5番から結果を振り返ります。
きのうときょうで三番の相撲です。
大栄翔、4勝2敗、好成績です。
新十両の若乃島、初白星が出ています。
里山が栃ノ心を破りましたので栃ノ心けがからの復帰、幕下からの連勝も止まっています。
逸ノ城はただ1人、十両で6戦6勝。
きょう新十両若乃島が関取初白星を挙げた相撲です。
実況
踏み込んでいきました若乃島。
もろ差しです。
上手を切った巻き替え許さずに寄り切り。
若乃島勝ちました、関取初白星。
苦労して上がってきただけにきょうの白星は忘れられない白星でしょうね。
ほっとしたでしょうね。
これまで、けがなどにも苦しみながら、ようやくつかんだ新十両若乃島に初白星が出ています。
土俵は名古屋場所六日目幕内前半最後の相撲です。
常幸龍、西の7枚目三役から下がりました東の5枚目千代鳳、2勝3敗の対戦です。
千代鳳も三重県四日市市の合宿でいい稽古をしていました。
行司は木村恵之助です。
下手投げ、決まりました、常幸龍の勝ち。
常幸龍が勝って3勝3敗。
千代鳳は2勝4敗となりました。
舞の海さん、投げの打ち合いは上手が有利ということをよく耳にしますが下手投げの常幸龍が勝ちましたね。
上手投げが有利とは一概には言えないと思いますね。
千代鳳は押し相撲で、右四つでも相撲を取るんですが、ここは常幸龍が組み止めたんですね。
右を差しますね。
ここから常幸龍はうまく千代鳳の寄ってくる力を利用しながら回り込みながら、投げを打っていますね。
相手の力を利用している。
右の下手も浅いですしね自分の地力だけ、右の腕の力だけでは、投げは決まらなかったと思います。
今の映像を見ますと相手の足の間に掛けるまではいっていませんが相手の足の内側に自分の右足を入れながらでしたね。
うまく土俵を使った感じもある常幸龍です。
千代鳳も休まず前に出すぎて負けてしまいました。
あの下手は、最初になんとかしたほうがよかったですか。
もう少し、じっくり取ったほうがよかったですね。
隠岐の海後ろもたれ、珍しい決まり手で勝ちました。
千代丸はきょう隠岐の海に敗れています。
6戦6勝は平幕では高安ただ1人となりました。
ニュースをお伝えします。
伝統的な芸能や工芸の分野で高い技術を持つ重要無形文化財の保持者、いわゆる人間国宝に、古典落語の柳家小三治さんなど、7人が、新たに認定されることになりました。
食ってる、食ってる、食ってる。
どんどん持ってくよ。
新たに人間国宝に認定される一人、古典落語の柳家小三治さん、本名・郡山剛蔵さんです。
人物や情景を巧みに描写し、ひょうひょうとした味わいの中に、自然なおかしみを醸し出す芸が、古典落語を正しく高度に体現していると評価されました。
落語家で人間国宝に認定されるのは、3人目です。
人間国宝には、7人が新たに認定されます。
能囃子方太鼓の三島元太郎さん。
能シテ方の梅若玄祥さん、本名・梅若善政さん。
色絵磁器の十四代今泉今右衛門さん。
刀剣研磨の本阿彌光洲さん、本名・本阿彌道弘さん。
彫金の山本晃さん。
木工芸の須田賢司さん。
合わせて7人が、新たに人間国宝に認定されます。
これで人間国宝の認定は116人になり、技の向上や後継者の育成のため、毎年、国から200万円の助成金が交付されます。
生字幕放送でお伝えしています名古屋場所六日目の愛知県体育館は、遠藤に向けて大声援がちょうど送られたところです。
幕内後半戦の取組、最初の一番に遠藤登場。
きょうは栃乃若と対戦します。
1勝4敗どうし。
遠藤が2場所負け越して西の5枚目で1勝4敗です。
正面は舞の海秀平さん向正面は元垣添の雷さんでお送りしています。
舞の海さん、遠藤コールが起き始めていますね。
遠藤の序盤5日間は予想外だと思うんですが。
舞の海⇒そう思いますでしょう。
でもこれが現実ですし、これが実力どおりだと思うんですね。
舞の海さんは遠藤の技術面を高く評価されていましたけど、どうでしょうか。
技術は確かにいいものを持っていますし、相撲はうまいですね。
ただそれと地力実力は別なんです。
今足りないのはどんなところですか。
やはり各解説者がおっしゃるように立ち合いのあたり組み止めて前に持っていく本当の底力ですね、これがまだまだ足りませんよね。
確かに序盤5日間の相撲立ち合い攻め込まれていますね。
かなり遠藤人気も高まってきてファンは遠藤は、かなり強い人なんじゃないかと錯覚している状態なんです、今は。
制限時間いっぱいです。
過去幕内では1対1栃乃若との対戦左四つを得意としています。
軍配返りました。
寄り切り、遠藤勝ちました。
拍手と歓声
遠藤、今場所2つ目の白星に拍手と大歓声です。
きょうは立ち合いから踏み込み負けずに突き放していきましたね。
相手は、もろ差しねらいですから差されると上体が起きてしまうということで突くだけ突いていこうという作戦ですね。
突いてなんとかこらえたところで右の前まわしに手がかかりました。
そのあと。
ひねりながらさらに深く入り込んできますね。
突いて起こして得意の前まわしを取って投げで崩して寄る。
理詰めの相撲にも見えます。
突っ張って攻めていきます。
差されそうになるんです。
そこで前まわしを取っているんですね。
すぐに左も巻き替えますよね。
右の前みつを取りますね。
このあたりは遠藤、うまいですね。
舞の海さんが評価されているところですね。
むやみに前に出ていくと栃乃若に下手を差されて上体を起こされてしまいますからね、攻めるところは攻めて止まるところは止まる。
きょうの立ち合いはどうですか。
きょうは悪くないですしきょうは比較的取りやすい相手ですよ。
相手の上体も高いですしね。
栃乃若、いいですね。
相撲を取らせてもらえましたよね。
今場所立ち合いまともに突っ張っていくのは初めてでしたね。
立ち合い突っ張りを磨いていったほうがいいでしょうかね。
もちろん突っ張りはいい内容で持っていたほうがいいですね。
いきなり前まわしをねらうよりも。
遠藤のこれからの課題はけがをするかもしれないというリスクを背負ってでもやっぱり強い力士がいる部屋に出稽古にいく勇気があるかどうかです。
これがないとこのまま終わってしまう可能性もあります。
宿舎が三重県の鈴鹿市ということで名古屋から距離があるということで部屋での稽古でしたね。
それは言い訳です、1時間早く起きて移動すればいいだけです。
春場所の前には鶴竜に何番も胸を借りる姿があった遠藤です。
そういう力士に稽古をつけてもらえということですね。
遠藤のレポートです。
きょうの内容についてはよかったです。
立ち合い突っ張っていったのは、自分から前に攻めて出ていく流れを作りたかった、そういう意図だったそうです、連日の大歓声にうれしいですということばを残して風呂に入っていきました。
そのねらいどおりの相撲で今場所2つ目の白星を挙げた遠藤です。
例えば境川部屋、今土俵上に妙義龍がいますね。
妙義龍、豪栄道それから豊響あたり本当にいい稽古相手になると思うんです。
春日野部屋もいいと思いますね。
出稽古先候補として挙げていただいています。
非常に緊張感のある稽古をしています。
好調4勝1敗どうしの対戦です。
ともに、押し相撲を得意としている2人です。
向正面は押し相撲で現役時代活躍した雷さんです。
この体で、嘉風よく取ってますね。
そうですね、立ち合いのあたりがいいですし、そのあとの流れもいいです。
はたき、いなしもいいです。
一発ガツンとあたっているからこそいいですね。
あたれるということは、かなり稽古ができているということです。
場所前、先月地元秋田で合宿をやった豪風です。
10日間秋田県の大館市で合宿を開いた豪風。
妙義龍も4勝1敗。
きのうは左四つに組み止められましたがうまく巻き替えて攻めました。
差し身のよさもあります。
行司、木村玉治郎が合わせます。
妙義龍のこぶしが仕切り線より少し前に出ていました。
もう1度、仕切り直しです。
押し相撲どうしはたき込み豪風の勝ちです。
豪風、勝って5勝1敗としました。
好調どうしの対戦。
妙義龍敗れて4勝2敗です。
雷さん、豪風が妙義龍を上回りました。
あたりがよかったですね。
悪いときは、このまま左へ回り込むんですがしっかりあたっているんで残せますね。
張られても思い切って踏み込んでますね。
回り込むところはうまいですねベテランの相撲です。
豪風はよく左からのいなしを武器にしています。
確かにしっかり踏み込んでいます。
雷さんも豪風とは対戦がありますね。
左からのいなしはすばらしいものがあります。
自分は、それを分かっていても引っかかりました。
妙義龍としては攻めるチャンスもあったかと思いますがはたく動きで逆に相手のペースにはまっていった、そんな感じがしますね。
あたり勝ちだと思います。
豪風あすは千代大龍、押し相撲どうし妙義龍は北太樹とあす対戦します。
名古屋の外の様子です。
連日、たいへんな蒸し暑さの名古屋です。
名古屋の繁華街を見ています。
右に名古屋のシンボル名古屋テレビ塔が見えてきました昭和29年に完成しました。
ことし60周年を迎えます。
完成した6月20日は60年前と同じ入場料金50円で入場できるというサービスを行いました。
ことしはさまざまな記念イベントも行われています。
名古屋は今は少し雲が多いように見えます。
午前中から蒸し暑い32度5分を記録しました。
外に立っているだけで、汗がふき出してくるような陽気です。
ただ1人6戦全勝の逸ノ城あすは旭日松です。
幕内の取組はまた後ほどお伝えします。
十両は逸ノ城がただ1人6戦全勝。
5勝1敗が4人と展開が変わっています。
貴ノ岩、誉富士、土佐豊、栃ノ心です。
土俵上嘉風と玉鷲の対戦です。
今場所日馬富士にも勝ちましたね。
そうですね、体は決して幕内では大きくありませんが、すばらしい内容でいい相撲を取っています。
特に嘉風のいいところ、どういうところですか。
動きがいいですね。
あたってから日馬富士関もスピードはすごいんですが、それを上回るスピード、速さですね。
これは特に今場所目立っています。
玉鷲とは過去6対6、五分の成績です。
ただこのところ嘉風が5連勝中です。
攻めた嘉風。
勝って4勝2敗です。
玉鷲敗れて2勝4敗と変わりました。
雷さん、きょうも先手の攻めでしたね、嘉風は。
そうですね、嘉風の相撲でした。
あたりあって左から入ったとき玉鷲は右からの小手投げが強いんですがどうかなと思ったんですが全く小手投げを与える隙を与えませんでした。
厳しい攻めだったと思います。
左を差して右からの押っつけいい相撲でした。
玉鷲のほうは嘉風が突っ張っていくのか差していくのか分からないのでどうしても混乱すると話していましたが何か立ち合いから警戒しすぎた感じには見えませんでしたか。
そうですね、玉鷲もはまれば相手を押し出す実力を持っています。
きょうは全く玉鷲のよさを出せませんでした。
嘉風はあすは稀勢の里の対戦です。
愛知県体育館土俵に上がった力士に応援が飛んでいます。
勢に応援が飛んでいます。
地元大阪の応援団のようです。
対戦相手も同じ大阪の豪栄道ですね。
勢、豪栄道大阪市出身どうし。
勢は交野市の出身。
豪栄道はその隣、寝屋川市の出身です。
お互い同学年少年時代は、同じ道場で相撲を取ってきた2人です。
大相撲の世界に入って幕内では5対0と豪栄道がリードしています。
先ほど豪栄道のお母さんを館内で見かけました。
大阪と名古屋ですからほかの場所に比べれば比較的近いということはあるかもしれませんね。
まず舞の海さん、豪栄道からまいります。
先場所8勝7敗ですから、大関挑戦に向けては出直しということになりました。
ここまで4勝1敗というのはどうですか。
内容は決してよくありません。
なんとか白星を拾っている、という感じです。
自分のしっかりとしたいい形の攻めがないですね。
きのうも後ろに回り込まれる瞬間があってひやりとしました。
栃煌山に崩されかけました。
栃煌山にも4連敗中の相手でしたね。
それを止めたということで、本人もひとつほっとした感じを持ってると思います。
勢とともに、右を使う得意でいつも豪栄道が先手の上からの攻め上手を取って豪栄道が勝っています。
豪栄道とすれば勢の右を深く差させない。
それができれば負けることはないと思います。
勢は過去5連敗ですからそろそろ勝ちたいところですね。
そういう気持ちは強いと思います。
勢はここまで横綱大関戦すべて組まれて5連敗押し出し勢の勝ち、豪栄道に初めて勝ちました。
今場所の初白星。
勢、同学年同じ大阪の豪栄道を破って今場所の初白星。
豪栄道敗れて4勝2敗です。
決まり手は押し倒し、押し倒して、勢の勝ち。
応援団の期待にこたえました。
きょうは豪栄道左に変わって上手を取りにいこうとしたんですね。
勢はここで逃げられますけれども休まずに出ました。
そして突き立てました。
豪栄道は先場所と同じように上手を求めるような立ち合いでしたが。
その立ち合いが失敗しましたね。
左に変わり気味に上手を取りにいくということは立ち合いから気持ちが消極的です、まっすぐあたって下から前みつを取れるんだとそういった強気の気持ちではなくもしかしたら取れないかもしれない、そうすると相手は右を差してくるだろうから変わりにいく届くかもしれない。
そういう気持ちなんですね。
豪栄道きょうの負け方を見てるとちょっと不安ですね。
下半身もしかするとけがをしているかもしれません。
ふんばれないですね。
お尻から落ちていきましたね。
逆に勢のほうはきのうまでに横綱大関戦が終了して白星はありませんでしたが同学年の豪栄道に勝って、はずみもつくかもしれません。
先場所敢闘賞を獲得した勢です。
決まり手の訂正があります。
最後は体が離れて突き倒しと訂正になりました。
大砂嵐がきょうの日馬富士戦に向けて集中しています。
きのう五日目は横綱初挑戦初金星が光りました。
実況
突き落とし大砂嵐の勝ち。
太田⇒舞の海さんは、横綱が動いたことにも驚いたとおっしゃっていましたが、きのうの相撲、どうでしたか?横綱でしたから、がちっと受け止めてほしいなという気持ちがありましたけれども、横綱もよく考えて、大砂嵐の右の変則的なかち上げを封じるには、変わっておいたほうがいいだろうということだったと思います。
大砂嵐もかち上げにいこうとしたんですが相手が動いたので差し手自分から巻き返して作っているんですね。
鶴竜が巻き替えるのと、ほぼ同時に大砂嵐も巻き替えにいっています。
そのあたりの反応もいいですね。
小錦に次いで、昭和33年以降幕下付け出し以外ではスピード初金星です。
ほかのしこ名を見ても、朝青龍や曙、貴花田よりも早いです。
将来、こういったしこ名に並ぶところまでいくかという興味深さもありますが。
今のところは怖いもの知らずですね。
そこのところが大砂嵐の魅力でもありますね。
きのうも全く緊張しなかったと言っていました。
恐らく、きのう鶴竜は組んだ瞬間体と体を合わせた瞬間に、思ったより強いなという印象があったから、もしかすると不利な体勢でも十分な体勢ではなくても、出ていったのかもしれませんね。
ちょっと慌ててしまったと鶴竜は言っていました。
かち上げだけに興味がいっていますけれども、この相撲をよく見てみますと、上手を取って引き付ける力が相当強いと思いますね。
きょう2日続けて横綱戦で、きょうは日馬富士戦なんですね。
日馬富士に対しても右ひじで日馬富士の顔を目がけてかち上げにいくのかどうか。
これが注目ですね。
日馬富士は立ち合い、少し左に動きながら上手を取りにいく立ち合いも持っています。
日馬富士は軽量ですから、もしかすると頭であたっていかなければいけない。
そこに、かち上げがくると怒るでしょうね。
時折熱くなることもある日馬富士ですが、どんな一番になるでしょうか。
きょうは結びの鶴竜、豊真将戦。
豊真将がきのうの相撲で右ひざを痛めて休場となっています。
その前の一番が白鵬と魁聖です。
土俵上は栃煌山と松鳳山。
松鳳山はきのう今場所の初白星が出ました。
中に入って相撲を展開したい栃煌山ともろ手突きから左四つの相撲を持つ松鳳山です。
上手を取った松鳳山、寄り切り。
松鳳山が勝ちました。
2勝4敗。
栃煌山はきのうに続いて何か、途中で力を抜いてしまうような相撲です。
踏み込んだのは栃煌山に見えましたけれどもね。
あたりは栃煌山が勝っています。
松鳳山に組み止められて上手を取られたところで。
このあとなんですね。
下手からぐっと差していくのかなと思ったんですが、もう力が入っていないですね。
表情を見ると、肩ですかね。
場所前に肩の話は聞いています。
きのうも栃煌山、左から豪栄道に攻められたときに、顔をしかめる表情がありました。
ちょっと状態が心配ですね。
まだ相当、悪いんでしょうね。
ここから名古屋場所六日目は、大関の登場です。
かたや碧山、碧山こなた稀勢の里、稀勢の里二日目に安美錦に敗れて序盤は4勝1敗の稀勢の里。
先場所、大関になって3回目の13勝の成績を残していよいよ念願の初優勝に向けて大きな期待がかかる名古屋です。
きょうはここ2番続けて敗れている、碧山との対戦が組まれました。
碧山はここまで1勝4敗です。
きのう初日が出ています。
ご覧のように、過去、稀勢の里5戦5勝としていた対戦ですが初場所、夏場所と碧山が勝っています。
先場所、碧山が勝った相撲です。
実況
踏み込んだのは碧山。
大関、しのげない、押し出し。
碧山の勝ち。
稀勢の里、四日目に土。
太田⇒これまでにも勝った相撲も稀勢の里が、まともに碧山の突き放しを受け止めて、押し返すという展開だったんですが、ここ2回は受け止めきれずにそのまま敗れて連敗という碧山戦です。
このこともあってだと思いますが先月6月は、稀勢の里が春日野部屋から碧山を招いて稽古をしたという姿がありました。
この場所前も春日野部屋に出向いて碧山と胸を合わせました。
やはり碧山は圧力がありますからと稀勢の里は言っていますけれどもね。
舞の海⇒そうですか。
きょうは、そういった稽古を踏まえて臨むもちろん落とすわけにはいかない相撲ですから。
大関ですしね、同じ相手に2連敗3連敗するわけにはいきませんからね。
立ち合いが大事になりますね。
もちろん、この一番は立ち合いが大事ですね。
しっかりと自分の呼吸で手をついてあたっていけるかどうかですね。
恐らく碧山のほうはここ2番完勝していますから、自信を持って思い切って突き放していくでしょう。
制限時間いっぱい。
行司は木村玉光です。
突き落とし、稀勢の里の勝ち。
碧山が押し返そうとしたところ。
稀勢の里が勝ちました。
稀勢の里が勝って5勝1敗。
碧山は敗れて1勝5敗。
稀勢の里、碧山戦は3連敗はしませんでした。
決まり手は引き落としになりました。
まず、立ち合いが大事だというところで、きょうは大関もしっかりと踏み込みましたね。
そうですね。
やはり、押し込まれるとそのままもっていかれるということできょうはかなり立ち合いに神経を使ったと思いますね。
頭でいきました。
頭であたっていっても少し押し込まれていますよね。
それだけ碧山のパワー、突く威力というのはすごいものがあるんですね。
少し足が流れましたかね。
碧山の左足が滑っていますね。
大関も頭から立ち合いにいきました。
でも押し返されていますよね。
それでも左からの攻めで、逆に押し返されるところも。
稀勢の里の頭の中には少し押されてもいいから、まず土俵際まで詰められるのはなんとしても避けたい。
こういう気持ちが強いと思います。
土俵際に詰まる前に押し返していこうという気持ちでふんばっていると思います。
雷親方それにしても碧山のパワーというのはすごいですね。
雷⇒碧山も190cm近くあって体重もあります。
しかしこれほど低く頭からこられると上位の大関、横綱の方は嫌なんじゃないですかね。
体をもろに生かして、いっぺんに前に出てきますからね。
舞の海⇒碧山が上がってきたときには、親方は引退していたんですか?雷⇒自分が最後、十両のときに、碧山がちょうど十両に上がってきたんです。
対戦はあったんですか?一度ありましたね。
名古屋の千秋楽であったんですが突かれて負けました。
稀勢の里は、このところ連敗していましたが、きょうは絶対に負けられないという気持ちが立ち合いの頭からのあたりに感じることができました。
稀勢の里は5勝1敗ですね。
すでに序盤で白鵬と1つ、星の差があるのは痛いんですがここからが大事ですね。
そうですね。
もう取りこぼしは許されませんね。
2つの差は厳しいですね。
10番、11番勝って大関の責任を果たすという目標であればいいんですけれども白鵬と優勝争いを、千秋楽までにしなければいけないとなるともう取りこぼしはできないですね。
稀勢の里本人も悲願の初優勝に向けては取りこぼしをしないこと。
それから大事なのは横綱白鵬戦だと場所前に言っていました。
現時点ですでに星を1つ落としている状況です。
その白鵬とすれ違いました。
ただ稀勢の里にとっては今場所前は、綱取り場所と騒がれていないですよね。
ですから精神的にはまだ落ち着いて本場所に集中できると思うんですね。
先場所、13番勝ちましたが北の湖理事長もその前の場所が9番だったりそのさらに前の初場所は千秋楽を休場したりで成績が上がらなかったですからね。
今場所は綱取りとは言っていません。
それをいい方向にですか?そうですね。
でもこれは分かりませんよ。
圧倒的な強さを見せつけて、千秋楽まで全勝でいくようなことがあると先場所、13勝勝っていますから流れが、がらっと変わるかもしれません。
綱取りの話題が出てきてもおかしくないと。
そうですね、数字のうえでも先場所は準優勝となっています。
優勝に次ぐ成績となっています。
琴奨菊が上がってきました。
ここまで5戦5勝の大関琴奨菊。
3回目のカド番で、正直今場所場所前も、なかなか思うような稽古ができていなかったと聞いていますので、どうかなと見ていたんですが5連勝できて、内容もいいですね。
いいですよね。
どの辺りによさを感じますか?しっかりと組み止めてそれからやっぱり重心を低くしてがぶり寄りが出ていますよね。
どうでしょうか。
ちょっと気は早いかもしれませんがカド番脱出は、徐々に見えてきているでしょうか。
ここまで5連勝ですから、カド番は楽に脱出できると思いますね。
地力を考えればですね。
きょうの対戦相手が安美錦ということでこちらは35歳8か月での三役復帰が今場所の話題にもなっています。
向正面、垣添の雷さんです。
安美錦と同学年なんですね。
そうですね。
この力士はどうご覧になっていますか?対戦も結構ありましたし回り込むのがうまいしちゅうちょすると、いっぺんに出てくるし、土俵の中で何を考えているのか分からない力士でしたね。
舞の海⇒高校時代は対戦はあったんですか?雷⇒1、2度対戦はあったと思います。
そのときは?恐らく勝ち負けぐらいだったと思います。
そのころに比べて大相撲の世界に入って、長く相撲を取ってきて、安美錦の相撲で変化を感じることはありますか?高校時代から幕内に上がってくるまでが遅かったんですけれども体がやはり大きくなりましたよね。
そうですね。
それがいちばんじゃないですかね。
体が大きくなることによってあたりも相手に対して重みが増しますしそういうところが大きいと思います。
舞の海⇒親方がおっしゃったように、安美錦は細かったんですが徐々に力をつけるにしたがって大きくしていったんですよね。
けがをしている間も、よくトレーニングをしていましたよね。
現在は1m84cmで145kgまで大きくなりました。
琴奨菊は安美錦が何をしてくるかというところに、あまり意識を取られすぎますとちょっとよくないですかね。
一気に持っていかれることもありますからね。
過去は25対17と大関がリードしていますがこの1年を見るかぎり、勝ったり負けたりという状況です。
しっかりあたって左を差し込むことですね。
琴奨菊ですね。
琴奨菊、押し出し。
きょうも攻める相撲を取りました。
6連勝です。
しっかり差し込んでと舞の海さんから、ご指摘があったところでしっかりさせませんでしたけれども、途中から挟みつける形で持っていきましたね。
でも危なかったですね。
危なかったですか?安美錦は、ひざの故障を抱えていますから土俵際で残れませんけれども、もっと下半身に力があってしぶとい力士だと、うっちゃりをくっているかもしれないですね。
そのあたりは後ほど伺おうと思います。
ここで豊真将の休場のため鶴竜に不戦勝の勝ち名乗りです。
きのうの日馬富士戦で結びの一番で、左ひざを痛めました。
全治2か月の大けがでした。
きょうから休場となって、立行司木村庄之助が、結びの一番ということで勝ち名乗りです。
きのう、大砂嵐に不覚をとった鶴竜は不戦勝となって敗れた翌日に相撲を取らずに、あすを迎えるということになりました。
休場になった豊真将、それから師匠の錣山親方も本当に心を痛めているでしょうね。
真面目に、こつこつ努力するタイプですからね。
けがからよく戻ってきたところで右のひざを4か所痛めているということで、大変な大けが手術をするかどうかは医師の判断だと錣山親方は言っています。
ここで、きょう結びの鶴竜に勝ち名乗り。
不戦勝ということで残りは2番となりました。
では、琴奨菊、安美錦戦です。
危なかったという話がありました。
左を差そうとしますよね。
巻き替えられて押っつけて、抱えて出ますよね。
腰がつったっていますよね。
琴奨菊のほうが。
はい。
出足、馬力で圧倒して土俵際まで追い詰めましたからよかったんですが、もっと地力のある力士だったら、土俵際で残られて、すくい投げですとかうっちゃりをくっていますよね。
そうすると、また無理な体勢で前に出ていますから、またけがにつながっていくんですね。
ですから圧倒したように見えても。
確かに見えました。
立ち合いから土俵際までの過程を何段階か仕事を省いているように見えるんですね。
体調が万全ではないこともあってそういう形になっているのかもしれないですね。
万全ではないからこそしっかりと段階を踏んで絞るんだったら絞る差し込むまで待つんだったら辛抱するという相撲を取らないといけないですね。
日馬富士4勝1敗。
大砂嵐は3勝2敗できょうを迎えています。
きのうは、鶴竜を破った大砂嵐。
きのうは一生忘れられない白星という話がありました。
エジプトのご両親についてのリポートです。
場所中ふるさとエジプトからはメールが来るというわけではないんだそうですがお父さんお母さんからの連絡があって喜んでいました大砂嵐。
これからもっと頑張らなければなりませんという話もしています。
あまり稽古ができていない中で勝てたのが不思議な気がするという感じでした頑張りますということです。
自分の夢横綱になりたいという大きな夢を持っている大砂嵐です。
きのうはすごかったですね。
やはり横綱が大砂嵐のかち上げを意識したんでしょうね。
珍しいことなんですけどね。
きょうの日馬富士を相手に大砂嵐がどんな相撲を見せるかですね。
横綱の突き刺さるようなあたりですね。
あの立ち合いがどれだけかち上げてくる大砂嵐に通用するかどうかですね。
横綱、あたりが強いですからね。
舞の海さん、横綱はどういくでしょうかね。
当然かち上げのことよく分かっていますからね。
頭で低くあたっていくのかかち上げをさせないためにあえてもろ手突きでいくのか。
そういう立ち合いがあるかもしれません。
いずれにしても日馬富士の出足大砂嵐のかち上げにどうぶつかっていくのか注目されるところです。
制限時間いっぱいになりました。
もう負けられません日馬富士。
序盤戦は4勝1敗。
きのうの強烈なかち上げの印象がまだ残ります土俵上。
きょうはどんな立ち合いを見せるでしょうか。
大きな夢を土俵にかけている大砂嵐。
40代式守伊之助が合わせます。
突き落とし大砂嵐の勝ち。
なんときのうに続いて横綱を下しました。
日馬富士も破りました大砂嵐。
2日続けて横綱を撃破しました。
まさかの日馬富士の敗戦です。
引き落とし、大砂嵐の勝ちです。
ぼう然とした表情の横綱日馬富士。
立ち合いから見ますと思い切って横綱、左を固めて出ていきました。
回り込みながら右から突き落としました。
これは横綱のほうが自滅してますね。
右を警戒して、左を固めて思い切っていったんだと思うんですけど。
立ち合いは、よかったと思います。
左も右もまわしを取らずに攻めていきました。
横綱、肩に力が入りすぎた点があったんでしょうか。
うるさい大砂嵐を早くしとめたいという焦りがあったかもしれません。
2敗してますよね。
2敗とも日馬富士、気になるのは足首ですね。
崩れ方が何かこう足に力が入っていないような気がします。
これからの土俵を考えるとこの足の状態も大変気がかりなところです。
まさかの2日連続の撃破。
大砂嵐は横綱に対して精神的にプレッシャーをかけていたんですね。
向正面、雷さんに伺います。
横綱すばらしい立ち合いからいったんですけど大砂嵐、簡単に土俵を割りませんよね。
ああいう負け方はあまり見ないんでね。
思い切ったことをしますね。
大砂嵐は2日続けての金星。
平成15年の九州場所栃乃洋が立て続けに金星を取って以来。
2日続けて2横綱を破りました。
まさに怖いもの知らず勢いに乗ってきました。
小錦に続いて2番目に早い記録です。
初土俵から金星までの記録。
周りの力士も大砂嵐の本当の地力をのはかりかねているのかもしれませんね。
それにしても大変なことをしました。
2日続けての金星獲得、エジプト出身の若者です。
きょう最後の相撲となります。
豊真将がきょうから休場になりました。
式守伊之助がこの両者を合わせます。
白鵬は優勝を重ねて29回。
初日から白星を並べている白鵬。
きょうは魁聖との対戦です。
制限時間いっぱい。
同じ右四つ得意。
かなり気合いが入っている魁聖。
目つきがかなり鋭くなっています白鵬です。
時間いっぱい。
上手出し投げ横綱白鵬の勝ち。
相手のまわしを切って鮮やかに転がしました。
魁聖は6連敗となりました。
向正面の雷さん横綱の左前まわし、どうだったんでしょうか。
速かったですね。
あの上手で横綱に取らせれば勝機がなくなりますね。
自分がまわしを取ってもがっちり取られればどうすることもできませんね。
堂々と引き揚げてくる大砂嵐。
六日目を終わって6戦6勝は白鵬琴奨菊それから高安6戦全勝です。
大砂嵐のインタビューです。
2日連続の金星、大砂嵐関です。
お見事でした。
まだです。
まだ場所は、終わってないです。
ちょっとかち上げて一気に寄った横綱も体勢が低いですから。
ちょっと攻め込まれましたね。
あたれば横綱、強いです。
きのう、お父さんお母さんがインターネットで映像を見て喜んでくれたということですがきょうも大喜びでしょうね。
メッセージがきて非常にうれしかったです。
メッセージをくれるのはお父さんお母さんだけ。
頑張ります。
大砂嵐関のインタビューでした。
家族の話が出たとき、笑顔になりました。
2日続けて横綱を倒すのはもちろん大変なことですね。
横綱、最初に誰かに負けますよね。
かなり気を引き締めて警戒して厳しい相撲を取っていくと思うんですよね。
その横綱を破りましたね。
大砂嵐日馬富士を破った相撲を振り返りましょう。
大砂嵐からすれば自分から踏み込んで勝った相撲ではなかったんですけれどもそれにしても大きな自信をつかんだと思いますね。
あすの取組をご覧いただいてます。
きょうは遠藤、勝ちました。
西の3枚目で勝ち星を重ねています。
大砂嵐どうでしょうか。
白鵬関との一番を見てみたいですね。
盛り上がってきました名古屋場所六日目の土俵でした。
「大相撲名古屋場所六日目」をお伝えしました2014/07/18(金) 15:55〜18:00
NHK総合1・神戸
大相撲名古屋場所 六日目 ▽新十両紹介 大栄翔[二][字]

(4:10)「幕内取組」 【解説】正面(幕内)舞の海秀平,向正面(幕内)雷,【アナウンサー】正面(幕内)太田雅英,<副音声>【実況】ヒロ・モリタ

詳細情報
番組内容
(4:10)「幕内取組」 【解説】正面(幕内)舞の海秀平,向正面(幕内)雷,【アナウンサー】正面(幕内)太田雅英,<副音声>【実況】ヒロ・モリタ 〜愛知県体育館から中継〜 <中断>(4:00)−(4:03)[字]ニュース (5:00)−(5:03)[字]ニュース
出演者
【出演】【解説】正面(幕内)舞の海秀平,向正面(幕内)雷,【アナウンサー】正面(幕内)太田雅英,<副音声>【実況】ヒロ・モリタ

ジャンル :
スポーツ – 相撲・格闘技

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
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英語
サンプリングレート : 48kHz

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