スローダンス #06 2014.07.18

し、和歌山県が刑事告発していました。
警察の調べに対して森田容疑者は、容疑を認めています。
(ビデオの音声)
(理一)やべっ。
(幸平)「衣咲さんケツ!ケツ映ってるから」
(木田)「放送事故放送事故!」
(衣咲)「何で事故なのよ!」
(実乃)いらっしゃいませ。
(順子)では下のほうでお会計お願いいたします。
(実乃)あっ白のほうが夏らしくてかわいいです。
(衣咲)ありがとうございました。
(順子)じゃあ次こちらお願いします。
はい。
どうもありがとうございます。
(実乃)秋口ぐらいまで着れると思います。
まだまだこれからも。
涼しげに見えるんですけど。
(順子)店長お願いします。
はーい!
(衣咲)しかしまぁあれだね。
毎度のことながらセールはきついね。
ああいうの見ると女ってつくづくハンターだなって思いません?ハンター?いい服つかんでいい出会いつかんでいい男をつかみ取る。
つかみ取るって…。
もっと言いようないの?店長。
そうやっていい子気取って遠慮ばっかしてるとあっという間にみんな持ってかれちゃいますよ。
服も出会いも男もみんな。
(女)ごちそうさま。
(男)行こうか。
でもさ昔の人は言ってたんだよ。
「残り物には福がある」って。
ないです。
残り物は残り物です。
(ウエートレス)残りのお皿お下げ致します。
実乃ちゃんてさそういうとこものすごいシビアだよね。
かと思えばけなげに彼待ったりして。
ああー。
そのギャップがいいんだろうなきっと。
今度会うことにしたんです。
えっ?明君と6年ぶりに。
嘘!?えっ?じゃあ向こうも覚えてたってこと?つきあってもらえません?衣咲さん。
えっ?だから一緒に。
何で!?だって久々で何話していいか分かんないし。
だってそのまま婚姻届出しに行くんでしょ?実乃ちゃん待ってたんでしょ?会いたくて会いたくて。
でも会えなくてでずーっと待ってたんでしょ?違うの?いや…。
会いたいけど会えなかったのか会えないから会いたいって思ってただけなのか自分でもよく分かんなくって。
えっ?どういうこと?
(実乃)それにほら彼だってただホントに懐かしくて会いたいって思ってるだけかもしれないし。
実乃ちゃん。
っていうかもしその場でプロポーズとか始まっちゃった場合わたしは一人どうするの?
(実乃)あー。
あーじゃないよ。
そしたらわたしただのお邪魔虫になっちゃうじゃないのよ。
お邪魔虫?何で虫なんです?えっ!?お邪魔虫って言わない?いや…。
分かんないです。
ああ…そう。
(理一)ああこれもうちょい送って。
(幸平)はいよ。
もうちょいもうちょい。
ああもう全然送っちゃっていいや。
(幸平)こんぐらい?木田。
(木田)あっ?これさぁほかのテークあったよね?
(木田)ああちょっと待って。
なぁMAどうする?やっぱさどっか借りるしかないかな?ああー。
じゃあ俺の会社使うか?こっそり。
(幸平)おおいいね。
ああ理一いつにする?幸平一人でできんじゃん。
(幸平)いいじゃんかよ。
監督理一なんだから。
あっ。
来週プレビューは来れんだろ?来週衣咲さんの上司に見せるって。
でさその後みんなでパーッと打ち上げしようぜ。
ああいいなー!飲むか!っていうか俺来週から研修だから。
何だよ。
研修研修って社会人ぶりやがって。
社会人なんだよ。
お前はさぁ好き勝手やって失敗してもここを継ぎゃいいけど俺はそうはいかない…。
あのさ幸平これ…。
(幸平)うん?あの最後まで希望を捨てるなって何巻だっけ?えっ?だからあきらめたら試合終了。
ああー「SLAMDUNK」えっとね。
ちょっと待って。
(幸平)これのこと?
(幸平)あっそれか。
教育実習で衣咲さんがパクって理一に説教したってやつ。
別に俺にってわけじゃ。
でも結構響いたりしたんだろ?んなわけないじゃん。
だってただのパクリだよ。
(木田)「大丈夫ですか?」
(歩美)「大丈夫です」おい。
木田何やってんの?
(木田)歩美ちゃんかわいいな。
(幸平)本物呼んじゃう?ああ。
じゃ「夢の蔵」行くか?「夢の蔵」行くか。
ああ。
かわいいんだよなぁ。
俺の演技も…。
(幸平)お前はいいよどうでも。
・『東京』
(ため息)
(歩美)あっ。
あっ。
あ…。
(英介)いつの間に仲よしになったの?
(歩美)そこで偶然。
たまたまばったり。
ねっ?何だそうなの。
一人で来るぐらいなら理一誘えばいいじゃん。
歩美のほうから行かなきゃ一生平行線のままだよ。
ねえ?平行線か…。
ホントそんな感じ。
理一君ってこう自分からアクション起こせるタイプじゃないからね。
それでまたこんなふうに俺んところ来たらあいつますます誤解するよ。
(歩美)だって相談できるの英介さんくらいしかいないんだもん。
わたし理一君が何考えてんのか分かんなくて。
俺だって分かんないよ。
何も考えてないんじゃないかな。
ほら口ではいろいろゴチャゴチャ言ってるけど頭ん中は意外と何も考えてないんじゃないかな。
ゆっくりゆったり自分のペース保ってるっていうか。
衣咲さんはよく分かってるんですね。
理一君のこと。
あっいや…。
わたしそろそろ行こうかな。

(ドアの開く音)アルフレッド!アルフレッド!?
(雪絵)はい預かって。
はっ?あっ…。
わたしあしたからCM撮影でバリ行かなくちゃなんないの。
だからしばらく預かって。
預かってって雪絵さぁ…。
(雪絵)そうだ。
エサはこれ食べさせて。
散歩は必ず朝と夜の2回行ってね。
それから日曜に検診あるから病院連れてって。
つーか俺も店あるし。
半分は英介の子でしょ。
責任取って。
何か嫌だなその言い方。
夜の散歩まだだから。
じゃあねー。
(英介)ちょっとちょっと!あのうお会計を。
あっ。
あのさ衣咲ちゃん。
帰りにこいつ連れてウチ寄ってくんない?えっ!?いやだってここ置いとくわけにいかないし。
あっ。
多分理一部屋にいると思うから。
お願い。
はい。
えっ?ちょっと…。
えっ!?わたしやっぱり飲み足んないなぁ。
歩美ちゃん代わりに行ってくんないかな?えっ?あの…。
アルフレッド連れて理一君とこ。
ねっ?よし。
(木田)歩美ちゃん。
大丈夫かな?
(幸平)すげー。
いっちゃったよ。
(歩美)ああー。
ヒデちゃんビールお代わり!
(ヒデ)お代わり。
あいよ!歩美大丈夫?うん?っていうかわざわざごめんね。
兄貴の犬。
ううん。
ちょうどよかった。
一人で飲むよりこっちのほうが楽しいし。
一人?
(木田)言っときますけど僕らもすごい楽しいですから今。
さっき理一の卒制見ててみんなで歩美ちゃん呼ぼうってちょうど言うてたんや。
おう。
えっ?バカ。
お前が勝手に見てただけだろ。
そんな…。
何だ。
(ヒデ)はいお待ち!
(幸平)ありがとうございます。
(木田)あっ俺注文しよ。
歩美さぁ一人でも兄貴のとこ行ったりすんの?うん。
そうなんだ。
あっ。
でも今日は衣咲さんもいて何かわたしお邪魔って感じで。
えっ?何だよ。
衣咲さんもやるなぁ。
(歩美)英介さんって格好いいよねー。
スーツ着てバリバリ銀行マンやってたときも格好よかったけど。
うん。
今はもっと格好いい。
後先考えないで好きなこと好きに自由にやっちゃって。
ホント格好いい。
(幸平)あの歩美ちゃん。
ちょっと飲みすぎじゃないかな?飲みすぎよ。
って女の子はみーんな思ってるって勘違いしてるバカがいて。
(木田)痛い痛い…。
(歩美)女の子はねみんな自分より兄貴のこと好きって勝手にひねくれてるバカ。
えっ?そのバカ好きなわたしはもっとバカってこと?大バカだ。
(木田)えっ?何?帰るか!何で?何でよ?
(幸平)早く早く。
(歩美)ええー?帰っちゃうの?理一ここお前な。
あ…。
(ヒデ)ありがとうございました!失礼しまーす。
ああー。
すっきりした。
お酒と犬の力借りるなんて何かずるい気するけど。
わたしが好きなのは…。
理一君だよ。
わたしは今のままの理一君好きだよ。
(英介)ちょっと後悔してんじゃないの?後悔?歩美理一んとこ行かせたこと。
はぁ?ちょっと。
何でわたしが?そう?はい。
これサービス。
ちょっと見た目は悪いけど味はうまいから。
どうも。
ああ…。
こないだごめんね。
こないだ?ほらここで。
ああー。
どう?少しは元気になった?どうかなぁ。
ええー?だってこんなふうに一人で飲んでて元気ですって言い切れちゃうのも問題でしょ。
そっか。
実乃ちゃん誘ったんだけどね何か予定あるって。
何やってんのかな。
よし。
開けちゃうか。
幻の芋。
えっ?いいの?だって置いといてもしかたないでしょ。
酒は飲まなきゃ。
あっそうだ。
せっかくだからあれで飲むか。
薩摩切子。
鹿児島で見つけてさ。
そうだ。
俺衣咲ちゃんの知り合いのところで買うって言ったよね?そうだよ。
言ってたよ。
何だ。
もう買っちゃったの?ごめんごめん。
もうー。

(男)実乃。
(八嶋)お待たせ。
八嶋さんもう…。
明君かと思うじゃないですか。
えっ?だって恋人なのに小池さんっておかしいでしょ。
恋人なのにじゃなくて恋人のふりなのに。
いやいや。
何ならホントに恋人でも。
ふり。
はい。
っていうか何でそこ座んの?えっ?八嶋さんあっち。
で状況見て携帯鳴らして。
状況って?んじゃあ10分置きに空メールでいいから。
何?それ。
えっ?予防線。
はっ?もう。
いいから早く行って。
あっ。
うん。
あっすいません。

(明)実乃。
(明)久しぶり。
うん。
(ウエートレス)お待たせしました。
(明)変わらないね実乃は。
(実乃)そうかな?
(明)ほら。
その顔。
(実乃)明君も元気そう。
うん。
ああ…。
いつこっち戻ってきたの?春に。
実は試験受けにさ。
そう。
おめでとう。
えっ?ほら国家試験。
新聞で合格したの見たから。
あっ。
ああ…。
実乃。
ずっと連絡できなくてごめん。
ずっとほっといてごめん。
迎えに行けなくてごめん。
俺来月結婚するんだよ。
(明)あんな約束実乃も覚えてるはずないって分かってたんだけど何か気になっちゃって。
もし待っててくれたら悪いなって。
やだ。
そんなわけないよ。
だよな。
うん。
(明)実乃は?今。
幸せだよ。
好きな人いるから。
明君と別れて初めてホントに人好きになれそうだから。
そっか。
それはそれでちょっと寂しいな。
何?それ。

(メールの着信音)あっ。
(明)あっ彼?じゃあ。
うん。
(明)ああそうだ。
送ってもいいかな?招待状。
もちろん。
おめでとう。
サンキュー。
じゃあ。
(一坂)お待たせしました。
はい。
すいません。
何かあったんすか?えっ?いや。
何か衣咲さん落ち込んでんのかなぁって。
はあー。
また今度。
はい?英介さんが言ったの。
前に一緒に買い物行ったとき目当てのグラスなくて。
そしたら英介さんまた今度来ようって。
はあ。
しかしすでにグラスを手に入れたということはその今度はもう永遠に来ないということなのだよ。
はあ。
また今度のひと言がさ明日を生きる活力になってたりしたわけよ。
って理一君に分かるわけないか。
分かりますよ!っていうかさ結局いろんなことに理由つけたいだけでしょ?何よ?それ。
ふられるのが怖くて踏み出す勇気がないだけのくせにそれを認めるの格好悪いから自分を正当化したいんでしょ。
わたしダイエットしようかなぁって思ってんだけど。
ほら男の人ってちょっとポッチャリしてるほうがいいって言うじゃない。
だから逆に今ぐらいでちょうどいいかなぁみたいな。
っていうか俺好きな子いるんだけどその子兄貴のこと好きみたいで。
でももう3年も前のことだし今更わざわざ確かめなくてもいいかなぁみたいな?あのさ。
人の恋愛に首突っ込むつもりないんだけど歩美ちゃん英介さんのこと好きじゃないんじゃないかな。
っていうよりも理一君のこと好きなんじゃないかな。
みたいだね。
えっ?あっそうなの?自分から言っといて何だよ。
いやほら。
理一君落ち込んでんのかなぁと思って。
励まそうと思って言っただけ?そうじゃないけど。
えっ?じゃあ何で落ち込んでんの?あっタバスコお借りできますか?
(一坂)ああーどうぞ。
ああすいません。
ああっ!マリッジブルーみたいな感じ?いざ幸せ目の前にしたら腰引けちゃうんだ。
小せー。
別にそんなんじゃないっすよ。
じゃつきあうの?歩美ちゃんとおつきあいするんですか?するよ!そうか。
そりゃそうだよね。
好きな子が好きって言ってくれてんだもんね。
(一坂)先生。
これサービスです。
えっ?あっありがとうございます。
(一坂)わたし卒検受かりまして。
お礼です。
えっ!?えっ?一坂さんホント?一発で?いや五発で。
ああ…。
あっ。
じゃあもしかして免許?ああっ。
あーすごーい!へえー。
実は昨日。
ああ。
それで正式に式の日取りも決まりまして。
花枝さんのウエディングドレス今から楽しみで。
ふーん。
花枝さん?楽しみですね。
ハハッ。
ホントねえ。
先生。
こないだ言ったこと結構本気ですから。
えっ?理一先生に会えなかったら免許あきらめてたかもしれないって。
(一坂)わたし実は昔夢あったんです。
それは大きな恥ずかしくて人には言えないような。
けど夢って変わるんですね。
今これでもわたし幸せで。
最初の夢には破れてしまったけど第2の夢はかなったっていうか。
免許のお陰でホント今幸せで。
あっすいません。
ベラベラと。
あっどうぞごゆっくり。
あっねえ?アルフレッド大丈夫?あっ。
アルフレッド行くよ。
おりゃー。
アハハハ。
全然ダメじゃん。
あれー?おかしいなぁ。
動物だけには昔から好かれんだけどなぁ。
ああ。
何か同じ匂いがするんじゃないっすか?どういう意味よ?いや何となく。
ほら。
本能で生きてる感じがね。
はあー。
でもうらやましいって思う。

(一坂)先生!じゃあお先に。
ああ。
ごちそうさまでした!あっそうだ。
そういえばあれどうなってる?お願いしたDVD。
ああ。
今幸平と木田が残りの作業やってくれてる。
へえー。
何かプロっぽいね。
遊びだよ。
何?フフフ。
あーっ。
アルフレッド!アルフレッド!じゃあさ本気になったら教えて。
えっ?遊びじゃなくて本気になったら。
監督復帰第1作目撮るときは声かけて。
アルフレッド!行くよ!何で?ヒロインやってあげてもいいよー。
お断りします。
何でよ?「何でよ?」ってヒロインだよ?じゃあさじゃあさ第1号の観客になってあげる。
結構です。
何で?そこはお願いしますでいいじゃんよ。
はいはいはいはい。
お願いします。
やったね。
フフッ。
っつーか来るか分かんないよそんな日が。
来るよ。
絶対来る。
何で分かんの?動物の勘。
おーっ!アルフレッド!ジャンプ!ジャンプ!アハハハ!アハハハ!
(衣咲)あっ部長。
すっごいもうすっごいいいんです。
DVD。
絶対気に入ります。
だからサンプルだけじゃなくてこのまま本制作も彼らに任せましょうよ。
(小野田)そう言われてもなぁ。
お願いします!
(小野田)あしたのプレビュー彼らも呼んだんでしょ?はい。
(小野田)まあそれしだいだな。
はい!よろしくお願いします!お前はホントに女かよ?っていうか女なのにアルフレッドってかわいそうに。
ヘヘヘ。
(英介)なあ?理一。
うん?せっけんなくなった。
ああ。
じゃあはい。
おう。
おい。
よいしょ。
っていうか兄貴さ雪絵ちゃんとどうなってんの?うん?なあ?何でもいいけどさアルフレッドいつまで預かんの?結局面倒見てんの俺じゃん。
よし。
あっ。
けどあれだろ?こいつ連れて歩美お前んとこ行っただろ。
おっ。
ナイスアシストじゃん。
別にそんなんじゃ。
何だ。
まだ平行線?まあお前もこれを機にさ人生もう一歩踏み出せよ。
何だよ?それ。
リーチかけといていつまでもさぁ。
教習所なんてとっとと辞めちゃえよ。
っつーかお前研修まで受けちゃってどうすんだよ?どんどん辞めづらくなるんじゃないの?せっかく好きなことがあるんだからさ。
映画撮れよ。
フィルムフェスタ出してみろよ。
好きなことやんのって楽しいよ。
俺は兄貴とは違うから。
っていうか俺だって好きに生きてるよ。

(歩美)理一君これ。
ネクタイ。
今度研修あるって言ってたでしょ?
(理一)ああ。
あっじゃあ。
ありがとう
(木田)あっ理一やっぱすごいなこれ。
(幸平)あっもしもし。
実乃ちゃん?あのさ。
今日編集終わって完パケるんだけどあしたの夜みんなでこうパーッとバーベキューでもしようかと思って。
実乃ちゃんも来ない?あーごめん。
あしたはちょっと。
(幸平)そっかそっか。
いや全然。
全然気にしないで。
じゃあまたね。
はい。

(ドアが開く音)おう。
一人?うん。
(英介)どうした?ってこともないか。
「何飲みます?」か。
じゃあお任せで。
うん。
(実乃)いやー。
どうしたの?この子。
(英介)ちょっと預かっててさ。
あー彼女の犬だ。
まあ。
うん?何?ひょっとしてもう人妻?えっ?ほら。
こないだ結婚約束した彼と会うって。
あー。
うん会った。
向こうも約束覚えててくれた。
そっか。
(英介)はい。
楽しかったね鹿児島。
おう。
東京はいろいろあるねえ。

(靴音)アルフレッド。
おいで。
はいはいー。
アルフレッド。
いい子にしてた?ねえ?英介にちゃんと検診連れてってもらった?っつーかお前さありがとうが先だろ。
なあ?アルフレッド。
(雪絵)寂しいんじゃないの?
(英介)そんなことないって。
(雪絵)はいはいはいはい。
はいー。
(英介)よしよしよし。
(雪絵)よいしょ。
はい。
(八嶋)衣咲さん。
そろそろ始めたいんすけど。
うん。
あっ幸平君!あっこっちこっち。
すいません。
こっちこそわざわざごめんね。
いや。
っていうか緊張すんですけど。
(八嶋)アハハ。
大丈夫大丈夫。
プレビューっていっても部長に見せるだけだから。
うん。
はあ。
(八嶋)じゃあ衣咲さん。
俺先行ってます。
お願いします。
あの。
木田急にロケ入っちゃって今日俺一人なんすけど。
ああ。
えっ?理一君は?ああ。
あいつ今日から研修始まるって。
技能検定員の。
ああ。
(幸平)っていうかせっかく腹くくったのにプレビューなんか出ちゃったら後引きそうで嫌なんじゃないっすかね?えっ?俺は絶対認めないっすけどね。
えっ?ちょっと待って。
どういうこと?理一映画やめるって。
夢はもう終わりって。

(講師)おはようございます。
(一同)おはようございます。
(講師)技能検定員講習が始まりますがこの1週間は検定員に必要な知識を得ること…。
(小野田)うーん。
いいじゃん。
八嶋君いいじゃん!ありがとうございます。
うん。
(理一)オッケー。
ナイスナイスナイス。
オッケーオッケーオッケー。
衣咲さんの近くの子
(講師)今から過去に出題された審査問題を配布します。
皆さん実際に解いてみてください。
分からない点がありましたら…。
交通の教則は第1章から第11章までの構成となっており初心運転者として…。
(八嶋)はい終了です。
(拍手)いやー八嶋君。
すごいじゃんすごいじゃん。
えっ?ありがとうございます。
いや。
スピルバーグ超えたよもう。
ルーカス真っ青だよ。
ハハハ!いやあ。
いやーこれ10万5,000円安いな。
10万6,000円出しても惜しくないよ。
(八嶋)衣咲さん。
衣咲さん。
よかったですね。
何か通りそうですよ。
もしもし。
歩美?ううん大丈夫。
今講習会終わったとこだから。
ああうん。
聞いた。
木田んところでバーベキューやるって。
うん。
うん。
あっごめん。
うん分かった。
(幸平)歩美ちゃん。
理一何だって?うん。
1回教習所戻ってから来るって。
(木田)歩美ちゃんもこれ食うてや。
焦げるわ。
(幸平)あーもう木田。
もう早くビール出しちゃおうぜ。
(木田)先始める?うん。
ああ。
ビールでええな?
(歩美)じゃあわたしも手伝う。
飲むぞ今日は!おー。
(木田)おービールでいいっすか?はい。
はい。
あれ?衣咲さんは?あっ。
ちょっと遅れるって。
(幸平)ふーん。
実乃ちゃんさ。
(実乃)あっダメだよ。
食わず嫌い。
これ結構いけるんだから。
いやそうじゃなくて。
今日って何か予定あったんじゃないの?うーん。
何かパーッとやりたくなっちゃって。
やっぱ世の中そううまく行かないね。
そう?うーん。
俺今たなボタって気分。
何があったか知らないけど。
でもこうやって実乃ちゃんが俺の隣で笑ってくれるから。
俺幸せだったりする。
(木田)うわっ。
お前これ何や?あっ。
ダメだよ食わず嫌い。
ねっ?
(木田)じゃあお前これ全部食えよ。
全部?
(木田)全部や。
なあ?歩美ちゃん。
フフフ。
はーい。
(村上)どうだった?研修初日は。
あっ。
ついてくので精一杯で。
山内。
お前何回で通った?
(山内)3回っす。
じゃあ一発で通ったら特別ボーナスな。
まあ1週間頑張れよ。
はい。
(村上)山内。
今日飲み行こうか。
ああいいっすよ。
よし。
おっ理一。
お前も来い。
あっいや。
僕は今日はちょっと。
今頑張れよって言ったばっかじゃないっすか。
あっそっか。
勉強勉強理一は。
なっ?よし。
じゃあお前勉強な。
山内。
じゃあ行くぞ。
(山内)特別ボーナスって何すか?よう。
おおっ。
あれ?あっ卒検?どうでした?受かったよ。
あっそうっすか。
おめでとうございます。
じゃあもうここに来ることもないんだね。
どうしたの?ああ兄貴のことだ。
何?今度は何が聞きたいの?どうでもいいよ。
そんなことどうでもいいよ。
そんなことって。
衣咲さん俺んとこ来るときいっつも兄貴のことじゃん。
今の仕事好き?えっ?教習所の仕事好き?嫌いじゃないっすよ。
免許取れてお礼とか言われたらうれしいしそれなりにやりがいもあるし。
好きかって聞いてんの。
嫌いじゃないっていうのと好きっていうのは全然違うよ。
そっちだって好きな仕事してるわけじゃないでしょ。
わたしと理一君とは違うでしょ!何が?そっちはまだ何も始めてないじゃん!それって始めてないってすごい可能性なんだよ?理一君まだ誰にもバッテンつけられてないんだよ?可能性だけだったら100パーセント残ってんだよ?なのに何でわざわざ自分で終わり決めんの?決めなきゃ前に進めないからだよ!進んでないよ。
逃げてるだけだよ。
ゆっくりだっていいじゃん。
ダメなときはまた立ち止まればいいじゃん。
特別じゃなくたって劇的じゃなくたってたった一度のたった一つしかない人生なんだよ?好きなんでしょ?映画!だったらずっとバカみたいに夢追ったっていいじゃん。
かなわなくてもおじさんになってもおじいちゃんになっても夢は映画監督ですって胸張って生きればいいじゃん。
あきらめなきゃ夢はずっと終わんないんだから。
フッ。
もうだまされませんよ。
だってそれ受け売りでしょ?ただのパクリじゃん。
「SLAMDUNK」第8巻。
安西先生が三井君に言ったやつでしょ。
違うでしょ!わたしが…わたしがあんたに言ってんの!何でそんなムキになってんの?好きだから!
(実乃)ありがとう。
(幸平)トウモロコシもある。
(木田)ありがとう。
おー理一!
(幸平)ハハッ。
何だよ?その格好。
(実乃)あっ理一君。
ねえ?店長に会わなかった?ああいや。
卒検終わったら来るって言ってたのになぁ。
(木田)ああっ!じゃあ先に始めちゃいますか?始めちゃいますか?
(木田・幸平)ジャーン!花火!・『東京』
(木田)あっ。
来たぜ来たぜ来たぜ!
(金田一)いいこと思い付いた。
ホットドッグ屋やりません?
(榎本)ホットドッグ一つ下さい。
(金田一)最初っから2014/07/18(金) 14:57〜15:53
関西テレビ1
スローダンス #06[再][字]

「飛び出した告白」

詳細情報
番組内容
 芹沢理一(妻夫木聡)は、牧野衣咲(深津絵里)の会社が新規ブランドの宣伝のために企画したDVDの試作品を監督。だが、教習所の研修もあり、もう一度映像の世界に戻ることは理一にとってあまり現実的なことではなかった。しかし、衣咲は撮影する理一に魅力を感じていた。
 恋にも乗り切れない理一は、まだ広瀬歩美(小林麻央)が英介(藤木直人)を好きなのではないかと遠慮している。
番組内容2
そんな時、酔った歩美から本当に好きなのは理一だと告白された。しかし、それを聞いた理一は…。
 一方、衣咲は、英介と小池実乃(広末涼子)の鹿児島行きが引っかかっている。それでも、自分を包み込んでくれるような英介に安堵を感じていた。
 だが、英介が幻の焼酎を飲むためにと、取り出したのは鹿児島で買ってきたという薩摩切子。
番組内容3
それは、以前、衣咲が英介と買いに行ったが手に入らず“また、今度”行こうと約束したものだった。
 歩美から告白はされたが、どうしていいか分からず落ち込む理一。英介との“また、今度”を無くしたと落ち込む衣咲。そんな2人が、飲む約束をして…。
出演者
妻夫木聡 
深津絵里 
広末涼子 
小林麻央 
田中圭 
西野亮廣(キングコング) 
蛯原友里
 ・ 
小泉孝太郎 
藤木直人 
ほか
原作・脚本
【脚本】
衛藤凛
監督・演出
【演出】
成田岳
【プロデュース】
高井一郎 
鹿内植

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
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