旬の野菜が大好きな豆助
・豆助きょうのお野菜は今が旬のアレよ?
その野菜とは?
それは…江戸時代には薬の一つとして用いられた野菜
ビタミンB群が多く含まれることから…
そう…
その玉蜀黍を最もおいしくいただけるひとつが枝豆とともに薄く衣をまとわせふっくらと揚げた…
「日本人でよかったぁ〜」心からそう思わせてくれるこれぞ旬の味
あなた〜できたわよ〜
日本っていいなぁ〜
「和風総本家」のお時間です
皆さんも一度は目にしたことのあるさまざまな物をよみがえらせてしまうニッポンの再生職人
皆さんが日頃よく目にしている日本人に欠かすことのできない大切な物が…
キレイにしていただいて…
美しくよみがえり驚きの再生を遂げます
こちらにある物を生まれ変わらせる職人さんがいます
こちらが今回再生するもの
なんだかどこかで見たことあるような…
職人さんが再生しようとしている仏壇の障子とは…そうこの扉のこと
皆さんも目にしたことありますよね?
そもそも仏壇とはお寺の内部を模したもの
「障子」はご本尊と俗界を仕切る境界線の意味合いをもっています
そのため必要に応じて開けたり閉めたりが多い障子は汚れはもちろん細かな傷みが生じやすい場所でもあります
この古びた仏壇の障子の再生を依頼したのはこちらの川崎さん
優しかったご両親が亡くなって26年
毎日話しかけながら欠かすことなく手を合わせてきたその仏壇は川崎さんにとって今や両親そのもの
大事に扱ってきたとはいえ購入から40年
障子の至るところに傷みが見られるようになりました
大切な仏壇の障子一体どう生まれ変わるのでしょうか?
まず始めに…
どこがどう傷んでいるか一つ一つ確認しながら…
こうして現れたのは…
ここからいよいよ洗浄作業
障子に霧状の水を吹きかけ「紗」と呼ばれる布を剥がします
独自に調合した特殊な液体を吹きかけ長年の煤を落としていきます
洗浄前と比べると…その違いは一目瞭然
汚れていた布を剥がされ煤で覆われていた格子の金箔は本来の明るさを取り戻しました
しかしそのところどころに大きく欠け落ちてしまった箇所が…
すると職人さんおもむろに隣の部屋へ
おや?これは…?
年月が生み出す風合いは新品のものでは出せません
そこであえて古いパーツを修復材料の一部として使うのです
ここからが職人さんの腕の見せどころ
欠けた格子のパーツ作りが始まりました
幅わずか3mmの木材に刻まれる小さな溝
失敗は絶対に許されない緊迫した作業が行われるのです
こうして溝を入れた新たなパーツを格子に合わせると…
これぞまさに職人技!
職人さんにとってはたくさんの仏壇の中のひとつでも依頼主にとっては唯一無二のもの
だからこそ雑な仕事はできないのです
そんな修復の場所によってはこんな…
すると職人さん修復を行うほうの格子にも加工を加え始めました
欠けている場所やその欠け方によっていちばん最適な形を作り出す
熟練の職人さんだからこその技術です
格子の裏側にはめ込まれたそのパーツ
表から見てもどこを再生したのか分からないほどぴったり
さぁいよいよ…
新たな金ぱくを施し各パーツを組み合わせれば3日間に及ぶ作業は完了
再生前と比べるとまるで別物
全体を覆っていた「くすみ」が一変
新品同様の美しい輝きが障子に宿ります
再生にかかった仏壇の障子のお値段…
さぁいよいよ…
(山下さん)お世話になりますありがとうございます
生まれ変わった…
その途端ゆっくりと輝き始める黄金色
障子の再生だけで仏壇が一気に明るくなりました
その変わりようことばがありません
あのそうやって…喜んでいただけるのが嬉しいです
仏壇の障子には依頼者の思いを背負った確かな職人技がありました
ここであなたに質問
続いても…
次の3つをヒントにお考えください
再生したのはこの方
続いては…
再生には回転するこの機械を使用
さらには金槌を使います
こちらの職人さんが再生する物とは一体な〜に?
本日の和風総本家は「修復の技ニッポンの再生職人」でございます道具は2つ出てまいりました改変する…これは皆さんなんとなくこういう風に使うんだろうな〜というのは…思いますけどね
(渡辺)まぁそうですね家庭にもあるんですよね?直すもの自体まぁ似た物は必ず皆さんお持ちだと…似た物!?全く同じ物を皆さんがお持ちかどうかはわかりませんがこん中で誰が一番使ってそう?ユージさん最近ご結婚…あっ結婚しました!はい!おめでとうございますありがとうございますそんなユージさんなどは…お使いになったりするかもえ?萬田さんもこれ持ってるの?も〜ちろん持ってますね萬田さんのような方でしたらそういうたくさんお持ちなのでこれもきっと持ってる…
(一同)たくさん!?ひとつありゃいいんじゃないの?ある程度種類と数をお持ちだと思いますよ萬田さんはさぁユージさんはパパになって外せないクイズも増えましたよね?増えましたね〜やっぱでも…大きくなっちゃうとね…
(笑い声)
(ユージ)気付かれますからねあ〜そうですか!
(笑い声)
私たちに身近なある物をよみがえらせるのがこの職人さん
その再生する物とはこちら
正解は…
およそ…
とても大切に使っていたそうでさほど汚れてはいない様子
ところが実はその…
そう定規を当ててみると…隙間が生じへこんでいるのが分かります
火にかけると軟らかくなるのがアルミの性質
長い間使い続けたことでこのように変形してしまったのです
ここまで使い込んだ雪平鍋
その持ち主は割烹料理店のご主人でした
和食の料理人にとって欠かすことのできない雪平鍋
いよいよ…
まずは…
中村さんはアルミや銅鍋製作30年のスペシャリスト
実は今回再生を行うのは…
20年ぶりに帰ってきた雪平鍋
早速こちらの道具を使って…回転している先端を鍋に当てていきます
すると…
当てた面の汚れが落ち鍋の底がピカピカに
実はこれ…
さらに今度は別の機械で鍋の外側を研磨
みるみる輝きを取り戻していきます
こうして丁寧に取り除かれていく20年分の汚れ
作業前と比べてみると…その差は歴然
しかしここからが…
金槌で叩きゆがんだ鍋底を平らにしていくのです
さらにこの叩きの作業には…
長年火にかけ使用してきた鍋は簡単に手で形が変わってしまうほど
そのため成形すると同時に…
とはいえ叩きすぎれば形が凸凹になってしまうため微妙な力加減が必要不可欠
職人さんは手に伝わる感覚のみを頼りに仕上げていくのです
20年大切に使ってくれた感謝の気持ちを込めながら
すっかりへこんでしまった底の部分は…このとおり
ムラなく火が回る真っ平らな形になりました
職人冥利につきるつかの間の雪平鍋の里帰り
修復のお値段は…
その出来上がりを今か今かと待っていたのはそう愛用者の依頼主
さあいよいよ再会です
想像以上の仕上がりに思わずにっこり
大切に作る大切に使う
よみがえった雪平鍋は互いの職人さんの心をつないでいるのです
というわけで正解は「雪平鍋」でしたユージさん渡辺徹さん東さん正解お三方ですやった〜!
(拍手)おめでとうございました
(ユージ)よしっ!ユージさん見事正解ということでぜひご家族にメッセージをどうぞ
(ユージ)またやります?いや当てたわけですからこれ大丈夫ですか?
(笑い声)放送見たら分かる?
こちらにもある物を生まれ変わらせる職人さんがいました
持ち込まれたのは昔懐かしい…
今ほど子どもの…
高価な誕生日プレゼントとして人気を博しました
こちらは…
再生を引き受けた野々山さんは本来温泉や銭湯などでよく目にする「籐むしろ」を作る職人さん
ここ数年さまざまな籐製品の再生依頼が増え子馬の椅子もこれまでに幾度も修復を行ってきました
今回籐製の椅子の再生を依頼したのはこちらの…
(スタッフ)なぜそうやって取ってあったんですか?どうでしょうね…
お姉さんからプレゼントされた子馬…
なけなしのお金をため贈ってくれた子馬
わが子が遊んだ家族の宝物
いよいよ作業が始まりました
まずは職人さん椅子の…
そう細部に渡るチェックは編み方を忠実に再現するための欠かせない作業
何千・何万とある編み込み方を再現するのは至難の業
籐を外しながらその編み方を頭にたたき込みます
本来表面に出るはずのないこの留め口
これは職人さんがあえて表に出したもの
こうした職人さんの粋な遊び心をも野々山さんは再現しようとしていました
切れてしまった籐をすべて外し終えたところでいよいよ…
5mに及ぶ籐を巧みに操り再生作業は行われていきます
家族の思い出のなかに生き続ける姿と可能なかぎり同じに修復する
それこそが依頼者の期待に応えること
脳裏に焼き付けた編み方を忠実に再現していきます
そして最後は…
かつての職人さんの遊び心までをも元どおりしっかりとよみがえらせて…
すっかり使えなくなった籐製の子馬がご覧のとおり
依頼者に喜んでもらいたい
そんな職人さんの気持ちが込められた再生作業のお値段は…
この日は家族みんなが勢ぞろい
お孫さんの臣昊くんも
奥さんどうぞ開けてみてくださいはい
さぁ3世代の想いのこもった再会の瞬間
わぁ〜キレイわぁ〜キレイになったねぇ…直ったね
(野々山さん)キレイでしょう?うん…いいねぇ
(笑い声)
臣昊くんもすっかり気に入った様子
姉からプレゼントされ3人の子どもたちが楽しんだ籐の子馬は再生を経て新たな世代へと受け継がれていくのです
ここであなたに質問
続いても皆さんが目にした事のある物です
次の3つをヒントにお考えください
再生するのはこの方
続いては…
これは再生する物の…
そして依頼したのはこの方
まあそういう感じですね
こちらの職人さんが再生する物とは一体な〜に?
え〜?材料に出てるやつはあれは表から見えるものなんですか?あぁ見えますね
(一同)見える?子どものころから使いますか?子どものころお使いになったことが必ずあると思いますあぁ分かったかもしれない
(渡辺)自分が?自分がでもいいですしご家族の方がでもいいですしじゃあ東さん舞台があるそうで8月の1日・2日・3日とですね下北沢の北沢タウンホールっていうところでにわさんがヒロインとして出ていただけるということであらっ!台本を読ませてもらったんですけども…どうでした?
(渡辺)正直言って正直いいよ
(にわ)でも…
(ユージ)全然おもしろいって言わねぇじゃん
(笑い声)ではお出しくださいにわさんどうぞオルゴール…
(ユージ)おぉなるほど!
(にわ)部品の部分もそうですしやっぱ中開けないとパーツとかも職人さんも分かんないだろうし…はいユージさんあぁこれ給湯器…嫁入り道具に給湯器…
(笑い声)だから分かんなかったんですけど昔はだってこのフーフーで吹いてたわけじゃないですか何時代の話してんだよそれ
(笑い声)とりあえずひとつ言えることは…はぁ?
(にわ)早い…
(笑い声)今言う?ただひとつ言えることは次いって東さんはい鍵がついてるタンスみたいなのあるじゃないですかね?その表に見えてるっていうのがその鍵が見えてるのかどうかっていうねだから金庫的な感じのタンスですよねうん…あんまりボク東さんに言うことないんですけど…
(ユージ)よしっ!さらに言うと番宣お二人されてましたけど…
(にわ/東)え〜っ!ってことは萬田さんも不正解ですうそ!徹さんも不正解です
(一同)えっ!
(ユージ)おい…
豆助は分かるかしら?
新たな命を吹き込むべく再生職人さんのもとに運ばれてきたのは折りたたみ式の昔ながらの道具
もうご年配の方々ならお分かりですよね
そう依頼された品は…
昔懐かしい…
当時の日本はまだまだ物のない時代
家族の衣類は家の女性達が作っていました
今回再生が行われるのは…
本来足踏み式ミシンを動かすのはベルトの動力
足で踏むことでプーリーと呼ばれる金属の輪が回転
それに連動して針が上下動するのですがこれが…
そのほかにも製造から半世紀以上たったミシンはあちらこちらが崩壊寸前
今やほとんど見かけない古いミシン
その再生をお願いしたのはなぜでしょう
さらにそのミシンには家族とのさまざまな思い出がありました
今は亡き両親から贈られ50年以上にわたり家族の思い出を紡いできた宝物
果たしてかつてと同じように再生できるのでしょうか?
まずはミシンの本体を取り外しての解体作業
いよいよ内部のチェック
すると…
本来回転するはずの支軸が全く回りません
古いミシンを中心にこれまで5,000台以上を修復してきた職人さん
長年の勘を頼りに原因を探ります
これが回転しない原因と考えた職人さん
各パーツを取り外し…汚れを丁寧に取り除いていきます
きれいに磨き上げられた各パーツに潤滑油をさし元の場所へ
全く回転することのなかった支軸は…
見事スムーズに回転
支軸が回転すれば連動して動く針もこのとおり
(スタッフ)それは何の部分というか…
職人さんが「釜」と呼ばれるパーツに発見したのは…ほんのわずかな小さな傷
そもそも…
針の先端に通された上糸とミシン内部に収納された下糸をクロスさせることによって縫い目が作られます
その中で重要な役割を担うのが「釜」
針に通された上糸のループに釜の剣先で入り下糸とクロスさせる…いわばミシンの心臓部ともいうべきパーツ
釜の剣先と糸が絡めば縫い目がとんだり故障の原因となってしまうためサンドペーパー
さらに機械を使って剣先を整えていきます
作業前と比べてみると…傷がすっかりなくなったのがわかります
続いて30年間使ってきたミシン針も交換
これは今まで使われてきたミシン針
これを機能性に優れたえぐれた形の最近の針に変えました
しかしこの針に変えたことである問題が…
職人さんが言っているのは…この針と釜の間隔のこと
えぐれた新たな針に変更したことでわずかながら隙間が空いてしまったのです
だからこそ職人さんは微妙な間隔の修正にこだわります
用意されたこの薄く小さく刻まれた紙を使って一体どんな修復が!?
豆助も驚いたわよね?
職人さんが用意したのはハサミで細かく裁断された薄く…
これを貼り付け底上げすることで1mmに満たない隙間を埋めていきます
一般の職人さんはまずやらないというミクロな作業
さぁその出来は?
これがミシンは精密機械という職人さんのこだわり
実際に動かしてみると…針と釜がギリギリぶつかる事無く動いているのが分かります
ここまでくれば完成はもう間近
50年に渡り使い込まれたパーツをひとつひとつ修復
最後に汚れを落として装いを一新します
職人さんの手で生まれ変わった半世紀前のミシン
全く回転することの無かったプーリーは…指先ひとつで軽やかに回るようになりました
その再生にかかったお値段は…
50年前どの家庭でも聞かれたあの音が軽快な針の動きとともに再び響き渡ります
さぁいよいよ依頼者との感動の再会
ところで豆助こんなニッポンの数え方知ってる?
七夕の笹飾り…短冊
その数え方は?
一葉ニ葉と数えます
もしよかったら覚えておいてください
はいありがとうございます
待ちに待った再会のとき
果たしてその…
(ミシンの音)
花嫁道具にと親が持たせてくれたミシン
軽やかな音とともに当時のことがよみがえります
生まれ変わったミシンはこれから新たな思い出を紡いでいくのです
人々の思い出が刻まれたさまざまな物
それを再生する職人さんの技が家族の歴史を未来につなげていくのです
再生っていいなぁ〜
正解は…「ミシン」とおそらく…ユージさんとかにわさんとか特にお若い世代…どうしてもこう大量消費の中で育ってきた…
(ユージ/にわ)そうですね〜そして今また安くていい物がいっぱいあるから気軽に買い替えられる環境になっちゃってるんですよそう…そうなんですよけどやっぱその思い出はね買えないですからねなんか…変なこと言ってますか?ボク…いや〜最後だからもうちょっとアツめのことば…
(笑い声)ちょっとペラいんだわちょっと…
(笑い声)夫婦で過ごす大切な時間。
それがハレの日ならぬハレどき。
あなたのハレどきはいつですか?2014/07/03(木) 21:00〜21:54
テレビ大阪1
和風総本家「修復の技!ニッポンの再生職人」[字]
修復の技・ニッポンの再生職人〜
依頼殺到!仏壇(秘)修復
50年物…古ミシン再生
甦る!料理鍋…磨き技
詳細情報
番組内容
捨てられない思い出が詰まった品を修理・修復する職人に密着。先祖代々を祭る仏壇。知らぬ間に線香の煤(すす)が溜まった部分を、先人から受け継がれる驚きの方法で職人が蘇らせる。また、祖母から3代にわたり受け継がれた「古ミシン」を見事に再生させる職人や、昔使っていた籐椅子を修復し孫にプレゼントしたいという依頼に応える職人など、職人とユーザーの絆を追う。【旬の野菜】トウモロコシ
出演者
萬田久子
東貴博
渡辺徹
ユージ
にわみきほ
【進行】
増田和也(テレビ東京アナウンサー)
音楽
「和風総本家」テーマ曲
縁の詩(えにしのうた)
【作曲・演奏】上妻 宏光
ホームページ
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ジャンル :
趣味/教育 – その他
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
バラエティ – クイズ
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