この時間は午後6時15分まで字幕放送をお送りします。
岡山県倉敷市で、小学5年生の女の子が行方不明になって3日。
有力な情報は得られず、きょうもおよそ600人態勢で捜索が続けられています。
こうした中、女の子の自宅周辺などで、以前から不審な車が目撃され、母親が警察に相談していたことが分かりました。
倉敷警察署前です。
警察に加え、消防やPTAなど民間も含め、600人態勢で行われている捜索。
岡山県倉敷市の小学5年生、森山咲良さん11歳は、今月14日に学校からの帰宅中に行方が分からなくなっています。
きょうになり、以前から咲良さんの自宅付近で、不審な車が目撃されていたことが分かりました。
咲良さんの母親はことし5月、咲良さんを小学校に迎えに行くときに、家の近くで不審な車を目撃したとして、警察に相談していたということです。
警察によりますと、咲良さんの母親がことし5月上旬、自宅近くにシルバーの車が止まっているのを目撃。
咲良さんも同じ日、学校を出たあとに何回か見たと話したため、付きまとわれていると思い、通報したということです。
母親はこのあと、咲良さんにGPSのついた子ども用携帯を持たせたといいます。
シルバーの車については、2か月ほど前から、咲良さんの自宅付近での目撃が相次いでいます。
1か月か2か月前なんですが、シルバーで普通車というか。
ゆっくりしよった感じ?この辺。
あー、でもそう、そうそう。
そうですよね。
普通だと走り去るから、分かるけど。
なんか変な動きしてた?なんか。
なんかこう、行ったり来たりっていう感じですよね。
シルバーの車の目撃は先週末にも。
土日、どっちか分からないですけど、そのときの5時から6時の間の。
小型の乗用車的な感じですかね。
色が?シルバーで?
シルバー。
倉庫の前にとまってたんですけどめったに止まることがないんで、もうその、倉庫の所有者か、もしくは農業してる方の車ぐらいしか止まらないんで、止まるはずないのになんでだろうと思って、ちょっと怪しいなというのがあったんですよ。
さらに咲良さんの行方が分からなくなった当日にも、シルバーの車は目撃されていました。
私が見たのは、3時半くらいにシルバーの、車種は分かりませんが、森山さん宅の駐車場のとこですかね。
いつもはふだん、そういう所に止まってない車だったから、私も、えっ?っていう感じでは見たんですけど。
また午後4時半ごろには、咲良さんが似たようなシルバーの車に乗った男に話し掛けられているのを、近所の人が見ていました。
相次ぐ不審なシルバーの車の目撃情報。
咲良さんの行方と関係はあるのでしょうか。
最後の目撃証言のあと、咲良さんの痕跡を捉えたのは、自宅からおよそ2キロ離れた場所。
携帯電話のGPS機能が位置を示していました。
GPSは倉敷市上東にある幼稚園や小学校、中学校が立ち並ぶ地域の3か所で、午後5時半ごろから午後9時過ぎまで確認されたということです。
警察はきょう、この地域を重点的に捜索を行っています。
また一刻も早い発見に向け、情報提供を求めています。
国民の知る権利が守られるのか、議論となった特定秘密保護法を巡り、政府の有識者会議が、特定秘密の指定や解除などの運用基準について素案を取りまとめました。
行政における秘密の取り扱いの客観性と透明性が、より一層進展することが期待されます。
国民の不安を持たせないように、きちんとしたものに仕上げていく。
素案では、特定秘密を指定できるのは、防衛省や警察庁など19の行政機関の長のみとしており、指定の対象として、自衛隊の武器などの性能や使用方法、原発など、重要施設の警備といった、55項目の具体的な事例が示されました。
また、必要最小限の情報を必要最低限の機関に限って指定する。
報道、取材の自由に十分配慮することなども盛り込まれました。
さらに特定秘密の指定や解除が適正かチェックするため、内閣府に独立公文書管理監などを置き、適正ではない場合、この管理官が行政機関に改善を要求できるとしています。
ただ、政府内部に設置されることから、実際に厳しくチェックできるのか、疑問視する声もあります。
政府は今後、この運用基準について、広く国民の意見を聞いたうえで、秋には閣議決定したい考えですが、こうした不安を払拭するため、さらなる努力が求められます。
ベネッセコーポレーションから大量の顧客情報が流出した事件で、情報を持ち出したとされる男がきょう、逮捕されました。
逮捕されたのは、システムエンジニアの39歳の男。
1000万件を超える顧客情報を持ち出していました。
午後2時15分です。
今、捜査員に連れられ、男が自宅から出てきました。
捜査員に連行される丸刈りの男。
ちょっといいですか、閉めますよ。
システムエンジニアとして働いていた、松崎正臣容疑者39歳。
ベネッセから1019万件を超える顧客情報を持ち出したとして逮捕されました。
警視庁の調べに対し、松崎容疑者は。
ベネッセの顧客情報を持ち出したことに間違いはない。
容疑を認めているといいます。
その理由については。
名簿は金になると思った。
進研ゼミやこどもちゃれんじで知られるベネッセコーポレーションから大量の顧客情報が流出した事件。
顧客情報をどのようにして持ち出したのか、その手口の詳細が明らかになってきました。
ベネッセは、子どもや保護者の電話番号や住所など、顧客情報が入ったデータベースの管理を、グループ会社のシンフォームに委託。
松崎容疑者は外部の業者からシンフォームに派遣されたシステムエンジニアで、データベースの管理・運用を任されていました。
警視庁によりますとデータベースにアクセスするためのIDとパスワードを与えられていた松崎容疑者は去年7月から、ベネッセの内部調査で情報流出が発覚する直前のことし6月までの間、データベースに複数回アクセス。
顧客情報をスマートフォンにコピーして持ち出していました。
持ち出した情報はいったん自宅のパソコンに保存。
その後、別の記憶媒体にコピーしたものを、名簿業者に直接渡していました。
また一部は、大容量ファイルをインターネット上でやり取りするサービスを使い、名簿業者にダウンロードさせていたといいます。
松崎容疑者は、名簿業者に対しては不正に入手したものではないと説明していました。
不正に入手した情報だと知らずに取得している場合は、名簿業者側を罪に問えないのが現状です。
警視庁によりますと、顧客情報は転売が繰り返され、これまでにおよそ10社の名簿業者が購入したと見られています。
金を必要としていたという松崎容疑者。
警視庁の調べに対し。
名簿業者1社に、自分から持ちかけて売った。
月1、2回の頻度で、15回くらい、合計250万円ほどで売った。
ベテランのシステムエンジニアとして、ほかの派遣社員の指導的立場にあったという松崎容疑者。
2年前から、東京・府中市のアパートに、妻と娘2人の家族4人で暮らしていたといいます。
家賃を滞納したりとか?
は、なかったです。
しかし、一家の暮らしぶりについて近所の人は。
水道代がとにかく高いっていってた。
夏でも冬でも、冬のときは、エアコンもストーブも使わなかったって言ったのね。
一方、ベネッセホールディングスの原田社長、きょう、経済産業省を訪れ、茂出木経産大臣に、情報が漏れた経緯などを報告しました。
子ども情報等、本当に親御様にとっては、大変なご心配をおかけしたということ、痛感しております。
個人情報が流出したこと、そしてそれが半年にもわたってその事実が把握できなかったこと、極めて遺憾であると、このように考えております。
ベネッセは、社外の有識者などで構成された第三者委員会で、再発防止策を話し合い、今後、報告書を取りまとめるということです。
また、菅官房長官は。
さまざまな点について改正する方向で検討を進めてまいりたいというふうに思います。
個人情報が不正に流出した場合、情報を一括して消去することなどができるよう、今後、法律改正を目指す考えを示しました。
子どもがいる多くの親を不安におとしいれた今回の事件。
警視庁は、松崎容疑者の供述の裏付けや、流出ルートの特定など、事件の全容解明を進める方針です。
容疑者の逮捕を受け、ベネッセホールディングスは今、会見を行っています。
原田社長が情報流出の原因や、再発防止策などについて説明するものと思われます。
夏の夜空を彩る花火。
本格的なシーズンがやって来ました。
そうした中、花火大会の場所取りのため、芝生に直接、油性スプレーで名前を書き込む行為が横行し、問題となっています。
夜空を彩るおよそ1万2000発余りの東京・足立区で行われる花火大会は例年、およそ60万人の人出でにぎわう、都内有数の花火大会です。
東京・足立区を流れる荒川の河川敷。
招待席を除き、無料で花火が見られる人気の場所です。
ところが。
こちらには、ペンキのようなものでモリと書かれています。
そしてあちらには、オオハシと書かれています。
土手に書かれたさまざまな文字。
こちらには赤いペンキで、漢字の田、中と書かれています。
さらに上空から見ると、白い線が網の目のように、河川敷に書かれています。
油性の塗料で書かれているのでしょうか。
触ってみても全く取れません。
実は、これらの油性スプレーで書かれた線や名前などは、花火大会の場所取りのためのものなのです。
もう、1週間、2週間くらい前から、代わりばんこで、巡回して見回ってるんだけど、聞かないね。
こうした場所取りが過熱し出したのは、10年以上前から。
当初はビニールシートでしたが、土手などを利用する人の迷惑になるということで、禁止に。
すると今度は、地面にくいを打ち込み、ロープを張って場所取りをする人が現れました。
これも、ロープに足がかかってけが人が出たため、禁止となりました。
あさって土曜日に行われる花火大会。
取材中にも、場所取りに来た人たちがいました。
まいていたのは、スプレーではなく、園芸で使う石灰です。
しかし、足立区ではこうした場所取り自体が、禁止となっているんです。
大丈夫だろうっていう、聞いたものですから、そしたら皆さん席取ってたからいいのかなって。
場所取りを諦め、帰っていきました。
少しでもいい場所で花火を見たいと、繰り返される場所取り競争。
全国一の花火競技大会として知られる、
全国一の花火競技会として知られる、秋田の大曲の花火。
その人気から、行き過ぎた場所取り行為が見られました。
これは、去年撮影された写真です。
堤防の斜面に、茶色の線で、四角く場所取りがされています。
この茶色く色が変わっている部分は、なんと除草剤をまいて、芝生を枯れさせたものでした。
おととしはさらにひどく、場所取りしてある部分は、すべて除草剤で茶色く枯れてしまっています。
こうした行為を受けて、堤防の斜面での花火の観覧を禁止しているということです。
そして、東京の荒川の土手。
こちらは先月、芝の張り替えをしたばかり。
芝を傷つける場所取りは、法律で禁止されたものではなく、個人のモラルに訴えたもの。
そして、それが行き過ぎれば、罪に問われる可能性もあると、専門家は指摘します。
他人の家の壁にスプレーで落書きをすれば、それは器物損壊罪になります。
それと同じように、河川敷という土地の上、しかも芝生という、そうしたものにスプレーをかけて、いわば芝生の美しさを損ねるということであれば、器物損壊罪に問われるおそれは出てくると思います。
足立区は看板を立てたり、見回りをするなどして、場所取りをしないよう呼びかけています。
鎌田さん。
マナー違反って残念ですよね。
僕の近くの諏訪湖で行われる花火大会があるんですけど。
長野県の?
そうなんです。
そこはできるだけ広い範囲に桟敷で、市が売り出すんですよね。
場所を?
そう、みんなくじ引きで、で、当たった人たちが安いお金で買って、そこにみんなで見に行くっていう、そういう工夫が必要なのかもしれないですね。
そうすれば、争いも少しは減るって考えられますね。
そうですよね。
親子関係が取り消せないとする判断を示しました。
DNA鑑定で子どもの父親が夫ではないことが明らかになった場合、夫と子どもの法律上の親子関係を、取り消すことができるかどうかが、争われた裁判で、最高裁は、親子関係は取り消せないとする判断を示しました。
判決は、親子関係がないことが科学的証拠によって明らかで、かつ夫と妻が離婚して、別居しているような事情があっても、2014/07/17(木) 17:53〜18:15
読売テレビ1
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藤井貴彦、陣内貴美子が伝えます。わかりやすいニュースをいち早く…スポーツ芸能そしてお得な生活情報も▽番組テーマはミンナが生きやすく。
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