スーパーベースボール 虎バン主義。阪神VSヤクルト[SS] 2014.07.02

それでは、今日の試合、ここまでをハイライトで振り返りましょう。
岩田と石山の先発です。
立ち上がりの岩田、三者凡退の好スタートを切りました。
スワローズの新打線。
3番に山田が入って、4番が川端という、バレンティンと畠山不在のオーダーではありますが、怖い打線には違いありません。
一方、タイガース、相手の牽制悪送球でチャンス拡大し、ゴメスの先制タイムリーです。
まずは主導権を握る、頼りがいのある4番の一振り。
3回表です。
2アウト満塁で、山田を迎えたところでフォーク、フォークで追い込んで、またフォーク。
ワンバウンドのボールをルーキー梅野、みずから要求し、要求して、しっかり岩田をリードです。
序盤3回はタイガースペースだと。
そうですね。
3回のピンチをよく踏みとどまりましたよね。
岩田はコントロールに尽きるんじゃないでしょうかね。
矢野さん、2つのフォアボールはどこまで心配ですか。
出したらだめなところで出しているので、ストライクをとりたいときにとれてないので、コントロールはやっぱりちょっと心配ですね。
もう一回、初回みたいな、テンポよくいければいいんですけれども、もう一回、仕切り直して行ってほしいですね。
ボール自体はどうでしょうか。
コントロールだけじゃないですかね。
走ってないとか、そんな事もないですしね。
球の切れも、そんなに悪くないんで。
普通じゃないでしょうかね。
状態としては。
ゴロを打たせてほしいね。
低め低めでね。
4番の川端からの攻撃です、スワローズ。
岩田本人に聞きますと、どうしても開くのを気にする余り、右の肩を入れ過ぎてしまっていたと。
そうすると、曲げる際に腕が体から離れるので、最初から開いてみてはどうかという発想の転換をしたところ、むしろ矢野さん、腕がちゃんと体に入るように、つまり巻きつくように。
バッターもそれはありますね。
バッターも初めに入れ過ぎると、開くだけになってしまうので、ピッチャーに対して、真っすぐ、バッターでも入っていくというのを意識してましたけどね。
ああ、これは難しいところ。
川端ですから、バックハンドで行って、速い処理をしなければ間に合わないという、そういう判断ですか。
清水さん、難しいとおっしゃいましたが、迷ったんです。
逆シングルでいこうか、正面でいこうか、一瞬の逡巡がね、僕は、もうひとつ真ん中に入ってほしいですね。
顔が上がってますよね。
難しいんですけど、先ほどの鳥谷といい、今といい、難しい非常に弾みますから、非常に難しい打球ではありますね。
ゴロは打たせているんですが、難しいですね。
振り切ったゴロですからね、勢いがあるんですね。
川端、記録は内野安打。
スワローズはヒットの数が上回りました。
3安打です。
岩田は1回こそ三者凡退でしたが、2回、3回、4回と、ヒットを許しています。
うち2本は内野安打です。
今日は矢野さん、真っすぐ入れているんですか、体の使い方というのは。
どうですかね。
そこら辺は見られていないんですが、多少横ふりというんですかね、横にぶれているので、そういうのはあるかもしれないですけど。
今日は随分ボールがはねる甲子園。
また吉田さん、はねましたね、随分。
振り切っているからですか。
運ですね。
梅雨どきですけども、あんまり雨降ってないんですか。
そうですかね。
かたいですね、下が。
珍しい打球ですねえ。
3球ともね。
人工芝の球場のような、そんなはね方を今日はしますね。
タイガース内野は前進守備をとります。
ノーアウト2塁3塁。
吉田さん、4回ですが、この前進守備はどうですか。
ゴロを打たすというような内容だと思いますんでね。
下位打者ですから、大量得点にはつながらないと思いますけどね。
ビッグイニングを避けているんでしょうね。
矢野さん、バッターも前進されるとプレッシャーがなくはないと聞いたことがあるんですが、どうなんですか。
僕は楽でしたね。
強い打球が行けば抜ける可能性が広がるんで、僕がキャッチャーやったら、後ろに1点は仕方がないと思ってほしいですね。
ピッチングも窮屈になるんですよ。
それと回数も、まだ中盤の4回ですからね。
やっぱりビッグイニングを避けるという、そういうシフトがいいかもわかりませんね。
ちょっと余裕を持たせてくれるほうが幅が広がるんで、アウトのとり方の幅が広がるんで、こうなると三振という感じになってしまうのでね。
今日は要注意ですね、内野ゴロ。
そうですねえ。
全部、はねますね。
それから、たたいてますよね、上から。
それと前進守備という、近代野球といいますか、我々がやってたときの前進と随分変わってきましたね。
我々は前進守備というのは、ベース間を一直線にした、やや後ろが前進守備だったんですが、今は大分前ですもんね。
人工芝とか、いろんなこともあるでしょうけどね。
鳥谷は比較的後ろのほうですよ、これで。
三振が欲しいところで三振をとりましたタイガースバッテリー。
矢野さん、この制約の中で、取りましたね、三振を。
今のは狙って、フォークボールですね。
狙いどおりの三振、7番、野口に回ります。
これまたワンバウンド、梅野が押さえてます。
非常にいい球ですねえ。
思わず手が出るでしょうね、バッターは。
今日は勝負どころのフォークが光っています。
初球ですね。
鳥谷はやや前に守りましたね。
先ほどよりも2歩ぐらい前ですよ。
バッターでいろいろ…。
それとアウトカウントですね。
徹底して投法をということを読んでますからね、ゴロということを。
高いバウンドは嫌ですけどね。
この回ですから、まさかスクイズはやってこないと思いますね。
まだ4回。
今の1球はいいですね。
いい球でしたねえ。
これでツーシーム、フォーク系、行けるんでね、今のスライダー空振りで、ツーシームに行くと怖いなと思ってたんですけど。
今のはやっぱり、スライダーがきいているんですか。
そうですね、今のフォーク、きいてなくはないんですが、ピッチャーがいいところへ投げたんで。
徹底して低めですね。
ここで三振でとって、中村を歩かせてピッチャーということでしょうね。
今の1球はよく分からないですけどね…。
完全に外してますからね。
行くなら勝負だと思うんですけれども、裏をかいてます。
これでまたフォークとなると、意外に見送られたり。
よっぽどいいところに行かないと…。
いいところに行きました。
連続三振2アウト。
フォークですね。
見事ですね。
ナイスピッチングですよ。
岩田のピッチングが上回りましたね。
そして歩かせますね。
もうまさに矢野さんと吉田さんが、まるで指揮をとっているかのような展開になってきましたね。
いや、常識でしょう、野球の。
欲しいところで前進守備の中で三振をとるという制約をしっかりと守り、そして8番を歩かせて、石山との勝負ですね。
という事は吉田さん、ピンチながらもバッテリーがしっかり攻められているというような…。
田中と野口に対するのはすばらしいですよ。
フォークボールね。
追い込まれてるから手が出るんですね。
空振りの三振でしょう。
ただ吉田さんがおっしゃったように、バットを持っているということで、今日は高いバウンド。
野手ほどのスイングはないと思いますが、内野もちょっと要注意のグラウンドです。
タイガースバッテリーの勝利です。
連動データ放送ではクイズドクターKを実施しています。
本日の商品は現金1万円、神戸ビーフ、阪神マートン選手のサインボールの3種類です。
各イニングの表裏の攻撃が終わるたびにクイズが2問出題されます。
dボタンを押してチャレンジしてください。
放送席の解説は、吉田義男さん、矢野燿大さんのお二方です。
先ほどのまたもや満塁のピンチをしのぐ、岩田の粘りの投球。
2イニングス連続で大きなピンチがありましたが、いずれも満塁をしのいでいます。
フォアボール絡みとはいえ、吉田さん、バッテリーは粘って踏ん張ってますのでね。
そうですね、それとアンラッキーといいますか、たたいた打球がね。
非常にいいピッチングをしたと思いますよ、下位打者とはいえ。
岩田はすばらしい。
ランナーをためて、いいピッチングをしました。
となれば、そろそろ追加点が欲しいところ。
甘く来たように見えましたが、ちょっともやの甲子園。
センターがとる。
連携が難しい当たり、上田がつかんで1アウトです。
ここまでの石山投手について、関川コーチは、徐々にコントロールがまとまりだして、変化球がふえてきたと見ています。
ただ、コントロール自体はアバウトなので、高めにおいて、高めのボールを打っていってほしいと、早く追加点が欲しいねと話してくれました。
そういった意味では、今も一瞬高いゾーンに来たかなという感じはあったんですが、センターフライ。
福留が復帰してから昨日までの4試合で16の6、3割7分5厘という数字になっています。
どうごらんになりますか。
すごく変わってよくなったという感じではないと思うんですけれども、今まで結果が出てなかったので、そういうのが出ているというのは精神的にもかなり違いますし。
かわっていくきっかけになるかもしれませんね。
昨日で2試合連続タイムリーにもなりました。
僕らは本当にいいときの福留を知っているだけにね、「こんなもんじゃないよ!」というのがどこかにあるんでね。
2002年と2006年に首位打者、2006年はMVP、それを含めて、3割は4回マークした中日時代。
それは矢野さん、ヒットは打てる、ホームランは出ると。
かなり打たれましたね。
矢野君とか我々が見ている今日よりも、もっとベンチは期待してるんじゃないですか。
僕はそう思いますね。
福留復調への道。
この男が額面どおりの働きをしてくれれば、タイガースはぐんと加速します。
してくれないと困るんじゃないですか。
そうですねえ。
そういう存在ですねえ。
本人が一番それを分かっているでしょうからね。
後半、これからね、オールスター後、オールスター後から速いですからね。
ヒットコースとして、あっちのほうに出るのはどうですか。
いいと思いますし、その前に、変化球を空振りしてるんで、そこに意識がありながら今の真っすぐについていったんで、福留が本当に復調したら高めのインコースを打てたら、福留はよくなったなという感じに見ているんですけど。
どうしても空振りとかファウルが多いので。
今のはストレート、逆方向に捉えられているので、いいと思いますよ。
いい兆しが見えてきました。
そして今成。
次は梅野。
ピンチを防いでますから、必ずチャンスが来るということですよ。
紙一重でした。
左バッターの打球、切れていくと思うんですが。
しかし、野口はよくとったんじゃないですか。
ファインプレーですね。
球際ですかね。
思ったより切れていくんで、追いつかないことが多いんですが、よくとりましたね。
精一杯ですね。
野口のファインプレー。
もう15年目になっています。
しかし、ホッとしようにも8番に梅野がいます。
最初は10球粘ったんですが、三振でした。
しかし最後のスイングも力強いものがありました。
吉田さん、古くからのタイガースファンの方は、田淵以来と聞くだけでわくわくするでしょうね。
そうですね。
それ以来ずっと、矢野君を初め、木戸君、キャッチャー、随分たくさんやりましたけどね。
矢野君の後の後継者としてね、ぜひぜひこの梅野に成長してほしいですね。
1本目がシンカー。
2本目、これがシュートと。
この2本目がきいたと、小川監督も言っていました。
うちがじわじわと点を返していたときにこの2本目の梅野のホームランで、ちょっとな、と、今日振り返っていました。
ただ打ったのではなく、非常に価値のある一発だったという。
梅野です。
今日は1回にゴメスがレフト前タイムリーで1点を先制しているタイガース。
3回、4回は満塁のピンチを岩田と梅野がフォークボールを駆使しながら抑えて、流れをもう一度加速させようとしています。
この梅野のバッティングを私、ずっと見てまして、追い込まれてから2ストライクとられてからとられてから振り切りますからね、非常にいい打球を打ちますよ。
紙一重ですから、空振りはつきものですよ。
そこから、いい打球が飛ぶんであってね。
まあ、凡打も三振も同じアウトですもんね。
そうですね。
走者がいるときの凡打は、2人アウトに、三振は1人です。
ダブルプレーというのがありますからね、それだったら空振り三振がいいんですよ。
してはいけないときはしちゃいかんですよ。
5回のスワローズ、先頭の森岡がヒットで出塁です。
センター前に放ちました。
左中間に飛んだ当たりです。
最後に腕を伸ばしきって、拾うようなバッティングで、ここへ落としました。
この後、大和の素早い返球で、シングルでとどめています。
解説は吉田義男さん、矢野燿大さんのお二人。
またランナーを背負った岩田。
1回だけ三者凡退ですが、矢野さん、2回以降は毎回安打になっていますけれどもね。
そうですね。
そろそろ左バッターがインサイドを使っていかないと、今みたいな、ついてこられるというね。
左バッターのインサイドってほとんどないので、ついてこられるような形になってきますよね。
それが3回り目ですよね。
現在2番の上田。
どちらかというと、インサイドじゃなくて、真ん中をちょっとセンターから左へ打たれているような感じですね。
もっとインサイドを攻めてほしいですね。
ここは同点のランナーが出ましたスワローズ。
森岡、とまりました。
強行で来まして、連打です。
外を狙ったのが、ほぼ真ん中。
ここは同点のランナーを送るのではなく、強行でね。
そうですね、今日のこの山田は徹底して岩田に対してタイミングが合ってませんのでね、かといって、バントではなくて絶対ヒッティングで来ると思いますのでね。
先ほどのフォークボール、2アウト満塁のピッチングは非常にいいピッチングをしましたね。
今度は当然山田も…。
バントの構えですか。
あらら、バントですかね。
惜しい梅野、いい反応でした。
横っ跳び、ミットに白いボールがおさまりかけましたが、矢野さん、いかがですか。
いい反応でしたね。
とったんですけど、落ちたときの反動でね。
ああ、入ってないですか…。
でも、いい反応でしたよ。
マスクを捨てた瞬間にボールが見えてましたね。
しかし、今のカメラはすばらしいですねえ。
すばらしいですね。
バントですね。
送りバント成功。
しかし、吉田さん、惜しいプレーも含めて絵になるというか、何か魅力のあるキャッチャーですね。
なかなか、あそこまで反応できないですよ。
ただ、作戦面ではスワローズがバント成功で、1アウト2塁3塁。
またタイガース内野が前に来て、今度は川端です。
川端はラッキーなヒットを2本打っているんですがね。
三遊間交錯するヒットと、高いバウンド、セカンドの左、難しい当たりと、いずれも内野安打です。
内野は前進。
またワンバウンド、とめている梅野。
余りキャッチャーのユニホームが黒土で染まることはないんですけどね。
梅野のダイビングもありましたので、高校球児みたいになっています。
野手がユニホームを汚すということは、活躍してるということですよ。
土に土に親しんでいるという事ですからね。
いいコースに決まりました。
矢野さん、ここはバッテリー、どんな攻めが有効でしょうか。
高さでしょうねえ。
高さがはっきりしないと、バットコントロールがいいバッターなのでね。
追い込んだ。
ストレートですね。
川端はなぜ見送ったんでしょう。
いいコースだったというのと、もししたら変化球にという頭があったかもしれませんけど。
見逃し三振。
岩田と梅野のバッテリーがスワローズにすきを与えません。
見逃し三振です。
ストレートの後は、矢野さん、スライダーでいいんですか。
どうなんですかね。
カットだと思うんですけれども、ちょっと手元が出ないと分からないぐらいの。
完全にストライクゾーンですもんね。
手が出ないんですよね。
一山越えて、雄平です。
まだ怖いバッターが残っています。
またワンバウンドをとめています。
矢野さん、前進守備で三振が欲しければ三振を取り、そしてワンバウンドもとめて。
そうですね。
岩田も、ワンバウンド怖いなという意識はまず、ないですよね。
それは梅野のキャッチングがそうさせているということですか。
5回のタイガースは9番の岩田から始まって、打順が1番に戻りました。
岩田は初球見逃しストライク、2球目を打ち、ファウルで、ノーボール、2ストライクです。
プロ初先発の石山が、吉田さん、何とか5回まできてますよね。
1回はちょっとね、自分の悪送球でただ、その後は、むしろチャンスが多いのはスワローズ。
3回満塁、4回満塁、5回2塁3塁。
ただ、いずれも岩田、梅野のバッテリーで踏ん張っています。
踏ん張っています。
石山対策は思い浮かぶことはありましたか。
コントロールがすごくコーナーにバチバチ決まるという打席は少ないので、ある程度アバウトに速いボールから甘いボールを打ちに行くという感じでいいとは思うんですけどね。
先ほどのリポートでは、高めの甘めに来るボールを狙ってほしいという話は伝わってきました。
落ちつきつつあるという評価も下していた関川コーチ。
当然、矢野さん、未知のゾーン、長いイニングになってくれば、本人の気づかないうちに疲労とか。
それはあると思いますね。
センターの上田がつかんで2アウトです。
時折甘いゾーンにも来ているように見えるんですが、打ち損ねて…。
ピュッと球に伸びがあるんじゃないでしょうかね。
それと、これはちょっと言い過ぎかもしれませんが、プレートアンパイアは非常に広いような気がしますね。
僕もそう思います。
わずかなことなんですがね、大きいんですよ。
上本ののもボールかなと思いますけど。
今日もヒットを打っている大和、打率が2割5分にのってきました。
ここでお知らせです。
ABCでは虎バン主義として阪神タイガースを応援していますが、何と今回、ヤマザキパンとのコラボレーションによる、通称虎パンが発売されました。
虎バンとパンをひっかけたしゃれなんですが、味は本格的です。
期間限定発売の3種類、虎パンを、関西2府4県のコンビニ、スーパーで、ぜひともお買い求めください。
虎パンを食べながら阪神タイガースを応援しましょう。
吉田義男さんに持っていただき、矢野さんが今行きました。
虎パンのお味はいかがでしょうか。
解説の席でパンを食べることはないですけど、虎パン、最高です。
ありがとうございます。
間違いないです。
吉田さんにまで持っていただきまして。
僕も食べたいですな。
解説もそっちのけで、おいしいパンをね、虎パン、ぜひ皆様、お買い求めください。
虎バンとこの駄じゃれはどうですか。
最高。
誰がプロデュースしたんですか。
誰でしょうね。
ありがとうございます。
ぜひ皆様、ヤマザキパンの虎パン、お買い求めください。
試合のほうは1対0、タイガースが1点リード。
いわゆるスミイチという言葉が野球界にはありますが、1回のゴメスのレフト前タイムリーを、岩田と梅野で守っています。
もちろん内野守備も、しっかりバックアップしています。
6イニングス目、今のが85球目になりました。
6番の田中からです。
吉田さん、サードの今成の守備ですが。
全然安心ですよね。
こういうリズムになってくるといいんですよね。
岩田もね。
ゴロですね。
ゴロアウト。
最初から開くことによって腕が入りやすくなったと本人が話した、岩田の投球フォーム。
それによってストレートが力強くなったので、ファウルがとれる。
いいボールという手ごたえもあると、岩田は話していました。
先ほどレフトでファインプレーがあった野口です。
解説は吉田義男さん、矢野燿大さんのお二方です。
矢野さん、その1対0というスコアがバッテリーに何か与える影響などはあるんですか。
やっぱりそういうのが命取りにもなるので、逆に梅野にいうと、いい勉強ができていますよね。
接戦だからこそ勉強できることが多いので。
昨日みたいな試合の中でも勉強はできるんですけど。
接戦のほうがキャッチャーは絶対に成長しますね。
今日はピンチで満塁でもフォークをどんどん要求したりとか、ワンバウンドをとめたりとか、リードも頑張っているんじゃないでしょうか。
そうですね。
手応えというか、梅野自身も、今日はそっちのほうで貢献できているという感じはあるでしょうね。
吉田さん、キャッチャーの活躍というのは数字に出ないといいますかね。
本当に玄人の仕事といいますか。
野球も家庭も一緒じゃないですか。
内助の功ってね。
そうですね。
含蓄のある…。
そらもう要ですからね。
野口は2塁へ。
高めに行きませんね。
ちょっと乱れかけましたが大丈夫です。
また、これで2回以降は毎回安打が続きます。
やっぱりヤクルト打線はこれで7安打ですが、セリーグナンバーワンのアベレージ、2割8分5厘。
吉田さん、70試合になろうという時期に2割8分5厘を打っているというのは相当の打線ですよね。
畠山は3割打っていまして、規定打席で3割を4人ぐらい打っているでしょう。
ここは要注意ですねえ。
中村はね。
先ほどもいい当たりをレフトに飛ばしています。
きょう暴投で矢野さんがインコースの使い方も重要じゃないかとおっしゃいました。
今の全然頭にない感じでしたよね、見送り方がね。
3回り目の8番。
先日、矢野さん、中日戦でも梅野のリードで森野を迎えてね、変化球待ちと思われる森野にインコースで突いて、見逃し三振というリードがありましたね。
ありましたね。
あの時はピッチャーが岩崎でしたが。
結局、強気な選手じゃないでしょうかね。
梅野はね。
性格的にね。
それは大事なことだと思いますねえ。
見逃し三振。
またもやピンチでバッテリーが三振を奪いました。
今日は得点圏にランナーを背負ってから、バッタバッタ三振。
内容がいいですよ。
一回もバットを振らせてませんよね。
そして、打順が9番に回ってきて、石山に代打荒木です。
思い切って…、小川監督、まずは15個のアウトをとってほしいと話していましたが、その言葉どおり、5イニングスでプロ初先発の石山をかえます。
5月は荒木がほぼショートでスタメンの座を守っていましたが、6月、森岡との競争で、今は森岡に譲っています。
ヤクルトはショートがウイークポイントで、失礼ですけれどもね。
もう1人、西浦がいるんですけどね。
西浦は開幕スタメンの座をつかんで、座をつかんで、いきなり初球ホームラン、偉業をなし遂げました。
もう開口一番、私は内野手ですから、小川監督が、ショートがいないと言ってましたよ。
森岡は非常にいいバッティングをしていますからね。
宮本という名ショートがいた後、ちょっと内野手がね…。
ちょうど今ので100球になりました。
矢野さん、6回で100球というのはどうですか。
疲れたというところまで行ってないとは思うんですけど、出始めというのは疲れの出始めというのはあるでしょうね。
ストライクを取りに行くという気持ちだけは捨ててほしいですね。
フォアボールです。
打順が1番に戻って森岡。
2アウト2塁1塁。
これで3回満塁、4回満塁。
5回2塁3塁、6回も2塁1塁。
ずっと得点圏のランナーを背負いながら投げているということになりますね、3回以降は。
ここまでの岩田投手について中西ピッチングコーチが、どのボールもコースへはきっちり入ってきているんだが、ランナーなしの状況ではリズムがいいのに、ランナーを出したら投げ急ぐ部分があるので、そこを抑えてほしいと話していたんですね。
ただ、今日試合に臨む前に、序盤の3イニングスをしっかり抑えることをテーマにして臨んだので、それはできたので、このまま投げていってくれればと話していました。
角野友紀アナウンサーのリポートが入りました。
序盤3回はしっかりクリアした。
4回、5回とピンチもしのいだ。
しかし、6回にまたランナー2人置いて、今度は森岡。
3割8分2厘というハイアベレージです。
矢野さんは、とり方にまだ課題はあるとおっしゃいましたが、何にしろ、とめていますね。
そうですね、とめていくことで自信が出てきますから、それが一番大きいですね。
中西コーチのマウンドでのアドバイスもまたありました。
低めに行ってるときはいいですよね。
ベルトから高く行かないことですね。
ピンチでは低く行ってますね。
6回表のピンチ、2塁1塁で好打者、森岡でしたが、ファーストゴロ。
矢野さん、これはどんな打ちとりだったんですか。
カットボールじゃないでしょうか。
カットボール系を、まあまあ、いい高さに行ったんじゃないですかね。
時折岩田はボールが上ずったりもしましたが、ピンチでの失投は今のところ、ないですか。
結果オーライのところも、もちろんね、ゲームの中ではあるんですが、でも抑えられてるということは腕が振れているとか、高さがとか、何かあると思いますけどね。
そろそろ吉田さんね、追加点をね。
そうです。
これ、ヒット3本でしょう。
1回の2本と。
福留の1本ですからね。
ピッチャーはスワローズ、代わりました。
クリーンナップですからね。
ピッチャーはカーペンターです。
先を読むのは速いですけど、中継ぎ、抑えと、呉昇桓とかも、うまくいってないのでね、やっぱり精神的に1点だとかなりピッチングが苦しくなるんでね、追加点というのは絶対に必要ですよね。
150キロが出ました。
カーペンターは身長193センチ。
今年から加わっています。
まだ28歳なんですが、去年の春先に右の肘の手術をしたそうで、活躍の場を求めて日本にやってきました。
いっとき、ノーアウト、ランナー1塁。
追加点には絶好のチャンスをつくり、4番のゴメス。
しっかり鳥谷がフォアボールヒットでゴメスにチャンスを回しています。
追い込まれてからのストレート、これはいいヒットを打ちましたね。
しかもカーペンターも代わりっぱな。
カーペンターは、中三日で今日のマウンドになりました。
球が速くても、コントロールが、いま一つですからね。
それほど苦にはならないと思いますね。
これだけ速いボールがありますが、奪三振率は7.15。
9イニングス投げると、7つということで、そうバタバタと三振をとるというタイプではありません。
初めはストッパー、山本哲とともに、ストッパー候補の1人なんですが、現状スワローズはルーキーの秋山がセーブをマークしたり、同じくルーキーの岩橋がセーブをマークしたりと、ストッパー探しも苦しんでいると。
カーペンターにタイガースが襲いかかれるかという6回です。
身長は193ありますが、クイックの、あるいは牽制のテクニックはどうですか。
そんなに遅い、簡単に走れるという感じじゃないんですが、ホームに投げるときに、顔を下から上に上げないと投げられないピッチャーなので、タイミング的にははまりやすいかもしれないですね。
顔を上げないと投げられないんですよ。
吉田さん、こうなってくると、そろそろ動きもあるんですか。
ないと思いますね。
それと、球種が余りないですから、絞りやすいと思いますよ。
ゴメスには真っすぐとスライダーしか投げていません。
149キロのストレートにここは負けました、ゴメス。
ファースト、ファウルフライ、1アウト1塁。
ああ、怒っています。
悔しさを自分にぶつけています。
ここはタイミングによって動いてもいいんじゃないですか。
それと、今シーズンのマートンの一つのタイプというのは、ファーストストライク、初球を物すごく打って、確率が高いんですよ。
初球というのは1つの勝負ですね。
鳥谷がレフト前ヒットで出塁。
タイガースの4安打目。
今日は大和、鳥谷、ゴメスと福留がヒットを打っています。
ピッチャーは6回からカーペンターに石山からかわっています。
タイガース、先発岩田は毎回の8奪三振。
1回だけ三者凡退で、2回以降は毎回ヒットを許しながら、そして3回以降は毎回得点圏にランナーを背負いながらも耐えています。
解説は吉田義男さん、矢野燿大さんでお送りしています。
スワローズは2番から、この回、川端、雄平、というところに回っていく可能性があります。
100球を超えました。
上田はチームトップの8盗塁という脚力もあります。
しかし、岩田の調子の見きわめというのはベンチで非常に難しいんじゃないでしょうかね。
そうですねえ、難しいですね。
どこでどう代えようかということをね、コーチも監督も思ってるんじゃないでしょうかね。
8安打、8奪三振、無失点。
9つの残塁があるんですよ。
ヒットも打たれているし、よく耐えているし、三振も取るしと。
矢野さん、どこで岩田投手は見きわめたらいいんですかね。
まあ、普通でいえば、6番の田中選手のところなんですけれども、次、打席に回る可能性もありますから。
この回は何とか頑張ってくれという感じでしょうね。
4番の川端について、小川監督は、4番という存在の活躍を期待しているのではなく、線として、そういう存在としての4番を期待しているという話をしていました。
ですから、こういった動きも、4番といえどもあり得ると。
首位攻防もおもしろくなっているようです。
先頭打者アーチで6回長野、タイムリーツーベースでひっくり返し、しかし、菊地、タイムリーツーベースで今日は非常にロースコアですね。
ちなみにDeNAが中日をリードしているというロースコア。
1塁はセーフになりました。
ああ、上本、悔しそう。
吉田さん、いかがでしたか。
今のはね、思ったより打球が遅かったんです。
ですから、よく捕球はしたとは思うんですよ。
あれは上本の精いっぱいのプレーです。
回るんですよね。
くるっと。
精いっぱいのプレーです。
打者が左ですから、その分だけセーフ。
とれていればファインプレーというね。
どう思ったか知りませんけど、精一杯のプレーですよ。
上本。
岩田いい反応で、これを阻止。
また耐えましたタイガース。
バッテリー中心によく守っています。
守り抜いています。
1点リードです。
さあ、タイガース、ラッキーセブン。
本当に吉田さん、バッテリー中心のここまではかたい守りで。
そうですね。
今は非常にゴロを打たせて、いい守備をしましたね。
岩田も非常にいいフィールドですよ。
僕は代えずに、もう1回いくべきだと思いますね。
岩田ですか。
この7回に打順が回ってくる可能性もありますけどね。
点を取ることですよ。
6番の福留から始まろうというタイガースの7回裏です。
昨日、2打席連続ホームランの梅野が今日は守るほうで渋く、玄人好みのような、そんなプレーをして、岩田を引っ張っています。
打線もそれに応えたいんですが、プロ初先発の石山からカーペンターとつながれて、1対0の甲子園、タイガース、勝ち越し点を狙ってラッキーセブン、それでは、この試合、ここまでをハイライトで振り返ってまいりましょう。
1回裏、大和のヒットを生かしてチャンスをつくり、ゴメスのタイムリーヒットです。
プロ初先発の石山が牽制悪送球のシーンもありました。
それを生かしてのタイガース。
最初の1点、今日唯一の1点です。
4回表、満塁というピンチ。
しかし、ここで迷わず梅野はフォークを要求。
ここを評価されてましたね。
そうですね、勇気を持ってきましたね。
再三のピンチがあるんですが、田中を打ちとった後、石山、キャッチャー敬遠で、サードゴロにしっかりしとめました。
5回も2塁3塁のピンチ。
怖いバッター、川端は見逃し三振。
そして、これまた怖いバッター雄平もセカンドゴロ。
さらに、7回表には上本のすばらしいプレー。
紙一重でダブルプレーを取れそうな、そんな期待の膨らむプレーもありました。
吉田さん、最近はやりのルーズヴェルト・ゲームという、8対7、おもしろいといいますが、こういう1対0というのもね。
内野手との連係もね。
守備のうまさということ、非常に味がありますよね。
先ほどの山田のショートゴロ、セカンドで封殺した鳥谷のプレーも、何げないですけど、非常にいいプレーなんですよ。
一瞬間に合わないと思いましたけど、ファーストで殺すかなと思ったんですが、セカンドで封殺しましたよね。
紙一重のプレーでした。
ですから、さっきの回は、セカンド、ショート、二遊間でね。
ピッチャーね。
みずからね。
センターラインでいいプレーが出たんですね。
そして、矢野さんもいい気配が見えつつあると、評価された福留の打席。
カーペンター投手の速い球を打ち返せたら、おっ、という感じですけどね。
さらにいうと、矢野さんはインコースの真っすぐを、というふうにおっしゃいましたね。
インコース高め、そこが一番時間が短いので、ちょっと去年からの福留ってちょっとバットが遠回りするというか、ちょっと下からあおるような感じに見えるので、そこは捉え切らないんですよね。
空振り三振で1アウト。
岩田はどうするでしょうか、8回。
この表情からは読み取れませんが、ブルペンでは福原もスタンバイ。
吉田さんは、岩田もう一回とおっしゃいました。
と思います。
このシーンを見ますと、福原に投げさせますね。
僕はそう読みました。
僕は行くべきだと思いますけど。
矢野君、どうですか。
難しいとこですね。
でも、かわりそうですよね。
今のを見てると。
決めてますよ、もう。
7番が今成、8番が梅野。
カーペンターが2イニングス、またいで投げています。
今日の解説は吉田義男さんと矢野燿大さん。
いずれもチームを優勝に導かれたお二方です。
現状は今成とサードを争っていた新井良太が二軍に落ちています。
二軍でホームランも打っていたようですが。
そして緒方が現在二軍に落ちて、数多くバッターボックスを経験させるという方針があるようです。
全体に非常に若返ってきたという印象も。
田上が、ずっと入っているんですね。
今日も西岡は肘の痛みがあってでしょう、スタメンから名が消えています。
タイガース、いよいよ7月と、という準備が、あとは能見の脇腹ですが、きょう、中西ピッチングコーチに聞きますと、そんなことはないんじゃないかと。
1回飛ばすぐらいで済むんじゃないかなとは言ってましたけどね。
抹消はしたんですか。
そうですね。
抹消はしました。
スワローズのほうも、オールスター前ぐらいには帰ってこようかと。
小川がいよいよ復活するんじゃないかと。
由規もボールを投げ始めていると。
それぞれのチーム、カープも堂林が帰ってきましたし。
ヤクルトもバレンティンのチームのように思っていましたが、そうじゃなくなってきましたね。
よく打つようになってきましたね。
まさに監督の手腕が問われる状況で、非常に若々しい魅力のあるチームにはなりつつありますが。
いかんせん、ちょっとピッチャーが弱いですね。
投手陣がね。
今成、8球目。
2アウトです。
現状、勝ち投手の権利は手にしている岩田ですが。
矢野さん、昨日同様、ちょっと意味のある1塁打を梅野に…。
ここで打てたら、大きいですよ。
期待していいですか。
期待はしますけどね。
ファンの方もほとんど期待しているんじゃないですか。
それしかないですね。
もう黙って見てましょうか。
昨日2打席連続ホームラン、梅野隆太郎。
真っすぐですからね。
基本的に基本的に真っすぐですから、それを狙ってほしいですね。
ちょっと変化しました。
背中を押さえていますけど、大丈夫ですかね。
梅野隆太郎がまた甲子園の雰囲気を変える。
守って好リード、受けて好捕球、そして打ってセンター前。
魅力の詰まった梅野隆太郎。
そして代打新井の登場に、さらにファンと甲子園球場のタイガースファンの声援が高まりました。
昨日は4試合ぶりのスタメン復帰で即1回にセンター前。
これが決勝打になるタイムリーを打ちました。
センターの後逸で一気に3塁まで走った。
若々しい走塁もありました。
吉田さん、梅野がまた快音を響かせましたね。
追い込まれてからのバッティングは非常にいいですよ。
ちょっと変化球ですけど、振り切りますからね。
見事に粘りました岩田。
1失点で、8回、9回、先ほど福原がつくっていた、そして呉昇桓の9回、マウンドに…。
交流戦からスタメンも数多く、新井としては起用されての活躍がありました。
僕は、これから後半の反撃では絶対に必要な選手だと見ているんですね。
ちなみに起用法としては。
サード。
スタメン、サード。
そこ以外にやるところはないでしょう。
ピンチヒッターの切り札じゃないです。
それはどういうところに魅力が…。
監督の野球の哲学といいますか、やっぱりそれに尽きるんじゃないでしょうか。
和田監督を批判するとか、そういう事じゃなくて、僕は、やっぱり争う中での貴重な戦力だと僕は思ってますんでね。
バッテリーの踏ん張りに応えたい野手陣です。
塁上センター前ヒットの梅野。
タイガースの5安打目です。
もう梅野のことをベンチは信頼しましたね。
今までピンチランナーに代えて、盗塁させようとしましたけどね。
確かに、このシーンでは代走なしで抑え捕手なんて流れが、かつてはあったわけですからね。
現状ベンチには藤井と、一軍に復帰した鶴岡が入っている。
清水は二軍で現在調整中となりました。
ベンチに入っている唯一若手捕手となっている梅野が塁上です。
フルカウントですから、梅野がスタートを切り、新井の当たり次第では甲子園球場から解説、吉田義男さん、矢野燿大さんのお二方でお送りしています。
阪神と東京ヤクルトの11回戦、1対0、タイガースリードで7回無失点の岩田に代わって、8回、福原です。
そして9回は当然呉昇桓という流れ。
まず吉田さん、今日の岩田のピッチングを評価していただけますか。
粘りといいますかね。
しかし、よくここまで7回、塁には出しましたけど、シャットアウトしたんじゃないですか、ゼロで抑えた。
矢野さん、いかがでしたか、今日の岩田は。
粘りましたね。
危ないフォアボールとかありましたけど。
でも、不運なヒットも多かったですしね。
それと矢野さん、この8回、9回をマスクをかぶってリードする梅野の役割ですよね。
いいですねえ。
吉田さんが言われたように、ここでかえると成長がおくれると思うんですよ。
この8回、9回、一番しんどい、しかも1−0で、怖くてサインが出せないようなぐらいの感じになってくるとおもしろいですね。
成長が早まるんじゃないでしょうか。
随分ベンチも信頼しきってきたんじゃないですか。
しかし、田中浩康がまたもや同点のランナーとして出る。
これで2回から、ずっとヒットを打ち続けているヤクルトです。
9安打なんですが、0点ですね。
タイガースは5安打で1点。
1回裏、ゴメスがレフト前タイムリー、その1点です。
足の速い選手ですね。
かなり速いんで。
代走は比屋根。
牽制もうまいほうではないので、単独スチールというのも考えられるので、バッテリーにとっては難しい状況になりましたね。
比屋根です。
3年目の選手。
去年は14盗塁。
今年もう既に7盗塁。
下位打者ですから、岩村がいるんですね。
岩村がね。
岩田からレフトにツーベースは打っていますが、ここはまずバントの構え。
矢野さん、盗塁の技術としてもやっぱり比屋根は高いですか。
高いと思いますね。
吉田さん、この作戦はいかがですか。
非常に強気ですね。
リスクを冒してきましたね。
バントの構えからヒッティングという、バスター。
ですからボール球でも転がしに行こうという野口の懸命なスイング。
ただ、裏腹に、ボール球が来ました。
ここは送るんじゃないでしょうかね。
1ストライクになりました。
例えば矢野さん、ジャイアンツの鈴木を100とすれば、比屋根はどれぐらいのレベルですか。
どうですかね。
80、90ぐらいはあるんじゃないですかね。
確率が高いですよね。
行けるときに行くんで。
比屋根選手は、まだ無理に行くようなところもあるんじゃないかなというところがマイナスですけど、足の速さは鈴木選手よりももしかしたら速いんじゃないでしょうか。
空振りです。
バントしに行って空振り。
これはスワローズベンチ、誤算になりました。
追い込まれました。
こういう時は、吉田さん、監督としては…。
仕方がないです。
済んだことをね、次、どうしようかということでしょうな。
どうするでしょうか。
一応、ヒッティングでくるんじゃないですか。
ダブルプレーはとれません。
しかし、ランナーが入れかわって足の速い比屋根は封殺。
バントを失敗するというのは、ピンチランナーを殺すことと、走者を送れないと二重も三重もマイナスなんですよね。
何とか進塁打にしようという意図はあったかもしれませんが。
打席はキャッチャーの中村。
そしてこの次が、当然、カーペンターの打順ですから、岩村明憲のスタンバイ。
このところスタメンでも名を連ねることがある岩村が、8回のチャンスに登場となるか。
という甲子園、1点の非常に重い、緊迫のゲームです。
そして、加藤がスタンバイ。
岩村が来ると、加藤ということも当然考えられ、当然考えられ、ここからはカードの切り合いです。
矢野さん、最近の福原投手はどんな調子でごらんになっていますか。
ボールがすごく悪いという感じではないんですけど、嫌なやられ方しているので、本人的には、気持ちよくマウンドに上がれているという感じではないと思いますけどね。
やられ方のダメージが大きいというんですかね。
内容はいいのに結果は…というニュアンスですよね。
そうですねえ。
でも、いい時の福原よりはストレートがちょっとシュート回転するたま、割合が多いかなという感じはしますけどね。
カットを使っているんですよね。
カットというほどのものじゃないですけどね。
ちょっと速いので、スライダーも。
分けるとしたらカットという形になると思うんですけど。
上本がつかんで2アウト。
またもや吉田さん、動いてはきましたけどね、スワローズね。
やっぱり勢いとか、流れというのは仕掛けたとき、ほかは皆ボールとかになるから、これも一つのストライクですと、困るんですよ。
先ほどの比屋根の走者のときもね。
そして代打岩村が登場しましたが、タイガースベンチに動きなし。
福原に託します。
かえてもいいと思うんですけれどもね。
代えてほしいね、ここで。
福原自身もいい形で終われていないので、いい形でバトンをつないでいくほうが、加藤自身ももちろんすごく緊張する場面ですが、よし、俺だという気持ちになっていけると思うので。
準備しているんでしょう?つくってましたねえ。
ストレートでまず入ったバッテリー。
岩村明憲、古巣のスワローズに戻ってきました。
加藤はスタンバイ中です。
真っすぐ2球。
今日の真っすぐは、矢野さん、シュート回転という度合いではどうでしょうか。
怖いボールもありますけどね、球の勢い自体はいいと思います。
浜風が吹いているので、怖がって、外の真っすぐのほうがポーンとレフトスタンドに行きやすいのでね。
かつて44本のホームランを打ったこともある岩村。
それは2004年でした。
ここら辺のボールのほうが結果的に怖くはないんじゃないかという気はしますね。
おくれてますよね。
差し込まれていますよ。
危ない球のようには思うんですけどね。
まだあれがやっぱりシュート回転してくれるといいんですけど。
ああいうのが、ちょっとずつ入るんですよね。
もう少しインサイドでいいんですよね。
ごらんの浜風が、左バッターの打球は壁となって押し戻します。
首を振るということは、うん。
フォークボールですかね。
わざと首を振って真っすぐというパターンもありますけどね。
ストレート、ストレート、ストレートで来ての4球目です。
ここはピッチャーがリードですからね。
ストレート。
ここはピッチャーがリード。
つまり福原の投げたい球を。
そうですね。
ストレート。
8回、福原のストレートで岩村を三振。
矢野さん、このストレートに一言お願いします。
完璧なボールでしたね、スピードもコントロールもね、ナイスボールですね。
さすが福原、最後の1球の集中力というんですかね。
そうですねえ。
いい顔していましたね。
抑えた後ね。
そして、1番からの打順で、今度こそ追加点を狙います。
ピッチャーは山本哲哉にかわっていますスワローズ。
矢野さん、ベンチに帰った後、随分、山田バッテリーコーチと、福原が梅野と入念な話をしていましたね。
もっとこうしたほうがよかったよなとか、いろんなことを話さないと分からないことも多いんでね。
コミュニケーションというのは必要ですね。
ああやって、吉田さん、また一つ一つ階段を上り、信頼を得てね。
首を振ったということは、福原が真っすぐを投げたかったということですもんね。
それを続けてインサイドとアウトサイド、見事な投球でしたね。
空振り三振。
なおスワローズは、ピンチランナーの比屋根がレフトに守備につきまして、野口がファーストに回っています。
9回を託すのは、もちろん、この男。
新戦力、呉昇桓。
本人もスカッと締めくくる、そんな1イニングをつくりたいでしょう。
これからが自分の仕事ですもんね。
役割分担が明確になっている、近年のプロ野球。
なかなかスワローズ投手陣もそうさせてはくれません。
仕事は1点を守りきることですよ。
ものが冥利ですよ。
1点で十分。
タイガース、今日は5安打です。
1回に大和がヒットで出塁し、鳥谷とランナーが入れかわった後、先発ピッチャー、1塁、牽制悪送球をしまして、鳥谷が2塁へ進み、それを4番のゴメスがレフト前タイムリーでかえした。
それが今日の両軍を合わせて唯一のヒット。
唯一の1点です。
岩田が7回、8安打、8奪三振で、3回以降は毎回のように得点圏にランナーを背負いながら踏ん張りました。
そして8回は福原忍が快速球で締めくくって、そして9回、呉昇桓に渡す前に、またもや鳥谷が今日三度、ゴメスの前に出塁して、チャンスをつくります。
フォアボールとヒットヒット。
ですから、今日もゴメスの打席は全部ランナーがいる状態です。
今日の鳥谷、ストレートを、非常に追い込まれてからもジャストミートしてますね。
鳥谷、今日2安打、3出塁。
無表情でヒットを打ってもそれほど喜ばず、凡打しても、悪いとも思わず、そんな感じですね。
キャッチャーの中村がマウンドに行っていました。
ヤクルト戦4割2分5厘。
何度も、今度こそ、さあ今度こそ、と言ってきましたが、8回まで来ました。
この8回までとっておきにしてあったんでしょうか。
ご紹介したように、代走の比屋根がレフトにつき、レフトの野口がファーストに回っています。
今日勝てば、2週間ぶりの連勝で、勝率5割、その瞬間を見届けようというタイガースファン。
解説は吉田義男さんと矢野燿大さんのお二人でお送りしています。
空振り三振です。
しかし吉田さんのお言葉、おかりしますと、1回の4番ゴメスのレフト前先制打を3回満塁、4回満塁、5回2塁3塁、6回1塁2塁、ことごとく得点圏のそのピンチをしのいで、岩田と梅野が踏ん張ってきました。
8回は福原の快速球に、岩村のバットが空を切り、いよいよ9回までたどり着きました、阪神甲子園球場。
呉昇桓、残り3つのアウトを奪いに行きます。
しかし、スワローズは1番からという攻撃。
背番号22を背負って、2014年タイガースのストッパー、呉昇桓。
現在、セリーグトップの15セーブ。
矢野さん、冷静に分析すると、前回もルナにホームランを打たれました。
交流戦でもちょっと打たれたシーンがあったんですが、状態はどうなんでしょう。
悪いという感じではないと思うんですが、結果論になりますけど、もうちょっと変化球をうまく使えたらなという部分もあるんですけど。
配球面ですね。
そうですね。
本来はストレートのコーナーワークというのがすごくいいピッチャーなんですけど、打たれているときというのは、バッターは、ほとんどストレートを狙っているので、今までの対戦の中では。
それが甘くなったのを打たれてるという感じですかね。
だから、今みたいな変化球でカウントを取りに行くと、真っすぐだけのタイミングで打ちに来れないんで、今の高さに行ったというのもあるんですが、ちょっと差し込まれるぐらいのタイミングになってきますよね。
ということは、鍵は変化球でカウントをとれるかということ。
そうですね、そういう追い込み方ができるとストレートはより速く感じられると思うので。
152キロのストレート。
これはしかしスタンドに入りそうです。
吉田さん、堂々トップの15セーブ。
1年目、来日してね、結果は残ってはいますよね。
コントロールじゃないでしょうかね。
今もやや高いですよね。
1球目のストレートの低めの球、すばらしい球を投げましたね。
149でしたかね、出たのは。
今の球ですね。
惜しかったですね。
際どい。
わずか1点です。
出るか出ないかで大きい、1番の森岡。
1アウトです。
吉田さん。
やっぱりストレートは怖いですねえ。
今のも力のあるバッターだったら、行ってますね。
風と両方でね。
コントロールだと思いますね。
ちょっとシュート回転するんでしょうかね。
中西コーチも、それは指摘してましたね。
それもやはり、さっきの岩田と一緒で、左の肩が入り過ぎたときには、どうしても開いてシュート回転する。
かと思うと、ひっかける時もあると。
フォームの安定がもうちょっと欲しいなということはおっしゃっていましたが。
大和の守備範囲です。
ちょっと高めに浮いたんですが、芯を捉えたような当たり。
しかし、センターライナーで2アウトまできました。
呉昇桓がセーブをマークすれば、6月の12日、千葉ロッテ戦、8対7という激しいゲームを締めくくった、その時以来です。
そして、タイガース、その瞬間、2週間ぶりの連勝。
勝率5割。
岩田の5勝目。
あらゆるものがこの呉昇桓の右腕にかかっています。
ご存じ韓国、歴代1位、277セーブ。
実績をひっ提げて日本にやってきたストッパー。
追い込んだ呉昇桓。
そして梅野が9イニングス、マスクをかぶって2アウト。
27個のアウトを乗り切りました。
1点守り抜きましたタイガース。
ルーキー梅野がリードをし、岩田を、福原を、呉昇桓を引っ張って、タイガース、完封リレー。
2週間ぶりの連勝で、ゴメスの先制タイムリーを守り抜きました。
やっと梅野の表情に笑顔が浮かんだ、最後は27個目のアウトをとった後、ガッツポーズも見えました。
岩田の5勝目。
スミイチです。
いわゆるスミイチを守ったタイガース。
バックもよく、セカンド、ショートを中心に守りました。
高いバウンドに苦しんだんですが、完封リレーです。
しかも1回だけ三者凡退。
あとは呉昇桓、9回の三者凡退。
吉田さん、わずか1点をよく守りきっての。
これはベンチからしますと、1対0で勝つというのは、一番苦しいゲームなんですね。
それも初回の1点を守り切るというのはね。
最初から守り切ろうとは思ってませんけど、結果としてね。
矢野さん、梅野が9回、完封リード、しましたね。
そうですね。
またまた一つ階段を上がれたという感じになるんじゃないでしょうか、キャッチャーとしてね。
それでは今日の試合をハイライトで振り返りましょう。
1対0といえども、見どころはいっぱいありました。
1回裏、大和のヒット、ランナー入れかわり、相手のエラーもあって、チャンスをつくり、ゴメスのレフト前タイムリーで1点先制。
しかしスワローズも先発、石山泰稚もよく5回まで投げました。
貴重な1点でした。
4回です。
3回にも満塁がピンチが、あり、4回にも満塁のここは2塁3塁ですが、ピンチがあっても、動じませんでした。
落ちるボール、フォークボールを駆使して、最後は満塁まで塁を埋めて、しのいだという瞬間でした。
3回、4回はいずれも満塁でした。
5回表、今度は2塁3塁。
迎えるバッターは、このところ4番の川端。
スライダー系のボールで見逃し三振。
そして雄平。
このところ組まれているスワローズの若きクリーンナップたち。
それを打ちとっていきます。
三振もしくはゴロ。
8回です。
福原、首を振った。
これを食らえといわんばかりの149キロ。
さすが福原というベテランの味が出ました。
そして、矢野さん、これ、最後はスライダーなんですか。
カットスライダーですね。
梅野がやっと笑顔を見せたと。
思えば矢野さんもいつも試合中は険しい顔をして、やっと27個のアウトをとったときだけ笑っていましたよね。
いやあ、うれしいですね。
最高の瞬間ですね。
それでは、ヒーローインタビュー。
岩田稔投手、5勝目。
再三のピンチをしのいだ左腕にインタビューです。
放送席、今日のヒーローインタビューは、岩田投手です。
ナイスピッチングでした。
ありがとうございます。
まだヒーローインタビューのインタビューする方が決まってなかった時点で岩田コールが起こっていましたよ。
ありがとうございます。
すばらしい内容でしたが、ご自身いかがですか。
ランナーを毎回のようにしょっていたので、そこはちょっと反省点かなと思います。
3回以降、特に中盤、ピンチの連続でした。
どういうふうな思いで結果があんなふうによかったんでしょうか。
一人一人、アウトを1個1個とるというつもりで投げていました。
去年を含めて、なかなかできない時期がありましたよね、今簡単におっしゃいましたけど。
そうですね、去年は苦しかったですね。
立ち上がりも今日、課題だというふうに伺ったんですが。
立ち上がりは、いつも課題なんで、はい。
結構、精神的なものが大きいですか。
それはあると思います。
今日はどういうふうに気持ちを持っていったからよかったんでしょうか。
自分を追い込むんじゃなくて、まあ、気楽にというか、楽な気持ちでいこうと思っていました。
三振も結構取れましたが、球種的によかったボールは何ですか。
今日に限ってはスライダーがめちゃくちゃ抜けてたんで、そのかわりに追い込んでからのフォークがいい感じに決まってくれたので、よかったです。
フォークがよかったんですね。
8つの三振が取れました。
甲子園での勝利は久しぶりですね。
そうですね。
どうですか、夜風は心地いいですか。
最高ですね。
呉昇桓さんからもウイニングボールをもらったんでしょう。
もちろん、いただきました。
宝物です。
この調子で行くと、去年まで悔しい思いありましたけど、復活は間違いないですね。
はい。
身を引き締めて頑張ります。
今、唐突に力強い言葉、うかがいましたけど、もう一回、改めて、繰り返しでもいいですから、お願いします。
身を引き締めて頑張ります!岩田投手でした。
おめでとうございました。
ABC楠淳生アナウンサーのインタビューに、力強く最後は口をきゅっと結んで答えてくれた岩田。
甲子園の勝利は今シーズンの1勝目。
4月20日以来ということでしたが、吉田さん、表情も、そして内容も含め、いかがでしたか。
非常に謙虚ですよね。
岩田の、もちろん好投と、あえて、バッテリーといいますかね、梅野とこの2人でこの勝利を勝ち取ったという、そういうゲームだったということに尽きると思います。
矢野さん、吉田さんがおっしゃったように、梅野が抑えたというこのリードですね。
梅野も本来、ここに上がってもいいぐらいの、評価といいますか、梅野はキャッチャーとしての仕事をよくできましたね。
もちろん課題がいっぱいあって、矢野さんも途中でおっしゃっていましたけど、こういう一つの試合の勝利が一気に成長をアシストするわけですよね。
そうですね、あとはいい中でも反省というのはあるんでね。
そこをしっかりしてまた次につなげてほしいですね。
経験ですね。
体験ですね。
勝率5割に戻したゲーム、それでは気持ちいいゲームを、もう一回ハイライトシーンで振り返ってまいりましょう。
思えば、結局、岩田が1回ですね。
いつも課題ですと苦笑いまじりに話していましたがいいスタートでした。
そして吉田さん、思えば、石山投手にしてみればね。
これが勢いのきっかけですよね。
これ、今日勝って、今日は忘れて、また明日ですからね。
明日の1勝、3連勝、ヤクルト、3連勝ですね。
そして3回です。
これは満塁のピンチ。
この時ですね、矢野さん。
3球、続けましたよね。
全部ワンバウンドですよね。
よくとめましたよ。
満塁でもフォークを要求した勇気とそれを持った技術。
さらに4回も圧巻でしたね。
中村を敬遠し、ピッチャー勝負。
去年と今年、1打席しかなかった石山ですから、バッティングはもちろん、ふなれ。
まだピンチは続きました。
5回は2塁3塁で川端。
矢野さん、マウンドさばきも表情に出ずに堂々としてましたね。
そうですね。
それは、フォークボールがいいというのは気持ち的にも安定してたんじゃないですかね。
そして、7回裏、好投の岩田にかわる、代打新井。
何とか追加点を取りに行ったタイガースですが、この前に梅野がセンター前でチャンスをつくっていたというのが、甲子園、大いに沸き上がる原因でした。
8回です。
ランナー1人置いて、福原のストレート。
吉田さん、どうだというね表情がね。
すばらしい球でしたね。
そして、呉昇桓。
これで自信がよみがえってくるんじゃないですか。
わずか1点のリードを守った。
しかも三者凡退だったと。
きれいに締めくくってくれた呉昇桓。
16セーブ目、セリーグトップです。
昨日が吉田さん、13安打、12得点の大勝、この対照的な連勝。
勝ちには間違いないんですからね、僕はこれが勢いだと思うんですよ。
先ほど申したとおり、明日ですよ、明日。
連戦でしょう、6連戦ですからね。
勢いをつけてほしいですよね。
明日は秋山投手が先発ということになると思うんですけれども。
その秋山投手にも期待です。
ちょっと天気も心配ではあるんですけれども、さあ、それでは、今日ピンチをしのいだ岩田と梅野のバッテリーが奪った全ての三振を皆様にごらんいただきましょう。
矢野さん、ぜひごらんになるまえに、解説もお願いしたいんですが、岩田と梅野が奪った、全ての三振です。
ちょっと抜けたんですね。
これがスライダーか分からないんですね。
これはスライダーですね。
フォークですね。
これもフォーク。
これが3球連続のフォーク。
当たり前ですけど、当たり前ですけど、いい高さに来ていますね。
ストライクからボールに見えるというのが振らせられているというね。
川端を見逃し三振で取ったという。
スライダーかという。
結果オーライなんですけれども、腕は振れているという部分はあると思います。
吉田さんが思わずガッツポーズを今ね。
8つのうち、5人まではパッと落ちる球のボールを振らせているんですよ。
あと3人は見逃しの三振ですよ。
ストライクを。
矢野さん、キャッチャーとしてはよく見逃し三振がうれしいなんて言いますけど、今日に関しましてはフォークで奪った三振ということで、意図した三振というのが結構多かったですね。
今日は特に三振しか、極端にいったらだめだというところを狙ってしかも、ワンバウンドをとめられたというところプラスされていますから、梅野自身もすごく手応え、自身、今おっしゃったように、5つがフォークボール、三振の数ですけれどもね。
本当に今日は吉田さん、随分、梅野の話題が多く梅野デーに。
投手戦といいますかね。
反省点もありますでしょうけど、非常にうれしいんじゃないでしょうかね。
さあ、それでは、阪神タイガースの最近の戦いぶりを皆様にハイライトでごらんいただこうと思います。
6月の27日、セリーグとのゲームが再開しました。
西岡が帰ってきました89日ぶり。
サードでスタメンになったんですね。
定位置のセカンドではなく、1番サードでのスタメンとなっています。
ランナーを置いて、こういうシーンもありました。
吉田さん、セカンドとサードでは距離が全然違うと聞きますけどね。
もともとショートをやっていましたからね。
そして1対1の同点で迎えた9回。
1塁2塁でピンチがありましたが、メッセンジャー、小笠原を三振に取りました。
矢野さん、この日はメッセンジャーも頑張っていましたが、なかなか援護がというね。
本当にナイスピッチングでしたね。
145球の熱投でした。
試合は延長に入って、10回に1点を勝ち越され、その裏、吉田さん、関本は頼りになりますねえ。
神さんといいますかね、右打者の切り札だと思いますね。
そして同じく西岡と同様、一軍復帰の福留がこの日2本目のヒットで出塁。
そして、その後、チャンスは広がって、2アウト満塁までいきました。
相手も谷繁兼任監督がどんどんカーブを振ってきて、岩瀬がマウンドに上がってのファーストライナー。
惜しい。
今見ても惜しいですね。
惜しいですねえ。
サヨナラ勝ちかとみんなが思ったコンマ何秒、森野のファインプレーでしたね。
引き分けでした。
そして激闘から一夜明けた土曜日の試合。
岩崎が梅野とルーキーバッテリーを組んで、吉田さん、この日は輝きましたね。
そうですねえ。
もう1イニング投げてもよかったですね。
思いましたね。
そして6回、森野を三振に打ちとった後、ゴメスです。
このところゴメスが本当にチャンスでよく打っているという印象。
同点タイムリーで、振り出しに戻し、しかし8回、福原が森野に勝ち越しタイムリー。
これで久しぶりのいわゆる借金生活、これが実に4月の9日以来の負け越しとなったんですね。
日曜日はちょっと波乱の連続でした。
能見が、後に左脇腹痛ということが発覚するんですが、やっぱり矢野さん、こういう時は多少無理して投げてるものなんですか、最初から。
能見自身もそれは言いたくなかったと思いますけど、ただ、エースと呼ばれるピッチャーが、初回に点を取られるって、どんな事があってもやっぱりよくないですよね。
ルナをツーランですね。
これで4対0になりました。
さらに悪いことは重なりまして、ゴメスのエラーです。
連鎖反応といいますか、この後、上本にもエラーが出ます。
この日、上本は寝られなかったでしょうね。
1回8失点は能見にとってワーストになりました。
ただ、明るい話題もありました。
1回裏です。
先頭バッターの西岡が復帰後の初安打を放ちました。
今後、傷が癒えれば、今日も右の肘の痛みがあって、試合には出場しなかったんですが、選手層が分厚くなる事は間違いありません。
6回にはノーアウト、ランナー1塁3塁で、バッターは福留。
こちらは復帰後初のタイムリーです。
西岡と福留がそろってヒットを打つという。
こういうシーンもあったんですが、序盤の失点が重かったというゲーム。
濱田が4勝目をマークしました。
そして昨日は倉敷に乗り込んでのスワローズ戦。
1回裏、1点を返してなおも5番のマートンです。
随分ひげもたくましくなったマートンのこのヒット。
これですぐ同点に追いつきました。
そして、これですね。
そうですね。
ぜひ吉田さんが新井をサードでサードで使うと。
僕はずっと最初から言っていますからね。
キャンプからね。
さらに7番福留、2試合連続タイムリーです。
これは矢野さん、変化球ではありますが、引っ張っての。
そうですね。
1本が出る出ないで全然違うのでね。
いいタイムリーでしたね。
とどめは梅野でした。
久しぶりのホームラン。
5月6日の中日戦以来の38試合ぶりの3号がビッグイニングの締めくくり。
7点取りました。
ヤクルトがじわじわと点を返してきて、嫌なムードだなというところ、梅野が2打席連続、これが新人のタイガースの2打席連続ホームランは、69年田淵幸一さん以来、45年ぶり、くしくも田淵さんもキャッチャー。
というところに何かタイガースファンにとってはうれしい、未来を明るく照らすニュースになりました。
そして鳥谷も2点タイムリーを放つなど、タイガースは猛打です。
13安打12得点。
ゴメスの13試合ぶりの13号ツーランも出ました。
ごらんいただきましょう。
倉敷では花火も打ち上がったんですが、負けてませんでした。
ゴメスのドカン。
その前に特大のファウルを打っていましたね、場外の。
場内の打ち直しの1本が今度は文句なし。
藤浪が白星を手にしたんですね。
調子はいま一つでしたがね。
ということで、タイガースは猛打で大勝。
今日は完封リレーで勝ったという連勝劇。
勝率を5割に戻したというゲームになっています。
タイガースが岩田からタイガースは呉昇桓という完封リレー。
導いたのは梅野のリード、そしてゴメスも4番のタイムリー。
スミイチを守っての、これも快勝、昨日とは違った趣の違う勝利になりまして、5割復帰。
現在も甲子園球場ではタイガースファンが喜びを分かち合っているところです。
そして一軍も勝ちましたが、今日は二軍でうれしいニュースがありました。
2014年のタイガース、ドラフト1位ルーキー、岩貞投手が肘の痛みから復帰して、常に今日、ウエスタンリーグで投げたというニュース、映像つきでごらんいただきましょう。
ウエスタンリーグの中日戦でした。
岩貞祐太。
キャンプから一軍に合流して。
投げてましたが。
肘を痛めてつらい時期を乗り越えました。
1回こそタイムリーで1点を失った後ですが、2回3回を投げました。
ほとんどファームでも投げてなかったんですね。
矢野さん、どういう戦力として期待したいですかね、岩貞は。
戦力ですからね、先発でバリバリやるような姿を見たいですけど、活躍を見たいですが、もうちょっと真っすぐで押すような感じを見たいですね。
ちょっとまだ変化球に頼っている部分があるかなというふうに見えましたけど。
今日は3つの三振を奪った岩貞でした。
あと岩本というルーキーのサウスポーもまた復帰しているということで、新戦力が一軍に加わってきてくれる可能性が残っています。
それでは何遍見てもうれしい、今日のハイライトをもう一回、吉田義男さん、矢野燿大さんと一緒に振り返りましょう。
岩田の5勝目は課題の立ち上がり、三者凡退。
この時から吉田さん、今日、好投しそうな雰囲気が。
そうですね、球に勢いがありましたねえ。
球が切れてましたよね。
やっぱり矢野さん、体重をしっかり乗せるとか、体を開かない、そういったフォームの部分がありましたかね。
まあ、それも大きいですね。
頼れる4番のゴメスがきっちりタイムリー。
相手の牽制悪送球によるチャンス拡大を生かしました。
振り返り見れば、この1点が決勝点でした。
もう、あとはタイガース、ピンチの連続。
楠淳生アナウンサーもヒーローインタビューで、完全復帰、いいですねと聞きましたら、気を引き締めて頑張ると、力強い言葉を発してくれたのは、三振が奪えたからと。
矢野さん、本人はスライダーが抜けたと言っていることは、スライダーも決まりだすと、もうひとつ分厚い投球になると。
ただ、全部がいいという日は、なかなかないんでね、やっぱりこういうものを自分の引き出しになってくるのでね。
5回もピンチでした。
バレンティンと畠山がいないとはいえ、魅力あるバッターが並んでいるスワローズ打線。
吉田さんがおっしゃったように、3割バッターもね。
勝つ事ですからね。
今日:5勝目でしょう。
これが大きな自信になると思いますよ。
そしてけ岩田は後を託しました。
チャンスに、ここはカーペンターにやられましたが。
5勝目の権利を手にして、マウンドを引き継ぎました。
そして福原が、ここは梅野を福原がリードしたと。
首を振ってるのは、真っすぐだということですね。
ベテラン対決はストレートの福原に軍配。
そして矢野さん、呉昇桓が変化球も多く使って、三者凡退だったという。
そうですね、これが気持ちよかったですね。
そうですね、流れがまたできましたよね。
信頼関係も含めてね、これで盛り上がっていくんじゃないでしょうかね。
これで5勝したピッチャーが、メッセンジャー、能見、藤浪、そして岩田と、5勝で4人並んだということになるんですが、ここからまたセリーグの戦いに戻ったけども、6連戦ということも当然ね。
その後、巨人でしょう。
広島、巨人でしょう。
オールスターまでにね、やっぱり少なくとも貯金してね。
今日で勝率5割に戻ったタイガース。
明日、秋山、さらにはそのほかにも鶴とか、若いピッチャーにチャンスが回ってくるでしょうから。
秋山、頑張ってほしいです。
そうですね、頑張ってほしいですね。
ここまで解説吉田義男さん、そして矢野燿大さんのお二方でお送りしてまいりました。
2014/07/02(水) 19:00〜21:48
ABCテレビ1
スーパーベースボール 虎バン主義。阪神VSヤクルト[デ][SS][字]

いよいよ7月、勝負の夏に突入!打線が好調のヤクルトが相手!西岡・鳥谷・ゴメス・マートン・阪神打線も打ち負けるな!!大阪出身・建山義紀投手の登板はあるのか!?

詳細情報
◇出演者
【解説】吉田義男、矢野燿大
【実況】清水次郎
◇球場
〜甲子園球場
◇おしらせ
連動データ放送では、クイズに答えて、三振を奪うゲーム『クイズ ドクターK』を実施。賞品は「一万円」「今日のプレゼント」「サインボール」の3種類!あなたもdボタンを押して「クイズ ドクターK」に挑戦!

ジャンル :
スポーツ – 野球

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 3/2+LFEモード(3/2.1モード)
日本語
サンプリングレート : 48kHz

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