ゆうどき ▽近藤正臣さんをスタジオに迎え、知られざる素顔に迫る。 2014.07.02

生字幕放送でお伝えします山本⇒こんにちは「ゆうどき」です。
きのうに続きまして7月というと。
合原⇒お祭り、そして花火。
山本⇒そうきましたか。
やはり季節感は大切にしたいですね、きょうのニャンカメです。
合原⇒東京・巣鴨から、川崎さんです。
川崎⇒きょうは本当に暑かったですよ。
4時すぎの気温計ったんですが、30度5分。
このところの中では非常に日ざしが強い一日でしたね。
汗もかいてきました。
そんな中やっぱりかき氷ですかね。
いちご味。
体の芯から涼しくなってきますね。
かき氷と同じように涼しさを感じるのがこちら、あさがおです。
きょうから東京・巣鴨の高岩寺前で朝顔まつりが開かれています。
ことしで7回目を迎えています。
いろいろな、あさがおが咲いていますけれどもね。
やっぱりこの時間いちばんきれいなのはこれですかね。
ゆうがお。
真っ白な花がきれいですね。
そして最近、若者に人気なのがこちらの小ぶりなあさがお。
キキョウアサガオというそうです。
このコンパクトなあさがおが今、若い人に人気なんだそうですね。
そして涼しさを感じるためのあさがおいちばん人気なのが、こちら。
ちょっと走りますよ。
この時間もたくさんのお客さんでにぎわっていますね。
こちらです。
ちょっとお客さんがいますけれども、これです。
オーシャンブルーという品種なんですね。
朝はこういう色をしています。
見えますかね?合原⇒青い。
鮮やかなブルー。
日中から夕方にかけてはこういうふうに紫がかった色。
夕方から夜にかけてはピンク色と一日に3度も色を楽しめるというオーシャンブルーが人気なんです。
そのオーシャンブルーを今、見ていらっしゃるお客さん。
どちらからいらっしゃいましたか。
世田谷から来ました。
オーシャンブルーは買われますか。
もう買いました。
買っちゃった。
家ではどういうふうにしますか。
日陰になるようにほぐして下から植えてずっと2階まで伸びるようにやろうと思っています。
やっぱり夏、暑いですものね。
そうそうゴーヤーがやられちゃったのでこれにすると、今度。
ひょうで。
先週のひょうでね。
ありがとうございました。
この売り場の名物売り子さんに話を聞いてみましょうか。
あさがお日中、たくさんのお客さんが来ましたが人気の秘密は何ですか。
朝早くからたくさんかわいい花を咲かせてくれるので思わず早起きしてしまいたくなっちゃう。
元気をもらえることと元気と癒やしをもらえるということじゃないでしょうか。
思わず早起きをしてしまうほど癒やされる。
そうなんです。
朝ですから涼しい時間帯に活動できますね。
そうなんですね。
あさがお見たさに早起きしたくなるという。
本日はありがとうございました。
巣鴨の朝顔まつりはあさってまで3日間開かれています。
中継でした。
山本⇒あさがおを見ると中学校時代の宿題を思い出すのは私だけでしょうか。
合原⇒観察日記じゃないですか?私もやりました。
山本⇒去年、私、あさがおをいただいて育てましたが10月まで咲きました。
咲かす前に種を取ってよくとしの準備をしなければいけませんが、花のきれいさにずっと見入ってしまいました。
種を取るのを忘れてしまいました。
皆さんそういうことのないように。
きょうの内容です。
「人生ドラマチック」ゲストは、近藤正臣さん。
二枚目俳優として人気を得る一方で心に生まれた葛藤。
素顔に戻れるのは30年以上通い続けているという第2のふるさと。
近藤さんのドラマチックな人生に迫ります。
「絶品!まかない飯」は日本橋の老舗洋食店の一品。
ゆで卵がコロッケに大変身?中には、うまみたっぷりのホワイトソース。
ちょっとユニークなまかない飯です。
5時になりました。
ニュースをお伝えします。
今週のレギュラーガソリンの小売価格は、イラク情勢の悪化で原油価格が上昇したことから、全国平均で1円値上がりし、消費税率の引き上げの影響を除けば、去年8月以来の上昇幅となりました。
石油情報センターによりますと、おととい時点のレギュラーガソリンの小売価格は、1リットル当たりの全国平均で、前の週に比べて1円高い、168.4円でした。
1円以上の値上がりは、消費税率の引き上げの影響を除けば、去年8月以来です。
これはイラク情勢の悪化で原油価格が上昇したためで、値上がりは10週連続です。
都道府県別に見ますと、高知県を除く46の都道府県で値上がりし、このうち、上昇幅がもっとも大きかったのは、石川県で2.8円、次いで富山県で2.5円などとなっています。
石油情報センターは、最近は原油価格が小幅に値下がりしているが、これまでの原油価格の上昇分を転嫁できていないというところもあるため、来週のガソリン価格は、小幅な値動きになりそうだと話しています。
衆議院予算委員会の与野党の筆頭理事が会談し、政府が憲法解釈を変更して集団的自衛権の行使を容認する閣議決定を行ったことを踏まえ、今月14日に安倍総理大臣に出席を求めて、予算委員会の閉会中審査を行うことで合意しました。
政府がきのう、憲法解釈を変更して、集団的自衛権の行使を容認する閣議決定を行ったことを受けて、衆議院予算委員会で与党側の筆頭理事を務める自民党の塩崎政務調査会長代理と、野党側の筆頭理事を務める民主党の長妻元厚生労働大臣が会談し、今後の審議日程を協議しました。
その結果、今月14日に安倍総理大臣に出席を求めて、予算委員会の閉会中審査を行うことで合意し、今後、各会派の質問時間などを調整することになりました。
集団的自衛権の行使容認を巡っては、参議院でも翌15日に予算委員会の閉会中審査が行われる見通しです。
一方、野党8党の国会対策委員長らが国会内で会談し、政府がきのう、憲法解釈を変更して、集団的自衛権の行使を容認する閣議決定を行ったことについて、対応を協議しました。
この中で、出席者からは、国会で十分に審議されない中で閣議決定が行われたのは拙速であり、許されないという批判や、与党の密室での協議だけで決めていい問題ではないという指摘が相次ぎました。
その上で会談では、国会で時間をかけて政府をただす必要があるとして、安倍総理大臣に出席を求めて、衆参両院それぞれで予算委員会の閉会中審査を2日以上行うよう求めていくことで一致しました。
このあと、民主党の松原国会対策委員長が自民党の小此木国会対策委員長代理と会談し、野党側の要求を伝えたのに対し、小此木氏は、今月14日の衆議院に続いて、15日に参議院で予算委員会を開くことで調整が進んでいると述べるにとどめました。
安倍総理大臣は、岩手県大槌町を訪れ、東日本大震災の際、津波で大きな被害を受けた水産加工会社などを視察したあと、記者団に対し、地元企業の資金繰りなどを支えるため、政府系金融機関などが出資する基金を新たに設置する考えを明らかにしました。
安倍総理大臣は、岩手県大槌町を訪れ、建設中の被災者向けの災害公営住宅や、震災後、地元の金融機関などから融資を受けて事業を再建し、売り上げを震災前の水準にまで戻した水産加工会社などを視察しました。
安倍総理大臣はこのように述べ、地元企業の資金繰りなどを支えるため、政府系金融機関などが出資する基金を新たに設置する考えを明らかにしました。
すべての学校に、いじめ防止の組織を作ることなどを定めたいじめ防止対策推進法の基本方針について、各地の取り組みを検証する文部科学省の協議会がきょうから始まり、子どもたちのやり取りが外から見えづらくなる中、いじめをどう把握するか、対策を考える必要があるといった課題が指摘されました。
去年、国がまとめたいじめ防止対策推進法の基本方針では、すべての学校にいじめ防止のための組織を作り、情報を共有することなどが盛り込まれています。
各地の取り組みを検証する協議会が、きょう初めて開かれ、学校の校長や教育委員会の担当者など、14人の委員が出席しました。
この中で、東京・世田谷区の中学校の校長は、スクールカウンセラーが学校を訪問し、週に2日は生徒たちの相談などに当たっていることを紹介しました。
また群馬県の県立高校の校長は、子どもたちのやり取りがスマートフォンの無料通話アプリ、LINEで行われるようになり、外から見えづらくなっていると指摘しました。
文部科学省によりますと、都道府県と政令指定都市の教育委員会のうち、およそ7割が、すでに個別の基本方針を策定しているということです。
協議会では今後、各地の基本方針の内容を検証することにしています。
さぬきうどんの本場、高松市の中心部で、地元の製麺業者の組合が定めたうどんの日に合わせて、打ちたてのさぬきうどんが無料でふるまわれました。
7月2日は、田植えが終わるころとされる、半夏生で、香川県内では田植えの労をねぎらってうどんを食べる習慣があったことから、うどんの製麺業者の組合が、うどんの日に定めています。
これに合わせて、高松市中心部のデパートの前では、冷たいだしをかけたぶっかけうどんが無料でふるまわれました。
香川県産の小麦を使った打ちたてのうどんには、香川県産のネギと、徳島県産のスダチが添えられ、ことしは初めて、香川県沖で取れた今が旬のタコものせられました。
会場では、大勢の買い物客などが列を作り、うどんを受け取ると、おいしそうにすすっていました。
スダチが効いてて、さっぱりしてて、いいです。
きょうは、1000食が用意されましたが、およそ1時間でなくなったということです。
続いて気象情報、あすの天気です。
活発な梅雨前線の影響で、西日本は広く雨が降り、雷を伴って激しく降る所があるでしょう。
九州では局地的に非常に激しい雨が降り、土砂災害や低い土地の浸水に警戒が必要です。
東日本も午後は雨の降りだす所があるでしょう。
山本⇒「人生ドラマチック」です。
合原⇒本日のゲスト近藤正臣さんに質問です。
この1週間にあった、ドラマチックな出来事、教えてください。
近藤⇒はい。
名古屋にロケに行っていました。
生まれて初めてプラネタリウムというやつ見に行ったんです。
これがもうあんまりすばらしくって。
というのは宇宙はあんなに広いんだというのがまざまざと分かってちょっと生きているのが切なくなったんですね。
そういう気分になりました。
でも感動しました。
きょうは近藤さんの宇宙を伺います。
どうぞ。
俳優・近藤正臣さん。
28歳のとき、テレビドラマへの出演をきっかけに大ブレーク。
二枚目俳優としてアイドル的な人気を集めました。
我が敵は備中にあらず!本能寺にある!その後も、大河ドラマなどで活躍。
しかし、求められるのは二枚目役ばかり。
そんな中で演じた、ある舞台がイメージを大きく変えるきっかけになりました。
一方、プライベートでは自然のすばらしさに引かれ岐阜県の山あいに足しげく通い続けています。
地元の人たちだけに見せる素顔とは?これみよがしじゃなくって自然体で中に入ってくる。
恥ずかしがり屋なところもあったりして。
俳優・近藤正臣さん。
そのドラマチックな人生に迫ります。
山本⇒きょうのお客様俳優の近藤正臣さんです。
ようこそいらっしゃいました。
近藤⇒よろしくお願いします。
まさに季節感ということばがぴったりのお召し物ですね。
これにかつらをかぶっていただくと「吉原裏同心」になりますね。
本当にそうです。
さっきそう思いました。
これを着て。
ロケに行けますね。
行けます。
「柔道一直線」に出演します。
主人公のライバル役として大ブレークします。
山本⇒「ごちそうさん」の西門正蔵さん、というイメージも強いですよね。
合原⇒強いです。
山本⇒この映像を出して、近藤さんがどんなお気持ちになられるかは別にして私が中学校時代本当に子どものときに、鳥肌が立った映像を準備してもらいました。
NHKがやりますか。
見ていただきましょう。
ピアノを弾く音
誰が来ても絶対柔道部には戻らん。
合原⇒顔を覆ってしまった。
私も記憶には本当はないんですが。
ないんですか?27歳のとき。
ですからもう無理です。
そんな遠い昔の話は覚えておりませんし自分の体にも残っておりません。
でも、このシーンはたびたび、今までも私、見てきましてもう財産だと思います。
財産にしました。
財産にしましたという言い方が嫌そうな感じでしたよ。
ちょっとね。
でも財産にしました。
これでご勘弁を。
それだけ印象が深くて。
はい。
子どものときに、え?って思って。
ピアノを足で弾く柔道家汗のにおいのしない柔道選手。
あと地獄車という映像がありました。
私たちの世代近藤正臣さんを作り上げてきたそういう印象がありました。
じゃあ貴重なものだったんですね。
私が熱を帯びているのが変なんですけれども。
でも何か、子どものころとおっしゃった確かにそのとおりなんでしょうが少しなんだかさみしい。
僕はそのころにあんなことをやっていたんだな。
あなたはまだ少年だったというのが少し。
山本⇒なんてことばを返していいのか分かりません。
合原⇒進めましょう。
「柔道一直線」で大ブレークした4年後の「国盗り物語」で明智光秀を演じます。
ドラマの後半、主人公みたいな存在だったということでこちらも映像を準備しています。
本能寺の変のあと、豊臣秀吉に敗れて逃げる途中で殺されてしまうという最後のシーンです。
うわあ。
ぐわあ。
死ねぬ。
この手で乱世を終わらせこの目で、それを見この耳で人々の喜びの声を聞かねば。
山本⇒これが31歳のときの絶命のシーンです。
近藤⇒このドラマをやっていたときに自分で見て以来。
今30何年。
41年ぶりに再会したんですねきっと驚きました。
そうですかあなた。
こんなふうにやっていましたか。
山本⇒当時のことをよく覚えていらっしゃいますか?これだけのシーン。
ここはしっかりやったことは覚えています。
最初は馬の上にいるところを刺されたはずなんですね。
馬の上にいたところで、やりをつけられてあの装束で落ちるんですよ。
これがもう、何より怖かった。
よろいをつけたまま落馬するわけですね。
そのあとでまた突かれる、斬られるということだったんですがこれは大好きですね、この明智光秀という役は大好きでした。
どうしてですか。
つまり、いじめられて信長に刃向かったという、そういう単純なものではなかったと当時も思っています。
なんだかサラリーマンのいちばんトップにいる人のところに、どんどん近づいていったらひどい世界があってこれはいかん、と言うんだけれども会社に属する人間ですからこれはどうにもならない。
どうやって耐え抜く?どうするというふうに考えて実は明智光秀を演じてみたんです。
ですから戦国の武将というよりもその当時の僕の年のサラリーマンの皆さんのこんなこともあるだろうこんなきついこともあるだろうという思いを、なんとか自分の中に入れてやってみようと思ってやりました。
まさにその当時というか今のお話を伺っていると、今と変わらないと思うんですが時代劇の中に今を入れようとしていたということですか?私はその時代のことは分かりませんし、その時代に、どういう生活感覚を持って生きていたかというのは、探るべくもないからもし今ならこんなふうな気持ちでこんなふうに変わっていくだろうね、というのを探り探りやらせていただきましたね。
それを今、41年ぶりとおっしゃいましたけれども、改めて見た31歳の近藤正臣明智光秀、どう見えましたか?自分で言うのも変ですがいい役者に見えました。
ごめんなさい。
どうして?謝ることないじゃないですか。
そうですか。
ちょっとびっくりしましたね。
合原⇒食い入るようにご覧になっていましたものね。
本当に一瞬、ここにいることを忘れて、ぐっと見てしまいました。
いやあ、おもしろいというかすてきでございました。
明智光秀、今の大河ドラマの「軍師官兵衛」も、まもなく本能寺の変が近づいている気配がありますけれども、そういうわくわく感もありますけれども、41年前の明智光秀さんの役の話を聞くと、またぞくぞくっとしますけれども近藤さんは、明智光秀をはじめとしてとにかく二枚目役が多いということにいらだっていたという話を聞いたんですけれどもこれはどういうことなんですか?時代劇のこういうお役というのは二枚目だろうが何だろうがかまわない。
でも現代劇のときには、本当にいわゆるメロドラマと呼ばれていた男と女のすれ違いのドラマが、多うございましてね退屈なんですよ。
だって必ず出会ったりすれ違ったり本当にひかれ合ってるのに別れていかなければいけない、この次に出会ったときにはでもこれがまたすれ違うもうね面倒くさかった。
何で二枚目が面倒くさいんですか?だってあまり悪いことしないじゃないですか、二枚目って。
つまり人間なんていうのは心の中にあるものというのは、いっぱいのものがたぶんあるわけです。
善も悪も入ってますよね。
善のところ、かっこいいところだけをやってくださいって言われたらだんだん飽きてきちゃうんですよね。
山本⇒やっていて飽きるんですか。
やっていて飽きるこの役やりたくない、同じだって。
柔らかいソフトな髪の毛、ソフトな顔だち誰でも二枚目ができるというわけではないですよ。
それは父母からもらったものですから私が作った造形ではありませんよね。
この顔は若いときの顔なんて。
ですから、それはそれで感謝なんですけれども。
それだけが武器になるのかいというのは多少もの足りない。
合原⇒そんな二枚目役に、いろいろな思いを抱えていた近藤さんなんですがこちら、43歳のときに出演したミュージカルの舞台でそれまでのイメージを大きく変える役に挑戦します。
女装した男性役ということなんですよね。
「ラ・カージュ・オ・フォール」同性愛のカップルを中心に家族愛の大切さを描いた人間ドラマで演じたのは岡田真澄さん演じる主人公のパートナー役。
そうです。
ですからいやいや、まあ確かにね女装はとっぴでした。
山本⇒これがきっかけになったということはあるんですか?つまり男でいたわけですよね。
二枚目であろうが、何であろうがところが神経、女にならないと、できなかった。
でも神経、女にならないわけですよ。
化粧してやっていると俺はこんなこともできるんだと。
こんなこともできるというのはひょっとしたら、あんなこともできるかもしれない。
こんなこともできるかもしれない。
何だっていいじゃないというところにきちゃったのが、これがきっかけでしたね。
自分にないものがあるということなんですか?あるかもしれない。
今、自分があるものだけで闘うことはないだろう。
何でもいいじゃん何でもやろうという感覚が、このドラマをやっている間じゅうにだんだん強くなったんですね。
二枚目というのはさっきおっしゃったお父さんお母さんから、もらったもので自分にはもともとあるもので女装した男性役をやることによってちょっと…だってあんなもの、父母からはもらっていませんもの。
確かに。
あれは、このときにいろいろ作りつけてやったものですよね。
作りつけて、こういうものもできるんだと。
心が男じゃなくてもできるんだとかいろいろなことが一気に分かったんですよ。
これでいいんだ、何でもいいんだ何でもできるということからそれまでちょっと二枚目は退屈かねと思っていたことがいいや、こんなものと。
二枚目でもいいし、三枚目でもいいし、何でもいいじゃないかと。
また二枚目役がきても、これまでやっていた二枚目役と違うわけですね。
たぶん違ったと思います。
私の中の神経が違ったと思うので、ひょっとしたらご覧くださった方も、あら?というふうなことだったかもしれません。
自分の中で広がったというか幕が上がったという意識があるんですか?おっしゃるとおりです。
目の前に幕がありました。
そいつがぽんと自由だという感覚ですね。
何だかちょっと大げさでした、今のは。
ちょっと大げさ。
ちょっとだけ差し引きます。
でもその感覚に近いですね。
合原⇒大きな経験というか役だったんですね。
近藤さんにとって。
ありがたかったです。
とても苦しみましたうまくできなくて。
うまくできないのは、しかたがないんですが、私自身にとってはとてもありがたいお役でした。
山本⇒なるほどね。
合原⇒そんな近藤さんなんですが。
山本⇒まだありますからね。
ここまで来たならもういいでしょう。
合原⇒もうちょっとあります。
近藤さんの素顔、どうなっているかということで、プライベートで毎年訪れる場所を訪ねました。
その場所は、岐阜県郡上市。
30年前、ドラマの撮影で訪れたのをきっかけに、この町にすっかり魅了されたと言います。
お目当ては、市内を流れる吉田川。
この川で釣りをするのが近藤さんのいちばんの楽しみなんです。
今は、あゆ釣りのシーズン。
吉田川のあゆです。
さて近藤さんもうお気付きですよね?近藤さん、お久しぶりです。
元気ですか?地元の釣り仲間田尻秀雄さんです。
近藤さんって、どんな人ですか。
自然に魅せられ郡上に通い始めた近藤さん。
次第に、地元の人々にも引かれていきます。
この町には、かつて30年以上続いた市民主催の落語会がありました。
毎年大勢の人でにぎわいましたが8年前、惜しまれつつ、終了。
その話を聞いた近藤さん。
知り合いの落語家にみずから声をかけて郡上の落語会を復活させたんです。
そんな、地元の人のために活動する近藤さんを、近くでずっと見続けてきた人がいます。
いらっしゃいませ。
市内で喫茶店を営む古池五十鈴さんです。
地元スタッフの1人として近藤さんと一緒に落語会を開催してきました。
前日のセッティングも一緒に準備する近藤さんの姿に誠実な人柄を感じるといいます。
今や、すっかり郡上の人たちに溶け込んでいる近藤さん。
そんな近藤さんに、古池さんから1つお願いがあるそうです。
それは、地元最大のイベント郡上おどりについて。
お盆には一晩中、住民も観光客も一緒になって踊り明かします。
ところが、古池さんによると…。
よろしくお願いします。
山本⇒さあ。
近藤⇒ことし踊れるものなら、去年から、おととしからもっと前からやっています。
私はリズム音痴のところがありましてね。
単純な踊りなんですよ。
でもねとってもだめなんです。
別に踊りが嫌いとかじゃないんです。
踊っているより見ているほうが楽しいというとそれは、あほうだという話になりますね。
見るあほうになっちゃいけないと思うんだけれども。
すみません。
もうしばらく見せておいてください。
でも郡上は私も取材に行ったことがありますけれども十数種類ですか踊りがありますね。
10種類ですね。
みんな来る人が踊るじゃないですか。
みんな踊りに来るんですよ。
そんな中でリズム感が、どうだこうだというの関係ないと思うんですけれども。
おっしゃるとおりです、山本さんが正しいですそこは。
でもね。
山本⇒だめ?苦手と思うものもあるんですよ。
あれだけさっき幕が開いたと偉そうなことを言っていましたけれども、どこかにこれはまだできないんだなというものがあるのかもしれません。
分からないです。
自分でも。
郡上おどりに関しては、いつ幕が開くんでしょうかね。
開かないかもしれない。
でも楽しいんですよ。
だから私が踊らなくても皆さんが踊っているのを見ると、本当に楽しいしああいいな、ここは。
と本気で思うんです。
ですからこれだけ僕が楽しんでいる。
じーっと立って見ているだけで楽しいなと思っているということで、どうかご勘弁いただければと。
別にきょう糾弾するために。
山本さん、きついよ。
聞きての癖が出ちゃってすみません。
ちょっとそこで助けてはいただけないでしょうか。
山本⇒合原さん。
合原⇒聞きいってしまいました。
見ているだけで十分楽しんでいるんですね。
合原さんはああいう踊りはお好きですか、いつからすぐにできますか。
合原⇒行ったらすぐにできないかもしれませんが。
山本⇒フラメンコやっているじゃないですか。
リズム感なくて踊れるんですね。
近藤さん不利な状況に追い込まれました。
合原⇒1歩踏み出してら何か開けるかもしれないですね。
そっちにきましたね。
山本⇒郡上八幡に30年前から行っていらっしゃいますけれども考えてみたら女装した男性役をやったのが30年ぐらい前でちょうど時期が重なるんですよ。
それは何かあるんですか?そうなんですか、全然意識していません。
たぶん別ものかもしれません。
郡上という場所にある、日本にはどこにもいくつもそういう場所が残っているかと思いますが、大きな川に流れ込んでいく支流が日本に大きな川が何本もありますからね、そんな中の1つに私がいい川だなと思った吉田川という川があります。
そんなものは至る所にあると思うんです。
と同時にさっき畳屋のひー君が私のことをね。
山本⇒田尻さんね。
今の喫茶店のママさん。
合原⇒古池さんですね。
会っていくうちに自然がいいとか釣りがおもしろいとかいうだけでは長くそことおつきあいができなかっただろうなと思います。
人です。
この郡上にいる人もつながり方がとても気持ちがよく彼が言っていましたね田尻さん一生、近藤さんありがとう、本当に友達が都会ではできないタイプなんですよ。
ですからありがたいです。
そういうところに行って、私たちの仕事や環境とは全く別の生活をして見える方々と同じところにいってこんにちはと言ったらお帰りといわれるこの気分がうれしいですね。
やっぱり俳優としてずっと生きていらっしゃって郡上の存在は大きいですか?俳優として生きているそれだけではなくて、私という人間がそういう場所を見つけられてそこに間借りをさせていただいているということ自体が役者なんてどうだっていいです。
心がうれしがっています、こいつが。
体が?体も頭も。
今71歳?72歳です。
だんだん年を取る、言い方を変えれば老いるという言い方をしたら失礼ですけれども、そういう中で演じることと老いること。
どう折り合いをつけようというふうに思っていらっしゃるんですか。
老いることというのは体も衰えていくし動きも俊敏じゃなくなる。
いろいろなマイナス面がありますしかし初めて老いて初めて分かるつまり僕たちはだんだん子どもから大人になっていくときに成長していきながらあるラインをずっと保って同じ道が来るわけですよ。
ところが老いが始まった瞬間に全然違う景色が見えてくるわけですね。
これは新しいんです、私にとって。
合原⇒新しい景色。
新しいんです。
こんなものが見えるようになった。
例えば動かないものに見とれる。
今までは若いときにスピーディーに動くものを見ていましたね。
ところが今は、ただ立っている木が冬枯れして丸坊主になっている。
春の気配がスーッとしてくるとその先に葉の芽がついてくる。
そんなことさえ分かりませんでしたから、僕今まで生きてくる中で。
初めて、これずっとここにいたの?うわあ初めて見えたと思うと。
新しいんです、それは。
山本⇒とまっているものが見えてくる。
と自分で思いました。
とまっているものは、とまっているんだと思わなくなっちゃったとまっているものも動くかすかに動く少し動くそして色いっぱいの花を咲かせたりもする。
いやあ、こいつすげえという思いがやっとある年までいったときから見えてくると釣りは楽しいし、魚と周りに山ほどあるんですねそういうものがそんなものも魚は釣れない。
いましたねショウジョウバカマさんでしょうあなた、というような。
そういうものも楽しくなっちゃうんですよ。
野の草ですね。
それは新しい体験ですしつまり老いていって、だんだん下がっていくんだというのは、確かに、それは一理ありますが新しいものもまた見えてくる楽しさがあります。
というのは、おかしいですか?山本⇒私は今57で自分はこれから死ぬんだろうなということがだんだん分かってきてどうなんだろうなと急に、あっと思うことがあるんですけれども不安とか今の話を聞いて見えてくるものがあるんだと思って。
あると思います。
ありますかね?もしなかったら、見るようにしてみてください。
何歳ごろから見えますか?60を過ぎてからですね、私が見え始めたのは。
何かきっかけがありますか?きっかけは何もないところに行ったということです。
つまり町がない。
川がある、木が生えている雪が降る雨にたたかれるまきを割る、冬はそれをくべるただそれだけのこと。
そんなことしている間にこれって何年生きてきたか、この年輪はその発見が郡上だったんですね。
得心したでしょう。
ありがたいことですよ。
これからどんな役をされるのかということは。
楽しみにしたい。
これからどんな役をされるのかと楽しみにしたいと思います。
きょうは本当にてれくさそうな顔をして「柔道一直線」の映像を見て私はそこからスタートしていますから私たちの世代はね、そこから見て合原⇒「人生ドラマチック」でした。
ゲージツ家として知られるKUMAさんこと篠原勝之さん、72歳。
これまで、鉄を使って高さ18mを越えるような巨大な作品を手がけてきました。
国内だけでなく世界各地を転々としながら作品を作ってきました。
その数900に上ります。
実はKUMAさん、20年前から山梨を拠点に活動しているんです。
KUMAさんは、今これまで、使ったことがなかった素材で新たな作品作りに取り組んでいます。
70歳を過ぎて、なお新しいことに向き合うKUMAさんの挑戦に迫りました。
山本⇒KUMAさん、72歳近藤さんと同じ年です。
近藤⇒いろんな年のとり方がありますね。
パワフルですもん、KUMAさん。
合原⇒本当にパワフルですよね。
取材した甲府放送局の古野晶子アナウンサーです。
古野⇒こんにちは。
ご存じの方、多いと思いますがゲージツ家のKUMAさんです。
北海道の室蘭出身ですが、今は山梨県にお住まいです。
人生の長い時間を山梨で過ごしているとおっしゃっていました。
山本⇒「笑っていいとも!」でスカーフをしているKUMAさんを見ていますけれども。
最近はトレードマークは作業着です。
最新のKUMAさんを取材してきました。
山梨県富士川町に現れたのは大きな白い龍。
その名も、「富士川龍門」です。
高さ8mの作品です。
想像は、ついていたけどねここまでうまいこといってるとは思わないよ、いいね。
制作にあたっているのはKUMAさんことゲージツ家の篠原勝之さんです。
爪が生えてくる生え際のところねああいうふうに、こう、ちょっとけばだったようにできないかな?けばだったとこから、爪がぎゃっと、こう出てくるように。
今月8日のお披露目を目指して作業が進められています。
KUMAさんは、これまで鉄を使った作品を作ってきましたが山梨に移り住むようになってからは使う素材に変化が見られるようになったんです。
光を封じ込めた、ガラス。
山を包み込むようなオブジェはコンクリートで作ったものです。
山梨で作品を作る中で次々と新たな挑戦をしてきました。
そんなKUMAさんですがこれまで順風満帆だったわけではありません。
子どものころは周囲となじめずその後も、自分の居場所を求め続けてきたといいます。
さらに、鉄のゲージツ活動を始めてからも、自由に創作ができる場所を求めて各地を転々としてきました。
そんな中、山梨でオブジェを作ってほしいと依頼を受けたことが人生の転機となりました。
ここ北杜市武川で寝泊まりし作品作りを行いながら自然を肌で実感したといいます。
だから、そういうことやれるとこだな、やっぱり…土地を探して、20年前に自宅兼アトリエを構えました。
庭の畑では、トマトやにんじんなども作っています。
初めて、腰を据えて作品と向き合える場所を得ました。
お気に入りはベランダからの、この景色。
俺のこれ、山見るこの、のぞき窓があるんだけれどもね。
きょうは、山の具合はどうかなとかね毎朝見るだよ、山を。
朝夕と変化する山の景色や四季の移ろいに触れるうちKUMAさんが、表現したいものが広がっていきました。
現在、制作中の「富士川龍門」は町を蛇行して流れる富士川をイメージしたもの。
龍が天に駆け昇る姿を表しています。
今回、KUMAさんが作品作りに選んだ素材はしっくい、初めての試みです。
しっくいを使うことで、鉄よりも繊細な表情を出せるのではと考えました。
KUMAさんこだわりの滑らかなうろこもしっくいだからこそ。
丸みを帯びた質感が作品に温かみを加えています。
初め、鉄でこれをやろうと思ったんだよ。
鉄をやめてしっくいでやっていこうと思ったのは、龍のおっかない人を脅かすような龍8mもある龍なんかやってもね俺が今ここでやろうとしたのはそういうことじゃあない。
それを感じてほしいんだ。
作品にはもう1つの特徴があります。
天井のない彫刻なんだ。
下から、くぐって入るんだよ。
入って空を見ると空を…空を見るってことはないんだ現代人は。
みんなうつむいたりしている。
だから、空を見る装置だって俺は言ってるんだけども。
空を見る装置とは、いったいどういう物なのでしょうか?
(手をたたく音)突然、手をたたき始めたKUMAさん。
子どもの手、これ。
これ僕の手。
これ私の手。
これ俺の手。
こういうことを感じるというかなこういう中に、いながら自然の風とか雲とか空とかあしたの自分とかきのうの自分とかそういうことを考えたりするのに最高の場所だね。
KUMAさんの新しい挑戦「富士川龍門」はきょう完成します。
近藤⇒
拍手
すごい元気!きょう完成ですって。
きょうKUMAさんが作品の完成作業を行ったんです。
作品の命とも言える目を入れたんです。
出来たてほやほや作品の写真が届きました。
このようになりました。
ちょっとひとなつっこく見えるね、これそれがKUMAさんのねらいでもあります。
優しさのある。
犬に似ている。
見ている人に、和んでほしいという気持ちが入っています。
作品ができてKUMAさんからコメントが入っています。
ほっとしている。
天気がよくないとできない。
山梨は大雪が降ったり天気がよくない日があった、今はうれしい気持ちだということでした。
山本⇒しっくいは湿度が微妙ですからね。
山梨を拠点にして20年たって、昔は、KUMAさんのことばを借りるならちょっと、すけべ根性があったということです。
世界に認められたい、そういう気持ちがあった。
ただ今は、ありのままに頑張りすぎないスタンスで、作品と向き合っているということです。
山本⇒どうですか。
すけべ根性、共感します。
昔はありました。
大きくありました。
そして今も、ないかと言われるとそうではないんですけれども、あるんだけれども少し質が変わった気がする。
つまり楽しいことの対象が変わってきている。
KUMAさん今空を見てうれしいと言っていましたね。
音を聞いてこれ自分の音とあんなにビンビン、響くような音を出す年寄りはいないけれども彼はそうでしたね。
こういうものがおもしろくなっているわけです。
女、金、酒とかではないからね。
そういうものが好きというのも1つすけべ心の内でしょうね。
「富士川龍門」は今後公開されます。
8日火曜日山梨県の道の駅富士川で午後0時から公開されます。
KUMAさんの新しい挑戦でした。
KUMAさんの山梨北杜市と近藤さんの郡上というのがつながるかな。
見つけてるんですよね。
KUMAさんも僕もお便りが来ています。
合原⇒しかも30代の女性からいただきました。
朝の連続ドラマで初めて拝見しました。
きょう、またお目にかかれてうれしいです。
上品なしゃべり、柔らかな物腰粋なたたずまい、すべてがすてきでどきどきしてしまいます。
山本⇒照れるとこの顔をされるんですね。
私そばにいて分かりました。
合原⇒ひと言ひと言胸にしみます。
ことし60歳になりました。
楽しんで過ごしていきたいと思います。
楽しんでください。
岡山市の方です。
「ごちそうさん」のめ以子のお父さん近藤さんの演技に引き込まれました。
合原⇒きょうの「ゆうどき」俳優の近藤正臣さんをお迎えしてお送りしてきました。
近藤さんが現在ご出演中なのが木曜時代劇「吉原裏同心」です、主人公の小出恵介さんを見守り支える吉原のまとめ役が今回の役どころということです。
山本⇒この時代劇は、どんなことを思って出演されているんですか。
近藤⇒親方なんですよ。
吉原というエリアの。
ですからね、何だかちょっと偉そうにやっています。
でも楽しいですよ。
小出恵介さんは「梅ちゃん先生」のお兄さん役だった方ですね。
すげえ立ち回りがうまくなっているの。
うまくなっているのか、もともとうまいのか、すばらしいですよ。
指導しているんですか。
指導していません。
見て、すごいねこれは、動きが速い腰が崩れない。
ただ体がフニャフニャっとふだんこんなことをやるから、衣装が着崩れてしまって、それはこれから注意しないと。
一部、内部情報がありました、それも含めて見てみましょうね。
合原⇒毎週木曜日の夜8時からということです。
共感している方からのお便りです、お話している方のひと言ひと言に納得です、60歳で主人を亡くし一時落ち込んだ時期もありましたがその後一日一日、自然やものに対して感謝の気持ちが湧いてきて毎回本当に新しい発見の毎日です。
老いは楽しいですねといただいています。
そして、「こころ旅」の火野正平さんが郡上八幡の近藤さんの別荘に行くシーンがありました、交流のエピソードを教えてください。
電話がかかかってきまして兄ちゃんのうちを見に行くけどかまへんかとうつすなよと言ったら、いったらうつすなと言っていました。
合原⇒ありがとうございます。
山本⇒こういうことを言うゲストは初めてです。
きょうは一部内容を変更してお伝えしました、近藤正臣さんとともにお伝えしました。
木曜時代劇も楽しみですけれどもこれからどんなことをされるのかというのも楽しみにしています。
2014/07/02(水) 16:55〜18:00
NHK総合1・神戸
ゆうどき ▽近藤正臣さんをスタジオに迎え、知られざる素顔に迫る。[字]

俳優の近藤正臣さんをスタジオに迎え、これまでの人生について話を聞く。また、本人が第二の故郷と呼ぶ郡上八幡の友人たちから、知られざる素顔が明かされる。

詳細情報
番組内容
【キャスター】山本哲也,合原明子 <中断>5:00−5:10 [字]ニュース
出演者
【キャスター】山本哲也,合原明子

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – グルメ・料理

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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