いや〜…
(田中)いい天気だしね。
あしたも暖かくなるみたいだから…
爆笑問題が乗っているもの。
それは…
…という超巨大客船だ。
その中は?
ワ〜オ!
…の絶海に浮かぶ宮殿
これ最高です!
(田中)これね!あすごいね〜!うわ〜こんなお風呂に!
…に舌鼓
そこで見たとんでもない世界
(田中)見て下さいよこのでかさ。
でかい!
更にこんな物も作られている
おいしいおいしい。
へえ〜そんなことができるんだね。
…も登場
あ〜すごい!ヒーローショーの。
優雅なだけではない豪華客船の真の姿にディープインサイド!
操舵室って…。
操舵をする所なんですけどそちらにご案内したいと思います。
すごいね!運転はさせてくれないでしょ。
超巨大豪華客船探検。
目指すは…ここ!操舵室。
航海の全てをつかさどるこの船の頭脳だ
あ開いた開いた。
どうも。
お邪魔します。
うわ広い!
(田中)あどうも。
船長さん?船長でございます。
はじめまして。
よろしくお願い致します。
この船の最高司令官…
全責任を一身に背負い航海士と共に24時間態勢で船を操る
かっこいい!うわ〜広くて明るいね!かっこいいこれ。
初めてですか?船は。
皆さんよく「舵はどれですか?」とおっしゃいますがこれが舵です。
(田中)ちょっとイメージと違いますね。
車のハンドルみたい。
皆さんもっと大きいのを。
こういうやつね。
あれをイメージしちゃう。
横に何か付いてるやつをね。
これいいですね!いかがですか?いいですか?はいどうぞ。
何かいい。
帽子が。
あ帽子!大体こういうのをセット物で。
何を攻撃するんですか?地球だから。
ずっとこう。
宇宙行ってないから。
客船は単に目的地に行けばよいというものではない。
乗客に最高の絶景を見せられるようコース選びにもとことんこだわっている
そこでミッション
すごい地図が。
地図というか…。
皆さんニューヨークといったらマンハッタンぐらいしかご存じないと思いますがニューヨークに入るためにはこの辺りからずっと入っていかなくちゃいけないので。
(田中)結構狭い所を。
(中村)狭い所を入っていって…
(中村)自由の女神ですね。
自由の女神こんな所にあるんですね。
ここから…そうですね。
ニューヨークこの辺りに見えてきますね。
で入港は大体朝になりますので……バーッとあるわけでしょ。
操舵室だけに見晴らしは最高!
いやいやいやいや!ここから出れるんだね。
わあ気持ちいい。
気持ちいいね!今日はまたよく晴れて。
いい天気だしね!よかったですね今日は。
あしたも暖かくなるみたいだからあした出発だからいいみたいですね。
個人的に船長が好きな。
そうですそうです。
マルタ島のバレッタという港があるんですけどそこが好きなんです。
それはなぜ好きかというとマルタですから城壁都市なんですね。
朝方入るんですね。
そうするとこちらから日の出が城壁に赤く染まってその中を入っていくんです。
うわ〜それはもう!幻想的だ。
世界中の港を船長は見てきてるわけですよ。
まあそうですよね。
いろんな光景が頭の中に今浮かんでるんでしょ〜?何なの?それは。
あれ?いないでしょ!
とここからは…
トップバッターは世界最大の客船…
最大6,000人が乗船できる
船の中には…
更にメリーゴーラウンドサーフィンができるプールにショーが楽しめる野外ステージまで
「洋上の巨大都市」とも言われる驚異の客船だ
海を制覇した船旅セレブが熱い視線を注ぐのが…
アマゾン川の源流を行く高級リゾート船だ
自然ガイドと行くジャングル探検
希少生物との触れ合い。
刺激を求めるセレブに大人気なんだとか
更にはこんなユニークな客船も
カリブ海やアメリカ西海岸を周遊している
船の中では寝ても覚めてもあの人気キャラクターがおもてなし
クルーズは今新たな旅のスタイルとして世界中で人気を博しているのだ
日本が誇る超巨大豪華客船。
旅のお楽しみはやっぱりごは〜ん!
こちらが…これはすごいわ!
(山田)1回で大体430名ぐらいのお客様にお食事を召し上がって頂けるように。
(田中)なかなかこんなに大きなレストランはないですよ。
(山田)そうですね。
(田中)どうも。
総料理長です。
総料理長の西口でございます。
よろしくお願いします。
おなかがすいたところでお待ちかねの…
この船の名物料理が運ばれてきた
あいい香りが。
こちら飛鳥特製のドライカレーになります。
ドライカレー。
あ〜おいしそうな。
100年以上前から愛されてきた洋上の伝統メニュー。
食材の調達が難しい船では保存が利く煮込み料理が定番だった
(田中)これはタマネギですか?
(西口)それはオニオンをフライにしたものですね。
おいしそう。
いただきま〜す。
う〜んおいしいですね。
本当に!
(西口)いろんなスパイスが入ってるんですけども。
食うね。
この番組あんまりこういうおいしいホントに純粋においしい物を…。
違う違う。
今までもおいしいのあったけどでも大抵何かちょっと訳ありとかそういうのが多いじゃないですか。
スタッフがニコニコしながら「ちょっと食べてみて下さい」みたいな。
不安な中食べなきゃいけないでしょ。
今日は安心して食べれる。
ホントにおいしい。
ね!
絶海に浮かぶ高級レストラン
客を飽きさせぬようメニューは毎日変わる
その数なんと6,000以上に上るという
それを可能にするのは驚異の広さを誇るバックヤード。
食材の保管エリアはなんと200坪!18もの冷蔵倉庫と冷凍倉庫が並ぶ
世界一周の出港時には2,000種類以上200tもの食材が積み込まれる
更に厨房も!
(田中)うわすげえ!すごい広いですね!
(西口)こちらが飛鳥の厨房になります。
もう全然分からないです。
853m^2。
(田中)いやいらないでしょ!
ここでは毎日800人分のフルコースが作られる。
コックの数は74人
世界から集まったすご腕の料理人が競演を繰り広げているのだ
このキッチンその調理法もひと味違う
肉を焼くのは…
スープを煮込むのは蒸気の熱。
そう火を使っていないのだ!
あそっか。
火使わないの?はい。
へえそうか!普通の裸火は使わないように安全面でですね。
絶海のレストランで生まれる豪華なごはん。
一皿一皿に船というハンディを吹き飛ばす知恵と工夫が詰まっていた
日本最大の豪華客船。
総トン数5万トンもの巨体を動かす心臓部は一体どうなっているのか
その秘密は船底にあり
ここでミッション
すごいね!更にこの奥へと。
いやいやいやいや!うわうわうわ!
これが日本一の巨大客船のメインエンジンだ
1万馬力のエンジン!
この巨大エンジン長さ12m幅3m高さは5m
爆笑問題と比べるとこんな感じ。
この船にはそれが4基補助エンジンも合わせると5基搭載されている。
爆笑問題がいるのはエンジンの上の部分。
更に下へと向かう。
そこには驚きの光景が広がっていた!
これがエンジンのクランクシャフトになります。
(田中)どうも〜。
大変だこれ!
(田中)中にいるんですよ。
なんとエンジンの中に人が!
ベアリングと呼ばれる部品を交換している
中は機械油だらけ。
温度は40℃以上に達する
(田中)暑いでしょ。
ねえ。
ご苦労さまです!はい大変です。
やっぱりこう考えるとすごいでかい物を動かすのって大変なんですね。
すごくきらびやかな上の感じとね全然違う。
ホント別世界ですね。
(田中)ここで働くのも大変ですよね。
夏になるとですね50℃ぐらいになります。
こんな最高なことないですよ。
はいそれでは次の部屋に参ります。
更にここではとっても大事な物を自前で作っている
また細い階段!すごく細い急な階段。
海の底。
うわうわうわ。
爆笑問題の前に現れたのは大きな鉄製の箱。
ここで機関長からクエスチョン!
じゃあそれを回収してどうしているか。
3つ大きな箱が並んでるんですけどもこれは一体何でしょうか?あいいですね!いい感じ?いい感じ。
蒸気?もっといい感じ!だいぶ近づいてきました。
実はこれはきれいな所で…で真水を作ってます。
真水を作ってんだ!そんなことができるんだね。
はい。
船で作られる真水は…
これぞ絶海ならではのおもてなし
どうぞ。
飛鳥で出来たお水です。
これは飛鳥で出来たお水。
もと海水。
あ全然普通の。
もう何も普通のお水ですね。
おいしいおいしい。
電気はこうやって作ってきちんと作って送るのも当然のこと。
水もこうやってしっかり作って送るのも当然のこと。
ですが何かもっとできること。
例えばですね今の水でも部屋にはわざと冷やして送ってます。
特に暑い時はですね。
プラスアルファをずっと続けて考えるというところ。
すばらしいですね。
それが…まさに…かゆいところまで手が届く。
隅々まで気配りというか。
(田中)ただお前顔ほとんど映ってねえからな。
何なんだこれ。
深すぎるから。
「探検バクモン」
憧れの豪華クルーズ
しかしそれは逃げ場のない海の上で船に命を預ける旅でもある
100年前のタイタニック号沈没をきっかけに海難事故への備えが見直され以来進化を遂げてきた
豪華客船探検最後は命を守る究極のおもてなしだ
一行の前に現れたのは…
(山田)そうですね。
(田中)すごいすごい。
この客船には10艘の救命ボートが装備されている
34艘の救命いかだも合わせると乗員乗客の数を大きく上回る2,000人以上が乗船可能だ。
船内には救命ボートのイラストを数メートルおきに表示。
どこにいてもすぐに避難できるようにしている
でかいもん救命っていったって。
こちらで60人乗れます。
後ろにはもっと大きな150人乗れるものもございます。
豪華客船だよね。
あれよりはもうちょっと乗り心地いいかもしれません。
救命ボートには最新のサバイバルグッズが備えられている
こちら救難食料ですね。
(田中)食料?これ。
これ開けて大丈夫?はいどうぞ。
開けて頂いて結構です。
カロリーメイトのようなビスケットになっております。
ちょっと1個ちょうだい。
お召し上がりにならないほうが。
ちなみに召し上がっても…一説によりますとおいしいと食べてしまうということを聞いたことがあります。
そうか!おいしいとみんなワッと食べちゃうから。
ちょっとずつ食べるように。
そして1人3日分3リットルの水
万が一救難食料が底をついた時のための釣り道具
こちらは日光信号鏡。
太陽の光を反射させ救助隊に自分の存在を知らしめる
そのほかケガの手当てをする薬品や酔い止め薬などおよそ20種類の品々が搭載されている
ここでクエスチョン
一番最初?いや酔い止めじゃないんじゃないかな。
釣りでもないよね。
やっぱり…正解は酔い止めなんです。
ほら〜!酔い止めだよ。
ホントに?何で何で?乗り込みまして極力体温ですとか…そりゃそうだよ。
今ぼけたつもりじゃなくてホントに思ったの?ホントに思ったよ。
そうなの?ホントに?ホントだよ!俺…
万が一海に人が放り出されたら一刻も早く救助しなければ命が危ない
そこで登場する最強アイテムがこれだ!…ってまさかのコスプレ?
そうそうそう。
楽屋みたいな。
そう!これは海のヒーローの必須アイテムイマーションスーツ。
海に落ちた人を救う前に変身!水を通さず自分で浮くこともできる特殊な生地で出来たすぐれものなのだ
でそれを着て海にいて…ライトがつくように。
夜間これで自分の存在を。
カラータイマーみたいな。
あとタイタニックでもありましたけど…でも確かに酔い止めのんでおかないとこれで吐いちゃったら大変なことになるよ。
もう最悪ですよ。
ノーモアタイタニック!絶海のおもてなし宮殿はたくさんの守護神に守られていた
いや〜いい旅でした。
ホントそうですね。
僕らは旅はしてないんですけども。
ようやくね日本にこうして。
ずっと横浜にいっぱなしです。
1mmも動いてないですからね。
やっぱり…行ってないからベニス。
でもねスイートのすごく豪華なお部屋。
…から下のね機関室。
そう機関室。
心臓部。
ホントに油まみれになって入ってる人がいる。
これだけたくさんの人がお客様のおもてなしというか安全・安心そしてそれだけじゃもちろん駄目で楽しませたり快適さを提供するためにこれだけの人が働いてるというのは改めて…。
ありがたいですね。
だからホントに上の…一番上には橋田壽賀子が座っているという。
翌日この船は112日間の世界一周クルーズへとこぎ出した
(汽笛)
(アナウンス)「世界一周クルーズ出航でございます」。
日本が誇るおもてなしの船。
いろんな思い出を作って帰ってこいよ!
ボン・ボヤージ!
2014/07/16(水) 22:55〜23:20
NHK総合1・神戸
探検バクモン「絶海のおもてなし宮殿」(後編)[解][字]
日本最大の豪華客船「飛鳥