夏真っ盛り!太陽の下楽しい季節の始まり〜!夏の暑さがもたらすものといえば……と思ったら!実はもっとコワ〜イ事が起きる場所が!それが…ある日突然心臓が異常にけいれんしてしまう人がいるんです。
患者数は…しかも…気づかないでいると…。
そんな状態なんだとお医者様に言われまして。
え〜!?突然死まで招いてしまうかも!大変!そこで今回の「ガッテン」は「気づけない心臓のけいれん」を早期発見する秘策を徹底研究!更に超意外な治療法も見つけちゃいました。
その秘策を教えてくれたのは…。
(3人)ジャジャーン。
えっ…この子たち!?こんばんは。
「ためしてガッテン」のお時間がやってまいりました。
心臓のけいれん?そうなんです。
即死とつながる恐ろしい状態ですね。
ええ。
ただその場でウッとなって即命が危ないというケースの心臓けいれんと実はもう一つあるんですよ。
そちらは気づかないんです。
えっ?気がつかないでいるうちにやはり死の危険が迫ってくるというタイプです。
ゲストの皆さんこれ実際の成人の心臓の大きさと大体同じなんです。
(高橋)このおかげで生きてるんでしょ?そうですよそうですよ。
この心臓よ〜く見て下さい。
どっかに異常があるんですよ。
一体この心臓はどこにどういう異常が…。
おぉっ!どうしました?ちょっと心臓に…わっ!おぉっ!これ?鼓動じゃないですよね?ええ。
それがけいれんです。
何でやろ?おぉ。
(山瀬)信じられない。
ちょっとドキドキ動悸がしただけでもちょっと苦しいなって思うじゃないですか。
(笑い声)鈍感?今日は鈍感な方にお届けいたしますってそんな…。
気がつかないうちに大変な病気を引き起こすという恐ろしい心臓のけいれん。
そして…夏に?一体どういう事なのかまず自分の心臓がけいれんしてる事に気がつかなかった経験者の方々にどうしてそんな事になったんでしょう?というのをまずお伺いをしております。
都内に住む堀田すみれさん。
健康のため水泳を長年欠かさず続けてきました。
この日400mほど泳いだ堀田さん。
ふと右手が動きにくいと感じました。
そんなもので…手がしびれ物が持ちにくい感じだったといいます。
堀田さんはプールサイドでしばらく休み様子を見ました。
まだ手にしびれは残るものの一晩寝れば治ると考えそのまま休みました。
ところが翌朝目が覚めてもまだ手にしびれが。
そこで念のため病院で診てもらう事にしたんです。
すると…。
これは…。
えっ心臓!?ど…どういう事?
(一同)え〜?今日のテーマはここにあります「心臓」だとさっきから言ってるんですが今のVTRに出た方は最後は…
(高橋)あれ?何だったんですかね。
手だけじゃないんですよ。
(山瀬)何?こんな方もいらっしゃいます。
この方は河野さんとおっしゃるんですがベランダで生き物の世話をしている時に異変を感じたそうです。
河野さんの場合症状が出たのは左足でした。
急に動けなくなって救急車で病院に行ったところ…。
(高橋)はあ〜。
足の緊急手術となりましてギリギリのところで壊死を食い止める事ができました。
(高橋)えっ…というか…心臓から手足ですからつながってるのは血管血液だよね。
血流が滞るって事ですかね?そこで壊死する…。
(山瀬)う〜ん。
ちょっとお二人のをまとめましょう。
お二人ともスポーツがお得意で自分はとても健康だと思っておられた方です。
しかしある時突然手や足が重くなりました。
さあいよいよこのお二人の共通の病名が発覚します。
(高橋)何だ?こちらでした。
「細かく動く」でこれが…?これが「けいれん」という意味です。
(高橋)心臓の中にある…そういう事です。
(山瀬)でもそういう時ってよく…ああそうですよね。
はいこちらです。
(山瀬)それ使うような大変な事…。
ですよね。
実はこのAEDが効くのは心房細動ではなくて…そうなんです。
心室細動が起こるとウッとなりますから本人が気づけます。
あっそうかそうか。
このお二人の共通点は気がつかないで生活をしていて…。
この方なんかベランダを開けてただ大好きなメダカか何かに餌をやろうかとしていると左がもう自分の足じゃなくなるっていうその瞬間に初めて…。
(高橋)怖いですよそりゃ。
それも足。
堀田さんは手。
堀田さんの場合もあと数日病院に行くのが遅かったらば腕から下を切断しなければいけなかったとお医者さんに言われました。
(友近)寝相が悪い時とか体に体重かけ過ぎるとすごいしびれる事とかあります。
自分の感覚じゃないっていう。
あの感覚と一緒って事ですかね?でもそれと一緒ならばこれと見分けがつかないからまた怖いですよね。
ただ「しびれ」という事はおっしゃってましたが…それもあったと。
心臓がけいれんをしたら手足が傷んだ。
それも壊死するつまりは「腐る」って事ですよね。
そうなんです。
さて皆さんにこれからびっくりするものを見て頂きますけど…。
これが…。
(山瀬)えっ?この中でできたらしいんですよ。
(一同)え〜?これ…血栓です。
これ実際にできる大きさです。
(高橋)えっこの中に…この心臓が細動している間にちっちゃな血栓がどんどんどんどんこのように膨れ上がり大きくなりこれがある日このお二人の足や手に飛んだんだと思って下さい。
一体何がどうなってるのかよく分かりませんがとにかく自分でこしらえたらしいんです。
だけどどうやったら自分の心臓で自分の血栓をこんなふうに作れるのか。
「たたき上げ」ってあなた…。
(笑い声)今までいろんな表現聞いてきたけど…そんな褒められてもなあ。
(友近)病気ですからねこれは。
さあ見て下さいよ。
自分の心臓でこんな大きな血栓が…という。
恐ろしいです。
私たちの持ってる心臓というのは。
訪ねたのは東京医科歯科大学。
人工心臓の研究や開発の第一人者高谷節雄さんです。
内部の様子を超音波で観察します。
では血液を流します!一定のリズムで脈打ち血液を右から左へと送り出していますよね。
ここからが本番。
人工心臓をわざとけいれんしたような状態に近づけてみます。
すると…ほら!心臓に異常が現れ大きく拍動できなくなりました。
しばらく観察すると…。
ドロドロ?確かに何やら白いものが心臓の内部に見え始めました。
今ここ固まってるんですね。
人工心臓の中身を取り出してみると…。
あ〜!な…何じゃこりゃ!?
(友近)固まってる…。
(山瀬)流せないと固まっていくんですか?そうなんです。
(友近)怖〜い。
あんなに大きくなるんですね。
さあそれではちょっと実感してみたいですね。
(高橋)あれ?はいはいはい…。
こうした小さなものができてそれがずっと…。
震えてる間に。
どんどん大きくなっていきます。
怖いですね〜。
(高橋)その部分が正常に動いてないとこういう事になるって事ですよね。
そうですよね。
でも気がつかないでいるわけでしょ。
という事は…実際の人間の心臓での映像がありますのでお見せします。
ちょっと見せて下さいな。
心房細動を起こしている人の心臓を超音波で捉えた映像です。
これ。
この白っぽく見えているこれが血栓です。
え〜!でっかい!こんなものが心臓の中をゴロンゴロンゴロンゴロンしているんです。
これで大きさが…でかっ!その瞬間を捉えた映像もありますのでお見せします。
こちらは別の患者さんの心臓の映像ですがこの部分に血栓ができています。
ここ見てて下さい。
うわっ…いなくなった。
お分かりになりました?もう一度お見せします。
血栓がちょっとグルグルッと回ったかと思うと…。
(山瀬)あっ。
(高橋)血管の中に入っちゃったって事?あの大きさのものが?そうです。
どんな所を通っていくかというとちょっとこちらご覧頂きます。
人間の体内の血管をCTで撮影するとこんなふうになってまして左足が壊死する寸前にまでなった河野さんの場合は心臓から飛び出した血栓は太い血管を通ってここ左足の付け根の部分の血管が詰まりました。
あの場所になるんだね。
へえ〜。
(高橋)あんなのが通っていく…。
あれ?でもそうなると手と足だけじゃない可能性はいっぱいあるよね。
そうなんです。
そこでこちらご覧頂きます。
他には一体どんな所に詰まってしまうのか。
心臓がけいれんを始めました。
そこで血栓ができて…あっ飛び出してきました。
おっ消えた。
実はこの先にも血管が枝分かれしてるんです。
(友近)やだ上に行っちゃった。
この先はというと…。
脳の方へ行ったらもう一発だね。
そうなんです。
(山瀬)上がっちゃった。
(高橋)あ〜らヤバい。
脳です。
ここで詰まると…脳が一番怖い。
他にもこの血栓は今度はおなかの方へ向かっていきます。
あれっ?枝分かれした所に入りました。
どこ行っちゃったの?この先は…腸です。
ものすごい痛みを伴います。
そして腸が壊死してしまいます。
(友近)うわ〜つらいな。
そして今度はおなかの方へ向かって…。
そっちは何があったっけ?腎臓です。
(友近)いろんなとこ行くなぁ。
腎臓の血管が詰まると腎梗塞。
背中の辺りに激痛が起こるそうです。
(山瀬)これもまたそのまま「痛いけど様子見よう」と思ってたら腐っちゃうんですか?そうなんです。
大体このように…
(高橋)質問ですが今日…「夏に」がテーマになってんですけどこれって…。
これ含まれてるって事ですか?こういう事になりやすい原因が?聞きたい気持ちはよく分かります。
もう少し…
(笑い声)
(友近)焦らないの。
でもまずは6時間が勝負というような事が起こる爆弾をず〜っと心臓に持ってて気がつかない私たちがいる。
あなたはそういう系統がありますよとかそういう事は…。
知りたいですよね。
自分の心臓は今どうなっているのか。
さあそこで「夏」っていうのが…
(笑い声)
(友近)知りたい。
ここで知れるんですか?それは。
知れるんですよ。
(山瀬)すご〜い。
とにかく調査をいたしましたのでこういう方々のこういうタイプがあるんだという事をよく知って下さいませ。
2年前心房細動である事が分かった諏訪さん。
きっかけはある体の異変に自分で気づいた事だといいます。
えっ?心臓がドキドキ?こんなでしたもん。
なんか怖かったです。
こうして自分で心臓の異常に気づける人もいるんです。
一方こちらは病院の精密検査で心房細動と分かった黒内三郎さん。
心臓がドキドキする事はありますか?そう。
実は黒内さん…でも何か異常に気づけるサインはないのか?そこで黒内さんの一日を徹底観察。
小型の心電計を取り付けて詳しいデータもとります。
もし自分で何か異変を感じたらこのボタン押して下さい。
お昼。
今日のおかずはヘルシー!ひじきと…玄米ですか。
食欲も旺盛だし至って元気そうですよねえ。
何か異変は感じます?食後は日課のウオーキング。
黒内さんかなりの早足です。
大丈夫なの?足取りも軽やか。
これだけ運動しても息が上がる様子もありません。
ず〜っと向こうのハシまで回ってくると1時間10分です。
何か異常感じます?その後も一日密着しましたが何の異変も見受けられませんでした。
う〜ん心房細動は起きなかったって事?そこで一日中つけて頂いていた心電計のデータを専門家に詳しく解析してもらいました。
すると…。
えっ?で結局心房細動は起きてたんですか?
(杉)先ほどから見させて頂いている…え〜全部!?一体どういう事?けいれんしてるって事?そうです。
(友近高橋)え〜?
(友近)ずっとけいれんして生きてるっていう事ですか?けいれんしながら生きていらっしゃるという。
食べ物といい運動量といい。
(友近)健康そのものに見えましたけど。
前半の女性の方は少なくともちょっと息苦しいとか何とかって気がつかれたんですが男性は全く気がつかれていないというような状態だもんね。
(高橋)何だろう?さあでは「気がつかないのか」と「どうやって気づくか」ですよね。
私たちの心臓の中はどうなってるのかというのを分かりやすくご説明をいたします。
少〜し番組の雰囲気が変わってまいりました。
(笑い声)まず登場人物をご紹介します。
心臓には上半分と下半分があります。
上半分の心房君です。
よろしくお願いします。
下半分の心室君です。
どうもよろしく。
お願いしま〜す。
そしてこの2人の働きには指揮官がいます。
洞結節君といいます。
別名ペースメーカー細胞。
鈴で表現しているのは実際は電気信号ですがどんな働きをするか早速見せてもらいましょう。
どうぞ!
(鈴の音)
(鈴の音)シャン!トントン。
はい…ドッ!クンクン。
はい…ドッ!クンクンと。
おぉ〜なるほどなるほど。
この指揮官の指示に従いながらまず…とっても力強いポンプでして私たちが…はあ〜。
(山瀬)そうかそうか。
どうりで腕組みするはずですね。
なんか偉そうですもんね。
「俺が教えてやってるんだ」みたいな。
これが正常な心臓の動きです。
では心房細動を起こすというのは一体どういう状態なのかお見せします。
ではいきますよ。
実は心房細動が起きる心臓ではこんな事が起きています。
何か出ましたね…あれっ?鈴が他にも出てきました。
洞結節君が出す電気信号とは別に…そうするとどうなるか。
洞結節君は普通に働きます。
しかし!
(たくさんの鈴の音)あぁ…「シャン」といってるよ。
あいや…。
(山瀬)あれっ?あ〜だから…ちょっと…。
はい。
このようにですね洞結節君が出す電気信号以外にもたくさんの電気信号が出るので…
(高橋)電気信号がこう…。
つまりものすごく「働け!」と言われているとヒステリックに働き始めた状態が心房のけいれん状態です。
(高橋)そうかそうか。
だけど…こっちなんですけど何にも…何ていうんですかね働く意欲が全くないですね。
(笑い声)我関せずという感じでしたけどこれ何でですか?実はこの心房細動が起きている時心室君はどうするかというのは…
(高橋)性格?はい。
えっ?何?この心室君がきっちりとした性格だった場合は心房細動が起こるとこうなります。
(たくさんの鈴の音)あっ同じ事…同じ事始めた。
このように連動して超高速でリズムを刻み始める時は先ほどの諏訪さん心拍数が…。
本人が気づく事ができるのは…。
(高橋)自分が分かるという感じ…。
はい。
分かるのは心室君がきっちりした性格の場合です。
(山瀬)へえ〜。
一方…。
黒内さんは全然分からなかったですよね。
黒内さんの心室君はのんびり屋さんの性格だったんです。
そうするとこうなります。
はい鈴が…。
(たくさんの鈴の音)あ〜またけいれんが起きた。
けいれんが起きた。
けいれんしてるけいれんしてるけいれん…けいれんしてる。
けいれんしてるっちゅうんだよけいれん…あ?
(たくさんの鈴の音)ははあ…。
基本的にマイペース。
こういう場合は心拍数にほとんど影響が出ません。
黒内さんは1分間に70回程度。
正常な範囲は60〜80回と言われているのでほぼ入っています。
これでは気づきようがありません。
ただのんびりタイプの場合は本人が気づく事ができない。
その間にずっと心房は細動を続けています。
そうするとそのうちに…。
何かが出てきました。
えっ?ほら。
(高橋)あれが出てきちゃうのか。
(友近)怖〜い。
どうぞ!
(たくさんの鈴の音)そうなんです。
向こうから漏れ聞こえてくる雑音に惑わされて時々ペースを乱します。
(友近)しっかりしてくれなあかんって事ですよね。
ではちょっとこちらの音をお聞き下さい。
これは健康な人の安静時の心臓の音です。
今度は…ですよね。
とにかく先生にその専門的な詳しいところを皆様に聞いて頂きたいと思います。
お願いします。
(拍手)
(拍手)どうやって気づくかという事からまず先生に伺いたいのですが。
気づくポイントでございます。
やっぱり脈をとると分かるんですね。
それでは「心房細動を見つける脈をとるポイント」という事ですがまずは「安静時の脈が1分間に100回以上」。
(杉)これは異常ですね。
多すぎますので大体60〜80回ぐらいあればいいんですけども。
でもこれは「安静時」ってとこが大事ですよね。
ちょっとスポーツをしたりしたあとで何となく思い出して測ったりなんかして「あっ!?」なんて事は…。
運動すれば100ぐらいにはなりますので問題はありません。
そして「脈のリズムや強弱が乱れる」。
リズム規則正しいというわけではなくて乱れているという事ともう一つは…そういうのは少し分かるんですね。
そして一番大事な事は「測る時が朝起きた時と夜寝る前」。
(杉)心房細動最初に起こりやすい時期ですね。
大抵早朝。
目覚める前ですね。
つまりこのタイミングでこの2つを確認せえっちゅう事ですか。
そうですね。
という事なんだそうですけども。
では正確な脈の測り方を教えて頂きたいと思うんでございますが。
分かりやすいのはですね…
(杉)ここを触りますと大体脈がふれるんじゃないかと思います。
ところが心房細動の方は先ほど言った強弱があったり速かったり遅かったりするのでここでは分かりにくい事もあるかもしれないんです。
その時には首のここら辺ですね。
ちょうどこの辺りが…。
(高橋)よく映画でやりますよね。
(杉)この辺りが非常に分かりやすいと思います。
でもそうやって見てると強弱とかありそうな気がしますよね。
探っちゃうけど。
(高橋)触り方でなんか…。
ある程度の時間をかけて…10〜20秒ぐらいですね。
こう触っていると「規則正しいんだな」という時とトトントントントントン…という「不規則だな」っていうのは分かると思うんです。
それで脈が非常に規則正しければ血液の塊が心房の中でできるという事はまずないと。
血栓ができてしまうような心房細動がないのではないかというふうに理解しております。
あとは少なくとも…でも経験者の方の中にやはり少し何か違和感を感じるっていう方は…。
胸がもやもやするとかなんか詰まるような感じがする。
そういう時にはこういう事はどうかなと少し試してみるといいと思います。
(杉)全員がなるわけではありません。
心房細動が起こりやすいという条件もあるんですよね。
そちらの方は?いやぁ…。
じゃあそれをず〜っと日常生活そういう事を強いられるような生活をしていると…。
続いちゃうね。
長くなるし頻回になるしずっと続くという事になります。
そうか…。
でも何で私たちの心臓は血栓がこんな大きくなって詰まるまで中であっためてこうやって心臓の中で育ててるようなもんでしょ?そうですねそうとも言えますけどね。
でも全然血栓ができない人もいるんですけどもできる人の場合には…今先生がおっしゃったのは高橋さんが先ほど気になさったポイントでございます。
今おっしゃいました2文字。
とにかく水飲まないでいると血液がドロドロになり血栓ができやすく…。
はい。
夏心房細動をお持ちの方はとにかく水を。
水か。
水!
(友近)「水飲め」言いますもんね。
後ほど心房細動になってしまった方のいわゆる治療といいますかこの最先端を教えて頂きたいと思います。
ありがとうございました。
(拍手)心房細動は誰にでもある事だし血栓を中にできないようにするという事も含めて心房細動ガッテンして頂けましたでしょうか?ガッテン!はいありがとうございました。
さて予告いたしましたように治療の最先端。
以前はものすごい大変な手術だったんだそうです。
それが今ものすごい変化したそうでございます。
ここまでいっております。
はいテーマです。
2年前に心房細動の発作が出てしまった諏訪さん。
ところが今は…。
そう!実は…でも一体どんな大手術をしたの?なんと4日で退院!すご〜い!その画期的な治療法を編み出したのがフランスの天才医師…じき弟子の山根禎一さんはその治療法が生まれる瞬間に立ち会ったといいます。
実はハイサゲルさんあるものを見つけたというんですがそれは?今から15年ほど前ハイサゲルさんは悩んでいました。
そこで心房細動を引き起こす電気信号の様子を徹底的に調べ上げました。
心房細動を起こしてしまう余計な電気信号たち。
これはなぜか現れる時は一斉に現れて消える時もみんなそろって消えていきます。
という事はどこかにこの電気信号たちを生み出す親玉がいるに違いない!ハイサゲルさんはそう直感しました。
それから100例近い心臓で…そしてついにその親玉を意外な場所で見つけたんです。
それは…。
え〜!?どういう事?え〜?先ほどの模型を思い出して下さい。
心房と心室がありまして心房の所から指揮者が出てきて鈴振っておりました。
その時に鈴が乱れていくつも出てまいりました。
一体あの鈴は何でいくつも出てくるんだ?そして何でめちゃくちゃに振るようになるんだ?どこですか?でも心臓のそばですけども…ここです。
ここって…。
何ですか?この管の先。
肺静脈といって肺できれいな血液に交換したあとの血液が心臓に戻ってくる場所です。
肺静脈といいます。
(杉)そういう事です。
心臓はここまで。
あのお医者さんが肺につながるこの道だという事を発見されたために手術の方法が変わってきたって事ですか。
そういう事ですね。
ですから…その隔絶する治療に使われるというのがこちらなんです。
カテーテル。
(杉)はい。
そうですね。
細い管の先端に電極が付いているものです。
治療ではこれを足の血管から入れて心臓まで届かせます。
ところで皆さん血管って足から心臓までどうつながってたんでしたっけ?
(3人)ジャジャーン。
おっ!この子たちいい線いってます!正しくはこちら。
カテーテルは足の付け根から静脈に入りこんなふうに心臓までたどりつくんです。
そしてここの…
(杉)そうするとそこは電気が通らなくなります。
それが治療になります。
(高橋)親玉が言ってもこっちに来なくなるって事ですか。
(杉)そういう事です。
心房細動が長く続いていてずっと心房細動っていう方はこれをやってもあまり効果がない。
ところが時々心房細動になって…
(杉)ただ先ほどの黒内さんももう20年以上多分心房細動なんですね。
はい分かりました。
どうもいろいろありがとうございました。
(拍手)という事でございます。
だって心臓で電気出してれば心臓だと思いますよね普通。
(友近)疑わないですよね。
大本は肺の方にありましたというとこまでいって手術の方法まで変わって…。
治療の最先端もガッテンして頂けましたでしょうか?ガッテン!はいありがとうございました。
初参加で。
(友近)はい。
怖いです。
私人間ドックに行くとストレスがすごいって言われるんですね。
だから簡単に防ぐには水を飲む事は大事なんだろうなっていう。
そりゃ毎日働けっていうのは酷な事だよなと思いましたが…そうなのよ。
それなのよ。
どうですか?と…はいありがとうございました。
人間の体ってよくできてるねっていつも感心しながら終わる事が多いんですけど今回だけはけいれんしてても気づかせてくれなくて6時間勝負の時しか教えてもらえないってのはよくできてるようで…だねぇ。
(笑い声)体の不思議でございます。
それでは次回も「ためして」…。
(一同)「ガッテン」!ありがとうございました。
(拍手)2014/07/16(水) 20:00〜20:43
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ためしてガッテン「夏に!心臓けいれんがあなたを襲う」[解][字][デ]
突如心臓が激しくけいれん!でも本人は気づかない?そんな不思議な病気が増加している。要注意なのは、暑い夏場。放置すると突然死の危険も招く、謎の心臓けいれんに迫る!
詳細情報
番組内容
突如心臓が激しくけいれん!でも本人はまるで気づかない?そんな不思議な病気が、とくに50代以上に増加している。要注意なのは、暑い夏場。知らずに放置すると、ある日突然体に異変を感じ、最悪の場合は手足や臓器が“え死”したり、突然死を招く危険も!そこで、この謎の心臓けいれんが起きるメカニズムや、その早期発見法を徹底研究。超簡単な方法で自分の心臓のけいれん状態に気づき、命の危険を回避する方法を紹介する。
出演者
【ゲスト】高橋英樹,友近,山瀬まみ,【司会】立川志の輔,小野文惠,【語り】生野文治
ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – 健康・医療
情報/ワイドショー – グルメ・料理
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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