街行く人たちが見つめる先には。
おはようございます。
7時になりました。
政府は、憲法解釈を変更して、集団的自衛権の行使を容認する閣議決定を行いました。
これを踏まえ、関連法案の作成チームを設け、速やかに法整備に着手する方針です。
一方、野党側からは、与党の協議だけで安全保障政策を大幅に変更することは容認できないといった批判も出ており、今月行われる見通しの、国会の閉会中審査では、激しい論戦が交わされるものと見られます。
きのう7月1日は、自衛隊が発足してから、ちょうど60年。
節目の日に、戦後日本の安全保障政策は、大きな転換点を迎えました。
総理大臣官邸の前では。
自民、公明両党は、与党協議を開きました。
集団的自衛権の行使を容認する閣議決定案で合意。
臨時閣議で、憲法解釈を変更して集団的自衛権の行使を容認することを閣議決定しました。
従来の憲法解釈を変更して、集団的自衛権の行使を容認した閣議決定。
その内容です。
日本と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、これにより、日本の存立が脅かされ、国民の権利が根底から覆される明白な危険がある場合。
必要最小限度の実力を行使するのは、自衛の措置として憲法上許容されると判断するに至ったとして、集団的自衛権の行使を容認するとしました。
安倍総理大臣は、行使容認が限定的なものであることを指摘しました。
与党として協議を重ねてきた公明党は。
今回の閣議決定は、戦後日本の安全保障政策の大きな転換点となりました。
歴代の政権は、憲法の下で許される武力行使は、自分の国が攻撃された場合に反撃する個別的自衛権に限られ、集団的自衛権の行使は許されないという立場を取ってきました。
1国だけで平和を守れる時代ではないと考える安倍総理大臣。
抑止力を高める必要があるとして、集団的自衛権の行使容認を目指してきました。
武力行使の歯止めについて、専門家は、次のように指摘します。
今回の閣議決定について、野党の中には、理解や協力の姿勢を示す意見もある一方で、政府・与党の対応を批判し、説明責任を果たすよう求める意見もあります。
新党改革の荒井代表は、抑止力は国民の理解と支持があってこそ十分に発揮できるものであり、政府・与党は説明責任を果たすべきだという談話を出しました。
では政治部の川野記者に聞きます。
川野さん、今回の閣議決定には、安倍総理大臣の強い意欲があったということですね。
そうですね。
集団的自衛権の行使容認は、安倍総理大臣にとって、戦後レジームからの脱却を掲げた第1次政権時代からのいわば悲願でした。
安倍総理大臣は、きのうの記者会見でも、かつての自衛隊の創設や、日米安全保障条約の改定などを例に挙げながら、時代の変化に対応して安全保障政策を見直す重要性を指摘しました。
歯止めがかかっているかどうかについては、先ほども見たように、さまざまな意見がありますよね。
そうですね。
安倍総理大臣は、集団的自衛権の行使容認は、武力行使の新たな3要件の下、限定的なものだと強調すると共に、日本の抑止力が高まり、戦争に巻き込まれるおそれは、一層なくなると主張しました。
ただどのような事例で集団的自衛権を行使できるのかは、今後、法案作成のプロセスや、国会審議の中でより明確になってくると見られますので、歯止めについての議論が今後活発になることが予想されます。
きのうの閣議決定を受けて、今後の手続きはどのように進むんでしょうか。
閣議決定によって、直ちに集団的自衛権を行使できるようになるというわけではありません。
閣議決定に基づいて自衛隊が活動できるようにするには、合わせて10本以上の法律を改正する必要があります。
結構ありますよね。
このため政府は、NSC・国家安全保障会議のもとに、関連法案の作成チームを新たに設けて、どのように法整備を進めるかを示す全体像を策定することを検討しています。
それとともに、法整備に速やかに着手する方針でして、この中では個別的自衛権の行使を前提とした自衛隊法76条の、防衛出動の想定を見直すことなどが想定されています。
安倍総理大臣はきのうの記者会見で、与党側と調整して、法案の提出時期などを決めたいという考えを示しました。
政府関係者は、法案の作成には最低3か月はかかると述べているほか、来年の春には、統一地方選挙が控えていることから、こうした政治日程などもにらみながら、提出時期が検討されるという見方が、政府・与党内には出ています。
川野記者には、また後ほど聞きます。
集団的自衛権の行使容認について、各国はどのように見ているのでしょうか。
まずは日本との緊張状態が続く、中国の反応です。
では、北京にいる逵記者に聞きます。
逵さん、中国は強く反発しているようですね。
中国はですね、安倍政権が中国脅威論を口実にして、集団的自衛権の行使容認を議論を進めてきたと受け止めていまして、強い不満を抱いています。
国営メディアは、自民党と公明党の協議の推移や、総理大臣官邸前の抗議活動の様子などを連日、詳しく伝えてきていまして、安倍政権が反対の声を顧みずに急いで閣議決定をしたなどと批判しているんです。
中国外務省の報道官は、きのうの閣議決定直前の記者会見で、日本の集団的自衛権の行使容認が、中国の主権と安全を損ねてはならないと述べまして、日本の動きを強くけん制しました。
日本がアメリカとの連携強化、責任の分担ということで南シナ海の領有権問題や、台湾問題などに深く関与するようになるのではないかという警戒感の表れです。
しかし、だからといって、海洋強国を掲げている中国が、海洋進出をためらうことはありません。
日本の政策変更に対応するという理屈で、軍備の増強を一層、進めていくと見られます。
では続いて、ロシアの反応です。
ロシア政府は公式の反応を示していませんが、国営テレビは1日、日本政府は、軍事上の基本原則を根本的に変更すると伝えました。
さらに、平和主義を放棄するうえ、NATOなど同盟国との共同作戦に参加できるようになることから、憲法の修正と受け止められているとコメントしました。
一方、アメリカ政府は、日本の役割拡大に期待を示しました。
ではワシントンにいる広内記者に聞きます。
広内さん、アメリカ側は、今回の閣議決定に対して歓迎ということですが、その背景には何があるのでしょうか。
集団的自衛権の行使容認は、長年、アメリカが日本側に望んでいたことだけに、重要な一歩と受け止めています。
アメリカは財政事情が厳しく、国防費を削減せざるをえない状況です。
また、国民の間には、えん戦気分が広がっており、オバマ大統領自身、単独での軍事行動には慎重です。
一方で、アジア太平洋地域の安全保障環境は、中国の海洋進出や、北朝鮮の核・ミサイル開発で厳しくなっています。
こうした中で、ウクライナやイラクなど、さまざまな難題を抱えているアメリカとしては、同盟国、日本の役割拡大が、欠かせないと考えているんです。
それだけにアメリカ側の一部には、今回の決定内容では不十分だという声もあります。
ではアメリカは、日本にどのような役割を担ってほしいと考えているんでしょうか?
アメリカとしては、将来、日本が集団的自衛権の行使容認の範囲を広げていくことに期待しています。
アメリカ海軍の作戦部長は、自衛隊の活動がイギリスなど、ヨーロッパの同盟国の軍隊と同じレベルに拡大されるのが望ましいという考えを示しています。
ホワイトハウスは来週にも高官を日本に派遣する方向で調整していて、日米間で協議を重ね、防衛協力を強化していきたい考えです。
ーでは再び、政治部の川野記者です。
川野さん、集団的自衛権の行使容認を受けて、アメリカとの連携の強化、これはどう進んでいくんでしょうか?
政府関係者は、集団的自衛権の行使を容認したことで、共同訓練の密度も増して、アメリカとの連携の強化にもつながると話しています。
今月11日には、訪米する小野寺防衛大臣が、アメリカのヘーゲル国防長官と会談して、閣議決定の内容を伝えることにしていまして、年末までに行う日米防衛協力の指針、いわゆるガイドラインの見直しに反映させるため、アメリカ側との調整を加速させる方針です。
ただ、国防予算を削減しているアメリカ側としては、国際秩序の維持などのために、同盟国に対して積極的な役割を担うよう求める姿勢を強めていますので、日本に対しても今後、同様の要請が増えるという指摘も出ています。
ここまで集団的自衛権に関するニュースをお伝えしました。
先ほど、こちらの映像が一部乱れました。
失礼いたしました。
では、次です。
日本と北朝鮮の政府間協議です。
政府内では、拉致問題などを調査する特別調査委員会の北朝鮮側の説明を前向きに受け止める声も出ていて、政府は、帰国する代表団の報告を分析したうえで、今週中にも制裁措置の一部解除を判断することにしています。
きのう、夕方まで続いた日本と北朝鮮の政府間協議。
協議は、中国の北京でおよそ4時間半にわたって行われました。
北朝鮮側は、拉致被害者を含むすべての日本人行方不明者の調査を行うための特別調査委員会の組織や構成、責任者などを説明しました。
これに対し日本側は、説明内容を持ち帰ったうえで、政府として、先の日朝間の合意に基づいて、日本が独自に行っている制裁措置を一部解除するか、総合的に判断する考えを伝えました。
日本側の代表団は、きょうにも安倍総理大臣や岸田外務大臣らに、協議の結果を報告することにしています。
今回の協議について、政府関係者が、北朝鮮側は、われわれが質問することにきちんと答えようという姿勢で応じていたと述べるなど、政府内では、北朝鮮側の説明を前向きに受け止める声も出ているほか、在京の政府関係者は、問題があれば代表団から報告が入るはずだが、そうしたことはなかったと述べました。
政府は代表団の報告を分析し、委員会がすべての機関を対象に、実効性のある調査を行える組織か見極めたうえで、今週中にも制裁措置の一部解除を判断することにしています。
一方、日朝の政府間協議が動いていることについて、北朝鮮国内ではどう受け止められているのでしょうか。
私は、日本海に面した北朝鮮東部の工業都市ハムンにいます。
拉致被害者らに関して、全面的な調査が行われることになったのは、こうした地方でも広く伝えられています。
一般の人たちに話を聞きますと、日本との関係改善、とりわけ制裁措置が解除されることに、期待を寄せる声が多く聞かれます。
北朝鮮の地方では、今、新しいアパートの建設工事が目立っています。
指導部としては首都ピョンヤンだけではなく、地方でも目に見える形で経済の立て直しを進めたいことがうかがえます。
とはいえ、多くの道路は舗装がされていないなど、社会インフラの整備は立ち遅れているのが現状です。
それだけに国民の間では、日本との関係改善によって、経済再建が加速することを望んでいるのだと感じます。
では朝鮮半島情勢を担当している、国際部の池畑デスクに聞きます。
池畑さん、今の北朝鮮の報告を見ますと、日本との関係改善に期待が広がっているようですね。
そうですね。
経済再建を急ぎたい、さらには中国との関係が今、冷え込んでいますので、北朝鮮にとって今、日本の重要性っていうのは増しているんだと思うんですね。
特に5月のスウェーデンでの政府間協議で日朝両国が達した合意の中には、国交正常化を実現する意思が再確認されてます。
北朝鮮にとっては、かつての韓国と同じように、国交正常化で植民地支配の清算として、巨額の経済協力を得るというのは、これは対日外交の一貫した目標なんですね。
そうしますと、北朝鮮としては、この拉致被害者などの調査に、真剣に取り組むと見ていいんでしょうか。
少なくとも、きのうの協議では北朝鮮は積極的な姿勢を見せたようですね。
ただ、その特別調査委員会、ここが、焦点なんですけど、この委員会が拉致を実行した特殊機関に対してですね、ちゃんと調査を行う権限があるのかどうか、それを判断する手がかりとなるのが、この委員会の構成、メンバーですけど、これまだ明らかになってませんよね。
一つ注目が集まっているのが、この秘密警察に当たります国家安全保衛部から幹部がこの委員会に入るかどうかです。
国家安全保衛部は、例えば去年のチャン・ソンテク氏の粛清を主導するなど、北朝鮮で非常に強い権限を持っています。
さらにこのトップの今の部長、キム・ウォンホン氏という人物なんですが、2010年に、キム・ジョンウン第1書記の映像が初めて内外に公開された際、すぐ隣に映ってました。
これはキム第1書記を早くから最側近として支えてきたことを示しています。
キム・ウォンホン氏が特別捜査委員会に入れば、委員会はかなりの権限を持っているといえそうです。
その上で、最終的に北朝鮮の、いわば本気度というのは、調査の結果として明らかにされる日本人の安否情報、これで評価すべきだと思います。
池畑デスクでした。
北朝鮮は真剣に再調査に取り組むのか。
拉致被害者の家族は昨夜、相次いで会見しました。
家族の多くが高齢になる中、改めて解決を急いでほしいという声も聞かれました。
ここまで日朝政府間協議についてお伝えしました。
イラクでは、イスラム過激派組織が攻勢を強める中、宗派や民族の対立を超えた挙国一致の政権作りに向けて、議会が招集されました。
しかし、続投を目指すマリキ首相に不満を抱く議員たちが退場したため、すぐに休会となりました。
イラクからのリポートです。
これまでの国境線を無視し、イスラム国家の樹立を一方的に宣言したスンニ派の過激派組織。
1日も北部ティクリットなどで、政府軍と激しく衝突しました。
首都バグダッドでは、4月の選挙を受けて初めて議会が招集されました。
過激派組織の攻勢を食い止めるためには、宗派や民族の対立を超えた挙国一致の政権作りが欠かせないものの、各勢力は早々から激しく対立。
原因はマリキ首相です。
少数派のスンニ派やクルド人の議員は、シーア派のマリキ首相が宗派間の対立をあおったせいで、過激派組織の攻勢を許すことになったとして、退陣を求めています。
続投を目指すマリキ首相に不満を抱き、相次いで退場したため、議会は僅か1時間半で休会となり、1週間後の再開となりました。
勢力争いに明け暮れる政治家へのいらだちの声は、高まるばかりです。
こちらの避難民キャンプでは、日中の気温が50度近くまで上がります。
風が吹くと激しく砂ぼこりが立ち、人々はテントの中でじっとしていることしかできません。
過激派組織の侵攻から3週間余り。
北部を中心に65万人が、戦火を逃れて避難生活を余儀なくされています。
議会では、各勢力の思惑の違いが浮き彫りとなり、出だしからつまずいた形で、事態の沈静化に向けたすべての勢力の結集は、全く見通しが立たない状況です。
スポーツ、西堀アナウンサーです。
おはようございます。
まずはサッカーワールドカップブラジル大会からですね。
決勝トーナメント1回戦、3回目の優勝を目指すアルゼンチンが、スイスと対戦しました。
アルゼンチンのエース、メッシ。
1次リーグは4得点でチームを引っ張りました。
アルゼンチンは終始、そのメッシを中心に攻め続けます。
ここはドリブルで持ち込みます。
スイスの2倍以上の20本のシュートを打ちますが、得点できず、延長戦に入ります。
そして延長も終盤に入った後半13分でした。
中盤でパスを受けたメッシ。
メッシ、メッシが、右へ、シュート、ディマリア!
おー、いった!
ディマリアが決め、先制します。
しかし、諦めないスイス。
失点直後でした。
ジュマイリのシュートはポストに阻まれます。
スイスはさらに終了間際、絶好の位置でフリーキックを得ます。
リードを守ったアルゼンチン。
3大会連続のベスト8進出です。
決勝点を挙げたアルゼンチンのディマリア選手、この選手ですが、両チーム最多となる12本のシュートを1人で打ちましたが、そのうちの1本が貴重なゴールとなりました。
そして決勝トーナメント1回戦のもう1試合、ベルギー対アメリカは、現在、延長戦に入っています。
きょうも延長戦なんですね!
これで決勝トーナメント1回戦は、8試合中5試合が延長戦ということになりました。
見応えのある試合が続きますね。
さあ続いてはテニスです。
錦織選手、残念でしたね。
ウィンブルドン選手権男子シングルスで初めて4回戦に進んだ錦織圭選手。
ベスト8進出を目指しましたが、届きませんでした。
24歳の錦織。
松岡修造さん以来、19年ぶりのベスト8を目指しました。
ラオニッチは23歳。
世界屈指の強力なサーブが持ち味です。
立ち上がりは錦織のリターンがさえました。
得意のストロークで押して、いきなりブレーク。
このまま第1セットを取ります。
しかしこのあとはボールが伸びる芝のコートで、200キロを超える相手のサーブに苦しみました。
35本のサービスエースを決められます。
得意のラリー戦でも流れを変えられませんでした。
厳しいボールが返ってきた。
錦織は逆転負け。
それでも初の4回戦進出に手応えを得て、来年の巻き返しを誓いました。
来年は松岡修造さんを越えてほしいですね。
そうですね。
サッカーワールドカップブラジル大会、ベルギー対アメリカ戦については、後ほど改めてお伝えします。
おはようございます。
チェック!エンタメ、けさはこちらです。
ちょうネクタイ姿の4人。
日本を代表するオーケストラのコンサートマスターや首席奏者が結成した、弦楽四重奏のグループです。
あら、朝からしっとりとした音楽が聴けそうですね。
と思いきや、この4人が演奏するのは、クラシックとは全く違った世界です。
あら、激しいですね。
ちょっと驚きますね。
この音楽、実は、ロック、それもプログレッシブ・ロックと呼ばれるジャンルなんです。
プログレッシブ・ロック?
ちょっと説明しましょうか。
ロックの中でも、テーマ性のある壮大な音楽を、超絶な技巧で表現します。
迫力ありますね。
1960年代から70年代、キング・クリムゾン、それからピンク・フロイドといったバンドが、日本でも大人気となります。
この曲がこうなるんです。
このグループの名前は、モルゴーア・クァルテット。
エレキギターもドラムも使わず、ロックを弦楽四重奏で表現しています。
ほお、なんかロックの感じが出てるもんですね。
かっこいいですよね。
5月に3枚目となるプログレッシブ・ロックのカバーアルバムを発表。
ファンには懐かしい楽曲の数々を収録し、クラシック部門のチャートで1位を獲得しました。
このモルゴーア・クァルテットは22年前に結成。
もともと追求していたのは当然クラシックでした。
弦楽四重奏の名曲の数々を、最高の形で演奏しようと集まったんです。
それが新たな挑戦として、プログレッシブ・ロックをやりたい、そう呼びかけたのがメンバーの一人の荒井英治さんです。
東京フィルハーモニー交響楽団のコンサートマスターです。
ふだんのクラシックとは違う、何か演奏するときの気持ちってありますか?
プログレッシブ・ロックを演奏して10年余り。
今、4人は、弦楽器だからこそできるロックを追い求めています。
5月に発表したこのアルバムには、東日本大震災から3年余りがたった、今の時代へのメッセージを込めているといいます。
皆さん、お話しのときはエネルギーを前面に出すわけではないんですが、やっぱり何か熱いロック魂というものを感じますね。
ですね。
私、なんといっても弦楽器からこんな音が出るんだっていうような、荒々しい音色に驚き、引き込まれましたね。
そうなんです。
まあ、パワフルですよね。
荒井さんがおっしゃっていたのは、決して美しい音を出そうとするんではないと。
4人の音、個性を競い合わせて作るということなんですね。
だからこそ、あのロックの迫力が出るんだなと感じました。
チェック!エンタメでした。
では、続いて気象情報です。
東京・渋谷、けさはどんな様子でしょうか。
渡辺さん。
けさはこちら、ちょっと雲が多く、日ざしは少ないんですが、先ほど、1時間前に比べますと、もう蒸し暑さが増してきました。
これでね、日ざしが出ますと、もう7月ですからね、まさに夏ですよね。
そして夏といえば、こちらのお野菜、ゴーヤ。
これ、こんなに大きくなりましたよ。
実が大きくなりましたね。
そうなんですよね。
ゴーヤっていうのは育ててみて分かったんですけど、ほかの植物よりも、ちょっとお水を多く必要とするんですね。
関東地方は先月・6月、雨の量が多かったので、そんなことも影響してるのかもしれませんね。
きょうは全国的に、梅雨の晴れ間が広がって、このあと暑くなりそうです。
にわか雨ですね。
きょうはどの辺りで降るのか、詳しく見ていきましょう。
きょうの午後も、北海道から西日本にかけて、山沿いを中心に、にわか雨や雷雨の所がありそうです。
九州では平野でも広く雨で、あすになりますと、雨足が強まってきます。
これからは梅雨前線の影響で九州や四国では、あす以降、大雨に注意が必要です。
ではそのあす以降の予報を見ていきます。
札幌から東京です。
北陸や関東は土曜日まで雨が降りやすいでしょう。
北日本は晴れて、真夏のような暑さが続く所もありそうです。
名古屋から那覇です。
こちらは、あす、あさって、広く雨で、特に九州や四国、今後の大雨情報、気をつけてください。
気象情報でした。
けさお伝えしているニュースです。
政府は、憲法解釈を変更して、集団的自衛権の行使を容認する閣議決定を行ったことを踏まえ、関連法案の作成チームを設け、速やかに法整備に着手する方針です。
一方、野党側からは、与党の協議だけで安全保障政策を大幅に変更することは容認できないといった批判も出ており、今月行われる見通しの、国会の閉会中審査では、激しい論戦が交わされるものと見られます。
きのう行われた日本と北朝鮮との政府間協議。
政府内では、拉致問題などを調査する特別調査委員会の北朝鮮側の説明を前向きに受け止める声も出ていて、政府は、帰国する代表団の報告を分析したうえで、今週中にも制裁措置の一部解除を判断することにしています。
政府間協議で北朝鮮側は、特別調査委員会の組織や構成、責任者などを説明しました。
これに対し、日本側は、説明内容を持ち帰ったうえで、政府として先の日朝間の合意に基づいて、日本が独自に行っている制裁措置を一部解除するか、総合的に判断する考えを伝えました。
政府は委員会がすべての機関を対象に、実効性のある調査を行える組織か見極めたうえで、今週中にも制裁措置の一部解除を判断することにしています。
サッカーワールドカップブラジル大会、決勝トーナメント1回戦。
ベルギー対アメリカは、延長戦の末、ベルギーが2対1で勝ちました。
試合が動いたのは、延長前半3分でした。
パスだ!チャンス、シュートきた!ベルギー!決めました!デブルイネ。
さらに15分、
シュート、ワンタッチ、決まった!
ベルギーはその後、1点を返されますが、2対1で勝ち、7大会ぶりのベスト8進出を決めました。
これでベスト8がすべて出そろいました。
最後のカードはアルゼンチン対ベルギーです。
準々決勝は日本時間の5日から始まります。
ここまでワールドカップの速報をお伝えしました。
2014/07/02(水) 07:00〜07:45
NHK総合1・神戸
NHKニュース おはよう日本[字]
閣議決定された集団的自衛権の行使容認。今後、法改正などの手続きは、どんな議論を経て、どのように進められるのか。わかりやすく解説します。
詳細情報
番組内容
▼戦後日本の安全保障政策の大きな転換点となった、「集団的自衛権 行使容認」の閣議決定。今後、法改正などの手続きは、どんな議論を経て、どのように進められるのか。ポイントをわかりやすく解説します。▼1日開かれた日本と北朝鮮の政府間協議。拉致被害者などの調査に向けた進展は?今後の焦点は?最新情報を中継をまじえてお伝えします。
出演者
【キャスター】阿部渉,鈴木奈穂子,【スポーツキャスター】西堀裕美,【気象キャスター】渡辺蘭
ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
スポーツ – スポーツニュース
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