岡山県倉敷市の小学5年生、森山咲良さん11歳。
行方がわからなくなってから、およそ50時間になる。
おととい下校時刻の午後4時になりまして、森山さんはこの門を出て母親に今から帰ると電話をした後、自宅があります、こちらに向かって歩いて帰っていきました。
咲良さんの通う小学校から自宅へは北東におよそ2km、徒歩40分かかる。
そして、新たな目撃情報が。
森山さんの自宅近くは青々とした田んぼが広がっています。
おとといの夕方4時から5時の間、同じ小学校に通う児童の目撃情報によりますと森山さんはこの辺りでシルバーの車に乗った男性と話をしていたということです。
捜査関係者によると、咲良さんが自宅から150mほど離れた場所で男に話しかけられているのを別の児童が目撃していたと言う。
目撃した児童らによると男は黒いスーツのような格好で年齢は30代くらい、シルバーの車に乗っていたということで警察は、重要な情報の1つとして捜査を進めている。
その後、咲良さんはどこへ行ったのか。
女の子の携帯電話のGPSの反応が確認された場所の近くです。
現在、警察による捜索が行われています。
おととい午後5時半頃、咲良さんの携帯電話のGPSで位置情報が確認されたのは自宅からおよそ2km離れた地域。
通学路とは別の方向だった。
そして昨日午前0時半頃、咲良さんの携帯電話の電波がつながらなくなった。
警察はおよそ100人態勢で電波が確認された地域を中心に捜索を行っている。
一方、咲良さんの通う小学校では教職員や保護者に見守られ集団下校が行われた。
咲良さんは、身長150cm、白いポロシャツに紺のスカートをはき、ピンクのランドセルを背負っていたとのこと。
警察は、咲良さんが事件・事故に巻き込まれた可能性もあると見て情報提供を呼びかけている。
岡山県倉敷市で小学5年生の森山咲良さんが行方不明になってから丸2日がたっています。
森山咲良さんの携帯の電波が途絶えた場所と、捜索に当たっている倉敷警察から最新情報を続けて伝えてもらいます。
まず現場から藤森さん。
咲良さんの行方がわからなくなってから丸2日がたちました。
咲良さんの自宅付近から北東に2kmほど離れた場所にやってきました。
ここはおとといの夕方、自宅に戻ってこない咲良さんのことを心配した母親がGPS機能を使いまして、咲良さんの持っている携帯電話の位置情報を調べたところちょうど午後5時半頃にこの辺り一帯を示していたということなんです。
私の後ろ、JR山陽本線の中庄駅に向かう県道には今も車通りが盛んな様子が伝わってきますが、1本中に入りますと、こうした静かな田んぼ、住宅地が広がっているのがわかります。
今朝から地元の消防などがこの辺りを一斉に捜索していました。
咲良さんの行方の手がかりになるもの、形跡など、懸命に探っていたんですここまでに目撃情報などが幾つか挙がっているわけなんですが、咲良さんの携帯電話の位置情報については、おとといの午後5時半以降も日付が変わった夜中の0時半頃までやはりこの辺り一帯をとらえていましたが、その後は電池が切れたのか情報を受信することができなくなったということなんです。
では、捜査の進展が待たれる中で、最新情報を倉敷警察署から中継でお伝えします。
今日もこちら、倉敷警察署などからおよそ100人の警察官が出て捜索を行いました。
ただこれから自宅に戻ってくる人などの聞き込みも必要なためまだ捜査員が戻ってくる様子はなく、大きな動きは見られません。
今日は森山咲良さんの携帯電話のGPS反応が最後に確認された場所などで捜索が行われたほか、咲良さんに声をかけていたという男についての聞き込みなども行われた。
しかし携帯電話や男について確認されたとしても、捜査が大きく進むかどうかはわからないということもあり警察では広く情報を集めようとしています。
ただ、午後3時30分までに集まった情報はおよそ40件で、ほかに有力な情報はなく、明日の捜査方針もまだ決まっていないということです。
事件は長期化する可能性も否定できません。
次は、こちらです。
これは黒い砂のような手触りなんですけれども、鹿児島の桜島の火山灰なんです。
川内原発は、世界でも有数の火山地帯にあります。
川内原発の安全性を審査してきた原子力規制委員会は今日、事実上、合格のお墨付きを与えました。
秋にも再稼働の見通しですが、巨大噴火のリスクについてはどう評価したのでしょうか。
傍聴席から抗議の声が上がる中、事実上の合格証明書が出された。
原子力規制委員会は川内原発1号機と2号機について重大事故や地震、津波、火山の噴火やテロへの対策が新しい規制基準を満たすと評価した審査書の案を了承した。
川内原発は秋にも再稼働する見通しとなった。
しかし、専門家や決定に反対する人たちからは大きなリスクを指摘する声が上がっている。
火山の噴火。
特にカルデラと呼ばれる巨大な盆地を生み出し、日本では1万年に一度起きるとされる巨大噴火について懸念の声が高まっている。
川内原発のすぐ近くにはこんな痕跡が残っている。
川内原発の周辺には5カ所のカルデラが存在する。
中でも桜島の北にある姶良カルデラは3万年前に巨大噴火が起きて高温の火砕流が南九州を焼き尽くしたと見られている。
こうした指摘に対し、九州電力は…九州電力は今回の審査で川内原発への火山の影響は十分小さいとしたほか、巨大噴火の前兆現象をとらえるためにモニタリングを実施する方針で規制委員会もこうした対策を了承した。
巨大噴火を予測することは現在の科学でどの程度可能なのか。
気象庁は現在、国内の47の火山について常時監視を行っている。
噴火に伴うマグマの上昇で山が膨張するなど前兆をとらえた場合は、警報などを発表する。
しかし、比較的小規模な噴火と違いカルデラ噴火のような巨大噴火は予測が極めて難しく、空振り覚悟で対応するしかないとしている。
火山噴火予知連絡会の会長もその難しさを指摘する。
地震や火山のリスクが大きい日本で原発をどのように規制していくか。
原子力規制委員会の田中委員長は今日、次のように述べた。
今後は一般からの意見募集や工事計画についての審査などを経た後、最終的な合格となるが、再稼働には地元の同意を得ることが必要で川内原発の再稼働は秋以降になると見られる。
原子力規制委員会の田中委員長は、今回の審査について川内原発の安全性は世界最高レベルに近いと述べて、改めて自信を見せました。
しかし、その一方で1万年に1回の巨大噴火に対応することは今後考えていけばいいとしているんです。
絶対の安全というものはないとしても規制基準はどこまで想定すべきなのか。
想定外という言葉が乱発された福島の事故を思い出します。
中国で昨日夜に起きた路線バスの爆発です。
一方こちら、同じく昨日韓国では道路が爆発しました。
中国南部の広州市。
ライトを点滅させているのはバス停に停車したばかりの路線バス。
次の瞬間…突然の爆発・炎上。
バス停にいた人たちも大勢巻き込まれ、2人が死亡、32人がケガをした。
この事件で中国中央テレビは先ほど25歳の男の身柄を拘束したと報じた。
男は、自分が放火したと認めているとのことだが、具体的な容疑などについては触れられていない。
一方、こちらは、韓国のソウル近郊。
画面の上の方、タクシーが交差点で歩行者らの横断を待っていると…めくれ上がった路面とともに、タクシーは吹き飛ばされ運転手が軽いケガをした。
水道管工事の後、中に残ったままになっていた空気が気温上昇に伴い、膨張、破裂した可能性があるとのこと。
次はこちらです。
ベネッセコーポレーションのお客さんに今、このように個人情報漏えいについてのお詫びと書かれた謝罪文が届いています。
この中にはグループ社員以外の内部者の関与を推定していると書かれているんです。
警視庁はベネッセから告訴された外部業者の派遣社員を週内にも逮捕する方針です。
この問題はベネッセの顧客情報が確認されただけで、およそ760万件流出したもの。
その後の取材で、外部業者の派遣社員がデータベースから営業秘密に当たる顧客情報を持ち出した疑いがあるとしてベネッセから提出された告訴状を警視庁が昨日付で受理したことがわかった。
派遣社員は去年末から先月にかけ、複数回にわたって顧客情報を持ち出して1つの名簿業者に売り数百万円の利益を得ていたとのこと。
また、顧客情報を記憶媒体やファイルを共有できるインターネットサイトを使って名簿業者に渡していたと見られている。
買い取った名簿業者は警視庁の任意の事情聴取に対しこのような趣旨の説明をしているとのこと。
派遣社員は、持ち出しへの関与を認めた上で金が欲しくてやった、自分から名簿業者に持ちかけ、売ったなどと話していて警視庁は、不正競争防止法違反の疑いで詰めの捜査を急ぎ派遣社員を週内にも逮捕する方針。
殺人と放火の罪に問われた元介護福祉士に無罪判決です。
おととい、広島市の介護施設で寝たきり状態の入所者の布団にライターで火をつけて殺害したなどとされた元介護福祉士、入沢亜加音被告の裁判員裁判で広島地裁は、放火と殺人について無罪を言い渡した。
理由として、捜査段階で犯行を認めた入沢被告の自白では殺意が生じた過程や具体的な犯行状況など犯人でなければわからないことは語られておらず、信用性に疑問を抱かせるなどとしている。
香りが強いなど、個性的なビールの楽しみ方が広がる中、キリンビールは地域に根ざした小規模な醸造所で製造するいわゆるクラフトビールを新たにシリーズ展開すると発表した。
来年春、東京と横浜に醸造所を新設して年間10種類以上の異なった味わいのビールをイスラエルによるパレスチナ暫定自治区ガザへの空爆が再開され、ガザ側の死者が200人を超えた。
多くの市民も含まれている。
イスラエル軍は新たにガザ東部に住む10万人を対象に退避するよう呼びかけた。
国連などは空爆によってガザの給水システムが大きなダメージを受けていて、市民が水不足に陥るとの懸念を表明している。
北海道小樽市で、女性4人が死傷した飲酒ひき逃げ事件で、海津雅英容疑者が車を運転すると知りながら酒を提供した疑いもあると見て警察は、海の家の関係者から任意で事情を聞いている。
海津容疑者は飲酒運転する前、海の家を手伝いながら12時間にわたり酒を飲んでいたとのことで、警察は、事件当日の行動を詳しく調べている。
消費者金融のアイフルが新規の契約を条件にスケート観戦のチケットをプレゼントするキャンペーンを開始しましたが、わずか4日後の昨日、キャンペーンの条件を変更しました。
異例の短期間での変更の背景に何があったのでしょうか?消費者金融のアイフルは今月11日から11月に開かれるフィギュアスケートのグランプリシリーズ中国大会のチケットを抽選でプレゼントするプレミアム観戦チケットプレゼントキャンペーンを開始した。
応募の条件としては…これに対し、キャンペーンの案内を見た一部の人からインターネット上などで、借り入れを条件にチケットを配るのはいかがなものかなどという指摘が出ていた。
アイフルは昨日になってキャンペーンの応募条件を変更した。
キャンペーン開始からわずか4日後の変更。
消費者金融を所管する金融庁は今回のキャンペーンについて、金融庁にも何件か問い合わせがあった、法令的な問題は特にないとしている。
また日本スケート連盟は、アイフルは日本スケート連盟のスポンサーではなくキャンペーンについては関与していないと説明している。
消費者金融の問題に詳しい弁護士は…アイフルはJNNの取材に対しキャンペーンに問題があったとはとらえていないが、より幅広い方々に応募の機会を提供すべきとの判断から変更したと回答している。
北朝鮮の核実験に対する経済制裁の一環なのでしょうか。
中国が北朝鮮との国境を結ぶ橋の建設など、中朝合同の整備事業を凍結していることがJNNの取材でわかりました。
豆満江を挟み、中国と北朝鮮が国境を接する吉林省の延辺朝鮮族自治州。
延辺には現在、両国をつなぐ橋が7カ所設置されている。
あちらに見える橋なんですが、朝鮮戦争時代につくられた橋だとのことで、現在見たところ、かなり老朽化が目立ちます。
2012年、北朝鮮のチャン・ソンテク氏が中国を訪問したことを受け、中国の国家発展改革委員会は8億元、日本円でおよそ130億円をかけてこれらの橋の整備などを行うことを決定した。
しかし、翌年行われた北朝鮮による3度目の核実験により、中国側は、すべての事業を凍結。
新たな橋が建設される予定の場所は更地のままとなっている。
中朝の経済関係筋によると、中国は現在行っている貿易に関しては制限を加えていないが、大規模なインフラ整備事業はすべて止めているため、企業は北朝鮮に対する投資を足踏みしていると言う。
核実験を続行しようとする北朝鮮に対する経済制裁の一環と見られ、2014/07/16(水) 17:50〜18:15
MBS毎日放送
Nスタ[字]
取材経験豊富な記者・竹内明とTBSアナウンサー・加藤シルビアらがお届けする大型報道番組。ニュースを速く、深く伝えると共に「Nトク」ではホットな話題を徹底取材。
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番組内容
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竹内明(TBS記者)
【出演】
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藤森祥平(TBSアナウンサー)
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