NEWS アンサー 2014.07.16

生放送のため字幕に誤字が生じることがあります。
ご了承下さい。
東京電力福島第一原発の事故からおよそ3年4ヶ月。
今日、原発の再稼動に向けた大きな動きがありました。
あちらの川内原発、この秋にも再稼動第一号となりそうです。
原子力規制委員会は再稼動を目指す九州電力川内原発の審査を事実上合格としました。
ご理解をいただきながら再稼働を進めていきたい。
この国の未来のことを考えているのか、本当に怒りでいっぱいです。
この秋にも再稼動される見通しとなった川内原発。
地元住民の避難計画など大きな課題を残したまま動き出そうとしています。
こんにちは。
「NEWSアンサー」です。
福島第一原発事故の十分な検証が終わらない中、原発再稼動に向けて大きく動き出した運転を停止している九州電力の川内原発について原子力規制委員会が今日、事実上の合格証を出しました。
今規制委員会のメンバーが入ってきました。
今からこちらで川内原発1.2号機の安全審査の合格証といわれる審査書案が提出されます。
原子力規制委員会は今日九州電力の川内原発1号機と2号機について再稼動に向けた事実上のお墨付きを出しました。
原発の新基準審査、合格第一号となった川内原発は九州南部、鹿児島県の薩摩川内市にあります。
規制委員会が審査したのは地震や津波などの災害への対策や緊急時の電源など事故への対応です。
技術ですからこれで人知を尽くしてますと、対策を尽くしてますとは言い切れませんよということです。
どういうふうに受け止めるかはまさに地元の方の判断が影響してくると思います。
将来のことを考えれば原発は一番あってほしくないものです。
賛成か反対なら賛成のほうになりますね。
地域にお金を落とすといいますか。
一方審査に合格した原発は再稼働させる方針を明確にしてきた安倍総理。
川内原発合格の一報を受けました。
一歩前進ということなんだろうと。
立地自治体の皆さんのご理解をいただきながら再稼働を進めていきたいと。
規制委員会がOK出せば、やる。
これはまったく迷いはないよ。
このままだと企業が国内から全部撤退してしまう。
日本が原発再稼動に向けて踏み出した一歩。
川内原発は今後、地元自治体の承認などを経て早ければ秋にも再稼働する見通しです。
原子力規制委員会が今日事実上合格としたのは川内原発の施設の安全性についてなんです。
万が一、事故が起きた場合の原発から30キロ圏内の住民の避難計画については規制委員会は、まったく審査をしていないんです。
こうした万が一のときの態勢については国が責任を持たずに自治体に丸投げされたまま原発は再稼働へと動き出そうとしています。
川内原発がある薩摩川内市。
人口の96%、およそ9500人が半径30キロ圏内に住んでいます。
これは薩摩川内市が作成した避難計画。
住民の避難ルートが指定されています。
しかしそこには多くの課題が。
市の避難計画だと避難ルートの多くがこちらを通行することになっています。
平日の日中でも、かなりの交通量で避難時にはかなりの渋滞が予想されます。
川内原発から避難先となる鹿児島市へ抜けるルートは裏道がほとんどなく県道43号と国道3号を通るしかありません。
避難時に周辺の地域の人が殺到すると大きなこんざつをおこすおそれがあります。
想像を絶するような混雑をきたすような気がします。
車が先に進むかどうか心配。
仮に途絶したときに、更に避難計画が進んでいない施設もあります。
原発からおよそ13キロにあるこちらの市民病院。
事故発生時には200人ほどの入院患者を避難させなければいけません。
今のところ策定はまだしていないというのが現状です。
市が作った避難計画では自分たちで避難できる人たちが対象。
入院患者など自力で動けない人たちの避難計画は病院などの施設が独自に作成しなくてはいけません。
患者を避難する受け入れ先の確保とかは、やっぱり病院単独ではできない部分もありますので。
さらに患者の受け入れ先が見つかっても移動には課題が残るといいます。
点滴だったり、なかには人工呼吸気をつけている患者が入院されているかもしれませんので、そのときに30分でいけるとこが1時間だったり2時間かかるのでやっぱりそうなると患者さんの負担は多くなる。
地元の避難計画に多くの問題が残るなか、原子力規制委員会からは事実上の合格証を得た川内原発。
元経産省の古賀氏は本当に安全とは言えないと指摘します。
新しい規制の基準というのをクリアしたら本当の意味で安全ということはいえるんでしょうか?それはいえないと思うんですね。
絶対安全を目指しているかというと日本の場合はまだまだそこまでいってない。
万が一の不測の事態を想定した避難計画を国が責任をもって作るべきだという古賀氏。
実際アメリカでは原発施設の安全性の審査と同時に地元の避難計画の審査に合格しないと原発は稼動できません。
本来は安全のための設計の基準というのは避難計画と一体で作らないといけない。
いろんな最悪の事態を考えたときにもし難しいなら動かさないという選択がある。
福島の教訓というのはいかされてる?まったく生かされてないですね。
本気で避難計画を作ろうとするとむしろ再稼動はできないのではないかと古賀さん、話していました。
原発そのものの安全性というのはもちろんですが福島の教訓を無駄にしないためにも万が一事故が起きたときの最悪の事態を想定した避難計画についても国がしっかり責任を持つ必要があるのではないでしょうか。
続いてはこちらの写真ご覧ください。
行方不明から丸2日。
こちらは岡山県倉敷市で下校途中に行方不明になった小学5年生の森山咲良さんです。
自宅の近くで不審な男に話しかけられていたとの目撃情報があることが新たにわかりました。
おととい午後4時ごろ小学5年生の森山咲良さんがこちらの小学校を出て以降行方がわからなくなっています。
岡山県倉敷市の小学5年生、森山咲良さん。
小学校によると咲良さんは、おととい夕方、下校前に母親に携帯電話で迎えに来てと連絡。
しかし母親は迎えにいくことができず行方がわからなくなった。
森山さんは、とても穏やかで素直な子ども。
まじめで委員会や係りの当番なども最後まで頑張っていた。
直近では不審者情報はなかったです。
よく遊んでいた。
元気な子だった、明るい。
いきなりいなくなるこですか?それはない。
母親は、おととい携帯電話のGPS機能を使って咲良さんの居場所を確認。
しかし携帯電話の位置情報は意外な場所を示したという。
咲良さんの携帯電話のGPSではこのあたりの位置情報を示したのを最後に電源が切れたか圏外になっているということで今も捜索が続いています。
咲良さんの携帯電話の位置は自宅から北東におよそ2キロ離れた住宅地周辺で確認されその後、電源が切れたか圏外の状態になった。
この地域は自宅からみると学校の正反対の位置にあり通学路からも外れているという。
小学校では子供の安全面の配慮から大人数での下校を促していた。
咲良さんの場合は母親が車で迎えに来ることも多かったという。
用事があるときには当然、歩いて帰らなければいけない。
咲良さんについてはさっさと家に帰る子だと聞いております。
さらに警察によると咲良さんが行方不明になる前不審な男と自宅付近で話しているのを近所の人が目撃していたことが新たにわかった。
咲良さんは身長150センチの細身で髪はセミロング。
下校時は小学校の制服を着てピンクのランドセルを背負っていた。
警察は情報提供を呼びかけるとともに事件や事故に巻き込まれたとみて調べを進めている。
ここ最近地方議会によるセクハラ野次や政務活動費の不自然な支出など問題が相次いでいます。
今日の「NEWSアンサー」は秋にも再稼働する見通しとなった川内原発や岡山県で少女が行方不明になっていることをお伝えしています。
続いては、こちらです。
オリンピック選手たちがメダルを下げて出席しました。
今日、皇居宮殿で開かれた天皇・皇后両陛下主催のお茶会。
招かれたのはソチ冬季オリンピックでメダルを獲得したフィギュアスケートの羽生結弦選手やスキージャンプの葛西紀明選手。
モーグルで入賞した上村愛子さんなどおよそ90人です。
本当に首から下げてお茶会に参加できたのがまず嬉しかったなという。
実は羽生結弦選手春の園遊会にも出席しましたがメダルを持参せず残念に思っていたようです。
重たいですねという言葉をおかけしていただきました。
温かいお言葉だとか、そういうものをいただけて、本当に自分自身これからまた頑張っていけるなと思いましたし。
ネット上に死ねと書き込み議員辞職です。
東京都中野区議会の金子洋議員が今月6日ツイッター上で未成年の男性と見られる相手と集団的自衛権をめぐって議論になり人間のくずだ死ねなどと書き込んでいました。
金子氏は、おととい辞職願いを受理されました。
ひきこもりやニートを差別する言葉に女性が男に日本で初めてとなる足湯列車がまもなくデビューです。
JR東日本は今日、今月19日から運行を始める山形新幹線とれいゆつばさの報道陣向け試乗会を開きました。
国内を走る電車としては初めて足湯を楽しめるとれいゆ。
とれいゆの車内に設置された足湯ではこのように板を設けて浴槽全体に波が広がらないようにして車体が揺れても外にお湯がこぼれないようになっています。
JR東日本によりますと仕切りの板をはることにより浴槽内の波が大きくなるのを防ぎ走行中にお湯がこぼれないようにしている。
また車内では山県の地酒や米沢牛など食材を使った弁当に舌鼓を打つこともできます。
このとれいゆは土日を中心に臨時列車として福島と山形県の新庄の間を走ります。
殺人容疑で捜査を始めました。
今日午前大分市の県営住宅から血まみれの男が刺したと言っていると警察に通報がありました。
駆けつけた警察官が60〜70代とみられる男女2人が死亡しているのを確認し、更に部屋の中で首に血がついた男の身柄を確保しました。
警察によりますと男はナイフで刺したと話しているということです刃物男に意外な人が立ち向かいました。
上海の銀行で女性行員を人質に刃物を振り回す男。
興奮した男は金を取らず逃げ出します。
そのとき果敢にも駆けつけたのはモップを上段に構えた女性。
警備員を押しのけ男を追い詰めます。
この勇敢な女性は清掃員で2014/07/16(水) 16:52〜17:13
テレビ大阪1
NEWS アンサー[字]

九州電力・川内原発の再稼働に向けた審査で事実上の「合格証明書」が示される。しかし、住民の避難計画は「合格」とはほど遠い内容。地元の不安を取材する。

詳細情報
キャスター
【メインキャスター】
 森本智子(テレビ東京アナウンサー)
【サブキャスター】
 矢内雄一郎(テレビ東京アナウンサー)
【天気キャスター】
 村木祐輔
番組内容
1日のニュースが30分でわかるコンパクトなニュース番組。難しいニュースであっても、私たちの暮らしに影響の大きい“意味あるニュース”を深く掘り下げます。
ニュースのなぜ=「疑問」に徹底的にこだわり、アンサー=「答え」を探ります。
特集
「分からない」を「分かった!」にするお手伝いを番組は目指します。
私たちの暮らしに影響が大きい、健康・医療、年金・介護、身近な経済の問題を中心に、暮らしを豊かにするヒントを探ります。
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