4時になりました、ニュースをお伝えします。
政府は、まもなく総理大臣官邸で、NSC国家安全保障会議の9大臣会合を開き、きょう夕方の臨時閣議で、従来の憲法解釈を変更し集団的自衛権の行使を容認する閣議決定を行う方針を確認することにしています。
自民公明両党はけさ与党協議を開き、従来の憲法解釈を変更し集団的自衛権の行使を容認する閣議決定案で合意し、直ちにそれぞれの党内手続きに入って、閣議決定案を最終的に了承しました。
政府は午後4時半すぎから、NSC国家安全保障会議の9大臣会合を開き閣議決定の方針を確認したうえで、午後5時前から臨時閣議を開き、集団的自衛権の行使を容認する閣議決定を行うことにしています。
閣議決定案の表題は、国の存立を全うし国民を守るための、切れ目のない安全保障法制の整備についてとされています。
集団的自衛権の行使容認によって今後、法整備などがはかられれば、自衛隊とアメリカ軍などの連携強化が進み、海外での自衛隊の活動は拡大していくものとみられ、戦後日本の安全保障政策は、大きな転換点を迎えることになります。
それでは総理大臣官邸から中継でお伝えします。
総理大臣官邸です。
総理大臣官邸ではこのあと安倍総理大臣と公明党の山口代表、それに与党協議の自民公明両党のメンバーとの会談が行われることになっており山口氏らがまもなく総理大臣官邸に到着する予定です。
会談では、自民公明両党が集団的自衛権の行使を容認する閣議決定案で合意し、それぞれ党内の了承手続きが終わったことを確認することにしています。
安倍総理大臣は、集団的自衛権の行使を巡る与党協議に入ることをみずから表明してから、1か月半で与党が合意したことを受けて協議に関わったメンバーらの労をねぎらうものとみられます。
安倍総理大臣は、午後5時前に開く臨時閣議で集団的自衛権の行使を容認する憲法解釈の変更を閣議決定したあと記者会見を行います。
この中で安倍総理大臣は、今回の行使容認は、あくまで限定的なものであり引き続き平和国家としての歩みを堅持していくことなどを強調し、理解を求めていくことにしています。
総理大臣官邸でした。
続いて気象情報、今夜の天気です。
広い範囲で大気の状態が不安定で、内陸を中心に急な強い雨や落雷、突風に注意が必要です。
関東甲信と東北では、局地的に激しい雨が降り、ひょうが降るおそれもあります。
2014/07/01(火) 16:00〜16:05
NHK総合1・神戸
ニュース・気象情報[字]
ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 1/0モード(シングルモノ)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:3698(0x0E72)