ワイド!スクランブル 第1部 2014.07.01

当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。
≫こんにちは。
≫去年6月に世界遺産に登録をされました富士山が今日、山開きを迎えました。
これは、5合目からの中継の映像ですけれどもそろそろいらっしゃいますね。
登山の方。
今日はまた、このあと富士山にまつわるいろんな情報をお届けいたします。
≫火曜日のコメンテーターは牛窪恵さん、水谷修さんです。
よろしくお願いいたします。
≫それではラインナップにまいります。
その富士山情報に加えまして大阪の介護をうたった高齢者マンションで虐待や預金の不正な引き出しがあったとして元入居者らが提訴しました。
一体何が起きていたんでしょうか。
高齢者マンションの現状についても専門家に伺っていきます。
そして、12時からは「徹子の部屋」です。
今日は中村雅俊さん。
今年歌手デビュー40周年で小学校の校歌も作曲したことがあるという中村さんに黒柳さんの何か歌ってというむちゃぶりが飛び出します。
そして30分からは「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」。
今日のメニューは夏のスープカレー鍋です。
そして44分から再び「ワイド!スクランブル」です。
大好評の年金シリーズ第3弾です。
1円でも多くもらう賢い年金受給法を伝授します。
≫では報道フロアから平石さん。
≫お伝えします。
まず、千葉県銚子市の国道で乗用車が路肩に止まっていたトラックに突っ込みました。
男性1人が死亡し3人が重傷です。
午前4時50分ごろ銚子市の国道365号でトラックに乗用車が追突したようだと通報がありました。
警察が駆けつけると8トントラックに乗用車が突っ込んでいて左側が大破していました。
乗用車には20代とみられる男性4人が乗っていて1人は現場で死亡が確認されほかの3人は重傷です。
トラックの運転手の話では車を止めて荷物を点検しようとしたところドンという音がして乗用車が突っ込んできたということです。
警察は死亡した男性を含め4人の身元の確認を急ぐとともになぜ止まっていたトラックに突っ込んだのか、当時の状況を調べています。
現場は片側1車線の見通しのよい直線道路です。
集団的自衛権をめぐって自民・公明両党は憲法解釈を変更して限定的な行使を認める閣議決定案について正式に合意しました。
≫閣議決定案では武力行使の3要件として国民の生命などが根底から覆される明白な危険がある場合必要最小限度の実力行使ができることなどが盛り込まれました。
また、集団的自衛権の行使について我が国を防衛するためのやむを得ない自衛の措置として初めて許容されると明記されました。
政府は午後臨時閣議を開いたあと安倍総理が記者会見し、憲法解釈の見直しの意義などについて説明します。
6月の日銀短観は大企業・製造業の景況感が消費増税に伴う駆け込み需要の反動によって6期ぶりに悪化しました。
大企業・製造業の業況判断指数はプラス12ポイントで前回の調査から5ポイント悪化しました。
悪化は1年6か月ぶりになります。
消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動から景況感が冷え込みました。
また、中小企業も1年3か月ぶりに悪化するなど増税による影響に加え人手不足や資材のコスト高が収益を圧迫しました。
ただ、先行きについては大企業、中小企業ともに政府の経済対策や家計の底堅い消費に支えられ景況感は高い水準で改善するとみていて反動減は一時的にとどまる見通しです。
報道フロアからお伝えしました。
≫最初のニュースで千葉県内で起きた交通事故のニュースをお伝えしましたけれども今日の最初の話題も交通事故にまつわる話題ですね。
≫またしても車が暴走し歩行者を襲いました。
場所は大阪市の中心地御堂筋です。
運転していた男性は糖尿病の治療中ということで事故との関連はあるのでしょうか。
≫夕方ということでものすごい人の通行量でかなり混乱しています。
≫昨日午後4時多くの車や人が行き交う大阪・御堂筋で事故は起きた。
これは、事故直後の映像。
暴走したワゴン車のすぐ後ろにはねられた女性が乗っていたとみられる自転車が映っている。
≫またしても繁華街で起きてしまった事故。
≫クモの巣状に割れたフロントガラス。
道路にくっきりと残されたタイヤ痕が事故のすさまじさを物語っている。
現場は市の中心部を南北に走る大阪の大動脈、御堂筋沿い。
車道は6車線ありすべて北から南への一方通行となっている。
数百メートル先にはくいだおれで有名な道頓堀がある。
大阪市内でも有数の繁華街で1日中人通りが絶えない。
≫現在、帰宅ラッシュのピークの時間帯もあって非常に混雑しています。
更にこの事故による交通規制で人の通りそして車の交通量と大変なことになっています。
こちら、ずっと渋滞が続いています。
≫事故が起こったのは昨日午後4時ごろ。
御堂筋を走ってきたワゴン車は右折禁止の交差点で右折し一方通行の道を逆走。
信号待ちをしていた乗用車と正面衝突した。
ぶつけられた車の様子からその衝撃の大きさがわかる。
≫衝突後、更にワゴン車はバックして御堂筋に戻り今度は北に向かって逆走。
その後、交差点の反対側の道に突っ込み自転車に乗っていた女性をはねたあとトラックにぶつかって停車した。
被害者のものなのか事故車の下にはハイヒールが転がっていた。
≫ワゴン車を運転していたのは65歳の男性。
目撃者によると事故直後、警察の問いかけに答えることなく病院に搬送されたという。
≫自転車に乗っていた女性が肋骨などを骨折する重傷を負うなど男女3人が重軽傷を負った。
ワゴン車を運転していた男性の家族によると男性は糖尿病を患っていたという。
ただ、今回の事故との因果関係は現在のところわかっていない。
≫この間も東京の池袋で車の暴走事故があったばかりですので驚きましたね。
≫現場はどういう状況だったんでしょうか。
≫状況を改めて確認しておきましょう。
大阪の本当に大動脈といえます御堂筋なんですがこの上、300mぐらいいくと心斎橋の駅があるところなんですがご覧のようにここに木が植えられているんですがここに1車線があって中央、4車線ここにも1車線ですから合計6車線の北から南に向かう一方通行なんですね。
この車が一方通行走ってきたんですがここで急に右に曲がります。
ここは一方通行ですから逆走に入るような形で右に曲がって信号待ちの車に正面衝突をしました。
更にここから、急にバックで一旦戻ります。
この黄色いのは現場にタイヤの跡というのがはっきりと残されています。
バックしてこの御堂筋を横切る形でこちらに入っていって自転車に乗った女性をはね更にトラックに衝突したという状況です。
この運転手の男性トラックの運転手そして自転車に乗っていた女性の3人が重軽傷を負ったという状況です。
≫場合によってはもっと多くの方が巻き込まれていたかもしれない場所ですよね。
≫私はこの近くは夜回りもやりますし昼もよく行きますが東京でいったら銀座3丁目ですよ。
まさに大阪の最も中心の場所です。
そこで、人出が相当多い場所なのによくこれだけの被害で済んだなと。
怪我した方には申し訳ないですが本来ならばもっと大きな事故になるべき場所ですね。
≫最近、心斎橋界隈は若い人向けのお店も結構できてますので若い方含めて巻き込まれた可能性もあったという状況ですよね。
≫運転をしていた男性ですが糖尿病の治療を受けていたとご家族の話では。
≫事故の因果関係はまだわかっていないということで警察は慎重にその関連を含めて捜査を進めているんですが糖尿病に詳しい菅原医院の菅原院長に伺ったんですが低血糖の状態になりますと意識障害動悸、冷や汗、そして手の震えなどが起こります。
ですから、車を運転する際には本当に注意が必要という状況の中で運転前は甘いものを食べたりして血糖値を調節するように指導されていたはずだということを菅原先生はおっしゃっています。
≫運転中に低血糖にならないような注意をきちんと指導されていたでしょうと。
≫しっかりとその対応をしてから運転するということは指導されていたであろうということなんですが法律の面で見ていきますと自動車運転死傷処罰法とありますが正式には自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律というものが今年の5月20日に施行ですからひと月ちょっと前なんですよね。
ここには低血糖症などの発作を伴う病気の影響で正常な運転に支障が生じる恐れがある状態で自動車を運転し人を死亡させた場合は15年以下の懲役そして負傷させた場合は12年以下の懲役ということでこういった新たな法律も今、施行されている。
もちろん、今まだ事故との因果関係というのはわかっていないんですが。
≫もちろん因果関係はまだこれからなんですけれどもこのように糖尿病の方が治療中の場合には運転にも十分注意をしなきゃいけないということなんですね。
≫結局はきちんとした対処をすれば、なんの問題もなく運転できるわけでそれを自己管理さえできていればよかったわけですよね。
ただ、意識障害ってさっき書いてありましたけどこの方、ぶつかってからバックギアに入れてそれからまたフロントギアに入れてもう1回出ているわけでしょう。
どうも意識障害には予断ですけど、思えませんね。
≫間違えたということは一瞬、思われたんでしょうね。
そこはね。
≫非常に悪質ですね。
≫ただ、糖尿病の方がみんな、というふうにみられるとそれもまた問題ですよね。
≫当然、免許の更新や取得のときになんらかのチェックを入れるなりというのは必要かもしれませんけれども私も家系代々実は糖尿病の家系で祖父なんかも毎日インシュリン打ってましたので祖母が看護師だったので。
全く問題なく過ごしていましたからやっぱりそういう偏見みたいなものが出ちゃうのは本当に怖いことなので皆さん、ちゃんと指導を受けて予防をして、自分で自覚して注意していれば大丈夫ということで皆さんが皆さんそういうことになるわけじゃないということを私たち、一般の人間も認識しなきゃいけないですよね。
≫こういう法律ができるということはそういう糖尿病の方も多いですしということなんでしょうね。
≫生活習慣病そのものが増えてきて糖尿病で治療している方も多いのでそういう事故を未然に防ごうという意味で作られた。
≫この法律には糖尿病低血糖症以外にも合計6つの病気が指定されていてあくまでもちゃんと対策をすれば全く問題はないわけですから正常な運転ができないと自覚していた場合ということですよね。
≫ただ、それを怠ると今回因果関係はまだですけれどもこういうことになって多くの方を巻き込んでしまいますよね。
≫運転手の男性が回復次第警察は取り調べる方針だということです。
≫続いては大阪市内の介護をうたった高齢者マンションで虐待があったとして元入居者らが損害賠償を求める訴えを起こしました。
かつて、ここに母親を入居させていた男性が語ったその実態とは…。
≫大阪市北区のこちらの高齢者マンションに入居していた入居者5人が通帳から多額の使途不明金を引きおろされたり虐待を受けたとして訴えを起こしました。
≫高齢者マンションで介護が行われていなかった。
そう元入居者に訴えられた運営会社のホームページでは…。
≫1階には診療所。
4階には医師が居住。
高度な医療、看護、および介護を売りにしていた高齢者マンション。
しかし、そこでは虐待や介護放棄があったとして元入居者が訴えたのだ。
≫高度な医療、看護及び介護を売りにしていた高齢者マンション。
しかし、そこでは介護が行われず虐待があったとして元入居者たちが訴えたのだ。
≫以前この高齢者マンションに母親を入居させていた男性は…。
≫男性の母親はこの写真の1か月後の2012年4月マンションを退去。
ほかの施設に移ったという。
≫実は去年2月この男性からの情報を受け大阪市が立ち入り調査を実施。
そのとき、当時の入居者12人中9人に虐待があったことを認定し入居者全員を別の施設や病院へ移していたのだ。
そのときの状況について今回の訴訟の弁護団の1人でもある松宮弁護士は…。
≫一方、高齢者マンションの経営者は、このとき市の職員に対しこう言ったという。
≫今回の訴訟はこのときに救出された要介護高齢者5人による集団訴訟。
主な訴訟内容は身体拘束やネグレクトなどの虐待を受けていたことに対する慰謝料請求だ。
≫これは、入居者が身体拘束されそのときついた腕のあざの写真だという。
≫更に高齢者5人が合計1900万円以上の金銭を不法に取られていたことなども主張しマンションの運営会社や代表者におよそ3000万円の損害賠償を求めている。
一方介護付き高齢者マンションの経営者は我々の取材に対しこうコメントした。
≫双方の言い分が対立する中果たして今後どのような展開を見せるのか。
≫高齢者が急増する時代ですから自分たちの問題として考えないといけませんよね。
≫スタジオには高齢者住宅仲介センター満田将太さんにお越しいただきました。
よろしくお願いします。
改めて、どのような施設だったのでしょうか。
≫問題となっているのは大阪市北区にある高齢者マンションなんです。
昨日私も現地に行ってきたんですが、1階部分が診療所になっていまして2階以上が居住スペースになっているんですね。
ホームページを見ると居室の定員は30戸となっていまして24時間医者、ナースが常駐。
手厚い介護、高度な医療をうたい文句にしていまして入居料は最低120万円からこのほか、月額16万円の費用がかかると。
この16万円以外にもおむつ代3万円健康管理費3万円一部医療負担数万円ということですので120万円プラス月額二十数万円かかる計算になるんですね。
ここ、実は有料老人ホームの許可を得ていないんです。
大阪市によりますと外形上は有料老人ホームなんですが法律上は賃貸マンションということで行政のチェックが及ばないんです。
この施設の元入居者5人が今月初めに訴えを起こしているんですがその訴えの中身は5人は身体拘束の虐待を受けたと。
介護を放棄された。
そして勝手に5人の通帳から1900万円引き出されたということで5人合わせて3000万円の損害賠償を求める訴えを大阪地裁に6月15日に訴えをしているんですね。
ただ、この5人の訴えの前にも去年の2月にこの施設に対して大阪市は立ち入り調査を行っていたんです。
そのときに驚くような内容がこのようにすでにあったんですね。
部屋が狭くてベッドから車椅子への移動ができないと。
車椅子が入らないような狭い部屋だったと。
食べ残し等がそのままあって衛生状態も悪かった。
点滴等のチューブ類を交換していないチューブを固定するシールにほこりとか髪の毛がたくさんついていたということなんですよね。
入居者の髪の毛もギトギトしていて市の人が立ち入り調査に入ったときに髪の毛が頭皮の中に入らなかったというんですね。
そもそも機械浴の設備もないですしエレベーターはストレッチャーが入らないほど狭かったと。
この立ち入りの結果12人中9人に虐待があったと認定されましてその日のうちに12人は別の施設へ移されたということなんです。
≫満田さんこの施設の状況を見る限りとてもお年寄りの介護にふさわしい施設とは誰が見ても思えないと思うのですがそのホームページなんかでドクターズマンションとお医者さんのいるマンションとうたって医療法人が経営されてると皆さん信用してしまいますよね。
≫医療法人さんが運営しているというのが大きな価値になるんです。
今、介護付き有料老人ホームさんでも24時間看護師さんがいるところも少ない中で、看護師さんもいてお医者さんが下にいるというのはすごく家族にとってはそれだけで安心の材料になるんですね。
≫これは私たちがよくお年寄りの住まいとしてサービス付きの高齢者向けの住宅というようなのも聞きますしそのほか、有料老人ホームももちろんあります。
こういう施設とこの今回のマンションは全く制度的にも違うわけですね。
≫サービス付き高齢者向け住宅は2011年に始まった制度なんですがしっかりとした基準があって廊下の面積を設けなさいとか専門家を日中配置しなさいとか決まっているんですけれども今回のケースは一般の賃貸契約。
普通の契約書に基づいた契約になるのでサービス基準等は明確に書いていないんですね。
≫だけど、外見上普通のマンションなのかそういう有料ホームなのかサービスつきの高齢者向け住宅なのかってなかなかわかりませんよね。
≫でも腹が立つのは2月の段階で9人に虐待を認定しているわけでしょ。
認定していてなぜ大阪市は処罰しないんですか。
だって、虐待はちゃんとした犯罪ですよね。
≫賃貸契約賃貸マンションとして売る場合にああいうサービスを提供するということ自体は別に違法ではない…?≫入居の段階で普通の賃貸契約を結ぶんですが介護サービスは別のサービスになるんですよね。
個別に介護サービスをつけるんですね。
ケアマネジャーさんにケアプランを組んでもらってという形なので入居の段階ではそこまでしっかりとした契約はないと思うんです。
≫入居してから普段の家にいる状態でケアマネジャーさんと契約しているということなので建物自体が最初の段階で違法ということは全然ないわけですね。
≫このようなケースこういう建物というかこういう施設というのは全国的に相当多いんですか?≫相当増えてますね。
サービス付きの住宅になるとどうしても運営費もかさんでしまう中で高齢者の方も月額費用を負担できないという形で普通の賃貸マンションにすれば利用者の方が安く入れるのでこういったところは増えていますね。
≫ニーズがあるから増えると。
≫見分け方がわからないと、私なんかも将来自分で介護をずっとできるかなという不安もあるので、安心してもし自分の立場だったら最初の段階で親に勧めてしまうかもしれないなと今、見ていて思ったんですけれども。
≫同じマンションの中に診療所があって訪問介護ステーションもあると。
ただマンションで部屋を貸している側からすれば入居者の方が独自に診療所を使われたり訪問介護のサービスを受ける契約を結ばれているので自分たちが直接かかわっているわけではないという趣旨なんですね。
≫医療法人が運営しているというのはどういう意味なんですか?マンションの運営と医療の運営者がいるということですか。
≫マンションの運営を賃貸借の契約として運営していて、そこに訪問診療とか訪問介護の事業所もついていてそこも運営しててという形で介護サービスも提供できるという形ですね。
≫信用度がぜんぜん違います。
不動産会社さんとか他の業者がやるよりも医療法人がやっていれば我々、預けるほうはよほど安心ですからね。
≫経営者は同じなんだけれども違うサービスを提供していて住居に関しては単にマンションの賃貸の契約として貸しているだけだとこういう趣旨なんですよね。
ただ、実際に事業者の側は今回の訴訟に対しては反論されているということですね。
≫医療法人の方お電話つながったんですけど個別については係争中なので一つ一つ反論していましたが今は言えないということでしたが総論ですと、チューブを引き抜かないように入居者に介護用手袋はしていましたがこれは身体拘束、虐待ではないこれまで入居者のために懸命に運営していたので訴訟に関しては心外だと。
身体拘束に関してはさっき水谷さんもおっしゃいましたけど大阪市が虐待だと判断しているわけですよね。
≫その件についても聞いたんですが市からそのようには聞いていないと反論をされていましたね。
≫先ほど、牛窪さんがどのように見極めたらいいのかとおっしゃってたんですがどうすればいいんでしょうか。
≫契約書にしっかり書いていない場合も多いのでまずは自分の目で確認しに見学に行くことですね。
ホームページでいいところをうたってても見えないところがあるので直接足を運んで自分の目で確認するっていうことですね。
あとは医療法人がやっているとか高いお金を払っているんだからしっかりやってくれるというような先入観をなくすことです。
医療法人がやっているからといって必ずいいわけではないちゃんと自分の目で見たサービスを確認するということが大事です。
あとは、入居後もご家族の方がここに入ったからといって安心しないでそのあとも入居者の方に会いに行って入居者の方も会いにきてもらえることはうれしいことですし、行くことで施設さんへの抑止力になるんです。
ちゃんとサービスをやっているっていうのが。
≫問題があって発見しても預かってもらえるからってあるいはどこに相談していいのかわからないんですが例えば虐待かなとかこれはひどいと思ったらどこに相談するんですか?≫まずは施設に言うことですね。
施設に対してこういうのはおかしいんじゃないかといってそれでも聞いてもらえないようであれば都道府県のほうの管轄の区役所の介護福祉課とかそういったところへ。
≫なかなか言うの難しいんです。
自分の親を預けてたりすると言ったらもっとひどくなるんじゃないかとかね。
≫ただ、こういう施設を見ると普通の人は厚生労働省の管轄か国土交通省の管轄かいずれかの役所の管轄の建物施設だと思ってしまいますよね。
≫そこは勘違いですね。
≫結局このような事件が出るというのは国に問題があると思うんですよ。
病院に預けたくても僕も高齢の母がいますが長居はさせてもらえない。
かといって家では介護ができない。
公的施設はというと圧倒的に足らないから結局こういうところに預けなければならない。
国に対して尽くしてくれた高齢者はきちっと安心して公的に住めるだけの施設を国が作るべきですよね。
≫でも2030年問題といわれていまして、団塊世代がやっぱりこれから高齢化して47万人ぐらいが行く場所がないといわれている状況なので本当に国もそうですし自治体も、私たち個人が真剣に考えなきゃいけない問題かなと。
≫あるいは、かつてホテルがいろいろ火災などの問題が起きたときに丸適マークってありましたがああいう形でこういう施設は全部公的な機関が監査をして丸適マークをつけてくれたら我々安心して預けられますよね。
≫そういうことを国民の皆さんに示していくのも大事ですよね。
これから高齢者が増えてくる時代ですから利用する私たちも気をつけなきゃいけないし国なり自治体も考えていかなきゃいけない大きな問題ですよね。
≫満田さんどうもありがとうございました。
続きましては今日、山開きを迎えました世界文化遺産・富士山。
今年から始まった制度やサービスもあるようです。
今日の様子も中継でお伝えします。
≫私は今富士山の5合目に来ています。
今日山開きを迎えるということでこのように多くの登山客の方が行きかっています。
≫日本が誇る世界文化遺産富士山。
今日、山梨県側で山開きを迎えた。
今年から任意の徴収が本格化される1人1000円の入山料。
環境保全や安全対策費に充てられるという。
≫今日から9月半ばまでのおよそ2か月半富士山は短い登山シーズンを迎える。
去年の世界遺産登録から1年あまり。
このうれしいニュースはこれまで登山に興味がなかった人に山頂を目指すきっかけを与えた。
昨日も5合目では…。
≫また、世界的にも知名度を増した富士山には海外からの観光客も続々とやってきている。
5合目にある小御嶽神社には中国語やタイ語などで書かれた絵馬がずらり。
≫こうした外国人観光客などを受け入れるため県なども利便性向上のためにさまざまな対策を≫僕はまだ富士山に登ったことはないんですけど大下さんは?≫私もないんです。
一生に1回登ってみたいとは思ってます。
では、今日の富士山の様子はどうでしょうか。
5合目の田井さん。
≫私、こちら山梨県側の吉田ルート5合目の登山口の入り口前におります。
私ども、先ほど今日の朝の7時ごろに到着したときにはきれいに山頂も見えたんですが現在、ちょっと雲がかかっています。
それでもちょっとまた晴れてきましたでしょうか。
そして気温なんですけれども現在、手元の温度計で10度を割ったということで大変肌寒いんです。
そんな中ですがご覧ください。
あちら、たくさんの観光客そして登山客の方が訪れております。
≫田井さん。
今日これまでどれぐらいの方が山に来ているんでしょうか。
≫今日、午前0時から10時までの間の登山客の方が235人ということで6合目まで到着された方が235人いらっしゃるということなんです。
そして富士山といいますとご存じのとおり去年、世界文化遺産に登録されましたよね。
登録されてから今回で2回目の夏山シーズンを迎えます。
そこで新たなサービスも行っているということで山梨県の観光資源課の荒井さんにちょっとお話を伺いたいと思います。
荒井さんどうぞ、よろしくお願いします。
いよいよ山開きとなりました。
世界文化遺産にも登録されたということで新たなサービスを行っているんですよね。
≫富士山保全協力金という受け付けを始めましたしインターネットまたはコンビニエンスストアでも支払えるような制度を始めております。
≫協力金がコンビニエンスストアなどでも払える。
もちろん現場でも払えるということなんですよね。
そして、今日びっくりしたのが登山客、観光客の方も大変、外国人の方が多いですよね。
その方向けのうれしいサービスもできたんですか?≫今年から、こちら5合目登山される外国人の方に外国人案内人というのを置きまして通訳案内サービスをしております。
≫何語なんでしょう?≫現在は英語と中国語で対応しております。
≫もう1つ、驚きのサービスがあるんです。
このタブレットで何ができるんですか?≫このタブレットを通じましてオペレーターを呼び出しましてそのオペレーターの方と通訳を介して例えば私と外国の方とがオペレーターを介して会話ができると。
≫なるほど。
こちら、しかも英語、韓国語、中国語ポルトガル語、スペイン語の5か国、こちらで通訳ができるということで海外の観光客の方にも大変、優しい富士山となっています。
以上、5合目からお伝えいたしました。
≫ありがとうございました。
ほかにもいろいろと変わったものがあるんですね。
≫いろいろ取り組んでいるんです。
世界遺産になったということで新しい顔と課題というところを見ていきましょう。
まず、新しい顔その1。
中継でもありましたがこういったものを本格導入します。
入山料。
正式名称は富士山保全協力金というものなんですがいわゆる入山料ですね。
基本的には前払いで1000円。
ただ、これは任意なんです。
いくら置いていってもいいし逆に置いていかなくてもいいと。
あくまで任意というわけですがこれどうやって払えばいいのか。
直接払うのももちろんいいんですがコンビニエンスストアだったりインターネットを使っても払うことはできますよということです。
≫直接っていうのは入山するときにどなたかいらっしゃるわけですね。
≫山梨県の担当者の方に伺いました。
昨日正午までに6万2000円コンビニ、インターネット経由で払っていただきました。
62人の方に1人1000円ずつ払っていただきましたと。
ちなみに協力した方にはこういったものがもらえます。
記念缶バッジということです。
≫田井さん、これもらいました?≫はい。
料金を納めますと缶バッジ吉田口の場合はこちらの黄色の缶バッジ受け取りました。
≫いいですね。
≫色が違うということはそれぞれの入り口から集めたくなっちゃいますよね。
葛飾北斎ですよね、これ。
絵が。
富岳三十六景の絵が。
色が違うということなんです。
目的、集めたお金は何に使うかということで環境保全と安全対策のために活用していくということです。
≫これ、1000円という金額はどうですか?去年、話題になりましたけど施行したときに随分。
≫トイレの始末もありますし登山道で怪我をしないようにというのは大変な人手がいりますよね。
当然だと思います。
≫私ももっと高くてもいいと思います。
エベレストなんて1人200万とか。
長くかけて登るというのもありますけどもうちょっと高くてもいいぐらいかなと思います。
≫ただ任意というのは知りませんでした。
≫ほとんどの方お支払いになるんでしょうね。
≫恐らくそうなんでしょうけどね。
外国人がたくさんいるということも出ていましたがこれまではこういったいろいろな問題があったんです。
まず、外国人の方悩むのがこちらですね。
富士山行きたいけど東京も行きたいし京都も行きたいよ。
ちょっと遠いからスケジュールに組み込みづらいんだよな。
そういう悩みがありました。
そして難しいというのがあるんですが我々日本人でもそういえばと思いますがどの電車に乗ってどのバスで行けばいいのか成田空港からどう行けばいいのかわからないということになるんです。
そして、迷っちゃう。
これ、実はこういった富士山下という駅に着いたぞと思ったら実は、富士山下駅群馬県の桐生市に富士山という標高160mの山があるんです。
そこの駅に行っちゃってあれ、富士山じゃないよオーマイゴットと。
≫本当にそんな人いたんですか?≫年間何人かいらっしゃるようですよ。
まぎらわしいということで。
そういった方のためにこうしましょうよと。
新しい顔。
成田空港から直通でおよそ3時間半。
なんと、あの電車です。
成田エクスプレスを期間限定で走らせます。
土日祝日1往復1日なんですがこれで一気に迷うことなく行けてしまいますよと。
乗り換えなしでいけちゃう。
≫時間はどれくらい?≫3時間半くらいで行けちゃうと。
これなら大丈夫だよということになるわけですね。
ただ、やはり問題はそれでも山だけに山積みということで見てみますと不法投棄があったり突然の噴火に備えて、これからいろいろな対策をしていかなければなりませんし1日で往復しちゃおうなんていう弾丸登山高山病になったりする方もいるこういった問題が≫この映像を見て改めて富士山いいなと思うところなんですけれども。
地元のガイドの方が悩んでいるというのがたくさん人がいますね。
登山している人が多いとこういったことがトイレが足りなくなってくる。
女性用トイレに限っては40分くらい待ってしまうということがあるそうでこの辺りの問題が出てくるということですね。
そしてもう1つ。
こちらも人が増えてくると山小屋問題というものがあって山小屋ってトータルで3000人ぐらい収容できるんです。
富士山全体で。
ただ、8000人くらい登山すると、それを収容することになりまして1枚の布団をこういうふうにして3人で分け合わなきゃいけないような状態になってしまうこともあるんですね。
そして最近よく言われているのがこちら。
軽装問題ということでおよそ登山にふさわしくないような格好で5合目まで車でこられますからその辺りが気持ちとして違うのかもしれませんが短いズボンであったり中にはハイヒールで来てしまうというような方もいるんですね。
≫これは水谷さんいろいろ言いたいでしょう?≫富士山は僕は何度も数え切れないくらい登っていますけれどもそんな安全な山ではないんです。
本当に夏でも雪が降るし気温問題もある。
しかも富士山の山小屋自体が非常に古くて順次、バイオ化しているんです。
環境に優しいトイレにしているけどその設備もまだまだ間に合ってない。
下から準備をやってますけど。
そして山小屋自体の数も少ないんですね。
山小屋というのは入ってくる人間を拒否できないんです。
だって出てけって嵐のときに言ったら死ねと一緒なので誰でも受け入れなきゃいけない。
≫でも最近、ホームページで案内しているので私も海外から友達が来ると必ず富士山登りたいって言うんですけどハイキングと勘違いして結構軽装で来てしまったりするので必ずホームページをちゃんと見てから来るようにとは言うんですよね。
その点、ちょっと改善されてきたかなと思いますけど。
≫今日もTシャツのような後ろ姿が。
≫いらっしゃいますね。
≫後ろから呼び止めて注意してあげないと。
≫ここまでの観光なのかもしれませんけど本当に今日も肌寒いと田井さんのリポートがありましたので。
これから人数が増えてくると環境のことってトイレだけじゃなくてものすごく大きな問題ですよね。
≫あと、危険な山だということを忘れないでほしいんです。
富士山っていうのは簡単そうで雷が来れば上は森林樹海越えてますから直撃できますし風ももろに吹き付けてくるし気温差は、温度は100mあたり0.6度下がるっていいますよね。
約3700プラスここから考えたら下がるわけですからそれぐらいと。
それ以上に頭にきていることは世界遺産・富士山というのはユネスコが正式名称にしたとき富士山信仰の対象と芸術の源泉なんですよ。
本来、観光地化するために世界遺産にしたわけじゃない。
何か、日本富岡もそうなんですけれども観光遺産にするため観光のために世界遺産にする。
それは根本的に違いますよ。
ちゃんと浅間神社でお祈りをして信仰として登っているのかとか世界遺産の意義をきちんと考えないと取り消しをユネスコにされるんじゃないですか。
≫これだけ押さえてもいいでしょうか。
服装なんですがやはり基本は、こういうもの。
そして山の天気変わりやすいですからレインウエアも準備してほしいと。
田井さんも薄手のダウンジャケット5合目で着てたくらいですからね。
≫子どもさんの高山病も多いということですから情報を集めて畏怖の念を持って登りたいですね。
続いては特報スクランブルです。
当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。
北京で行われる日朝局長級協議で拉致被害者たちの再調査を行う特別委員会のメンバーなどについて北朝鮮から説明を受けることになっていますがその協議が先ほどから始まりました。
≫今日行われている日朝協議に安倍総理や関係閣僚たちも期待を寄せています。
そんな中、昨日、北朝鮮側が公表した写真。
金正恩第1書記が見つめているのはミサイルのような飛翔体が飛んでいく様子。
≫撮影の日時や場所は記載されていませんがおととい朝に行われたミサイル発射実験の様子だとみられています。
日朝協議を直前に控えたタイミングで行われたこのミサイル発射は家族の心を揺さぶりました。
≫今まさに進行している日朝協議そして今後の拉致問題再調査。
その行方は…。
≫今日から日朝協議始まります。
今度こそ、具体的な進展があるといいですね。
≫ご家族の皆さんの思いというのが本当に伝わりますが11時からまさに始まったところというところなんですが最新の映像が今入っていますねこちら。
つい先ほど、日朝協議が始まりました。
伊原アジア大洋州局長そして北朝鮮側のソン・イルホ氏の姿が見えています。
ですから本当に両者テーブルについて今まさに協議が行われているという状況ですね。
今回の協議ですが、ポイントはこちら。
拉致被害者らの再調査を行う特別調査委員会のメンバーなどについて北朝鮮側から日本が説明を受けている状況なんですけれどもこのメンバーというのが非常に大事になってくるわけです。
どこを見ればいいかといいますと北朝鮮情勢に詳しい辺さんに伺いました。
見るべきものは人物、名前ではなく肩書であるということです。
今回の特別調査委員会のメンバーの肩書、まず部長という肩書の人が出てきた場合これは、調査が大きく進展するだろうが恐らくこの部長という肩書の人が出てくることは可能性としては低いと。
副部長であれば徹底的に再調査は進むであろう。
局長だとそれなりの進展でしかないのではないかと辺さんはおっしゃっているわけなんですがでは、前回10年前2004年の再調査はどうだったかといいますとこのときの調査委員長はジン・イルボ人民保安省捜査担当局長だったわけですね。
辺さんがおっしゃるところのあまり進まないのではないかという立場の方だったんですがこのときには、大二郎さん。
ねつ造だとか矛盾が多かった。
≫辺さんのおっしゃる部長か局長かでこれだけ違うんだったらそこは非常に判断の目安としてわかりやすいなと思いますよね。
ただ、これまではずっと騙され続けてきたという感じが日本人みんなにありますので注意をして見守っていかなきゃいけないなという気はしますよね。
ただ北朝鮮も中国との関係なんかで非常に追い込まれていることは間違いないですので最後のチャンスだということはそのとおりなんじゃないかと思いますし期待もしたいですよね。
≫ですから恐らく日本政府側も肩書を含めて誰が委員長になっているのかということを含めて、話を聞いてそれを判断するという状況なんですが拉致被害者の家族の皆さんですよね。
増元事務局長は今回の日朝交渉が最後の交渉になるかもしれない≫日朝協議がまさに今行われているんですが北朝鮮に拉致された被害者政府が認定している12人の方なんですがこちらの皆さんの年齢を見ますと今年で平均年齢が65歳を超えるんです。
今年中に。
そして、親などのご家族の方々もやはり高齢になってきているということで平均年齢86歳を超えていて最高齢は市川修一さんのお父様で99歳。
横田めぐみさんのお母様早紀江さんが最年少で78歳ということで本当にこういうところにも最後のチャンスだとご家族の方が思う理由が、水谷さんあるわけですよね。
≫僕は実は横田めぐみさんのご両親とは支援活動等で親しくさせていただいているんです。
ご両親の気持ちを考えると今回、国は百歩譲っても12人全員返してもらってほしいですね。
≫牛窪さん、本当に長い年月がかかっていますが。
≫これだけ待たされている親御さんの気持ちは本当にどれほどのものかと思いますし、やっぱり支援の輪というのも私たちも関心をずっと持ち続けてなきゃいけないテーマですので今回どういう結論が出ようとどんなに時間をかけてもという問題じゃないですからねやはり、本当に日本政府はどんなことをしてもなめられちゃいけないとかはもちろんありますけどその制裁っていうことは別の形で、後日っていうことも考えられるのでなんとか返してほしいですね。
≫中途半端な妥協してはいけないと。
≫協議の席でミサイル発射のことも当然日本側から持ち出すでしょうと。
それに対してそれを言うんだったら話を受けないよということもいいかねませんよね。
そこをどう対応していくかということを2014/07/01(火) 10:30〜11:42
ABCテレビ1
ワイド!スクランブル 第1部[字]

あの橋本大二郎が24年ぶりキャスター復帰。大下アナとのコンビで最新ニュースから気になる生活情報までわかりやすく丁寧にお伝えします。“大事なポイント”は見逃しません

詳細情報
◇出演者
【司会】
橋本大二郎、大下容子
◇おしらせ
☆番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/scramble/

※放送内容が変更になる場合があります、予めご了承ください。

ジャンル :
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz

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