有吉弘行のダレトク!? 2014.07.15

(高橋真麻)さあ今夜もダレトクな情報をお届けしてまいりましょう。
ゲストは眞鍋かをりさんと島崎和歌子さん。
そしてうちの父で〜す。
(眞鍋)よろしくお願いします。
(有吉)そうかそうか。
(島崎)大先輩だよ。
じゃないとだってほら…場所的にナジャさん。
言いたい放題ですねもう。
さあ女性陣のお二人なんですが今回は…
(眞鍋)そういうくくりなんですか?微妙な年ではないでしょう。
和歌子さん。
(島崎)
(島崎)わかんないわかんない。
(眞鍋)微妙じゃない。
和歌子さんもなんか浮いたうわさ本当ないですね。
本当ないよね。
さあそしてですね眞鍋さんといえば以前アンガールズの田中さんが理想の女性が眞鍋さん。
言ってたね。
でも一緒に結構共演しますけど…
(眞鍋)ちょっとなんかでも人から聞いて好きって言われてたよみたいなのって中学とかだったら本当にこっちも好きになっちゃうパターンですね。
ねえ。
「もう」ってやめてください。
単純に…ジャンルが違うじゃないかっていう…。
(ナレーション)んだばとっつぁんお喜びのおネエシリーズ第8弾いってみっか!どこだ?今回。
おっ京都?さあ今回は京都まで…。
(ナジャ)そうでっせ京都どすえ。
番傘を持って。
番傘持ってね。
ぴったりなの今日私のこのさファッションにぴったりよ番傘。
本当にお似合い。
本当髪の毛の色にも。
そうぴったりやろ?でも八坂神社の前で…。
ほんまね…ただ一つ言いたいのは…今回の舞台はこんな所におネエはいるのかね?古都京都。
中でも今回はその中心地祇園や先斗町をメーンにおいでやす。
まず1軒目は浅田真央ちゃん似のおネエがいるというお店。
ここ見て。
え?「ニューハーフサファリ動物園」。
(ナジャ)すごい名前やろ?なんでここに浅田真央ちゃんがおんねんと。
果たして浅田真央ちゃん似のおネエとは?
(ナジャ)どうも。
こんにちは。
(ナジャ)どうも。
見てください浅田真央ちゃん似。
え?浅田真央ちゃん似のママですか?
(バレミママ)は〜い!いいかげんにしろ!なんだ?これ。
こちらがサファリ動物園名物。
自称浅田真央ちゃん似のバレミママ。
うわあ。
なんというか…
(バレミママ)そうでしょう?偽りないでしょう?
(ナジャ)まさに動物園。
ママはこれお体は?なるほどね。
一人二役。
そうですよ。
え〜!?
(ナジャ)それもプレゼントで!?すごい粋ですね祇園は。
ママはどうしてバレミさんっていうお名前なんですか?最低。
最悪のバレ方。
どこでですか?家で。
え〜!
(ナジャ)それでお母さんどんな反応でした?
(ナジャ)え〜!ちょっと…。
強烈ですね。
しかし動物園の珍獣はこれ一頭だけじゃなかんべよ。
恋子さん。
あらおきれいな。
京都っぽい。
お着物せっかくだから立っていただいて。
(ナジャ)お着物で…すばらしい。
このお着物もまた高いお着物なんですねじゃあ。
恋子さんは本当に見るからに女性ですけどもお体…。
(恋子)もうリフォームしました。
ビフォーアフターで顔もすべて。
相手がいれば。
(ナジャ)ねえ。
これぞ京都っていう感じですね。
本当にまさに京都。
ありがとうございます。
でもこの格好で外を歩かれるんですか?
(バレミママ)そうですよ。
じゃあもう祇園では有名?そうやね。
(恋子)ママの顔見て「ノ〜!」って。
(ナジャ)浅田真央ではないからね。
さらにサファリ動物園にはその名に恥じぬなかなかのおネエが他にも。
こちらはなんと祇園最年長ニューハーフはじめちゃん。
(恋子)ちなみに年齢は?
(はじめ)え?言うんですか?
(恋子)言っちゃいましょう。
(高橋・ナジャ)え〜!
(バレミママ)きれいでしょう?だってここの肌つやとかも真っ白で。
(ナジャ)68?
(はじめ)そうです。
(島崎)おじいちゃん…。
おじいちゃん。
すごいね。
(高橋英樹)前期高齢者だもんね。
京都おネエ図鑑。
続いては宅麻伸似のイケメンおネエがいるお店。
さあ続いては…。
次はなんと…そうなんですね。
だから…逆に?
(ナジャ)そう逆に。
もしかしたら恋が芽生えちゃうかも。
果たして京都のイケメンおネエはどないどす?
(ナジャ)どうもお邪魔します。
こんばんは。
(ナジャ)すごい!お着物で。
やっぱり京都っぽいですね。
(ナジャ)でも背も高いし結構期待できるんじゃない?イケメン。
でも後ろから見ると男性のお着物の立ち姿ですよね。
(ナジャ)どっから見ても男やけど。
じゃあちょっと聞いてみましょう。
京都一のイケメンおネエママでしょうか?
(萠ママ)はいそうです。
(ナジャ)あら〜!京都っぽいわ。
こちらが京都一のイケメンおネエ萠さん。
京都らしく和装で迎えてくれるがっちり系おネエ。
どうもお世話になります。
あっ「お疲れさんどす」って…。
(ナジャ)ほんま癒やされるわ。
ちなみに…何聞くねん?何を聞くの?恥ずかしいわ。
(ナジャ)気になるけどな。
(2人)え!?800人?
(ナジャ)じゃあもう…そんなことはないわよ。
怖いわ。
そんなことないけど。
え…。
そんな萠さん実は今回初めておネエであることをカメラの前でカミングアウト。
でもこれ…親御さんは?
(ナジャ)自然にバレていったほうが楽かもしれへんね。
悪いことじゃないですしね。
知ってもらったほうが。
(ナジャ)私がそういうタイプやったから。
親にテレビ出ててバレちゃってっていう。
今は彼氏もいてとっても幸せだという萠さん。
ここで家族や友人に向けてカミングアウトメッセージ。
(ナジャ)うわあすごい!これで第二の人生のスタートですね。
これ見せられる俺らの気持ち…。
いや〜いいですね。
すぐできそうなのに。
(ナジャ)できひんねんてほんまに。
(ナジャ)そんなことないよ。
だって私…全然普通に…
(笑い)続いては京都一のはんなり系おネエ店。
和の雰囲気に包まれた入り口を開けやすと…。
もう京都だ。
(ひかるママ)結った髪がよくお似合い。
ひかるママがお出迎え。
芸妓さんたちがプライベートで訪れるという女性に超人気のお店でありんす。
京都初のニューハーフ占いラウンジ。
OliOliの智沙斗ママ。
タロット占いがめっぽう当たるって評判でほらほらほらほら予約客や団体客で連日大盛況の人気店。
最後は京都のおネエなら知らない人はいないというすんげえお店だい!
(ナジャ)さあ続きましては…ドン?有名なとこだよね。
そのママは数多くの名物おネエを育て上げたことでも知られておりやんす。
サファリ動物園の恋子さんや智沙斗ママもこちらのご出身。
ってなわけで早速ごめんやっしゃ。
お邪魔いたしま〜す。
(ナジャ)あら。
セクシーな後ろ姿ですよ。
あの後ろ姿がドンの…。
(ナジャ)ドンのママでございます。
梶子ママでございます。
(梶子ママ)はいそうです。
どうも!ようこそ。
(ナジャ)もう見慣れた顔ですよ私は。
そうなんですか?おおきに。
久しぶり。
(ナジャ)お久しぶりでございます。
こちらが京都おネエ界のドン。
カルシウムハウスの梶子ママ。
おネエのパイオニアカルーセル麻紀を師に持つ大御所おネエざんすよ。
こちらのお店はたくさんの有名なおネエを輩出したと伺ったんですけれども例えば?例えば?一番有名やったら愛ちゃんがレギュラーやないけど…お手伝いしに来てくれたりとか。
すごいでしょう?結構大阪の店とかでママやってる連中とかうちとこ出っていうのが多いかな。
ちなみにママはもう全部女の人?いやいや…え?でももう体つきが女性…。
(ナジャ)そう女性に見えたもんね。
さっきの後ろ姿もね。
さらに梶子ママにはおネエにはあり得ないショックショックな事実が!
(ナジャ)ただ…え?
(梶子ママ)ちょっと変わってるやろえ?
(ナジャ)ややこしいやろ?またややこしい…ややこしいタイプや。
(梶子ママ)そうそうあきんどママ。
大阪で言う。
え?じゃあ恋愛対象は女性ってことですか?
(梶子ママ)一応そうなってますねんもう。
嫁子どもはおりますからね。
今…え?不思議。
そうなんですよこれが。
え?
(ナジャ)子どもは…そのお子さんはどんな反応なんですか?ポロッと言いよったんです。
どうしよう?って思いますやん。
ほな…すごい。
(ナジャ)そうなんや。
奥様すごい。
ちなみにじゃあママは男性との経験は?
(ナジャ)すごいわ。
衝撃だらけ京都。
そんなドンガマを慕うこの店のおネエたちがこちら。
80人ものお客をわずか5〜6名で楽しませる超エリート部隊。
皆さんはこうお胸とかはもう…。
(真美)胸あり玉なし××××ありです。
(ナジャ)胸ありで××××ありってモテるの。
ですね。
うわあ深い。
そうか逆に?そうか。
いいです付けないです。
さらにこちらの名物はショータイム!早着替えが目ん玉のコミックショーダンスダンスなどハイクオリティーなパフォーマンスを目当てに連日立ち見客で激盛り上がりのフルスロットル!キャ〜!何?これ。
どういう状況?入る。
かっこいい。
あ〜すごいね。
(拍手)すごい!なるほど。
ということで京都のおネエをご覧いただきましたけれども。
もうどんどんおネエに詳しくなっていくね。
大丈夫?最後は…嫌ですよ。
(高橋)出さないって。
さあそしてですね独身女性といえばおネエの店で遊んだりゲイのお友達がいるという方も多いんですけれどもお二人はどうですか?
(島崎)もうゲイの友達しかいなくなっちゃうのね。
私ぐらい40になってきたら。
もうなんなら…
(笑い)急に英樹さんって言い始めた…。
(島崎)お父さん…。
どうですか?
(高橋)京都でいつもレギュラーで悪役やってる人がいたんだけどこの人が食事行ったりとか色んなとこ飲みに行ったりするんだけど最後…
(島崎)英樹さんすごいモテそう。
あ〜。
だから逆に…そうかそうか。
え?でも…でも爪はこうやって見るかな。
こう見るとおネエなんですよね?爪はこう見るから。
日常に潜むまさかの出来事に備える…。
今回はこんなまさかの場面。
ワインを飲もうと思ったときコルク抜きがなかったり缶詰を開けようと思っても缶切りがないことってあるよね。
だがよそんなもん使わなくったって開けられるんだってば。
検証するのはダーリンハニーの吉川ちゃん。
(吉川)うわあ何?これ。
怖い。
吉川ちゃんにはリアリティーを出すために食料がワインと缶詰しかねえっつ〜状況を用意。
閉じ込めちゃうのか。
まずはワインのコルク抜きに挑戦。
そのやり方は?
(眞鍋)いや割れるでしょう?割れるでしょう?ってことで靴をクッションにしてやってみることに。
だってこれ…これは抜けないですって。
うわあ…。
いや抜けないでしょう?これ。
抜けます?これ。
壁にたたきつけること84回目で…。
あっ!きてる。
ちょっと?84回で?さらに200回ぐらいたたき続けると…。
200回…あっ!出てきた!きてる!きてる!頑張れ。
そしてガムシャラにたたき続けていると…。
すごいよ見て。
すげ〜!あ〜!すごい!すげえ!抜けた!見事583回目でワインのコルクが抜けた!
(拍手)抜けた。
抜けました。
きれいに抜けるんだ。
とめでたくワインが開いたところで今度は缶詰を開けてもらおうじゃないの。
(一同)うわあ!すげえ!さあ今度は缶切りなしで缶詰開けてもらいまひょ。
やり方は簡単。
缶詰をひたすらブロック塀にズリズリこすりつけるだけ。
理屈はようわからんのじゃがやってみっと…。
大変だぞ…。
え?もう?本当だ。

(スタッフ)おっ!穴が開いたのかな?じゃあ。
(吉川)なんかでも液体が…。
しみ出てる。
なんと中の汁がジュワ〜ッと出てきたのよ。
汁がほれ。
汁見てがぜんやる気になった吉川ちゃん。
はい頑張ってこすってこすってほれ。
大変だね。
あっ!きた。
なんか出てきた。
開いたんだ。
(吉川)じゃあちょっと押してみます。
あっ!いった!知らなかったなこんなの。
(拍手)うれしい!つまり缶のフタを接着してる部分が削れて開いたってことだな。
すごいすごい。
びっくりした。
これは「ダレトク!?」っていう番組ですけれどもうすごい得した…。
ねえ本当に。
みんなこうやっちゃうから。
ワインも割れないんだね。
あれすごいね。
圧で抜けるってことなの?ねえそういうの知りたいんだけど。
そういう番組じゃない。
とここで有吉が飲んべぇ島崎和歌子からくらったとんでもねえ被害を告発!昔六本木のシャンパンバーで一緒に飲んだよね?飲みました。
あれを一緒に飲んだって言うのかな?先…うん…。
先帰ったっていうかまあ先帰りましたね。
そしたら…走ったよ。
(笑い)眞鍋さんは酔うとどうなるんですか?
(眞鍋)結構テンションは高くなりますね。
だから一緒に飲んでて全然知らない人が隣のテーブルとかにいると話しかけちゃって一緒に飲み始めたりとか。
だって「おっ眞鍋かをりじゃん」って言われるでしょう?それ言われたら…そうですけど!みたいな。
何時から飲んでんすか?みたいな感じでいきます。
すごい!でも…それ…あっそうなんですよね。
間違いは…。
それ…あっそうなんですよね。
「やったでしょ」って…。
(眞鍋)ほとんどないです。
大丈夫なんだね?どう?眞鍋ぐらいの酔い方だったらいいんじゃない?ちょうど出会いもあるだろうし。
そうですね。
どうしたらいいんだろう?ちょっと酔っ払って…いや〜!お父さん困ります。
そうですよね。
隙を作んないとと思うんですけどね。
なんか嫌なんですよやっぱり。
そうか。
今日はあっという間ですね。
あっという間でしたね。
やっぱり…。
(笑い)娘の恋愛事情聞きたいっていう。
2014/07/15(火) 23:15〜23:45
関西テレビ1
有吉弘行のダレトク!?[字]

大人気おネエシリーズ第8弾ではついに京都・祇園へ。おネエたちの衝撃エピソードに真麻絶句!さらに“コルク抜き、缶切りがない!”そんな危機的状況からの脱出法とは!?

詳細情報
出演者
【司会】
有吉弘行
【アシスタント】
高橋真麻
【ゲスト】
高橋英樹 
島崎和歌子 
眞鍋かをり
【VTR出演】
ナジャ・グランディーバ
【調査員】
吉川正洋(ダーリンハニー)
番組内容
「ダレトク!?おネエシリーズ」第8弾となる「京都おネエ図鑑」では、ナジャ・グランディーバとアシスタントの高橋真麻が、京都の個性派おネエたちを紹介する。一人目は、アイススケート選手の浅田真央似のおネエの元に。バレミという個性的な名前を持つおネエだが、名前の由来を聞いた真麻は、その衝撃的なエピソードに絶句…。
番組内容2
さらに日常に潜む危険な出来事に備えるための情報をお届けする「ダレトク!?危機一髪」では、コルク抜きをなくしてしまった状況に備え、コルク抜きを使わずにワインのコルクを開けられるかを検証。調査員の吉川正洋(ダーリンハニー)が、時間と労力をかけて開栓に挑む。意外な結末に、スタジオメンバーは驚きを隠せない展開に。
ご案内
【HP】
http://www.ktv.jp/daretoku/

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – その他

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32724(0x7FD4)
TransportStreamID:32724(0x7FD4)
ServiceID:2080(0×0820)
EventID:11994(0x2EDA)