生きるか、死ぬか。
ベスト8をかけた熾烈な戦い。
ドラマは、アディショナルタイムに待っていた。
いよいよ決勝トーナメントに突入した2014FIFA・W杯ブラジル大会。
ボール際の激しさ、増してきていますね。
大会18日目もシビれる展開となりました。
中でも劇的な幕切れとなったのはこちらの一戦です。
かつて、クライフ擁するオランダのトータルフットボールは世界を魅了した。
攻撃的サッカーこそ、オランダの代名詞。
今大会も、ロッベンを中心とするカウンターがさえ渡り、グループリーグで挙げたゴールは全チーム最多の10得点。
対するメキシコはここまで失点わずか1。
堅牢な守備でブラジルの猛攻をも耐えしのいだ。
最強の矛と盾が激突。
メキシコは、5大会連続で決勝トーナメント1回戦敗退。
守備が安定している今大会、この鬼門を乗り越えたい。
後半3分、相手のクリアボールを拾ったドス・サントス、囲まれながら左足一閃。
小倉さん、先制はメキシコでしたね?後半開始早々の感じでしたけれども、うまく体をぶつけました。
メキシコ・エレーラ監督、おなじみとなったガッツポーズ。
あとは守り抜くだけ。
ブラジル戦のスーパーセーブで一躍その名をとどろかせた守護神・オチョア。
この試合でも、神がかった守備を見せる。
ところが、後半30分過ぎ、今大会から導入された給水タイムで流れが一変。
後半43分、オランダのコーナーキック。
こぼれ球をスナイデル。
これ、豪快なシュートでしたね。
ホントですね。
気持ちよく決めましたね。
スタンドのオランダファン、メキシコの監督に負けないリアクション。
さらにアディショナルタイム、ロッベンを倒してしまい、PK献上たまらずといった形でしたかね。
祈る気持ちもわかりますが。
オランダは終了間際の大逆転でベスト8進出。
残りわずか数分で天国から地獄、メキシコは6大会連続のベスト16どまり。
ここで今夜の小倉スコープです。
先ほどの給水タイム。
今大会から?初めて採用されたんですよ。
前後半それぞれ30分過ぎに主審が止めて、3分間あるんですねなので、戦術を徹底できるじゃないですか。
そして、ファンハール監督が動きました。
負けている状態で勝つぞということで後半、4枚置いてきたんですよ。
この判断が明暗を分けたんですね。
そういうことですね、それでメキシコは受けた形になって、今、ボールを蹴った選手、これ、サイドバックの選手なんですそういったところを使ってくる辺り、さすがだなと思いましたしそういったところでコーナーキックが多くなり、この同点弾が生まれたんですね。
オチョアですら反応できなかった。
できなかった、そういう意味では戦術の徹底ができた給水タイムが明暗を分けましたね。
死のグループを首位で突破したダークホース、コスタリカ。
対するは、わずか2得点で初の決勝トーナメント進出を果たしたギリシャ。
後半7分。
落ち着いたグラウンダーシュートでしたね。
プラス、キーパーも意表を突かれた形だったんでしょうね、丁寧に蹴り込みましたね。
しかし、試合終了間際…こちらの試合もアディショナルタイムにドラマが待っていた。
そして、息詰まる戦いはPK戦にもつれ込む。
先攻はコスタリカ。
コスタリカの2人目は先制点を上げたルイス。
続く3人目、両者ともしっかり決め、スタジアムのボルテージは最高潮に。
キーパー・ナバスがファインセーブコスタリカはこれを決めれば勝負が決まる。
初のベスト8進出。
コスタリカ旋風はまだ終わらない。
ということでオランダとコスタリカがベスト8にコマを進めました。
小倉さん、決勝トーナメントに入ってから何となく戦い方が変わってきているような?延長もありますし、PKもありますからそういった意味では、選手交代したところの最後の1枚の切り方というのも監督は難しいところがあるかもわからないですね。
そういったところも楽しめますね。
そしてこの後も、激戦が予想される2試合が行われます。
注目はあのゴールハンターです。
伝説の英雄、爆撃機ゲルト・ミュラー。
そして今、新時代の爆撃機、現れる。
トーマス・ミュラー、フロム・ドイツ今大会、シュート7本で4ゴール。
脅威の決定率で母国を優勝に導く。
(ナレーション)「明石家電視台」このあとすぐ!2014/06/30(月) 23:53〜00:03
MBS毎日放送
2014FIFAワールドカップ 激闘ダイジェスト[字]
ついに出揃ったべスト16!注目の試合を中心に最新情報をたっぷりとお伝えします!
詳細情報
番組内容
ベスト16組み合わせ
●ブラジル(A組1位)×チリ(B組2位)
●コロンビア(C組1位)×ウルグアイ(D組2位)
●オランダ(B組1位)×メキシコ(A組2位)
●コスタリカ(D組1位)×ギリシャ(C組2位)
●フランス(E組1位)×ナイジェリア(F組2位)
●ドイツ(G組1位)×アルジェリア(H組2位)
●アルゼンチン(F組1位)×スイス(E組2位)
●ベルギー(H組1位)×アメリカ(G組2位)
出演者
解説:小倉隆史(元日本代表)
武田修宏(元日本代表)
MC:古谷有美アナウンサー
制作
【番組告知】
6月15日(日)よる7時
2014FIFAワールドカップDAILY
日本戦ハイライト&世界のスターが登場
■HP
http://www.tbs.co.jp/FIFAworldcup/
ジャンル :
スポーツ – サッカー
スポーツ – スポーツニュース
福祉 – 文字(字幕)
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音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
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