ビートたけしのTVタックル 2014.07.15

婚活パーティー大手運営会社のデータによると20代の女性参加者の割合は2008年は10パーセント。
しかし去年は22パーセントと2倍以上に跳ね上がった。
かつては30代がメーンだった婚活市場に20代の女性が続々と参入してきたのだ。
その影響で今婚活で苦労しているのが30代から40代の女性たち。
はっきり言って…。
Facebookがやっぱ残ってるみたいな…。
ある評論家はそんな彼女たちをこう名づけた!その実態をご覧頂こう。
この日は男女共に23歳から35歳までが参加出来る婚活パーティーが開催された。
女性参加者は20代12人30代6人の合計18人。
男性は女性より少ない13人。
するとこのあと婚活ハズレ世代の厳しい現実を目の当たりにする事に。
(司会者)「皆様ご起立ください」開始からおよそ30分すると…。
数人の女性の前に空席が。
彼女らはいずれも30代。
男性が来ない…。
その理由は男性の参加人数が少ない事だけではない。
現に離れた場所にはあえて1人でいる男性も。
個人的にはい。
フリータイムの時にやっぱそんな婚活ハズレ世代に対して…。
20代の女性はかなり上から目線。
まあ言い方悪いですけど…。
フフフ…。
婚活市場において厳しい戦いを強いられている婚活ハズレ世代。
そこで…。
今夜の『TVタックル』は俺ね27かな。
27で結婚なさったんですか?籍入れられちゃっただけなのよ。
早い。
俺らが若い時はまだもう…だいぶ違う時代になってるけどある程度結婚っていうのがあってそれが前提で付き合うならいいけど遊びは嫌だっていう価値がまだ残ってたのよ。
今とは違うから。
そうすると…。
そうするとまた怒られちゃうけど…。
結婚しちゃったんだからこれはまず切る。
だから文句言えないよね。
結婚する前は優しかったんだけどさ食事に連れてってくれたり優しい言葉をかけたのに一緒になったらなんだこのザマはという…。
それはただひたすら釣るためだったんですね?はい。
(一同の笑い声)
(ミッツ)はっきり言っちゃいましたよ今。
さて前回は20代から30までぐらいのなかなか結婚出来ないんだけど婚活やってるっていう若い女性においで頂いたんですけど今回はそこの枠からやや年齢が高くなりましてこれを婚活ハズレ世代と誰が命名したのかという…。
我々にとっては持ってこいだけどね。
持ってこい?
(一同の笑い声)遠目に見てもいいなと思う。
大竹さんも持ってこいですか?持ってこいもありますけど同時に怖いっていう感じもちょっとありますね。
おいで頂いた9名の方の中で左の前列のお二人は実は20代。
20代から見てああはなりたくないと思ってらっしゃるのかどうかとかねそういうようなご意見も伺ってみたいと思うのですけれども…。
まず松尾さんやっぱり婚活ハズレ組というのは深刻な切迫感というものが…。
婚活ハズレ世代の名づけ親かつては国際線のCAでのべ3000人もの男性と合コン。
その甲斐あって一昨年婚活ハズレ世代というのは具体的にはですね30代から40代前半の女性。
と言いますのも今時の婚活パーティーの女性の参加資格は32歳までってなってるところが多いんですよ。
なんですか?その年齢制限。
ですから先ほどのVTRにもあったように30代というだけで誰にも男性から寄ってこないというふうに女性の選択肢がすごく限られてしまうという…。
を見せるとね…。
なんか感じますよね。
確かに私は結婚をしておりますが…。
(ミッツ)すごいわね。
(塚地)勝ち誇った言い方ですよね。
(ミッツ)勝ち組認めたわよ自分で。
また彼女たちはですね結構キャリアを積んでいるので男性に対する理想が高いんですね。
仕事の経験が10年以上あるっていう感じですかね。
結構バブルの素敵な男性をいっぱい見てきているので生半可な草食の男性だと物足りないんですよね。
というのもあります。
じゃあかえって理想は高くなっちゃってるって事?若い頃より。
理想が上がってしまっている。
そうかな?理想はね下げられる女性はいいんですけども…。
いやよくないですよ。
全然よくないんですけどね。
結果は同じ…。
理想って言うけどたぶん我々考えてるのは理想って聞くとほとんど…。
っていうとこがほとんど主流になってて…。
どうですか?ご自身に伺ってみたいんですけど皆さん実感としてやっぱり若い頃に比べると逆に理想高くなっちゃってるかなと思う人いらっしゃいます?上がってると思います。
どういうところが?年収とかキャリアとか…。
(塚地)ハハハ…。
言いにくいって事は相当高いんですよね。
言っちゃってくださいよ。
(大竹)でもそれはあれだよね。
言わなくちゃ願いはかなわないわけだよね。
そうですね。
(大竹)年収はおいくらですか?
(大竹)1500万。
表に出ろ表!
(一同の笑い声)
(塚地)いやいや大竹さん!だって1500万って。
お前何寝ぼけた事言ってんだっていう…。
でもそれはなんかこうほら自分の中でなぜその額かっていう理由があるんでしょ?
(大竹)どうして?そういう生活を望んでるって言ったら一番ストレートだと思うんですけれども…。
(塚地)ちょっと贅沢気味な事出来るようなって事ですか?選択の幅が広がると自分が家族が増えたりとか子供が出来たりしたら子供がやりたいっていう事に対して提供してあげられるからっていうのが一番大きいですけど。
でも失礼ですけどもうあとがあんまりないとお感じになってますよね。
あとがないって事に対してその年収みたいな事は絶対下げられないんですか?いえ…。
もちろん…。
そういう事を掲げながらも実際にだんだんだんだんやっぱり20代と比べるとさっきおっしゃったみたいに合コンの年齢制限とかあってなんかこうすごく合コンにも行きにくくなってきたなっていう実感をお持ちの方はいらっしゃいますか?調べている時にやはり行けない年齢のところがすごい年齢35歳までとかっていうのがすごいあったので。
高い年齢の合コンに行って…ってのはないの?
(松尾)そういうのもあるんですけども30代40代の専門のやつ。
そうすると今度女性はすぐ埋まるんですけど
(犬山)わかります。
私もそれ行った事あるんですよ。
なんですか?私は街コンっていうのによく行ってた時期があったんですね。
犬山さんは独身なんですか?独身で今32なんですけど。
美人にもかかわらず恋愛下手で結婚出来ない「負け美女」なる言葉を生み出したマウンティングと呼ばれる女性同士の戦いにも詳しい。
2年くらい前かな。
30ぐらいの時に街コンというものによく参加してたんですけど。
大体それも婚活の一種かと思って行ったら男性が大体大学生みたいな感じで。
30でも結構年寄り…長老みたいな感じだったんですよね。
それでやっぱ年齢の高いところに行くとやっぱりそれは数合わせてそういう…成立するんじゃないんですか?そうやって街コン業者はやってるんですけどでも結局埋まらないみたいな感じで女性のほうが多いっていう事が多かったですね。
それプラスやっぱり条件っていうのを見ると
(犬山)年収500万稼ぐのって男性がどれぐらい頑張ってどれぐらいやってるのか。
じゃあ自分がそれと一緒ぐらいの事をやってるのかだったりとか。
なんか一緒に責任を自分が負ってあげるぐらいの感じじゃないと。
男性のそのプレッシャーみたいなものをこっちが背負ってあげるぐらいの気概だといいんじゃないかなと思いますけどね。
任せなさい!みたいな感じですか?今の女性に必要なのは女子力よりも男子力!男性を引っ張る積極性も必要だという。
しかし婚活ハズレ世代の女性たちは…。
結婚したあとも一緒に共働きをしたいんですよ。
もし何か旦那様にあった時とかに私が収入あるじゃないですか。
それで一時期助けてあげたりとか。
だったら年収600万もいらないじゃん向こう。
(西川さん)でもここがちょっと自分でもわがままだなって思うんですけど。
って思った時に…。
だからさっきおっしゃったように…。
(大竹)あのーすいません。
あの…男は大体いつまで働くと思ってますか?
(大竹)辞めたいっていう選択肢ってこの間まで60だったんですけど今辞めたい選択肢65になってますからね。
65まで辞められないと。
あっじゃあ私も頑張って働きます。
いや…そんなキャビンアテンダントは欲しくない。
(一同の笑い声)20代のお二人から見てやっぱり30代後半の女性を見るとやっぱりそこら辺は無理だろうとかなんかこう思う事ありますか?やっぱり来てる30代の方は結構地味な服装だったり2人連れだったりするので。
えっ婚活に?
(武田さん)婚活パーティーとか。
なのでうーん…。
選ばれるようにしてないんじゃないかっていうか…。
(ミッツ)努力をしてないんじゃないかって。
地味なほうがやっぱり避けられるんですか?見てるとそんな感じ…。
そうなの?「はい」って隣でも返事してるけど。
(塚地)婚活パーティー行くと隣の方々に負ける気はしないんですねもう。
隣の方が30代の方が座られてたらまあ今日は大丈夫かなって…。
(犬山)むかつく〜!
(塚地)なんやったら今日のこの収録自体も皆さんの服装とか見て「あっ勝ってんな」とかってなるわけですか?やっぱり。
でもすごい今日
(犬山)急にヨイショした!
(松尾)マウンティングですよ。
(犬山)マウンティングですね本当に。
(大竹)8番の武田さん。
勝ってるあなたがなんでそこ座ってるの?毎回カップルにはなるんですけど
(一同の笑い声)それもうなんの問題なんやろう?
(武田さん)行くとなんか誰かしら選ばないともったいない気分になっちゃって選ぶんですけどその中でいい人を選ぶだけでなんか家に帰ってから…。
(犬山)わかるわかる!ありますよね。
バーゲン行ってとりあえずなんか1個買っとくかみたいな。
ああ!
(大竹)ああそうか!また行けばまた出会えるって思っちゃう自分…。
ああそうか。
ゲットしてみたけど…。
(大竹)目が覚める!?
(一同の笑い声)
(ミッツ)多分向こうの男も目が覚めてるわよ絶対に。
(塚地)お互い様やけど。
(ミッツ)お互い様よそんなの。
塚地さんはどう思われますか?だから条件がたくさんあるって事はそこから知り合う時に基準としてそれがなるっていう事はその人どうこうというより
(塚地)…ってなったらその人のホンマの事よりも向こうがその条件に見合うかどうかに対するプレッシャーみたいの感じてしまって恋愛に発展しにくいというか。
要するに女が条件を挙げるっていうのは一種名刺みたいなもんで私はこのように考えてますみたいな。
だけども出会っちゃった時にはえっ私あんな条件挙げてたのに全部入ってないじゃんっていう人となんか恋愛に落ちたりするっていう事もあるんじゃないんですか?
(犬山)ありますよね。
だからこう高飛車に見えるけれども本当にどこまでその条件でなんていうか予選落ちさせてるかっていうとそれはどうなのかなって…。
(犬山)そうですね。
私自身も年を取るにつれてどんどん条件が高くなるというより狭くなってくるんですよね本当に。
年収がどうとかやっぱり私も最初は300万は欲しいなとか色々考えてたんですけど。
今はまあ好きな人が出来てお付き合いしてるんですけど。
あっそう。
はい。
1個だけですやっぱ条件。
なんですか?
(ミッツ)性格がいい…。
(犬山)そこだけであとはもう別にいいかっていう…。
1個だけ譲れないところで落ち着きました結局。
条件が多すぎるのは予選落ちの男性を増やすだけで婚活の妨げにしかならない。
条件は譲れない1つだけに絞るのがいいというアドバイス。
頭で考えてると条件はどんどんどんどん妄想のように大きくなるから人の事を言ってる場合じゃないんですけども。
皆さん彼氏いらっしゃらないんですか?彼氏…あっ!
(塚地)いらっしゃる。
(犬山)いそうな2人がいますねやっぱり。
1番。
1番さん。
異業種交流会的なところに行くとやっぱり若い世代が頑張って出てきてて。
中には私の年齢でもいいって言ってくださる方がいて。
今今彼氏いるんでしょ?
(大竹)じゃあここに出てくる必要ないじゃない。
(大竹)どういう事?
(篠原さん)向こうはそんなに…。
(犬山)10個下だったらそうですよね。
今ちょっとプレッシャー…。
(大竹)誰が?君が相手に?彼に。
休戦…何それ?会ってないんですか?もう。
(大竹)会ってないって事?毎日連絡は取っててたまには会うんですけれども。
(大竹)たまには会う?はい。
それ彼氏じゃないんじゃないですか?そんな急ぎます?すぐにしたいんですか?やっぱり
(大竹)あっ子供がね。
(篠原さん)そうなんです。
だって今休戦中なんだろ?
(篠原さん)休戦中です。
夏休みっつったら結構1か月半ぐらいあるぜ。
そうなんですよ。
だからもうそろそろお話ししなきゃと思っていて…。
そういう話ってすごいパワーがいるからどうしようどうしようと思ってて…。
まあでもだって期限があるんですよ。
やっぱり子供を産むとなったらあと1年ぐらいで仕込むっていうんですか?36歳でしょ?そんなもう切羽詰まった年齢なんですか?切羽詰まった年齢だと思います。
結婚しようって思ってから実際結婚するまでってきっとどんなに早くても半年…。
そうですよね。
(大竹)それも計算に入ってるわけね。
結婚式やんなきゃすぐ出来ますけどね。
それで結婚してからすぐに子供が出来るっていう確証はないのでそこから1年とか経っちゃったらもう…。
じゃあとりあえず赤ちゃん作っちゃったら?
(松尾)それかおい!それぐらいしたたかにいかないと結婚出来ないですよ。
(塚地)10下やからやっぱ結婚って事にはプレッシャーやからそうじゃない人を見つけたほうがいいって事ですか?
(ミッツ)26歳の相手にその意思がないんだったらそこをあんまりはめちゃうのはあんまりよくないと思うから。
いやいやいやついこの間まで世界をだよ…。
純愛…私純愛がなんて言ってたんじゃないの?みんな。
ちょっと前まで。
(ミッツ)絵空事だからウケるんじゃないああいうものは。
はあ!?
(塚地)やめて!どこに叫んでる人がいるのよ。
3番の方も彼氏がいらっしゃると。
そうですね。
私は彼氏が付き合ってまだ10か月なんですけど。
知り合ったのは普通にフットサルとかの友達っていうので知り合ったんですが。
(ミッツ)フットサル。
(塚地)ベッドサイドで知り合うって…。
ちょっと…ちょっと待ってね。
(一同笑い)ベッドサイドで知り合うってどういう…?どういうふうに知り合うの?
(大竹)ベッドサイドで知り合うなんて…。
ベッドから下りたらその男の背中に乗っちゃった…。
ちょっとね司会にボケが入っちゃってごめんなさいね。
ちょっと歳食っちゃってるから。
還暦になっちゃったから。
ごめんなさいね。
はいすいません。
でも私も実家が山形なんですけども…。
(大竹)2か月で?山形?山形に。
彼ビビッた?最初ちょっとビビッてたと思うんですけど…。
(大竹)そりゃ2か月で山形連れていかれちゃったらね。
誰だってビビると思うよ俺は。
覚悟を固めていかせてるって感じですかね。
彼は…ここあなたは年収希望500万以上って書いてありますけども年収は?彼の。
直接聞いてないので公開はあれなんですけどそれよりも
(大竹)上だと思う?
(畑山さん)はい。
500万円ありそうだなと思ってるわけ?あっ…。
(大竹)確認しました?
(塚地)してんねや。
(犬山)どうやって確認するんだろう?
(ミッツ)どのくらいしてたんですか?いわゆる私は婚活してるぞっていう期間は。
普通に登録をして…。
でお見合いですとか紹介された人と毎週末会って…。
素敵なのにそんなになかなか自分では見つけられなかったんですか?仕事が忙しかったのでなかなかそこまで気が回らなかった…。
色々あったんじゃないの?まあ色々…。
色々あったんだよ。
それまでは色んな…こういう人が欲しいとかって書き上げていったら14項目ぐらいありまして…。
で求める彼氏像がちょっと高すぎたので…。
その婚活の活動をしてる時はつらかったわけですか?マル三角バツでマルと三角だったらもう受けてくださいみたいな感じでもう…。
のお付き合いを決めるっていうような…。
大竹さんじゃないけどでもそういうマルバツで振り分けた男性をいざマルが多いからっていってそこから愛情を持って恋愛とかに発展出来るものなんですか?1〜2回で決めるのは難しかったのでもうやめてしまったっていう感じなんですけども。
でも実際に今お付き合いしている人はその前にマルバツ三角つけてた条件はどれぐらい満たしているんですか?1つになった?
(犬山)それは?年収?なんですか?それ。
えっ言うんですか?
(ミッツ)ぜひぜひ。
やっぱり一緒に落ち着ける人っていう事で難しいな。
(塚地)手を繋いで違和感とかあるんですか?手を一緒に繋いでても違和感がない?
(大竹)手を繋ぎたくない?
(ミッツ)付き合ってるのに?
(ミッツ)生理的なところに最終的に落ち着いてるんですね。
でもあなたの挙げてた理想から「手を繋げればいいや」っていうのは随分理想が下がったという事に…。
婚活市場で厳しい現実を突き付けられる婚活ハズレ世代。
最近ではこんな言葉もあるようです。
婚活に疲れて心を病んだ女性を対象とする診療内科医院も出てきたのです。
こちらのクリニックにも婚活に疲れきった女性たちの来診が増えている。
武田医師が婚活疲労の原因に挙げたのが…。
SNSなどで送られる結婚した友人たちの幸せそうな家族写真。
今は本当に溢れた情報それも…。
それが増えてるって事です。
でもまあ本当に年賀状だけで送られてくるような事が今は…。
(ミッツ)年がら年中になっちゃうんですね。
違うんですか?ソーシャルネットワーク…。
そうですね。
今はフェイスブックとかがあると私はまだ独身なのに友達はどんどん結婚して子供もいるっていうふうに比べてしまいますし。
嵐のように幸せが送られてくるわけ?送られてきて否が応にも自分はダメだってなってしまいますし。
送る側の心理はなんなんですか?やっぱりって多少自慢したい気持ちがある…。
そういうもん?犬山さんどう思う?はいそうですね。
私もつい昨日ディスったって何?悪口を言ったという事なんですけど。
マタニティフォトっていうのあるじゃないですか。
妊娠してる写真を…。
それを結構フェイスブックとかでアップする方がいて。
撮る分にはいいけどあんまり見せてほしくないみたいなところもあったりして。
そういうのとかでちょっと見たくないけどタイムラインに上がっちゃうから見ちゃうっていうものがあるんですよね。
あっちからわざわざあなたに見せますよって事で送ってくるんじゃなくて。
自分で投稿してそれを見るとバーッとそれが並んでいるっていう状態なんですよね。
だから悪循環よね。
で独身の女は独身の女で「イエーイ飲んでる!」とか自由を謳歌している様をアップするじゃないですか。
お酒楽しいとかファッションが楽しいとか。
(大竹)やめりゃあいいんだよね。
やめたらいいんですけどそこでまた仲間も生まれたりしますからね。
(ミッツ)ちょっと誰か人よりはちょっとでも私の方が充実してるとか1人でも幸せだっていう事をやっぱりアピールっていうよりも実感したいんでしょうね。
そうですね。
そこで最近話題になっている…。
なんですか?マウンティング。
(犬山)マウンティングというのは女同士とかで私の方が上よっていうのをえげつなくやるんじゃなくてオブラートに包んでやるんですよね。
例えば?
(犬山)なんか褒めたり。
相手を褒めてるようで実は褒めてないみたいな。
例えばマルマルちゃん毎日仕事バリバリしててかっこいいね。
オシャレで洋服もうらやましいな。
私はもう本当うんうん。
これは実は褒めてるようでいてあっうなずいてらっしゃるんですけど…。
チクッと私はもう結婚して安定してますよっていう事を…。
ありますか?
(ミッツ)私阿川さんみたいにバリバリ仕事して1人でも力強く生きていける女になりたかったなとか…。
なんなのそれっていう感じはありますね。
一方独身女子から既婚女子に対しては「いい感じに生活感出たね」といったマウンティングもあるという。
ある人?常に結構思ってます。
(ミッツ)1人で生きていける女の象徴みたいに扱われちゃう?言われちゃうんだ?というかなんかまあやっぱりフェイスブックのそういうのもそうですし。
なんか別にこっちから友達申請してないけど向こうからきて…。
拒否するのもちょっと変な話じゃないですか。
そうなんですよね。
褒めてる…。
だからまあ普通におめでとうぐらいは言いますけどそれ以上も以下もない…。
まあディスったりはしませんけど…。
すいません。
じゃあ実際はらわたは煮えくり返ってるんですか?いやそこまではもうないですね。
やっぱりいいなっていう事は思います。
うらやましい?そうですね。
そうすると自分が落ち込んじゃったりした事ってあるんですか?フェイスブックではないんですけれどもやっぱりその友達の…。
その時は楽しいんですけれども…。
そういうものがやっぱり。
あったあった昔。
(大竹)でもそういうの聞いてるとさあの人よりか収入の下の人と結婚出来ないとかなんかこうマウンティングじゃないけどあの人より上にいきたいとかなんか競争が男だけじゃなくて女の同級生とかそういうところにもなんかこう広がってる…。
それで余計自分の行動範囲が狭くなっちゃってるんじゃないの?でも基本的に古典的な言い方をすると女性の結婚というのは相手によって180度すごく幸せになるか180度ものすごい…今まで育ったところよりも貧乏になるかっていう相手次第っていう…。
男の人はそういうつまり誰と結婚しようが相手次第にはあんまりなる確率は低いじゃないですか。
その分だけやっぱり…。
それはありますね。
やっぱり女性の場合自分もランクアップ…ステージ上に上がりたいっていう気持ちは…。
あっもうすごい…すっごいリセットボタン押したなこの女っていうの結構いるじゃない。
誰だろう?誰だろう?結構いるわよね?突然アメリカ住んでみたりとかさ。
なおさん。
なおで〜す。
ますます晩婚化が進む日本。
データによると女性の平均初婚年齢は29.2歳。
ですが夫と初めて出会った年齢の平均は24.3歳。
やはり20代で出会った男性との結婚が多いようです。
しかし婚活ハズレ世代も負けじと頑張っています。
現在婚活6年目に突入したという西川直子さん41歳。
外資系航空会社の客室乗務員。
17年前誰もがうらやむ女性憧れの職業に就き仕事に恋に充実した日々を過ごしてきた彼女。
現在も世界中を飛び回る生活を送りながら休みの日はなるべく婚活を行っているという。
ちょっとスタート遅かったかなっていうのが正直あります。
普通の婚活パーティーでは20代に勝てない。
そこで新たに婚活の場所として選んだのが…。
これはワインと料理を楽しみながら男女が語らうワンランク上の出会いの場。
会費は7000円と一般の婚活パーティーと比べると高め。
しかし30代から40代の婚活ハズレ世代の女性たちにとっては望む条件が揃っているという。
ワインだとこうなんていうんだろう…来てる人が年齢層が近いっていうか30代後半とか40代前半とか。
結婚まで発展した人っていうのも何人かいるっていうのは聞いた事もあるし…。
ワインパーティーは特に婚活をうたっているわけではない。
しかしワイン片手に異性に自由に話しかけていいのが暗黙のルール。
この日の参加者は総勢70人。
その内6割が女性との事。
アラフォー婚活女性の西川さん。
いい出会いはあるのか?いつも1人…?結構1人です。
何会社?航空会社で…。
相手の男性は47歳。
年齢も近く意気投合。
すると…。
あっはい。
あっオッケーです。
なおさん?さらに別の男性ともツーショットに。
お願いします。
この日西川さんはいやもうすごい…。
まあアラフォーのこの出会いのあるところに…。
今このVTRに出て頂いたのはその7番の方なんですけれども全然心配なさそうじゃないですか。
いや…。
あれだけ連絡先聞いておいてそのあとどうするんですか?あの時点では
(西川さん)後日もしメールを頂けたとしたらお食事か飲みに行く機会が持ててそこで…。
過去にいっぱいあります。
(犬山)本当の年齢を言うとって事はちょっとごまかして言ったりとか…。
少し男性の方が下だった場合は少し年上ですっていう感じの答え方をしてなるべく…。
30代半ばの時はまだ全然自分が抵抗なかったので35ですとか36ですとかすごくまだ堂々と言えたんですけどやっぱこう…40近くなってくるとそこで拒否されてくるようになると…。
結婚にまでたどり着けないっていうのはわかるけどその…恋愛にすらもう発展しなくなっちゃうんですか?
(西川さん)ありますね。
2回目の…。
(西川さん)結構一時期それでちょっと婚活疲れっていうか…。
じゃあもういい…。
あきらめたほうがいいのかなみたいな時期もありましたね。
(松尾)結構彼女のように年齢を言った途端男性から連絡がプツッと途絶えてしまうっていうのは結構本当にある話なんですよ。
(塚地)大体知られてるけど…。
そういうの聞いてると婚活に来る男性も女を年齢で切ってるっていう事じゃないですか。
残念ながらそれはある程度はあります。
いるよね?33で〜すなんて言ってたんだけど次会ったら36ですなんて…。
その次会ったらお前40だったのかよみたいな…。
(大竹)どんどん上がっていっちゃう時あるよね。
結局女を男を年収で男は女を年齢でふるいにかけてしまうのだ。
根本的に違うのは多分モテてきたような気がするんですよ。
(塚地)で例えばね僕とかもその…モテてきてないからああいうパーティー行った時に1個目ですぐ聞けてるしで何をあれに参加する必要があるんだっていうぐらいモテると思うんです。
いや…。
何?これ。
何?これすげえ恥ずかしい。
ありがとうございますって言われたよ。
(松尾)CAさんですからね結構職業柄出会いは多いと思うんですはい。
真面目だったんだな。
昔あのキャビンアテンダントなんてなんか水ったらコースターの裏に電話番号書いてあったりよくあったけどな。
(ミッツ)そういう事しませんでした?
(塚地)してないんですかね?漫才師の時はさこういってた時は結構あのなんかにつけちゃあこう…あったよ。
へえ〜。
でも確かにキャビンアテンダントという職業は出会いが普通のOLさんより多い気がする…。
(塚地)多いと思うし飲み会もあったやろうし…。
やっぱりさっきから言ってるけどここまで真剣にこられると遊ぼうとか…色んな意味のそれこそなんか若い男はさこう…引いちゃうじゃない。
やっぱそのこう…現実とか責任みたいなのが多分男性のほうが感じて乗り越えなきゃいけないとこ…結婚というものは多分あるんだろうなっていうのは…。
それほど重たくなってきてるんじゃないの?男にとって。
じゃあ例えば婚活パーティーに今日は来たけども私別に結婚したいと思ってないのよみたいな感じでチャラっとこう…あの…。
でもちょっとデートしてみる?とかいうほうが…。
(松尾)それ大事ですね。
モテるあれでありますよね。
友達の付き添いで来たっていう…。
わざとそう言うっていう…。
自分はもう…猪突猛進っていうわけじゃないと。
友達のあれで来たからっていう…ちょっとハードルを下げますよね。
(大竹)オアシズの大久保が名言を吐いてるんだよ。
そういう時どうしてるの?合コンとかどうしてるの?って言ったら…。
(大竹)それ大事?それ大事ですか?
(大竹)そうですよね?はい。
私も今の夫を捕まえる時には
(ミッツ)何もさせなかったっていうのは嘘でしょ?本当です。
キスは?キスもさせないで帰ってきました。
それで…その次どうなったんですか?そして…それで進展して彼はすごく意識するようになったらしくってまたデートのお誘いがあったっていう…。
(大竹)それで次の日乗っかっちゃったんですか?そうじゃないですか?ちょっとまた間を空けて…。
(ミッツ)また間空けて乗っかられる…。
その…。
「次の日乗っかっちゃった?」って犬じゃないんだから。
婚活女性がなかなか結婚出来ない理由その一つに挙げられるのがこちら。
「熟男」色気ある既婚の中年男性とのお付き合いが婚期を遅らせる事もあるようです。
皆さんはどうお考えですか?熟男って…?
(犬山)これ…皆さんおモテにならないわけじゃないと思うんですよ。
(犬山)ですよね。
ああうなずいてる。
(塚地)小さくうなずいてたみんな。
(犬山)既婚者じゃなくてもいいんですけど。
やっぱ40代50代って既婚者の方のが多いですから男性。
そういう方と…。
(ミッツ)あとバツイチとか。
はい。
20代の女性とか30代の女性が。
(松尾)彼らは…。
ですから今20代の女性からモッテモテなんですよ。
(松尾)既婚でもなんでもいいからお食事誘ってくださ〜いって。
やりたい一心。
そういうもんなんですか?恋愛のおいしいところだけふわっとこうやるから女の子たちはそこでポッとなっちゃって。
今不倫に絶対走っちゃ駄目な年齢なのに走っちゃうっていう子とかすごく多くて…。
寄るんじゃねえよ!
(犬上)絶対モテると思いますよ。
(大竹)モテねえよ!
(大竹)俺たち…たけしさんも俺ももう60代ですから。
40代50代じゃありませんからね。
でもあれだよ。
あんまりこんなとこ…テレビで…さっき楽屋で言った事。
大竹さんは…。
(ミッツ)すごい質問。
(塚地)聞いてみたいけど…。
(大竹)たけしさんに質問されたら…。
まあでも…昔に比べたらかなり減退してますよ。
俺も昔に比べたら
(犬山)まるっきりないんですか?まるっきりないし…。
いい女…きれいだ…全部わかるよ。
グラビアアイドルもいいねえとは思うよ。
でもそういう関係になろうなんてこれっぽちもないな。
ですよね。
ただお酒でも飲む…連れてってよって言ったら酒飲んで会話するのはいいよ。
でもそれをきっかけにホテルに行くとかそんな気はさらさらない。
なんでなくなっちゃったんですか?
(一同の笑い声)
(ミッツ)油断させようって事ね。
(大竹)あなたまだそんな汚い手を使うの?そんな汚い手使う…!あらゆるメディアを通じてやろうっていう…。
策士しすぎますよ。
放送でこれを流しとけば六本木辺りで一人で飲んでるといい女が来るかも…。
なんで正直に…なんで正直に答えてる…。
それでダメでも私平気だもんっていう…。
でもあれだよな?熟男ってのは…。
塚地なんかだったらあれだよな…。
年代的には…今42なので。
この女性たちの出してる条件なんか全クリしてるよね?こんなもの簡単にクリアしてんだろ?
(一同の笑い声)
(大竹)もう簡単にクリアしてるよ。
塚地君はそういう男なんだけどな。
「おにぎりが欲しいんだな」っていうのは芝居だからね。
山ほど買えますから。
(一同の笑い声)
(畑山さん)「どうですか僕?」って言いながら目線をそらしてるんで…。
すっげえ細かい見方してますね。
そんな事ないですけど多分僕もそういう考え方をしてると思う。
ちょっと卑屈というか意固地というかそういう目線すると思うんです。
今皆さんが俺言った時になんの反応もなかったなこれ絶対俺の事ないなみたいな…。
本当に気持ちたぶん一緒やと思うんですけど。
どうせどうせ私なんかみたいなののぶつかり合いになっちゃう?ですよね。
皆さん見ててもホンマに自分と同じすぎて…。
(ミッツ)でも自分に自信持って素直になんかなれたら世話ないわよね。
こんな事になってないわよね。
(松尾)何年も婚活してきて何年も失敗してきてだからどうせまた今度うまくいかないんじゃないかっていう気持ちが前提にあるんですよね。
で僕がこう言って…僕同じような気持ちなんですっていう話すると向こうは向こうでお前なんかと一緒にするなっていうふうに思ってるんじゃないかっていうまた卑屈なのがさらに…。
さらに卑屈に?でも卑屈になるっていうのはさっきもおっしゃったけれども。
また失敗するっていう時のショックの度合いをなるべく軽くさせるために…。
私お見合いを数撃ってた時はそうですよ。
今度こそって思うんだけどどうせダメだろうっていう頭もこっちにあって…。
ほらやっぱりダメだったじゃんって言って明るくやるんだけどそういうのをね20回30回40回繰り返してると…。
そんなに?うんそう。
何も泣かなくたって…。
妙な番組になってきた。
どうしてもお金持ちがいいんだったらお金持ちは弱ってる時を狙うのが一番いいっていう統計は取れてます。
前にちょっと…台本書いた事があるんだけど。
喫茶店で隣に座ってインテリアの本が置いてあったんで店の本だと思ってこう読んで…。
はい。
そしたら女の人がちょっと電話で…。
「すいませんそれ私のですけど」…。
「あっごめん」っつってこう返すんだけど。
それで…インテリア興味あるんですか?みたいな話から一瞬でこう…なんて言うの…。
恋愛に発展しちゃうんだけど。
そういう…まあ台本書いてあるんだけど。
俺の友達も結構そういう時あるんだよね。
だから偶然前に座った人。
で何気ない会話から「もしよかったらこの日は休みなんですか?」みたいな事言うと…「そうなんです」って。
「会社の都合でこの日は休みになる」「もしよかったら同じ時間空いてたらでいいんですけど来ませんか?」って言って…行った奴もいるんだ。
偶然…偶然を作る?だからその…変なロマンを求めるわけじゃないけどそれも運命みたいなとこがあって…。
運命の人ってそういうふうに現れる可能性もあるというようなロマンがあるじゃん。
だから無理に自分で出掛けていって誰かいないか?いないか?っていうわけ…。
そういう方法もあるけれども。
なんかその…パタッとこう…くっついてしまう事もあるんではないかなあと。
よく今なんて…ペットを飼って犬の散歩をしていると犬同士が…「ダメよダメ。
あっすいません」って仲良くなるっていう…。
俺子供であの…。
高校生の頃きれいな女の子が犬連れてるのよ。
俺も犬飼っちゃって。
犬連れてったら俺の犬がその犬に最悪や!俺の考えが…。
まるで犬…まる見え…。
(ミッツ)飼い主様の代わりに?そう。
向こうが変な…こんな毛だらけのかわいい犬で「何?この犬!」って…ものすごい勢いで怒られて…。
「こんな事信じらんない!」って言われて俺急いで抱えて帰った事がある。
ミツコさんが言ってたけど俺が一番最初に言った愛だ恋だって何寝ぼけた事言ってんのよ!っていう話でしょ?世界は。
そうなった時に…。
今言ってるここの話は実戦編の話でしょ?
(大竹)実戦編の話はテクっていう事でしょ?あとどうしてもお金持ちがいいんだったらお金持ちは弱ってる時を狙うのが一番いいっていう統計は取れてます。
(塚地)なんちゅう事言うねんな。
(犬山)まあそうなんですけどね。
(塚地)病院をうろちょろしといたほうがいい。
(松尾)あとですね結婚を…婚活をいったん諦めてみるっていうのもおすすめします。
やっぱり重たい空気が出てしまったり肩に力が入っちゃったらいったん諦める。
いっぺん?
(松尾)はいリラックス。
あとは犬を飼うですね。
ただ大事なのはお互いに仕事を持って…。
…のような気が最近はするけどね。
でもまあフランスなんかみたいに結婚制度が本当にいいのか?って俺…。
今はフランスって結構何割かはねまああの…子供も作るし。
でも結婚制度ってそんなには大事に思ってないし。
ただ大事なのはお互いに仕事を持って会える時間を作って恋愛をする事がベストだというような気が最近はするけどね。
それで子供を作ったっていいしね。
そのためにはまあ日本のね厚生省とかそういうとこのフォローが必要なんだけども。
まあ皆さん頑張ってくださいねどうかね。
(拍手)2014/07/15(火) 00:40〜01:42
ABCテレビ1
ビートたけしのTVタックル[字]

結婚できない女性SP第2弾!婚活ハズレ世代って一体ナニ?20代女性と30代女性が大バトル…「安定だけだよ」は既婚女性から未婚女性へのマウンティング?SNSの恐怖

詳細情報
◇番組内容
ニッポンは本当に結婚できない国になってしまったのか?20代女性の婚活パーティーへの参入増加によって、苦しんでいる30代以上の「婚活ハズレ世代」がホンネを暴露!友人からフェイスブックなどで送られてくる幸せ写真、女は笑顔で殴り合う!?女性同士のマウンティングの実態とは?もはや現代病!?婚活疲れで病院へ…そして、結婚の障害となる「熟男」の存在とは?
◇番組内容2
そんな「婚活ハズレ世代」が輝ける、ワンランク上の出会いの場を紹介!「女は男を引っ張って行くべし」「条件が多いと相手の本質を見失う」など、結婚できない女性に対するアドバイスも!
◇出演者
【レギュラー出演者】ビートたけし、阿川佐和子、大竹まこと
【ゲスト出演者】松尾知枝(合コン・婚活アナリスト)、犬山紙子(エッセイスト・負け美女研究家)、塚地武雅(ドランクドラゴン)、ミッツ・マングローブ
【ナビゲーター】江口ともみ
◇おしらせ
☆番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/tvtackle/

ジャンル :
ニュース/報道 – 政治・国会
ニュース/報道 – 討論・会談
バラエティ – トークバラエティ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32723(0x7FD3)
TransportStreamID:32723(0x7FD3)
ServiceID:2072(0×0818)
EventID:2659(0x0A63)