(剛力)さあ今夜の『アンビリバボー』はこの方たちを特集いたします。
(設楽・日村)はい。
(日村)あら。
あらー。
(剛力)10男9女の大家族。
ダガーファミリーでございます。
日村さん覚えてますか?
(日村)もちろん覚えてますよ。
(設楽)覚えてる?じゃあ…。
えーっ!?
(設楽)日村さん固まっちゃった。
(剛力)実はこのダガーファミリーご両親はとてもユニークな教育を行っているんですが皆さん覚えていますか?
(設楽)知ってますよ。
学校行かないで家で勉強を教えてる。
(日村)そうよ。
(剛力)そうなんです。
ホームスクーリングといって母親のミシェルさんが家で勉強をみんなに教えているという。
尾木さん。
ホームスクーリングっていうのは聞いたこと…。
(剛力)ホントですか。
(日村)有名ですか。
(剛力)日本でも?
(尾木)ホームスクーリングはアメリカもイギリスもそれからドイツにしてもフランスにしても全世界で先進国やってるの。
(設楽)日本はあまりない?
(尾木)日本ぐらいよ。
やってないの。
(設楽)あれ?尾木ママ久しぶりに会ったら…。
(日村)無理してぎゅっとしてますからね。
(剛力)それではダガーファミリーのアンビリバボーな子育て術をご覧いただきましょう。
アメリカアーカンソー州の田舎町
ダガーファミリーはここで伸び伸びと暮らしている
パパとママはまだ40代
長男は結婚し家を出ていったものの残る18人の子供たちは一つ屋根の下で生活
彼らの日常の様子は2000年からアメリカのケーブルテレビで放送され今ではアメリカ中にファンがいる超有名一家なのだ
子供たちはきょうだい間で…
さらにホームスクーリングの一環として…
大家族ならではのユニークな教育を行っているのだ
実は一家の大黒柱ダガーパパことジム・ボブさんには子育てに関する数々のモットーがある
パパの鶴の一声で慣れた手つきで…
今回の旅行は末娘のジョーシーが初参加
いざバスに乗って出発
この大型バスは中古で購入
車内はベッドやキッチントイレも完備
それにしてもダガーパパいったいどこに行こうというのか?
なぜか緊張の子供たち
そこはアメリカ有数の景勝地…
初めて見る大自然のど迫力に…
皆大興奮
でも怖くて泣いてしまう子も
すると今度は…
ずいぶん厳重だ
向かった先は…
(ジャクソン)とても大きな波の下にいたんだ。
水が激しくて涼しくてホントにすごかったよ。
実はこれがパパの教育モットーの一つ
子供たちを…
この旅行は子供たちにとってとても貴重な体験となった
(ボブ)よーし。
この日は突然なぜか男だけでキャンプに
みんな揃ってキャンプ場の目玉アトラクションであるレーザータックというゲームに参加
これは2つのチームに分かれレーザー銃で頭に付いた標的を狙うというもの
男たちの真剣勝負が始まる
(ジェイソン)よし!
(ボブ)駄目だ。
(ジャスティン)やったね。
そして…
一行はある場所へ
そこは花屋さん
留守番をしてくれた家族に花を買って帰ることにしたのだ
(ボブ)ママ。
(ミシェル)あら。
(ミシェル)すごい。
すてきね。
パパはもちろんママに
やんちゃ坊主十男ジャクソンはいつもケンカをしている六女ジョハナに
花は気に入った?
(ジョハナ)うん。
実はこれもダガーパパの教育モットーの一つ
わずかな時間でも離れて暮らすと…
パパはそう考え今回のキャンプを企画したのだ
さらにこんなことも
えっ?
実は2人は以前からボランティアで恵まれない子供たちとアメリカ人夫婦との養子縁組に力を貸す活動をしているのだ
しかし…
(ボブ)みんな…。
実は…
こうして子供たちだけの生活が始まった
ママ不在のため…
(ジャナ)ジェッサは特に小さい子の面倒を見てスムーズに仕切っていました。
パパとママがいない開放感からか…
留守番の初日はきょうだいみんなが大好きなアイスクリームを買って…
ところが2日目の夜事件が
未熟児で生まれ体が弱い九女ジョーシーはこれまでもひとたび体調を崩すと深刻な状態になってしまうことが多かった
だが最近は体調も安定しており両親は医師からこの調子ならジョーシーを残して旅行に出ても心配ないだろうと言われていた矢先の出来事だった
ジルはエルサルバドルにいるパパとママにもすぐに連絡したがなかなかつながらない
病院へは長男ジョッシュ次男ジョン・デビッド長女ジャナ次女ジルの4人が付き添い他のきょうだいは心配ながらも自宅で待機していた
病院に到着し治療を受けたが血管が細過ぎて…
そして電話をかけて…
話し合いの結果長女ジャナが一人病室に残りジョーシーの看病をすることに
全ての予定をキャンセルしパパとママが帰国
空港からそのまま病院へ急いだ
(ミシェル)ああ。
(ボブ)ジョーシー。
ジョーシー。
(ミシェル)ああ。
ああー。
よかった。
ジャナの徹夜の看病のおかげで…
自宅にいるきょうだいもパソコンのビデオチャットでずっと見守っていた
子供たちだけで留守番させるというダガーパパの思い付きは思わぬピンチを招いてしまった
しかし子供たちは自分たちの力でそれを乗り越え互いの絆をまた深める結果となった
子供たちはたくましく成長しているのだ
(剛力)ダガーファミリーの子育てモットーですが。
尾木さん。
幼いころから大自然に触れさせるということは教育上どんないい影響が?
(尾木)これむちゃいいのよ。
もうホントに。
(剛力)むちゃいいんですか?
(尾木)そうよ。
原体験っていうの。
専門用語でいうと。
こういうね水で遊んだりそれから火おこしたり。
それから土をいじったり。
そういう中でいろんな体験を通してね興味関心を抱くわけ。
ちょっとしたことに。
あれ遊び放題じゃないの。
1年間に4回ぐらいはこんなことやってますってリポートを出さなきゃいけない。
報告を。
(日村)報告を。
(剛力)ホームスクーリングは。
(尾木)テストも2年に1回ぐらいやられるの。
ちゃんと学力ついてるかなって。
だからああいうことが基礎になって抽象的な学びになっていくのよ。
それからもう一つはね旅されてるでしょよく。
旅育っていうのこれを。
(日村)旅育?
(尾木)食育とかね浴育とか今いうんですけれども。
旅育って旅とこの原体験が重なってるわけ。
だからすごいよく考えてますよ。
(設楽)それはすごくいいことなんですね。
小さいころに自然に触れ合うことが。
(剛力)ゴリさんも2人お子さまがいらっしゃいますが。
自然には触れさせてますか?
(ゴリ)僕沖縄出身なんで。
やっぱ沖縄の海だとかはしょっちゅう連れていきますね。
(日村)はいはいはい。
(ゴリ)実際に泳いでるの見せてそれを一緒に釣って船の上で食べるんですよ。
(ゴリ)実際にこうやって生きてるものからこうやって人間がいわゆる命を頂いてそれでこうやって食べて自分たちのおなかは満たされるんだっていう。
(設楽)ゴリさんすごい。
前何かの仕事でわりと早めから始まる仕事なのに…。
そうそう。
(剛力)そうなんですね。
(設楽)子供と一緒になって…。
「バカみたいに」は余計かな。
(設楽)ホントすごいいいパパで。
(剛力)いいですね。
(尾木)でもね…。
(北斗)バカなんですよね。
いやいや。
うちの子供がバカはもう違ってくる。
話が違ってくる。
(日村)バカではない。
(ゴリ)バカみたいに遊ぶだけね。
(日村)あっ。
バカみたいに遊ぶのね。
(剛力)北斗さんのお宅はお子さん同士は絆とかって?
(北斗)いや。
男の子同士だから毎日ケンカ。
もうねケンカしたりとか。
でもね私は止めないようにしてるの。
なぜかっていったらケンカしないと仲直りもできない。
ごめんねっていう言葉も出てこないからケンカも必要だなって私は思う。
(設楽)ケンカもやっぱりいいんですかね?ちっちゃいころ。
(尾木)ケンカもいいわね。
きちっと自己主張して。
でもどっかで折り合いをつけるでしょ?お母さん見ているわけですよね。
そこで自分たちで折り合いをつけたり譲り合ったり。
こちらが正しかったなとかねおわびしたりとか。
(北斗)力つくのよ。
(日村)痛え。
痛え。
(たけし)ちょっとおちゃめな暴走キャラダガーパパですがその行動には愛があふれています。
(たけし)そんなダガーパパの教育モットー。
お次はこちら。
アメリカ南部で…
アラバマ州では死者64人負傷者1,500人以上という甚大な被害を出し…
するとダガーパパは…
(ボブ)よーし。
パパの大号令をきっかけに全員が向かった先は…
一番被害が大きかった…
(ボブ)ひどい。
竜巻の被災地
あまりの惨状に声を失う子供たち
(女性)ホントに感謝しています。
果たして…
だがパパにはある考えが
実はこの地域では家をなくした人々の新たな家の建築が進められている
そこでパパはボランティアに参加し再建の手伝いをしようと考えたのだ
ダガーファミリーは現在住んでいる家の建築を自分たちで手伝った経験があるためそれを生かそうというのだ
(ボブ)いいぞジャスティン。
心配はいらないようだ
女の子たちだって負けてはいない
水膨れを作って頑張っている
そして金づちを使えない小さい子供たちは被災者の心が安らぐようにイラスト付きの鉢植えを製作
これらも全てダガーパパの教育モットー
子供のころから…
子供のころから…
こうして子供たちは人の役に立つ喜びを感じることができたのだ
そして寒い冬が到来したある日のこと
再び事件が
(ボブ)よーし。
子供たちは行き先を告げられぬまま急いで身支度
さらに…
いつにも増して大量だ
まだ夜が明けないうちから出発
パパはいったいどこへ行こうというのか?
そして走ること17時間
そう。
今回の目的地はコロラドのスキー場
子供たちにスキーを初体験させたいと考えたのだ
これも…
子供たちには…
まずはスキー用品を全員分揃えることに
だが…
好きなウエアをどんどん買いまくる子供たち
こんなに買って…
うん?日本円で2万円弱。
いったいどういうこと?
(ジル)それに…。
これも課外授業としていい勉強になったようだ
そのころ…
この日ばかりはミシェルさんはジョーシーの…
歩行器に入ったジョーシーに歩き方を教えていた
一方スキー場へ到着した一行は初めてのスキーの準備の真っ最中
係の人もこの人数にぼう然
そして…
それでは早速ダガーパパのスキーの腕前を拝見
何とパパもまったくの初心者だった
レッスンを受けるとご覧のとおり
みんなすぐに滑れるようになった
まったく上達の兆しなし
初めてのスキーを存分に楽しんだダガーファミリー
子供たちに多くの体験をさせたいというダガーパパの思いは最高の課外授業を子供たちにプレゼントしたようだ
そして子供たちにさらなる初体験をしてもらいたいと…
実は2人は自伝本を出版したのだがそのサイン会に子供たちを連れていこうと考えたのだ
向かった先は…
ここでパパの友人である3家族と合流
合計4家族…
(ボブ)よーし。
パパが子供たちに体験させたいこととはいったい何なのか?
この後驚きの計画が明らかになる
パパが…
それは…
サイン会のあるマンハッタンまで地下鉄で移動しようというのだ
子供たちは皆…
この大人数で無事に乗り降りすることができるのか
まずはチケット売り場
料金を尋ねると?
駅の改札に戸惑う子供たち
そしていよいよ…
ここからはさすがのダガーパパも命懸けだ
(ボブ)みんないいか?・もう分かったよ。
・急いで急いで。
ジェニファー早く。
急いで。
早く早く早く。
どうやら全員無事乗り込んだ
地下鉄なのになぜか外を見続ける子供たち
(デビッド)毎日地下鉄なんて無理だね。
(ジンジャー)ニューヨークに来るのはいいけど誰も住みたいとは思わないわ。
やがて列車は目的地に近づく
(ボブ)OK。
(ボブ)よーし。
そして…
サイン会はご覧のとおりの…
子供たちは毎日練習したサインを書いていく
本には全員分のサインがびっしり
こうして大都会ニューヨークを初体験したダガーファミリーだったが
またしてもパパが何かを計画している様子
うん?これは…
何と…
ダガーパパが次なる目的地に選んだ場所とはいったいどこなのか?
そして飛行機に乗ること…
到着したのは…
ここ日本
今回は…
総勢25名の大所帯での課外授業
この後日本珍道中を大公開
(日村)すごいよ。
(剛力)ホントですね。
見てるこっちがドキドキしちゃう。
(設楽)見てて一緒に行ってる気持ちになる。
(北斗)疲れちゃう。
(ゴリ)お父さんって仕事って何やってるんですか?あんなに家いれる。
ダガーさんね。
(設楽)お父さんの職業ですか。
不動産エージェントとして働いてます。
(剛力)不動産エージェント?
(設楽)不動産をやってますね。
後ですね商業施設などそういった土地を所有してて賃借料などの収入もあると。
そうか。
結構じゃあ。
(設楽)だから分かるとおり結構お金持ちです。
(日村)そりゃそうよ。
(設楽)だからそういう収入とか自分の働いてるお金でやりくりをしてるけど節約をしてると。
(日村)大変だよね。
人数多いわけだから。
(設楽)うちも子供いるんですけどバイオリンやりたいやりたい言ったりして。
バイオリンなんか子供がやったらいいじゃないですか。
でやらせてちょっと試験的に借りたバイオリンでやってたら自分の買わなきゃいけない。
ちょっと高い。
こう言いだしたんです。
でも発表会みたいのあるからそれだけ出てみなっつって。
それで決めなっつったら出て…。
(北斗)素直だよ。
(尾木)そこがウイークポイントよね。
お父さんも一緒になって楽しめばいいのにできないくせに子供にやらせようなんて。
駄目よそんなの。
(設楽)一緒になって自分も?
(日村)一緒にバイオリンやりゃよかったんだね。
(尾木)そう。
お父さんも一緒に習ってみるとか?そうすると親子の触れ合いもできてお父さんに負けないように自分も上手になろうと思うのよ。
でお父さんも成長できるのよ。
そう。
(設楽)そうか。
(尾木)そうなの。
(日村)ダンス?
(剛力)はい。
後ろで。
(設楽)剛力ちゃんがやりたいって言ってから一緒にやったの?それともやってたの?
(剛力)もともと姉が先に習っててたぶんそのときから母は一緒にやってました。
それはどういう気持ちなの?子供としては。
お母さんが一緒にやるって。
(剛力)やっぱり楽しかったかな。
(設楽)じゃあいいんだ。
やっぱり。
(尾木)ありがとう。
(剛力)家でもやっぱり一緒にダンスの話とかもできますし見てもらえるし。
続いてはダガーファミリーが日本の文化を初体験。
以前その模様を軽くご紹介したわけですが。
(日村)まだあるのね?
(剛力)まだまだ。
これからご覧いただくのは…。
ダガーファミリーがここ日本で様々な初体験をしちゃいます。
実はダガーパパは今回の初来日に関して詳しいことは何も家族に伝えていないという
(ミシェル)信じられない高さね。
パパ。
ホントに大丈夫?
大きい!
(ジンジャー)東京に驚いたわ。
そして一行が…
外国人観光客一番の人気スポット…
ここでどんな日本文化を体験しようというのか?
そしてようやく…
ここはいったい?
子供たちも…。
果たして…
ダガーパパが選んだ日本文化初体験がこれ
浅草で人力車に乗せてあげたい
人力車は日本の明治から昭和初期にかけて用いられた伝統的な乗り物
ちょっとスリリングな走りだがみんな楽しそうだ
(男性)サンキューベリーマッチ。
ありがとう。
(ジョイ)とってもよかったわ。
(ジャスティン)うん。
とても面白かった。
(ジョサイア)よかったよ。
楽しみながら日本の伝統文化に触れることができたようだ
そして次なる初チャレンジは
道着を着用し…
木刀を構える子供たち
子供たちに侍修行を受けさせたい
サムライソード・アーティストかむゐから侍レッスンを受けてる男きょうだい
ダガーパパはぜひ日本の侍スピリットを息子たちに植え付けたかったのだ
しかし一番気合が入っていたのは…
やっぱりダガーパパだった
男の子は色々な形で家族を守ることはとても重要なことだ。
本物の侍みたいだね。
何か本格的に教えてもらい本当にいい経験になりました。
うん?
日本の侍スピリットを学びたくましくなった気がする子供たち
しかしそれとは反対にちょっとはしゃぎ過ぎのダガーパパだった
続いてダガーファミリーが訪れたのはこの建物
(ボブ)こんにちは。
靴はここで脱ぐのかな?
(ボブ)すぐに入れますか?
(従業員)はい。
(ボブ)さあいくぞ。
いったい…
扉の先にあったのは…
日本が誇るコンパクト宿泊施設
カプセルホテルを体験させたい
パパは事前に調べていたのだ
しかしこの異空間に大興奮の子供たち
実はダガーファミリーの子供たちは男女分かれた相部屋
めったに一人だけで過ごすことがないため究極のプライベート空間を体験させたかったのだ
(ミシェル)ジョーシー。
それは未熟児で生まれた九女ジョーシーが入っていた保育器
体が弱かったジョーシーもママミシェルと家族の愛情ですくすくと育ち今では海外旅行に出られるほど元気になった
(ミシェル)覚えてる?
ママにとってはジョーシーの成長をあらためて感謝する体験となった
そして両親だけでなく子供たちにとってもより近くに家族を感じられる貴重な体験となったようだ
そしてダガーファミリーの…
『アンビリバボー』がサポート
短時間で東京をたっぷりと堪能していただこうと弾丸バスツアーを企画した
さあ東京弾丸ツアーのガイドを務めるのは英語が堪能なこの男。
さらに英語に自信があるというマル秘プレゼンターたちが様々なサプライズをご用意しております。
それでは…。
まずはボビーがダガーファミリーとご対面
(ボビー)ボビーイズマイネーム。
ハロー。
ツアーは西武トラベルのスタッフが全面サポート
(ボビー)出発進行!イェイ!イェイ!イェイ!
一行がまず向かったのはお台場
ことし4月にオープンした人気スポット…
(ボビー)何やってんの?
(ユージ)めちゃくちゃ遅い。
彼は5歳までアメリカで暮らしていたという
(ユージ)ナイストゥミートユー。
(ボブ)ジム・ボブ。
(ボビー)何?お前。
英語しゃべれんの?
(ユージ)しゃべれますよ。
ユージがまず案内したのは…
体長18mの…
子供たちはヒーローが大好きなはず
そこで…
(ボブ)ノー!
(ユージ)ああー!?・もう安心だ。
われらまなび戦隊オシエルンジャー。
彼らは学びながら教えるがコンセプトのご当地戦隊ヒーローだ
・爆学マナビバーン!
(ユージ)サンキュー。
このサプライズなショーに子供たちは…
最後は全員で…
続いて一行が訪れたのは…
ここで初体験してもらう日本文化とは?
(ボビー)待ってたの?
(谷村)そうですよ。
歌手谷村奈南
彼女は幼少期をハワイで過ごしたという
(ボブ)英語がお上手ですね。
彼女は19人の子供を産んだんだよ。
ばっちりな英語。
果たして…
(一同)せーの。
おおー!
現れたのは…
・さあ解体ショー始まります。
初めて見るマグロの解体ショーに子供たちは?
ちょっと怖がったものの見たことないパフォーマンスにみんな大興奮
そしてショーの後は…
全員で…
ジョハナちゃんは掘りごたつがお気に入りの様子
こうして子供たちは皆日本の文化を満喫することができた
それでは最後に…
一家の子供部屋には普通の家庭にはない変わったものがあるのですがそれはいったい何でしょう?
(剛力)何だと思いますか?
(北斗)子供部屋。
(尾木)監視カメラかな?どっか行っちゃったりしないか。
安全を配慮して見てるとか。
(設楽)トラブル何かないか。
普通の家には…。
(剛力)ないですね。
(北斗)分かった。
(設楽)北斗さん。
マイクでお父さんが「集合」って言ったら全部の部屋に聞こえるやつ。
スピーカーみたいな。
(日村)ああいうのは?言ってないわ!
(剛力)それでは正解を。
(設楽)正解あるかな?
(剛力)正解はこちらです。
(北斗)あれ!?当たった。
(剛力)北斗さん。
大正解です。
(日村)スピーカー?
(剛力)はい。
そうなんです。
実はキッチンにある電話と各部屋のスピーカーがつながってて。
食事のときや外出時などに校内放送のように呼び出しをかける。
(設楽)映像がある。
(日村)「厨房だ。
飯だぞ。
俺が腹減ってんだ」
(剛力)日本の文化を体験したダガーファミリーですが実は今回の旅行にはもう一つの目的があったそうです。
ご覧ください。
今回の日本旅行に秘められた…
末娘ジョーシーの健康状態も安定し幸せいっぱいのダガーファミリー
最後にパパとママに今後の夢を聞いてみると…
それでは最後に日村さん。
今夜の総括をお願いします。
あのういずれ僕も家庭をやっぱり持つということで今回ダガーファミリー。
そしてスタジオに来てくれたゲストの皆さまからいろんなことを学ばせていただいたなと思います。
今日は学んだことを謎掛けで発表したいと思います。
(設楽)おっ。
謎掛けで?
(日村)家庭円満と掛けまして。
(設楽)家庭円満と掛けまして。
空手家と解く。
(設楽)空手家と解く。
その心は?いたわりが大事です。
(一同)おおー!
(北斗)まともなこと言うんじゃん。
(北斗)びっくりした。
(ゴリ)すごい。
2014/06/30(月) 04:30〜05:25
関西テレビ1
奇跡体験!アンビリバボー[再][字]【実録40代父母&10男9女!奮闘子育て密着1年】
「実録40代父母&10男9女!奮闘子育て密着1年」
家が学校…課外授業は爆笑初ニューヨーク…兄妹の絆…尾木ママも絶賛!パパの(秘)教育モットーとは!?
詳細情報
番組内容
全米で非常に有名な大家族!ダガーファミリー。そのダガー夫妻の、アンビリバボーな子育て術を今週は紹介する。
ダガーファミリーは、ダガー夫妻と10男9女の子供たちからなる大家族だ。ダガー夫婦はとてもユニークな子育てをすることで有名!それは、子供たちを学校に行かせず母のミシェルさんが家で勉強を教える
番組内容2
「ホームスクーリング」という教育方法だ。学校に行っていない子供たちは子供が子供の面倒を見るバディ制で助け合い、大自然でいろいろなことを家族単位で学ぶ…。
子育てモットーはこうだ。