♪〜
ブラジルの5人目はエース、ネイマール。
決めました。
いつもどおりに決めました。
決着がつくのか。
外れた!ブラジル、勝ちました!苦しい状況を乗り越えて。
壮絶なプレッシャーをはねのけました、ブラジル。
決勝トーナメント1回戦突破。
ベスト8に進みました、ブラジル。
♪〜生字幕放送でお伝えします
こんばんは。
ワールドカップデイリーハイライトです。
いよいよ決勝トーナメントが始まりました。
ブラジル対チリから、いきなりの名勝負でした。
負けたら終わりという一発勝負の中での戦いっていうのがすごく緊張感があるっていうか見ているこっちまで緊張してくるような試合ですよね。
その決勝トーナメント2試合をたっぷりとお伝えしていきます。
ゲストは京都サンガ所属森岡隆三さんです。
現在は佐川印刷京都のヘッドコーチをされています。
よろしくお願いします。
やっぱり1次リーグもすごい試合多かったですけども決勝トーナメントの緊張感というのは違いますか。
本当に一つのミスちょっとした油断が即勝敗を分けるそういうところにいってしまうのでぴりぴりした、いい緊張感の中そういうゲーム、早速きょう見られましたね。
視聴者の皆さんもきっと楽しみにご覧になったことと思います。
NHKでは応援メッセージを募集しています。
たくさんのメッセージお待ちしています。
それでは、まず決勝トーナメント進出チームを確認しておきましょう。
決勝トーナメント進出16チームはヨーロッパ南米に固まっています。
ヨーロッパ、6チーム。
アフリカ、2チーム。
北中米、3チーム。
南米、5チームとなっています。
森岡さん、ご覧になった印象はいかがでしょうか。
この図で見るとやはりアジア勢がいないのは寂しいですね。
真ん中がぽっかりと空いてしまっていますけれどもね。
やはり、アジア勢ここに、ぽんといるようになるために決勝トーナメントにアジア勢も進出していくそこのヒントはいっぱいあると思うのでその辺も注目して見ていきたいです。
それでは、きょうの対戦です。
ブラジル対チリ、そしてコロンビア対ウルグアイです。
きょうの試合はすべて南米勢が出場してぶつかり合います。
それでは早速ブラジル対チリを見ていきましょう。
6回目の優勝を狙うブラジル。
1次リーグは2勝1分けでグループAを1位で突破しました。
一方のチリは1962年チリ大会で3位が最高成績。
1次リーグはグループBで2勝1敗。
オランダに負けています。
まずは前半、後半の戦いを一気に見ていただきます。
2014FIFAワールドカップブラジル大会はいよいよ決勝トーナメントです。
大歓声に包まれます。
開催国ブラジルと同じ南米のチリ。
決勝トーナメントの1回戦です。
スタジアムにもこれまで以上の緊張感そして1次リーグとは異なる熱気が漂っています。
♪〜♪〜
まさに黄色のじゅうたんという趣になりましたミネイロンスタジアムです。
ブラジルのメンバーです。
ボランチにフェルナンジーニョを起用しています。
フッキが左にいることが多くて中央にネイマール。
そして、右サイドにオスカルがいます。
2列目は本当にポジションを変えながらやっていきますね。
それが一つのブラジルの持ち味になっていると思います。
チリのメンバーです。
チリは3バックのシステムで基本的には戦ってきています。
前線のアタッカーに注目が集まります。
8番のビダル、11番のバルガスそして7番のサンチェスです。
ここからは森岡さんとお伝えしていきます。
完全アウェーのチリだったんですが序盤、この激しい守り。
チリといえばこの前線からの激しい当たりですけどもブラジルのネイマール選手に対して。
これも取られたあとなんですけどもう一人に対して4枚ぐらいでいっていますからすばらしいプレスでしたね。
立ち上がりかららしさが出ていました。
一方のブラジルこちらは多彩な攻撃でそのプレスをかいくぐります。
フッキ、ネイマールからのワンツーから。
ここはペナルティーキックはありませんでしたがこの攻撃いかがでしたか。
このプレスをかいくぐるには個の能力でどういうふうに打開するかなと思った矢先の突破だったのでPKだったのかもしれないですけど惜しかったですね。
さらに16分にはカウンターからチャンスを得ます。
エースのネイマールこのスピード。
18分にはコーナーキックのチャンス。
決まった!ダビドルイス!先制、ブラジル。
前半18分。
先制ゴールは森岡さんセットプレーからでした。
やはり、チリに対して高さで勝るということでセットプレーはかなりチャンスになると思っていたんですがこのシーンはでも高さというよりもゴールから遠くにフェードアウェーしたところにすばらしいキックの質でしたね。
そこで、前でそらしたところをダビドルイス。
すばらしいゴールでしたね。
センターバックダビドルイス選手の先制ゴールでした。
チリも、らしさを出しながらブラジルの堅い守備をこじ開けていこうとはするんですが。
同点!こちらはエースがやりました。
アレクシス・サンチェス。
1点のビハインド。
それを跳ね返しました。
同点に追いつきました、チリ。
森岡さん、ここは前線の守りからでした。
前にボールを出させないところと抜け目ないですよね。
この抜け目なくボールを奪ったところのサンチェスの動き出し。
そして、このシュート見事でしたね。
ここまであまりチャンスはなかったんですがチリが同点に追いつきます。
エース、バルセロナのアレクシス・サンチェスのゴールでした。
同点とされたブラジルはネイマールを中心に猛攻を見せます。
軽やかに飛び込んでいきましたネイマール。
最後、詰めたのはフレッジでした。
枠を捉えていました。
無回転気味に落としてきたんじゃないですかね。
落ちましたよね。
ダニエウ・アウベスの強烈なシュートです。
一方のチリは終始この前線からのプレスに徹してブラジルに対抗。
そして、前半のアディショナルタイム。
決定機を迎えます。
このアランギスのシュート。
この前半のチリの戦いぶりはいかがでしたか。
本当、立ち上がりから終盤ぎりぎりのとこまで常に隙があらばボールを奪う前からボールを奪いにいく。
その姿勢を貫いていたのは見事でしたね。
そして、こうやってチャンスを作る。
これが決まっていればといったシーンでしたね。
互いの持ち味を生かして前半は1対1で終えます。
決まった!勝ち越し、ブラジル!後半の10分!勝ち越しゴールはフッキ。
しかし、ハンドがあったのではないかというような…。
ハンドの判定ですね。
勝ち越しゴールかと思われましたフッキ。
右腕の付け根の辺り…。
フッキのアピールの気持ちは分かります。
一方のチリ。
後半に入っても攻守一体となったプレーでブラジルと互角の戦いを演じます。
チリの組織的な守備と試合運びっていうかねチームの共通した狙いここはすばらしいですね。
ジュリオセザール好セーブ!ベテラン、すばらしい反応でした。
この崩しも見事。
チリのワンタッチペナルティーエリアの中すべてワンタッチでフィニッシュまで持ってきた。
崩しとしては完璧ですけど。
29分、ブラジルはフッキ。
Jリーグでも活躍したフッキがドリブル突破からチャンスメーク。
途中出場のジョーにボールを集めます。
これはよさが出たと思うんですけどね。
ブラジルの。
いいタイミングで早めに入れて。
数センチの攻防ですね、これは。
こんな差が…ちっちゃな差なんですけど勝敗に大きく影響してくると思います。
攻勢を強めるブラジル。
36分には右サイドバックのダニエウ・アウベス。
クロスにエース、ネイマール。
今度はフッキの個人技。
決定的なチャンスを作ります。
試合終盤、チリを攻めたてましたけど森岡さん、印象いかがでしたか。
すばらしいシュート、本当に入ってもおかしくないようなシュートがいっぱいあったんですけどただ、チリのディフェンス陣中盤の選手もそうですけど最後まで足を止めずぎりぎりのところまでプレスもいってるんですよね。
ブラジル、チリの倍のシュートを放ったんですけど流れの中からは得点を奪えず1対1、試合は延長戦にもつれ込むことになりました。
足立さん、初戦から延長戦ですよ。
本当決勝トーナメントに入ってから選手の皆さんの意気込みというのが変わるというか試合を見ていて迫力のある試合になるなと思いましたね。
森岡さんは前後半通して改めてどんな印象でしたか?
システムの違いとかマッチアップのずれとか戦術的なこともあるんですけど最初の国歌のお互いの国歌から分かるようにもう、互いの情熱、そして誇りがぶつかり合うとにかく、好ゲームでしたよね。
その中から生まれた先制ゴール。
それでは、ブラジルの先制点もう一度見てみましょう。
前半の18分。
コーナーキックから最後はセンターバックのダビドルイス。
このゴールのすごさ改めてどの辺りでしたか。
もう少し高さで上からたたきにいくようなボールを上げてくるかなと思ったりしてたわけですけどこのシーンはチアゴシウバが少しゴールから遠くに逃げるようなところに。
そして、さらに味方の選手がディフェンスをブロックする。
それによってチアゴシウバが一瞬フリーになったところにすばらしい精度のボールが速いボールがいったと。
だから、ディフェンスは届かなかったんですね。
そしてそこでシュートというよりもあれはフリックしてるんだと思うんですけどフリックされることによってダビドルイス選手にマークについてた選手も一瞬、ダビドルイスを離してしまうと。
しっかりと練習したプレーではないかなと思いますね。
その中でブラジルペースでいくのかなと思ったんですがチリが前半のうちに追いつきました。
前半の32分ここブラジルのミスからではあったんですけども先ほど抜け目ないということばもありましたね。
抜け目ないですよね。
ここ、落とすだろうという予測で早いですよね、ディフェンスが。
そして、ボールを奪うだろうというところですでにサンチェスが動き出すと。
少しブラジルの油断ですよね。
本当に一瞬の油断が…。
最後の最後、ディフェンス行くんですけどまた、タイミングも絶妙でしたね。
本当に白熱した前後半でしたね。
では気になる延長戦をご覧ください。
ここで敗れるわけにはいきません。
自国開催のブラジル。
決勝トーナメントの1回戦。
ブラジル対チリ。
1対1の同点でこれから延長戦に入ります。
ブラジルが左のエンド。
赤のチリが右のエンドです。
フッキは後半の、だいぶ1人で突破というのを見せました。
キッカーはネイマール。
体を張りました。
チリのディフェンス。
抜け出した瞬間おっと思ったジョーのプレーです。
シュートにいった!強烈!得意の左足でした。
いよいよ残すところ15分です。
ブラジルは延長後半に向けて11番、オスカルに代えて19番、守備力に定評のあるウィリアンを投入しました。
森岡さん、この意図というのは?
やはり運動量の部分はまずはあるんじゃないですかね。
コーナーキックです。
ジョーの高さを生かしていきましたが…。
延長後半3分。
チリのディフェンスの要センターバックのメデル選手がこれは負傷して交代ということになりましたけどチリはプレスをかけ続けていましたよね。
その辺り、体にも響いてきてたんですかね。
それもあると思いますし自分のマッチアップする選手は常に背も高い足も速いそういう選手に対しても本当に最後の最後まですばらしいプレーを見せましたよね。
チリは持ち味であります猛然とした前からのプレッシャー。
気力ですよね、こうなると。
同じ南米のチリに苦しめられてきましたブラジル。
シュートきた!クロスバー!救われました、ブラジル。
このピニージャ。
後半42分から途中出場した選手ですがこの場面、入っていれば…。
入っててもおかしくなかったですね。
本当、チリすごいなと思うのはただただ修正に回るような時間帯だとしてもこういう一瞬のチャンスを作り出す、その辺チリの強さでもありますよね。
守備力だけではないと。
コーナーキックです。
決着をつけることができるかブラジル。
ウィリアンは延長後半から投入です。
今、笛を鳴らしました。
まさに死闘。
両チームは1対1のままPK戦へと勝負の場を移していきます。
森岡さん、このPKの前にジュリオセザール選手ブラジルのゴールキーパージュリオセザールが目に涙を浮かべているんですね。
本当にチャンスも作ってただけにまずは決めたかったでしょうけど気持ちを切り替えるためにチーム一丸となっていましたよね。
このワールドカップの舞台でペナルティーキックにもつれ込むこの選手の心境ってどう想像されますか。
どうなんですかねこのサポーター7万人をあと押しと捉えられるか。
それとも、プレッシャーに感じてしまうかですね。
ブラジルの1人目はダビドルイスです。
きょう先制ゴールを決めています。
センターバックですが、もともと中盤のプレーヤー。
キックの精度には定評があります。
ゴールを守るクラウディオ・ブラボ。
決めた!
これ、7万人の観衆という話もありました。
プレッシャーもあったと思うんですがこのキック。
心臓、強いですね。
キーパー、一切見てないですからね。
チリのキッカーに対してサポーターが大きなプレッシャーをかけます。
途中出場のフォワードピニージャ。
終了間際にクロスバー直撃のゴールを放ちました。
止めた!ジュリオセザール止めました!
こちらはゴールキーパーのファインセーブ。
簡単に予測で飛ばなかったですよね。
それによってぎりぎりまでなかなか飛ばないなという思いが迷いを生んだ甘いコースになったかもしれないですね。
ブラジル、2人目。
ウィリアンです。
延長後半から投入されましたウィリアン。
外しました。
これがプレッシャーなんでしょうかね。
チリのエースきょう、同点ゴールはこの人でした。
止めた!
またジュリオセザール。
すごいですね。
本当にすごいですね。
癖などを事前に、もしかしたら研究してたのもあるかもしれないですけどこの舞台できっちりと予測して完璧なストップでしたね。
強烈なキック力を持っています。
決めました。
コースはPKの飛んだコースでした。
触りましたけどね。
チリ、3人目。
20番のアランギスでしょうか。
決めました。
上を狙っていきましたアランギス。
ブラジルの4人目は今、フッキが向かっています。
勝てば準々決勝進出です。
ベスト8進出。
止めた!
Jリーグ川崎フロンターレなどでも活躍したフッキ。
この試合チーム最多6本のシュートを打ったんですけどもここは決められませんでした。
流れの中でもハンドを取られたりとかねちょっとフッキじゃなかったですね。
チリ4人目、これを決めればイーブンに戻せます。
21番のディアスです。
これでイーブンに戻しましたチリ。
4人が終わって2対2です。
そして、ブラジルの5人目はネイマールが向かっています。
とてつもないプレッシャーだと思います。
それをはねのけられるからこそチームのエースです。
これは背負うものが大きいですから。
大きすぎますから。
決めました。
いつもどおりに決めました。
このプレッシャーの中でエース、ネイマール。
本当すばらしいですよね。
これをもし外したら一気に形勢逆転する。
そして、この何万人もの観衆の前でこのプレッシャーの中でのこのキックですよ。
すばらしいですね。
スーパースターですよね。
5人対5人のPK戦。
チリが次を外せばブラジル、ベスト8準々決勝進出です。
ゴンサロ・ハラです。
決着がつくのか。
外れた!ブラジル、勝ちました!苦しい状況を乗り越えて壮絶なプレッシャーをはねのけました、ブラジル。
決勝トーナメント1回戦突破。
ベスト8に進みました、ブラジル。
ペナルティーキック戦は3対2。
祈りが歓喜に変わりました。
足立さん、心に迫る試合でしたね。
結果を知っているはずなのに今、これを見ててドキドキしちゃう自分がいるっていう。
何回見てもね。
それぐらい迫力があるというか熱のこもった試合だなって思いますよね。
森岡さんは改めて、いかがでしたか。
試合が進むにつれてかなり両方のチームを応援したくなる…なっていたので最後の最後、本当にPKが外れてしまったときはちょっとね、悲しくなりましたね。
ネイマール選手勝って泣いてましたもんね。
なんといっても、立て役者はペナルティーキックのゴールキーパージュリオセザール選手の鬼気迫るセーブがありました。
PK前から、こうして仲間のことばに涙をして。
これ、まず1本目ですね。
森岡さんからはあまり読まずにしっかりボールを見てということばがありましたね。
もしかしたらですけど多少、足にきているという各選手かなり疲労度もある中でこのプレッシャーの中でコースが甘くなるところをきっちりと反応で取りにいってたところはあったと思うんですよね。
最後の2本に関しては。
そして、ハラ選手、5人目。
ここはかなり厳しいコースを狙っていたんですけど。
これは、ただ2本ばしっと止められてますから最後の最後のプレッシャー。
このセーブを上回るコースにボールを蹴らないというその思いが強かったからこそたぶん、ぎりぎりのところでポストに当たって外れたのかなと。
そういう意味では外してしまったんですけど半分くらいはジュリオセザールのセーブといってもいいんじゃないですかね。
34歳。
これが3回目のワールドカップ。
ベテランが勝利に貢献しました。
でも、本当にチリもね健闘して、どちらが勝ってもおかしくない試合でしたね。
すばらしかったですね。
ブラジル相手に臆することもなく最初から最後まで終始、自分たちの戦いを見せてくれたという意味では本当に感動を与えてくれましたよね。
チリはあんまり上背のある選手が多いわけではなくて日本の選手とそれほど体格も変わらないと言われますけれども何か参考にしたらいい部分というのはありましたか。
特に守備の面で守備というのか攻撃というのか攻撃のような守備というのか絶えず、終始、ボールにハイプレッシャーをかけてくるわけですけどつい、僕らの感覚では90分もたないだろうとこういう守備はという既成概念があるんですけどそういうものを打ち破るような、それぐらいすばらしい守備を見せてくれたなと思いますね。
だから、もう少し僕らも考えなきゃいけないというか日本の目指すところはこういうところは見習うべきところだと思いますね。
覚悟を感じるチリの戦いでした。
ここまでブラジル対チリをお伝えしました。
♪〜
では次はきょうのもう1試合。
コロンビア対ウルグアイです。
コロンビアのエースが圧巻のプレーを見せました。
日本のいたグループCを3連勝1位で突破したコロンビア。
初戦黒星からの連勝。
逆転で決勝トーナメントに進んできたグループD、2位、ウルグアイ。
南米勢同士による決勝トーナメント1回戦です。
両チームのメンバーまず、コロンビアからご紹介しましょう。
ロドリゲスは今大会注目のプレーヤー。
ドリブルのクアドラド。
さらに、右サイドバックのスニガ。
そして日本戦2得点マルティネスです。
一方のウルグアイです。
スアレスがイタリア戦、相手にかみついたということで代表戦9試合の出場停止。
このフォルランが先発で出場です。
21番のカバーニとツートップを組むと予想されています。
ゴールキーパーでした。
サイドバックのスニガ。
コロンビアのカウンターのスピードの速さというのが目立ってますね、宮澤さん。
サイドを変えて奪ってきますから厳しいと思います。
カバーニとフォルランがツートップを組む形になっています。
ウルグアイのきょう最初のシュートはフォルランです。
森岡さん、ウルグアイは絶対的なエーススアレス選手が不在。
その中でセレッソ大阪のフォルラン選手とパリ・サンジェルマンのカバーニ選手のツートップでした。
この違いというのは?
やはりスアレス選手がいないことによって2人にかかる負担は大きくなったと思います。
ディフェンスとしてはやはりターゲットが1つ減ったわけですから。
ここはカバーニ選手が裏に抜けていきました。
動きうんぬんのところよりもやはり、そこでのディフェンスから受けるプレッシャーとか一人いない分というか絶対的エースがいない分というのがあると思いますね。
ロドリゲス、狙った!決まりました!4試合連続ゴールコロンビア。
前半28分、10番ロドリゲス、今大会4点目!
一瞬の隙ですよねタイミング。
ものすごいシュートが決まりましたロドリゲス、1点先制はコロンビア。
よく戻りました。
6番は中盤のサンチェス。
本当、見応えありますね。
ちょっと熱くなっています。
38歳のジェペスと35歳のフォルラン。
あの視線はJリーグではないね。
あの厳しい目はまだ出てないよ。
ここジェペスが体をぶつけにいってファウルではありませんでしたが。
今度、フォルランが何をするんだと。
シュート。
オスピナのファインセーブです。
その前にオフサイド。
シュート!ロドリゲス今度は右足!後半の5分、追加点はコロンビア。
エースのこの日、2点目。
これ、今大会5得点目で得点ランキング1位に躍り出ました。
森岡さん、しかも時間帯も後半の5分といい時間でしたよね。
いい時間に入りましたよね。
また、これがバイタルを攻略してサイドからサイドでもう一回、揺さぶってからもう一度、中。
きれいなゴールでしたね。
最後はゴンサレスのシュートです。
これ、どんどんミドルシュートを打っていくというウルグアイいいですか?
ミドルで、ミドルで1本入って、そこからぐっとリズムが上がるときありますからね。
ロドリゲスのシュートでした。
枠いってますよね。
抑えて、打てる筋力の強さ、腰から下のね。
セットプレーチャンスはウルグアイ。
シュートはロドリゲス。
ウルグアイもゴールに迫るんですが森岡さん、後半はこのコロンビアの守備も光ってましたよね。
コロンビアは守備、本当に堅いですね。
このベテランジェペス選手を中心にしっかりとカバーリングができている。
チャレンジとカバーがきちっと最後の最後までやれていましたね。
ここはゴールキーパー。
ここ唯一、抜けたかなと思ったんですけどねすばらしかったですね。
決定的なチャンスでした。
カバーニ、シュート!このシュートに対するオスピナの対応。
ここで試合終了の笛。
コロンビア、南米対決ウルグアイに勝ってコロンビア史上初めてのベスト8。
あんなすごいゴールも決めてマスクも甘いと。
森岡さんにこのロドリゲス選手の何がすごいのか詳しく解説していただきたいのですがゴールシーンを見ながらお願いしようと思います。
なんといっても先制ゴールは本当にスーパーゴールだったわけですが。
圧巻のミドルシュートでしたね。
このシュートの前ですね。
ウルグアイの中盤とディフェンスラインのこの間ここにスペースを見つけてまずは、そこのバイタルエリアといわれるところを取りに行くんですよね。
いつも、この状況を確認してディフェンスラインからも離れたところ。
相手のディフェンスを見ていましたね。
中盤からも離れたところ。
今度は右、見てますね。
いつも、自分の状況周りをいつも確認することによって来たときにはなんでもできるぞという態勢を取れるわけですね。
早くポジションを取ることによって次のイメージをわかしながらボールのひと転がりによってポジションを変える。
この瞬間も、また、見てる。
この時点で、すでにもう次のプレーのイメージがあると思うんです。
あとどれぐらいでプレッシャーがくるのかと。
この時点でシュートいけるなっていうイメージがわいたと思うんですよね。
ただしそれができたからといってこのシュートはなかなか打てないですよね。
その自分のいいポジションを取ることによって、まずは、そのイメージをわかせられる。
そして、それを具現化できるキックの技術本当、すばらしいですよね。
シュートの精度に注目がいきがちだけれどその前のポジショニングもすばらしいですね。
状況判断、周りをしっかりと確認することによっていつもいいポジション相手にとって嫌なポジションを取ることができる。
だから、彼はこんだけ注目されている選手なんですけどあまり相手と接触をして削られるようなシーンがないんですね。
ディフェンスがボールにプレッシャーにいったらボールをはたいて、いなくなる。
そういうちょっとタイプは違うかもしれませんけどジダンのような。
2点目も解説していただきたいんですが状況判断、すばらしさが出ているということなんですね。
後半の5分。
まずは右サイドで作ってるときに左サイドで、ふらふらっとしていたわけですけど右を味方が突破した…。
スペースを見つけてまずは、自分がゴール前にアタッカーとして入ってくる。
それによってディフェンスは当然つられて、後ろにもスペースができるわけですね。
そのスペースを見事にチームとしてつくわけですけどそのあとに、また中に入ってくだけじゃなくてボールが自分と違うところに出た瞬間に動きを変えて今度は、またニアを取りに行く。
ニアを取りに行ったことによってディフェンスがつられたことで逆サイドが。
また逆サイドにボールがいくわけですよね。
この瞬間にもう一度動きを変えて。
頭の回転が本当に速いんですね。
動きながら頭をどんどん切り替えて常にいい状況を作れる。
先手を取って動けることによってディフェンスは後手に回されると。
このゴール、本当に簡単に入っちゃったように見えるんですけどいいプレーのオンパレードというかボールと関係ないところオンではなくオフのところの動き。
すごい参考になるすばらしいゴールだと思いますね。
フランスのモナコでプレーする22歳。
まだ22歳ですから。
このあと、さらに今度はブラジルと戦うんですけどどういうふうに変化していきますかね。
ちょっと楽しみとしか言いようがないぐらい。
どうですか、今のプレー。
本当に私が見ててもすごいなって分かるぐらいのプレーで。
見ていて、なんか楽しくなるというか楽しいプレーをしてくれる選手なんだなって見えますよね。
ボールを持っていないところを見るとよりすごさが分かるっていうね森岡さんのお話がより注目するポイントが増えましたね。
それでは決勝トーナメントの対戦です。
コロンビアは初のベスト8進出を決めました。
ブラジルは6大会連続のベスト8です。
開催国ブラジルとコロンビアの準々決勝は来月5日に行われます。
ここまでコロンビア対ウルグアイをお伝えしました。
♪〜
それでは今夜の見どころです。
私が注目したいのはコスタリカ対ギリシャ。
こちらのコスタリカは死のグループといわれたグループD。
優勝経験があるチームがひしめく中1位で決勝トーナメント進出を果たしました。
コスタリカは豊かな自然とコーヒーやバナナの産地として知られています。
人口はおよそ480万。
福岡県の人口が大体500万ぐらいですのでやはり、小さな国ですよね。
コスタリカの皆さんは代表の快進撃に沸いています。
決勝トーナメントへ負けなしの2勝1分け。
世界も驚いたように私もびっくりしました。
これはエース、ルイス選手のゴールです。
勝利を信じていたコスタリカの人々ですがやはり、この結果には大変、驚いていたようです。
ルイス選手のお母さんも応援しています。
家族そして、国民の期待を背負ってどこまで進めるのか楽しみにしたいと思います。
そして、対戦相手のギリシャは初めて決勝トーナメント進出を果たしました。
こちらもまた新しい歴史を作っているのでやはりどちらも頑張ってほしいなと思います。
そして、もう1試合はメキシコ対オランダです。
オランダは1次リーグ3戦全勝。
最多の10得点を挙げました。
森岡さんこのオランダの印象は?
10得点すばらしいですけどそれを支えるのはオランダのしっかりとした守備が思うんですよね。
それがあるからこそこのカウンターが生きてくると思います。
一方のメキシコは最少の1失点。
ゴールキーパーのオチョア選手を中心にブラジルからも点を取られませんでした。
このメキシコはどんな印象ですか?
粘り強い守備そういう最後のところのオチョア選手もそうですけど彼を中心にやはりボールテクニックパスワークはすばらしいと思いますね。
どんな戦いになると思いますか?
メキシコがオランダの強固なブロックをテクニックとテンポで上回るのかどうか。
オランダはそれをメキシコのテンポとテクニックを抑え込んでそこからカウンターに結び付けられるかどうかがちょっと見ものですね。
見逃してはいけない一戦です。
NHKではご覧の試合をお伝えします。
応援メッセージもたくさんきているみたいですね。
22歳ハメス・ロドリゲス選手とブラジルのエースネイマール選手。
エース対決が次、実現しますからね。
楽しみですね。
これもどうなることやら。
本当に楽しみな対戦ばかりが続きます。
オランダのロッベン選手へのメッセージもきています。
森岡さんきょうもどうもありがとうございました。
デイリーハイライトあすは夜10時からです。
このあとはきょうの全ゴールをご覧いただきながらお別れです。
♪〜♪〜2014/06/29(日) 23:00〜00:00
NHK総合1・神戸
2014FIFAワールドカップ デイリーハイライト[字]
いよいよ決勝トーナメントが始まる。ブラジル×チリ、コロンビア×ウルグアイの2試合の模様をたっぷりと。解説・森岡隆三さん、足立梨花さん、小宮山晃義アナウンサー。
詳細情報
番組内容
いよいよ決勝トーナメントが始まる。ブラジル×チリ、コロンビア×ウルグアイの2試合の模様をたっぷりと。ブラジル・ネイマールのゴールは?日本を破って勝ち上がったコロンビアの戦いは?解説・森岡隆三さん、足立梨花さん、小宮山晃義アナウンサーでお伝えします。
出演者
【ゲスト】森岡隆三,【キャスター】小宮山晃義,足立梨花
ジャンル :
スポーツ – サッカー
スポーツ – オリンピック・国際大会
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