◆関ジャニエイトの主演映画、「エイトレンジャー2」の試写会が大阪で行われ、メンバーが舞台挨拶に登場しました。
町を守るエイトレンジャーの奮闘をえがいたエイトレンジャーの奮闘を描いたこの作品。
特別にサプライズゲストが登場。
◆早速お招きいたしましょう。
大阪のニューヒロイン、おばちゃーんの皆さんです。
◆オバチャーンに甘いささやきをするという罰ゲームをかけて、大阪の市の名前を答えるゲームも。
◆見事勝利したメンバーですが…。
錦戸君から甘いささやきが欲しい人?◆要らないですって。
ちょっと待ってくださいよ。
◆お願いします。
◆今度また会ってお茶でものみましょう。
◆大サービス。
大阪らしいアットホームなイベントになりました。
◆あの大好評企画が再び帰ってきました。
私たちの日常で実際夫婦のトラブル。
今回は夫の母、夫の兄夫婦とご近所に3世帯が住む地主一家に嫁いだ嫁が異常な身内関係に苦しむという実話。
◆お母さん!◆一体自分の家とお兄さんの家、どっちが大事なん。
◆何をくだらんこと言うてるねん。
◆うちのところは何も直してくれへんのに何で、お兄さんのところばっかり。
◆始まりました「ハピくるっ!」月曜日、司会の岡田圭右です。
そして本日のゲストはIMALUちゃん、そして山岸久朗弁護士。
◆よろしくお願いします。
◆そしてえみりちゃんが、先週からちょっとね。
◆すいませんでした。
熱のほうが出てしまいました。
◆きょうも元気に。
皆さん元気を出さなければ。
スペシャルウイークですよ。
気合いが入ってますから。
そして、先ほども予告でありました、今週1週間は女の事件簿セカンドシーズン。
怖い。
◆芸能スキャンダルなんか、かわいい。
実際にあなたの身の回りで起こってる夫婦のドロ沼。
底なし沼!◆先ほどの再現Vも怖いでしょう。
ちょっとホラー感もあって、後ろに映っていたおばあちゃんが幽霊かと思うぐらい。
現実にある、その辺を、じっくりとお送りしたいと思います。
それではまずは芸能ニュース、なつみさん、山崎さんよろしくお願いします。
◆こんにちは。
まずは、かわいい芸能ニュースを。
でも、大御所が怒っていらっしゃいます。
◆かわいいもんですよ。
◆ほんまですか。
離婚報道に激怒ということです。
まず、先週の報道を振り返ってみますと、一部週刊誌で離婚報道が出ました。
何でも、A子さんという不倫をしているということなんですが、このA子さん、関西の高級ホテルのアドバイザーを務める美女ということなんですね。
これまでたびたび浮気報道はありましたが、彼女は特別だというふうに報じられたわけですね。
かみさんに全財産を渡してでも、一緒になりたいとおっしゃっているという報道でした。
◆ちなみに、私、ちょっと関西の高級ホテルのアドバイザーという、そういうのがあるんですか?◆PR活動とか、広報とか、いろいろなパーティーを企画したりとか、そういうアドバイザーですね。
◆ちょっと静電気が、静電気がちょっと多いなという、そういう…。
◆そういうのと違うんですね。
パチンとくる、最近防止がありますからね。
何の話してるんだ。
すみません。
スペシャルウイークですから!◆全財産を渡してという、全財産はどれぐらいかというと、100億以上はあるんじゃないかと。
◆100億、IMALUちゃん。
たけしさんと来ればというところがありますから。
◆私、たけしさん、お仕事始めてから初めてお会いしました。
◆そうなんや。
◆でも、父親はよく車を壊されていたので。
番組で。
◆父親が車が変わってうちに来ると、また、たけしさんに壊されたのかなと。
◆家の車が変わるたびに、ああ、たけしさんに車を壊されたと思っていた。
◆お会いしたのは、お仕事を始めてから。
◆これぐらいの資産を投げ売ってでも一緒になりたい方がいるという報道だったんですが、先週土曜日です。
ご自身が、レギュラーを務める情報番組に生放送で出演されまして、この離婚報道について、100億円あったら、そんなことしているわけないじゃねえか、冗談じゃないと。
これは何を否定しているのかというと。
100億というところなんでしょうか。
◆ただ離婚はないという離婚については否定という感じはしますけれども、この女性との交際という部分では、否定はしてないという感じはしますよね。
ただ、最初に事務所のほうのコメントとしては、男女の関係はないというふうには言っているんですが、たけしさんのこの話だと、交際については否定してないんじゃないですかという。
◆何かあるわけじゃないかという…。
◆さらに番組が進行していきまして、お天気の話題を振られますと、朝から、わけのわからないやつがいっぱいいて、マンションから一歩も出られなくて、外の暑さなんか分からないよ。
ちょっとマスコミに。
◆分からないと、お怒りモードでしたが、ただ、ここで気になったのは、マンションからというふうに言っているんですよね。
たけしさんのご自宅のほうは渋谷の一軒家ですから、マンションって、女性の?というふうに、また…。
◆根城があります。
ここも気になるところではありますよね。
◆でも何かこうあっても、今さらみたいな部分があるん違いますか。
どうなんですか。
◆今まで、これまでもありました。
有名人の方もありましたし。
たけしさんは、そういうのが表沙汰になっていないところがあったんですよね。
だから、今回、離婚か?というところまであったので、話がちょっと注目されてはいるんですけども。
ただ、今回、さらに司会者のほうから辻仁成さんと中山美穂さんの離婚のことを話が出たときに話を振られると、号泣議員の野々村竜太郎さんを意識して、「あ〜〜〜ああああ〜」あー!って、ちょっと笑いにしているところがあったという…。
それから気になったのは、先週のダウンタウンさんの番組にたけしさんがスペシャルゲストで出られたときに、浜田さん、少し撮られてしまったことを、振ってはいたんですよね。
お笑いにしてはいたんですが、実は松本さんはビートたけしさんにもっと浜ちゃんをいじってほしいというふうに言っていたということなんです。
◆松本さんは積極的にいじっている感じで…。
◆それが松本さんにしたら、もっといじってもよかったのに、ご自分のことがあったからなんじゃないかなというふうにもおっしゃっていましたが。
◆お互い何かあったんですかね。
◆今松本さんが何もないから、いろんなところでいじっているのかなと。
◆とりあえずは否定をされているんですかね。
◆離婚は否定ということなんですが、まち行く方たちにもこんな質問をしてみました。
全財産を、これは、たけしさんは否定をされていますが、もしたけしさんのように旦那さんがかみさんに全財産を渡してでも一緒になりたい場合、女性がいるとおっしゃった場合全財産をもらえるなら離婚をしますかという質問をしました。
こちらです。
男性は、そういう希望があるかということなんですが、イエスが70%ですよ。
お金をくれるならオーケー。
離婚しても、生活は特に変わらないと、旦那さんの存在感ですよね。
子供と財産は私のもの。
一筆書くか、弁護士通して約束してということですが、山岸さん、これは全財産を渡すか否かというのは、一筆書くか書かないかというのは…。
◆財産分与といって、離婚した時に誰がどう取るかというのは全部契約ですので、そのことをおっしゃっている。
◆基本は半々ですよね。
◆基本は半々ですけどね。
◆それを変える時にも特に…。
◆誰がどれを取るというのは契約でやるので、全部あげる場合は、全部嫁さんにという契約書をつくることはあります。
◆一方、3割の方はノーと答えたわけですが。
◆3割ですね。
◆子供の教育のため、父親は必要。
あるいは、お金欲しさと周りに思われるのが嫌と。
◆どんな、3割?そんなもんか。
3割ぐらいかな。
◆えみりさん、どうですか。
◆イエス。
だってそんなさあ、◆ノーの最初の意見、見てみ。
子供の教育のため。
◆それはそうだけど、大人に子供がなってて、しかも、そんなことを言われて、一緒にいれる。
お金あげるから俺は、ほかの人と俺は一緒になりたいんだ、と言われて、その人といたいって、なかなか…。
ちょっとしゅんとなっちゃうよね?◆そらシュンとなるわな。
◆お金だけでも…。
◆それはそうやわな。
むしろ3割って、◆多いかもしれないな、30%は。
◆あくまで「ハピくるっ!」調べですけれども、一方、男性側にもこんな質問をしました。
全財産を渡してでも別れられるなら離婚をしたいかどうかと。
そんな願望があるかということですね。
本当にどうか分かりませんが。
女性と逆転というかね、イエスの方は、年金があれば生活できると、現実的な意見ですとか、本当に好きになった相手がいるならしょうがない。
しょうがない。
絶対したい、憧れる!◆失楽園ですよ。
それを憧れている方がいる。
◆ノーの意見は、お子さんがいると、子供がいるからできないという意見。
全財産はやはり厳しい、この年からゼロになるのは耐えられない。
60代の方です。
◆男の場合は、離婚しても、また稼げばいいんだから。
女の人は逆に離婚した後の生活が一番気になるから、逆転の結果になるんですよね。
実際こうだと思いますよ。
◆岡田さんはどうですか。
◆私はもう本当にこのまま、今の状態をキープしたいですよ。
◆みんなそうですよ。
どっちだと言ってるの。
そうじゃなかったらどうだという。
イエス・オア・ノー。
◆私はノーですよ!そうですよ、それはね。
◆あくまで架空の話で答えていただきました。
夫婦円満になさってください。
続きましては、こちらの話題です。
いよいよ今夜からスタートです、月9ヒーローが帰ってまいります。
◆何年ぶり?◆13年ぶりということですが、裏話も、いろいろ入ってきています。
13年ぶりの続編に木村拓哉さんも気合い十分ということなんですが、コメントで帰ってこれたんだなという気持ちになりました。
セットに身を置かせてもらえると、どこか落ちつく自分がいると。
やはりすっと役になりきっていらっしゃるということですね。
◆過去にも、木村さんが着てた、ダウンジャケット、はやったりしたのよ。
キャラメル色のダウン。
◆でも、あれは私物だったんですね。
◆えっ?◆寒かったので、木村さんが着て、それが、あんなにブームに。
◆おしゃれ。
◆今回は夏ですから、衣装もね。
ダウンというわけにはいかないので、何がはやるのかと。
◆ファッションアイテムはチェックしますからね。
◆撮影のマル秘裏話も、いろいろ入ってきています。
いろんな週刊誌が報じたり、「ハピくるっ!」もいろいろ調べてみました。
本当は続編が嫌い。
これは本当?◆そうなんですって。
ラジオ番組でも話をされているんですけれども、俺の一存というか、嫌だよとか、そういうふうに思っていたと、そんなことはくだらないことだと思ったというんですね。
というのは、今回やろうと思ったのは、やっぱりそれを支えるスタッフもいて、また新たに現場に足を運んでくれるキャストもいるし、だから、それはやっぱり続編をやりたくないという一存じゃなくて、ありじゃんという感じがするですって。
そこには、新たなものも加わるという感じでしょうね。
◆進化するということですね。
◆周りの方の熱意とか、ファンの要望とか、そういうものが動かしたということなんでしょうか。
続きまして、こちら、SMAPメンバーからはこの続編にも反応がないんですか?◆ドラマが始まるから、「ドラマが始まるんだってな」って、そんなんメンバーには言わなさそう。
◆そういう感じなんですって。
お子ちゃま集団ではなく、おっさんの集まりなのでと。
大人だからということですが。
◆だって、皆さんが、それぞれ主演を務める映画やドラマがひっきりなしに。
◆1回1回言ってたら大変や。
◆一々盛り上がっている場合じゃないと。
◆それぞれ得意分野があるのでねということなんです。
ただ、見たよと言われると、やっぱりうれしいなという思いはあるようですけどね。
◆そしてこのヒーローの出演者の連絡手段も明らかになっています。
それがこちら、今どきのLINEということで。
これは1にはなかったパターンでしょうね。
きっかけがあるんですが、こちら、共演者の八嶋智人さんがきっかけになったと。
◆八嶋さんが音頭をとって、LINEのグループをつくったということなんです。
連絡を取り合うようになったということで、ちなみに、八嶋さんが広島に行きますと言ったら、じゃあ、お土産買ってくるとか、グループで共有したり。
木村さんは好きなスタンプがあって、それがガンダム。
◆えー!◆ガンダムのスタンプをいっぱい使っていると。
少年っぽいところがあってね。
◆「ハピくるっ!」なんて、誰も岡田さんの連絡先知らないですものね。
◆誰も聞かない。
◆知らないって言い方、寂しいでしょう?◆グループをつくろうよ、みんなで。
◆このメンバーは、週1回のこの1時間で十分。
◆おなかいっぱいですね。
◆水曜班はLINEのグループがあるらしいですよ。
そんだけ、逆にそういうのをしなければいけないみたいな、義務感があって、我々は心のLINEがつながってます!◆ありがとうございます。
◆結果しないと。
◆俺の声が、こだまして帰ってきただけ。
◆「HERO」の話題です。
待ち時間、何で盛り上がっていると思いますか。
◆待ち時間。
どうですか、こういうドラマ。
◆いやいや、私も昔だから。
◆ドラマのオファー、待っています。
◆何で盛り上がるんすかね。
◆シンプルで、かわいいんですけど、こちら。
ジュースじゃんけんで盛り上がる。
◆変わってないんだ、昔と。
◆木村さんって、前から、◆ジュースじゃんけんしようって。
で、木村さんはじゃんけんが強いと。
ほかの方が負けちゃう。
◆負けた人が全額払って買いに行くと。
◆昔からやっていますね。
◆聞いたことがある。
◆そして、13年ぶりに帰ってくる久利生さんですが、成長のあかしはこちら、ネックレス。
◆これは実は検事バッジってありましたよね。
あれは以前はジーンズのポケットに入れていましたが、今回は、それをネックレスということで。
◆今回は山岸さんの職場ですよ。
敵方ですが、こんなおしゃれな。
◆いいアイデアですね。
こんな人いませんけどね。
◆こんな格好いい方。
◆僕も弁護士バッジ、ネックレスにしようかな?◆明らかにテレビに出だしてチャライと言われる。
◆決まりはないんですか。
◆自由です。
◆ネックレスで。
◆ちょっとしたワンポイントでも、変化があると。
ファンにとってはうれしいところですね。
さらに、先ほどおっしゃっていたダウンジャケットのようなファッションアイテムも気になりますが、これを着用するのは、木村さんのアイデアなんじゃないかと言われているのが、アロハシャツ。
◆今回、先ほどの話もあったんですけど、夏ですから、実際衣装合わせのときに、ダウンジャケットか、そういうものもあったということなんですけれども、でも今回、夏ということで、もしかしたら、◆決定ではないんですね、まだ。
◆アロハも?って。
どこかで着るんじゃないかなと、入れるんじゃないかなと。
◆今回定番になりそうなファッションがどうなるのか。
◆木村さんって、そういうの出てくるんですよね。
何なんでしょうね。
◆真似したくなるし。
◆またそのアイテムが売れるでしょう。
◆着させられている感がないんですよ。
自分で選んでいる感じが木村さんはあるじゃないですか。
自分で選んでるから、リアルというのがあるんじゃないですか。
◆まねしてるわけじゃなくて、自分が生みだしている。
◆今シャツなんか腰巻をしているじゃないですか。
あれも木村さんからですよね。
ああいう着方は。
それが、ずっと続いてますから。
◆今回もファッションとともに注目して、楽しんでいただけたらと思います。
9時からです。
お楽しみになさってください。
最新芸能ニュースでした。
◆さあ!スペシャルウイーク、お待たせいたしました。
今週は実録!オンナの○○事件簿。
バージョンアップしてすごいですよー。
芸能スキャンダルよりも恐ろしい、実際にあった夫婦の泥沼劇!底なしでございます。
再現ドラマ、それでは行きましょう。
どうぞ。
◆私の嫁いだ家は多くの土地や建物を所有し、亡くなった義理の父に代わり義理の母がその家賃や地代の収入を管理して、管理して、3世帯が近所に暮らす地主一家。
私の夫は次男ですが、母の事務管理を一切任されている。
なぜなら…。
長男の義理の兄が脳卒中の後遺症からリハビリに励む毎日のため。
優しい夫はかいがいしく、兄の世話をもしていました。
献身的に兄を支える義理の姉を助けるために…。
そして、この近所で暮らす3世帯の人間関係が私の幸せだった結婚生活を生き地獄へと変貌させていくのです。
◆どうしたん。
◆ああ、姉さんにたのまれて、電球を代えたらなあかん。
また?◆今度は風呂場らしいんや。
◆おとついはどこの電球やったっけ?◆知らない。
◆夫は面倒見のよい人だったので、小まめに兄夫婦のところへよく行きました。
でも、それは決まって兄がリハビリに行った後でした。
◆もう…、2時間や。
◆またゲームして。
おい、目が悪くなるぞ。
◆えらい遅かったね。
◆ドアがたついてたからな。
直してたんや。
兄貴の車椅子がな、ぶつかったらしいわ。
◆そうなんや。
◆貸してみいや。
◆やだ。
◆熱う。
◆ママ、お水流れないよ。
◆えっ。
パパ。
◆パパ、パパ、ちょっと来てよ!◆何や。
◆お水詰まったみたい。
◆業者呼べや。
◆そんな、ちょっと見てよ!◆おれ、今から兄貴のとこでメールの返信をしたらなあかん。
◆えっ、そんなん、お姉さんがメールできへんの。
◆姉さんパソコン苦手なんや。
◆一体自分の家とお兄さんの家、どっちが大事なん。
◆何を下らんこと言うとるねん、あほ。
◆何があほよ…。
もう。
◆ねえ?今日マナの誕生日プレゼント、買いに行くんやね。
◆ああ、おまえ買ってきてやれ。
俺、兄貴のところのたなを直したらなあかんからな。
◆棚って、前から言うてたやん、きょう百貨店に行くって。
◆棚が落ちて、兄貴が、けがでもしたらどうするねん。
◆せやけど…。
うちの物は何にも直してくれへんのに、何でお兄さんのところばっかり。
◆そんなん知らんわ。
兄貴はあんな体や。
助けたるのは当たり前やろうが。
姉さんの身になってみろ。
俺が、もし兄貴みたいになったらって考えてみい。
◆それでも、毎日毎日、◆とにかくもう、きょうは棚を直したるんじゃ。
◆何かといえば兄の家に行き、私たちのことはまるであと回し。
そして一度行けば、何時間も帰ってきませんでした。
◆そして、ついにまぎれもないおぞましい事実を知ったのは、娘の誕生日のために3世帯が我が家に集まった日。
◆ママ?このもらったゲームしていい。
◆ええよ。
でも40分だけよ。
◆はあい。
◆それじゃあ、姉さん、今のうちにソファーの位置を変えたるわ。
ありがとう。
◆兄貴のとこに行ってくるぞ。
◆ちょっとまたお兄さんのところへ行くの?◆ソファーの位置を変えたらなあかんねん。
◆そんなん、何回も変えんでええやん!◆お母さん。
◆ヨウイチの前で大きな声を出すのやめてちょうだい。
◆ねえ、ヨーコさんに気づかれてないやろうか。
◆そんなんどうでもええやろ。
◆だって…。
◆姉さんが好きなんや。
◆あっあっ。
◆姉さん!姉さん、好きや。
だめ。
◆想像が現実へと変わり、全てを知ってしまった私。
しかし、この後さらなる衝撃が私を襲うのです。
◆お母さん。
やっぱりあの2人…。
◆今の暮らしを守りたいのなら、何も言わずに黙ってなさい。
では、私たちはこれで。
◆信じられない夫と、義理の姉の裏切り。
そしてそれを黙認し、私を力で黙らせた、義理の母のあの言葉。
娘のためにも財産を放棄して別れることはできませんでした。
そして今も私は耳を塞ぎ、心を閉ざし、この理不尽なおぞましい環境に暮らしているのです…。
◆腹立つ。
◆あー!!◆びっくりした。
◆そういう話じゃないんです。
◆心霊じゃないです。
現実に起こっている、こういうことが。
◆別れてないんですね。
◆3世帯、そして地主という、近所で有名な名家じゃないですけど、そのあたりのそういうのが、いろいろあって、この状況で今なお奥様は我慢してるという。
◆お母さんも知っていたということですよね。
◆改めて山岸先生に法律的なポイントで教えていただこうと。
こちらです。
1つ目は、嫁いだおうちが、名家でしたよね、多くの土地や建物を所有しているというところが大きなポイントになってくるんだということなんですが。
◆まず、これ離婚したら、財産どうなるかというところが気になるじゃないですか。
ところが、嫁いだ家が土地建物を持っていると。
つまり、これは夫婦の共有財産じゃなくて、遺産なんですね。
こういうのって、夫婦が離婚したときの財産分与の対象から外れるんです。
そうすると、もし仮に、この奥さんが離婚したら、慰謝料せいぜい300万ぐらいと、養育費をもらうぐらいしかできない。
◆それは旦那さんに非があってもだめなんですか。
◆関係がない。
全く別途です。
◆遺産だから。
遺産は別口なんです。
◆夫婦で築いたものじゃないと。
◆そうすると、何にポイントを置くかですが、もし仮に別れた後の子供との生活という事にメーンを置いて財産をきっちりもらうことにメーンを置くのだったら、今離婚したら、この奥さんは損です。
だから我慢すると。
◆今は、ある意味正解なんですね、別れずに我慢するぞ。
◆女の人は特に子供との生活を重視する傾向にありますから。
そういうとこで我慢して暮らしているという所かもしれませんね。
◆生き地獄ですよね。
◆こういう相談を受けたときに、旦那のほうの遺産がたくさんあるから、それをがっぽりとってくださいという相談があるけど、それは取られへん。
それは関係ない。
そのかわり、嫁さんの地位にいたままだったら、いずれ、将来、旦那さんが先に死んだら、遺産として相続としてはもらえる。
◆そんなん何十年耐えなければいけない…。
◆だから世の中には、ずっと我慢している人が、現実にはいます。
◆大変。
現実に先ほどみたいなことはあるんですか。
兄嫁と、できちゃうみたいな。
◆めちゃめちゃありますよ。
◆めちゃめちゃ!?◆そういう事を弁護士が、そのトーンで言うの、やめて。
◆でもめちゃめちゃあるがな。
僕は涼しい顔で見てましたもの。
日常聞く話やなって。
それは兄嫁にしてみたら、旦那さんがタイプなら、似てる弟もタイプだということですね。
◆弁護士、めちゃめちゃありますって…。
◆この場合、奥さんはどうしたらいいのか。
探偵を雇うか、もしくは兄嫁の自宅に隠しカメラを仕掛けて、浮気の証拠を押さえるべきと。
◆さっきのVを見て、すごく思ったのは、浮気の証拠がいっこもない。
まだね。
だからまずは浮気の証拠を握るのが大事と。
◆さっき、のぞき見たときに動画を撮っておけばよかったということですね。
◆あそこで何で携帯で撮らないのと。
◆2人で言ってたんだよね。
何で撮らないのかなって。
すぐ…。
◆ただ、おかんがおるから、おかんが、これまた、すごい圧力かけて、何やみたいな部分もあるかもしれんで。
◆これは義母に限らず、今現にやっているやつどおり、実の親からあんた我慢しい言うて、一過性のもんやから、このまま離婚せんと我慢しいと言われてますわ。
◆赤の他人ならいいんですが、身内でどうにかされたら、一過性なら…。
◆ちなみに1点だけ補足しますと、どうして証拠をとっておくべきかというと、旦那のほうから兄嫁好きになったから別れてくれいうても、浮気したほうからの離婚請求は認められないので、離婚を食いとめるという意味でも役に立つという意味ですね。
逆に離婚したいときも、これが証拠になって離婚できると。
どっちに転んでも得になると。
◆ということで、今週はこちらの○○事件簿シリーズですよ、あすもありますので、ちょっとだけ、予告どうぞ。
◆結婚して早15年。
もはや私を女として見てくれない夫。
偶然見つけたジムのホームページの男性に忘れていた恋心を再燃させた私。
◆インストラクターのミカミと申します。
◆よろしくお願いします。
そして彼と出会い、再び恋愛を思い出した私。
◆好きなんですよ。
◆まるで10代のような青春。
輝きを取り戻したはずだったのに…。
◆悪いけど、急いでくれる。
◆邪魔よ。
◆私、ミカミ君とつき合ってるの。
◆俺が好きなのは、君だけだよ。
◆まさか、あんな結末になるなんて…。
◆ハッピーが全然来ないですやん。
あしたのこれは、皆さん、要チェックでございますよ。
どうなるんでしょうか。
続いては情報満載、「トレン女通信」です。
どうぞ。
◆この夏、夏休み旅博キャンペーン実施のJR西日本では、お得な列車旅のプランが盛りだくさん。
今回は、たじまフリー切符で但馬エリアの旅へ。
◆城崎温泉にやってきました。
◆すぐ着いたね。
◆意外に近い。
◆見て、この雰囲気。
めっちゃええやん。
◆たじまフリー切符なら、竹田城や湯村温泉など、人気観光地をめぐるバスたじまわる号も3日間乗り放題です。
◆まずは、城崎マリンワールド。
◆わー!◆高さ5mの岩場から、トドが勢いよくダイビング。
目の前で水しぶきが跳びはねて、迫力満点。
暑い夏にぴったりのイベントで、子供から大人まで、楽しめること、間違いなしです。
◆そのほかにも、かわいいペンギンが目の前をゆっくりと散歩するペンギンのお散歩。
◆日本海をバックに海の動物たちがダイナミックなパフォーマンスを披露するイルカ、アシカショーも城崎マリンワールドの人気イベントです。
◆城崎マリンワールドを楽しんだ後は、城崎の外湯めぐり。
◆最高やな。
◆城崎名物、7つの外湯めぐり。
城崎の人々は宿を客間、道を廊下とし、湯治に訪れた人々を町全体で、もてなしたといいます。
たじまフリー切符なら、JR往復特急券と自由周遊内のバス乗り放題がセットになって、大人1人8500円の子供1人3000円、このお得な切符で、但馬エリアへ出かけてみてはいかがですか。
◆最後は芸能ニュース「今日はどんな日?」、◆それでは正解をお願いします。
◆正解はこちらです。
2014/07/14(月) 14:00〜14:55
関西テレビ1
ハピくるっ![字]【キムタクドラマ裏側▽実録女の事件簿兄嫁と夫が▽関ジャニ∞大阪で】
芸能・キムタクドラマ裏側!小林幸子○○に登場!たけし報道に怒り
▽実録!女の事件簿・兄嫁と夫が…地獄家族ドロ沼劇▽関ジャニ∞大阪ではっちゃけ!
詳細情報
番組内容
ウワサの芸能ワイドショー「ハピくるっ!」毎日気になる最新ニュースから旬なスターたちの素顔をたっぷりお届け!日替わり敏腕芸能レポーター陣が裏ネタ解説!
出演:ますだおかだ・岡田圭右、辺見えみり、山崎寛代(芸能リポーター)
ゲスト:IMALU、山岸久朗弁護士
◎くるっと裏ネタ!芸能ニュース
番組独自のここでしか言えない裏ネタをお届けします!
芸能界の様々な最新ニュースをご紹介!
番組内容2
これさえチェックすれば週末芸能ニュースを総ざらい!
◎ハピくる!芸能スキャンダルより恐ろしい!?実録!オンナの○○事件簿!
今週のハピくるっ!は…前回大好評だった、芸能スキャンダルより恐ろしい!?
実録!オンナの○○事件簿!をお送りします!
今日のテーマは「夫と夫の兄嫁が不倫」
芸能界だけの出来事ではない、実際に起きた夫婦のドロ沼劇を再現ドラマで紹介します!
番組内容3
◎女性に嬉しい情報満載!トレン女通信
今回は夏休み列車旅博キャンペーン実施中のJR西日本のたじまフリーきっぷで但馬エリアの旅へ。
出演者
【月曜】
岡田圭右
辺見えみり
山崎寛代 他
【火曜】
木本武宏
西川史子
あべかすみ 他
【水曜】
はるな愛
バービー
島田秀平
長谷川まさ子 他
【木曜】
増田英彦
鈴木紗理奈
松本美香
松本佳子 他
【金曜】
クワバタオハラ
国生さゆり
武藤まき子
松本佳子 他
出演者2
【アナウンサー】
杉本なつみ(関西テレビアナウンサー)月〜金
関純子(関西テレビアナウンサー)火
堀田篤(関西テレビアナウンサー)月・火
新実彰平(関西テレビアナウンサー)水
高橋真理恵(関西テレビアナウンサー)木・金
【NA】
大島榎奈
石崎佳代子
山本悠美子(関西テレビアナウンサー)
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