メジャーリーグ、ヤンキースの田中将大がレッドソックスとの伝統の一戦に先発。
２回までノーヒットに抑え、迎えた３回。
９番バッターに甘く入ったストレートをレフトスタンドへ運ばれる。
さらに４回、今度はノーアウト２・３塁の大ピンチ。
５番・ナポリ、６番・ドルーを連続三振。
続く３人目も打ち取り、ピンチに強い田中が本領を発揮する。
そして同点のまま９回のマウンド。
迎えるは前回ホームランを打たれているナポリ。
ツーストライクと追い込みながら痛恨の勝ち越しホームランを浴びてしまう。
こうなればレッドソックスは守護神・上原がマウンドへ。
イチローとの対戦ではセンターライナーに打ちとる。
最後は三振で締め、１７セーブ目。
一方、田中は２失点完投もメジャー初の連敗を喫した。
この日は２連敗中のレンジャーズ・ダルビッシュも先発相手のツインズはスタメン９人中７人の左バッターをそろえるが…調子のいいボールを積極的に使い、ツインズ打線を手玉にとる。
カットボールと球威のあるストレートを武器に今シーズン５度目の２桁奪三振をマーク。
８回無失点の好投で８勝目を挙げた。
再びスポーツ。
テニスのウィンブルドン。
錦織選手は３回戦でイタリアのボレリと対戦。
日が傾く中、ゲームは最終セット途中で順延となった。
雨のため５時間遅れで始まった錦織圭の３回戦。
相手はイタリアのボレリ。
格下だが、巧みなショットに苦戦し第１セットを落とす。
その後は互いにセットを奪い合うシーソーゲームになる。
２−２で迎えた最終セット第５ゲーム。
相手にリードを許す苦しい場面で錦織が実力を発揮する。
驚異の４連続サービスエースでブレイクを許さない。
試合は第５セット途中で日没サスペンデッド。
勝負の行方は明日に持ち越しとなった。
全日本学生柔道優勝大会にアジア大会代表の王子谷剛志が出場した。
東海大学の主将として臨んだ準決勝、開始わずか１５秒だった。
１００ｋｇを超える巨体を軽々と投げ、一本。
柔道界期待の星が実力を見せつける。
決勝では東海大がライバル・日大を接戦で下し、圧巻の７連覇。
王子谷は９月開幕のアジア大会に向けはずみをつけた。
さて、国山さんは今日でこの番組は最後なんですよね。
別の番組に出演することになりました。
2014/06/29(日) 17:54〜18:00
ＭＢＳ毎日放送
Ｎスタ[字]
この日のニュースをまとめてお伝えします。
ジャンル :
ニュース／報道 – 定時・総合
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